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2016年9月19日のブックマーク (3件)

  • 躁うつ病から学んだこと

    年末年始は事件が少ないので、僕自身の話でもしよう。 躁うつ病になってから色々と変わったと感じたこと、病気ゆえに困ったことに直面し、今まではそのマイナス面を多く書いてきた。 しかしながら、私の恩師も「ムダなことはひとつもない」という言葉を授けてくれたように、その時は不愉快極まりない体験・目的通り使わなかった技術も意外なところで役に立つのが人生だ。 確かに躁うつ病になったことやなるほど追い詰められ、なった後も体が言うことを効かなくて辛かったがそのことで見えることも増えた。 そこで今回はそういった明るい教訓をいくつか語ってみたいと思う。 躁うつ病と向き合うことは「しょうがない」と向き合うこと!躁うつ病の一番酷い時期は体調の良し悪しでまるで別人のように元気のようになれたりするため、予定が立てにくい。 実際にやらかした失敗だと「体調がいい時に受けた頼みを、体調が悪くなって思ったようにこなせなくて人に

    躁うつ病から学んだこと
  • 株式会社LITALICO(りたりこ)

    障害は人ではなく、社会の側にある。 社会にある障害をなくしていくことを通して多様な人が 幸せになれる、 「人」が中心の社会をつくる。

    株式会社LITALICO(りたりこ)
  • 【ニャートさん寄稿】仕事で挫折した人に差しのべられるべき手とは | シゴトタイムズ

    では、一度レールを外れると、ふたたび戻ることは難しい。 OECD「失職者レビュー」(2015)によると、2002~2013年の失職者のうち、1年以内に再就職できた人の割合は48%と半数以下である。3分の1が失業したまま、4分の1が一時的に労働市場から抜け落ちてしまう。 「仕事で挫折して社会復帰が困難な人のために、周囲はどんな支援ができるか」というテーマをいただいた時、私は正直「書けるだろうか」と思った。実際書けなくて、この原稿の前に一度、ちがう原稿を提出している。 なぜ書けなかったのというと、仕事で挫折した私自身が、家族以外の支援を受けたことがないからだ。 私は過労でパニック障害になり、出版社をやめた後、引きこもりになった。 病気がよくなっても、最初からフルタイムで働くことは厳しく、3週間の短期アルバイト、レンタルショップ(1日5時間・週3)、教室の講師(1日6時間・週4)と働く時間を

    【ニャートさん寄稿】仕事で挫折した人に差しのべられるべき手とは | シゴトタイムズ