毎年、最初のエントリは、「ブログの話」みたいなのを書いています。 (今年は『ゆく美 くる美』のことを紹介したくて、そちらになってしまいましたが) fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com 昨年末、「ネットで書くこと」について、気になるエントリを読みました。 akikomainichi.hatenablog.com これを読んで、本当にそうだよなあ、って。 より多くの人に読んでもらおうとすると、ある種の「明快さ」みたいなものがあったほうが良いのですよね、たぶん。 最初は「わからないものを、わからないまま」書こうとしていたつもりなのに、読まれることに慣れていくと、読んでもらえないのが怖くなって、どんどん「決めつけること」や「目立っている何かに言及すること」に走ってしまう。 結論が出ないことを、いかにも「こうするべき」みたいに書き、「○○するため
インターネットが残念だとは言いたくないけども、キュレーションサイトとか、サイトから転載した文章がスクロールするYouTube動画とか、はてなブログでブログ商法やってる方々が残念で仕方がないです。SEO対策やら信者募って役に立たないどころか害すらある情報を人目につきやすい状態にするのは EVIL すぎる。 EVIL といえばスマホの広告で、以前は画面の下部に張り付き誤タップを誘うものが多かったのが、最近は半透明の視認しづらい広告が画面の中央くらいからスッーっと下がっていくスタイルになっていて、マジでふざけんなって感じですね。広告と言えば、どう見ても虐待とかネグレクトとかレイプなマンガの広告をどうどうと掲載するのなんとかなりませんか。指定暴力団の竹書房とかよく見かけます。 検索しにくいからブログもう作るな ブログのせいで検索しづらくなったって話はブログが登場した10年前くらいからある話題だけど
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