前回のエピソード:妊婦+2歳児+食事作り…って、できるかーい!そんな時逃げ込める、意外な天国は… 第一子出産は緊急帝王切開でした。 お腹の子の心拍が下がって、ドクターが呼ばれてから、陣痛室がドラマみたいにドッタンバッタンして、私は陣痛に襲われながら採血されたり心電図取られたり手術やらなにやらの同意書にサイン書かされたり。 あれよあれよと事が運び、ふと我に返ったのは、脊髄麻酔をぶっ刺されてあまりの痛さに「いったあああああい!」と叫んだ後、陣痛の痛みがすーっと引いた、手術台の上でした。 痛みが引いた喜びよりも、「なんでわたし、こんなことに?」という混乱の方が、大きかったのを覚えています。 対して、第二子は予定帝王切開になることが決まっていました。 関連記事:VBACがしたい、家族みんなで泊まりたい…☆ 夢いっぱいの病院選び、だがしかし! 36週の「最後の健診」では、1日がかりで、いろいろな科を