タグ

2010年8月28日のブックマーク (3件)

  • モジュール指向勉強会でソースコードリーディングを行いました。 - Fly me to the Luna

    先日8/23にDevLOVEモジュール指向勉強会が開催され、一コマ担当しました。その時の資料を公開します。 モジュール指向勉強会-コードリーディングを始める前に-View more presentations from Hiroki Kondo. 資料の中でソースコードリーディング前に、モジュール化の必要性について話しました。ぶっちゃけていうと、5人で半年の開発案件くらいだと、複数のモジュールに分割する必要なんかないです。日のソフトウェア開発プロジェクトの少なくとも5割は5人プロジェクトらしいので、すぐにモジュール化を求めているプロジェクトはそんなに多くないんじゃないか、と思ってます。 ただ、そうはいっても世界に視野を移すと、順調にソースコードが増え、システムがどんどん複雑になっています。そのため、アプリケーション層のモジュール化が求められています。これはJavaに限った話ではなく、他の

    モジュール指向勉強会でソースコードリーディングを行いました。 - Fly me to the Luna
  • モジュラリティを考える - Fly me to the Luna

    ソースコードの分かりやすさは、「単一責務の原則」と「関心毎の分離」により適切に構造を分割した、バランスのいいところにあると前のエントリに書いた。では、そこにモジュラリティが加わるとどうなるだろうか。 モジュラリティとは、システムを幾つかのモジュール*1に分離し、さらに分離したモジュールを組み合わせて新しいシステムを組むソフトウェア開発法、とここでは定義する。分かりやすい例はEclipseだ。例えばPyDevを導入すればPythonの開発環境が手に入る。このように言語環境ごとに作られたプラグインを導入すれば、それぞれの言語で開発ができるIDEが構築できる。EclipseはIDEとして必要な機能の全てをプラグインという形のモジュールに分離し、組み合わせる事でモジュラリティを実現している。*2 モジュラリティの利点と欠点を上げてみよう。 利点 モジュール毎に独立して開発できる モジュールに分割で

    モジュラリティを考える - Fly me to the Luna
  • 2010-08-01

    昨年の12月にオラクルさんの会場でやったDevLOVE Fusionに痛く感化されました。思い出すだに印象的だったことは多々あるのですが(例えば、コンテンツの熱量と密度や、鳥一代の寒鶏湯をオラクルの会場で出したことでしょうか?キッチンが寒鶏湯入りのコンテナですごいことになってました(ww))でも、なにより一番びっくりしたのは、最後の全体のダイアログに参加した皆さんが、抵抗感なく、その場にすすすーと入っていったことでした。講師の話をじっと聞くセミナー型ではなく、カンファレンス型のイベントを日でどうしたら実現できるか?を日々精進している私からすると、単純に羨ましかったです。また、ダイアログ的会話って自然じゃないよなあと思っていたのですが、他の人はそうは思わないのかもしれないという、気づきを与えてもらいました。とにかく、ダイアログが一番衝撃でした。 先日、Twitterで、「ワールドカフェをや

    2010-08-01