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2015年6月17日のブックマーク (5件)

  • 『「今泉棚」とリブロの時代』 | 荒野に向かって、吼えない…

    『「今泉棚」とリブロの時代』 「今泉棚」と称されるほどの独創的な品揃えでリブロ池袋店を特別な場にした今泉正光への、高校時代からリブロを離れるあたりまでを扱ったロングインタビュー。インタビュアーは小田光雄。 出版社や書店に務める人は今泉や小田に同意するかどうかはともかく読んでおくべきだろうし、リブロ池袋店といえば80年代文化を象徴する存在でもあったので、そのあたりに興味のある人にとっても非常に興味深く読めるだろう。 高校時代は受験勉強から逃避するかのように、兄が持っていた筑摩書房から出ていた『世界文学大系』のデカルトとパスカルが収められていた巻を読み始め、友人たちと「離れ」や図書館で読んだの話ばかりする生活を送っていた。この頃を埴谷雄高がその乱読史を回想した『影絵の世界』になぞらえている。地方都市では人文系のは県庁所在地にでも行かなければ実物を見ることもできず、後に東京の進学校出身者との

    pha
    pha 2015/06/17
  • 北海道の痛ましい事故で露呈した事実上の無保険車の存在(国沢光宏) - 個人 - Yahoo!ニュース

    幸せな家族4人が亡くなるという北海道で起きた痛ましい事故により、飲酒運転の他、大きな社会問題が提起された。「依然として任意保険の未加入車も多い」と言うことである。任意保険という制度、発足した当時は自賠責保険に入っていれば問題ないと思われていたこともあり「事故を起こした時の安心」という位置づけだった。お金に余裕ある人のみ契約する保険だったのだ。 少なくとも私が学生時代(1980年前後)は、入っていない人が珍しくなかったように思う。医療費や慰謝料も今のように高くなかったため、対人事故であれば自賠責保険で十分カバー出来た。また、クルマを持っているのは企業かお金持ち。対物事故の時に支払う修理代も、今よりずっとリーズナブル。クルマを買えるような企業や個人なら少し無理すれば払える。 今や状況が全く違う。人身事故であれば自賠責保険使い何とかカバー出来るけれど、対物や搭乗者(自分のクルマに乗っている人の保

    北海道の痛ましい事故で露呈した事実上の無保険車の存在(国沢光宏) - 個人 - Yahoo!ニュース
    pha
    pha 2015/06/17
  • この座談会がひどい!2015 - 今日も得る物なしZ

    「ツイ4座談会」第1回更新いたしました! ここから伝説が始まるぜーーーッ‼︎‼︎ #ツイ4http://t.co/a5IWw5pZTV pic.twitter.com/Y6n975ItM0— ツイ4 (@twi_yon) 2015年6月16日 『第1回 ツイ4新人賞座談会』星海社編集部 | ツイ4 | 最前線 見てみたら座談会じゃなくて居酒屋で酔っ払った連中が悪口言ってるのを誰も編集せずに流したレベルの話だった。 座談会とは。 登場人物 太田克史(星海社代表取締役副社長COO) 太田克史 (@FAUST_editor_J) | Twitter 今井雄紀(星海社編集) https://twitter.com/seikaisha_imai 平林緑萌(星海社編集) https://twitter.com/seikaisha_moegi 岡村邦寛(星海社編集) 岡村邦寛@星海社 (@seikais

    pha
    pha 2015/06/17
  • AERAの嫌婚特集でオチ要員にされているphaさん(京大卒ニート) - 斗比主閲子の姑日記

    このTweetをたまたま見かけて、AERAを読んでみました。 「家族以外にも選択肢がある」と、家族に縛られない生き方を提唱するのは 京大卒ニートでの@phaさん。「結婚や家族自体を否定しているわけではない。できる人、したい人は家族をつくればいい。そこからあふれる人が孤立しない仕組みを模索している」 AERA最新号から。 — AERA (@AERAnetjp) 2015, 6月 15 AERAで結婚となると嫌な予感しかしませんよね。読んでみたら、やはりいつも通りのAERAで、「ああ、いつも通りだな」と思ったのですが、このphaさんがオチ要員にされているなど、AERAらしさが素晴らしい特集だったので、紹介します。 ※この挑発的な表紙(笑) 嫌婚の"分析" 「結婚はコスパが悪い」という題字が表紙を飾っていますが、特集としては、『嫌婚の正体』ということで、AERAらしく上から目線で独身男女を"分析

    AERAの嫌婚特集でオチ要員にされているphaさん(京大卒ニート) - 斗比主閲子の姑日記
    pha
    pha 2015/06/17
    トピシュ先生に取り上げていただけるとは胸熱。今も読ませていただいております。恋愛はねえ、人間のこじらせが出てしまう部分だからどれも味わい深いですね…>余談
  • phaさんの『持たない幸福論』が教えてくれる、考えの幅を広げることの大切さ - Tortoise Shell

    持たない幸福論は、価値観を拡げてくれる一冊 phaさんの『持たない幸福論』を読んだ。 つい先月、同氏が初めて出版した著書である『ニートの歩き方』を読んだばかりだった。 『ニートの歩き方』では、働くのが辛かったり、社会人として馴染めないような人に向けて「こんな生き方もあるんだよ」という価値観の幅を拡げてくれる内容だった。 ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 作者: pha 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2012/08/03 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 16人 クリック: 1,642回 この商品を含むブログ (100件) を見る 今回の『持たない幸福論』は、もっと世の中の大勢の人を対象にしている。 働き方だけにとどまらず、日中に蔓延している既存の価値観に窮屈さを感じている人たちに、「こんな考え方もあるよね」ということを教えてく

    phaさんの『持たない幸福論』が教えてくれる、考えの幅を広げることの大切さ - Tortoise Shell