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2016年9月11日のブックマーク (4件)

  • 立岩真也「『造反有理』書評へのリプライ」

    ※『障害学研究』11出ました。買ってください。 ※以下に分載していきます。 http://www.arsvi.com/ts/0.htm https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi ※『精神』(2016・期間限定版)に収録 ■適格でないが書いたこと ■その後・1 ■手前のこと・1 ■障害学/「反精神医学」 なんのことやら、と思われるかもしれない。しかしいくらか「論点」を取り出していけば、これらは障害学の、障害や病(にかかわること)について考えることの中心的な問題であることがわかってもらえる、と私は思う。このに流れていった連載の最初の方も「社会モデル」の検討に当てられている。そうして考えたことを『造反有理』では第5章「何を言った/言えるか」で、その後に出た『自閉症連続体の時代』(二〇一四、みすず書房)では第2部「回答の試み」に記した。また田島明子編「存在を肯

    pha
    pha 2016/09/11
  • 立岩真也編『青い芝・横塚晃一・横田弘:1970年へ/から』

    ■立岩 真也 編 2016/04/29- 『青い芝・横塚晃一・横田弘:1970年へ/から』,Kyoto Books 327.4kb \700 ,Kyoto Books 327.4kb \700 gumroad経由 ■目次 ■文献表 ■紹介・言及 装丁:近藤 勇人 2017/03/29ver.1.3刊行! 444.6kb リンク数:1301 表紙掲載・リンク 総合文献表増補 □gumroadから今すぐ入手できます。カード払い。この方法でできない/したくない人は、tae01303@nifty.ne.jp(立岩)まで連絡ください。 gumroad:「立岩真也が青い芝の会、横塚晃一、横田弘について書いてきたもの+横田との対談、に増補。2004「差別に対する障害者の自己主張をめぐって」(横田弘との対談)/2007 横塚晃一『母よ!殺すな 新版』解説/2015横田弘『増補新装版 障害者殺しの思想』解説

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    pha 2016/09/11
  • 『さよならインターネット』じゃなくて「さよならインターネッ党」というお話 – knowlog

    少し前に都知事選が終わりましたが、実は私はその前の2年前の都知事選の時に家入一真さんの選挙をちょっとだけ手伝っていました。 その後、家入一真はインターネッ党という政党を立ち上げて、色々な区長選に出ると宣言しましたが、表立った活動はなく、何のアナウンスもないままインターネッ党はなかったことになった。 ズバリ言ってしまうと、私は都知事選で家入一真を応援したのは間違いだったと今は思います。 色んな人と知り合えて、今も交流が続いてる人も多く、プラスマイナスでいえばプラスの方が多いかもしれないけど、やっぱり政治的な選択として今振り返ると間違ってたとはっきり断言します。 先にその理由もはっきりさせておくと、それは長期的なムーブメントではなかったからというのが大きいです。 なんで、こんなことを改めて書くかというと、ちょこちょことそんな考えはあったんですけど、はっきりしたのは都知事選の直前にあった『宇都宮

    『さよならインターネット』じゃなくて「さよならインターネッ党」というお話 – knowlog
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    pha 2016/09/11
  • 貧乏人は人への頼り方を知らない

    私は宮廷(旧帝大)卒業後、就職、退職、無職、起業という道を進んできた。 こういう貧困ニュースを見るたびに思うのだが、苦しい人は人への頼り方も知らないと思う。 私が無職になって、生活に困窮した時、真っ先に友人に頼った。 時にはたまたま知り合った人の家に居候をしたこともある。 ただのニート暮らしではなく、そこにはビジョンがあった。 働くだけではスキルが身につかないことが多い。 だから勉強できる環境が欲しかったのだ。 それを率直に主張し続ければ、居候ぐらいさせてやるという人が100人に数人は見つかる。 そういう人たちに頼ることで自分の時間を作り、必要なスキルを身につけた。 だが、レールの上に乗っているとこんな生き方はとんでもないと思うだろう。 例外に言及しても無意味だという人もいる。 しかし、当に自分の生き方を変えたいと願うのであれば、一人では不可能なことはたくさんある。 また、行政に頼っても

    貧乏人は人への頼り方を知らない
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    pha 2016/09/11