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2017年10月3日のブックマーク (11件)

  • 17歳のアルバイトは、中絶された胎児の処置だった――漫画家・沖田×華さんが描く、産婦人科の光と影

    産婦人科医院を舞台にした『透明なゆりかご』という漫画が注目を集めている。FacebookやTwitterでは「夫婦で泣いた」「出産経験があるなしに関係なく心にくるものがある漫画」「男性にこそ読んでほしい」といったさまざまな感想がアップされ、男女を問わず大きな反響を呼んでいる。 作者の沖田×華(おきた・ばっか)さんは元看護師。17歳の夏にアルバイトをしていた産婦人科医院で、看護師見習いだった彼女の仕事は「命だったカケラを集める」、すなわち中絶された胎児の処置だった。 初めて立ち会った中絶の現場、不倫相手の子を産んだ女性、紙袋に入れて捨てられた赤ん坊......。沖田さんが間近で見てきた真実はどれも胸に突き刺さる。実体験をもとに産婦人科の語られざる"闇"に光をあてた沖田×華さんに、作品に込めた想いを聞いた。

    17歳のアルバイトは、中絶された胎児の処置だった――漫画家・沖田×華さんが描く、産婦人科の光と影
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    pha 2017/10/03
  • 北大生のIS参加計画にからみ「違法捜査」 国を提訴:朝日新聞デジタル

    過激派組織「イスラム国」(IS)に参加を企てた疑いで2014年に警視庁が北海道大生らを事情聴取した事件に絡み、関連先として私戦予備・陰謀容疑で違法な家宅捜索を受け、精神的苦痛を被ったなどとして、フリージャーナリストの常岡浩介さん(48)が3日、国と東京都に約621万円の支払いを求めて東京地裁に提訴した。 訴状によると、常岡さんは14年に旧知の元大学教授からIS参加を希望する北大生ら2人を紹介され、同行取材を勧められた。同年8月に3人分のトルコ行き航空券を買い渡航はしなかったが、10月に警視庁に自宅を家宅捜索され、カメラやパソコンなどを押収された。 私戦予備・陰謀罪は、日政府の意思と無関係に戦争準備をすることを禁じる刑法の規定。常岡さん側は「航空券を買っただけ」と主張し、警視庁の捜索令状請求と東京簡裁の令状発布が違法だと訴えている。また、取材道具の押収が憲法の保障する報道の自由を侵害したと

    北大生のIS参加計画にからみ「違法捜査」 国を提訴:朝日新聞デジタル
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    pha 2017/10/03
  • 「生まれないほうが良かった」という思想をめぐって

    ロングフル・ライフ (wrongful life, 以下WL) 訴訟とは, 重篤な障害を負って生まれた当人が, 自分は生まれないほうが良かったのに, 医師が親に避妊あるいは中絶の決断をするための根拠となる情報を与えなかったために生まれてしまったとして, 自分の生きるに値しない生をもたらした医師に賠償責任を要求する訴訟である.そこでは自己の生そのものが損害とみなされる. しかしWL訴訟は論理的に無意味な要求である.なぜならそれは, すでに出生し存在している者が, 現実に自分が甘受している状態と自分が存在しなかった状態とを比較した上で, 後者のほうがより望ましいということを主張する発話行為であるが, 自分が存在しない状態を自分が経験することは不可能であり, したがってそのような比較を当事者視点から行なうことは遂行的矛盾をもたらすからである. それにもかかわらずWL訴訟の事例は増えつつあり, 原

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    pha 2017/10/03
  • シェアハウスに「苦手なヤツ」がいても、「家族よりはマシ」な理由(pha) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    今住んでいるシェアハウスの同居人が、 「他人と共同生活するのってしんどくないですか?」 って人に聞かれていた。 彼は、 「家族よりはマシ」 と答えていて、あー、そうそう、そんな感じ、とうなずいた。 そう、家族よりはマシだ。あの、血が繋がっているというだけで別に心も通じていない人間が自分の心や体にズカズカと干渉してくるよく分からないシステムに比べれば、シェアハウスなんてみんな理性があって話の通じる人間ばかりだ。 生まれ育った家族が嫌いだった人間には2種類ある。家族が嫌いだからそもそも家族を作ろうと思わない人間と、生まれ育った家族が嫌いだったからこそ、より良い家族を求めて自分で作る人間だ。 僕は前者のほうなので後者のほうの気持ちはよくわからない。「良い家族を作る」か……。それは不可能ではないけれど、よっぽど人格的に恵まれた人間が絶妙なバランスに乗っかってようやく実現できるような、難易度の高いゲ

    シェアハウスに「苦手なヤツ」がいても、「家族よりはマシ」な理由(pha) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    pha 2017/10/03
    記事です
  • メロディに対するコード進行の付け方例|作曲・アレンジ: 音楽ユニット『HIRNES』オフィシャルブログ

    音楽ユニット『HIRNES』オフィシャルブログ アマチュア音楽ユニット『HIRNES』です。DTMによる音楽制作や、大人のピアノに関する情報を投稿します。活動日記も記していきます。 プロフィール HIRNESについて メンバー MASA[track maker] JUN[mixing] オリジナル楽曲 楽曲一覧ページへ 記事カテゴリー HIRNES日記 制作日記 音圧について 大人のピアノ(初心者) MASAの独り言 JUNの独り言 メディア SoundCloud YouTube メロディのある曲を作曲する場合、大きく分けて二つの手法があると思います。一つはメロディを作り、それに合わせてコードを付けていく。もう一つはコード進行を作り、それに合わせてメロディを乗せていく。 私の場合、メロディを作るのが苦手なのでどうしても後者寄りになるのですが、「作曲=メロディ」という印象を私は持っている為、

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    pha 2017/10/03
  • http://jazzguitarspot.com/blog/2016/10/9866/

    http://jazzguitarspot.com/blog/2016/10/9866/
    pha
    pha 2017/10/03
  • コードが分かると作曲が出来る!「作曲にはコードの順番が大事!」編 - おとてく

    前回、コードが分かると作曲が出来る!「作曲に使うコードを知ろう!」編で、「ダイアトニックコード」を紹介しました。 今回は、これをどのように使えば作曲できるのか、という話をしていきます。 前回の記事をお読みでない方は、先にそちらをどうぞ! このシリーズの記事一覧 ①  「作曲に使うコードを知ろう!」編 ② 「作曲にはコードの順番が大事!」編 ←今回 ③  「コードを楽器へ割り振ろう!」編 ④-1モーダルインターチェンジ ④-2セカンダリードミナント ④-3リレイテッドⅡm7 ④-4パッシングディミニッシュ ④-5分数コード ④-6sus4 ④-7aug ④-86thコード 作曲にはコードの順番(=コード進行)が大事! コードは、ただ闇雲に並べただけでは曲っぽくなりません。 それだと曲が前に進んで行く感じがしないんですね。 コードの順番(=コード進行)が大事なんです。 コードを、それぞれの役割

    コードが分かると作曲が出来る!「作曲にはコードの順番が大事!」編 - おとてく
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    pha 2017/10/03
  • 【実例付き】〜リレイテッドⅡm7〜 コードが分かると作曲が出来る!「ダイアトニック以外のコードを使ってみよう!」編 その3 - おとてく

    「コードが分かると作曲が出来る!」シリーズ、 今回は「ダイアトニック以外のコードを使ってみよう」の3回目として、リレイテッドⅡm7というものを紹介します! このシリーズの記事一覧 ①  「作曲に使うコードを知ろう!」編 ②  「作曲にはコードの順番が大事!」編 ③  「コードを楽器へ割り振ろう!」編 ④-1モーダルインターチェンジ ④-2セカンダリードミナント ④-3 リレイテッドⅡm7 ←今回 ④-4パッシングディミニッシュ ④-5分数コード ④-6sus4 ④-7aug ④-86thコード リレイテッドⅡm7 「リレイテッド・ツーマイナー・セブン」と読みます。 前回紹介したセカンダリードミナント のコードをⅤとみなしたときに、そのみなしⅤへツーファイブ進行が出来るⅡm7のことです。*1 ツーファイブについては、コードが分かると作曲が出来る!「作曲にはコードの順番が大事!」編をどうぞ!

    【実例付き】〜リレイテッドⅡm7〜 コードが分かると作曲が出来る!「ダイアトニック以外のコードを使ってみよう!」編 その3 - おとてく
  • 読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note

    noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも

    読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note
  • カタルーニャ「独立」は第2のスペイン内戦を呼ぶか

    「違憲」の住民投票を阻止するため投票所になだれ込む警官隊(10月1日、スペインのサン・ホリア・デ・ラミス) Juan Medina-REUTERS <カタルーニャの独立をめぐるスペイン中央政府との対立は、もはや交渉で解決可能なレベルではなさそうだ> スペイン中央政府とカタルーニャ州政府は過去5年間、カタルーニャの独立をめぐり対立してきた。住民投票の間もその後も、互いに一歩も引かない構えだ。 カタルーニャ州政府は、住民投票を違憲とするスペイン政府の反対を押し切って、10月1日に独立の是非を問う住民投票を行った。カルレス・プッチダモン州首相は同日夜、同州は独立国家となる権利を獲得したと宣言。一方では、投票を阻止しようとする警官隊と住民が衝突。州政府によると住民400人以上が負傷した。カタルーニャ側は、「賛成」多数となれば48時間以内にも独立を宣言するとしている。 中央政府はこれまで、カタルーニ

    カタルーニャ「独立」は第2のスペイン内戦を呼ぶか
  • 「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい|生涯未婚時代を生きるわたしたちのコツ|永田夏来/pha

    永田夏来 1973年長崎県生まれ。2004年に早稲田大学にて博士(人間科学)を取得。現在は兵庫教育大学大学院学校教育研究科助教。専門の家族社会学ほか、インターネットや音楽漫画などサブカルチャー分野でも活躍中。 pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退職して上京。定職につかず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。2019年にシェアハウスを解散して、一人暮らしに。著書は『持たない幸福論』『がんばらない練習』『どこでもいいからどこかへ行きたい』(いずれも幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)、『人生の土台となる読書 』(ダイヤモンド社)など多数。現在は、文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。Xアカウント:@pha

    「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい|生涯未婚時代を生きるわたしたちのコツ|永田夏来/pha
    pha
    pha 2017/10/03
    こないだ下北沢B&Bでやったやつです