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2016年11月7日のブックマーク (2件)

  • 超格差社会フランス、最貧困層の移民と話してわかったこと

    マダムリリーが以前、フランスで失業手当をもらっていた頃の話だ。フランスのハローワーク(ポール・アンプロワ)との面談で、ビジネスフランス語を学べる講座があることを知り、さっそくオリエンテーションに行ってみることにした。パリ・イルドフランス地方の外国人失業者全てが集まる会で、郊外(バンリュー)南のかなり辺ぴなところで催された。 当日、会場に行ってみると、50人くらいの外国人がいた。アフリカ系、アラブ系、東ヨーロッパ系…。 オリエンテーションでは、まず主催者が出席者リストを回し、それにサインをするよう指示された。すると、あるアフリカ系の女性が困ったようにこう言うのだ。 字が読めないのでわかりません。 どうやら自分の名前をリストのなかから見つけられないらしい。仕方なく周りにいた外国人が彼女の代わりに名前を探し、サインをしてあげる。その後も、同じように自分の名前が読めない人が数人いて、私も近くにいた

    超格差社会フランス、最貧困層の移民と話してわかったこと
  • 米の研ぎ方をずっと間違っていた - 夜中に前へ

    こんばんは。夜中たわしです。 少し前に炊飯ジャーを買いました。 3合炊きのものですが、コンパクトで2人暮らしには十分です。もう1人くらい増えてもたぶん平気。 米の研ぎ方 商品を開封して取説を手に取ると、米の研ぎ方についての手ほどきが載っていました。 いやいや、米の研ぎ方なんて教わらなくとも知ってますとも。 えっ……やばい。 知らない方法だ……! どうやら、水は捨ててから研ぐべきらしいです。 今まで、私は水を捨てずに研いでいました。 手ほどきどおり水を捨ててから研ぐと、なんというかすごく研いでる感があり、「あ、これは間違ってたんだな」と指でわかりました。 勘違いの原因 米の研ぎ方なんて、正直検索すればいくらでも出てくる情報です。 なぜこのような勘違いをしていたかというと、私の母親が水を捨てずに研いでいたからです。 母さんの行動は疑えない……! こればかりは仕方ないのです。 そしてさらに勘違い

    米の研ぎ方をずっと間違っていた - 夜中に前へ
    phallusia
    phallusia 2016/11/07
    炊飯器の内釜使って研ぐと釜が傷むからよくないと聞いたものの、面倒から内釜使っての米研ぎしかせず小さな罪悪感に苛まれていたのだが、取説に内釜使ってええって書いてあるんか。なんか許された気分。