次々と巨大なバケモノが襲いかかってくるパニックホラーマンガ。14巻から第2部に突入。主人公は、エボルを父に持つ片足がバケモノ化した鷹代魅央(たかしろみお)。 魅央たちは、あべのハルクスの主に頼まれて大阪城へ行くことになります。目的は大阪城にあるクローン製造装置。魅央たちの前に姿を現したクローン製造装置の持ち主は、魅央の父親のオリジナル陽でした。 クローン装置を使わせて欲しいという交渉は決裂。城外では絢士操る太陽の塔と3つ首のトール型との怪獣対決。城内では陽とルシリアの主ナルミの戦いが始まります。 19巻のあらすじと感想(ネタバレ注意) 広告 魅央は、レンを変異集合体から救い出すときに力を限界まで使い、右足だけでなく全身が化け物に浸食されていきます。意識を無くす前に、父親に会って自分の気持ちをぶつけようとします。 大阪城の中で対峙する鷹代陽と、ルシリアの主ナルミ。両者ともエボルの姿になり、壮