piesikotのブックマーク (768)

  • プーチンが設定した対アメリカ3つの政策に阻まれたトランプの休戦交渉、失敗に終わったその先は

    4年目に入ったウクライナ侵攻で初めて休戦が実現するのか。全世界が注目したアメリカロシア首脳による電話会談は、意外な結果に終わった。 完全停戦でもなければ、物別れでもなく、エネルギー関連施設に限って相互に攻撃を停止するという極めて限定的なものだった。なぜ、こういう合意になったのか。今後、停戦や和平に向けた動きはどうなるのか。 プーチンの巧みな戦略 今回の会談結果を分析してみると、その要因として、くっきり浮かび上がることがある。プーチンがこれまでの対トランプ外交で秘かに適用していると言われる「3つのルール」だ。 まず、➀交渉でトランプからの提案が受け入れられないものでも、交渉を決裂させない。その代わりにたいして意味のない限定的合意を達成して、トランプのメンツを潰さない、②アメリカ側が引き続き受け入れられない提案をしてきた場合、さまざまな条件をアメリカ側に突き付けて交渉を長引かせながら交渉自体

    プーチンが設定した対アメリカ3つの政策に阻まれたトランプの休戦交渉、失敗に終わったその先は
    piesikot
    piesikot 2025/03/20
    アメリカからは追い出され、ヨーロッパではスマイル(0円)程度しか得られないゼレンスキーとの違いを見せつけてやろうということなのかもねぇ。やっと始まった停戦への動きだからうまくまとまって欲しいものだが。
  • 「だから"糖質オフ"は美味しくないのか…」「砂糖→太る→ダメ・悪者」と安易に考える人の深刻すぎる盲点

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    「だから"糖質オフ"は美味しくないのか…」「砂糖→太る→ダメ・悪者」と安易に考える人の深刻すぎる盲点
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    piesikot 2025/03/16
    この記事では触れていなかったが、砂糖に防腐剤としての効果があることも思い出した。だからジャムや羊羹は腐らないという話だった。甘味控えめだったり、人工甘味料で置き換えると腐るのかもね。
  • 学校の出し物についての次女の相談から、ステークホルダー管理について教えたこと

    この記事で書きたいのは、大体以下のようなことです。 ・次女の学校で文化祭のような出し物がありました ・次女がグループのまとめ役になって、色々調整することになりました ・何をどうまとめればいいのか悩んでいました ・関係者を書き出して、「誰に」「何を」「いつ」伝えればいいのか考えると良い、とアドバイスしました ・やってることステークホルダー管理だなーと思いました ・ステークホルダー管理は、日常生活でも役に立つ場面が非常に多く、身につけておきたいスキルです ・こういう経験が、将来何かの役に立つとよいですよね 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 しんざき家には子どもが3人いるのですが、いつの間にか上の子は高校生、下の双子は中学生になってしまいました。近年時間の流れが速すぎて、アインシュタインってマジ正しいんだなーと感

    学校の出し物についての次女の相談から、ステークホルダー管理について教えたこと
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    piesikot 2025/03/16
    記事のテーマとは関係ないけど、プロジェクトの関係者をひっくるめてステークホルダーと言うのはPMBOKみたいだと思っていたら、最後にPMBOKの名前が出てきた。周りでPMBOKを知っている人がいないのでなんか嬉しかった。
  • フランスによる「欧州の核の傘」創設・マクロン大統領にその資格はあるか、マクロンはド・ゴールになれないこれだけの理由

    前回の拙稿「EU欧州諸国に民主主義を語る資格がない現実」(2025年2月26日)では、トランプの魔術とも言えるウクライナ戦争停戦戦略について述べた。その2日後の2月28日、ゼレンスキーがホワイトハウスに乗り込み、トランプと大口論となるドタバタ演劇を見せ、ホワイトハウスからつまみ出されるという衝撃的な幕間狂言が展開された。 これについてはあちこちで語られているので、ここでは語らない。むしろ2025年3月5日20時、フランス国民に向けられた大統領マクロンの「救国宣言」の奇っ怪さについて語りたい。 「救国宣言」の奇っ怪さ ゼレンスキーのみならず、マクロンもアメリカ合衆国を訪問し、トランプの停戦提案にあきれかえって、ウクライナ戦争支援継続でヨーロッパをまとめようとヨーロッパ救国宣言を発した。 この救国宣言とは、「フランスの核抑止力で欧州の同盟国を防衛する戦略的議論を始めると決めた」という内容だ。フ

    フランスによる「欧州の核の傘」創設・マクロン大統領にその資格はあるか、マクロンはド・ゴールになれないこれだけの理由
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    piesikot 2025/03/16
    アメリカが抜けようとしているこの機会にフランスのプレゼンスを確立したいのかな、と思った。でも、核を持っていることをいいことにフランスにでかい顔されるのも、ほかの欧州各国としては面白くないかもね。
  • 成年会見を見て「愛子天皇しかない」と確信した…皇室研究家「愛子さまにあって、悠仁さまにない決定的な資質」 なぜ悠仁さまの発言は半年で変わったのか

    “次の天皇”悠仁さま初の記者会見 さる3月3日、秋篠宮家のご長男、悠仁親王殿下が昨年9月にご成年を迎えられたことにともなう記者会見が行われた。 あらためて言うまでもなく、悠仁殿下は現在の構造的な欠陥を抱えた皇位継承ルールのもとでは、継承順位が第2位とされている。しかし、継承順位が第1位の秋篠宮殿下は天皇陛下よりわずか5歳だけお若いにすぎない。 したがって将来、天皇陛下が上皇陛下の先例にならわれて、ご高齢を理由として退位される場合、秋篠宮殿下もすでにそれなりにご高齢になっておられる。そのため、不測の事態でもない限り、秋篠宮殿下が実際に即位される展開は想定しにくい。 皇室典範の規定では、継承順序の変更も不可能ではない(第3条)。 そうであれば、悠仁殿下は今のルールがそのまま維持されたら、次の天皇になられる可能性が高い。そのような位置におられる悠仁殿下の記者会見に注目があつまるのは当然だった。

    成年会見を見て「愛子天皇しかない」と確信した…皇室研究家「愛子さまにあって、悠仁さまにない決定的な資質」 なぜ悠仁さまの発言は半年で変わったのか
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    piesikot 2025/03/16
    記事の内容はともかくとしても、中学生の時代の作文を分析するとかやめてあげて。中学生くらいの作文って、他人にはどうでもなくても、本人にとっては厨二病的黒歴史だったりするもんだよ。
  • 「ものづくり日本」はウソである…養老孟司「職人気質の日本人がナマケモノな欧米人に技術力で勝てない理由」 なぜパイロットの適性を「人相見」で決めたのか

    技術者がホンネを言いづらい環境になっている 【養老】日人の変化としてもう一つ感じるのは、技術者がホンネを言いづらい環境になっているのではないかということですね。 それを感じたのは10年ほど前、横浜市に建設されたマンションを支える杭が、来よりも短かかったために、固い地盤に届いていないことがわかったという報道があったんです。つまり耐震性が保証されていなかった。完成したのは2007年なんですが、施工業者は、杭が設計通りにちゃんと地盤に届いているかを確認する義務があるんですが、それをやっていなかった。原因は施工のときに、納期を急いだためだったという話になっていましたが、現場で仕事をする人の立場から考えると、確認作業などに時間がかかって納期がやや遅れぎみになるというのならば想像できるんですよ。ちゃんとやろうとすれば納期は間に合わない場合もありますからね。 【久石】納期を間に合わせるために無茶をや

    「ものづくり日本」はウソである…養老孟司「職人気質の日本人がナマケモノな欧米人に技術力で勝てない理由」 なぜパイロットの適性を「人相見」で決めたのか
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    piesikot 2025/03/16
    「ナマケモノな欧米人」――話の前提からしてついていけない。日本人スゲー、みたいな昭和発想を引きずっているのかな。実際、最後まで読めなかった。結論は「日本人スゲー」じゃないようだが前提が違うんだとねぇ。
  • 「もう1人産みましょう」にあまり効果はない…日本の出生数が過去最小になった「本当の原因」

    人口動態の2024年速報が発表され、出生数は72万988人、前年比5%減となり、統計を取り始めた1899年以来過去最少などが報道されました。 この72万人という数字は、日における外国人、外国における日人などを含むもので、日における日人をまとめた最終的な確定数では、出生数は70万人を割り込み、約69万人となるものと推計されます。2015年までは年間100万人超の出生数がありましたが、10年足らずで30万人も減少したことになります。 出生数の減少に歯止めがきかない状況ですが、ここで改めて出生数が減少している要因について整理したいと思います。 韓国出生率は0.75で世界最下位 出生減は日だけではなく世界的な傾向です。日以上に出生率の低い韓国などは、2024年わずかに出生率があがったと発表されましたが、それでも0.75という世界最下位です。中国でさえも、2023年の出生率は1.00、

    「もう1人産みましょう」にあまり効果はない…日本の出生数が過去最小になった「本当の原因」
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    piesikot 2025/03/16
    なるほどねぇ。年収と初婚の数に相関があるからといって直接の因果関係があるとは限らないが、旧来の賃金カーブと男性優位を前提としてる会社・社会の仕組みとは関係がありそうな感じはした。
  • 習い事や旅行に行けない「体験格差」を保護者の自己責任にするのがまずい理由 | 東洋経済education×ICT

    体験が少ないと「選択肢の幅」が狭まる 子どもの貧困が問題となる中で、事や学習の格差ほど「体験格差」はこれまで取り上げられてこなかった。水泳や野球、ダンスなどの習い事や家族旅行といった「体験」は、副次的なものと見なされ、軽視されてきた。 しかし最近では、子どものころの体験は、豊かな心や向上心、忍耐力、協調性、リーダーシップなど知識を超えた学びの土台を形成するものであり、長期的に大きな影響を与えると考えられている。 CFC代表の今井氏は「体験を通じて粘り強さなど、学力数値で測ることができない非認知能力を育む、という狙いが強調されすぎると、体験をさせなければと過熱化したり、不要な競争を生んだりするリスクがある」と前置きしたうえで、体験の重要性について次のように語る。 「子どもにとって、自分の好きなことや夢中になれることがあるということ自体が、生活全体を豊かにするうえで非常に大切です。絵を描く、

    習い事や旅行に行けない「体験格差」を保護者の自己責任にするのがまずい理由 | 東洋経済education×ICT
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    piesikot 2025/03/16
    「…旅行でやりたいことの選択肢が浮かばない」―つまり、まず体験するべきは「地元にあるような…に行きたい」ということだということじゃない? それより重要な「〇〇でなければできないこと」ってほとんどない。
  • 数百万円を得ても23歳を迎える前に死ぬ…吉原の遊女を襲った「疫病」が200年後の現代で大流行している理由 自覚症状がないまま感染を広げる「梅毒」の恐ろしさ

    NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は江戸時代中期の吉原が舞台だ。産婦人科・感染症の医師で日大学総合科学研究所教授の早川智さんは「当時の江戸市中には恐ろしい性感染症が蔓延していた。特に吉原などの遊郭の状況は酷く、三ノ輪浄閑寺の過去帳によると遊女の死亡年齢は平均22.7歳だった」という――。 今年のNHK大河ドラマの舞台 NHK大河ドラマの影響か、江戸の遊郭である吉原が人気である。今までの大河ドラマは戦国時代と幕末動乱の時代が多く、江戸時代も赤穂浪士の討ち入りなど物騒な話だけだったが、昨年の紫式部(後半で刀伊の入寇などはあったが)に続き平和な時代が取り上げられたことの背景にはウクライナ、中東ときな臭い現実の世界があるのかもしれない。 遊郭といえば売春の場である。そう言ってしまうと身もふたもないが、かつて、皇太子時代の英国王チャールズ3世が王族を「人類最古の職業の一つ」と言って娼婦

    数百万円を得ても23歳を迎える前に死ぬ…吉原の遊女を襲った「疫病」が200年後の現代で大流行している理由 自覚症状がないまま感染を広げる「梅毒」の恐ろしさ
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    piesikot 2025/03/10
    梅毒の伝来がザビエルよりも鉄砲よりも早かったというのは笑えた。人間が一体何に一番関心があるのかよくわかるね。
  • 自分の赤ちゃんを殺害して懲役6年…31歳の母親が「おむつを使い切ったらお終い」と思い至った悲しい理由 保険証もお金もなく、出産5日目で電気が止まった

    裁判長は「どうして」と問いかけ続けた 「どうして生命維持の動きをしなかったの? 殺すより、その辺のコンビニに置いてくる方がましだったんじゃない? 違いますか?」 「能的な愛着はあったんでしょう。死体に添い寝までして、それから遺棄しているんだから。そういうことをするくらいだから、わが子だったらなんとかして生かしてあげたいと思ったでしょう?」 裁判長が矢継ぎ早に問いかけた。女性は尋問席で身を固くしている。 高松地裁1号法廷、裁判長が見下ろす先に座る女性(36歳)の罪状は、殺人罪と死体遺棄罪。2024年2月、3人の赤ちゃんの死体を隠し持っていたことと、うち1人の赤ちゃんの殺害により逮捕された。2月17日から始まった裁判員裁判の2日め午後、深野栄一裁判長が待ち構えたように口を開いた。 「どうして」を連発して裁判長は被告女性を追い込む。頭髪を掻きむしるような仕草からは、裁判長自身が「心底わからない

    自分の赤ちゃんを殺害して懲役6年…31歳の母親が「おむつを使い切ったらお終い」と思い至った悲しい理由 保険証もお金もなく、出産5日目で電気が止まった
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    piesikot 2025/03/10
    量刑についてはそうなのかなと思うだけだ。でも、近頃ではなんでもかんでもADHDや適応障害で説明できるようだね。ADHDや適応障害っていったい何なの?
  • バツイチ・アラフォー狙い20代男性「急増」の深層

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    バツイチ・アラフォー狙い20代男性「急増」の深層
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    piesikot 2025/03/09
    「幼稚な男性」――選んだ本人がそれでいいなら他人がとやかく言うことではないが、結婚した後も本当にそれでいいのかなぁ。例えば、子供が出来たら、小さな子供と大きな子供をいっぺんに面倒見ることになるけど……
  • 《新資料発掘》戦艦大和「水上特攻」79年目の真実 連合艦隊参謀・三上作夫が残した“肉声” | 太田 啓之 | 文藝春秋 電子版

    「海軍にもう艦はないのか」とのご下問 太平洋戦争で日の敗北がすでに決定的となっていた1945年4月。連合艦隊参謀・三上作夫は、海軍航空部隊の前線基地がある鹿児島県・鹿屋にいた。 三上は当時37歳。的確な戦況分析と沈着冷静な性格を買われて44年9月、連合艦隊参謀に抜擢されたエリートだった。三上は参謀として水上部隊の作戦立案を担当しており、連合艦隊に残された事実上唯一の主力艦である戦艦大和の運用に腐心する立場にあった。 米軍は4月1日に沖縄に上陸するや戦略上の重要拠点である北・中両飛行場を占領した。敵が両飛行場を格的に使い始めれば沖縄の制空権は奪われ、勝敗の帰趨は決してしまう。しかし、前年10月のフィリピン・レイテ沖海戦で惨敗した連合艦隊はほぼ壊滅しており、残された有効な攻撃手段は航空特攻しかなかった。三上は2日から、上司の草鹿龍之介参謀長と共に、横浜市・日吉の地下壕にあった連合艦隊司令部

    《新資料発掘》戦艦大和「水上特攻」79年目の真実 連合艦隊参謀・三上作夫が残した“肉声” | 太田 啓之 | 文藝春秋 電子版
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    piesikot 2025/03/09
    「大和を何とか活用できないのか」と尋ねているに等しい――等しいかどうかは私には疑問だが、何ともなりません、と説明できないのがそろっていたということではあろう。裸の王様に仕立て上げられていたようだな。
  • 水を注いだ"店員へのひと言"で結婚を決めた…30代女性が「婚活不人気スペック」寿司店の長男を選んだ理由 大切なのは「年収」でも「企業名」でもない

    “老舗寿司店の3代目”が突然やってきた 結婚相談所婚活は、お見合いに始まり、その後デートを重ねて結婚までの道のりを歩んでいく。だが、お見合いやデートは土日祝日になることが多い。休日が不定期で土日休みのない方は、結婚したい気持ちが強くとも、相手の休日に合わせて婚活に時間を使うことが難しいため、婚活が難航することが多い。 今回は、コロナの恩恵により思いがけずに婚活に集中でき、幸せを掴んだ“コロナ恩恵婚”の話である。 東京・浅草の3代にわたり続く老舗寿司店の3代目となる35歳男性。たまたま遊びに行っていたときに私のオフィスの前を通りかかり、婚活したいとやってきた。見かけは、どこにでもいそうなごく普通の男性で、聞けばバツイチだという。客商売をしているだけあって、ニコニコとしたチャーミングな笑顔に、穏やかな返答。彼を嫌う人は、きっとどこにもいないはず。人当たりはとても良い。 前の結婚は、学生時代に

    水を注いだ"店員へのひと言"で結婚を決めた…30代女性が「婚活不人気スペック」寿司店の長男を選んだ理由 大切なのは「年収」でも「企業名」でもない
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    piesikot 2025/03/08
    3、4人目にうまくいくというのはよくありそうな気がした。最初は様子が分からないけど、何回か場数を踏むと慣れてくるからね。そこで運命の神様はベストマッチの人を送り込んでくるものだよ。
  • 日本の観光業を苦しめる「"安すぎる"値付け」問題

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    日本の観光業を苦しめる「"安すぎる"値付け」問題
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    piesikot 2025/03/08
    これは逆張りの発想だなと思った。経済の原則に従い需要に応じて値段を上げると、今度は『オーバーツーリズム』とか言われちゃうんだ。想像の話ではない。インバウンド丼とかってみんな面白がって話題にしてるよね。
  • 「この世が終わった」のを知らないのは日本だけだ

    この世が終わった。 自分で予言しておきながら(「バブルは崩壊し資主義が終わりこの世が終わる」、2月8日配信)、まさか当に終わるとは思っていなかった。 この事実に気づいていないのは、世界で日だけである。2月28日の「トランプ・ヴァンス・ゼレンスキー会談」で、この世の終わりがすでに来たことを、世界は目の当たりにし、世界は覚悟を決めたのである。 この分野の話は、連載のパートナーであるかんべえ氏(双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦氏)に譲るべきところが、事態が事態だけに、小幡で申しわけないが、一刻も早く伝えておきたい。 世界の報道は「アメリカへの非難、絶望」 事件そのものについての解釈は、同氏のブログである「かんべえの不規則発言」の3月2日、3日分を読んでいただきたい。同時に「ついにアメリカと欧州の『文化戦争』が始まった」(3月1日配信)は当に的確だった。この後でもふれる、「欧

    「この世が終わった」のを知らないのは日本だけだ
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    piesikot 2025/03/08
    この世は終わらない。世の中は変わるだけだ。アメリカが世界をコントロールしようとしていた時代に最適化していた人たちには終わりだろうが、新しい秩序は形作られる。それはそんなに悲観したものでもないかもね。
  • 「無能と見なされる上司」がやりがちな"悪いクセ"

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    「無能と見なされる上司」がやりがちな"悪いクセ"
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    piesikot 2025/03/06
    「最後はあなたの判断に任せます」――そう言って、後になって、おまえの判断だ、と責任を回避する上司もいるな。無能な上司は何やっても無能だよ。価値観の共有、みたいなささいな一点でそれが変わることはない。
  • 米国の対ウ「塩対応」を非難する人が知らない真実

    2月28日にホワイトハウスで行われたドナルド・トランプ大統領とウォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談は激しい口論となり、予定していた鉱物資源の権益をめぐる合意文書への署名が見送られるという、あまりにも衝撃的な形で物別れに終わった。 さらにトランプ政権は3月3日、ウクライナに対する軍事支援の一時停止を発表した。こうした一連の事態を受けて、ウクライナや欧州諸国は大きく動揺している。 そしてわが国でも、トランプ政権の“塩対応”に対して批判的な声が聞かれる。だが、歴史的に見れば、トランプ大統領の対応は必ずしも異常なことではない。 アメリカに流れる2つの外交的伝統 日人には「アメリカがずっと“世界の警察官”だった」と考えている人が多い。しかし実際には、2つの異なる外交の伝統がある。 1つは、モンロー主義に代表される保守主義だ。これは「旧世界」、すなわち欧州の政治のいざこざには巻き込まれないよう

    米国の対ウ「塩対応」を非難する人が知らない真実
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    piesikot 2025/03/06
    納得、同感。「世界の警察官」であることでアメリカに利益があれば続けるだろうが、そうでなければ当然やめるだろうな。警察官も、最近ではうざいとしか受け取られていないようだし、方針を変える時期なのだろう。
  • 「トランプ氏への話し方」"最大の誤算"何だったか

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    「トランプ氏への話し方」"最大の誤算"何だったか
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    piesikot 2025/03/05
    親露というより、他社を圧倒する力を持った者同士でナシを付けるのが一番効率的だ、ということじゃないかなと思う。ウクライナと直接取引をすると話がややこしくなるから、何も決めずに追い出したかったんじゃない?
  • ゼレンスキーを元気にさせたイギリス首相の手腕

    ウクライナ情勢をめぐり2025年2月末から3月初めにかけ、極めて重要な2つの出来事が相次いだ。1つは、ホワイトハウスで2月28日に行われたトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との首脳会談。両首脳による激論の末に決裂という異例な結果となった。 2つ目は、この決裂に危機感を抱いたイギリスのスターマー首相がヨーロッパの各国首脳を急遽集めて開催した3月2日の欧州サミットだ。イギリスとフランスを中心に有志国連合を結成してウクライナを支援、さらに停戦と和平締結に向け独自の計画を策定することを発表した。 これらの展開が持つ意味と、ウクライナ情勢の今後の見通しについて掘り下げてみた。 アメリカ側との大きな溝 最側近であるイエルマーク大統領府長官や閣僚など大型代表団を引き連れてワシントンに乗り込んだゼレンスキーだったが、味わったのは、決裂による大きな失望感だった。決裂の背景にあったのは、ロシア

    ゼレンスキーを元気にさせたイギリス首相の手腕
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    piesikot 2025/03/05
    「ゼレンスキーを元気にさせた」――ゼレンスキー大統領って単純すぎないか?イギリスやフランスがゼレンスキーの言うことを聞いてくれたといって、雁首揃えてアメリカにお伺いを立てなけれは何もできないんだろう?
  • 米の価格高騰が直撃する寿司屋の経営

    私が山陰地方に住んでいた頃、自宅の近所にあった寿司屋がのれんを下ろす。Instagramでそれを知った。 「告知 閉店のお知らせです。『福さん寿司』(仮名)は、3月9日(日)をもちまして、閉店することとなりました。この町で7年間お世話になりました。ありがとうございました」 そう書いてあるチラシの写真が投稿されている。たったそれだけ。随分あっさりしたものだ。 「あぁ、やっぱりか」という諦めの気持ちと、「えぇ、どうして」という残念な思いが、胸の中でマーブル模様になって混ざり合う。 もしまだ近くに住んでいれば、せめて閉店までの間に何度か足を運び、店との別れを惜しんだだろう。けれど、遠く離れた地域で暮らしを立てている今は、閉店を知ったからといって駆けつけることができない。 ただ、夫と二人で「思い出の店だったのに、残念だね」「もう一度くらい行きたかったね」と、感傷にひたるのが精一杯だ。 「福さん寿司

    米の価格高騰が直撃する寿司屋の経営
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    piesikot 2025/03/02
    思い入れのあるところが無くなると寂しい感じがするのは確かだ。沙羅双樹の花の色……といったところかな。