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2016年10月22日のブックマーク (2件)

  • タレントが干される理由は 大手事務所「共演NG」多用:朝日新聞デジタル

    年内いっぱいでの解散を発表したSMAP。一連の騒動は、人気タレントでも発言や去就が、所属する芸能事務所の強い影響下にあることを印象づけた。タレントの自由はなぜ制限されるのか。 SMAPファン歴約20年の東京都港区の主婦泉沢智子さん(55)は、「自由な雰囲気が彼らの魅力だったのに、もう感じられない。最近の発言も彼ら自身の言葉とは思えない」と嘆く。ジャニーズ事務所は一連の経緯について「取材には応じられない」としているが、背景には独立をめぐる問題があったとされる。 独立や移籍が芸能界で騒動になるのはSMAPに限らない。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に主演した能年玲奈さんは9月18日、ロケ地を訪れ、豪雨の被害にあった岩手県久慈市の施設に応援メッセージを寄せた。署名は「のん」だった。 能年さんは、契約していた事務所と「専属契約の履行と更新をめぐる諸問題」(事務所)が発生。名でもある「能年玲奈」

    タレントが干される理由は 大手事務所「共演NG」多用:朝日新聞デジタル
    piquoh
    piquoh 2016/10/22
    “「江戸時代、藩に属さない浪人が差別された。組織に属することで疑似家族をつくる古い日本的風土が芸能界にはあるのでは」と見る。” 絶妙な暗喩。それをブコメがダイレクトに変換してる感じ?笑
  • SMAP、「第二芸能界」で活躍を マキタスポーツさん:朝日新聞デジタル

    自分たちの芸を生かして「第二芸能界」で活躍を――。ミュージシャンで俳優でもあるマキタスポーツさんに、SMAPの解散騒動を受けて、芸能界の構造と、タレントが生き抜く道筋について考えてもらった。 ドラマや映画、ミュージシャンとしても活躍するマキタさん。サンキュータツオさん、プチ鹿島さんとともに、TBSラジオ「東京ポッド許可局」(月曜深夜)で時事問題などについて独自の視点から語ってきた。SMAPの解散、ベッキーさんの不倫騒動など、番組でも取り上げた話題の中で、マキタさんが示すのが、芸能界を「第一」と「第二」に分ける見方だ。 ◇ いわゆる「芸能界」って、テレビを中心に、広告収入で成立する巨大な経済圏です。名前が売れてタレントとしての価値が上がれば、コマーシャルに起用されたり、スポンサーのいる番組に出たりするようになる。これを「第一芸能界」と呼んでみたい。 広告でまかなうメディアで仕事をする以上、ス

    SMAP、「第二芸能界」で活躍を マキタスポーツさん:朝日新聞デジタル
    piquoh
    piquoh 2016/10/22
    ネットはカウンター側の人の集合体なので「第一芸能界」のほうが嫌われてて、だから好感度高いタレントほど炎上するよね。そういう構図を理解するのに分かりやすいワード。