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2016年8月7日のブックマーク (2件)

  • 仕様や実装方針の相談をPullRequestで行う取り組み - $shibayu36->blog;

    これまで少し大きめな機能であれば、コードを書く前にまず仕様や実装の方針をissueのdescriptionにまとめ、それを先にレビューしてもらってから実装にとりかかるということをしていた。最近、その方針をそもそもrepositoryのファイルとして書いて、PullRequestしてレビューしてもらうようにしたら便利だったのでご紹介。 なぜコードを書く前に仕様や実装の方針をレビューするのか 前提としてなぜコードを書く前に仕様や実装の方針をレビューして欲しいのかについて書いておく。これはとにかく手戻りの量を少なくしたいという要求のためである。 実装に取り掛かろうとすると、実装の方針はいくつか思いつくが、どれが一番よいか迷うことはよくある。その場合に誰にも相談せず自分だけで判断し、コードを書いてからPullRequestを送った場合、もしその選択に重大なミスがあった場合全て書きなおさないといけな

    仕様や実装方針の相談をPullRequestで行う取り組み - $shibayu36->blog;
    pmint
    pmint 2016/08/07
    このMarkdownが実装の初期段階でありソースコード(擬似言語)なんだと思う。ドキュメントの原形でもあるので、全てコメント化してその合間にコード追加していけば / テストコードも書ける。
  • 新技術導入の遅さの一端はラーニングモデルの違いかもしれない - メソッド屋のブログ

    以前から不思議に思っていたことがある。それは、少なくとも米英の人は、ソフトウェア技術やプロセスに対して誤解が圧倒的に少ないということである。 別の回でも書いたが、イギリスの会社とお話しした時も、「アジャイル」に対するとらえ方、考え方は、100%といっていいほど正確だった。 バリューストリームマッピングで困っている人の話 今回の出張で、Sam Guckenheimerに依頼されたことがある。ある人が「バリューストリームマッピングをやっているのだが効果が出なくて困っている」だから原因を一緒に探ってほしいとのことだった。 Samと一緒に彼の話を聞いていると、バリューストリームマッピング、DevOps に関する考え方とらえ方は極めて正確だった。彼の問題は、「コンセプトの理解」は何の問題も無く、その先の「実際にやってみて工夫してみないと到達できない部分」の問題だった。 なぜか米英では、ソフトウェアの

    新技術導入の遅さの一端はラーニングモデルの違いかもしれない - メソッド屋のブログ
    pmint
    pmint 2016/08/07
    井庭研のラーニング・パターンと通じてる。というかこれは教える人や入門書の著者を批判する内容か。