タグ

2010年11月10日のブックマーク (1件)

  • 漫才における「フリ」 「ボケ」 「ツツコミ」のダイナミズム

    漫才における「フリ」 「ボケ」 「ツッコミ」のダイナミズム 漫才における「プリ」 「ボケ」 「ツツコミ」のダイナミズム 'x IIp は 蛾 69 1.は じめに 筆者は、表現主体が意図する「おかしみ」を言語的な側面においてどのように効果的に伝達し ているのか、という過程に興味がある。笑いのテキストを扱って笑いの源泉がどこにあるのか、 といった研究は現在まで少なからず存在するが、それら従来の研究には、 「おかしみ」の対象(な ににおかしみを感じたのか、というその対象)の構造的把握、という観点が欠けているように思 われる(1)。 「おかしみ」の対象の構造的把握と、さらにその構成要素の実現過程の検証なくして、 「おかしみ」を感じる箇所が文脈的に作り上げられている過程を検証したことにはならない。 そこで研究は、表現主体が意図した「おかしみ」が理解主体に伝達され、 「笑い」という現象 に結実す

    pnch
    pnch 2010/11/10
    あとで読む