【8月18日 AFP】米国のドナルド・トランプ大統領は17日夜、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がロシアとの戦争の「ほぼ即座の」終結を選択することができるが、ロシアが占領しているクリミアの奪還やNATO加盟は選択肢にないと述べた。 「ウクライナのゼレンスキー大統領は、望めばロシアとの戦争をほぼ即座に終わらせることができるし、戦い続けることもできる」と、トランプ氏はゼレンスキー氏と欧州の首脳とのホワイトハウス会談を翌日に控えた前夜、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。 「クリミアを取り戻すことはできない(12年前にオバマ政権下で、一発の銃声もなくロシアに渡った!)、そしてウクライナがNATOに加盟することもない。変わらないこともある!!!」と付け加えた。(c)AFP
米ホワイトハウスで会談するトランプ大統領(右)とウクライナのゼレンスキー大統領=2月/Brian Snyder/Reuters (CNN) トランプ米大統領は17日、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談を前に、ウクライナでの戦争を終結させるには、ウクライナがロシアの条件の一部に同意しなければならないとの考えを示した。18日には米ワシントンで、米国とウクライナによる首脳会談が行われるほか、欧州首脳も訪米してウクライナ情勢をめぐる協議に加わる予定となっている。 トランプ氏は自身のSNSに「ゼレンスキー大統領は望めば直ちに戦争を終わらせることができる。あるいは戦い続けることもできる」と投稿。「どう始まったかを思い出してほしい。オバマが放棄したクリミア(12年前、1発の銃弾も撃たれずに!)は取り戻せない。そしてウクライナはNATOに加盟できない。変わらないこともある!!!」と書き込んだ。 今回の
広陵が「文春オンライン」の記事に声明 元部員の告発内容を否定「2015年秋頃に野球部内での集団暴行に遭ったという事実はありません」 拡大 第107回全国高校野球選手権の出場を辞退した広陵は16日、公式ホームページを更新。同日に「文春オンライン」が報じた記事に対する声明を発表した。 広陵は「本日付けで文藝春秋社による『文春オンライン』の記事において、2015年に本校に入学し硬式野球部に所属したA氏の訴えに基づく記事が掲載されております」と触れた上で、同社からの問い合わせを受けて12日に回答したと報告。「しかし、本校が回答した内容は、有料記事部分に要約が記載されているのみですので、誤解を避けるため、A氏が怪我をされた事象に関する本校から文藝春秋社への回答の概要を別紙のとおり公表させていただきます」とした。 ▽以下、広陵の声明 本校から文藝春秋社に対する回答概要 (1)2015年4月に本校に入学
駿河湾のシラス不漁の一因とされる栄養不足の水質環境を変えようと、静岡市は安倍川河口近くにある中島浄化センター(駿河区)の運転方法を変更することで植物性プランクトンの栄養源となるアンモニア性窒素の処理率を下げ、放流量を増やすことにした。目標を「きれいな海」から「豊かな海」へと転換する取り組みで、県内の自治体では初めてという。 同センターは市内最大の下水処理施設。これまでは高度成長期以降の環境汚染対策の方針に従い、下水をできる限り浄化したうえで安倍川経由で駿河湾に放流してきた。 しかし近年、水質がきれいになり過ぎて栄養分が不足すると植物性プランクトンが減り、それを捕食する動物性プランクトンも減り、さらにそれを捕食する魚類が減少する循環が指摘されるようになった。 そこで市は、浄化タンクに送り込む空気量を調節することで、下水をきれいにする微生物の働きがどう変わるかを検証した。その結果、下水の汚濁の
Windows11 24H2用更新プログラム、KB5063878やKB5062660をインストールした一部環境において、大きなファイルや大量のファイルを書き込むとSSDに障害が発生する場合があるとの不具合報告が出ています。 更新履歴 [記事初公開日: 2025/8/16] ① 『▼不具合が発生したSSD』に当サイトへの報告『SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD』の項目をを加筆。 [2025/8/17] [New] ② 『ねこるすきー氏による21台ものSSD検証結果』の項目をを加筆。 [2025/8/17] [New] ③ 単体の大きなファイルも対象となるため、『対策』内容や記事のところどころを改訂。 [2025/8/17] [New]不具合概要2025年8月13日にWindows11 24H2のWindows Updateに配信されたセキュリティ更新プログ
2025年8月12日に配信されたWindows11の月例アップデートKB5063878が、世界中のPCに深刻な被害をもたらしている。 ストレージ容量が100GBから900GB超に急激に膨張し、ドライブが突然消失してSMARTエラーすら読み取れなくなる前代未聞の事態が発生中だ。 Microsoftは一部の問題を認めたものの、根本的な解決策を示さず、ユーザーは自力での対処を余儀なくされている。 Reference https://x.gd/RAITg https://x.gd/eQAFr https://x.gd/DAMI1 https://x.gd/MzgLW https://x.gd/YUA5K ▼関連動画 https://youtu.be/Kwxtnr3czPA https://youtu.be/OhyBIdlhEeY https://youtu.be/uEb5RNgyvT0 ht
【8月17日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は、ロシアがウクライナの東部2地域を完全に支配し、部分的に支配している別の地域の前線を凍結するというロシアの提案に対して支持を検討している。情報筋がAFPに語った。 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は「事実上、ウクライナがドンバスを放棄することを要求しており、トランプはそれを支持する傾向にある」と情報筋は述べた。 ウクライナ東部のルガンスク州とドネツク州を指すドンバス地方について、ロシアは自国領だと主張し、2022年の全面侵攻開始以来、完全制圧を目指している。 しかし、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「ドンバスを手放すことを拒否した」と情報筋は述べた。 ゼレンスキー氏は、領土に関するいかなる譲歩も行わないとしているが、トランプ氏とプーチン氏との3者会談が行われれば、領土題を議論することは排除していない。 15日に米アラス
ムグラシ @fkgwfkgw 『徒然草』で一番好きなのって大根を信頼して毎日食べてた人の家に賊が入った時に大根が現れて撃退してくれたって話なんだけど、何回読んでも「どういうことだよ! なんでだよ!」って笑ってしまうんだよな 2025-08-15 17:48:19 ムグラシ @fkgwfkgw 平凡な語り手なら「不治の病になった時に夢の中に大根の神様が現れて、男が目を覚ますと病気が治っていた」とかって言うと思うんだよな まさかのパワー系なんだよ 笑ってしまう 2025-08-15 17:50:49
アメリカのトランプ大統領は、ロシアによるウクライナ侵攻後、初めてプーチン大統領と対面で会談しましたが、停戦に向けた進展について具体的な言及はありませんでした。一方、会談のあと、トランプ大統領はこれまで追求してきた停戦の合意ではなく、和平合意を目指すべきだという考えを示し、欧米メディアは「ロシアに同調する劇的な方針転換だ」などと伝えています。 トランプ大統領とプーチン大統領は、アメリカのアラスカ州で15日、会談しましたが、会談後の会見で両首脳からウクライナでの停戦に向けた進展について具体的な言及はありませんでした。 会談のあと、トランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領や、ヨーロッパの指導者らと電話で話したとSNSに投稿しました。 そのうえで「残虐な戦争を終わらせる最善の方法は、持続しないことの多い停戦合意ではなく、戦争を終結させる和平合意を直接、目指すことだと全員が判断した」と投稿しま
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2025年8月13日撮影)。(c)RALF HIRSCHBERGER / AFP 【8月17日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は16日、ロシアが停戦を受け入れないことが、3年以上にわたる紛争を終結させる努力を複雑なものにしていると述べた。 ゼレンスキー氏は16日夜、SNSに「ロシアが停戦の多くの呼びかけを拒否し、いつ殺りくを止めるかをまだ決めていないことがわかる。これが状況を複雑化している」と記した。 「攻撃を止めるという単純な命令を実行する意思が欠けているなら、長年にわたって近隣諸国とより大きな平和共存を実現するという姿勢をロシアに持たせるためには、多大な努力が必要となるかもしれない」(c)AFP
DEEP STATEはポクロウシク方面について12日「ロシア軍がゾロティ・コロディアズ方向に突破した」と報告、これを受けてウクライナ軍はアゾフ軍団を投入して反撃を開始し、DEEP STATEも16日「ウクライナ軍がロシア軍の突出部を分断することに成功してゾロティ・コロディアズを奪還した」と報告した。 参考:Мапу оновлено 参考:Стабілізація в районі Добропілля 参考:President Trump Participates in a Press Conference with the President of the Russian Federation ゾロティ・コロディアズ方向への突破、ドブロピリアとクラマトルスクを結ぶT-0514の遮断、ドブロピリアへの迂回の可能性はほぼ消滅したDEEP STATEはポクロウシク方面について12日「ロシア軍
【8月17日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は16日、ウクライナでの停戦を求めるのではなく、和平合意を追求すべきだと述べた。これまでの停戦を求める姿勢を撤回し、和平協定へと舵を切る大きな方針転換となる。 トランプ氏は15日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と米アラスカ州のアンカレジで会談したが、ウクライナ侵攻に関する具体的な言及はなかった。 会談後、トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、「ロシアとウクライナの恐ろしい戦争を終わらせる最善の方法は、和平合意に直接進むことであり、単なる停戦合意ではない」と述べた。 即時の敵対行為の停止は、トランプ氏とウクライナを含む欧州指導者たちの主要な要求であった。 トランプ氏は18日、米首都ワシントンでウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談する。 米ロ首脳会談後、ロシアの首都モスクワに到着したプーチン氏は、会談が「タイ
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