言い換えるなら、多様性が各種設定を難しくし、普及を妨げているってこと。 ディストリビューションの違いはもちろん、同じディストリであってもバージョンの違い、更に同じバージョンであってもインストールするパッケージの違いがあるお陰で、Windowsやmacみたく 「普通はこの手順で解決、もし解決しなかったら…」 みたいなハウツーが成立し得ない。 それどころか、あらゆる手順が 「俺んとこではこれでうまく行ったぜ?」 レベルの参考資料にしかならない。 だからLinuxを扱う者はこれを踏まえた上で、トラブルを基本自力解決できる事が、事実上の最低レベルとして求められる。 結果、今日も世界のどこかで 「俺は別に、OSの勉強がしたくてLinux触ってるんじゃねえ!」 という初心者の叫びが聞こえてくると。 もしこれが同じUNIX系OSでも*BSDであれば、Linuxのディストリビューションに当たるものは事実上
追記(2022/05/27) FreeBSD13とかにしたら、strongswanの設定がswanctlになり、色々変わったのでFreeBSD13でIPsecリモートアクセスサーバに設定例の備忘録書きました。 追記(2017/04/12) ふとFreeBSD 11-STABLEのGENERIC kernelを使ってみたらIPSEC_NAT_Tを有効にしていないのにNAT-Tが利用できたので調べてみたところ、2017/03/18にIPSECが随分と手直しされてました。現在のkernelがこの変更を反映したものかどうか確かめるには、以下のkernel statが定義されているかどうか見れば良さそうです。 $ sysctl kern.features.ipsec_natt kern.features.ipsec_natt: 1 この値が得られるkernelであれば、上記手直しが反映済みなので、下
「飲むだけで痩せる」「毛穴の汚れがごっそり」「シミの漂白剤と話題」――市場拡大が続くネット広告で、誇大・虚偽表示が後を絶たない。自浄作用が働かず、国が対応に乗り出すほど深刻な事態となっている。 関係者に取材を進めると、業界のゆがんだ構造が見えてきた。 1万件以上も苦情 電通の発表によれば、2020年のネット広告費は2兆2290億円で、テレビや新聞などマスコミ4媒体の2兆2536億円に匹敵するほど成長を続ける。 それに比例して、生活者を欺くような広告も増えている。公益社団法人「日本広告審査機構(JARO)」に2020年度に寄せられた広告の苦情件数は約1万2000件と過去最多だった。 対象は、健康食品や化粧品、医薬部外品といった美容・健康関連が目立つ。JAROは 「毛穴の汚れがごっそり取れる、ノーベル賞受賞成分のコスメなどとうたい、鼻の角栓の合成写真を広告に使っていた化粧品のジェル」 「飲むだ
無料で使えるオープンソースの音声編集ソフト「Audacity」が、ユーザーの個人情報を収集・使用する新しい方法についてまとめた「プライバシーポリシー」を公開しました。このプライバシーポリシーによると、Audacityはユーザーのプライバシーを最大限に順守するものの、「法執行、訴訟、当局からの要請があったデータについては収集する」としており、あらゆる種類のデータが収集される危険性があることが明らかになっています。そのため、海外掲示板上では「オンラインアプリケーションが法執行に必要なデータを収集する理由はない」などの否定的な意見が噴出しており、データ収集をしないようなAudacityをフォークするプロジェクトまでスタートしています。 Desktop Privacy Notice | Audacity ® https://www.audacityteam.org/about/desktop-pr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く