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2023年1月14日のブックマーク (4件)

  • 妹の義足を買うため 兄が向かったのは“戦場”だった | NHK

    両足を失った妹がもう一度歩けるように、義足を買ってあげたい。 彼を駆り立てたのは、家族への思いだけだった。 そして、義足の費用を工面するため、彼が向かったのは戦場だった。 こう語気を強めて話すのは、シリアの首都ダマスカスに暮らすムハンマドだ。年齢は20代半ばだという。 内戦で荒廃した町を眺めるムハンマド 内戦が続く母国で、両親ときょうだい2人を失い、唯一残った妹のヤスミンも両足を失っている。 その彼は、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナへ向かおうとしていた。 妹の義足を買う金のため、傭兵として。 戦争、飢え、破壊の日々 ムハンマドの人生の半分ほどは、戦争、飢え、破壊の日々だったという。 そんな毎日をムハンマドは「自分の人生は途中から闇に変わった。暗い人生だ」と表現した。 生活環境は厳しく、行商人の父親は少しでもいい収入を求めて、各地を転々とした。まともな教育を受ける機会などなく、この10

    妹の義足を買うため 兄が向かったのは“戦場”だった | NHK
    prozorec
    prozorec 2023/01/14
    「シリアでの説明は全部うそだった。約束されていた3000ドルのうち、シリアで500ドルをもらって以降、1ドルももらえていない。ここの状況は“カオス”だ。ここに来ていいことなんて、何一つない」
  • ドイツ国防相、辞任へ 報道

    ドイツのクリスティーネ・ランブレヒト国防相(2023年1月11日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ / AFP 【1月14日 AFP】ドイツの複数メディアは13日、クリスティーネ・ランブレヒト(Christine Lambrecht)国防相が辞任の意向を固めたと報じた。 最初に報じた日刊紙ビルト(Bild)によると、解任ではなく辞任。AFPは国防省報道官にコメントを求めたが、回答は得られなかった。 ランブレヒト氏はソーシャルメディアに投稿した新年の動画で、ウクライナ侵攻が「多くの特別な経験」と「素晴らしい人や興味深い人との出会い」につながったと昨年を回顧。無神経だとメディアに批判され、一部のコメンテーターからは「閣僚として言語道断」だと非難されていた。 また、ロシアウクライナ侵攻を受けて長年放置されてきた軍備の見直しを進めているドイツの国防相としての適性を疑問視され、オラフ・ショ

    ドイツ国防相、辞任へ 報道
    prozorec
    prozorec 2023/01/14
    「ランブレヒト氏は昨年1月、ロシアによる侵攻の懸念が高まる中、ウクライナに対し、武器ではなくヘルメット5000個を供与すると発表し、失笑を買った経緯がある」
  • 中国 コロナ感染者累計9億人 人口の6割余 北京大が推計 | NHK

    中国で新型コロナウイルスの感染が急拡大するなか、国内のメディアは、感染者が累計で9億人に達したとする北京大学の研究チームの推計を伝えました。推計どおりならば、14億の人口の6割余りが感染したことになります。 中国のメディア「経済観察網」は、北京大学の研究者らのチームがまとめた、新型コロナウイルスの国内の感染者の推計を伝えました。 このチームは、「発熱」や「せき」といった新型コロナの症状に関するインターネット上での検索数などから、感染者数を推計した結果、1月11日までに累計で人口の6割余りにあたる9億人に達したとしています。 感染は、中国政府が12月7日に感染対策を緩和したあと急拡大し13日後の20日に多くの地域でピークに達したとしています。 そして、月末には各地でピークを過ぎたということです。 中国政府は、感染を徹底して抑え込む「ゼロコロナ」政策を終了させた後、感染者数の情報についても1月

    中国 コロナ感染者累計9億人 人口の6割余 北京大が推計 | NHK
    prozorec
    prozorec 2023/01/14
    「新型コロナの症状に関するインターネット上での検索数などから、感染者数を推計した」←こんなんで推計できるのか?
  • CO2増で温暖化進むと思う人が科学的にマズい訳

    地球温暖化の原因は二酸化炭素とされていますが、鎌田浩毅・京都大学名誉教授はそもそも二酸化炭素の量が増えても「将来、長期にわたって温暖化するという結論は科学の世界では出ていない」と言います。その詳細について、新著『揺れる大地を賢く生きる 京大地球科学教授の最終講義』を上梓した鎌田氏が解説します。 ソメイヨシノの開花日が早くなったワケ 異常気象に関する話題が、メディアに登場しない日はありません。セットのように目にするのが「地球温暖化」という言葉です。例えば「地球温暖化が人類を滅ぼす」「地球温暖化で今後気温は6℃上昇し、海水面も上がる」といった見出しが、新聞やウェブに躍っています。 COP21(気候変動枠組条約第21回締約国会議)で締結された「パリ協定」をめぐり、先進国のパワーバランスが争いごとを生んでいるのも事実です。パリ協定とは、「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち

    CO2増で温暖化進むと思う人が科学的にマズい訳
    prozorec
    prozorec 2023/01/14
    「人間による環境破壊には由々しきもの、目に余るものが多々ありますが、地球全体の営力から見ると小さいということも知っておいていただきたいと思います」←これは驚く発言。本当に小さいのか?