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ブックマーク / hbol.jp (6)

  • インドカレー店乱立の影に悪質ブローカーの存在 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    街を歩くと、やたらインドカレーの店を見かけることが増えたと感じるのではないだろうか? 事実、インド料理店の名目でタウンページに登録されている飲店は’07年の302件から‘14年の1773件と7年間で約6倍に増加(出典:タウンページデータベース)。 その原因として「在日インド人が増えたこと」「日人のエスニック料理への関心が高まったこと」など、さまざまな言説が語られるが、そもそも根的な理由は「出店コストの安さ」と指摘するのは経済評論家の平野和之氏だ。 ⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=105439 「ラーメン店などは2000万円~3000万円程度かかることもざらですが、インドカレー店は1000万円程度で、居抜きで安くあげれば数百万円程度でも出店できる。その理由は立地です。ラーメン店など、薄利で客の回転が重要な飲店の場合は1階であることが必

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  • 無料スマホ学習サービス「アオイゼミ」躍進。新しい勉強のスタイルとは « ハーバー・ビジネス・オンライン

    年間20万円以上――。文部科学省が2014年に発表した、公立中学校に通う子供がいる世帯の塾費用の年間平均だ。塾によっては色々な講習費用を含めると年間50万円以上かかることもザラ。しかし近年注目を集めている、アプリを使った「スマホ学習サービス」は、月1000円程度で有名講師の授業が受けられると、業界に新風を巻き起こしている。 その「スマホ学習サービス」の一角として、注目を集めている企業が「オンライン学習塾 アオイゼミ」を展開する株式会社葵だ。 「スマホ学習サービス」として、会員数も20万人を超えるなど生徒やその親からの注目を集めているだけではない。 2013年9月にはKDDI株式会社が行うベンチャー支援プログラム「KDDI∞Labo」に採択されたほか、2013年12月日ベンチャーキャピタル株式会社などから総額4000万円の資金調達、2014年にはジャフコから1億2000万円の第三者割当増資

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  • 苦境の和装業界の中、インバウンドと潜在需要で業績アップ!「たんす屋」の戦略 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「新品の呉服屋が停滞したのは、変化の速い消費者ニーズに対応できていないから」と語るのは東京山喜の3代目代表取締役社長・中村健一氏だ。そうした従来型の呉服屋が抱える問題点を踏まえ、中村氏が取った対策とは何なのか。 「老舗メーカーが生き残れない背景には、既存の卸売・小売業者への依存があります。メーカーから消費者までの工程が多いため、消費者のニーズが正確に把握できない。そのため、メーカーは過去に売れた商品やデザインに頼り、結果として消費者の求めるものを提供できず衰退した。そこで当社は、いち早く製造小売(※小売業が商品開発・製造・販売までを自社で行うこと。SPA=specialty stores of private label apparel)の業態に切り替えたんです」(中村氏) 製造から販売までを自社で一貫して行なうことで、消費者ニーズを正確に把握・対応しようと動いたことで、中村氏は気づいたこ

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  • 急な接待にも困らない――ビジネスシーンで失敗しない飲食店予約アプリ最新事情 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    出張先での打ち上げ、終業後に飲みに行く流れ、大事なお客様のおもてなし……。急な「店、取っておいて」との丸投げに、覚えておきたいのが飲店の予約に特化したスマホアプリだ。最近では、飲店のネット対応も進み、よりリアルタイムに店や空席を確認できるサービスが増えている。スマホの位置情報とあわせれば、「近くの空いててうまい店」も探しやすい。そんな「次世代」予約サービスをまとめた。 どの店も混んでいる昼の時間帯、とにかくどこか空いている店に入りたい。そんなシーンで活躍するのがYahoo!予約 飲店(iPhone/Android)だ。「空席レーダー」機能を用いると、現在地周辺で空席がある店舗が地図上に表示される。エリアや時間帯、人数も指定できるので、「出先の打合せが終わる3時間後に4人が入れる店」も一発で検索することが可能だ。 「空席レーダー」の空席検索には全国15,000店舗が対応している。人気店

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  • すしざんまい社長が語る「築地市場移転問題」と「ソマリア海賊問題」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ’01年に第1号店を東京・築地場外市場に「すしざんまい 店」をオープン。現在では北海道から九州まで、51店舗を展開。その多くが年中無休24時間営業で、格的な寿司を手ごろな価格で楽しむことができるという、それまでの寿司屋の常識を覆したのが、株式会社喜代村の木村清社長だ。 ⇒【前編】はコチラ ――「『すしざんまい』の社長が、アフリカのソマリアで、元海賊とマグロ漁をやっている……と話題になったことがありましたね。 木村:今でもやってますよ。ソマリアの沖というのは、キハダマグロのいい漁場なんです。ところが海賊が出るようになり、危なくてマグロを獲りに行けなくなってしまったんです。しかし、聞いてみると誰も海賊とは話していないという。おかしいじゃないですか。海賊といったって相手は人間なんですから。それでさっそく、伝手を頼ってソマリアの海賊たちに会いに行きました。そこでわかったことは、彼らだってなにも

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  • 「FACEBOOK市長」を踏み台にする海千山千の面々 ――山本一郎【香ばしい人々returns】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「ひまじんうんこ」などの暴言を市民に投げかけ訴えられるなど、数多くの面白逸話で名高い武雄市長の樋渡啓祐さん。かねてブログに書いたとおり、この樋渡さんを「FACEBOOK市長」として世に出してしまったA級戦犯としてメディア界隈で語り継がれる某日経BPの皆さんからご紹介いただいてその人となりをわずかながら知る私としては、彼が自治体改革の星として一部好事家やあまりきちんと物事を調べない人たちの間で祭り上げられているのを見て素晴らしいと思うわけです。 なぜこんな緩い話を冒頭に持ってきたのかというと、さすがに見切り発車で行った市政の数々が徐々に効果切れの瀬戸際にあるようでして。樋渡市政を見て「それは問題だろう」と思った人々からの情報公開請求が武雄市他自治体に乱舞してそろそろ臨界点にさしかかっており、バブル崩壊前夜のような狂乱になっているようにも見えるからであります。 その一方で、この樋渡さんご自身の

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