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"web 2.0"の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • インターネットの人の終わり: pha『パーティーが終わって、中年が始まる』 - laiso

    phaさん(id:pha)が新刊を出したのをたまたま観測したので読んだ。 パーティーが終わって、中年が始まる (幻冬舎単行本) 作者:pha幻冬舎Amazon 個人的には2013年の最初の本『ニートの歩き方』以来だったので10年分のphaさん情報を一気に知れてよかった。僕の認識している最後のphaさんは確か練馬のシェアハウスで相変わらず熊野寮にいる大学生のような生活をしていたと思うが、10年もあればあれから色々あってザ・ノンフィクションに出たりバンドを始めたりして四十代の中年にもなって流石の最強ニートもクライシスの最中にある、というのがこの本のテーマのようだ。 phaさんとは旧知の仲であるがあまり接点はない。会ったことが数えるぐらいしかないのだけどなぜか会話量に対して関係性が深く、恩人のようなポジションにいる。葬式とかあったら行けたら行くレベル 当ブログの以下の過去記事に練馬のシェアハウス

      インターネットの人の終わり: pha『パーティーが終わって、中年が始まる』 - laiso
    • 電信は令和のインターネットに届かなかった──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』を読む - シロクマの屑籠

      ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) 作者:トム スタンデージ早川書房Amazon 前々から読みたかった『ヴィクトリア朝時代のインターネット』を購入して、最優先で読んだ。電信というひとつのテクノロジーの栄枯盛衰を描いたノンフィクションとして、とても面白く勉強になった。 この本の概要については、基本読書さんがわかりやすいレビューを書いてらっしゃるので、そちらをどうぞ。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』では、電信技術が誕生する前に「腕木通信」という手旗信号的なテクノロジーを用いた情報網が築かれた話、モールスらが電信技術をつくりあげていく話、その電信が普及段階を迎えて商業に利用され、政治や軍事にも利用される話、それが大英帝国の世界支配を支えていく話などが記されている。 が、やがて電話(など)が登場して、電信という

        電信は令和のインターネットに届かなかった──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』を読む - シロクマの屑籠
      • An even faster Microsoft Edge

        Over the past month, you may have noticed that some of Edge’s features have become faster and more responsive. That’s because Edge is on a journey to make all user interactions in the browser blazing fast starting with some of our newest features and core features. Starting with Edge 122, the Browser Essentials UI is now much more responsive. The UI is now 42% faster for Edge users and a whopping

          An even faster Microsoft Edge
        • 「IT社長はお金持ち」「IPOしたら大もうけ」は本当?58歳の起業家の答えは…

          アンパサンドCEO。シリコンバレーベンチャーにてエンジニアリング経験を積んだ後、インキュベータのネットエイジにて新規事業立ち上げおよびベンチャー投資を担当する。その後自身で立ち上げたB2B SaaS事業をネットエイジからスピンオフしフィードパスを設立。SaaSの黎明期にビジネスブログSaaSやWebメールのSaaS事業を展開しフィードパスをYahoo! JAPANへ売却する。Yahoo! JAPANではソフトバンクとの特殊ミッションを遂行しインドモバイルポータルの立ち上げ、Y! mobile立ち上げを統括する。その後キュービックVPoE(Vice President of Engineering)を経て、現在はキュービックグループのインキュベータであるアンパサンドにて起業家支援およびM&Aでの新規事業立ち上げを統括している。 著書に「ビジネスブログブック2・3」(毎日コミュニケーションズ)

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