新疆ウイグル自治区での強制労働に反対して、200社以上の外国企業が新疆綿の不使用を表明する中で、新疆綿使用を微博(WeiBo)で公表したアシックスに非難が集中しました。アシックス本社は発言を否定したと米国メディアが報じました。 アメリカに拠点を置く中国語メディアの希望之声の報道から。 中国共産党は新疆ウイグル自治区のウイグル人などの少数民族の人権を迫害し、国際的な制裁を引き起こしており、昨年は200社以上の外国企業が新疆綿の購入を拒否したと発表しました。 最近この話が、中国共産党幹部によって蒸し返され、H&M、ナイキ、アディダス、プーマ、ユニクロ、インディなど多数の有名ブランドのボイコット運動が起こりました。 このような状況で、日本のスポーツ用品ブランドのアシックスが微博(WeiBo)で、新疆綿を含む原材料を中国各地から調達していることや新疆綿を支持する姿勢を表明しました。 アシックスの微