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  • 映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、バディものっていうか「沙代もの」で狂ってゲロ吐いた - kansou

    映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、「バディもの」好きなら絶対見ろって言われたんでAmazonプライムで見たんですが、正直俺は主人公・水木と、目玉の親父ことゲゲ郎の関係性はそこまで刺さりませんでした。 2人とも属性てんこ盛りで刺さる人間が大勢いるのは分かる。ただ単純に「時間短すぎるだろ」っていうのが感想で、単発映画じゃなくて連続アニメとして10話11話時間かけて描いてるんだったらバディとしての厚みも出てくるけど、映画では言うほど2人のシーンなかったし、文字通り共闘シーンもかなり少なく、余白を想像するにしても信頼性を育むだけの物理的な時間があまりにも足りない。普通に「偶然出会って数日一緒にいただけ話」なのがもったいなさすぎた。年単位でくれ。あと目玉の親父が想像より弱く、普通の人間よりは強いけどデカい妖怪には歯立たねぇのかよと思ってしまい、あんまりでした。 俺は2人よりも、 出典:映画『鬼太郎誕生

      映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、バディものっていうか「沙代もの」で狂ってゲロ吐いた - kansou
    • ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』のオダギリジョーになりたい人生だった - kansou

      10歳で仮面ライダークウガを見てから「オダギリジョーになりたい」と思って生きてきた人生でした。「起きたらオダギリジョーだったらいいのに」と眠りにつき、鏡を見て絶望した朝は数え切れません。 温かさと冷たさのハイブリッド、オダギリジョーが画面に映れば何かが起きる。生きるバタフライエフェクト。オダギリジョーが出ている作品イコール名作。なりたい、オダギリジョーになりたい。 いやオダギリジョーになりたいと思い、オダギリジョーになりたいという文章を書いている、その時点で「オダギリジョーから最も離れた行為」なのは分かっています。こんなやつは絶対にオダギリジョーではない。それでもオダギリジョーについて書きたい衝動を抑えられない。それがオダギリジョー… そんな俺の思う理想のオダギリジョー、リソギリジョーランキングで圧倒的第1位に躍り出たのが、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』に登場する「小鳥遊大史」でした。

        ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』のオダギリジョーになりたい人生だった - kansou
      • 死ぬほどムカつくのに死ぬほどうらやましい下北沢クソエモ映画『街の上で』感想 - kansou

        ドラマ『アンメット』で改めて若葉竜也にハマって、とりあえず映画『街の上で』を昨日見たんですけど、もし俺が世界滅ぼす魔王だったら真っ先に下北沢から消してる。 目に映る全てのもの、全ての人間、耳に入る全てのセリフ、全ての音がムカつく。見ながら何回 「あ゛ァァァあああ〜〜〜〜〜!!????あ゛っ !!!!あ゛っあ゛っあ゛あ゛ァァァあああ〜〜!!!!!ぜっ、全員死ね〜〜〜〜〜〜!!!!」 と叫んだか分からない。イライラとうらやましさで頭ハゲ上がりそうになりました。 冒頭から、主人公が「どうやって経営成り立ってんだよ」みたいな古着屋で働いてて、そのあと「どうやって経営成り立ってんだよ」みたいなライブハウスで謎のアーティストのライブ見て、そのあと「どうやって経営成り立ってんだよ」みたいなバー行く。 ここだけで、俺のような北海道の山猿には100回生まれ変わっても理解できない「東京・下北沢のリアル」とやら

          死ぬほどムカつくのに死ぬほどうらやましい下北沢クソエモ映画『街の上で』感想 - kansou
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