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インディーズゲームの検索結果1 - 29 件 / 29件

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インディーズゲームに関するエントリは29件あります。 ゲームgame海外 などが関連タグです。 人気エントリには 『お金はないけどUIはキレイにしたい! “インディーズゲームにおけるUI制作”のノウハウが語られたセッションをレポート』などがあります。
  • お金はないけどUIはキレイにしたい! “インディーズゲームにおけるUI制作”のノウハウが語られたセッションをレポート

    お金はないけどUIはキレイにしたい! “インディーズゲームにおけるUI制作”のノウハウが語られたセッションをレポート ライター:高橋祐介 2021年8月21日にインディーズゲーム開発者向けのオンラインカンファレンス「Indie Developers Conference 2021」が開催された。その中で,インディーズゲームのUIにフォーカスしたセッション「プログラマしかいない お金もない それでもUIを綺麗にする!」が行われた。 登壇したのは,東方Projectのファンゲーム「幻想郷ディフェンダーズ」「幻想戦略譚」などを制作した開発グループ,Neetpiaに所属する少佐氏。氏は両作品のプログラマでありながら,同時にユーザーインタフェース(UI)のデザインも手掛けているという。 少佐氏は大前提として「UIはデザイナーが専任すべき」仕事と前置きしたうえで,「実際の現場ではそこまで人手がなく,グ

      お金はないけどUIはキレイにしたい! “インディーズゲームにおけるUI制作”のノウハウが語られたセッションをレポート
    • [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート

      [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート ライター:徳岡正肇 インディーズゲームのブームは留まるところを知らない。GDC 2023でもこれまで通りINDEPENDENT GAMES SUMMITは2ラインあり,3日目以降(Summit終了後)もインディーズゲーム関係の講演は多く,併催のIndependent Game Festivalは大盛況だった。 一方,インディーズゲームシーンがこれほどまでの盛り上がりをみせるがゆえに,そこそこの規模のパブリッシャが手がけるタイトル以上の予算が投じられたインディーズゲームや,国際的な大型IPを使ったインディーズゲームといったものも珍しくなくなろうとしている。 そんな変化が生じると,必然的に「いったいどういう人々がインディーズゲームを購入し,どんなゲームジャンルが好まれて

        [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート
      • 日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは

        日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは ライター:徳岡正肇 近年,日本でもインディーズゲームに対する注目が高まっており,さまざまな作品がゲームメディアに取り上げられることも増えた。事実,4Gamerでは以前から「インディーズゲームの小部屋」を連載しているが,インディーズゲーム単体のレビュー記事も確実に増えている。 一方で,この国内での盛り上がりに反し,世界市場という視点から見ると日本のインディーズゲームに対する注目度は高いとは言えない。無論,いくつか世界的なヒット作に至ったゲームは存在し,世界的にリスペクトされているインディーズゲーム・クリエイターがいて,GDCに日本のインディーズゲーム・クリエイターが登壇したこともある。 だが同人ゲームなども含めた「小規模開発ゲーム」という視点で見ると,その制作本数に比して,海外メディ

          日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは
        • 空前の盛り上がりを見せるインディーズゲームとは何か。現在に至る歴史を振り返りながら,Indie Apocalypseとその後の未来を考える

          空前の盛り上がりを見せるインディーズゲームとは何か。現在に至る歴史を振り返りながら,Indie Apocalypseとその後の未来を考える ライター:徳岡正肇 ゲーム産業において,インディーズゲームが一定の注目を集めるようになって久しい。かつてはどうしてもマニアックな印象を拭い去れなかったこの領域だが,近年は全世界で数百万本のセールスを記録する作品も珍しくなくなった。 デッキ構築型ローグライトと脱出ゲーム風のパズル,さらにサイコロジカルホラーをミックスしたインディーズゲーム「Inscryption」。Daniel Mullins Gamesが開発を手掛けた本作は,2022年のGame Developers Choice AwardsとIndependent Games Festival Awardsの大賞に輝いた であるなら,「インディーズゲームは素晴らしい。これからのゲーム産業が向かうべ

            空前の盛り上がりを見せるインディーズゲームとは何か。現在に至る歴史を振り返りながら,Indie Apocalypseとその後の未来を考える
          • [CEDEC 2021]開発者が知っておくべき,マーケティングの12の知見。徳岡正肇氏がインディーズゲーム戦国時代のサバイバル術を語る

            [CEDEC 2021]開発者が知っておくべき,マーケティングの12の知見。徳岡正肇氏がインディーズゲーム戦国時代のサバイバル術を語る ライター:箭本進一 開発者向けカンファレンス「CEDEC 2021」の最終日,2021年8月26日に開催された講演「ゲームを作り始める前の『マーケティング』 〜開発者が知っておきたい12の知見」をレポートする。 マーケティングといえば広告がらみの話だし,専門の部署が存在するのになぜ開発者がそんなことを気にかけないといけないだろうか。そんな疑問に答えてくれるのが,この講演というわけだ。 スピーカーである徳岡正肇氏は,海外のゲーム事情やシミュレーションゲームなどに造詣が深く,弊誌やGamesIndustry.biz Japan Editionでもライターとして活躍するゲームジャーナリスト/シナリオライターだ。 講演では,氏が海外取材を通して得たマーケティングに

              [CEDEC 2021]開発者が知っておくべき,マーケティングの12の知見。徳岡正肇氏がインディーズゲーム戦国時代のサバイバル術を語る
            • インディーズゲームの小部屋:Room#777「Sun Haven」

              インディーズゲームの小部屋:Room#777「Sun Haven」 編集部:ginger 春は別れと出会いの季節ということで,2007年に始まった「インディーズゲームの小部屋」も今回でラスト。連載回数もちょうど第777回を迎えたことには,なんだか不思議なめぐりあわせを感じます。そんなラッキーセブンな最終回は,Pixel Sprout Studiosの生活シミュレーションRPG「Sun Haven」をご紹介。これまで,長きにわたってご愛読いただき,ありがとうございました! 本作は,ほのぼのとしたファンタジー世界で,農場生活や冒険を楽しめる生活シミュレーションRPG。プレイヤーは,さまざまな種族が仲良く暮らすSun Haven(サンヘイブン)の町に引っ越してきた主人公となり,町外れの農園で畑仕事に精を出したり,町の人々と交流したり,モンスターがうろつく外の世界を冒険したりと,自分だけのファンタ

                インディーズゲームの小部屋:Room#777「Sun Haven」
              • Access Accepted第690回:インディーズゲーム開発者がため込むPlayStationプラットフォームへの不満

                Access Accepted第690回:インディーズゲーム開発者がため込むPlayStationプラットフォームへの不満 ライター:奥谷海人 誰もがプレイしたくなるファーストパーティ製のAAAタイトルをいくつも抱えるPlayStationプラットフォーム。しかし,インディーズゲームの開発者たちからは,SNSを通し不満の声が数多く上がってきている。PS4の時代には多くのインディーズタイトルを掘り出し,成功に導いたPlayStationで今何が起こっているのか。開発者たちの声からPlayStationの現状を探ってみよう。 開発者が苦悶する“プラットフォームX”の現状 Neon Doctrineのイアン・ガーナー氏。同社はもともと「Another Indie」という社名で2019年から活動し始めたパブリッシャで,アジアやヨーロッパからインディを発掘してグローバルに展開させてきた 先週,台湾を

                  Access Accepted第690回:インディーズゲーム開発者がため込むPlayStationプラットフォームへの不満
                • インディーズゲームの小部屋:Room#619「Outer Wilds」

                  インディーズゲームの小部屋:Room#619「Outer Wilds」 編集部:ginger ゲームをクリア直前まで進めると,飽きてきてつい別のゲームに手を出してしまう筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第619回は,Mobius Digitalが開発した「Outer Wilds」を紹介する。本作は,無限にループする恒星系最後の20分間を体験しながら,その謎を解き明かしていくというSFアドベンチャーだ。おかげで一向に積みゲーが減らない……。 本作の主人公は,舞台となる星系の最果てを探索するために創設された「Outer Wilds Ventures」という宇宙プログラムのメンバーだ。この星系には,数千年前に滅亡した古代種族,Nomaiの遺跡が数多く残されており,彼らが何者だったのかを調べることも大きな目的の1つとなっている。そしてゲームは,主人公が初めて探査艇に乗って宇宙に出発す

                    インディーズゲームの小部屋:Room#619「Outer Wilds」
                  • 「INDIE Live Expo Winter 2021」視聴レポート。約6時間にわたって500本以上の作品が紹介された,インディーズゲーム番組の情報まとめ

                    「INDIE Live Expo Winter 2021」視聴レポート。約6時間にわたって500本以上の作品が紹介された,インディーズゲーム番組の情報まとめ ライター:蒼之スギウラ 2021年11月6日,INDIE Live Expo実行委員会は,国内外のインディーズゲームのオンライン情報番組「INDIE Live Expo Winter 2021」を配信した。 通算4回めの配信となる「INDIE Live Expo」は“応募されたすべてのゲームを紹介する”をコンセプトとする番組だ。回を重ねるごとに紹介作品は増えつづけており,今回は約6時間で500本以上のタイトルが紹介された。本稿では,番組の様子をレポートしよう。 「INDIE Live Expo」公式サイト 番組にはアナウンサーの松澤千晶氏と,ゲーム実況者のわいわい氏に加えて,“INDIE Live Expoレポーター”の古嶋誉幸氏が解

                      「INDIE Live Expo Winter 2021」視聴レポート。約6時間にわたって500本以上の作品が紹介された,インディーズゲーム番組の情報まとめ
                    • インディーズゲーム開発者に必要な知見とは。「サクナヒメ」「グノーシア」などの開発者が自らの経験を語ったパネルディスカッションをレポート

                      インディーズゲーム開発者に必要な知見とは。「サクナヒメ」「グノーシア」などの開発者が自らの経験を語ったパネルディスカッションをレポート ライター:大陸新秩序 IDC実行委員会主催によるインディーズゲーム開発者のためのオンラインカンファレンス「Indie Developers Conference 2021」が2021年8月21日に開催された。このカンファレンスは,個人または数人でゲーム制作を行っている開発者達が技術やノウハウ,知見などを共有し,開発者同士の結びつきを深めることなどを目的としたもの。 本稿では,カンファレンスの最後に行われたパネルディスカッション「これは知っておきたかった、インディー活動に必要な知識」をレポートする。 なお参加者は以下のとおりだ。 パネリスト: なる氏(えーでるわいす) hako 生活氏 川勝 徹氏(プチデポット) 溝部拓郎氏(ポケットペア) モデレーター:

                        インディーズゲーム開発者に必要な知見とは。「サクナヒメ」「グノーシア」などの開発者が自らの経験を語ったパネルディスカッションをレポート
                      • 「INDIE Live Expo 2021」視聴レポート。5時間以上にわたって300以上のインディーズゲームが取り上げられた番組の内容をまとめて紹介

                        「INDIE Live Expo 2021」視聴レポート。5時間以上にわたって300以上のインディーズゲームが取り上げられた番組の内容をまとめて紹介 ライター:蒼之スギウラ 2021年6月5日,国内外のインディーズゲーム情報を伝えるオンライン番組「INDIE Live Expo 2021」が配信された。 “応募されたすべてのゲームを紹介する”というのコンセプトのINDIE Live Expoは,通算3回目の放送を迎えた。今回は300以上のタイトルが取り上げられ,放送時間も5時間40分以上と過去最長となった。 これまでに行われてきたINDIE Live Expoの総再生数は,総合すると1600万以上に達するという。今回はYouTube Live,ニコニコ生放送,bilibiliに加え,Steam Liveを含む多数の媒体で配信され,多くの人が見られるように配慮されていた 本稿では,配信の中で

                          「INDIE Live Expo 2021」視聴レポート。5時間以上にわたって300以上のインディーズゲームが取り上げられた番組の内容をまとめて紹介
                        • 持ち時間は5秒:インディーズゲームに強力なビジュアルデザインが必要な理由

                          Skelattack のクリエイター David Stanley氏が,第一印象がすべてである理由と,あなたの資産を際立たせるためのアートのヒントを語る。 印象を与えるのに,必要な時間はわずか5秒だけだ。潜在的なプレイヤーがソーシャルメディア上であなたのインディーズゲームのトレイラーやスクリーンショット,ショートGIFを見るたびに,そのゲームをプレイしたいかどうかを無意識のうちにすぐに判断する。 見知らぬ人の想像力を刺激するには,1秒1秒を大切にする必要がある。2015年後半に新作ゲームSkelattackの基礎を作り始めたとき,私はまだプログラミングを学んだばかりで,プロジェクトのアートやアニメーションにも取り組んでいた。当時の私のプログラミングスキルは,控えめに言っても基本的なものだったので,誰かの注意を引くために私が本当に持っていた武器は,長年のアートとアニメーションの経験だけだった。

                            持ち時間は5秒:インディーズゲームに強力なビジュアルデザインが必要な理由
                          • [GDC 2023]世界的ヒット作となったインディーズゲーム「Unpacking」は引き算から生まれた。制作者が登壇したGDCの講演レポート

                            [GDC 2023]世界的ヒット作となったインディーズゲーム「Unpacking」は引き算から生まれた。制作者が登壇したGDCの講演レポート ライター:徳岡正肇 2021年11月にリリースされたWitch Beamの「Unpacking アンパッキング」(PC / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch)は,販売本数が100万本を突破しただけでなく,53のアワードにノミネートされ,23のアワードを獲得した。獲得したアワードには,DICE AwardやGDC Choice Award,IGF Award,BAFTA Awardなどが含まれており,2022年で最も成功したインディーズゲームの1つと評価して間違いない。言語依存度が低いこともあり,185か国でプレイされていることも特筆すべきだろう。 「Unpacking アンパッキング」公式サイト 全世界で高い評価を受け

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                            • Access Accepted第655回:変革を進める「インディーパブリッシャ」とインディーズゲーム

                              Access Accepted第655回:変革を進める「インディーパブリッシャ」とインディーズゲーム ライター:奥谷海人 欧米ゲーム産業における存在感がますます高まっているインディーズゲームだが,その受け皿として,この10年ほどの間に成長してきたのが,「インディーパブリッシャ」を自称する中小パブリッシャだった。ところが最近は,リリースタイトルが増えているにもかかわらずヒット作が増えず,ユニークなゲーム性が話題になっても成功につながらないといった状況が続いており,「インディーパブリッシャは死んだ」という言葉まで聞こえるようになってきた。今週はそんなインディーズゲームシーンの現状をチェックしてみたい。 2010年代のゲームシーンを支えた インディーパブリッシャ インディーズゲーム(Indie/Independent Gamesの略で,インディゲームとも言われる)といえば,株式市場に上場している

                                Access Accepted第655回:変革を進める「インディーパブリッシャ」とインディーズゲーム
                              • インディーズゲーム開発者がパッチノートにアンチマスクな見解を追加してしまい大炎上

                                インディーズゲームデベロッパーのDolphinBarnは、2017年4月にPCゲームプラットフォームのSteam上でグラディエーターシミュレーターの「DOMINA」をリリースしました。DOMINAのバージョン1.3.18ベータのパッチノートで、開発者がアンチマスクの見解を示したことで、レビューが大炎上する事態に発展しています。 Indie gladiator game faces Steam review backlash over anti-mask patch notes | PC Gamer https://www.pcgamer.com/uk/indie-gladiator-game-faces-steam-review-backlash-over-anti-mask-patch-notes/ PC Game Review Bombed After Patch Notes Incl

                                  インディーズゲーム開発者がパッチノートにアンチマスクな見解を追加してしまい大炎上
                                • 〈2024年4月〉Switchインディーズゲームおすすめ68選 人気作・名作ぞろい - Moovoo(ムーブー)

                                  個人や少人数で制作されているため、メジャータイトルにはない独特のゲーム性や世界観が魅力のインディーズゲーム。任天堂の大人気ゲーム機、Switch(スイッチ)でも数多くのインディーズゲームがリリースされています。 インディーズゲームの多くはダウンロード販売。1,000円前後から購入できるタイトルもあり、手軽に遊べるのが特徴ですが、どれを選んだらよいか迷ってしまう方も多いでしょう。 この記事ではSwitchで遊べるインディーズゲームのおすすめタイトルを紹介します。 Plarium Global Lt Raid:Shadow Legends(レイドシャドウレジェンズ) 基本プレイ無料 影の軍勢に覆われた王国を救え 闇の君主シロスによって影の軍勢に覆われたテレリア王国を救う戦士となって立ち上がれ。多才な英雄を集め、戦術を駆使してバトルに挑戦。美しいグラフィックも魅力です。 PCで見る

                                    〈2024年4月〉Switchインディーズゲームおすすめ68選 人気作・名作ぞろい - Moovoo(ムーブー)
                                  • インディーズゲームの小部屋:Room#664(番外編)「2020年 人気タイトルベスト10」

                                    インディーズゲームの小部屋:Room#664(番外編)「2020年 人気タイトルベスト10」 編集部:ginger この冬一番の寒さに見舞われても夏場に買い込んだ涼感マスクを着用している筆者がお届けする,2020年最後の「インディーズゲームの小部屋」は,年末恒例の「2020年 人気タイトルベスト10」をご紹介。いやあ,ちょっと買いすぎちゃいまして……。 全国1000万人の本連載ファンならすでにお気づきのことと思うが,本記事の趣旨は今年紹介した計47タイトルの中から,読者に最も読まれたものをランキング形式で振り返ってみようというもの。持続可能な社会の実現が声高に叫ばれる昨今,大量消費の生活スタイルを改めると共に過去の資産を有効に活用し,未来の子供達に美しい地球を残したいという,環境に配慮した企画なのだ。 とうことで,これ以上ボロが出ないうちに,さっそく第10位から振り返ってみよう,そうしよう

                                      インディーズゲームの小部屋:Room#664(番外編)「2020年 人気タイトルベスト10」
                                    • インディーズゲームの小部屋:Room#682「Insurmountable」

                                      インディーズゲームの小部屋:Room#682「Insurmountable」 編集部:ginger 連休中はちまちまと積み本を消化しつつ,不要な本の整理に明け暮れていた筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第682回は,ByteRockers' Gamesの「Insurmountable」を紹介する。本作は,過酷な雪山の単独登頂にチャレンジするというストラテジーゲームだ。とりあえず段ボール7箱分の本を読まずに処分したので,これでもっと本を積めるぞ(本末転倒)。 本作の舞台は,霧に覆われた孤島にそびえる,前人未到の高山。プレイヤーは異なるスキルを持つ3人のキャラクター「冒険家」「科学者」「ジャーナリスト」から好きなものを選び,たった一人で山頂を目指すことになる。島には3つの山があり,そのすべてを制覇するのがゲームの目的だ。 それぞれの山には3つのルートがあり,どのルートを選択するか

                                        インディーズゲームの小部屋:Room#682「Insurmountable」
                                      • Google、インディーズゲーム開発者向け支援プログラム「Stadia Makers」

                                          Google、インディーズゲーム開発者向け支援プログラム「Stadia Makers」
                                        • インディーズゲームの小部屋:Room#567「while True: learn()」

                                          インディーズゲームの小部屋:Room#567「while True: learn()」 編集部:ginger 最近は,懲罰部隊に落とされた元エースパイロットとして過酷な空の戦いを演じている筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第567回は,Luden.ioが開発した「while True: learn()」を紹介する。本作は,ネコ語翻訳システムを作るために機械学習の知識を身に付けていくというパズル/シミュレーションゲームだ。謎の技術でミサイルを100発くらい搭載している筆者に敗北の2文字はないのだ……(リトライ10回目)。 上述のとおり,本作は機械学習やニューラルネットワークを題材にしたパズル/シミュレーションゲームである。大雑把に説明すると,機械学習とは人間が持っているような学習能力をコンピュータに与えるための技術のこと。ニューラルネットワークはそのための手法の1つで,脳神経を

                                            インディーズゲームの小部屋:Room#567「while True: learn()」
                                          • 「ツクール」シリーズを手掛けるGotcha Gotcha Gamesにインタビュー。インディーズゲームのパブリッシング事業に参入した意図などを聞いた

                                            「ツクール」シリーズを手掛けるGotcha Gotcha Gamesにインタビュー。インディーズゲームのパブリッシング事業に参入した意図などを聞いた ライター:箭本進一 Gotcha Gotcha Gamesという会社をご存じだろうか。2020年9月1日に。KADOKAWAのツクール事業部が独立し,「ツクール」シリーズの事業展開を推進していく目的で立ち上げられた子会社だ。 当然,主な事業はツクール製品の販売になるわけだが,それだけではなくツクール製品を使って作られたゲームのパブリッシング事業にも参入している。11月6日に放送されたインディーズゲーム番組「INDIE Live Expo II」では,なんと12本ものツクール製作品が発表されたことを覚えている読者もいるのではないだろうか(関連記事)。 今回4Gamerでは,Gotcha Gotcha Gamesの斎藤貴幸氏,最上 昇氏,永嶋克規

                                              「ツクール」シリーズを手掛けるGotcha Gotcha Gamesにインタビュー。インディーズゲームのパブリッシング事業に参入した意図などを聞いた
                                            • インディーズゲームの小部屋:Room#589「198X」

                                              インディーズゲームの小部屋:Room#589「198X」 編集部:ginger 近頃はサマーセールの誘惑に翻弄されている筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第589回は,Hi-Bit Studiosの「198X」を紹介する。本作は,今の生活から抜け出したいと思っている少年の心情を,5つの1980年代風アーケードゲームを通じて描いた作品だ。無駄づかいはやめようと思ってたのに,また積みゲーが増えていく……。 1980年代のある時。大都市から離れた郊外に住む一人の少年が,長い間廃工場だった建物の地下にゲームセンターを発見する。家庭に切実な問題を抱え,学校にも居場所がなく,いつか何かが起こることだけを期待して,退屈な毎日から抜け出すことを夢見ていた彼にとって,スクリーンがきらめき,ヒッピーやおたく,不良達がたむろするその場所は,初めて見る“お子様お断り”の世界だった。 1コインあれば,

                                                インディーズゲームの小部屋:Room#589「198X」
                                              • 結のほえほえゲーム演説:第162回「インディーズゲーム好きの私が,気になる作品を三つ選んでみた」

                                                結のほえほえゲーム演説:第162回「インディーズゲーム好きの私が,気になる作品を三つ選んでみた」 ライター:結 ごきげんよう。タレントとして活動しております。結です。 先日,Nintendo Switch向けのインディーズゲームを紹介する番組「Indie World 2022.5.11」が配信されました。年に100本のインディーズゲームを遊ぶ,インディーズゲーム好きのワタクシ。この配信でも気になるタイトルがいくつかあったので,ピックアップしてご紹介させていただきましょう。 ■「CardShark」(PC / Nintendo Switch) 陰謀が渦巻く18世紀フランス,博打に興じる貴族達。そんな舞台でトランプのイカサマをテーマにしたアドベンチャーゲームです。自分のカードを良くするためにすり替えたり,鏡で相手の手札を盗み見たり,倉庫に隠れて強いカードをそろえたり。イカサマのトリックは20種

                                                  結のほえほえゲーム演説:第162回「インディーズゲーム好きの私が,気になる作品を三つ選んでみた」
                                                • 【ACADEMY】インディーズゲーム開発の隠れたコストとは

                                                  インディーズゲーム開発における予期せぬ金銭的課題と,新規スタジオとして今後のゲーム開発を計画する方法について,専門家が解説する。 初めてゲーム開発サイクルに着手しようとする人は,ゲーム開発でどのような種類の費用がかかるのかについて誤解しがちだ。 そして,他のキャリアからの転向であれ大学を出縦の新卒者であれ,追加費用につながる予期せぬ課題がたくさんあることには気づいていないかもしれない。 インディーズパブリッシャFinjiのCEOであるRebekah Saltsman氏は,「基本的に,デベロッパは『コンピュータ用のゲームを作る』以外のことは考えていません」と微笑む。 ゲーム開発における隠れたコストの多くは,計画の甘さだけでなく,「要求される可能性のあるすべての事柄をまったく理解していない」ことから生じるのだと,氏は続ける。 「Adam(Saltsman氏,Finjiの共同創設者)は,ゲーム開

                                                    【ACADEMY】インディーズゲーム開発の隠れたコストとは
                                                  • 講談社「ゲーム開発者に最大2000万円支給」第2弾開始 インディーズゲーム支援 アナログもOK

                                                    講談社は9月1日、インディーズゲーム開発者に最大2000万円を支給し、開発を支援する「ゲームクリエイターズラボ」の第2期メンバーの募集を始めた。資金のサポートに加え、講談社の編集者が担当として付き、企画や宣伝もサポートする。10月31日まで企画を募り、5人程度を選ぶ。 開発者には、半年ごとに最大500万円を支給する他、ゲームの宣伝や公開、宣伝、マルチメディア展開、多言語化、コラボレーションなどを講談社がサポートする。 応募には、開発中のゲームまたは企画書が必要。世界中で遊んでもらうことを見すえた企画が望ましいとしている。スマホアプリやSteamなど配信ゲームに加え、アナログゲームも対象だ。 募集対象は、2022年4月時点で18歳以上の個人、サークル、企業などで、2年内に開発できる企画・技術を持っていること。書類選考と2回の面接でメンバーを選ぶ。作品の著作権は応募者に帰属する。 初回は202

                                                      講談社「ゲーム開発者に最大2000万円支給」第2弾開始 インディーズゲーム支援 アナログもOK
                                                    • 【137人に聞いた】Switchインディーズゲームのおすすめ人気ランキング35選【500円以下も】|セレクト - gooランキング

                                                      神ゲーやバカゲー、隠れた名作も多いSwitchのインディーズゲーム。2人以上で協力プレイのパーティーゲーム、RP、セールで500円以下・1500円以下・2000円以下で買えるものなど種類は豊富です。今回はスイッチの人気インディーズゲームをご紹介します。 ・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。 ・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種ア

                                                        【137人に聞いた】Switchインディーズゲームのおすすめ人気ランキング35選【500円以下も】|セレクト - gooランキング
                                                      • インディーズゲーム『パルワールド』がリリースわずか8時間でミリオンヒット!セウト過ぎていつ消されるかわからないからDLはよ

                                                        パルワールド/Palworld 公式 @Palworld_JP パルワールド、リリースから約8時間で販売本数100万本突破! 沢山の方々に遊んでいただきありがとうございます! #pocketpair #パルワールド pic.twitter.com/08XXMinLWO 2024-01-20 01:12:00 リンク note(ノート) 3日後に命運が決まる、パルワールドという偶然の物語|ポケットペア 1. 金さえあれば、面白いゲームが作れる訳ではない クラフトピアを開発してから3年間、パルワールドというゲームを作り続けてきた。 それがようやく3日後、リリースされる。 Steam:Palworld / パルワールド 広大な世界で不思議な生物『パル』を集めて、戦闘・建築・農業を行わせたり、工場で労働させたりする全く新しいマルチ対応のオープ store.steampowered.com ここまで

                                                          インディーズゲーム『パルワールド』がリリースわずか8時間でミリオンヒット!セウト過ぎていつ消されるかわからないからDLはよ
                                                        • インディーズゲームの小部屋:Room#763「アルカディア・フォールン」

                                                          インディーズゲームの小部屋:Room#763「アルカディア・フォールン」 編集部:ginger 1980年代に全米で良識ある母親達の眉をひそめさせたヘヴィメタルバンド,Twisted Sisterのまさかの全曲クリスマスソングアルバム「A Twisted Christmas」を聴きながらお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第763回は,Galdra Studiosの「アルカディア・フォールン」を紹介する。本作は,若き錬金術師の主人公が仲間と共に悪魔の陰謀に立ち向かうというビジュアルノベルだ。思わず顔がにやける,ヘヴィでメタルなクリスマスソングカバーの数々は必聴! 本作のストーリーは,若き錬金術師である主人公が街で何者かに襲われていた精霊の少女マイムを助けたことをきっかけに,復活を目論む悪魔との戦いに巻き込まれるというもの。主人公はプレイヤーの分身で,ビジュアルノベルとしては珍しく,ゲ

                                                            インディーズゲームの小部屋:Room#763「アルカディア・フォールン」
                                                          • インディーズゲーム開発者をサポートする「iGi indie Game incubator」第2期が始動。キーパーソンに第1期の成果,第2期の展望を聞いた

                                                            インディーズゲーム開発者をサポートする「iGi indie Game incubator」第2期が始動。キーパーソンに第1期の成果,第2期の展望を聞いた ライター:大陸新秩序 マーベラスが主催するインディーゲームインキュベーションプログラム「iGi indie Game incubator」(以下,iGi)は,第2期生の募集を2022年2月28日まで行っている。 今回,4GamerではiGiのプログラムマネージャーを務めるコーラ マティアス氏(マーベラス),事務局の佐藤 翔氏(ルーディムス),そしてメンターとして第1期生をサポートした簗瀬洋平氏(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン)に,第1期の成果と第2期の展開について話をうかがった。 コーラ マティアス氏 佐藤 翔氏 簗瀬洋平氏 iGi indie Game incubator 公式サイト 第1期生が受けたサポート内容と成果 iGiの概要

                                                              インディーズゲーム開発者をサポートする「iGi indie Game incubator」第2期が始動。キーパーソンに第1期の成果,第2期の展望を聞いた
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