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エレクトロニカの検索結果1 - 11 件 / 11件

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エレクトロニカに関するエントリは11件あります。 音楽music芸術 などが関連タグです。 人気エントリには 『坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流 | CINRA』などがあります。
  • 坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流 | CINRA

    坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。 第10回の書き手は、Shuta Hiraki名義で音楽制作も行なうライターのよろすず。Alva Noto、Fennesz、クリストファー・ウィリッツ、テイラー・デュプリーとのコラボレーション作品群を2回に分けて取り上げる。 IDM/エレクトロニカを経てより抽象的な電子音楽へと手を伸ばしはじめた2000年代後半、坂本龍一は突如、文字どおり「現在進行形の音楽家」として私の前に姿を現した。 以降、リアルタイムでリリースされる作品を中心に、まばらではあるものの氏の作品を聴いてきた今となっても、やはり私にとって坂本龍一の音楽として真っ先に聴こえてくるのは、Alva Noto、Fennesz、クリストファー・ウィリッツ、テイラー・デュプリーとのコラボレーション作品におけるピアノであり

      坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流 | CINRA
    • 細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(前編)

      活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。これまでさまざまなジャンルを取り上げてきた同連載だが、第8回では細野と高橋幸宏によるユニット・SKETCH SHOWのオリジナルアルバム全3作品のコンプリートパッケージがリリースされたことに合わせてエレクトロニカをピックアップする。前編では同ジャンルが生まれた背景とSKETCH SHOWをフィーチャーし、その音楽性を掘り下げる。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月

        細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(前編)
      • エレクトロニカの歴史をざっくり振り返る ~おすすめの名盤と共に~ | とうきょう砂漠のアレクサンドリア

        いかがでしょうか。 個人的にはIDMという名前が冠されたのも感覚的に分かるような気がします。 知性的で実験精神にあふれ、ストイックで、未知の音世界に触れているようで聴き手の探求心を刺激します。 本記事で定義するエレクトロニカは、このあたりを直接の祖先にしているアルバムが非常に多いです。 ※IDMという定義・用途に関して(特に当時のシーンに思い入れが強い方が)疑問を覚えている方も多いようです。しかし、現状ではこういった定義がされており、なおかつ一般的に通用していることは明確であるように思います。音楽に限らず、言葉の意味は時代と共に変わります。 2. グリッチ グリッチの隆盛も重要です。 グリッチとは、音楽をコンピューターで制作する際にエラーが起きることによって発生したノイズを音楽に取り込んでいくことにより確立したジャンルです。 本来音楽に存在しないはずのエラー由来のノイズや微妙な音トビに音楽

          エレクトロニカの歴史をざっくり振り返る ~おすすめの名盤と共に~ | とうきょう砂漠のアレクサンドリア
        • 細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(後編)

          活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。これまでさまざまなジャンルを取り上げてきた同連載だが、第8回では細野と高橋幸宏によるユニット・SKETCH SHOWのオリジナルアルバム全3作品のコンプリートパッケージがリリースされたことに合わせてエレクトロニカをピックアップしている。先日公開した前編では同ジャンルが生まれた背景とSKETCH SHOWをフィーチャーしたが、後編ではエレクトロニカというジャンルを

            細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(後編)
          • ジェイ・エレクトロニカ 衝撃デビュー作『A Written Testimony』 – MS. BRUTALLY HONEST

            2020年はもう何が起きても驚かない、と思っていた3月13日の金曜日。あっさり、びっくり仰天しました。ジェイ・エレクトロニカが、あの、10年以上も出す出す詐欺を続けていた、2007〜08年当時は最恐MC登場と噂され、エリカ・バドゥとつき合い、その次によりによってロスチャイルド家の娘さんと交際してイギリスに移住し、そのあいだも「出す出す詐欺」を続けていたジェイ・エレクトロニカが、とうとうデビュー・アルバムを出しました。もうね、待ちくたびれて、彼に関しては「パトラッシュ、もう疲れたよ、なんだかとっても眠いんだ‥(パタリ)」状態でした、私。 彼の名前が世に出てから干支が一周回ってしまったので、「ジェイ・エレクトロニカって誰?」のヒップホップ好きも増えているかと思います。なので、彼の紹介と、衝撃の傑作『A Written Testimony』(証文、の意) の聴きどころを簡単に解説します。 A W

              ジェイ・エレクトロニカ 衝撃デビュー作『A Written Testimony』 – MS. BRUTALLY HONEST
            • エレクトロニカは何を夢みたのか?①/イントロダクション及びエレクトロニカ概況|marr

              ※有料に設定していますが全文読めます。 エレクトロニカとは何だったのか? 未来の音を夢みたこのジャンルは定義が曖昧で掴みどころがなく、最盛期の頃もかなり混沌としていた。 90年代末から2000年代前半をピークにインディペンデントシーンを席巻したこのジャンルは、現在でも使用されるジャンル名ではあるものの、当時から定義が曖昧で世代や音楽体験によってイメージするサウンドは異なる。特に海外で認知されているエレクトロニカというジャンル名が示している範囲は、エレクトロニックミュージック全般を示している事も少なくない。いわゆるエレクトロニカの特徴であるグリッチサウンド指すとき多くはIDMと括られるが、これもオーセンティックなエレクトロニカの括りよりも指し示す範囲の幅がいくらか広い。このようにエレクトロニカとして紹介される音楽の多くは、2000年前後のシーンで起こっていた事とは少しかけ離れてしまっている。

                エレクトロニカは何を夢みたのか?①/イントロダクション及びエレクトロニカ概況|marr
              • エレクトロニカは何を夢みたのか?⑥/エレクトロニカの時代の終焉|marr

                ※有料に設定していますが全文読めます。 "細野晴臣
「エレクトロニカもそうだったんだよ。みんなが同じ様な事をやるようになると面白くなくなっちゃう。」" 2003年辺りをピークにエレクトロニカのサウンドは新鮮味が薄れ、誰もが同じようなグリッチサウンドを奏でるようになっていた。ハードウェアのプリセットの制約から離れ、リズムや音階から自由になろうとしたはずが、気づけばエレクトロニカという音色のイメージが固定化され、その枠を越えようとする表現は生まれなくなりつつあった。初期のエレクトロニカから感じられるのは、音階やリズムと倍音が整理された西欧的な音楽からの脱却や、それまでの音楽の形態を構造から見直し換骨奪胎を目指した未来の音楽だった。近代クラシックや音楽に限らずビートニクスやニューエイジなど、この100年の欧米のカルチャーは西欧の構築美から脱却しようとする流れがあった。エレクトロニカの本来の姿はこ

                  エレクトロニカは何を夢みたのか?⑥/エレクトロニカの時代の終焉|marr
                • ディズニーの名曲を2020年モードのエレクトロニカでカバー『Disney Glitter Melodies』 - おとのほそみち

                  アルバムデビューから約10年を経て、いまだ謎が多い印象だが、コンスタントに活動を続けている東京発のソロ・プロジェクトSerph。 ジャンルとしてはエレクトロニカで、ポップでドリーミーなサウンドデザインに秀でたものがある。 曲想はかなり広く、静謐なアンビエントもあれば、弾けるようなゲームミュージックぽい曲もある。 初期の代表曲の一つを貼り付けておく。 彼の作品に共通するのは(私のようなオジサン世代から見れば、だが)ある種の懐かしさだ。 サウンドの響きそのものは、きわめて現代的なのだが、描こうとしてしてる世界は、どこかレトロなおとぎ話のような印象がある。 そんなSerphが、ディズニーのカバーを手掛けたという。 なるほどこれは、どハマリではないか。 『Disney Glitter Melodies』 リリース元の紹介文にはこうある 儚く美しく、煌びやかに奏でる珠玉の旋律 繊細な電子音とピアノ、

                    ディズニーの名曲を2020年モードのエレクトロニカでカバー『Disney Glitter Melodies』 - おとのほそみち
                  • re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密

                    re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密 【連載】極上ビートのレシピ DTM インタビュー ヒップホップ SpotifyやApple Musicといったサブスクリプション型ストリーミングサービスの浸透以降、リスナー数が急成長したインストヒップホップ。ここ日本でも活気溢れるシーンが形成され、その中から国境を越えて大きな支持を集めるビートメイカーも増加してきている。この連載では、そんなインストヒップホップを制作する国内ビートメイカーに話を聞き、制作で大切にしている考え方やテクニックなどを探っていく。 第4回に登場するのはre:plus。コンピレーション「IN YA MELLOW TONE」シリーズで知られる国内レーベルの〈GOON TRAX〉からデビューし、今も精力的に活動を続ける現在進行形のレジェンドだ。「美メ

                      re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密
                    • 坂本龍一 追悼連載vol.11:エレクトロニカの季節——テイラー・デュプリーらと模索した「音楽」のその先 | CINRA

                      坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。 第11回の書き手は、Shuta Hiraki名義で音楽制作も行なうライターのよろすず。Alva Noto、Fenneszとのコラボレーションを取り上げた前回に続き、クリストファー・ウィリッツ、テイラー・デュプリーと協働を振り返る。 坂本龍一(さかもと りゅういち) / Photo by zakkubalan ©2022 Kab Inc. 1952年東京生まれ。1978年に『千のナイフ』でソロデビュー。同年、Yellow Magic Orchestra(YMO)を結成。散開後も多方面で活躍。2014年7月、中咽頭がんの罹患を発表したが、2015年、山田洋次監督作品『母と暮せば』とアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作品『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽制作で復帰を果した。20

                        坂本龍一 追悼連載vol.11:エレクトロニカの季節——テイラー・デュプリーらと模索した「音楽」のその先 | CINRA
                      • エレクトロニカ風の音楽を自動作曲・自動演奏し続けるリズムマシンWebアプリ - Wizard Notes

                        エレクトロニカっぽい曲を自動生成&展開し続けるリズムマシンのWebアプリ試作 #javascript #webaudioapi #React Electronica Machine v0.1https://t.co/HiqdWvGV7d pic.twitter.com/zjsJosajte— Kurene (@_kurene) 2022年8月21日 当初は単純なドラムマシンを作っていましたが、いろいろ触っているうちに自動作曲と人による入力制御が共存するような自動演奏/作曲支援アプリの方が面白いと感じたため今回のようなアプリになりました。 音楽系Webアプリ開発の参考になるように、工夫した点や参考文献を残したいと思います。 WebアプリのURL 特徴 WebAudioAPI について ドラムマシンの作成について 自動作曲(自動生成・自動展開)について 楽曲構造・リズム 音高・スケール・コード

                          エレクトロニカ風の音楽を自動作曲・自動演奏し続けるリズムマシンWebアプリ - Wizard Notes
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