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  • 【徹底解説まとめ】 継承、抽象クラスとインターフェイスの違い、ついでにSOLID【Java】 - Qiita

    初めに 本記事は、私のブログにある『継承・インターフェイス・抽象クラス』シリーズ』を一つの記事にまとめたものです。全部で 106,227文字ありました...。この記事では 25,000文字くらいでお話しできればと思います。 なるべく簡潔にまとめたいと思います。詳細を知りたい方は以下のブログを読んでいただければと思います。 デザインパターンを勉強している時に、「は?インターフェイス?抽象クラス?何が違うの?」とか「継承ってなんか解ったような解らんような感じなんよな〜」って感じました。調べてみると、ほんとに期待した記事は出ませんでした。 interface を implements すると、クラスにメソッドの実装を強制できる よく見ます。「で??だからなんなん??いつ使うんや!」という気持ちでした。構文とかルールを公式ドキュメントから切り貼りしただけでしかない記事ばかりで結局は使い所がわからず

      【徹底解説まとめ】 継承、抽象クラスとインターフェイスの違い、ついでにSOLID【Java】 - Qiita
    • クラスとオブジェクトのチュートリアル - C#

      このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 このチュートリアルでは、コンソール アプリケーションを構築し、C# 言語に含まれるオブジェクト指向の基本的な機能について確認します。 前提条件 Windows には Visual Studio をお勧めします。 Visual Studio のダウンロード センター ページから無料バージョンをダウンロードできます。 Visual Studio には .NET SDK が含まれます。 また、C# DevKit で Visual Studio Code エディターを使用することもできます。 最新の .NET SDK を別にインストールする必要があります。 別のエディターを使う場合は、最新の .NET SDK をイン

      • D&D初心者にも出来るバーバリアンのロールプレイ方法|激怒で強くなるクラス

        D&Dではベーシックルールには記載のないクラスがいくつかあり、バーバリアンもその一つです。筋力ばかりで暴れ回りあまり理知的なイメージがないかもしれませんが、 初心者でも十分に楽しめるシンプルなクラスです。そこで初心者にもできるバーバリアンのロールプレイ方法を解説します。 バーバリアンとはD&Dのバーバリアン とは文明とは離れた環境で生活するのを好み、自分の本能である獣の部分を受け入れています。未開の地で暮らすバーバリアンは常に危険と隣り合わせであり、その危険を恐れない強い心と体を持っています。獰猛な本能はバーバリアンに激怒を通じて常人を超える力と強靭さを与えることができ、立ち塞がる脅威に立ち向かうことができます。 バーバリアンをおすすめする理由 バーバリアンはローグやバードと違い普段できることがあまりありません。特徴的にはファイターよりも戦闘、特に攻撃に特化しているので迷うことなく行動する

          D&D初心者にも出来るバーバリアンのロールプレイ方法|激怒で強くなるクラス
        • D&D初心者向け基本的なウィザードのロールプレイ方法

          D&Dで呪文を操るクラスはたくさんありますが、直接的なダメージを与える大魔法使いとなるとウィザードでしょう。まさにファンタジーならではのクラスであるため、ウィザードをやってみたいという方も多いです。ただ癖のあるクラスであるためウィザードがどのようなものであるか、どのような呪文が使えるのかを理解しておく必要があります。そこで初心者にもわかりやすいウィザードのロールプレイ方法を解説します。 ウィザードとはD&Dのウィザード は世界に満ち溢れる「織(ウィーヴ)」を手繰り寄せ、編み、操ることに長けているクラスであり、常に魔法を研究し続けています。呪文は「織」を成すためのもので、その力は強大であり破壊的なエネルギーを持っています。巨大な炎の壁を出現させたり、人を操ったり、姿を変えたりなど呪文には様々な効果があります。高レベルになればなるほど人智を超えた現象を巻き起こすこともできます。 初心者にはちょ

            D&D初心者向け基本的なウィザードのロールプレイ方法
          • Pythonの型ヒントでゆるくオブジェクト指向プログラミング - インターフェース・ポリモーフィズム・カプセル化 - Qiita

            オブジェクト指向をPythonで実現するための記法をまとめます。特に、型ヒント (と mypy) を利用して静的解析を行う方法にフォーカスを当てています。 ただし、動的型づけ言語だと厳密に実現するのは難しいようです。厳密さにはあまりこだわらずに、メリットを受けられる範囲で (変更に柔軟に対応できるような) 実用的な書き方をまとめられたらなと思います。 今回は、こちら(オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと)の記事で取り上げられていたオブジェクト指向三大要素: 継承 (インターフェース) ポリモーフィズム カプセル化 を取り扱います。 オブジェクト指向そのものについての説明は上記を参考にして下さい。(まともに理解していないので説明できません。誤りがあればご指摘いただけるとありがたいです。) 現在も変更が多そうなライブラリ (TensorFlow, PyTorch, Pandas, Web

              Pythonの型ヒントでゆるくオブジェクト指向プログラミング - インターフェース・ポリモーフィズム・カプセル化 - Qiita
            • The evolution of a PHP object throughout the years - stitcher.io

              This is just a fun little post I wrote because I wanted to visualise how my data transfer objects have evolved over the years. If you prefer, you can watch my 2-minute as well: # August 2014: PHP 5.6 Let's start with PHP 5.6, this is what most people without modern-day PHP knowledge probably think PHP code still looks like. I'll just give you the code, and I'll mention what changes in future versi

                The evolution of a PHP object throughout the years - stitcher.io
              • ささやきの楽派とは|言葉で敵から恐怖を引き出し支配するD&D5版バードの楽派

                ここがスゴイ!ささやきの楽派ささやきの楽派は自身の攻撃にバードの声援を活用できるほか、相手を恐怖に陥れることができます。恐怖で支配すること有利な状況を作り出すこともでき、単純に力押しするサブクラスではありません。また「ヴィシャス・モッカリィ」や「ディソナント・ウィスパーズ」の精神ダメージを与える呪文を修得しておけば遠近両方で活躍できるバードになります。 「精神の刃」で追加ダメージささやきの楽派では3レベルで自分の武器攻撃が命中した時に相手の心を蝕む魔法を乗せることができます。これは武器攻撃が命中した時に「バードの声援」の使用回数を1回使用することによって、追加で2d6の精神ダメージを与えることができます。この特徴は各ラウンドに1回だけで自分のターンでしか使うことができません。この特徴はバードのレベルが上がることで威力が増し、5レベルで3d6、10レベルで5d6、15レベルで8d6になります

                  ささやきの楽派とは|言葉で敵から恐怖を引き出し支配するD&D5版バードの楽派
                • 陽魂門とは|魂のエネルギーを光に変えて放出するD&D5版のモンクの門派

                  D&Dのモンクのサブクラスには陽魂門と呼ばれる門派があり、己のエネルギーを光の矢として放つことを得意としています。この門派のモンクは実際にはどのようなロールプレイが合うのか、初心者でも分かりやすいように陽魂門について解説します。 陽魂門とは 陽魂門はもともとWay of Sun Soulと記されており、自身に宿る気のエネルギーを光に変えて放出することができる門派です。この門派のモンクは瞑想によって得られた生き物の魂が放つエネルギーをさまざまな光や熱の形にして解き放ち、ダメージを与えることができます。どちらかというとドラゴンボールの世界に出てくるような感じであり、かめはめ波のように手からエネルギーを放つ姿をイメージするとわかりやすいでしょう。 陽魂門の特徴陽魂門の特徴は漫画のように気を手から放出したり体を光らせたりできます。放出した光のエネルギーは光輝ダメージを与えることができるので光輝に脆

                    陽魂門とは|魂のエネルギーを光に変えて放出するD&D5版のモンクの門派
                  • 勇の楽派とは|戦うものを力づけ自分でも戦うバードの楽派

                    D&Dのバードのサブクラスには勇の楽派と呼ばれるグループがあり、英雄の物語を曲や歌に合わせて広めています。冒険者が集まる酒場や大きな篝火などに集まる人々に向けて過去現在の英雄の偉業話を得意としているバードですが、実際にはどのようなロールプレイが合うのか、初心者でも分かりやすいように勇の楽派について解説します。 勇の楽派とは 勇の楽派はもともとCollege of Valorであり、バードの中で特に勇気に満ち溢れた英雄たちの偉業の知識に秀でています。この楽派のバードは英雄が成し遂げる偉大な出来事を目撃するために世界を旅し、この世からその業績が消え去らないよう歌にして広めています。また自分達の声援で、かつての英雄に劣らぬ功績を上げることができるよう勇気あるものたちを支援します。 勇の楽派の特徴勇の楽派は武具の習熟が他のバードとは違い中装備や軍用武器を扱うこともあできます。英雄を間近で見るために

                      勇の楽派とは|戦うものを力づけ自分でも戦うバードの楽派
                    • アーケイン・アーチャーとは|エルフ流の弓術と秘術を学ぶD&D5版の戦士の類型

                      D&Dのファイターのサブクラスにアーケイン・アーチャーというものがあります。このサブクラスはファイターの中での位置付けは射手であり、さまざまな射法で遠くから攻撃を繰り出すことができます。魔法効果を矢に乗せて戦う独自のスタイルであり、初心者でもわかりやすいようにアーケイン・アーチャーについて解説します。 アーケイン・アーチャーとはアーケイン・アーチャー は射撃に魔法を込めて超自然的な効果を作り出すエルフ特有の弓術を学んだ戦士です。この戦士の類型のファイターは弓術と秘術をバランスよく学ぶことで体現できるようになりました。アーチャーというものの戦士であるため近接戦闘もこなすことができますが、最大限にパフォーマンスを引き出すのは戦闘スタイルで弓術を選ぶ事が必須と言えます。弓術を選択できるレンジャーと同系統に思われがちですが、レンジャーには弓術に魔法効果を持たせる射法はないことから、レンジャーと一線

                        アーケイン・アーチャーとは|エルフ流の弓術と秘術を学ぶD&D5版の戦士の類型
                      • Pythonのcontextlibを用いてファイルのオープンとクローズを管理するクラスを定義する

                        Pythonのcontextlibを用いてファイルのオープンとクローズを管理するクラスを定義してみます。 今回はcontextlibを用います。このライブラリ・モジュールはPythonの標準ライブラリですので、事前にインストールする必要はありません。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.10.9」を使用しています。(Windows11)(pythonランチャーでの確認) ■contextlibを用いてファイルのオープンとクローズを管理するクラスの定義では、早速contextlibを用いてファイルのオープンとクローズを管理するクラスを定義し、実装するスクリプトを書いていきます。 ■コードimport contextlib class FileHandler: def __init__(self, filename, mode): self.filename = filen

                          Pythonのcontextlibを用いてファイルのオープンとクローズを管理するクラスを定義する
                        • D&D初心者向け基本的なローグのロールプレイ方法

                          TRPGでは正面切って戦う戦士職の他に間隙をついて大ダメージを与える職業がありますが、D&Dではローグがその職業に該当します。呪文職ではありませんが、その高い技能によって冒険には欠かせないクラスになっています。また技能の幅も広いためにできることが多くて初めてでは難しいと感じるかもしれません。そこでD&D初心者のためにローグでのロールプレイ方法を解説します。 ローグとはD&Dのローグ は戦闘では急所を狙う狡猾な戦い方をし、それと同じくらいに様々なの技術の研鑽に励んでいます。ローグは「ならず者」のことで、で手に負えない者、素行の悪い者、ごろつき、無頼漢(ぶらいかん)、荒くれ者(あらくれもの)といった意味です。どちらかというと多くは悪事に手を染めていますが、その技術を生かして真っ当に生活しているものもいます。 ローグをおすすめする理由 高い敏捷力を活かして相手の攻撃を交わしながら強力な一撃を繰り

                            D&D初心者向け基本的なローグのロールプレイ方法
                          • 月の魔法(Lunar Magic)とは|月の満ち欠けで効果を変えるD&D5版ソーサラーの魔力の起源

                            TRPGダンジョンズ&ドラゴンズにはドラゴンランスの世界があり、現在明かされた秘密(Unearthed Arcana)としてドラゴンランス関連のデータがウィザーズ・オヴ・ザ・コーストで公開されています。その中で、月の魔力を起源に持つソーサラーが存在します。そこでクリンのソーサラーのサブクラスである月の魔法について解説します。 月の魔法とは ウィザーズ・オヴ・ザ・コーストが「HEROES OF KRYNN」のテストとして公開しているもので、月の魔法(Lunar Magic)とは月の神の影響や月の満ち欠けの秘術による魔力を起源に持つソーサラーのサブクラスです。この魔力の起源のソーサラーは自身または先祖が世界の月の魔法にさらされてことでその魔力を手に入れています。それは先祖が日食に関連したドルイドの儀式に参加したり、神秘的な月のかけらが近くに落ちてきたことで影響を受けたのかもしれません。月の魔法

                              月の魔法(Lunar Magic)とは|月の満ち欠けで効果を変えるD&D5版ソーサラーの魔力の起源
                            • class: 参照型を自作できる魔法のキーワード! 【▲→川俣晶の縁側→ソフトウェア→new_C#入門・全キーワード明快解説!】

                              この章のテーマ § classキーワードについて学びます。このキーワードは参照型を自作する最も基本的な方法です。 前提知識 §Console.WriteLineメソッド, 文字列の基礎, 変数の基礎, 配列の基礎, string型, foreach文, new 演算子 解説 § C#でプログラムを書くときは、intやstring等の型を使いますが、この型は自作できます。自作する方法は多くありますが、もっとも多く見るのはclassキーワードを使った参照型の自作です。 classキーワードで型を自作する最もシンプルな書式は、"アクセス修飾子 class 新しい名前 { 内容盛り沢山 }"です。アクセス修飾子は誰から利用を許すかで、publicは誰でも使えることを示します。名前は既存の名前と重複しない名前を自分で付けます。サンプルソースでは"Place"という名前を付けています。内容盛り沢山は、

                              • 星の円環(Circle of Stars)とは|星座に隠れる秘密の力を引き出すD&D5版ドルイドの円環

                                星の円環(Circle of Stars)とは|星座に隠れる秘密の力を引き出すD&D5版ドルイドの円環2022.03.17 TRPGダンジョンズ&ドラゴンズの世界には多くのドルイド社会があり、星の光の力を利用する星の円環が存在します。このドルイドは円環で得た知識や技術をどのように行使できるのか、わかりやすいようドルイドの円環である星の円環について解説します。 星の円環とは 「ターシャの万物釜」(未訳)で追加された星の円環(Circle of Stars)とは星座の中に隠された秘密を発見し宇宙の力を引き出すドルイドのサブクラスです。この円環のドルイドは巨石遺跡などから星座と星の世界への影響を記録しています。巨石遺跡はストーンサークル、ピラミッド、ペトログリフ、地下寺院の形をとり、伝承の謎めいた知識庫として機能します。星の円環のドルイドはこの謎めいた知識を使い星の力を引き出すことができます。

                                  星の円環(Circle of Stars)とは|星座に隠れる秘密の力を引き出すD&D5版ドルイドの円環
                                • PHP のオブジェクトやクラス

                                  PHP でのオブジェクトとは、データである変数とそのデータを操作する関数をまとめたものと言えます。 配列:複数のデータ(変数)をまとめたもの 関数:1つの処理手続きをまとめたもの オブジェクト:複数の変数と複数の関数をセットにしてまとめたもの オブジェクトの持つ変数のことを「プロパティ」、オブジェクトの持つ関数のことを「メソッド」と呼びます。 プロパティ(またはメンバー変数):オブジェクトの持つ変数 メソッド(またはメンバー関数):オブジェクトの持つ関数

                                  • Pythonで指定した位置に要素を追加するクラスを定義する

                                    ■今回の環境(Python) 今回のPythonは、バージョン3.9.16を用いる。(なお、Google Colaboratory(Google Colab)を使用。) ■指定した位置に要素を追加するクラスの定義では、早速指定した位置に要素を追加するクラスを定義するために、コードを書いていきます。 ■コードclass MyList: def __init__(self, lst): self.lst = lst def display(self): print(self.lst) def insert(self, index, elem): self.lst.insert(index, elem) my_list = MyList([1, 2, 3, 4, 5]) my_list.insert(2, "テスト太郎") my_list.display()今回はMyListというオブジェクトを

                                      Pythonで指定した位置に要素を追加するクラスを定義する
                                    • エコー・ナイト(Echo Knight)とは|自分の複製の影を呼び出し戦うD&D5版戦士の類型

                                      D&Dのファイターのサブクラスにエコー・ナイトがあり、自身の谺(こだま)を出現させて戦います。戦うにはどのようなロールプレイが合うのか、初心者でも分かりやすいようにエコー・ナイトについて解説します。 エコー・ナイトとは エコー・ナイト(Echo Knight)は「Explorer’s Guide to Wildemount」で追加されたサブクラスで、エキサンドリア世界におけるデュナミスの魔法を学んだ戦士です。この戦士の類型のファイターはデュナミスの魔法により、実現していない時間の流れからエコー(谺)と呼ばれる自身の複製の影を呼び出して戦います。エコーは壊れ易い存在ですがいつでも呼び出すことができ、そこに実体があるように戦うことができます。またエコーと瞬時に入れ替わることが出来るので、敵に封鎖されている裏側に出現することもできます。設定ではドウェダリアン帝国と戦うクリン王朝の戦士のサブクラス

                                        エコー・ナイト(Echo Knight)とは|自分の複製の影を呼び出し戦うD&D5版戦士の類型
                                      • 夢の円環とは|癒しと安らぎを与え、フェイワイルドと繋がるD&D5版ドルイドの円環

                                        夢の円環とは|癒しと安らぎを与え、フェイワイルドと繋がるD&D5版ドルイドの円環2022.03.21 TRPGダンジョンズ&ドラゴンズの世界には多くのドルイド社会があり、フェイワイルドと強く結びついた土地の出身である夢の円環が存在します。このドルイドは円環で得た知識や技術をどのように行使できるのか、わかりやすいようドルイドの円環である夢の円環について解説します。 夢の円環とは 夢の円環(Circle of Dreams)とは善属性のフェイとのフェイワイルドとの繋がりが強いドルイドのサブクラスです。この円環のドルイドは自然世界を守ることでフェイと友誼を結び、世界を夢のような不思議で満たそうとします。夢の円環では魔法で傷を癒し、打ちひしがれた心を楽しませ、疲れたものが安らげる護りの領域を作り出すことができます。戦闘では積極的に戦う能力はありませんが、離れたところからでも可能な高い回復能力を持っ

                                          夢の円環とは|癒しと安らぎを与え、フェイワイルドと繋がるD&D5版ドルイドの円環
                                        • 霊己門(Way of Astral Self)とは|真の自分であるアストラル体を纏ったモンクの門派

                                          D&Dのモンクのサブクラスには霊己門と呼ばれる門派があり、自身にアストラル体を宿らせることを得意としています。この門派のモンクは実際にはどのようなロールプレイが合うのか、初心者でも分かりやすいように霊己門について解説します。 霊己門(Way of Astral Self)とは 霊己門はもともとWay of Astral Selfと記されており、正式な訳ではありません。この門派のモンクは自身の体は幻想であると信じており、モンクの気は真の自分(アストラル体)を表現するものとして考えています。一部の修道院は生徒を訓練して弱者や他の志願者を保護し、強大な者に奉仕する真の自分をどのように表現するかを教えています。 霊己門の特徴 霊己門の特徴はアストラル体を自身の体に召喚することができます。アストラル体は部位ごとに分かれていますが、高レベルになると全身を覆うようにすることもできます。 霊己門の特徴レベ

                                            霊己門(Way of Astral Self)とは|真の自分であるアストラル体を纏ったモンクの門派
                                          • エルドリッチ・ナイトとは|魔法戦士を体現するD&D5版の戦士の類型

                                            ここがスゴイ!エルドリッチ・ナイト エルドリッチ・ナイトはファイターの戦い方に合わせて、魔法を使い広範囲で攻撃を可能とします。そのためエルドリッチ・ナイトは魔法を交えた戦い方ができるようになっています。 「呪文発動」で戦術の幅が拡大 エルドリッチ・ナイトは3レベルでエルドリッチ・ナイトの呪文としてウィザード呪文の中から初級呪文を2つと1レベル呪文を3つ習得することができます。1レベル呪文の3つのうち2つは力術か防御術に限られ、レベルが上がり新しく呪文を習得する時も力術と防御術から選ぶことになります。ただし、8・14・20レベルで覚える分はこの縛りはありません。またウィザード呪文から選びますが呪文書を必要とせず、脳裏に刻み込まれるためウィザードのような準備は不要です。 初級呪文には離れた相手を攻撃できる「ファイアーボルト」「レイ・オヴ・フロスト」のほかにも、近接攻撃をメインとするファイターで

                                              エルドリッチ・ナイトとは|魔法戦士を体現するD&D5版の戦士の類型
                                            • 秩序の領域(Order Domain)とは|力と心術で法を守るクレリックが信仰する神々

                                              ダンジョンズ&ドラゴンズでは数多くの神の中には秩序の神々が存在し、規律を守る者に力を与える領域があります。この領域を信仰するクレリックはどのようなロールプレイができるのか、秩序の領域について解説します。 秩序の領域とは 「Tasha’s Cauldron of Everything(ターシャの万物釜)」と「Guildmaster’s Guide to Ravnica」で追加されたクレリックのサブクラスである秩序の領域(Order Domain)とは、社会を統治する法律や制度、哲学への信仰心だけではなく規律を表す神々が影響を及ぼす領域です。この神々を崇めるクレリックは巧妙に作成された法律が合法的な階級を制定し、法律によって主導するために選ばれた者に従わなければならないと信じています。選ばれた者は全力を尽くす必要があり、もし率いるものが法律を守っていなければ交代することになります。この領域の力

                                                秩序の領域(Order Domain)とは|力と心術で法を守るクレリックが信仰する神々
                                              • Pythonでコンストラクタとインスタンス変数を含むクラスを定義する

                                                ■Python Google Colaboratory(Google Colab),2023年3月18日時点ではPython 3.9.16が用いられる。 ■コンストラクタとインスタンス変数を含むクラスを定義するでは、早速コンストラクタとインスタンス変数を含むクラスを定義するために、コードを書いていきます。 ■コードclass test: def __init__(self, number, name, age): self.number = number self.name = name self.age = age test_object = test(1,"田中", 25) print(test_object.number) print(test_object.name) print(test_object.age)今回は、testというオブジェクトを作成するためのテンプレート(設計図

                                                  Pythonでコンストラクタとインスタンス変数を含むクラスを定義する
                                                • Pythonでリスト内の偶数の合計を返すクラスを実装

                                                  ■今回の環境(Python) Google Colaboratory(Google Colab),記事作成時点ではPython 3.9.16が用いられる。 ■リスト内の偶数の合計を返すクラスの実装では、早速リスト内の偶数の合計を返すクラスの実装をするために、コードを書いていきます。 ■コードclass MyEvenSum: def __init__(self, lst): self.lst = lst def get_even_sum(self): total = 0 for num in self.lst: if num % 2 == 0: total += num return total my_list = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10] my_obj = MyEvenSum(my_list) print(my_obj.get_even_sum())M

                                                    Pythonでリスト内の偶数の合計を返すクラスを実装
                                                  • 【Python】コードが劇的に読みやすくなる「クラス」の使い方を徹底解説

                                                    Pythonのコードを書く際に、同じような処理がいろいろなところに分散してしまって困ったことはありませんか。 コーディングの基本は、同じような処理を可能な限り共通化して、一つの処理につき一箇所だけ直せば良いようにすることです。 Pythonにもクラスの記法があります。 クラスを使うと、同じような処理を一箇所にまとめることが簡単にできます。 プログラムの修正が簡単になり、可読性も上がるため、フリーランスエンジニアにとっては是非とも身に付けておきたいスキルです。 この記事では、Pythonでのクラスの使い方を解説します。

                                                      【Python】コードが劇的に読みやすくなる「クラス」の使い方を徹底解説
                                                    • ドレイクウォーデンとは|絆のある竜に騎乗して戦うことができるD&D5版レンジャーの類型

                                                      TRPGダンジョンズ&ドラゴンズには多くのクラスが存在し、ドルイドやバーバリアンのように自然と共存しているレンジャーが存在し、その中に自然界との繋がりが竜の魂の形を取るドレイクウォーデンが存在します。一体どのように形で力を引き出すのか、わかりやすいようレンジャーの類型であるドレイクウォーデンについて解説します。 ドレイクウォーデンとは 「Fizban’s Treasury of Dragons」(未訳)で追加された「ドレイクウォーデン(Drakewarden)」とは自然界との繋がりが竜の形として現れるレンジャーのサブクラスです。このドレイクウォーデンのレンジャーは竜の管理者であり、ドレイクを召喚することができます。そのドレイクは成長していき、最終的にはドレイクウォーデンを乗せて空を飛ぶこともできます。レンジャーがドレイクウォーデンになったきっかけは以下のものがあり、自分で決めるかd6で決定

                                                        ドレイクウォーデンとは|絆のある竜に騎乗して戦うことができるD&D5版レンジャーの類型
                                                      • スカウトとは|機動力を生かし距離を取りながら急所を狙うD&D5版のローグの類型

                                                        ダンジョンズ&ドラゴンズではローグのサブクラスもいろいろありますが、斥候として機動力と隠密性に優れたスカウトが存在します。スカウトはロールプレイ難度が高めのサブクラスですが、今回はわかりやすいようにこのローグの類型にスカウトについて解説します。 スカウトとは スカウト(scout)とは斥候という意味で機動力と隠密性に優れたローグのサブクラスです。この類型のローグは僻地での隠密と生存に優れており、野外探索で仲間達より先を進む斥候として活躍しています。集団戦闘においてもグループの目や耳といった位置付けが多く、機動力を武器に先手を打つことがあります。1人で立ち回って敵を倒すのではなく仲間と連携して狙いを定めるほうが良いでしょう。 スカウトの特徴 スカウトは機動力を用いた立ち回りを得意とし、相手と距離を保ちながら戦うことが多いです。単独で立ち向かうというよりは仲間のいる場所へ上手に誘導することがう

                                                          スカウトとは|機動力を生かし距離を取りながら急所を狙うD&D5版のローグの類型
                                                        • Pythonのクラスとメソッドを使って簡単な辞書の操作を行うプログラム

                                                          ■今回の環境(Python) Google Colaboratory(Google Colab),記事作成時点ではPython 3.9.16が用いられる。 ■クラスとメソッドを使って簡単な辞書の操作を行うプログラムの作成では、早速クラスとメソッドを使って簡単な辞書の操作を行うプログラムの作成をするために、コードを書いていきます。 ■コードclass MyDict: def __init__(self, dictionary): self.dictionary = dictionary def get_value(self, key): if key in self.dictionary: return self.dictionary[key] else: return None def set_value(self, key, value): self.dictionary[key] =

                                                            Pythonのクラスとメソッドを使って簡単な辞書の操作を行うプログラム
                                                          • 鎮護の誓いとは|脅威を引き受け仲間を助ける勇者であるD&D5版パラディンの聖なる誓い

                                                            TRPGダンジョンズ&ドラゴンズには多くの神が存在しており、信仰の形もさまざまですが、神に鎮護の誓いを立てたパラディンが存在します。このパラディンはどのように形で神聖なる力を行使できるのか、わかりやすいようパラディンの聖なる誓いである鎮護の誓いについて解説します。 鎮護の誓いとは ソード・コースト冒険者ガイドで追加された鎮護の誓い(Oath of the Crown)とは社会への奉仕の平和維持を目指すパラディンのサブクラスです。この聖なる誓いのパラディンは国の精神、主権者への忠誠、法と統治の神への奉仕など、文明の理想に誓いを立てています。社会に奉仕することに専念し、特に、社会を結びつける公正な法律に専念します。このパラディンは壁の用心深い守護者であり、文明が築き上げてきたすべてのものを破壊する恐れのある野蛮の混沌とした潮流に立ち向かい、一般に守護者、模範、または歩哨として知られています。ア

                                                              鎮護の誓いとは|脅威を引き受け仲間を助ける勇者であるD&D5版パラディンの聖なる誓い
                                                            • なぜ「継承を使うな」と言われるのか、代替案はあるのか | ダーシノ(@bc_rikko)

                                                              なぜ「継承を使うな」と言われるのか、代替案はあるのか オブジェクト指向プログラミング(Object-Oriented Programming)を学ぶと、以下の3つが特徴だと説明される。 カプセル化(隠蔽) 多態性(ポリモーフィズム) 継承 しかし、インターネットでは「継承を使うな」と言われることが多い。 なぜなのか、その理由を考えてみる。 TL;DR 「継承が悪い」というより「継承の使い方が悪い」 「継承を使うな」の背景には抽象化の失敗がある 行き過ぎた継承によりコードの複雑性が増す 現在は継承よりも扱いやすい手法がある 継承とは 簡単に説明すると親の特徴を受け継いだ子をつくること。 親は基底クラス/スーパークラス、子は派生クラス/サブクラスと呼ばれる。(※呼び方はプログラミング言語によって若干異なるが意味は同じ) よく例に挙げられるのが生物の分類である。 [ざっくりとした生物の分類] 動

                                                                なぜ「継承を使うな」と言われるのか、代替案はあるのか | ダーシノ(@bc_rikko)
                                                              • Pythonでクラスを定義しメソッドのオーバーライドする

                                                                ■今回の環境(Python) 今回のPythonは、バージョン3.9.16を用いる。(なお、Google Colaboratory(Google Colab)を使用。) ■クラスの定義では、早速Pythonでクラスを定義しメソッドのオーバーライドするために、コードを書いていきます。 ■コードclass Animal:    def make_sound(self):        print(“動物が音を出す。”)class Dog(Animal):    def make_sound(self):        print(“犬が吠える”)class Cat(Animal):    def make_sound(self):        print(“猫がニャーと鳴く”)a = Animal()a.make_sound()d = Dog()d.make_sound()c = Cat()

                                                                  Pythonでクラスを定義しメソッドのオーバーライドする
                                                                • ルーンクラフター(Runecrafter)とは|ルーンを操るD&D5版UAウィザードの学派

                                                                  *は未訳のため正式なものではありません。 ここがスゴイ!ルーンクラフター ルーンクラフターはルーンの持つ力を引き出すことができます。ルーンは呪文発動時に自身や味方を強化したり、敵に刻めば呪いを与えて不可視状態を解いたり、呪文セーヴに不利を与えたりできます。 「理解のルーン*(Runes of Understanding)」 2レベルに達したルーンクラフターは「理解のルーン」により、ルーンクラフトの研究により起源と関係なくルーンと言語の解読ができるようになります。そのため常の準備済みの「コンプリヘンド・ランゲージズ」を呪文スロットの消費なしに使うことができ、この呪文は準備済みとしてカウントしないものになります。 いつでも使えるので呪文発動さえできれば実質理解できない言葉は無くなります。 「ルーン強化*(Runic Empowerment)」で呪文発動時に強化する 2レベルに達したルーンクラフ

                                                                    ルーンクラフター(Runecrafter)とは|ルーンを操るD&D5版UAウィザードの学派
                                                                  • シュブ=ニグラスとは|悪魔崇拝の山羊をモチーフにしたクトゥルフ神話TRPGの外なる神

                                                                    黒い仔山羊とは 黒い仔山羊(Dark Young of Shub-Niggurath)はクトゥルフ神話TRPGに登場するクリーチャーであり、ミミズのような職種を持つ大型の神話生物であり、シュブ=ニグラスが産み落とす子で奉仕種族で... 生息地 シュブ=ニグラスの現在の住居は謎のままです。人気のある仮説は惑星ヤディスであり、その表面の下にはドールの召使いと一緒に住んでいます。またアザトースの宮廷や別次元にいる可能性もあります。 人間との関わり シュブ=ニグラスは人間に対して豊穣神として崇拝されていたことがあります。その崇拝は悪魔崇拝のように儀式に生贄を用いて行われるものであり、信仰を持たないものにとっては信じ難いものとなっています。自分を崇拝するものにだけ恩恵を与えて、それ以外には容赦がありません。なお、その信徒はチョー=チョー人・ハイパーボリア人・ムー人・ギリシャ人・クレタ人・エジプト人・

                                                                      シュブ=ニグラスとは|悪魔崇拝の山羊をモチーフにしたクトゥルフ神話TRPGの外なる神
                                                                    • キャヴァリアーとは|騎乗戦闘の達人で仲間を守るD&D5版の戦士の類型

                                                                      D&Dのファイターのサブクラスにキャヴァリアーがあり、この戦士は特に騎乗戦闘に秀でています。戦場を騎馬で駆け回り、仲間を守り抜く騎士ですが、実際にはどのようなロールプレイが合うのか、初心者でも分かりやすいようにキャヴァリアーについて解説します。 キャヴァリアーとは キャヴァリアーはいわゆる騎士であり、騎乗戦闘を得意としています。この戦士の類型のファイターは騎乗していなくても仲間を守り抜く戦闘力を持っています。多くは貴族社会で育ち、騎士としての所作を理解しています。また人を守る技術にも優れており、近衛として王侯貴族に仕えているもの多くいます。イメージとしては現実世界の騎士と同じです。敵を惹きつけてパーティーを守るというニーズではパラディンと似ていますが、パラディンのように神性伝導や呪文は仕えず、また誓いによる制約もありません。 キャヴァリアーの特徴 キャバリアーは他の類型であるバトル・マスタ

                                                                        キャヴァリアーとは|騎乗戦闘の達人で仲間を守るD&D5版の戦士の類型
                                                                      • Pythonでクラスを宣言しインスタンス化(オブジェクトの作成)を行いオブジェクトにアクセスする

                                                                        Pythonでクラスを宣言しインスタンス化(オブジェクトの作成)を行いオブジェクトにアクセスしてみます。 宣言したクラスにインスタンスを作成することは、クラスのオブジェクトを作成することでもある。オブジェクトを作成するプロセスは、「インスタンス化」と呼ばれる。 なお、オブジェクトは、クラスに存在する変数や値、またクラスのすべての動作(メソッド)と属性を共有するものである。 ■Python 今回は、Google Colaboratoryを用います。Google ColaboratoryのPythonのバージョンは、記事作成時点では「3.7.13」となっています。 ■クラスを宣言しインスタンス化を行いオブジェクトにアクセスするクラスを宣言しインスタンス化を行いオブジェクトにアクセスします。 ■コードclass fruits: a = "りんご" b = "みかん" c = "バナナ" obje

                                                                          Pythonでクラスを宣言しインスタンス化(オブジェクトの作成)を行いオブジェクトにアクセスする
                                                                        • Pythonでクラス、インスタンス変数とメソッドを用いてリストの合計を出力する

                                                                          Pythonでクラス、インスタンス変数とメソッドを用いてリストの合計を出力するプログラムを作ってみます。 ■今回の環境(Python) Google Colaboratory(Google Colab),記事作成時点ではPython 3.9.16が用いられる。 ■クラス、インスタンス変数とメソッドを用いてリストの合計を出力するでは、早速クラス、インスタンス変数とメソッドを用いてリストの合計を出力するプログラムを作るためにコードを書いていきます。 ■コードclass MyClass: def __init__(self, lst): self.lst = lst def get_sum(self): total = 0 for num in self.lst: total += num return total my_instance = MyClass([1, 2, 3, 4, 5]) p

                                                                            Pythonでクラス、インスタンス変数とメソッドを用いてリストの合計を出力する
                                                                          • 月の円環とは|強靭な野獣やエレメンタルに変化ができるD&D5版ドルイドの円環

                                                                            TRPGダンジョンズ&ドラゴンズの世界には多くのドルイド社会があり、月の満ち欠けのように形を変えることが出来るドルイドの月の円環が存在します。このドルイドは円環で得た知識や技術をどのように行使できるのか、わかりやすいようドルイドの円環である月の円環について解説します。 月の円環とは 月の円環(Circle of the Moon)とは野生を守る苛烈な戦士としてのドルイドのサブクラスです。この円環のドルイドは満月のもとに集まり、新しい知らせの共有と警告を伝えます。また荒野を彷徨い続け、誰とも会わずに何週間も荒野にい続けることもあります。そして月が形を変えるように形を変え、ある時は鷲に変身し、またある時は熊になり侵入者を追い払います。ドルイドは全員野獣に変化することが可能ですが、月の円環はより強靭な野獣へと変化することができます。 月の円環の特徴 月の円環は他のドルイドよりも「自然の化身」を巧

                                                                              月の円環とは|強靭な野獣やエレメンタルに変化ができるD&D5版ドルイドの円環
                                                                            • スワッシュバックラーとは|1対1が得意で二刀流が似合うD&D5版のローグの類型

                                                                              ダンジョンズ&ドラゴンズではローグのサブクラスもいろいろありますが、一対一を得意とし颯爽と戦うスワッシュバックラーが存在します。重戦士とは違い軽々と動いて華麗に戦う軽剣士として活躍する事ができます。そこでわかりやすいようにこのローグの類型にスワッシュバックラーについて解説します。 スワッシュバックラーとは スワッシュバックラー(Swashbuckler)とは活劇剣士という意味で華麗な身のこなしで戦うローグのサブクラスです。この類型のローグは剣術の鍛錬に努め、速度と洗練と魅力を同じように使います。当たれば大ダメージを与える重戦士のような戦い方はせず、剣舞のような身のこなしで剣術のキレの良さで戦います。軽剣士や海賊などはこのサブクラスに含まれます。 スワッシュバックラーの特徴 スワッシュバックラーは一対一を得意としており、その特徴も決闘を後押ししています。また華麗な動きは敵意ある者の意識を自分

                                                                                スワッシュバックラーとは|1対1が得意で二刀流が似合うD&D5版のローグの類型
                                                                              • 古き者の誓いとは|光と共に美しい世界を守るD&D5版パラディンの聖なる誓い

                                                                                TRPGダンジョンズ&ドラゴンズの世界では信仰の形もさまざまですが、善の教義に従い光と共にあると古き者の誓いを立てたパラディンが存在します。このパラディンはどのように形で神聖なる力を行使できるのか、わかりやすいようパラディンの聖なる誓いである古き者の誓いについて解説します。 古き者の誓いとは 古き者の誓い(Oath of the Ancients)とは光と闇の宇宙的闘争において光と運命を共にするパラディンのサブクラスです。この聖なる誓いのパラディンは妖精騎士や緑の騎士、角の騎士とも呼ばれ、名誉や勇気や正義といったもののためというよりは、美しい世界や命を育む者を守るために戦います。また鎧や衣に育ちゆくものの象徴として葉や枝角や花などの印を入れて、自分が世界の命と光明を守るものと表しています。アライメントは善であることが重視されます。古き者の誓いには以下の内容があります。 光をともせ・・・慈悲

                                                                                  古き者の誓いとは|光と共に美しい世界を守るD&D5版パラディンの聖なる誓い
                                                                                • セレスチャルとは|天上の聖なる光で癒しを与えるD&D5版ウォーロックのこの世ならぬ契約相手

                                                                                  ダンジョンズ&ドラゴンズではウォーロックが力の源とする契約相手(Patron)もいろいろありますが、契約相手にセレスチャルを選ぶウォーロックも存在します。上方次元界からの力をどのように使うのか、わかりやすいようにウォーロックのセレスチャルについて解説します。 この世ならぬ契約相手のセレスチャルとは 契約相手であるセレスチャル(Celestial)とは上方次元界の存在であり、その力が使えるようになったウォーロックのサブクラスです。この契約相手のウォーロックは自分の振る舞いや信念も天の力との繋がりにより影響を受けます。アンデッドを根絶し、フィーンドを退治し、罪なき人を守るといった衝動に駆られることもあります。クレリックに近い部分もありますが、世界にある闇に光を灯すことを定めとしています。セレスチャルには特質すべきものとして以下のものが存在します。 古きエンピリアン・・・普遍的な美の象徴で彫刻の

                                                                                    セレスチャルとは|天上の聖なる光で癒しを与えるD&D5版ウォーロックのこの世ならぬ契約相手