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コラムニストの検索結果41 - 80 件 / 483件

  • 「億り人」はヴィッツに乗り、普通のマンションに住んでいる 経済コラムニストが語る、日本の富裕層のリアル

    元野村證券で、これまで3万人以上の投資家の資産運用の相談を担当してきた経済コラムニストの大江英樹氏が、新著『となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」』の出版記念イベントに登壇。日本では100人中2~3人いる「億り人」(金融資産1億円以上を持つ人)の実態や、日米の富裕層の共通点などを語っています。 大江英樹氏の33冊目の著書『となりの億り人』 大江英樹氏(以下、大江):みなさん、おはようございます。「おはようございます」というよりも、まだ「明けましておめでとうございます」のほうがいいかもわからないですね。土曜日の朝から、たくさんの方に視聴していただきまして、誠にありがとうございます。 去年もいろんなセミナーを、オンラインでやらせていただきまして、おかげさまで、たくさんの方に見ていただきました。今年もおもしろいセミナーをどんどんやっていこうと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたし

      「億り人」はヴィッツに乗り、普通のマンションに住んでいる 経済コラムニストが語る、日本の富裕層のリアル
    • 勝谷誠彦追悼 酒と戦わずして命奪われたコラムニスト 最後まで寄り添った盟友が明かす「辛口コラムニスト」の生き様(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)

      「辛口コラムニスト」として知られる勝谷誠彦氏が急逝した。急性肝不全。57歳の早すぎる死だった。勝谷氏はこの8月に体調不良が深刻化するまで、メールマガジン『勝谷誠彦の××な日々。』を一日も休まず発行し続けていた。そのメルマガの配信元である株式会社世論社の代表取締役・高橋茂氏が勝谷氏の最期を明かしてくれた。(JBpress) 勝谷は死なない 異変には気づいていた。2015年の春に鬱を発症してから、半年くらいで回復したものの、全体的に精気が無くなり、勝谷は酒を飲む時間が延びていった。そして、毎朝メルマガの形式で送っている5000字に及ぶ日記『勝谷誠彦のxxな日々。』の文体は、以前ほどのキレが無くなっていた。 今年(2018年)8月10日。軽井沢の勝谷の自宅で配信されたネット番組『血気酒会』では、勝谷の顔の色が問題となった。黄疸が酷かったのだ。腹は異様に膨れていて、ふだんほとんど食べないことから「

        勝谷誠彦追悼 酒と戦わずして命奪われたコラムニスト 最後まで寄り添った盟友が明かす「辛口コラムニスト」の生き様(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)
      • 黒川弘務検事長の定年延長問題、トンデモ人事の裏のウラ。──コラムニスト・小田嶋隆(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース

        検事長の定年延長問題の国会審議で苦しい答弁をする森雅子法相の後ろで、やる気なしを態度で示す安倍晋三首相と麻生太郎副総理。 正直なところを告白するに、先月来、世間を騒がせている黒川弘務検事長の定年延長問題を、私は、見誤っていた。もう少し踏み込んだ説明をすれば、法律の専門家でもなければ、官僚人事についての「相場観」を身につけている人間でもないオダジマは、つい最近まで、安倍政権が、法改正を経ずに、閣議決定で検事長の定年を延長する挙に出たことの意味を、理解できずにいたからだ。 いや、ひどい話なのだということはわかっている。なにしろ前例のないことではあるのだし、三権分立が大切だということは、中学校の社会の時間に習って以来よく知っている。ただ、どれほどひどいのかという「程度」の問題が、実は、わかっていなかった。多方面で身勝手な横紙破りをやらかしている安倍さんと、その周辺の人間たちが、例によって、身びい

          黒川弘務検事長の定年延長問題、トンデモ人事の裏のウラ。──コラムニスト・小田嶋隆(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース
        • もしかして我々は日本史上一番愚かな政治と付き合わされてるのではないか?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

          このところの日本の政府も都知事も、ふざけているのか、突っ込み待ちの漫才のボケみたいなことばっかりやっている。 そもそもの間違いはここから。

            もしかして我々は日本史上一番愚かな政治と付き合わされてるのではないか?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
          • 海外メディアが報じる「変なニッポン」はこの国の本当の姿を映していない | 日本在住のコラムニストが「違和感」を指摘

            スマイルコーチから眼球なめまで、日本の一部での流行を誇張して「変なニッポン」を報じてきた外国メディア。東京で暮らす米メディア「ブルームバーグ」のコラムニストが、その違和感と報道の背景を指摘する。 「スマイルコーチ」って本当にいるの? 2016年にセンセーションを巻き起こした「ペン・パイナッポー・アッポーペン」以来、日本でもっとも流行しているのが「スマイル・コーチ」だ。コロナ後の世界でマスクを外すのに悪戦苦闘している日本人が、今そのサービスに殺到している。 少なくとも、この数週間にそんな現象が起きているらしいと報じた何十もの英文記事を読む限り、そんな印象を抱くだろう。米国の「ニューヨーク・タイムズ」紙からインドの「ヒンドゥスタン・タイムズ」紙に至るまで、最近ようやくマスクが解禁となった日本で「笑い方を忘れてしまった」らしき人々が、その手のサービスに群がっていることを報じた記事を避けるのは難し

              海外メディアが報じる「変なニッポン」はこの国の本当の姿を映していない | 日本在住のコラムニストが「違和感」を指摘
            • プーチン首相、コラムニストデビュー!?テーマは「正しいクビの切り方」

              モスクワ(Moscow)で開催された会合に出席したウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相(2009年5月26日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 【5月30日 AFP】戦闘機パイロットや釣り師、画家、歌手など多彩な才能をみせてきたロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相だが、今度はロシアの雑誌でコラムニストとしてのデビューを果たした。 29日発行の「Russky Pioner」誌にプーチン首相が書いた「人を解雇するのはなぜ難しいか」というタイトルのコラムが掲載される。不況のなか800万人近くが失業したロシアで今、最もホットなテーマだ。 AFPが事前に入手したコピーによると、プーチン首相は全国の経営者に無分別な解雇は慎むべきだと呼び掛けた。しかしどうしても解雇せざるを得ない場合は「正しく行わねばならない

                プーチン首相、コラムニストデビュー!?テーマは「正しいクビの切り方」
              • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.03:武田砂鉄

                政治や社会を鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが6月24日、病気のため死去した。65歳だった。稀代の論客の功績を所縁のある関係者が跡づける連載の第3回は、小田嶋さんのツイートをまとめた著書『災間の唄』の選者・編者をつとめたライターの武田砂鉄さんがつづる。 「ということはあれだな」小田嶋さんが死んじゃって困っている。なぜって、死んじゃうと、「辛口の社会批評、コラムニストの小田嶋隆さん死去」(読売新聞)、「小田嶋隆さんが死去、65歳 反権力の論客、コラムニスト」(東京新聞)みたいな記事のタイトルに突っ込んでくれなくなっちゃうからだ。「辛口」ってなに。「反権力」ってなに。そこに印字されている言葉を疑って、「ということはあれだな」なんて振りかぶりながら、「ってことなのかね」なんて混ぜ返してみるあの感じがないと、小田嶋さんの仕事が「辛口」で「反権力」ってところで落ち着いてしま

                  コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.03:武田砂鉄
                • 夫婦同麺: 偉愚庵亭憮録 - 2013/02/16 - コラムニスト小田嶋隆の日録ページ

                  ア・ピース・オブ・警句 日経ビジネスオンラインにてちょっとだらしなく長いコラムを連載中。毎週金曜日更新です。 キス・ユア・アスリート webスポルティーバ@集英社にて週一更新のスポーツコラムを開始しました。更新予定日は毎週金曜日です。 ラジオデイズ ラジオデイズという、ポッドキャストのダウンロードサイトで、対談のコンテンツを販売中です。よろしくよろしく。 コラム道 週イチ更新で、コラムのコラムを連載しています。いつの日にか書籍化します。更新は火曜日の予定。 テレビ救急箱 08年4月10日初版発行。中公ラクレ新書(770円+税)です。よろしくよろしく。 1984年のビーンボール 07年7月25日初版発行。駒草出版(1500円+税)です。よろしくよろしく。 サッカーの上の雲 07年1月30日初版発行。駒草出版(1400円+税)です。よろしくよろしく。 テレビ標本箱 06年11月10日発行。中央

                    夫婦同麺: 偉愚庵亭憮録 - 2013/02/16 - コラムニスト小田嶋隆の日録ページ
                  • ピケティさんの教え、日本への処方箋に違和感(核心) 本社コラムニスト 平田育夫 - 日本経済新聞

                    日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

                      ピケティさんの教え、日本への処方箋に違和感(核心) 本社コラムニスト 平田育夫 - 日本経済新聞
                    • 「デート経験なし4割」という環境を作ったのは一体誰なんでしょ?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                      テレビの民放のニュースでは相変わらず切り取りとして「独身男の4割がデート経験なし」みたいなどうでもいいけど話題になりやすいことが取り上げられていた。案の定、ツイッターでも「デート経験」がトレンドワードになるなどしている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b277ef7364c202c7b40456a7b58abdcd84ab3ab9 専門家は「デート経験のない」男性が4割いることについて。東京通信大学人間福祉学部・増田雅暢教授:「20代の男性は賃金が低いし、非正規で働く人も増えているからデートのお金を負担できない。余裕がない」 東京通信大学人間福祉学部・増田雅暢教授:「恋愛関係に対して失敗を恐れて消極的になっているのではないか。生身の人間同士の交際が苦手ではないか」 失礼ながら聞いたことのない方が専門家として出て何事かお話されているようだが、ふたつとも的

                        「デート経験なし4割」という環境を作ったのは一体誰なんでしょ?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                      • 伝説のコラムニスト! ナンシー関の 24時間テレビに対するスタンスが満点だった件 - 特撮は大人の嗜みです。

                        こんにちは! みなさんはナンシー関さんという人物をご存知ですか? ナンシー関の耳大全77 ザ・ベスト・オブ「小耳にはさもう」1993-2002 (朝日文庫) 作者: ナンシー関,武田砂鉄 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/08/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 彼女は、消しゴム版画アーティストであり、同時にコラムニストでもあり、その二つを合わせたテレビに関するコラム(+芸能人の似顔絵ハンコ)はまさに絶品。 今から20年前くらいのテレビの話なので、正直取り上げられている題材のことはよくわからないんですが、それでもめちゃくちゃ面白いですし、芸能界・テレビ業界のことをものすごく的確な視点で書いてるんですよね。 残念ながら若くして亡くなってしまったんですが、彼女のコラムの適格さは、今でも通じるものがあります。 それを証明したのが、「テレビ消灯時間3

                          伝説のコラムニスト! ナンシー関の 24時間テレビに対するスタンスが満点だった件 - 特撮は大人の嗜みです。
                        • NYタイムズのITコラムニストが教える10コの時間節約術

                          By Ty ITの進化によってさまざまな事が便利になりタスクワークの時間が大幅に節約されました。しかし、そのITの使い方次第では、かえって面倒な作業を強いられるという本末転倒なこともしばしばあります。そんなIT使いこなし術で、意外と知られていない便利な方法を、ニューヨークタイムズのITジャンル・コラムニストであるデビッド・ポーグ氏がレクチャーしてくれます。 (字幕付)デビッド・ポーグ: 時間節約技トップ10 | Video on TED.com http://www.ted.com/talks/lang/ja/david_pogue_10_top_time_saving_tech_tips.html 「どういうわけかテクノロジーについて基本を学習する機会は与えられていません」と話し出すデビッド・ポーグ氏。 ITで困難に行き当たっても、誰もやり方を教えてくれません。今回は、当たり前だけど意外

                            NYタイムズのITコラムニストが教える10コの時間節約術
                          • 痛いニュース(ノ∀`) : 【週刊朝日】「もう日本の女は韓流から後戻りはできない。韓国の男は日本の男よりエロいから」…コラムニスト・北原みのり氏 - ライブドアブログ

                            【週刊朝日】「もう日本の女は韓流から後戻りはできない。韓国の男は日本の男よりエロいから」…コラムニスト・北原みのり氏 1 名前:影の大門軍団φ ★:2012/05/11(金) 13:54:06.93 ID:???0 北原みのり氏 「韓流スターが日本に定着した理由は『エロい』から」 コラムニストの北原みのり氏は、東方神起のライブに行った際、「日本の男らしさ」と「韓国の男らしさ」はまったく違うことに気がついたという。 東方神起とEXILEを比べ、次のように話す。(中略) 二つの国民的スターを並べると、両国の"男らしさ"の違いが見えてくると思った。EXILEは他者を威嚇するパワーや、男の沽券、というような価値を感じる。日本人の"男らしさ"だ。 一方、東方神起には美とエロスしか、私は感じない。180センチを優に超すしなやかな身体で、腰を前後に振るエロいダンスと、完璧な白肌で微笑む男。私は長

                            • 自己肯定感の言葉のインフレで、自己皇帝感人間が増えている|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                              自己肯定感という言葉がいつの間にかインフレを起こしている。そういう言葉をタイトルにした記事や書籍がたくさん出て、並行して「自己肯定感をあげるセミナー」などのようなものもたくさん出てきている。 まあ、それはいいのだが、懸念するのは「自己肯定感」という言葉の意味が勘違いされてきているということだ。 一番多いのが「自己肯定感」と「自己有能感」の混同である。自己有能感(自己有用感ともいう)とは、自分が有能・有用だと思える感情のことで、他者との関係で、自分の存在が誰かの役に立っている、貢献していると認識出来る時に起きる感情である。 一方、「自己肯定感」とは「自尊感情」ともいいますが、自分の存在の意義や意味を自分自身で信じられる感情のことです。 どこがどう違うのか?と思う人もいるかもしれないが、自己有能感とは基準が他者や社会という自分の外部にあるのに対して、自己肯定感とは基準は自分の内面にあるという点

                                自己肯定感の言葉のインフレで、自己皇帝感人間が増えている|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                              • 小田嶋隆さんが死去、65歳 反権力の論客、コラムニスト 雑誌「噂の真相」で執筆:東京新聞 TOKYO Web

                                反権力の立場で世相を斬る論客として知られたコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。東京都出身。葬儀は近親者で行う。 早稲田大卒業後、食品メーカー勤務などを経て、1980年代前半からパソコンのマニュアルを書く「テクニカルライター」の草分けとして執筆活動を始めた。 その後、反権威、反権力、タブーへの挑戦を掲げた雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを連載し、各界の著名人らを鋭く風刺して幅広い読者の支持を獲得。新聞や雑誌、10年ごろからはツイッターでも社会的発言を続けた。早稲田大、関西大では教壇にも立った。

                                  小田嶋隆さんが死去、65歳 反権力の論客、コラムニスト 雑誌「噂の真相」で執筆:東京新聞 TOKYO Web
                                • ノア・スミス「あのBBC記者の日本についての記事には納得できない」 | 米知日派経済コラムニストが反論

                                  東京特派員を10年務めたBBC記者が書いた「日本は未来だったのに、過去から抜け出せずにいる」と題したコラムが話題を呼んだ。日本がさまざまな問題に直面しながらも、何もせずに衰退していくさまを悲観的に綴ったものだが、この内容に米国の知日派経済コラムニストが噛みついている。 英BBCの東京特派員だったルーパート・ウィングフィールド=ヘイズの「お別れエッセイ」※1が広く話題になっているが、私はそれを読んでとてもがっかりした。ベテランのジャーナリストであるウィングフィールド=ヘイズは、2012年から生活と仕事の拠点としてきた日本の印象を「停滞と硬直」という言葉でまとめ、「この地で10年過ごして、私は日本的なやり方に慣れ、日本が当面変わりそうもないという事実を受け入れるようになった」と心情を吐露している。 だが、日本に住んだ経験をもち、2011年からは毎年1ヵ月ほど滞在して、日本経済について幅広く記事

                                    ノア・スミス「あのBBC記者の日本についての記事には納得できない」 | 米知日派経済コラムニストが反論
                                  • 子孫は残さない未婚おじさんたちが未来に残してくれるものとは?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                    結婚したいなら強い意思があればできるとか、ホント無責任な事言う人いるんですが、結婚したくない男が一定数いる裏で結婚したいけどできない男がいることも事実。数字上のマッチング不全の問題なんです。したいとかしたくないとか個人の意思の問題じゃないんですよ。 ぜひご一読ください。 「日本でそんなに男余りなら、国外で花嫁を探せばいいじゃない」なんて意見もいただくのですが、日本だけじゃありません。世界中男余りです。中国は3000万人、インドに至っては5000万人の未婚男が余っています。 世界中どこへ行ってももう「詰み」なんです。 今回の記事、ヤフーニュースに掲載されるや否や、アクセスランキングとコメントランキングで共に1位を獲得しました。 総コメント数は、21時現在で739件に達しています。ありがとうございます。→12/18の12時現在で1353件まで膨れました! 毎度僕の記事でのヤフコメは荒れることで

                                      子孫は残さない未婚おじさんたちが未来に残してくれるものとは?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                    • 【環球異見・原発事故】「私を原発信者にさせたフクシマ」英紙で環境コラムニスト+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                      東日本大震災で被災した福島第1原発事故の行方を世界が注視している。「想像できる範囲で最も厳しい試練に直面」(英紙)との見方も広く共有されている一方で、当局や原発業界が抱える問題点を指摘しつつ、事故を教訓としてより安全な原発との共存を模索する論調も欧米各紙には目立つ。                   ◇ウォールストリート・ジャーナル(米国) ■予測超えた事故は起きる 福島第1原発事故をめぐっては、なぜこの惨事が防げなかったのかという検証が各方面で行われている。 それ自体は再発防止へ重要だが、米紙ウォールストリート・ジャーナル元発行人のゴードン・クロヴィッツ氏は、「情報のツナミ」と題した21日付同紙コラムでやや違う視点から論じた。 クロヴィッツ氏は、「情報が洪水のようにあふれる社会では驚くことが何もないようだが、その実、われわれは驚いてばかりだ」と強調。事故が起きた原発も想定された地震や津

                                      • 《ナンシー関没後19年》「約束を果たさないまま、逝ったのが心残りだったんだと思います」稀代のコラムニストの知られざる“晩年” | 文春オンライン

                                        「見えるものしか見ない。しかし目を皿のようにして見る。そして見破る。」 独特の観察眼によるテレビ批評・消しゴム版画などで、多くの熱狂的なファンを生んだナンシー関氏。彼女がこの世を去って19年が経つが、今もなお切れ味鋭い表現の数々は色褪せることがない。彼女の慧眼はどのように磨かれてきたのだろう。 ここでは、小説家・ノンフィクション作家として活躍する関川夏央氏が、記憶に残る著名人の晩年を描いた『人間晩年図巻 2000-03年』(岩波書店)の一部を抜粋。稀代のコラムニストの晩年を紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 「図工といえば版画」だった ナンシー関は1962年、青森市で食堂、駄菓子屋、ガラス屋を経営する関家の長女として生まれ、直美と命名された。家業はのちガラス屋一本にしぼった。彼女はラジオ深夜放送を愛した世代で、高校3年が終る頃始まった「ビートたけしのオールナイトニッポン」から

                                          《ナンシー関没後19年》「約束を果たさないまま、逝ったのが心残りだったんだと思います」稀代のコラムニストの知られざる“晩年” | 文春オンライン
                                        • 「自分のお仲間以外全員敵か奴隷」という本音が口から漏れ出す人たち|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                          どこのどなたか存じませんが、この記事の論者の言いたいことを意訳してまとめると、およそ以下の通りです。 移民の受け入れは国・地域の生き残りをかけた問題になってきた。介護士やサービス業の仕事は機械では代替えできない。コロナ禍でみんな思い知っただろ?そもそも移民は本来、文明国としての生き残りを助けてくれる働き手だった。先進国の人口減少はそういう人たちがいなくなる危機なんだ。「機械では代替えできない仕事がある」というという部分には共感する。しかし、この人はそれがいろんな仕事の人に敬意と思いやりを持つという方向にはいかないのだな。 要するに、「移民がいないなら一体誰がゴミの収集をしてくれんだ?」ってことを言ってるようにしか、僕には聞こえない。インタビューの全体から醸し出される、「俺様感」というか選民思想臭が酷い。 移民という言葉を使っているが、彼の欲しているのは奴隷ではないかと思う。自分ではとてもや

                                            「自分のお仲間以外全員敵か奴隷」という本音が口から漏れ出す人たち|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                          • 小沢さんにとっての選挙の意味を、コラムニストにとっての連載で考える:日経ビジネスオンライン

                                            最初に訂正とお詫びです。先週の当欄で「S/N比」について、「サウンド/ノイズ比」という説明をしましたがあれは間違いです。正解は、「シグナル/ノイズ比」の略でした。私の記憶違いです。40年近く、ずっと勘違いをしていました。わかっているつもりでも確認しないといけませんね。 原稿を読んで「なるほど。サウンド/ノイズ比か、ひとつ利口になったな」なーんて思っていた人は、ひとつ愚かになっています。申し訳ありませんでした。 さて、小沢さんが負けた。 民主党代表選挙の話だ。 菅さんが勝ったのではない。 小沢さんが一方的に負けたのだと私は考えている。一人相撲での一人負け。決まり手はお手付き、だろうか。 意外だった。 勝つと思っていたからだ。 というよりも、小沢さんは、負ける戦いをしない人だというふうに私は思っていて、だから、その小沢さんがあえて勝負に打って出た以上、当然勝つのであろうと思いきめていたのだ。

                                              小沢さんにとっての選挙の意味を、コラムニストにとっての連載で考える:日経ビジネスオンライン
                                            • 猫重力 on Twitter: "Bloombergコラムニスト「橋下徹は現代のアドルフ・ヒトラー」 政治学の専門誌「Japanese Journal of Political Science」に載った論文「なぜ橋下徹は日本版のトランプやヒトラーと呼ばれるのか」… https://t.co/zSAYetnZf5"

                                              Bloombergコラムニスト「橋下徹は現代のアドルフ・ヒトラー」 政治学の専門誌「Japanese Journal of Political Science」に載った論文「なぜ橋下徹は日本版のトランプやヒトラーと呼ばれるのか」… https://t.co/zSAYetnZf5

                                                猫重力 on Twitter: "Bloombergコラムニスト「橋下徹は現代のアドルフ・ヒトラー」 政治学の専門誌「Japanese Journal of Political Science」に載った論文「なぜ橋下徹は日本版のトランプやヒトラーと呼ばれるのか」… https://t.co/zSAYetnZf5"
                                              • 鳩山首相は「現実から変に遊離した人」 米紙コラムニスト - MSN産経ニュース

                                                鳩山由紀夫首相を核安全保障サミットの「最大の敗者」と皮肉った米紙ワシントン・ポストは、同記事で首相を表現した「ルーピー(loopy)」は「愚か」や「変わり者」でなく「現実から変に遊離した人」が真意だとするコラムを28日付の同紙電子版に載せた。 著名コラムニストのアル・カメン氏が再び執筆。記事をめぐっては平野博文官房長官らが「非礼な面がある」と不快感を示していたが、首相を重ねてやゆしているとの指摘も出そうだ。 カメン氏は「ルーピー」について「組織の意思決定について十分な情報を得ている、つまり『輪の中に入っている』状態とは正反対の意味」とも強調した。 首相が国会で「ポスト紙が言うように、私は愚かな首相かもしれない」と答弁したことに触れ「ルーピー」という言葉が日本で注目を浴びていると紹介した。(共同)

                                                • 仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考

                                                  フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」襲撃事件は、犯人の2人を射殺して終わった。「表現の自由を守れ」と、現地で開かれた大集会を見てコラムニストのオバタカズユキ氏は違和感を感じたという。 * * * フランスのパリでおきた風刺週刊紙の事務所襲撃事件。ヒトゴトではないと緊張した。私もライターとして、さまざまな対象を揶揄してきたからだ。 単行本のデビュー作は、「田原総一朗からビートたけしまで、もの言う文化人」201人にツッコミを入れた『言論の自由』(1993年刊)というお笑い本。その後も、有名人のみならず、「会社」や「大学」や諸団体のたたずまいや主義主張をとりあげて、おもしろおかしく表現をし、読者の笑いを誘う仕事をたくさんこなしてきた。 しかし、こうしたツッコミ芸は、さじ加減を少し間違えただけで、単なる誹謗中傷行為にズレる。いや、どんなにうまく表現しても、ツッコまれた側の人々の気分を害する可能

                                                    仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考
                                                  • 「無敵の人」より恐ろしい「正義の人」|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                                    本当の悪人は自分から罪を犯すことはしないし、誰かに罪を犯すよう命令すらしない。誰かが自分の望む罪を犯すような空気を作るのが本当の悪人である。 ネットでは、何か不祥事が起きると瞬時にそれを一斉に叩く炎上という現象が起きる。もちろん叩かれても仕方のないようなことをしでかした場合もあるが、中には殺人でもなければ放火でもない、ましてや犯罪ですらないものでさえも炎上することがある。裁判官でもないのに裁判官のようなことを言い出す輩もいる(反対に、弁護士であるくせに法律違反みたなことを書き込むのもいたりするが…)。 往々にして、それがエスカレートすることの中に誹謗中傷が発生する。 さて、そうやって誹謗中傷する人は決して自分が誹謗中傷しているなどという意識などない。むしろ「自分は正しいことをしているのだ」という変なアドレナリンさえで出ているだろう。 そういう人を「正義の人」と呼ぶ。 ここでいう「正義」とは

                                                      「無敵の人」より恐ろしい「正義の人」|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                    • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.04:とり・みき

                                                      なにより故人は人と人との距離感に敏感な方だったから、よけいにそう思うのだ。しかし編集部からの「小田嶋さんのツイートを拝見していてお親しいのかと思いましたので」という依頼文に、気むずかしさの中に、読み手にそう思わせる程度には好意を表現していただいていた故人への感謝を込めて書かせてもらうことにする。 初めて小田嶋さんにお目にかかったのは80年代の後半、当時私は『SFアドベンチャー』という徳間書店が出していたSF雑誌で読者投稿欄を持っており、その隣で小田嶋さんもコラムを連載されていた。その担当編集者が同じだったというご縁で顔を合わせることになったのだ。 『SFアドベンチャー』はSFプロパーの書き手が多い『SFマガジン』と違って中間小説誌を母体としていたので、小田嶋さんのようないわばアウトサイダーの起用も多かった。それゆえに彼のコラムは理性や相対価値観を持って任ずるSFファンに軽くケンカを売るよう

                                                        コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.04:とり・みき
                                                      • ワイアード・コラムニスト「ソニー製品ボイコットを」(上) | WIRED VISION

                                                        ワイアード・コラムニスト「ソニー製品ボイコットを」(上) 2005年11月15日 コメント: トラックバック (0) Dan Goodin 2005年11月15日 数週間にわたる批判を受けた後、米ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント社はついに、技術の悪用であって違法でもある可能性が高いコピー防止対策を一時的に中止することに同意した。だが、称賛するのはまだ早い。 世界第2位のレコード会社であるソニーBMG社は11日(米国時間)、コンピューターのセキュリティーを脆弱にするCDの生産を一時的に中止することを約束した。これは正しい方向への第一歩だが、重大な倫理の欠落(日本語版記事)を正すにはまだまだ十分とはいえない。逆に、こうした対応は、ソニーBMG社にはわれわれが信頼し取引する価値がないことを証明しているようなものだ。 この件についてはすでに多くの記事が書かれてきた。しかし、このような行

                                                        • コラムニスト宣言 - 偉愚庵亭憮録

                                                          忙しい。 毎月のことだが、ほとんどすべての仕事が最初の一週間に集中している。今日一日がんばったら、2~3日ぼんやりして、それから先のことを考えることにしよう。 ところで、朝日新聞がやっている「ジャーナリスト宣言。」キャンペーンって、ちょっと変だよね。 朝日新聞のご案内ページ 「言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言。朝日新聞」 あれのCMをテレビで見ると、微妙にはずかしい気持ちになる。 なぜなんだろう? おそらく、朝日新聞社自身が、自分たちの「言葉のチカラ」を信じていないように見えるところがイタイのだと思う。 なにより、「言葉のチカラ」と、「力」をカタカナ表記にしているところがよろしくない。コピーライターの心のふるえが露呈している、というのか、斜に構えている感じがするわけだ。 「それでも私たちは信じている、言葉の力を」 と言い切

                                                            コラムニスト宣言 - 偉愚庵亭憮録
                                                          • 【前代未聞】5/20追記・NHK健全化のために伝えたい ニュースウォッチ9組織的捏造報道の深層|暗部ちゃん/NHK評論家・コラムニスト

                                                            ※5/20 資料追加&加筆修正の上、コメント欄への返信の形での追記もしました。改めて皆さまご確認ください。NHKの健全化を切に願います。 5/15に放送されたニュースウォッチ9(以下NW9)の捏造報道が社会的に問題視されています。 要は「新型コロナワクチン(mRNA)接種後に亡くなられた方のご遺族を、あたかも新型コロナウイルスに感染・発症して亡くなったように捏造した」という事です。しかも、取材当初から組織的に捏造を画策し、キャスター陣さえも総出で加担したのです。 NHKは報道局とメディア戦略本部(旧・編成局計画管理部)総出で対応に走りますが、既に、取材風景の動画までアップされており、詰んでいます。 今回は、私宛に協会内から寄せられた情報提供をベースにNHK内での動きを追い、この問題にどう落とし前を付ける事がNHK再生に必要か提言します。 提案は「映像センター」所属の「編集マン」から今回の企

                                                              【前代未聞】5/20追記・NHK健全化のために伝えたい ニュースウォッチ9組織的捏造報道の深層|暗部ちゃん/NHK評論家・コラムニスト
                                                            • IBMは窮地を脱することができるのか--名コラムニストがIBMの危機を描いた1冊

                                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Robert X Cringely氏はIT業界のことをお見通しだ。いや、ここでは主語を「彼ら」とすべきかもしれない。Cringelyという名は、InfoWorld誌に長年にわたって掲載されている「Notes from the Field」(「現場からのメモ」の意)というコラム上で使われているペンネームで、実際には複数のレポーターによって書かれているのだから。 ただ、これまで常に複数の執筆者が存在していたわけではない。何年間にもわたり同コラムは、著名なITレポーターのひとりであるMark Stephens氏が執筆していたのだ。InfoWorld誌在籍中、Stephens氏は1992年に出版した影響力のあるIT関連著書「Accidental

                                                                IBMは窮地を脱することができるのか--名コラムニストがIBMの危機を描いた1冊
                                                              • 名コラムニストに学ぶ!あなたのブログを一流の文章へレベルアップする3つのコツ 〜本『必ず書ける「3つが基本」の文章術』【ブログ週間(2)】 - ライフハックブログKo's Style

                                                                本『必ず書ける「3つが基本」の文章術』にこうあります。 あなたのブログやSNSの文章を見れば、仕事ができるかどうか判断できる、と言えるかもしれませんね? 本書の著者・近藤勝重さんは、新聞や雑誌に人気コラムを書き、また大学院で文章表現を教えており、その文章は入試問題文としてもよく使用されているといいます。 今日は本書から、あなたのブログを一流の文章へレベルアップする3つのコツをまとめてみました。 1. 作文は、①体験②気づき③普遍性を書くぼくは①体験 ②気づき ③普遍性––を踏まえて作文を書くことを「個人的体験の普遍化」とか、「個性の普遍化」と言っています。 もちろん個人的に体験したことを取り上げて、体験で得た気付きや発見を書いたところで終わっても、その作文にふさわしいのならそれでもいいのですが、ぼくらは書くことを通して考え、考えることを通して社会とどうかかわっていけばいいのか、自らに問うて

                                                                  名コラムニストに学ぶ!あなたのブログを一流の文章へレベルアップする3つのコツ 〜本『必ず書ける「3つが基本」の文章術』【ブログ週間(2)】 - ライフハックブログKo's Style
                                                                • 誰よりも生きたかった男たちを殺す「男らしさ」という猛毒|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                                                  たくさんの方に読んで頂いています。ありがとうございます。 案外知らない方が多いのですが、高齢者を除けば男の死因の一位は「自殺」です。しかもずっとです。 そして、全世界的に女より男の自殺者が多いという事実。日本では女性の2倍以上男の自殺者は多いんです。 タイトルに40代独身男と書いていますが、40代独身に限ったことではなく、既婚も含め男全体に関するテーマです。 「男たちを死に追いやっているものは何か?」借金?健康?仕事疲れ? いえいえ、そうではありません。 以前、男の自殺の最大の理由は「男だから」という記事でも書きましたが、男らしさ規範というものがあります。 「男は働くべき」 「男は稼ぐべき」 「男は家族を養うべき」 そして「男は我慢すべき」……。 そんなあるべき男の姿という幻想によって、男は自殺へと導かれている。 但し、誤解してはいけないのは、その「男らしさ規範」を個人の性格や意識の問題と

                                                                    誰よりも生きたかった男たちを殺す「男らしさ」という猛毒|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                                  • 「バッハ会長は腐敗を受け入れた」“ワリエワ失格”に踏み切れないIOCを英紙コラムニストが猛批判!「嫌悪感しかない」【北京五輪】(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

                                                                      「バッハ会長は腐敗を受け入れた」“ワリエワ失格”に踏み切れないIOCを英紙コラムニストが猛批判!「嫌悪感しかない」【北京五輪】(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース
                                                                    • スティーブ・ジョブズも恐れるITコラムニストはこうして誕生した(牧野 洋) @gendai_biz

                                                                      スティーブ・ジョブズも恐れるITコラムニストはこうして誕生した スター記者から「消費者の守護人」に転身したウォルト・モスバーグ 6月1日夕方、ロサンゼルス郊外の高級リゾートホテルで開かれていたハイテク会議「D:オール・シングズ・デジタル(D会議)」。大会場のステージ上では、アップルの最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズが足を組んでいすに腰掛け、インタビューに答えていた。 「iPad(アイパッド)の基本ソフト(OS)は軽快なマルチタッチ機能が特徴です。このOSは最初にiPhone(アイフォーン)で導入されました。iPhoneが成功した結果としてiPadへ進化したのですか?」 こう聞かれると、ジョブズは「1つ秘密を教えてあげましょう」とおどけながら、「実はiPhoneよりもiPadが先でした」と打ち明けた。 「当初、開発部隊には『キーボードを不要にするマルチタッチ式ディスプレイを開発

                                                                        スティーブ・ジョブズも恐れるITコラムニストはこうして誕生した(牧野 洋) @gendai_biz
                                                                      • たかじんショック、コラムニスト・勝谷誠彦氏が読売テレビ「そこまで言って委員会」降板 - MSN産経ニュース

                                                                        コラムニストの勝谷誠彦さん(52)が5日、コメンテーターを務める読売テレビ系の人気番組「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜午後1時半)を降板することを自身のホームページ(HP)や有料配信メールで明らかにした。食道がんで休養中のやしきたかじんさん(63)の番組復帰が秒読みの中、新たな波紋を起こしそうだ。 勝谷さんは「2013年3月5日号。〈『たかじんのそこまで言って委員会』辞めます〉」と題し、「辞めるというこちらが主語で書いたのは『今週の金曜日(8日)の収録を最後に』と言われたので『出ません』と私から断ったからだ。事実は、クビだと言われたわけである」とつづっている。 理由については「『あれだろうな』というものはもちろんある」としながらも詳細は明らかにしていない。関係者の話を総合すると、番組収録中の同氏の過激な発言内容をめぐって、スタッフ側とたびたびトラブルになっていたという。 一方で、復

                                                                        • メディア時評:「美味しんぼ」描写、踏み込んだ放射線報道を=コラムニスト・小田嶋隆 - 毎日新聞

                                                                          • 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋〈コラムニストプロフィール〉 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                            鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)/作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚本、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また本連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中

                                                                              鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋〈コラムニストプロフィール〉 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                            • 【ラグビーW杯】 「日本は歴史的瞬間に値する」 W杯優勝したBBCコラムニスト - BBCニュース

                                                                              スコットランドを破ってベスト8入りした日本は「誰も対戦したくないチーム」――。ラグビーの元イングランド代表で、2003年のワールドカップ(W杯)優勝時にスクラムハーフとして活躍したマット・ドーソンはそう語った。

                                                                                【ラグビーW杯】 「日本は歴史的瞬間に値する」 W杯優勝したBBCコラムニスト - BBCニュース
                                                                              • 結婚とは共同体を維持するために、共同体がお膳立てしてくれたもの|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                                                                よく取材で受ける質問にこんなのがあります。 「最近の未婚化の原因をひとつあげるとしたらなんですか?」 ひとつ? そりゃあ文字数や時間の制限とかあるのでしょうから事情はわかるんだけど、未婚化の原因を一言で語るのは無理です。いろんな要因が複層的に絡み合っているものですから。 しかし、あえて言うとするなら、コレです。 社会的マッチングシステムの消滅。 つまり「見合い結婚」と「職場結婚」の大減少です。 ソースが脳内のエッセイを書いているわけじゃないので、納得のエビデンス付きです。ぜひご一読ください。 特に、おっさんとかに多いんですが、とにかく自分は何も調べてもいないくせに、新聞やテレビなどの表層的なニュースだけに影響されて「未婚化けしからん! 」「若い男の草食化はだらしない! 」とかいう人、いい加減事実というものを正確に把握する努力をした方がいいです。無知は恥です。 未婚化について、非正規雇用の増

                                                                                  結婚とは共同体を維持するために、共同体がお膳立てしてくれたもの|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                                                • コラムニスト伊是名夏子さん誹謗中傷続き「夜も眠れない、やめてください」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                                  車いすユーザーのコラムニスト伊是名夏子さんが、電車利用をめぐるトラブルを明かした投稿をめぐり現在も一部から誹謗(ひぼう)中傷など攻撃が続いているとし、「私が使う言葉の一つ一つや行動を、批判、誹謗中傷するのはやめてください」とあらためて訴えた。 伊是名さんは13日、ツイッターを更新。被害について書き出し、「言う人は何も考えず、むしろ自分はいいことをしていると思ってやっているのかもしれません。でも私は私の人格、生活、交友関係をはじめとする全てを、匿名のネット上の人に、ぐちゃぐちゃにされ、それが拡散されていく。夜も眠れない。私にとっては誹謗中傷です」とした。 そうした悪質なツイートへの対処として、フォロワーらから「見なければいい」という助言も少なからず寄せられたという。しかし「それは違うと思ったのです。いじめられて、学校に行けない人に『学校に行かなくていいよ』というのと同じではないです?いじめる

                                                                                    コラムニスト伊是名夏子さん誹謗中傷続き「夜も眠れない、やめてください」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース