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  • はてなブックマークは政治に影響を与えているのか【追記あり】

    自民党政権がなんらかの政策を行おうと「検討」をする。(この「検討」は内輪での「決定」と同じと思われる) その「検討」報道がはてなブックマークのトップページに載る。 ものすごい数の批判的なコメントを含んだブックマークがつく。 やがて自民党政権は日和って「検討」をひっこめる。 こういう流れが年間をとおして繰り返されているように見える。 はてなブックマークは政治に影響を与えているのだろうか? これは間違った問題設定の可能性もある。 はてなブックマークだけ見ていると、そこで見かけたコメントが世論そのものだと思い込む典型的なエコー・チェンバーに陥いるかもしれないからだ。 だがそれにしても、偶然にしては上記のような流れが多すぎる気もする。 やはりはてなブックマークは政治的な影響力があるのではないか? もしあるとすれば、どういう因果関係でそうなっているんだろう? 霞が関で働いている人や政党の政策立案担当

      はてなブックマークは政治に影響を与えているのか【追記あり】
    • ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図|大倉 佳晃

      最近P&G APACフォーカスマーケット ヘアケアCMO・シニアディレクターを退職した、大倉佳晃です。本記事で、SDGs時代に企業・ブランド価値を高めるマーケティングの考え方について、私の13年のP&Gキャリアでの多くの成功と失敗から培った経験をベースに語りたいと思います。 本当は、キャリアの一区切りの備忘録として書籍を書き上げるつもりだったのですが、出版となると時間もかかってしまうため、あえて今の時代に合わせてnoteで一冊の本のようにまとめて公開することにしました。その分、noteにしてはとても分量があります。全部読むには30-60分かかるかもしれませんが、どうぞ1冊の本を読む心持ちで読んでみてください。 かなり高難度の内容ですので(例えば、古巣P&Gでもこの内容を精緻に理解している人は極少数だと思われます)、マス受けはしないだろと思っていたのですが、ありがたいことに、公開してからすぐ

        ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図|大倉 佳晃
      • 「接触確認アプリCOCOAの取組に関する総括報告書」の感想文と、今後のあるべき姿

        2023年2月17日にデジタル庁より発表された、「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の取組に関する総括報告書について、改修・運用を支援していたものとして、総括報告書の”見どころ”の紹介や内容へのコメント、今後の「ITツールを活用した感染症対策」に対する自分の考えを整理するために、取り急ぎ執筆した感想文です。 改版履歴 2023年2月17日 初版公開 2023年2月18日 公共交通機関におけるクラスター感染が確認されていた事例が航空機であったという指摘があり修正(執筆時は電車・バスを想定していましたし、COCOAにかかる調査でも「公共交通機関 = 電車・乗り合いバス」と定義していたので…) 2023年3月31日 最終アップデート版において収集したデータの詳細集計が公開されたことを追記 この感想文を読むに当たってのお願い 連携チーム1・デジタル庁・厚生労働省などの行政組織や、運営に

        • 僕がデザイナーとしてLP制作で心がけている「ビジネス思考」20項目|川端康介

          はじめまして。ナノカラーの川端(@nanocolorkwbt)です。ナノカラーという会社は広告クリエイティブ(特にセールス中心)を制作する会社です。 ※今回の記事は「デザイナーはこうあるべき」という話ではなく、単なる僕の美学というか僕のデザイナーとしての在りたい理想の話です。しかし他のデザイナーにとっても参考になれば幸いです。 ※勢いだけで書いている為、誤字乱文もお許しください。僕はクリエイティブ制作において、依頼主のビジネスとエンドユーザーを理解し、2つが正しく繋がれるコミュニケーションを確立するクリエイティブ。それが僕の理想とするクリエイティブです。 もちろん僕がひとりで全て出来る訳ではなく、完結できるわけではありません。ただ「わからない」「知る必要もない」「制作さえできればいい」という思考でデザイン制作をしたいくないという、仕事に対する姿勢です。この姿勢は僕の考えるデザイナーの「ビジ

            僕がデザイナーとしてLP制作で心がけている「ビジネス思考」20項目|川端康介
          • SNSマーケティングのスキルマップ作ってみた|SNSコラム|ホットリンク

            最終更新日:2024年1月10日 ソーシャルメディアのテクノロジーは、人々の生活を大きく変えました。デジタルネイティブである若年層を中心にメディア視聴はSNSや動画に移り、顧客接点の場として重要なSNSがあります。 急速にデジタル化が進む一方で、デジタル人材不足が社会問題として浮き彫りになっています。デジタルマーケティング領域においても同様です。 本稿では、ブログ「ターゲットは長万部」にてマーケティングスキルマップを発表したホットリンクのムロヤによる、「SNSマーケティングスキルマップ」をご紹介します。 参考:マーケティングに強くなる「スキルマップ」を作ってみた デジタル人材については、無論、SNSに限らない幅広いデジタル戦略を統括し、変革を推進できる人材が求められますが、こちらはSNSマーケティング人材編として参考になれば幸甚です。 次のような図にまとめました。 画像をダウンロードして印

              SNSマーケティングのスキルマップ作ってみた|SNSコラム|ホットリンク
            • 1人目マーケターがマーケティング組織の立ち上げ時に取り組んでいること|Shohei Hijikata

              これまでは比較的規模の大きいマーケティング組織のお手伝いをすることが多かったのですが、最近はマーケティング組織を立ち上げるお手伝いをすることも増えてきました。プロダクトや組織体系、流通チャネル等によっても取り組み方は様々だと思いますが、僕なりの取り組み方が固まってきた気がするので、整理してみたいと思います。(8,000字ほどあります) イメージしている1人目マーケター本記事で想定している1人目マーケターは下記のような方になります。 ・5人〜30人くらいの組織における最初のマーケター(将来のCMO・マーケティングディレクター候補) ・プロダクト / サービスが存在していて最初の顧客がいる状態 ・初期は4P / 4C全体ではなく、プロモーション / コミュニケーションが中心業務 ・BtoC / BtoBは問わない ・スタートアップ / スモールビジネスは問わない目標と意識していること組織に参画

                1人目マーケターがマーケティング組織の立ち上げ時に取り組んでいること|Shohei Hijikata
              • 「施策のフィルターを外せ」。神楽坂のbarで出会ったツイ廃おじさんから、古くて新しい、マーケティングに大切なことを教えてもらった話。 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                「施策のフィルターを外せ」。神楽坂のbarで出会ったツイ廃おじさんから、古くて新しい、マーケティングに大切なことを教えてもらった話。 みなさんこんにちは、マーケターのまこりーぬ(@makosaito214)です。 今回は、後輩のなりちゃんと訪れた神楽坂の隠れ家イタリアン「TREES」で起きた不思議な夜のお話をしようと思います……。 ・ ・ ・ なりちゃん:まこりーぬさん、最近めちゃめちゃLIGブログで取材記事書いてますよね! 本当にお疲れさまです。 まこりーぬ:ありがとう〜(涙)。何気なくはじめた取材活動だったけど、今後はLIGのマーケティング施策の一貫としてもっといろんな記事コンテンツを作って、「LIGが発信する情報はいいなぁ」と思ってくれるファンを増やしていきたいんだよね。 おじさん:マーケティング施策としてファンを増やす、か…… まこりーぬ&なりちゃん:! おじさん:こんばんは。質問

                  「施策のフィルターを外せ」。神楽坂のbarで出会ったツイ廃おじさんから、古くて新しい、マーケティングに大切なことを教えてもらった話。 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                • 定性的に発見した「買う理由」をブランディングの科学「独自指標」で定量的に評価する|松本健太郎

                  メンタルアベイラビリティについては、自分の頭の中に無数の引き出しがあるタンスが構築されている、と考えると良いでしょう。 私の場合、「お肉をサクッと食べたい」引き出しには「焼肉ライク」が一番手前に格納されています。「お肉を腹一杯食べたい」引き出しには「焼肉きんぐ」が、「良いお肉を少しずつ食べて多幸感に包まれたい」引き出しには「叙々苑」が一番手前に格納されています。 引き出しに付けられたネームを、ブランディングの科学ではブランドとつながっている道の入り口として「カテゴリーエントリーポイント」(CEP)と紹介しています。 消費者は、よほどの中毒でも無い限り、すぐさまブランドを思い浮かべるわけではありません。CEPを介してブランドを想起します。すなわち、より多くの引き出しに自社ブランドがなるべく手前に(第一想起されるよう)格納されることが重要です。 いわゆる「引き出し理論」自体は、某マーケターの方

                    定性的に発見した「買う理由」をブランディングの科学「独自指標」で定量的に評価する|松本健太郎
                  • 消費者インサイトを見つけるのが楽になる「5つの基本感情」|松本健太郎

                    2017年にスーパードライの担当になりました。その時に感じたことは、『消費者の不満はなくなった』ということです。この10年で第三のビールなど新ジャンルの味わいは良くなり、チューハイやハイボールなど種類も豊富になっています。様々なお酒を自宅で手軽に楽しめるようになり、消費者が何を求めているか分かりづらくなっていました 消費者自身が言語化できないニーズを見つける これまでの歴史を振りかると「欲求や不満」(ニーズと表現)を解消するために商品・サービスが生まれて、私たちの生活は改善してきました。 部屋が暑いからクーラー、食べ物の衛生を管理したいから冷蔵庫、家でも映画のような娯楽が欲しいからテレビ、もっと楽に掃除をしたいから掃除機、もっと早く移動したいから馬車そして自動車、もっと便利に物を送りたいから宅急便…欲求と不満はイノベーションの母とも言えます。 一方で、解消すべき欲求や不満がほぼ無くなり、御

                      消費者インサイトを見つけるのが楽になる「5つの基本感情」|松本健太郎
                    • 一気通貫に定性分析と定量分析を行った結果を約8000字で完全解説します|松本健太郎

                      過去に困り事があったとしても、それが解決されてしまうと、その困り事があったこと自体の記憶を上書きして忘れてしまうことがあるという。 「不便や不安にはさまざまなヒントが隠されている。現状に至ったプロセスを解きほぐすように質問をしていくと、新しいものが見えてくることもある。生きてきた歴史が長いので、その時々の社会の変化によって気持ちも変わり続けている」(梅津氏) ハルメクの特集企画や商品開発の原動力として、なくてはならない存在となった生きかた上手研究所。さまざまなヒット企画やヒット商品を生み出し、定性調査に関する社内の興味はますます高まってきているという。 「分析上手」と呼ばれるためにビジネスの世界において「データ分析」は必須科目となりました。少なくとも、全く無縁なビジネスパーソンはいないはず。 一方で、誰しもが「分析上手」とは言えません。「知ってる」「だから?」と言われた(言った)経験は、私

                        一気通貫に定性分析と定量分析を行った結果を約8000字で完全解説します|松本健太郎
                      • 【徹底解説】UGCとは何か、なぜマーケティングで重要になってきたのか|SNSコラム|#ホットリンク

                        最終更新日:2024年5月7日 UGCとは何か、なぜマーケティングで重要になってきたのか、どのような活用ができるのかについて解説いたします。 また、ホットリンクではUGCを増加させるSNS運用の戦略策定から施策の実行まで伴走支援しています。日々の運用でお悩みの方はお気軽にご相談ください。 SNSマーケティング支援のサービス資料 UGCの意味 UGCとは、「一般ユーザーによって作られたコンテンツ」のことです。 「User Generated Content」の略で、ユーザー生成コンテンツと呼ばれています。企業によって作られたコンテンツではなく、ユーザーによって作られたコンテンツを指します。 具体的には、個人のSNSの投稿、写真、ブログなど、消費者発信のコンテンツのことです。 UGCの例 例えば、 ・飲食店を探すとき:食べログのレビュー ・家電を探すとき:価格.comの商品購入者の声 ・本を探

                          【徹底解説】UGCとは何か、なぜマーケティングで重要になってきたのか|SNSコラム|#ホットリンク
                        • SNSプロモーションの最新思考法! 売上をつくるためのポイント大公開

                          作成日:2019年10月7日 本記事では、トライバルメディアハウスのプランナーである久保(@shabuface)が行った社内向け勉強会の一部を書き起こしました。テーマは「ソーシャルメディアで『売上』をつくるためのプロモーションの考え方」。 ソーシャルメディア上で実施するプロモーションにフォーカスして、「オンライン上のクチコミ(UGC)の増加が売上をつくる」メカニズムと、プロモーションの作り方についてご紹介します。 SNSプロモーションにおいてバズる必要はあるか?マーケや広告といった業界で仕事をしていると、1年の間に何度か「炎上させるわけにはいかないけれど、世の中のネガティブな意見を気にしすぎると面白い企画が出せなくない?」みたいな話になるんですよね。 「そもそもなんでソーシャルメディアで面白い投稿とかエッジーな企画をやりたいんですか?」ってクライアントに聞くと、だいたい「たくさんRTされる

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                          • [CODE BLUE 2019][フューチャー株式会社] 情報漏えい事件の謝罪対応の裏側[レポート] #codeblue_jp | DevelopersIO

                            こんにちは、臼田です。 『世界トップクラスのセキュリティ専門家による日本発の情報セキュリティ国際会議』でありますCODE BLUE 2019に参加していますのでレポートします。 このブログは下記セッションについてのレポートです。 [フューチャー株式会社] 情報漏えい事件の謝罪対応の裏側 Presented by フューチャーグループ 株式会社ディアイティ セキュリティコンサルティング 本部長 青嶋 信仁 サイバー攻撃による情報漏えい事件発生後に必要となる組織の謝罪対応は、事件全体像がすぐに判明しにくいこともあり、その内容によって組織の信用に大きく影響をしてくる。最近の情報漏えい事件のいくつかの実例から、信用を落とさない対応例や問題点などとともに、Webサイト掲載文や第三者による評価や対外組織などとの連携など公開時におきることなどについて説明する。 ※フューチャーグループの1社がディアイティ

                              [CODE BLUE 2019][フューチャー株式会社] 情報漏えい事件の謝罪対応の裏側[レポート] #codeblue_jp | DevelopersIO
                            • Twitter は多文化オーディエンスへのリーチ力を失いつつある | DIGIDAY[日本版]

                              イーロン・マスク氏がTwitterを買収してから半年が経つ。この間、コンテンツポリシーの全面的な見直しから凍結アカウントの復活まで、Twitterは数々の変化を遂げてきた。 Twitterの変化に伴い、Twitterに対 […] イーロン・マスク氏がTwitterを買収してから半年が経つ。この間、コンテンツポリシーの全面的な見直しから凍結アカウントの復活まで、Twitterは数々の変化を遂げてきた。 Twitterの変化に伴い、Twitterに対するユーザーの視線も潜在的に変化する。そうしたなか、Black Twitter(ブラックツイッター)の行く末はいまのところ未知数だ。Black Twitterとはオンライン上に形成される黒人および褐色肌の人々を中心とするコミュニティで、歴史的に周縁化されてきた集団の問題に光を当て、共同体験を共有する場となってきた。 文化的トレンドの発信源として 電

                                Twitter は多文化オーディエンスへのリーチ力を失いつつある | DIGIDAY[日本版]
                              • マーケター必須科目「人間理解」に必要なn1分析は3つのポイントを抑えれば良し|松本健太郎

                                先日からMarketing Nativeさんで書評連載を始めました。書評と言っても、本を読んで感じたことや思ったことをツラツラと紀貫之しただけで、どちらかと言えば自分の気付きポイント列挙になってしまいました。 連載第一回にあえて堀栄三の『大本営参謀の情報戦記 情報なき国家の悲劇』を選んだ理由は「そろそろマーケティング界隈の"データ分析"に対する誤解を解いていきたい」と考えたからです。 「データ」と言っても、データの範囲はGAやサチコや媒体の管理画面に掲載されている定量データだけではありません。デプスインタビュー、口コミ、他にソーシャルリスニングなど様々な定性データがあります。 「分析」と言っても、統計学や機械学習、データサイエンスだけが分析ではありません。顧客の解像度が荒いから高める、答えが無い問題に自分が納得できる意思決定を下す、仮説を立てるために案を作るなども分析です。 つまり、Goo

                                  マーケター必須科目「人間理解」に必要なn1分析は3つのポイントを抑えれば良し|松本健太郎
                                • 【Twitterの歴史】Twitter15年のあゆみを振り返ってみた

                                  2006年3月21日に誕生したインタレストネットワーキングサービス「Twitter」。アクティブユーザー数は1億9,200万人以上を超え、いまやSNSマーケティングを語る上で欠かせません。 Twitterの誕生から15年の歴史を、その年を代表するツイートとあわせて振り返ります。 Twitterとは Twitterとは、短文・リアルタイムでのコミュニケーションを特徴とするSNSです。 140文字(英数半角で280文字)を上限として、気軽・タイムリーな短文投稿ができ、フォロワーのリツイートによりツイートを拡散し、不特定多数の人へ情報を広げることができます。自身の興味・関心に応じて専用のアカウントを作るユーザーも多く、1人で複数アカウント持つことが可能となっています。 フォロー&リツイートキャンペーンなど、企業・団体での活用も増加し続けています。 企業のTwitter活用については、企業のTwi

                                    【Twitterの歴史】Twitter15年のあゆみを振り返ってみた
                                  • 新型コロナ禍における2020年上期インターネット広告市場動向<br>および2020年下期業種別出稿動向予測を発表 | CARTA COMMUNICATIONS(CCI)

                                    株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤 明男、以下CCI)は、2020年7月上旬、国内のデジタルマーケティング業界の関係者を対象に新型コロナ禍における「インターネット広告市場」の動向に関する調査を実施しました。 今回の調査では新型コロナウイルスが、インターネット広告市場にどのような変化をもたらしたのか、特に広告予算の変化を探ることを目的として実施しました。また今回の調査結果に加え、当社が開発した運用型ディスプレイ広告市場調査ツール「CCI 360 Programmatic Display Market Analytics」*1で出稿状況を把握するとともに、一部の業種についてはソーシャルリスニング分析を行い、2020年上期のインターネット広告キャンペーン費用の推移や消費者のSNS上の声などをもと

                                      新型コロナ禍における2020年上期インターネット広告市場動向<br>および2020年下期業種別出稿動向予測を発表 | CARTA COMMUNICATIONS(CCI)
                                    • 【2024最新】X / Twitterマーケティングの戦略・施策を徹底解説!

                                      SNSプラットフォームとして大きな転換点を迎えているX(旧Twitter)。企業のマーケター・PR担当者はX(旧Twitter)をどのようにマーケティング活用し、売上アップにつなげていけばいいのでしょうか?この記事では、ビッグデータを用いてX(旧Twitter)を長年研究し、多くの企業のX(旧Twitter)マーケティング支援をしてきたホットリンクが、X(旧Twitter)マーケティングを成功させるポイントや実際の成功事例などをご紹介していきます。 X / Twitterの媒体特性 まずはX(旧Twitter)の媒体としての特長を理解していきましょう。 X(旧Twitter)は、2006年に140文字以内(英数半角280文字)で短文の投稿ができるSNSとしてリリース。2023年7月に「X(エックス)」に名称が変更されました。 現在では短文投稿だけでなく、「Xスペース」という音声でリアルタイ

                                        【2024最新】X / Twitterマーケティングの戦略・施策を徹底解説!
                                      • 新卒1年目、ECの売上を半年で2倍にした5つのこと|おざきまんじゅう(尾﨑敬祐)

                                        こんにちは! おやつのサブスク「スナックミー」でマーケティングを担当しているおざき(@ozakimanj)と申します。今回は以前新卒で入社した会社でのお話です。 社会人として初めてのGW明けに上司から「今月から全部任せた!」とスーツケースECの担当を丸なg(自粛)任されて、いきなり店長となりました。 そういやと思い出したので、新卒で入社し担当したスーツケースECの売上を半年で2倍、6桁から7桁にした方法を振り返って書き留めます。 新卒でEC経験はなし、薄っぺらい知識しかありません。しかし、考えて行動し続ければ結果はついてくることを新社会人のみなさんに伝えられると嬉しいです。 では、結論から言うと... 売上2倍アップに大きく貢献した5つのことがあります。 ①前提を疑う ②ユーザーが必要としている情報を知る ③広告をやめる ④お問い合わせは365日即レス ⑤商品のことを好きになる 詳細はこの

                                          新卒1年目、ECの売上を半年で2倍にした5つのこと|おざきまんじゅう(尾﨑敬祐)
                                        • Twitter→IFTTT→Slackでお手軽ソーシャルリスニング - Xtone Design & Tech Talk

                                          エクストーンの松本です。 WEBサイトやアプリを運営する際、ユーザーの声を適切に集めることで、より良いサービスを提供するための様々な気付きを得ることができます。 ユーザーの声を集める方法としては、 アンケートを実施する ユーザーテストやインタビューを行う ソーシャルリスニングツールを導入する などの方法がありますが、いずれの方法もそれなりにコストがかかってきます。 もっと手軽な方法としては、シンプルにSNSでサービス名を検索する方法がありますが、関わっているサービスをSNS上で常にウォッチし続けるのはなかなか骨が折れる作業です。 そこで、「できるだけ手軽に」ユーザーの声を集めるための方法を模索し辿り着いたのが、Twitter、IFTTT、Slackの3ツールを連携させる方法です。 達成したいこと シンプルに、運営するサービスに関してツイートされたら、Slackのチャンネルに投げて欲しい。こ

                                            Twitter→IFTTT→Slackでお手軽ソーシャルリスニング - Xtone Design & Tech Talk
                                          • 真に役立つTwitterの「高度な検索機能」活用法11選。Twitterでマーケティングを行うならソーシャルリスニングは不可欠

                                            ホーム SNSコラム 真に役立つTwitterの「高度な検索機能」活用法11選。Twitterでマーケティングを行うならソーシャルリスニングは不可欠 最終更新日:2024年1月10日 Twitterで自社の商品やサービスを広めるマーケティングを仕掛けるなら、UGCの創出(クチコミを生むこと)を促す魅力的な企画やプロモーション、コンテンツの発信が成功のカギとなり得ます。 UGC創出に繋げる施策のアイディアを拾うには、「ソーシャルリスニング」は重要な要素です。 ソーシャルリスニングとは、Twitter上のユーザーの声を拾い集め、インサイトやニーズを分析しマーケティングや改善活動に活用すること。 できればソーシャルリスニングツールを使うのが望ましいですが、Twitterの「高度な検索」という機能でも担保出来ることはあります。 この記事では、Twitterの高度な検索機能の便利な使い方を、各項目ご

                                            • 「定性データの定量分析」ではインサイトは見つからない|松本健太郎

                                              このnoteで言いたいことを冒頭に書きます。 定性データを定量的に分析しても、それは定性分析とは言いません。定量分析です。 ましてや、文字などの定性データを定量分析にかけても、全体の傾向が分かるだけで、消費者のインサイトは見えません。「1万行のコメントを調べると、タレより塩の登場回数が2.3倍多いので、タンは塩派が多いです」とか言われましても「で?(so what?)」って感じです。 それはインサイトでは無いのです。ファクトなのです。 なぜ見つからないのか。理由はシンプルです。消費者のインサイトは1万件に1件紛れ込んでいる貴重なデータであり、定量的に評価すると少数過ぎて「無かったも同然」と見なされるからです。 消費者のインサイトは民主主義ではありません。消費者のインサイトは、常に少数に潜んでいます。1万行のコメントのうち、たった1行だけ「焼肉には水塩が合う」というコメントがあったとして、そ

                                                「定性データの定量分析」ではインサイトは見つからない|松本健太郎
                                              • 【イー・ガーディアン株式会社】拡大するNFT市場を支援する「NFTマーケットバックオフィスサポート」提供開始

                                                NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 ~開発から運用まで一気通貫で安全な商取引の実現をサポート、NFT市場のグロースに貢献~ イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2021年1月6日(木)より、NFTマーケットプレイスにおける”開発”から”運用”までの付帯業務を、24時間365日体制でトータルにサポートする「NFTマーケットバックオフィスサポート」を提供いたします。

                                                  【イー・ガーディアン株式会社】拡大するNFT市場を支援する「NFTマーケットバックオフィスサポート」提供開始
                                                • インサイトは“聞く”より“狩る”時代へ。「ソーシャルハンティング」のすすめ | ウェブ電通報

                                                  「アウトサイド・インサイト(※)」といわれるように、ソーシャルメディアには生活者の本音があふれています。その本音をプランニングに活用しない手はありません。従来のソーシャルリスニングでは見逃してしまう、今後大きな関心事となる兆しやインサイトを“捕獲”する新たな手法「ソーシャルハンティング」と、その活用法を紹介します。 ※=アウトサイド・インサイト ヨーン・リーセゲン氏の著書タイトル。個人や企業・組織がオンライン上に残すあらゆる活動の痕跡(データ)は外部に現れる貴重なインサイトという意味。 ソーシャル分析の新しい手法「ソーシャルハンティング」とは? ソーシャルメディアにあふれる投稿の分析は、ソーシャルリスニングが一般的です。投稿量や話題になったツイートの拡散量、ポジ・ネガの受け止められ方、関心の高いトピックスなどを定量・定性の面で分析します。 こうした分析では、量的多数を捉えることで、話題の拡

                                                    インサイトは“聞く”より“狩る”時代へ。「ソーシャルハンティング」のすすめ | ウェブ電通報
                                                  • 広告主のビジネス理解を深めるために、広告運用者が押さえておきたいフレームワークと情報収集法|アナグラム株式会社

                                                    広告運用で一定の成果を出すには、Google検索やFacebookをどんな人たちがどんなタイミングで利用しているかといった媒体理解や、検索連動型広告はどんな仕組みで表示されるかなどのプロダクト理解が必要不可欠です。しかし、もしあなたが広告運用で最高の成果を出したかったら、さらに商材やビジネスの理解も深める必要があります。 たとえば、レディースファッションECの広告を男性にばかり配信しても費用対効果は期待できませんよね。これは極端な例ですが、商材・ビジネス理解は広告運用の成果に直結するこということです。 本記事では広告運用で圧倒的な成果を出すために必要不可欠な商材・ビジネス理解のための情報収集の方法をご紹介していきます。 便利な分析フレームワーク フレームワークは「巨人の肩に乗る」ことができる便利なツールです。やみくもに情報を収集しても迷走して無駄な時間を使ってしまう可能性が高まりますが、フ

                                                      広告主のビジネス理解を深めるために、広告運用者が押さえておきたいフレームワークと情報収集法|アナグラム株式会社
                                                    • SNS担当者必見! 最新のソーシャルリスニング徹底解説 « 株式会社ガイアックス

                                                      a]:flex [&>a]:flex-row [&>a]:justify-between [&>a]:py-[18px] [&>a]:border-t [&>a]:border-lightgray [&>a]:border-opacity-20 [&_li]:my-1 [&_li]:list-['-_'] [&_li]:py-[18px] [&_li]:border-t [&_li]:border-lightgray [&_li]:border-opacity-20 [&_.Label]:transition-all [&_.Label]:w-fit [&_.content]:transition-all [&_.content]:h-0 [&_.content]:pt-0 [&_.content]:px-5 [&_.content]:overflow-hidden [&_.toggle:

                                                        SNS担当者必見! 最新のソーシャルリスニング徹底解説 « 株式会社ガイアックス
                                                      • ローカルビジネスのための、クリエイティブなデジタルマーケティングの10個のアイデア - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

                                                        現在、あらゆるビジネスがデジタルマーケティングに力を入れており、ローカルビジネスもその対象に漏れません。しかし、一般的には、ローカルビジネスが多くの予算を確保することは難しいと言えるでしょう。そのため、デジタルマーケティングに注力する機会がないケースもあると思いますが、多くの予算を使わずとも、デジタルマーケティングを行うことは可能です。今回は、このようなローカルビジネスを対象としたデジタルマーケティングにおすすめの方法を紹介した、Search Engine Journalの記事を紹介します。 予算が少ないため、デジタルマーケティングで何をしたらよいのか分からない。そんな方のために、あなたのローカルビジネスをオンラインで広めるための、10個のアイデアを紹介しよう。 お気に入りのコーヒーショップ、レストラン、アンティークショップ。あなたは、こうしたお店をどのようにして発見しただろうか? 友人に

                                                          ローカルビジネスのための、クリエイティブなデジタルマーケティングの10個のアイデア - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
                                                        • 企業のTwitter運用を成功させるコツ!10のポイントをご紹介

                                                          他のSNSと比べて即時性があり、拡散力に優れるTwitter。現在、国内ユーザー数(アクティブアカウント数)は4,500万を超え、多くの企業でマーケティングに活用されています。特徴的な機能である「リツイート」によって一気に情報が拡散し、話題化もしやすいため、キャンペーンでの活用を検討している企業も多いことでしょう。 今回は、Twitter運用の成果を出すために何をすべきか悩んでいる方に向けて、Twitterを効果的に運用するコツを10項目にまとめて解説します。 株式会社コムニコは、約1,500件の運用支援実績を持つ、SNSマーケティングの総合代理店です。すでに社内でTwitterを運用し、課題を感じている企業様はぜひご相談ください。 1.Twitterの特徴を理解する 効果を出すための第1のポイントは、Twitterの特徴を正しく理解することです。 「SNS」とひと括りに話をされがちですが

                                                          • 競合分析テンプレート‐BtoB企業向けにまとめ方やツール、分析の観点を解説 | メソッド | 才流

                                                            ※個人情報の入力は必要ありません。クリックするとダウンロードされます ①サイト分析サイト分析は、公開されている競合他社のサイトを閲覧して行います。各社が打ち出しているメッセージや重視しているコンテンツを把握することで、自社の戦略立案の際に役立ちます。 分析項目 タグラインタグラインは「サービスの一般的な名称で、枕詞になるもの(例:クラウド人事労務ソフト)」サイトのファーストビューに記載があることが多い他社のタグラインを自社のタグラインの参考にする(同カテゴリーであっても、タグラインが異なることがある)メインメッセージサイトで主に訴求されているキャッチコピーのことサイトのファーストビューに記載があることが多いもっとも強く訴求されているメッセージを分析することで、その企業の狙いやポジショニングがわかる製品・サービスの特長「主な特長」「3つの特長」などのタイトルで紹介されることが多いトップページ

                                                              競合分析テンプレート‐BtoB企業向けにまとめ方やツール、分析の観点を解説 | メソッド | 才流
                                                            • SNSマーケティングの事例9選!成功事例から学ぶSNSの運営方法

                                                              InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSが普及するのに伴って、SNSマーケティングの必要性は高まっています。SNSを有効活用すればユーザーとコミュニケーションを図れる上、自社の商品・サービスなどを効果的にプロモーションすることができます。 本記事では、SNS別にマーケティング施策の事例を紹介します。SNSマーケティングの必要性やマーケティングで重要なSNSの種類についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。 目次 SNSマーケティングとは マーケティングで重要な主要SNSの特徴 【SNS別】マーケティング施策の事例 SNSマーケティングの効果を最大化させよう ▼4大SNSのヘビーユーザー属性を詳しく知りたい方はこちら SNSマーケティングとは SNSマーケティング(ソーシャルメディアマーケティング)とは、InstagramやTwitter、FacebookなどのS

                                                                SNSマーケティングの事例9選!成功事例から学ぶSNSの運営方法
                                                              • なぜデジタルメディアはコンテンツよりも「ユーザーコミュニケーション」が重要なのか | 株式会社THE MOLTS

                                                                なぜデジタルメディアはユーザーコミュニケーションが重要なのか なぜ従来型のマスメディアとデジタルメディアでは、ユーザーコミュニケーションのあり方が異なるのか―― その理由はコンテンツの制作からデリバリーまでの違いにあります。 従来型のマスメディアの特徴 たとえばテレビやラジオでは番組を制作して、24時間の配信枠に当てはめ、そして送信所から電波を流して受信機で受け取り、再生するという流れです。一度番組が放送されると、つくり手は基本的に番組内容を修正することができません。 新聞であれば紙面を制作し、輪転機で大量の部数が発行され、そして販売店に輸送されて、その後各家庭に配達されます。雑誌や書籍は印刷会社から配送業者にわたり各書店で販売されます。 つまり、従来型のマスメディアにおいて、つくり手は “つくること” だけに関わっており、その後のコンテンツを届ける部分は他の事業者が担っている形になります

                                                                  なぜデジタルメディアはコンテンツよりも「ユーザーコミュニケーション」が重要なのか | 株式会社THE MOLTS
                                                                • 知っているようで知らない?エゴサーチに使えるTwitterの検索術〈コマンド〉を使いこなしましょう!

                                                                  みなさんこんにちは、Statusbrewです。Twitter Botsのようなアプリは、検索クエリに一致する新しいツイートが見つかるたびに起動して、検索をかけた時にBotによる繰り返しツイートも拾います。単純な検索クエリ(例:鬼滅の刃)や、1つ以上のTwitterの高度な検索演算子を使用したより複雑なクエリ(例:鬼滅の刃 OR #鬼滅の刃 min_retweets:10 filter:news)を書くことができます。 これだけではないですが、参考として!今さら感あるかもしれませんがTwitter(ツイッター)の高度な検索機能で調べたい内容を絞り込む方法、そして最も人気なツイートを探す方法をシェアします。 この技を取得することでもたらす最大のメリットは、あなたがソーシャルリスニング、いわゆる企業版エゴサーチを行うときに使えます!例えばあなたがカフェチェーンのスターバックスで働くバリスタさんや

                                                                    知っているようで知らない?エゴサーチに使えるTwitterの検索術〈コマンド〉を使いこなしましょう!
                                                                  • DXログ|クラウドサービスの比較・検索、資料ダウンロードサイト

                                                                    人事・給与 給与前払いサービス 勤怠管理システム タレントマネジメントシステム 従業員満足度調査・エンゲージメントサーベイ Web面接ツール ピアボーナス 採用管理システム(ATS) 労務管理システム 人事評価システム 給与計算ソフト Web給与明細 人事管理システム(HCM・HRM) マイナンバー管理システム eラーニングシステム シフト管理システム その他の人事・給与 メンタルヘルス・ストレスチェック 財務・会計 経費精算システム 会計ソフト(財務会計) 出張管理システム(BTM) 請求書発行システム 連結会計システム 管理会計システム 予算管理システム 決済代行・PSP 債権管理システム 固定資産管理システム 請求書受領システム その他の財務・会計 カスタマーサポート Web接客ツール CTI・コールセンターシステム チャットシステム・チャットボット Webアンケートシステム FAQ

                                                                      DXログ|クラウドサービスの比較・検索、資料ダウンロードサイト
                                                                    • Spotifyが築く“音の帝国”ーー知っておくべき音声市場45社スタートアップまとめ(後編) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                      Image Credit: Spotify 前編ではGAFAMらが一挙にリリースさせたスマートイヤフォンを皮切りに、音声市場の成長性と音声SNSカテゴリーについて語りました。後編では他3つのカテゴリーについて触れていきたいと思います。後編の主役となるのがSpotifyです。同社が描くのは2つの戦略。「音声SNS」と「Podcastストリーミング」です。 2019年5月、Spotifyが「ソーシャルリスニング機能」をテストしていると報じられました。実際にはユーザーアカウントに紐づいたQRコードを読み込むと、友人のプレイリストを登録できるサービスであった模様です。前編で紹介したリアルタイムで音声対話をするような機能ではなかったようです。 しかしこれでSpotifyがP2Pネットワーク構築に興味を持っていることが推測できました。単にQRコードを通じたネットワークはあまり強固なものになるとは思いま

                                                                        Spotifyが築く“音の帝国”ーー知っておくべき音声市場45社スタートアップまとめ(後編) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                      • SNS運用の定則「三つのM」、そして「バズ」の魔力について | ウェブ電通報

                                                                        書籍『SNS変遷史「いいね!」でつながる社会のゆくえ』(イースト新書)の出版を記念し、その一部内容をダイジェスト化してお届けする本連載。 これまでは、以下のような記事を発信してきました。 第1回:三大SNSの特性と支持を得た理由 第2回:SNSで情報を探す時代へ:「ググる」から「タグる」へのシフト 第3回:イノベーションとしての「いいね!」と模倣の原理 第4回:SNSがもたらした情報の広がり方をモデル化する 今回は、生活者が情報の発信者へとシフトしたことで起こった「バズ」現象と、企業がSNSとうまく付き合っていくための「三つのM」という考え方を紹介します。 SNS時代に生まれた「バズ」と、そのマーケティング活用 SNSを通じて情報が広がり、その中で生活者の態度変容やトレンドの発生が起こるようになったことで、「バズ(Buzz)」という概念が注目されるようになった。「バズ」とは、蜂が飛ぶ際の「

                                                                          SNS運用の定則「三つのM」、そして「バズ」の魔力について | ウェブ電通報
                                                                        • PR効果測定とデータ・ドリブンPRとは | ウェブ電通報

                                                                          PR活動の目的として、企業価値ともなるレピュテーションや認知度、ブランド力の向上を掲げている企業は多いと思います。効果的なPR活動を行うには、新商品発売や事業提携などさまざまな企業活動においても、これらの目的から逆算し、PR活動計画を戦略的に構築していく必要があります。 PR活動の戦略立案には、まず社会環境や市場の調査を行います。そして、その状況に合わせてPR戦略を立案・実行し、効果を測定し、活動自体の継続可否を判断し、必要に応じて修正を加えるというサイクルを何度も回していきます。PR戦略は経営の根幹でもあるため、その影響は常に測定する必要があり、効果測定が不可欠です。 そこで、本連載では、データ・ドリブンPR(調査から得たデータに基づくPR)における効果測定について、さまざまな観点から論じていきたいと思います。 PR活動における効果測定の現状と課題 電通パブリックリレーションズの研究組織

                                                                            PR効果測定とデータ・ドリブンPRとは | ウェブ電通報
                                                                          • 「ファンの愛」を科学するファンマーケティングの方法論

                                                                            ファンの口コミによって売り上げが伸びる。ファンの熱量が商品を楽しむカルチャーを生み出す。ファンが新たなファンをつれてくる。ここ数年、こうした現象に着目したファンマーケティングが注目を集めています。</p>\r\n<p>電通デジタルでは、ソーシャルリスニングを筆頭に、さまざまなデジタルデータを活用した独自の方法論をベースに、これまでに多くのクライアント企業のお手伝いをさせていただいてきました。</p>\r\n<p>本稿では、電通デジタルのファンマーケティング施策について、ご紹介いたします。</p>\r\n"}}" id="text-a0aae4aa72" class="cmp-text"> ファンの口コミによって売り上げが伸びる。ファンの熱量が商品を楽しむカルチャーを生み出す。ファンが新たなファンをつれてくる。ここ数年、こうした現象に着目したファンマーケティングが注目を集めています。 電通デ

                                                                              「ファンの愛」を科学するファンマーケティングの方法論
                                                                            • ソーシャルリスニング×データサイエンスで描くマーケティング戦略とは?|マーケティング・アナリスト/小川 貴史/(株)秤代表

                                                                              講師もしています。総合広告代理店で右脳寄りなマーケティング支援を手がけたあと、左脳寄りなデジタルマーケティング及び戦略支援にシフトしたことで得た右脳左脳のハイブリッドな思考と経験と「(データ分析の)元素人」の視点を活かして、 データサイエンスになじみのないマーケターにわかりやすく分析ノウハウを共有する活動を行なっています。研修やnote執筆はその活動の一環です。 先行知見マーケティングサイエンス関連の書籍で消費者行動の実証研究という書籍があります。 消費者行動の実証研究に関連する理論や分析手法を整理し、今後の研究の方向を考察する書籍です。(以下は章立てです) 序 章 消費者行動の実証研究に関する現状整理と課題(守口 剛) 第1章 消費者行動と情報探索(奥瀬喜之) 第2章 消費者行動と情報処理(金子 充) 第3章 クチコミ発生の要因とオンラインのクチコミについて(臼井浩子) 第4章 顧客との

                                                                                ソーシャルリスニング×データサイエンスで描くマーケティング戦略とは?|マーケティング・アナリスト/小川 貴史/(株)秤代表
                                                                              • 自社ファン理解が超深まる。ソーシャルリスニングのやり方「ユーザー像調査」を解説 « 株式会社ガイアックス

                                                                                今回は、ソーシャルリスニングで得られる示唆について、自社商品・サービスの口コミを行う、自社にとって好意的なユーザーの特徴を分析する手法(ユーザー像調査)を解説します。 この調査方法を理解することで、具体的にソーシャルリスニングを通じてどのような示唆が得られるのか、実際にどのような分析を行えばいいのかが分かり、日々のSNS運用やマーケティング活動に役立つ示唆を得るための調査方法を身につけることができます(*本記事の分析対象媒体はX(Twitter)上の口コミデータです)。 ■目次 以前の記事の復習:X(Twitter)で得られるデータの特徴 X(Twitter)におけるユーザー像調査とは 自社商品に好意的な可能性が高いユーザーのプロフィール調査の切り口 まとめ 以前の記事の復習:X(Twitter)で得られるデータの特徴 データの主体がテキストデータである いいねやリツイートなど口コミを拡散

                                                                                  自社ファン理解が超深まる。ソーシャルリスニングのやり方「ユーザー像調査」を解説 « 株式会社ガイアックス
                                                                                • VOC分析を支えるデータ基盤とモダンデータスタックの取り組み【DeNA TechCon 2023】

                                                                                  youtube:https://youtu.be/fokewbBeRvo 概要: DeNAのカスタマーサポートやマーケティング業務では、数多くのサービスに対する反響の分析やリスク管理などを目的に、日々蓄積されるDeNAのあらゆるサービスのユーザーのご意見やレビューデータなど活用したVOC(Voice Of Customer)分析およびソーシャルリスニングが積極的に行われています。 これらデータの活用を進めるためGoogle Cloudでデータ基盤を構築・提供してきましたが、ツール保守などの運用コスト面やデータ品質の課題などが顕著となってきました。 そこで、データエンジニアリング界隈でトレンドとなっているモダンデータスタックに着目しつつ、どう課題を解決してきたか、また現在どういったことに取り組んでいるかをご紹介します。 登壇内でのリンク集: p2, https://engineering.d

                                                                                    VOC分析を支えるデータ基盤とモダンデータスタックの取り組み【DeNA TechCon 2023】