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デザイン会社に関するエントリは196件あります。 デザインdesignUX などが関連タグです。 人気エントリには 『主要スタートアップサービスの初期ユーザー獲得方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ』などがあります。
  • 主要スタートアップサービスの初期ユーザー獲得方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    現在では世界中で数100万人以上のユーザーから絶大なる人気を誇っているサービスにも、必ず初期ユーザーがいたはず。 多くのサービスがユーザー獲得に苦しむ中で、人気サービスはどのようにして無名の頃にユーザーを集めていったのだろうか? それぞれのサービス内容や時代背景によって、そのユーザー獲得方法は異なるが、全てに共通しているのは、かなりユニークな方法を取っているという事。 今回は現在人気になっている下記の32サービス企業のユーザー獲得方法を紹介する。 AirbnbAlibabaAmazonAppleDoorDashDropboxFacebookFirefoxGitHubGrouponGumroadHotmailInstagramIntercomMicrosoftMixpanelPaypalPinterestProductHuntRedditSalesforceSkypeSlackStripeT

      主要スタートアップサービスの初期ユーザー獲得方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    • 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

      最近のスタートアップにおけるロゴトレンドでは、そのスタイルに多くの類似性があることがわかった。その中でも、特にスマホ向けのアプリの影響でアイコンの存在がそのブランドを強く印象づける役割を果たしている。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 多くのアイコンがどんどんカラフルに限られたスペースに複数のアイコンが並ぶスマホのホーム画面で存在感を出すためなのか、最近のアイコンはどんどんカラフルになってきている。これは、画面の解像度が上がってきている恩恵でもあるが、どんどん没個性にもつながっている。 カラフルアイコンの代表的なのがインスタグラム。インスタは2016年にそれまでのカメラ風のアイコンから、思い切ってカラフルなグラデーションを取り入れたアイコンにリデザインを行った。 Googleサービスの見分けをつけるのが難易度高めカラフルなカラースキームの代表といえばGo

        【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
      • UXデザイナーなら知っておきたいデザインに関する基本の10法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

        UXデザインを行う際には、感覚ではなく複数のロジックを活用することで、より精度の高いプロダクトを創り出すことができる。 そのプロダクトを人間が利用する場合、ユーザーの視覚や行動心理学などをしっかりと理解し、活用すればUXデザイナーとしての能力が一段と高まるはず。 今回紹介するのは、複数あるUXデザインにおける法則のうち、ビートラックスのデザインチームでも頻繁に利用される代表的な10の法則。プロのデザイナーなら、これは押さえておきたい。 全てのUXデザイナーが知っておくべき10の法則ヤコブの法則ヒックの法則80/20の法則パーキンソンの法則フィッツの法則ミラーの法則テスラーの法則FBMモデルドハティのしきい値3対1の法則ヤコブの法則ユーザービリティーの父であるヤコブ・ニールセンが提唱する法則。一般的なユーザーは、アプリやプロダクト、Webサイトなどに、既存のものと同じような動作体験を望む。

          UXデザイナーなら知っておきたいデザインに関する基本の10法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
        • デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ

          認知バイアスとは、思考のプロセスにおける系統的な間違いのこと。簡単に言い換えると、思い込み。意思決定や判断を行う際の精神的な近道として機能するが、間違った判断を生み出すこともある。 年齢、性別、文化的背景に関係なく、誰もが認知バイアスの影響を受けていると言われる。 これを理解しておくことは、デザインを生業にする我々にとってはとても重要だと思う。なぜなら、人間である以上は、そこに認知バイアスがあり、それを熟知しておくことで、より適切なデザインをすることができるようになるから。 ユーザーエンゲージメントを向上させる7つの要素 認知バイアスが存在する理由我々の脳は、日々信じられないほどの量の情報を取り込んでいる。同時に、できるだけ思考エネルギーを節約したいとも思っている。そのため、難しい判断を迅速に行うために、一般論や経験則(ヒューリスティックとも呼ばれる)に頼っている。 脳がより効率良く判断を

            デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ
          • Googleが採用するUXデザイン手法「3対1の法則」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

            先週アップしたエシカルデザインに関する内容に関して、具体的にどのようにして“正しいデザイン”を行えば良いのかという質問が寄せられた。 一つの方法は、UXピラミッドの原則に従ってプロダクトの体験価値を検証したり、UXハニカムを活用する方法もある。 それらに加えて今回紹介したいのは、GoogleのAndroidチームが採用しているUXデザイン手法である。とてもシンプルですぐにでも活用できる内容になっている。 進化するデジタルプロダクトに対するUXデザインアプローチサービスのデジタル化やDXが進む中で、多くのプロダクトにおける「完成」という概念がなくなり、デザインは常に進化し続ける必要性が出てきた。特にユーザー体験においては、デバイスの進化やユーザーの感覚の変化などを考慮し、常に改善を続けなければならない。 では、実際にどのようにデザインの良し悪しを判断すれば良いのだろうか?継続的にバージョンア

              Googleが採用するUXデザイン手法「3対1の法則」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
            • なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

              ロゴデザインに関して調べていたところ、日本の大手企業のロゴのその多くが、文字ベースであることに気が付いた。 というよりも、いくつかの著名国外ブランドがロゴのリデザインを通じて、シンボルやアイコンっぽいものに変革している。 世界的に見ると、ロゴもDXしているこの大きな理由としては、デジタルサービスの普及がどんどん進むにつれて、ロゴが利用されるシーンが、紙媒体よりも、スマホやパソコンを中心としたデバイスの画面の中に移ってきているから。 もしくは、逆にTwitterやSlackのようなスタートアップなどは、フルスケールのロゴよりもアイコンだけの方が認知度が高くなっているケースも少なくない。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 国別ブランドロゴの傾向【アメリカ, 日本, 中国】リサーチを進めていくと、ブランドロゴは国によって特徴があることがわかった。そして、日本企

                なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
              • 最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                最近Webサイトやスマホアプリを利用していてふと気づいたことがある。 「あれ、さっき見てたのどれだっけ?」と思うくらい無意識のうちにどれだったかがわからない状態。そう、アイコンがどれも似ている。その感覚自体は以前にもあったのだが、今回は趣が少し違う。 以前は「アイコン全てカラフル問題」だったのが、今回は「アイコンどんどん黒くなっていく問題 = ブラック化現象」が発生している。 そう、最近は白と黒のアイコンがあまりにも多くないか?そんな気がして少し考察してみることにした。 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 X → Twitterへのドラスティックなリブランドの衝撃まずその傾向の代表が、爽やかな水色からシックなモノトーンになった Twitter、いや、Xだろう。

                  最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                • アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                  先日サンフランシスコ市内にある丸亀製麺 (アメリカだとMarugame Udon) に行った。コロナの期間は閉店していたが、今年に入ってからは営業を再開している。地元の人たちにも大人気の繁盛店。 入口でトレイを取り、列に並んで、カウンター越しにオーダーを行う仕組み。 そこであることに気づいた。 「めっちゃ人多くない?」と。それも、お客さんだけではなくて、従業員の数が。 従業員がめっちゃいる。列に並んでいる客と同じぐらいに。そして、それぞれのスタッフが “一つ” の作業しかしていない。

                    アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                  • サイモン・シネックから学ぶリーダーシップ 12の極意 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                    TEDで大人気になったトークや、著書『WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う』で有名なサイモン・シネック。成功する会社とそうでない会社の違いや、ビジョンやパーパスの重要性を説く彼は、アメリカをはじめ世界中でリーダーシップを学ぶ多くの人々から支持を得ている。 彼の提唱するスタイルは「サーバントリーダーシップ」と呼ばれるもので、21世紀のリーダー手法として取り入れている企業も多い。 今回は冒頭のトーク以外にも数多くの素晴らしいスピーチを行っているサイモン・シネックから、リーダーシップに関しての12のポイントを、動画と共に学ぼうと思う。 1. 世界最強チームメンバーに共通する特徴とは?会社が成長するには優れたチームが必要になる。しかし、どうすれば優れたチームを生み出すことができるのか?そこで彼が注目したのが世界最強と言われるアメリカ海軍のエリート部隊、ネイビーシールズだ。 彼は実

                      サイモン・シネックから学ぶリーダーシップ 12の極意 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                    • 本当に日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                      先週、各国のブランドロゴの考察として下記のポストをリリースした。主に、日本企業の多くのロゴが、数十年前から普遍的に ”文字ベース” のスタイルを利用していることが多いという内容だ。 なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? ありがたいことに、この内容に関して、大変多くの反響をいただいた。その中でも、下記のような多少の批判も見られた。 前回のポストに対する暖かいご意見 日本にはシンボルマークがないかのような誤った印象操作にも腹が立つ 選び方が恣意的すぎる!たとえば Fortune 500 (からB向け企業を抜いたとしても) 基準に沿って挙げるとこういう偏りにはならないはず 恣意的な抽出そのものだよな。 タイガー魔法瓶と象印に謝れ! なので、できるだけロジカルに検証してみた上記のほとんどが、それなりの真実味があると考えられる。ということで、フォローアップとして、本当にそうなのか

                        本当に日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                      • 起業家が知っておくべき31のビジネスモデル(Part 1) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                        多様化する世界の中で、特にデジタル領域のビジネスにおいては多数のビジネスモデルが存在する。そのため全てのビジネスモデルを把握しきることは困難だ。 今回はこちらの記事を参考に31個にビジネスモデルを類型化し、全3回のシリーズにわたってそれぞれを解説していく。 ビジネスモデルをブラッシュアップしたい起業家や、ビジネスモデルを学びたいビジネスマンにとって参考になれば幸いだ。 まずは1から10。それでは早速見ていこう。 フリーミアムモデルサブスクリプションモデルマーケットプレイスモデルアグリゲーターモデル従量課金モデルFFS(フィー・フォー・サービス)モデルEdtechのモデルロックインモデルAPIライセンスモデルオープンソースモデル1. フリーミアムモデル 例:Google Drive, iCloud, Slack フリーミアムのビジネスモデルは、ユーザーがソフトウェアやゲーム、サービスの基本機

                          起業家が知っておくべき31のビジネスモデル(Part 1) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                        • デザインは文系なのか?理系なのか?【学術的に解説】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                          著者はサンフランシスコにある大学に通うデザイン科の学生だ。 現在Senior Projectと呼ばれる、いわゆる卒業制作の授業を取っているのだが、そこで初心に戻ってデザインの定義について考え直すレクチャーを受けた。今回は、その授業での学びをまとめてみたい。 アメリカの学士号システムについてまず、アメリカの大学の学士号 (Bachelor’s Degree) は、日本と同様に理系と文系に分けられる。 理系は Bachelor of Science (B.S.) で、文系はBachelor of Arts (B.A.)だ。 文系と理系に分ける日本教育の限界とそのリスク Bachelor of Scienceの専攻は、Biology (生物学)、Chemistry (化学)、Mathematics (数学)、Computer Science (計算機科学)、Neuroscience (神経科学)

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                          • なぜ優秀なデザイナーでも酷いデザインを生み出してしまうのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                            日常生活において「なんでこんなデザインにしちゃったんだろう?」と感じることが意外と多い。誰がどう見たって醜いルックス、どうしたって使いにくい操作性、非常に心地悪い体験、などなど。もっと良いデザイナーにデザインさせろよ!と思うかもしれない。でも、もしかしたら原因は他にある可能性も。 優秀なデザイナー ≠ 優れたアウトプット優れたデザイナーに頼めば、必ず優れたデザインをしてもらえるのか?答えはNo。むしろどんな優秀なデザイナーであっても、低いアウトプットのクオリティーが低いものになってしまうこともある。 そして、その理由はデザイナーのスキル以外にあったりする。これは、イコール優秀なデザイナーさえ雇えばクオリティーの高い結果が出るわけではないということでもある。 ■ 醜いデザインが生み出されてしまう主な理由■事前に十分なインプットが得られていない間違った期待値設定クライアントや担当者に対して間違

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                            • UXデザインプロセスの基本的な6ステップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                              Step1 – 理解: UnderstandStep 2 – 共感: EmphasizeStep 3 – アイディエート: IdeateStep 4 – プロトタイプ: PrototypeStep 5 – テスト: TestStep 6 – ローンチ&計測: Launch&Measureユーザー体験を設計するUXデザインは、現代ではかなり高い認知度を獲得し、多くの企業が注目をしている。その一番の理由が、「スペック重視」から「体験重視」にビジネスもモデルが変換し始めたことだろう。 ユーザーのフォーカスが、所有することから利用することに移行したことで、プロダクト提供側も、より良い体験設計が求められている。 これからの時代にヒットするのはサービス化されたプロダクトだと言えるだろう。そこで最も重要な存在になってくるが、UXデザインであり、UXデザイナーである。 意外と知られていないUXデザインのプ

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                              • “タダでやってくれませんか?” 問題への正しい対応方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                デザイナーであれば一度や二度は言われたことのある「タダでやってくれませんか?」というセリフ。もしかしたらデザイナーでなくても、エンジニア、アーティスト、著名人などでも、同じ経験があるかもしれない。 もしくは、友人から「仕事請けたんだけど、支払ってくれるかわからないんだよね」と相談されたことがある人もいるかも。それらはクリエイティブ系に起こりやすい、いわゆる「これタダで問題」。 このリクエストは、サイトの制作や更新、ロゴデザイン、文章書き、翻訳、アドバイス、スピーチなどのいわゆる“手に職”を持つ人が受けることが多いと思われる。 なぜ “タダでやってくれる”と思ってしまうのか?技術のある人からの価値を得る。それなのになぜこのこのセリフがなくならないのか?逆の立場から考えてみると理解しやすいかもしれない。頼む方からすると、恐らく意外と“無邪気な”理由だったりすると思われる。 サクッと終わるよね?

                                  “タダでやってくれませんか?” 問題への正しい対応方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                • サービスをデザインする際に重要な「7つの大罪」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                  ヒットしているサービスには共通する「秘密」があるサービス例とそれぞれの秘密を紹介ユーザーの心をくすぐるデザインのコツキーワードは「探索」「学習」「表現」「承認」「7つの大罪」という言葉を聞いたことがあるだろうか? キリスト教において罪の根源とされる7種類の悪しき感情、欲望などを指す語のことを指す。いくつかの説やバリエーションがあるが、下記の7つが現在一般的に広く知られており、映画の「Se7en」でも採用されているリストは以下だ。 憤怒 (Wrath)強欲 (Greed)傲慢 (Pride/Ego)嫉妬 (Envy)怠惰 (Sloth/Laughter)暴食 (Gluttony)色欲 (Lust)シリコンバレーでは常識とされる成功法則これらが実はプロダクトやサービス、すなわちビジネスをデザインする際に重要なヒントになる。日本ではまだあまり知られていないかもしれないが、シリコンバレーのスタート

                                    サービスをデザインする際に重要な「7つの大罪」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                  • 【デザイナー必見】世界の著名デザイナーに学ぶ、UXにまつわるTED Talk7選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                    プロダクト開発やグロースにおいてUXデザインを考慮することが当たり前になった昨今、UXデザインにもさまざまな考え方が生まれた。特にデザインする対象がデジタルなのかアナログなのかによって考慮すべきUXデザインの領域は異なってくる。 つまり、良いUXデザイナーになるには幅広いUXデザインに関する知識を身に着けることが重要になってくる。そこでこの記事では、代表的な7つの異なる考え方のTEDトークを紹介する。 どれも10〜15分ほどのの動画のため、本を読むより短い時間で多くを学べると思う。休憩時間や移動時間にぜひ見ていただきたい。 【わかりやすく解説】UXデザインの基本と主要概念 1. Donald Norman – The three ways that good design makes you happy – (良いデザインがあなたを幸せにする3つの方法)登壇者のDonald Normanは

                                      【デザイナー必見】世界の著名デザイナーに学ぶ、UXにまつわるTED Talk7選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                    • ここがちゃうねんデザイン思考。5つの誤解とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                      「デザイン思考」という言葉が一般的になって久しい。あらゆる領域で、もはや基礎教養のような位置付けになっているように感じる。しかしながら、「結局デザイン思考て何なん?」状態の人は多いのではないか? 筆者が初めてデザイン思考という言葉を聞いた時は、「なんだか、つかみどころがない…」という感想だった。その感想は本や記事を2、3冊、読んでも正直変わらなかった。 1番の理由は、今まであらゆる業界がやってきたこと、いや、何なら自分が普段心がけていることと何ら変わりがないように思えたからだ。「ユーザー中心」、「素早くイテレーションする」、「プロセスを意識する」など、どこの業界もやっていることだし、正直、何の新鮮味も無いように感じた。 デザイン思考を紹介する本や記事は、デザイン思考とはそもそも何か、どのような原則があるのか、なぜ広まっているのか、をポイントに書いているものが多い。つまり、デザイン思考そのも

                                        ここがちゃうねんデザイン思考。5つの誤解とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                      • “最悪のUI”を体験できるWebサイトをデザイン会社が制作 あまりの使いづらさにストレスがマッハ

                                        まともに入力するのが難しいデザインのWebサイト「User Inyerface」が、海外メディアに取り上げられてジワジワと話題を拡大中です。制作した企業は、直感的な操作では最後までたどりつけない“最悪のUI(ユーザーインタフェース)体験”ができるゲームとして紹介しています。 ゲーム開始で、まず手こずる(画像は「User Inyerface」より) UIはWeb制作などでよく使われる言葉で、人間と機械をつなぐものを意味しています。慣習に従い、直感的に操作できるUIを「良いUI」と呼びますが、「User Inyerface」のコンセプトはその真逆。慣習に逆らっているため、最後のページにたどり着くまでに、いらだちでパソコンをたたき割りそうになってしまいます。 「User Inyerface」を開始すると、画面上部にクッキー利用同意のメッセージが表示されますが、早速分かりづらい。「このサイトはクッ

                                          “最悪のUI”を体験できるWebサイトをデザイン会社が制作 あまりの使いづらさにストレスがマッハ
                                        • デザインの重要性がわかるロゴのマッシュアップ例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                          *PLEASE NOTE: Those mashup works are strictly for non-commercial use. We are not affiliated with any of the brands mentioned, the images created were purely for illustrative purposes only. ロゴの役割は企業もビジョンを可視化すること上記のように、デザインをそのままに、ブランド名を変更しても違和感しかない or オリジナルのブランドのイメージが脳裏に焼き付いてしまう。それは、ロゴが与える視覚的インパクトがロジック的な理解を超越しているから。 たかがロゴ、と思ってしまうかもしれないが、企業のカルチャーやブランドのビジョンを体現するためにはとても重要な役割を担っているのである。 btraxでは、見た目のデザイン

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                                          • ロゴもレスポンシブロゴの時代へ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                            これまでのロゴの基本は、どのようなサイズにも対応できるデザインを施すことだった。例えば、高速道路脇の巨大なビルボードから、新聞に小さく掲載される白黒のバージョンまで、さまざまな利用用途に対応したロゴをデザインするのが基本。

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                                            • GoogleとAppleの違いを画像で表現してみた デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                              スマホ、スマートホーム、クラウドサービスなど、多くの分野で世界レベルで覇権を競っているのがシリコンバレーの巨大テクノロジー企業、GoogleとApple。 時価総額ランキングでも常に上位にランキングし、ビジネスモデルの側面ではかなり共通点がありそうなこの2社。しかし実はさまざまな側面でかなり異なる戦略を取っている。 GoogleとAppleにおけるデザイン、組織、カルチャー、マーケティングなど10の項目に対してのアプローチの違いを画像で表現してみた。 Google: ユーザーが欲しいと思っているものを作るApple: ユーザーが欲しいはずのものを作る「Appleはユーザーが欲しいとまだ気づいていないプロダクトを作ることが多い」 お客様第一主義とユーザー中心デザインの違い

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                                              • デザイナーなら知っておきたい11の錯視と調整方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                最近はデザインの範囲がかなり広がり、デザイン思考や、UXデザイン、そしてサービスデザインなど「見た目」だけではないデザイン領域が注目されている。 それと同時に「デザイナー」と呼ばれる人の中で基本的なビジュアルデザインに関する知識が乏しい人も少なくはなくなってきた。 しかし、いかなるデザインフィールドであったとしてもデザインの基礎知識が重要であることには変わりない。 英語のdesign, Design, DESIGN その違いを知っていますか? そこで今回はヴィジュアルデザインの細部に関する視覚的錯覚 = 錯視に関しての11のポイントを紹介したい。 一流デザイナーはみんな知っている”錯視調整”「神は細部に宿る」と言われる通り、”良いデザイナー”と”素晴らしいデザイナー”を分けるポイントの一つに、細かい部分の作り込みが挙げられる。 デザインソフトを使って自動調整しても何故かしっくりこない時があ

                                                  デザイナーなら知っておきたい11の錯視と調整方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                • 日本で生き続ける3つの消滅した米国ブランド デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                  アメリカ・サンフランシスコ発の体験型ストア、b8taが全米の全店舗をクローズした。事実上の倒産であるが、興味深いことに日本法人であるb8ta Japanは継続される予定。 代表の北川さんによるエントリーによると “日本事業はお陰様で大変好調” とのこと。おそらく本国のアメリカよりも、日本の商習慣やユーザー体験、消費者の購買パターンとの相性が良かったと思われる。 海外ブランドにセカンドチャンスを与えてくれる日本市場今回のb8taの例のように、発祥地のアメリカではうまくいかなかったが、日本ではヒットしている。そんなボン・ジョビ的 (失礼) な “Big in Japan” ブランドは他にもいくつかあり、それらストーリーも興味深いのでご紹介。 ローソン 国内コンビニTop3に入るローソンは、元々オハイオ州が発祥。1939年に酪農家のJ・J・ローソンが乳製品工場で、ミルクを販売するための店を始めた

                                                    日本で生き続ける3つの消滅した米国ブランド デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                  • テスラのユーザー体験。しばらく乗ってみてわかったその凄さ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                    これは空から降ってきたテスラと筆者の90日におよぶUX体験レポートテスラの体験はもはや自動車ではなく、スマートデバイスミニマルな構成。それでもソフトウェアによる安心感があり、これの上にハードが成り立っているただし、まだパーフェクトカーでないテスラ日本の物づくり企業も学べる部分が多くあるシリコンバレーに住んでいるとテスラを見かけない日はない。サンフランシスコ市内だと、至る所に路駐されている。数年前と比べると珍しさも薄くなった。 そんな状況を象徴するかのように、テスラ社の時価総額もどんどん上昇し、アメリカの自動車会社の中では1位、世界規模でもVWを抜き、TOYOTAに次ぐ2位になっている。(*2020年7月で1位に!) そして、決算を見てみると、黒字を計上するまでに成長しているのがわかる。 そんなこともあり、以前よりテスラの何がすごいかが気になっていた。普段はマニュアルの2人乗りスポーツカーに

                                                      テスラのユーザー体験。しばらく乗ってみてわかったその凄さ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                    • なぜ制約があった方が人はクリエイティブになれるのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                      一番仕事が “はかどる” のはどんな時?と聞かれたら、トップ3に必ず入るのが「移動中」と「滞在先」。飛行機や新幹線の中で仕事をしている時がもっとも効率が良い。また、設備が整っているオフィスよりも、出張先のホテルでの方が仕事がサクサク進むことも多い。 これは恐らく時間や場所の制約や、日常と異なる刺激があることで、集中力や創造力が高まってるからではないかと思う。 ブログは無理だけど、Twitterならサクサク書けちゃう現象また、ブログは全然書く気にならないけど、Twitterぐらいならいつでも気楽に書ける気がする。 ブログは文字数の制限がない分、気後れしてしまう。その点Twitterは140文字の制限があるため、短い文章でも良いというルールのもと、文章を書くモチベーションが上がる。 これも、制約があるからこそモチベーションが上がるという、似たような状況なのではないか? 自由度が高すぎると動けな

                                                        なぜ制約があった方が人はクリエイティブになれるのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                      • 君のプロダクトはビタミン剤か?鎮痛剤か?それとも治療薬か? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                        プロダクトやサービスのアイディアを考える際に最も重要とされているのが「ユーザーの課題解決に繋がるか」という点。これは、どう考えても正しい考え方な気がする。だって、そもそも課題を解決してくれないサービスなんていらないし、お金も払う気にもならない。 と、思いがち。でも現実は大きく異なる。 意外と課題を解決していないヒットサービスが多い現在大ヒットしているプロダクトのその多くが、実は元々あった課題の解決をしていないのだ。まさかと思うが、下記のようなサービスは、ユーザーのどんな課題を解決したのだろうか? FacebookYouTubeTikTokそう。どうしても解決してほしい課題があったわけではない。でも、使い始めたらなぜか使い続けてしまう。これらのサービスは、課題を解決していないのに、新たな習慣を通じ、ユーザーに大きな価値を生み出した。 これこそがプロダクトやサービスを考える際の大きな盲点。 特

                                                          君のプロダクトはビタミン剤か?鎮痛剤か?それとも治療薬か? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                        • ビジネスパーソンこそ読もう!UI/UXデザイン会社の1年目が選ぶ「仕事で本当に役立った1冊」

                                                          デザインの力でビジネスを前進させることをミッションに、東京、ベルリン、ミュンヘンにオフィスを構えるグローバルデザインカンパニー。2020年6月にマザーズ上場。新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで、企業が持つビジネス課題をデザインで解決する「デザインパートナー事業」と、プロトタイピングツール「Prott」、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」、フルリモートデザイン組織「Goodptach Anywhere」、クラウド型ワークスペース「Strap」といった自社事業を展開する「デザインプラットフォーム事業」の二つの事業を柱とし、デザインの価値向上を目指す。 DESIGN SIGHT 「デザインの力を証明する」というミッションを掲げ、UI/UXの必要性を国内に広めたデザインカンパニー

                                                            ビジネスパーソンこそ読もう!UI/UXデザイン会社の1年目が選ぶ「仕事で本当に役立った1冊」
                                                          • 【クレジットカードにDX革命】Apple Cardに学ぶ革新的UXデザインのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                            もしAppleがクレジットカードを作ったら?シンプル、クール、使いやすい。こんな形容詞が思い浮かぶAppleというブランドが、もしクレジットカードを作ったらどんなものになるだろうか? 今年の初めに発表されたAppleが提供するクレジットカード、Apple Cardが北米ユーザー向けに限定的提供を開始した。これにより、現在のところ、アメリカ在住の特定のユーザーがApple Cardを手にすることができる。*米国時間8月20日にアメリカの全ユーザー向けにリリース開始 選ばれたユーザーにはメールにて案内が届き、iPhoneのWalletアプリ内から申し込む。ラッキーなことに自分も選ばれたようなので、早速申し込み、使ってみた。 これまでのクレジットカードの常識を覆す体験満載では、Apple Cardは何が特別なのか? 実は、そのカード自体から利用体験、アプリとの連動性など、すべてのタッチポイントに

                                                              【クレジットカードにDX革命】Apple Cardに学ぶ革新的UXデザインのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                            • なぜ日本にはデザイナー出身の経営者が少ないのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                              先週、日本デザイン学会主宰の「2020年度 日本デザイン学会 秋季企画大会」というイベントに登壇させていただいた。 セッションテーマは「チーム・クリエイション」。デザイナーを取り巻くチームとビジネスに関するトピックだったため、自分が感じている「海外から見た日本の状況」について触れさせていただいた。 というのも、最近ではビジネスにおけるデザインの重要さが叫ばれている。 マッキンゼーの調査でも、デザインを経営に活用している企業は平均と比べ、売り上げの伸びが32%もアップし、株主へのリターンも56%高くなっているという結果が出た。 その割には、日本企業におけるデザイナーの役割と立場がまだまだ地味で、ビジネスの根幹に入り込めていないように感じていたから。 数字で証明されたデザイン経営の重要性 デザイン責任者を配置している海外企業一方で、海外、特にアメリカのスタートアップでは多くのデザイナー出身者が

                                                                なぜ日本にはデザイナー出身の経営者が少ないのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                              • 「デザイナー」消滅の危機?専門職の概念がなくなる時代 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                ビジネスにおけるデザインの重要性が高まるにつれ、自ずとデザイナーの重要性も高まっている。 同時にデザイナーの守備範囲も広がり、見た目を装飾するだけではなく、プロダクトの体験設計、組織仕組みづくりや経営判断に関わる部分まで、デザイナーの役割が及び始めている。 業績にインパクトを与える企業のデザイン性それに伴い、デザイン思考などのメソッドを利用して非デザイナーでもデザイナー的なマインドセットを身につけることに注目が集まっている。 というのも、世界的に見ても企業の業績とデザインの関連性がデータとして示されている。例えば、マッキンゼーの調査でも、デザインを経営に活用している企業は平均と比べ、売り上げの伸びが32%もアップし、株主へのリターンも56%高くなっているという結果が発表されている。 それもあり、経営者も投資家も、デザインオリエンテッドな企業に変換していくことが急務なのである デザインオリエ

                                                                  「デザイナー」消滅の危機?専門職の概念がなくなる時代 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                • サービスデザインの極意 機能を「シンプルにする」ことの難しさとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                  足すより削る方が難しい。これはデザインをした者であれば誰もが直面したことのあるチャレンジだろう。現在のサービスデザインでは、足し算よりも引き算の方が何倍も重要である。 事実、現在ヒットしている商品やサービスのその多くが、機能の多さよりも必要最小限の機能でユーザーの目的を果たすことで人気を集めている。 リリース当初、Snapchatは、しばらくすると消えてしまう画像をユーザー同士で送り合うだけのアプリだった。Uberでは、タクシーの事前予約はできなかったし、Amazonは本だけを売っていた。 Googleは検索エンジンに過ぎなかったし、マクドナルドはフォークとナイフを提供していなかった。 たくさんのことがそれなりにできるよりも、ある一つのことを最高レベルの洗練された体験で提供することにフォーカスしているプロダクトに人々は熱狂する。それなのに、我々プロダクトチームの多くは、成功する製品には多く

                                                                    サービスデザインの極意 機能を「シンプルにする」ことの難しさとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                  • UXデザインにおける「けもの道」現象とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                    先日サンフランシスコ市内の公園を歩いていたら、ふとあることに気づいた。本来設計されている道とは異なるルートが作られているのだ。 そう、アスファルトで舗装されている通行用ルートではなく、芝生になっている箇所を複数の人が通ったことによる近道、いわゆる「けもの道」が生成されている。 これはデザイナー的観点から見るとかなり興味深い。 というのも、ユーザーに対して元々設計されていた「導線」とは異なるルートをユーザーが選択した結果、いつの間にかそのルートの方を他のユーザーも利用するようになった。これは明らかにデザインミスでは無いのか?と。 けもの道 (Desire Paths) について英語ではこの現象をDesire Pathsと呼び、Wikipediaには下記のような説明がされている。 公認されていない自転車道や歩道のことで、定期的に自転車や人間が通ることによって時間をかけて作られた道のことを指す。

                                                                      UXデザインにおける「けもの道」現象とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                    • 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                      最近になってYahoo本社のロゴがまたアップデートされた。Yahoo! Japanのロゴはかなり長い間変更されていないのに。これはいかにも、変化スピードの速いシリコンバレーを象徴するようだ。 なるべくゆっくり進むことが多い日本文化と比べてみても企業の平均生存率が15%であるアメリカでは、”変化しない=死”を意味することもあり、ロゴのアップデートもかなり頻繁に行われる。 時代の変化に合わせてロゴもアップデートではなぜロゴを変える必要があるのだろうか?主に下記の理由が挙げられるだろう。 デジタルデバイス普及などの時代の変化ブランドやサービス価値の変化ターゲットユーザーの変化世の中のトレンドの変化会社のフェーズの変化予算が余ったからデジタルがメインになり、多くのロゴがモダンな雰囲気にそのような状況の中で、多くのロゴがどんどんモダンなデザインを採用している。具体的には、フォントに丸みを帯びたサンセ

                                                                        【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                      • バナナは最高のUX – 自然界に学ぶデザイン【バイオミミクリー 】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                        皆さんはデザインをする際に、どのようなところからインスピレーションを得るだろうか?他のデザイナーが作成した優れた作品、雑誌に掲載されている広告、歴史的建造物など、多くは人間が作り出したものからだろう。 これからデザイナーを目指す方からの質問で最も多いのが、「優秀なデザイナーになるためにはどうすれば良いですか?」というもの。学校に行くとか、先輩のデザイナーに教えてもらうとかに加え、自分がオススメしたいのが、自然から学ぶ方法だ。 46億年かけて熟成された仕組み地球の歴史は38-46億年と言われている。自然界には長い年月をかけて洗練された数多くの仕組みがあり、それぞれの目的に対して、最適な設計がされている。すなわち、課題に対して最もふさわしいソリューションが生み出されている。 例えば、高い木の葉っぱを食べるために長くなったキリンの首。警戒するために、ハチやスカンクなどの強力な武器を持った生物は、

                                                                          バナナは最高のUX – 自然界に学ぶデザイン【バイオミミクリー 】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                        • 2020年知らないと恥ずかしい!?米国で注目のIoTサービス5選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                          IoTは人の生活に密着しているもの。2019年に話題となった注目されているIoTを知ることで人の価値観の変化を探れるPUMAのスマートスニーカー、PUMA Fi:快適・便利なデジタル靴紐Oculus Quest、Oculus Go:VRはここまで身近なものになってきているCasperのThe Glow Light:良い睡眠のための光を提供Flic:様々な操作をボタン1個でシンプルにNorthのFocals:おしゃれが当たり前のスマートグラス2020年を迎えるにあたり、ぜひ最新IoT情報をアップデートしていただきたい。IoTは人の生活により密着しており、ライフスタイルや嗜好、価値観がどのように変わっているかを垣間見ることができる。 さらに、ここ、サンフランシスコ・シリコンバレーにはb8taやTarget Open Houseといった、最新IoTガジェットをキューレートしてショールーム的な展示

                                                                            2020年知らないと恥ずかしい!?米国で注目のIoTサービス5選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                          • エシカルデザインとは – 時間と環境と生活に優しいデザイン デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                            デザイナーの仕事の一つが、ユーザーが夢中になるプロダクトを作り出すこと。UXデザイナーを中心に、提供側のビジネスゴールを達成するために様々な“仕掛け”が施され、ユーザーが無意識のうちに夢中になっていることも多い。 我々が頻繁にインスタをチェックしたり、Amazonで必要のないものをついつい買ってしまったり、Netflixを延々と見続けてしまうのも、優秀なデザイナーによる数々の仕掛けのおかげだろう。 これは同時に、プロダクトがどのようにデザインされるかによって、それを使う人々の行動や思考パターンをかなり支配できるということにもなる。 大きな視点で見ると、ユーザーの人生をある程度左右するレベルの役割を担っていることにもなる。 倫理的側面からデザインを考えてみよう利益を優先する過程でユーザーの生活に対して必ずしもポジティブな影響を与えない状況が生まれる可能性がある。 デザイナー本来のユーザーニー

                                                                              エシカルデザインとは – 時間と環境と生活に優しいデザイン デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                            • 日本のデザイナーに送る、これからの時代の「デザイン」が与える12のインパクト デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                              ここ数年であまりにも多くの事柄が起きており、人々の生活、働き方、価値観もが大きく変化している。そこには新しい課題が生まれ、それを解決するためのソリューションが速いスピードで求められる。 デザインが問題解決に対する最適な方法を見つけるための手段であるならば、この時代がデザイナーに与える影響も少なくはない。 これからの時代にデザイナーやデザイン会社、そして社会全体に求められるデザインに関するインパクトを考えてみた。 企業価値にデザイン力が大きく影響する経営層にもデザイナーが参加し始めるより広い視野でデザインを行わなければならない他のスタッフの視点からものづくりを考えなければならない行動心理学の理解が重要なデザインスキルになるユーザー視点はお客様第一ではないことを理解する人工知能 (AI) と仲良くデザイン作業を行う時代が近づいているデザイナーはデータを理解し活用しなければならないスクリーン以外

                                                                                日本のデザイナーに送る、これからの時代の「デザイン」が与える12のインパクト デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                              • 今さら聞けないデザインがビジネスにこれほど重要な理由とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                                経営におけるデザインの重要性が叫ばれるが具体的な成果があまり出ていないデザインがもたらす7つのメリットとは?なぜデザインがイノベーションに不可欠なのか?企業内にデザインを浸透させるための7つのポイントグローバル規模でデザイン的競争力をあげるにはデザイン思考やデザイン経営などのバズワードが巷にあふれ、オープンイノベーションやデジタルトランスフォーメーションなどのカタカタキーワードが羅列される。そんな状況で実際に結果としてどのようなアウトプットが生み出されているのか?おそらく、日本国内で働いている人たちのその多くが、上記のようなトレンドとに関する取り組みに少なからず関わったことがあることだろう。 その一方で、デザインがプロダクトや企業経営に対して具体的な結果として効果を生み出した事例は、日本国内で見渡してみると驚くほどに少なく感じる。その一方で、グローバル規模で考えてみると、デザインのビジネス

                                                                                  今さら聞けないデザインがビジネスにこれほど重要な理由とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                                • CXデザインとは?UXデザインとの違いとそれぞれの役割 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                                  最近のデザイン界隈において、あまりにも多くの専門用語が飛び交っている。その中でも最もよく使われているバズワードが「UXデザイン」だろう。それなのに、その概念は時代と共に変化し、内容がイマイチわかりにくい部分もある。 UIとUXとの違いは何か?の問いから始まり、その守備範囲、UXデザイナーの役割など、異なる人やコンテキストによってその概念は大きく変わることもある。 乱立する業界用語ユーザー体験とユーザーインターフェイス、UXデザインとサービスデザイン、そしてユーザー中心設計と顧客第一主義など、似て非なる言葉が多すぎて、その概念をしっかりと説明できる人は少ない。 そして、ここにきてもう一つ、「CX (顧客体験) デザイン」なるものが登場した。こうなってくると、どんどんややこしくなってくる。 今回は、特にわかりにくくなりがちなデザインにおけるユーザー体験 (UX) と顧客体験 (CX) の違いを

                                                                                    CXデザインとは?UXデザインとの違いとそれぞれの役割 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                                  新着記事