フィルムカメラに魅了されて。 フィルムの中には記憶が詰まってる。光にかざすとなんだか少し見えてくる。 フィルムを入れて写真を撮ってワクワクしながら現像して、その後写真にして初めて撮ったものを見ることができる。 ワクワクしながら… https://t.co/ivVHQdppbV
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 8月7日から20日まで、フィルムアート社のkindle書籍が半額セールを行っています。アート系書籍や創作に使える辞典、シナリオの書き方についての入門書など、創作クラスタに役立つ本ががっつりラインアップされています! 今回はねとらぼ編集部が気になる書籍をいくつかピックアップしてご紹介します。 『感情類語辞典』もお手軽な価格に シナリオライティング K.M.ワイランド『アウトラインから書く小説再入門』は、定価2200円が763円になっています。小説、映画脚本、ゲーム、マンガなどのシナリオを「アウトライン」の描き方から指南する人気の一冊です。「なぜ、自由に書いたら行き詰まるのか?」というサブタイトルに思うところのある人も多いのではないでしょうか。続編である『ストラクチャーから書く小説再入門』も、763円になっています。 ハリウッドの有名脚
【全文訳】ジョン・ボイエガ「Black Lives Matter」声枯らしスピーチ、「キャリアがどうなろうと構わない」にルーカスフィルムも支持 John Boyega makes an emotional speech at Black Lives Matter demonstration in London © Retna/Avalon.red写真:ゼータイメージ 黒人男性ジョージ・フロイドが白人警官に殺害された事件を受けて世界的に広がる「Black Lives Matter」抗議活動の中、『スター・ウォーズ』シリーズなどで知られる俳優のジョン・ボイエガがロンドン ハイド・パークで行われた平和的デモに登場。メガホンを握り、声を枯らしながら熱弁したスピーチが話題になっている。ルーカスフィルムはボイエガの主張を支持した。 2020年6月3日(現地時間)の「Black Lives Matter
ウルトラマンやゴジラで知られ「特撮の神様」と呼ばれた円谷英二監督が、昭和10年にカメラマンとして撮影した映画「かぐや姫」のフィルムが、イギリスで見つかりました。 長年、所在が分からなくなっていた作品で、専門家は「特撮で知られる円谷英二のルーツをうかがい知るうえで欠かせないフィルムだ」としています。 今回、発見されたのは、円谷英二監督が昭和10年にカメラマンとして撮影した映画「かぐや姫」のフィルムで、75分の作品を、イギリスへの輸出向けに再編集した33分の短縮版です。 光り輝く竹からかぐや姫があらわれる様子を、フィルムを重ね合わせて映し出す「多重合成」という手法で幻想的に表現したシーンや、ミニチュアの船が嵐に襲われる迫力あるシーンなど、当時の先端的な特殊撮影技術を駆使して製作されています。 公開以降、フィルムの所在が分からなくなっていましたが、当時、現地の日本人などに向けて輸出したイギリスで
八百富写真機店 ヤオッター @yaotomicamera 大阪梅田、JR大阪駅地下のカメラ店「八百富写真機店」 お得な情報や楽しい話題をtweetしたいと思ってる中の人 店舗公式 @yaotomi_info 八百富フィルム現像所 https://t.co/JkpXvYSCwj フェイスブック https://t.co/0PsjFYyqKa… yaotomi.co.jp 八百富写真機店 ヤオッター @yaotomicamera 販売店の責任と広報は重大です 今日、スタッフと話していると ネタではなく…との前置きで こんな風に フィルムをグルグル巻きにされて 「現像お願いします♪」 と依頼があったそう 初めてのフィルム 初めての現像 お近くに経験者がなければ こういう事もありうるわけで ほんといつでもご相談下さい pic.twitter.com/J6vVJ8Igrk 2021-12-13 19
Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Pi Zero Wを使用して、古い8mmフィルムカメラで撮影した映像をデジタル保存できるようにするカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」を紹介した。 1960年代後半に製造販売されていた8mmフィルムカメラ「Agfa Microflex Sensor」でフィルム撮影するには、Kodak Super 8(スーパー8)規格のフィルムカートリッジが必要だが、既に入手困難で価格も安くはない。現像しても出来上がる映像は低画質で3分程度のため、コストパフォーマンスが悪い。そこで、YouTubeでフィルムカメラ用デジタルカートリッジ作製解説動画を公開しているbefinitiv氏は、Agfa Microflex Sensorで撮影した映像をそのままデジタル保存できるようにするデジタルカートリッジを自作した
老舗ポストプロダクションの東京現像所が9月7日に公表したある案内が、映画関係者やファンに衝撃を与えている。11月末をもって事業を終了する同社は、預かっているフィルム原版の返却先と10月末までに連絡が取れない場合、廃棄対象になると告知したのだ。 東京現像所は、過去70年近くにわたり多くの映画や映像作品を世の中に送り出してきた老舗。このため、SNSでは「このままでは貴重な作品のフィルム原版が失われる」「国立映画アーカイブで保管できないのか」といった声が上がった。 東京現像所によると、9月上旬時点で返却先と連絡が取れないフィルム原版は約2万作品(現在、確認を行っている数)。映画をはじめ、テレビ番組、テレビアニメ、記録映画、企業案内、CFなど多岐にわたる。フィルム上映のニーズがあった1970~2000年代前半ごろまでの作品が中心だという。 東京現像所はこれまで連絡が取れる取引先にはメールや電話、封
凸版印刷は2月3日、リチウムイオン電池や配電盤が発火した際、熱に反応して消火剤を放出する消火フィルムを発表した。2月から電池・電機メーカーに販売する。 凸版印刷のフィルム「GL BARRIER」とヤマトプロテック(東京都港区)が開発した消火剤を活用して開発。リチウムイオン電池などが不具合やショートで発火すると、消火効果のある微粒子を放出する。人体や環境に悪影響のある物質を使っていないため、消火時に有害ガスが発生しないという。 リチウムイオン電池の活用・高出力化が進む中、発火事故のリスクが高まっているとして開発した。リチウムイオン電池や配電盤、分電盤、コンセントケース、公共施設のごみ箱など、発火の可能性がある場所に貼り付けての利用を見込む。 2021年度までに関連事業を含め約20億円の売り上げを目指す。今後は消火フィルムの開発で得た知見を基に防災製品の開発を行うとしている。 関連記事 “燃え
芸術の秋…? 秋っすよ!秋といえば食欲… と言いたいところっすけど芸術の秋! あれ?どうしたの?食いしん坊なベアくんが… ひどいっす!僕だって食べ物以外にも興味あるっすよ! 嫁氏がお絵かきねえ… 最近iPadばっかりいじってるじゃない… いや実はねこれでメモやお絵かきしてるんだ。 iPadは単体でも楽しいし便利。 でもフィルムを変えてからもっと字や絵を 楽しむようになったよ。 iPad proに移行 っていうかいつの間にiPad proにしたの?! ちょっと前に価格が抑えめの整備品を appleのサイトで買ったんだよ。 ■こちらで買いました 認定整備済製品 - Apple(日本) だから最新ではなく一個前の世代ね。 楽天リーベイツ経由でappleストアから購入し もちろんポイントもゲットした!抜かりはない! 楽天リーベイツ 前のAirは6年くらい使ってたけど 画面が粉々でね…パーツとして売
富士フイルムは9月6日、「チェキ」(INSTAX)フィルムの需要拡大に対応するため、神奈川県足柄市の工場にあるチェキフィルムの設備を、45億円かけて増強すると発表した。 2024年秋から順次稼働させ、フル稼働する25年度には生産能力が約2割向上する。22年からの設備増強による効果も合わせると、21年度比で約4割増という。 チェキ(グローバルの正式名称はINSTAX)は、フィルムカメラ時代の1998年に発売。スマートフォン普及以降も、「その場で撮影した写真がすぐ紙にプリントされる」ことがデジタルにない体験として受け、モデル数や販売数が拡大している。 関連記事 富士フイルム、写真フィルムの受注再開も最大88%値上げへ チェキの一部製品も対象 富士フイルムの写真用フィルムと「INSTAX“チェキ”」のカメラ本体、一部フィルムが値上がりする。あわせて、3月から受注を一時停止していたカラーネガフィル
フル3DCG作品でもモノクロフィルムに 8月27日、宮崎吾朗監督作品『アーヤと魔女』が公開を迎え、同日の金曜ロードショーでは『風立ちぬ』が放送される。 前者の『アーヤと魔女』は、スタジオジブリ新作長編の久方ぶりの劇場公開、それも初となるフル3DCG作品ということで、ファンの間で話題を呼んでいる。デジタルでの制作環境そのものの構築から始まった同作は、これまで手描きにこだわってきたスタジオジブリにとって大きな転換点となる作品だ。 昨年末にNHKでテレビ放送されたが、元より映像面でも音響面でも劇場での鑑賞を基準として制作されていたそうなので、ようやく『アーヤと魔女』の真価が発揮される機会となるだろう。 さて、そんな『アーヤと魔女』だが、そのデジタルな制作手法とは対照的に、作品の長期保管にあたり極めてアナログな媒体が採用されたことをご存じだろうか。その媒体とはフィルム、それもモノクロフィルムだ。
富士フイルムは、黒白写真用フィルムの販売を11月22日に再開する。原材料の調達が難しくなり2018年秋で販売をいったん終了したが、販売継続を望む愛好家の声を受け、新製品「ネオパン100 ACROSII」を開発した。公式ストア「フジフイルムモール」の販売価格は1045円(税込)。 新製品は35ミリサイズ、ブローニーサイズの2種類を用意。感度ISO100の黒白フィルムとしては、世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現、シャープネスを実現したといい、風景・山岳写真やポートレート、製品写真などの撮影ニーズに応える。 同社は、需要の減少と原材料の入手が困難になったことを理由に、18年秋に黒白フィルムの販売を終了したが、販売継続を望む声が多く寄せられ再販を検討。原材料の代替品を研究して製造プロセスを見直し、新製品を開発した。 関連記事 富士フイルム、「黒白フィルム」復活 ファンの声に応えて今秋発売 富士
『スター・ウォーズ』新作映画、女性監督を起用の意向 ─ ルーカスフィルム社長が明かす Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/25070399738 『スター・ウォーズ』シリーズを手がけるルーカスフィルムは、今後製作されるシリーズの新作映画に女性監督を起用する意向のようだ。キャスリーン・ケネディ社長が明らかにした。 2020年2月2日(現地時間)、ケネディ社長は英国アカデミー賞授賞式に参加。映画界で優れた功績を収めた人物に贈られる「友愛賞(Fellowship)」の受賞に先がけて、英BBCの取材に応じ、「『スター・ウォーズ』に女性監督が登場するのはいつでしょうか?」との質問に「もう登場していますよ」と笑顔で応えている。「『スター・ウォーズ』には素晴らしい女性たちが2~3人関わっています。
懐かしのフィルムカメラをデジカメに変身させる「I'm Back 35」2020.04.29 15:0087,955 三浦一紀 ボディもレンズもそのまま使える! Kickstarterで支援受付中のプロジェクト「I'm Back 35」は、フィルム一眼レフカメラをデジタルカメラに変身させてくれるデジタルバックです。 Image: Kickstarterハッセルブラッドやマミヤの中判カメラ用のデジタルバックはありますが、これは35mmのフィルム一眼レフカメラ用デジタルバック。押し入れに眠っている古い一眼レフを、デジタルカメラとして蘇らせることができるんです! センサーは「Panasonic 34112」を採用。画素数は1400万画素で、JPEGとRAWで撮影が可能。動画撮影にも対応しており、4K/30fpsで撮影ができます。バッテリーはソニーのNP-f550/F570を使用します。 Image
投影できないまでに劣化した、内容不明の映写フィルムを復元したら、テレビ放送草創期の貴重な映像が大量に――。まるで遺跡の発掘のようなエピソードが、Twitterで注目を集めています。 話題のフィルムは、劣化して蛇の抜け殻状態。いったい中身は……? 話題となったのは、映像や音声といった資料の電子化を手掛ける会社、北海道アーカイブセンター(@Hokkaido_ACC)。くだんのフィルムはある人の遺品で、蛇の抜け殻のような形にゆがんでいて映写機を通らず、「もうゴミにしかならない」と言われていました。 内容を示すメモもなどなく、ビューワー(簡易的にフィルムの内容を確認する装置)を使っても、コマがゆがんでいて静止画の確認すら不可能。そこで、同社は映写機に通せるレベルまでフィルムを復元し、投影を試みました。 そうしてスクリーンに映ったのは、昭和30年代のものと思われるモノクロのコマーシャル映像。アサヒビ
WebNewtype > レポート > 『フラ・フラダンス』総監督・水島精二×『EUREKA』監督・京田知己 映画完成対談――面倒くさい人こそおもしろいフィルムをつくる 『フラ・フラダンス』総監督・水島精二×『EUREKA』監督・京田知己 映画完成対談! 現在公開中の『フラ・フラダンス』水島精二総監督と『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』京田知己監督のスペシャル対談が実現! お互いの作品への感想や、主人公を造形するにあたって考えたこと、そしてこれからについて。旧知の仲である2人の演出家にたっぷりと語ってもらいました。 映画『フラ・フラダンス』は絶賛公開中(C)BNP, FUJITV/おしゃれサロンなつなぎ 『フラ・フラダンス』総監督・水島精二×『EUREKA』監督・京田知己 映画完成対談! ――京田監督は『フラ・フラダンス』ご覧になっていかがでした? 京田 あの、
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『スター・ウォーズ』ジョージ・ルーカス、新3部作のアイデア却下に激怒していた ─ ルーカスフィルム買収後のエピソード、ディズニーCEOが明かす Photo by James Santelli/Neon Tommy https://www.flickr.com/photos/neontommy/6339542462 『スター・ウォーズ』の創造主ジョージ・ルーカスは、自ら執筆したエピソード7~9のアイデアをディズニーに却下された際に激怒していたという。ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが、回顧録『The Ride of a Lifetime: Lessons Learned from 15 Years as CEO of the Walt Disney Company(原題)』の中で明かした。 米ComicBook.comによると、アイガー氏は著書の中で、2012年にディズ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 映画館でデジタル上映が一般的になり、およそ10年が経ちました。フィルム上映に触れる機会はめっきり減りましたが、それでもフィルムにしかない味わいを守る場所は確かに残っています。そんな場所の1つである名画座でのアルバイトを通じて、映画の歴史や上映の仕組みについて解説する漫画が、映画をもっと好きにさせてくれます。 ※名画座:ふつうの映画館で上映が終了した作品や、昔の作品を2本立てなどで上映する映画館 『フィルムの映画史』と題されたこの作品では、映画が大好きな大学生・茂木凛子の目を通じて、名画座の様子を丹念に描きます。バイト先には映画史に詳しい大学院生の西さんや、その道30年のベテラン映画技師の松林さんなど、上映を裏から支えるスタッフが登場。 第1話では、バイトを始めたばかりの主人公・茂木さんが、初めて見る生のフィルムや映写機に興味津々。バ
Raspberry Pi財団は2021年7月28日、Raspberry Pi活用事例として、35mmフィルムカメラを改造してデジタルカメラ化できる「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」を紹介した。 今回使用したカメラは、約50年前の一眼レフ「コシナ・ハイライト」だ。フィルムの代わりに、Raspberry Piベースのカメラモジュールを装填すれば、見た目はアナログカメラ、中身はデジタルカメラに変身する。 カメラモジュールはフィルムカートリッジからフィルムを引き出したような形状で、カートリッジ装填部にはLiPoバッテリーとDC-DCコンバーター、撮像面にはレンズを取り外した「Raspberry Piカメラ」、フィルム巻き上げ側には「Raspberry Pi Zero W」というように、カメラ内部の小さなスペースに必要な部品をうまく組み込んでいる。
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