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ポピュリストの検索結果1 - 40 件 / 60件

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ポピュリストに関するエントリは60件あります。 政治社会思想 などが関連タグです。 人気エントリには 『Dr. RawheaD on Twitter: "「サピエンス全史」の著者、ユヴァル・ノア・ハラリが、自分が編みたい「物語」を編むために科学や事実といったものを割愛したり歪曲していることを指摘する記事。この手のストーリーテラーを「サイエンス・ポピュリスト」と呼び批判している。 https://t.co/q9tiCvaNXG"』などがあります。
  • Dr. RawheaD on Twitter: "「サピエンス全史」の著者、ユヴァル・ノア・ハラリが、自分が編みたい「物語」を編むために科学や事実といったものを割愛したり歪曲していることを指摘する記事。この手のストーリーテラーを「サイエンス・ポピュリスト」と呼び批判している。 https://t.co/q9tiCvaNXG"

      Dr. RawheaD on Twitter: "「サピエンス全史」の著者、ユヴァル・ノア・ハラリが、自分が編みたい「物語」を編むために科学や事実といったものを割愛したり歪曲していることを指摘する記事。この手のストーリーテラーを「サイエンス・ポピュリスト」と呼び批判している。 https://t.co/q9tiCvaNXG"
    • メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」

      4月13日以来、新型コロナの新規感染者が連日1000人を超え、重症病床の使用率も90%超と医療崩壊の危機が迫っている大阪。3度目となる緊急事態宣言も現実味を帯びる中、大阪府民の怒りの矛先が向かうのは、吉村洋文・大阪府知事だ。 コロナ発生当初を振り返れば、吉村知事の手腕は高く評価されていた。 連日テレビカメラの前で取材に応じ、「最後に責任を取って判断するのが政治家の仕事」と明言して、コロナ対策に奮闘する。その姿が府民の支持を集め、昨年4月にはツイッターで「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 だが勢いは長く続かず、徐々にメッキが剥がれていった。発端となったのは、昨年8月4日の「イソジン緊急会見」だ。 「ウソのような本当の話をします」 緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)でうがいをするとコロナの陽性率が減少する」と訴えた。思わぬ特効薬の登場に府民は色めき立ったが、

        メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」
      • ユヴァル・ノア・ハラリを「予言者」のように崇める危険性に気づくべきだ | 「科学ポピュリスト」だと科学者が警鐘

        「予言者」ユヴァル・ノア・ハラリ これから挙げる動画のなかでは、大成功を収めた『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリに対して、とても驚くべき質問がされている。 「いまから100年後、私たちはまだ幸せになろうとしていると思いますか?」──テレビ番組「アジェンダ・ウィズ・スティーヴ・パイキン」における、カナダのジャーナリスト、スティーヴ・パイキンの質問。 「自分が何をするかというのはまだ重要なのでしょうか? そしてどのように未来に備えればよいのでしょうか?」──アントワープ大学で言語を学ぶ学生からの質問。 「『サピエンス全史』の終わりには、『私たちは何を望みたいのか』を問うべきだと書かれています。ハラリさん自身は、私たちが何を望みたいと思うべきだと考えますか?」──TEDダイアローグ「ナショナリズムvsグローバリズム:新たな政治的分断」における聴衆の質問。 「ハラリさんはヴィパッサナー

          ユヴァル・ノア・ハラリを「予言者」のように崇める危険性に気づくべきだ | 「科学ポピュリスト」だと科学者が警鐘
        • ペロンパー(前事不忘 後事之師) on Twitter: "熊谷俊人の千葉市長時代のツイート。美術展に日本軍「慰安婦」の絵があることを理由に朝鮮学校への補助不交付を決定したと。補助金を歴史修正主義のために利用する典型的な排外主義ポピュリストの手法。これだけで公職者として人間として一発アウト… https://t.co/CRumTjV9Jp"

          熊谷俊人の千葉市長時代のツイート。美術展に日本軍「慰安婦」の絵があることを理由に朝鮮学校への補助不交付を決定したと。補助金を歴史修正主義のために利用する典型的な排外主義ポピュリストの手法。これだけで公職者として人間として一発アウト… https://t.co/CRumTjV9Jp

            ペロンパー(前事不忘 後事之師) on Twitter: "熊谷俊人の千葉市長時代のツイート。美術展に日本軍「慰安婦」の絵があることを理由に朝鮮学校への補助不交付を決定したと。補助金を歴史修正主義のために利用する典型的な排外主義ポピュリストの手法。これだけで公職者として人間として一発アウト… https://t.co/CRumTjV9Jp"
          • 完璧にそろったポピュリスト復活の条件、欧州の今

            (CNN) 25日夜、イタリア総選挙後の出口調査によると、ジョルジャ・メローニ氏がイタリア初の女性首相になることがほぼ確実となった。 首相に確定すれば、女性というだけでなく、ベニート・ムッソリーニのファシスト政権以降、イタリアの主要な政治動向において、最も右寄りにかじを取る政党のリーダー誕生という点でも歴史的な出来事となるだろう。 同氏の基本的政策は、ここ数年極右の主張を支持してきた人々にはおなじみのものになるだろう。同氏はLGBTQ+(性的少数者)や中絶の権利を公然と疑問視し、移民削減を目標に掲げる。グローバリゼーションから同性婚まであらゆる理由から伝統的な価値観や生活様式が攻撃を受けているという考えに取りつかれているようにもみえる。 同氏の最大のファンの一人が、スティーブ・バノン氏であることもさして驚くことではないだろう。米国のドナルド・トランプ前大統領の政治的思想を形作り、米国におけ

              完璧にそろったポピュリスト復活の条件、欧州の今
            • 稀代のポピュリストを描く『女帝 小池百合子』は、読者を興奮とドン引きに突き落とす(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              カイロ大学は学歴詐称を否定 6月8日、エジプト・カイロ大学は、1976年10月に小池百合子都知事が同校を卒業しているとの声明を出した。これは、来月の都知事選を前に再燃した小池氏の学歴詐称疑惑を受けてのものだ。 この疑惑の発端となったのは、先月末からの『週刊文春』による一連の報道だ。カイロ大学時代に小池氏と同居していた女性が、かなり具体的な証言をした(「『カイロ大学卒業は嘘』小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑 元同居人が詳細証言」5月27日)。 これらの記事を手掛けたのは、ノンフィクション作家の石井妙子氏だ。それらは5月29日に『女帝 小池百合子』(文藝春秋)として出版された(『週刊文春』の記事はそのダイジェスト版といったものだ)。 石井妙子『女帝 小池百合子』(2020年/文藝春秋/画像:Amazonより)。 現在、この『女帝 小池百合子』が各所でかなり話題となっている。しかし、そのとき強

                稀代のポピュリストを描く『女帝 小池百合子』は、読者を興奮とドン引きに突き落とす(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 【2021年の重要課題】日本の右派ポピュリストが進める改憲論議に乗ってはいけない

                <国民民主党の山尾志緒里が「論座」への寄稿で「改憲ありき」の姿勢を打ち出し、政治系アカウントで話題になった。改憲は必要ない、というこれまでの野党の立場から一歩踏み出した形だからだ> 12月21日、国民民主党の山尾志緒里衆院議員が、『国民民主党「憲法改正への論点整理」に込めた願いは愚民思想からの卒業』という論考を『Web論座』に投稿した。山尾議員は民進党分裂後、当初は立憲民主党に所属していたが、国民民主党に移籍して以降、持論の憲法改正論をより激しく主張するようになっていた。 現在の国民民主党は、旧国民民主党のうち立憲民主党に合流しなかった議員によって構成されており、中道から中道左派路線をとる立憲民主党に対して党の独自性を強調するためなのか、右派ポピュリズム路線へと傾斜し始めている。 主要野党はこれまで、立憲主義を無視した政権のもとでは憲法改正の議論はできないという方向性で一致していた。山尾議

                  【2021年の重要課題】日本の右派ポピュリストが進める改憲論議に乗ってはいけない
                • 「プーチンは完敗する」政治学者フランシス・フクヤマが楽観論を唱える理由 | トランプ以外のポピュリストは、プーチン支持の過去を撤回しようとしている

                  ロシアはウクライナの戦争に負けるのだろうか。だとすれば、自由主義や西側諸国の未来はどうなるのだろうか。 有名な論文「歴史の終わり」を著した政治学者フランシス・フクヤマが、新たな論文を発表した。そこで彼は「ロシアが向かう先は、ウクライナでの完敗」という予測をして話題を呼んでいる。 フクヤマの主張によれば、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は完全に判断を誤った。ウクライナ国民が覚悟を決めて併合に抵抗する事態を甘く見ていたうえに、ウクライナ全土を制圧する軍事力もないという。 その結果、プーチンが憤慨し不満を募らせて、無差別攻撃の暴挙に発展するのではとの不安が高まっている。このほどウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、事態が「切迫している」と警告を発した。 しかし、フクヤマは楽観的な見方を変えていない。それは、近々のロシアの敗北に限った話ではない。 当然ながら、1989年のソビエト連

                    「プーチンは完敗する」政治学者フランシス・フクヤマが楽観論を唱える理由 | トランプ以外のポピュリストは、プーチン支持の過去を撤回しようとしている
                  • ドイツに左派ポピュリスト新党 移民制限を提唱、極右のライバルに?:朝日新聞デジタル

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                    • 僕 on Twitter: "さすがのオタクも食い付きが悪かったのか、急な方向転換を決めるおぎの稔 ポピュリストらしい薄っぺらさでゾッとするわ https://t.co/Nh7Qgz5gAy https://t.co/quZg6fGl3q"

                      さすがのオタクも食い付きが悪かったのか、急な方向転換を決めるおぎの稔 ポピュリストらしい薄っぺらさでゾッとするわ https://t.co/Nh7Qgz5gAy https://t.co/quZg6fGl3q

                        僕 on Twitter: "さすがのオタクも食い付きが悪かったのか、急な方向転換を決めるおぎの稔 ポピュリストらしい薄っぺらさでゾッとするわ https://t.co/Nh7Qgz5gAy https://t.co/quZg6fGl3q"
                      • 日本維新の会は右翼のポピュリスト政党 - Dr. Tairaのブログ

                        2021.11.05:20:05更新 はじめに 今回の総選挙で日本維新の会が躍進しました。事前の世論調査では維新の好調は伝えられていましたが、これほどの議席増(約4倍)とは、大方の人は予想していなかったのではないでしょうか。 この党の幹部が常日頃口にするのが、「身を切る改革」、「是々非々」というフレーズです。この宣伝が効いているのか、大阪の知人に訊いてみたところ、維新には自民党にはない、政策実行力のある改革の政党としてのイメージがあるという答えが返ってきました。 自民党では問題がありすぎて不満、かと言って野党第一党の立憲民主党になるともう政権批判ばかりで実行力がない、論外という感覚なのでしょう。今回の選挙で言えば、野党共闘に対して共産主義(=中国共産党、旧東側諸国の独裁国家のイメージ)強調や「左に寄り過ぎ」などのネティヴキャンペーンも見られたので、多少なりとも維新の有利になったことは間違い

                          日本維新の会は右翼のポピュリスト政党 - Dr. Tairaのブログ
                        • 世界のポピュリストが日本をうらやむ理由 閉鎖性、内向き志向で最先端(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                          世界各地のポピュリズム政治家の言動が、国内でもたびたび報じられる。まず思い浮かぶのはトランプ米大統領だ。2016年大統領選での発言は「鮮烈」だった。「大統領になったら、メキシコとの国境に壁を築く」と言い放ち、「万里の長城」をほうふつとさせるイメージを提示した。「南からの移民は犯罪予備軍だ」とも叫んだ。ローマ教皇をはじめ各所から反発の声が上がった一方、選挙民へのアピール効果は抜群だった。 国民の不満を見抜き、彼らの反移民感情をあおる同氏の言動は、典型的なポピュリストの手法だ。しかし、ポピュリズム系政党が多く存在する欧州が今注目するのはトランプ氏ではなく、日本だという。どういうことか。(文明論考家、元駐バチカン大使=上野景文) ▽はびこるポピュリズム政治家 ポピュリズムはしばしば「大衆迎合主義」と訳される。 自由主義や共産主義、イスラムなどと違い、体系性をもった理念、自律性のある思想ではない、

                            世界のポピュリストが日本をうらやむ理由 閉鎖性、内向き志向で最先端(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                          • 米欧の研究で分かった、ポピュリスト政党の倒し方

                            ジョン・オースティン(ミシガン経済センター所長)、ジェフリー・アンダーソン(ジョージタウン大学教授)、ブライアン・ハンソン(シカゴ国際問題評議会バイスプレジデント) <どの国でもポピュリズムの温床はラストベルト(さびついた工業地帯)。この地域で経済が再生し、人々が明るい未来を展望できるようになれば、選挙結果も変わってくる> (本誌「ポピュリズム2.0」特集より) アメリカにジョー・バイデン大統領が誕生して1カ月がたつ。 だが、バイデンが2020年大統領選で薄氷の勝利を挙げたミシガン州やペンシルベニア州、ウィスコンシン州などのラストベルト(さびついた工業地帯)では、今もドナルド・トランプ前大統領が唱えた過去へのノスタルジーとナショナリズム、そして排外主義を支持する声が強く残る。 アメリカだけではない。重厚長大型産業が衰退して、新たなポピュリズムの温床となっている地域はヨーロッパにもたくさんあ

                              米欧の研究で分かった、ポピュリスト政党の倒し方
                            • 特集ワイド:「れいわ新選組」旗揚げ2カ月、寄付金2億円突破 「ポピュリストで結構」 消費税廃止、野党に亀裂も | 毎日新聞

                              幕末の「新選組」にひかれたわけではないと言う。山本太郎参院議員(44)が設立した政治団体の名称「れいわ新選組」。メインに掲げる政策は「消費税の廃止」で、街頭演説には聴衆が集まり、わずか2カ月で寄付金は2億円を突破した。実力はいかに--。【奥村隆】 「私たちの世代は一番厳しい状況で就職を迎えた。初めて就いた職がバイト、非正規。20年以上のデフレから脱却するには最大限の財政出動が必要なんです。消費税をゼロにしたい。少なくとも野党の共通公約として5%に下げましょうよ!」 19日夜、東京・JR新宿駅西口。インフレ率のグラフを示しながら、ビールケースの上で山本氏が熱弁を振るう。数百人の聴衆は20~40代が目立ち、時折、拍手が湧く。チラシ配布や寄付金受け付けのボランティアスタッフは若者が中心だ。

                                特集ワイド:「れいわ新選組」旗揚げ2カ月、寄付金2億円突破 「ポピュリストで結構」 消費税廃止、野党に亀裂も | 毎日新聞
                              • 山本太郎語るれいわの今後「ポピュリスト上等」「100人の“当事者”でシンクタンクのような党に」

                                「放送禁止物体」から一転、連日メディアに取り上げられ、「ポピュリスト」と呼ばれているのが、れいわ新選組の山本太郎代表だ。山本氏は参院選・比例区の候補者として最多の99万票を獲得するも、重度障害者の2人を優先的に当選させる「特定枠」に指定し、自らは落選した。ネットにあふれるバッシング、4億円の寄付の使い途、野党共闘、衆院選に向けて話を聞いた。 BI:選挙が終わって、少し休めましたか(取材は7月31日)。 山本:全く休めてません。逆に言ったら現役議員のときよりも忙しいですね。落選して4日以内に議員会館事務所を、1週間以内に宿舎を撤収しないといけないので引っ越し作業に追われてました。引っ越しの日は決まっているのにどこに運ぶかは決まっていないという酷い状況で、今も住まいは決まっていません(笑)。それに加えて、選挙事務所からの撤収も迫っています。 あとは、ちょっとした根回し的なことですね。これが時間

                                  山本太郎語るれいわの今後「ポピュリスト上等」「100人の“当事者”でシンクタンクのような党に」
                                • 英誌が分析「なぜ日本で“風変わりなポピュリストたち”が躍進しているのか」 | 彼らの成功は「主流派政党への警告」だ

                                  2022年7月の参院選では、暴露系ユーチューバーの「ガーシー」こと東谷義和が当選し、大きな話題となった。日本では、過去にもこうした一風変わった政治家や政党が誕生してきた歴史がある。英誌「エコノミスト」が、その背景にある日本の状況を分析する。 「奇妙な候補者たち」の大手柄 白いガラケーから震えた声が漏れ聞こえる。 「お父さんが亡くなったんですけど、NHKの受信料を払ってなかったんです。どうしたらいいんでしょうか」 取り立ての厳しさで知られる日本の公共放送の集金に関する相談に、政治家の立花孝志は「どんな請求も無視しなさい」と助言する。 電話による相談後、立花は自身のYouTubeチャンネル用に、NHKをこき下ろす動画を撮影し始めた。動画の締めで、彼はいつものように拳を握りしめ、自身の政党のスローガンを叫ぶ。「NHKをぶっ壊す!」 かつては「NHKから国民を守る党」の名で知られ、現在は「NHK党

                                    英誌が分析「なぜ日本で“風変わりなポピュリストたち”が躍進しているのか」 | 彼らの成功は「主流派政党への警告」だ
                                  • 小池百合子はもう政界から引退しなさい…! 嘘にまみれたポピュリストは、東京都のみならず、日本国をも破綻させる(舛添 要一) @gendai_biz

                                    小池百合子はもう政界から引退しなさい…! 嘘にまみれたポピュリストは、東京都のみならず、日本国をも破綻させる 小池都知事の学歴詐称疑惑が、元側近の暴露記事によって、また再燃している。この問題では、私は小池に40年以上騙されてきており、個人的にも不愉快であるが、そんな個人的感情は別として、彼女がこれから日本の国益を大きく損なう危険性があることを警告しておきたいーー。 なぜ成績証明書を公表できないのか 告発記事を4月10日発売の『文藝春秋』に掲載したのは、小池が特別顧問を務める「都民ファーストの会」で政務調査会事務総長だった小島敏郎弁護士である。2020年5月下旬に学歴詐称問題が持ち上がったとき、小島は、苦慮した小池から相談を受け、「カイロ大学から声明文を出してもらえばよい」と提案したという。 それを受けて、6月に小池から依頼された元ジャーナリストが小池の卒業を証明する文案を作成し、3日後にそ

                                      小池百合子はもう政界から引退しなさい…! 嘘にまみれたポピュリストは、東京都のみならず、日本国をも破綻させる(舛添 要一) @gendai_biz
                                    • ポピュリスト指導者と経済 - himaginary’s diary

                                      というAER掲載予定論文をタイラー・コーエンが紹介している。原題は「Populist Leaders and the Economy」で、著者はキール世界経済研究所のManuel Funke、Moritz Schularick*1、Christoph Trebesch。 以下は2020年時点のWPの結論部。 Populism is bad economics. In this paper, we studied the macroeconomic history of populism since 1900. Our key finding is that populism has negative consequences for the economic and political pathways of countries. In the medium and long run, v

                                        ポピュリスト指導者と経済 - himaginary’s diary
                                      • 経済学者ダニ・ロドリック「福祉国家はもはや解ではない。問題は良質な雇用の絶対的不足だ」 | 我々が必要としているのは多くの左派ポピュリストだ

                                        1990年代からグローバリゼーションに警鐘を鳴らしてきたハーバード大学の経済学者ダニ・ロドリックは、現代の課題はグローバリゼーションによって良質な仕事が失われたことであり、今後も規制がなければ、さらに格差が広がっていくと指摘する。そして今後必要なのは福祉国家モデルではなく、良質な雇用の創出に焦点をあてた経済政策だと主張する。 グローバリゼーションのもたらした弊害 ハーバード大学の経済学教授ダニ・ロドリックは、1997年に『グローバリゼーションは行き過ぎか?』(未邦訳)という書籍を出版し、グローバル化に対して警鐘を鳴らした。貿易や金融の自由化が正しいと一般的に考えられていた当時、それに対して異議を唱える数少ないトップエコノミストの一人だった。 本紙がロドリックに話を聞くことにしたのは、研究と政策立案の両面で、経済学の世界がロドリックの提言に追いついてきているからだ。資本規制や産業政策の否定な

                                          経済学者ダニ・ロドリック「福祉国家はもはや解ではない。問題は良質な雇用の絶対的不足だ」 | 我々が必要としているのは多くの左派ポピュリストだ
                                        • メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                          4月13日以来、新型コロナの新規感染者が連日1000人を超え、重症病床の使用率も90%超と医療崩壊の危機が迫っている大阪。3度目となる緊急事態宣言も現実味を帯びる中、大阪府民の怒りの矛先が向かうのは、吉村洋文・大阪府知事だ。 【写真】ネクタイをし両手に書類、下を見たり話し約4m幅の飲食店街の通路に横3列で歩く見回り隊 コロナ発生当初を振り返れば、吉村知事の手腕は高く評価されていた。 連日テレビカメラの前で取材に応じ、「最後に責任を取って判断するのが政治家の仕事」と明言して、コロナ対策に奮闘する。その姿が府民の支持を集め、昨年4月にはツイッターで「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 だが勢いは長く続かず、徐々にメッキが剥がれていった。発端となったのは、昨年8月4日の「イソジン緊急会見」だ。 「ウソのような本当の話をします」 緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)

                                            メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                          • 「メローニ氏はポピュリストにあらず」 イタリア左派学者に聞く:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                              「メローニ氏はポピュリストにあらず」 イタリア左派学者に聞く:朝日新聞デジタル
                                            • ゼレンスキーは英雄か、世界を大戦に巻き込むポピュリストか

                                              陥落間近といわれるキエフから国民を鼓舞し続ける(あるいはその芝居を続ける?)ゼレンスキー(2月27日) Ukrainian Presidential Press Service/REUTERS <元コメディアンの素人政治家と軽んじられがちなウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻に対して誰も予想しなかったほどの驚異的な善戦を続けている。その正体は> [ロンドン発]質量ともに圧倒的に優位に立つロシア軍を相手に驚異的な健闘を続けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)を支援する国際的な動きが強まっている。米欧諸国は26日、ロシアの銀行の一部を国際的な決済ネットワークSWIFTから排除することを決定する一方、ウクライナへの攻撃兵器の輸送を加速させた。 ボリス・ジョンソン英首相は同日、ゼレンスキー氏と電話会談し、「ゼレンスキー氏とウクライナ国民の驚くべきヒロイズムと勇気を称賛

                                                ゼレンスキーは英雄か、世界を大戦に巻き込むポピュリストか
                                              • 日本人は自分の意見を表明し、主張するように育てられていない | 中東メディアが日本の“ポピュリスト”政治家たちを分析

                                                中東メディアが日本の“ポピュリスト”政治家たちを分析 日本人は自分の意見を表明し、主張するように育てられていない 2014年12月、衆院選の選挙活動で有権者に語りかける橋下徹 Photo by Buddhika Weerasinghe / Getty Images

                                                  日本人は自分の意見を表明し、主張するように育てられていない | 中東メディアが日本の“ポピュリスト”政治家たちを分析
                                                • ゼレンスキーは英雄か、世界を大戦に巻き込むポピュリストか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                  <元コメディアンの素人政治家と軽んじられがちなウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻に対して誰も予想しなかったほどの驚異的な善戦を続けている。その正体は> 陥落間近といわれるキエフから国民を鼓舞し続ける(あるいはその芝居を続ける?)ゼレンスキー(2月27日) Ukrainian Presidential Press Service/REUTERS [ロンドン発]質量ともに圧倒的に優位に立つロシア軍を相手に驚異的な健闘を続けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)を支援する国際的な動きが強まっている。米欧諸国は26日、ロシアの銀行の一部を国際的な決済ネットワークSWIFTから排除することを決定する一方、ウクライナへの攻撃兵器の輸送を加速させた。【木村正人(国際ジャーナリスト)】 ロシアの工場跡をうろつく青く変色した犬の群れ ボリス・ジョンソン英首相は同日、ゼレンスキー

                                                    ゼレンスキーは英雄か、世界を大戦に巻き込むポピュリストか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                  • 「映える」ポピュリスト、異例づくしの表紙から浮かび上がる山本太郎の本質(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    書店の雑誌コーナーにちょっとした異変が起きている。ファッション誌「GQ」とジャーナリズム系週刊誌「ニューズウィーク日本版」というジャンルの異なる2つの雑誌が同じ人物、それも政治家を表紙にした特集を組んだ。れいわ新選組の山本太郎だ。私は、夏の参院選から一貫して山本を日本に現れた左派ポピュリストと呼んできた。2誌の特集からポピュリストとしての彼の本質が浮かび上がる。 「映える」政治家、山本太郎夏の参院選で落選した政治家がこれだけ注目されるのも異例ならば、政治家がジャンルをまたいだ雑誌の表紙をほぼ同時に飾るのも異例だ。一読して、思ったのは、山本太郎が「映えるポピュリズム政治家」であるということだった。 「GQ」は元ニューヨークタイムズ記者のジョナサン・ソーブルがルポルタージュを担当し、英語と日本語で原稿が掲載されている。「ニューズウィーク」は私が山本のインタビューと左派ポピュリズムをテーマにした

                                                      「映える」ポピュリスト、異例づくしの表紙から浮かび上がる山本太郎の本質(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 「環境ポピュリスト」小泉進次郎は、楽しくもセクシーでもない温暖化対策の現実を語れ

                                                      原子力のみでなく、火力発電も抑えた上で需用電力量をどう賄うかが小泉環境相の課題だ Issei Kato-REUTERS [ロンドン、東京発]小泉進次郎環境相(38)が22日、出張先のニューヨークで華麗な外交デビューを果たした。共同会見で「気候変動のようにスケールの大きな問題に取り組むためには、楽しくかつクールで、しかもセクシーでなければならない」と述べたが、「セクシー」という言葉遣いが早速、国内で物議を醸している。 身内で結婚式を挙げたばかりのフリーアナウンサー、滝川クリステルさん(41)は2020年東京五輪・パラリンピックを射止めた「おもてなし」のプレゼンテーションで一躍、時の人になっただけに、小泉氏がアドバイスを求めていたとしても何の不思議もない。 「金曜日の学校スト」で今や気候変動と闘うシンボルになったスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさん(16)は国連で「あなたたち大人は私の夢を、

                                                        「環境ポピュリスト」小泉進次郎は、楽しくもセクシーでもない温暖化対策の現実を語れ
                                                      • 東浩紀さん「日本政府を批判したいけど、左翼言論人や限界保守ポピュリストと一緒にされたくないので批判できない」

                                                        まとめ 【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう 昨年7月13日、ニコニコ動画での選挙特番で東浩紀氏、三浦瑠麗氏と共に福島瑞穂氏を厳しく吊し上げていた石戸諭氏。今回のジャニーズ記者会見においては「深みなく『とにかく怒る』『厳しく吊し上げる』人たちをこれぞジャーナリズムと持ち上げる功罪(特に罪)をかんじます。」というダブスタも含めて、また選択を間違ってしまったご両人。 13506 pv 18 49 users リンク 現代ビジネス 「左翼と距離をとらないとバカ」は時代遅れ《田中康夫・浅田彰対談》(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz 参院選の結果をふまえて行われた田中康夫・浅田彰対談の後編は、共産党の現況、そしてトランプと反知性主義にまで話が広がります。いったい日本はどこへ行く? マスメディアでは絶対に読めない「憂国呆談」をご堪能あれ。

                                                          東浩紀さん「日本政府を批判したいけど、左翼言論人や限界保守ポピュリストと一緒にされたくないので批判できない」
                                                        • ジョセフ・ヒース「『税の帰着』を考慮できないポピュリストの減税政策:ダグ・フォードのろくでもない政策アイデア」(2014年10月1日)

                                                          Doug Ford has a policy idea, and it’s a bad one Posted by Joseph Heath on October 1, 2014 | economy, elections, inequality ニュースを追っていない人のために説明するが、トロント市長であったロブ・フォードが再選への出馬を取りやめたことで、彼の弟であるダグ・フォードが後任者としてトロント市長に就任した。市長が兄のロブから弟のダグに変わったことでどのような変化がもたらされるかは未知数だ。ダグとロブの間に本質的な違いはなく、似たり寄ったりであると言いたくなる人もいるかもしれない。〔だが〕この考え方は不正確だ。両者には「シュリミール」(schlemiel)と「シュリマーゼル」(schlemazel)ぐらいの違いがある [1] … Continue reading 。 〔フォード兄

                                                            ジョセフ・ヒース「『税の帰着』を考慮できないポピュリストの減税政策:ダグ・フォードのろくでもない政策アイデア」(2014年10月1日)
                                                          • メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」

                                                            4月13日以来、新型コロナの新規感染者が連日1000人を超え、重症病床の使用率も90%超と医療崩壊の危機が迫っている大阪。3度目となる緊急事態宣言も現実味を帯びる中、大阪府民の怒りの矛先が向かうのは、吉村洋文・大阪府知事だ。 コロナ発生当初を振り返れば、吉村知事の手腕は高く評価されていた。 連日テレビカメラの前で取材に応じ、「最後に責任を取って判断するのが政治家の仕事」と明言して、コロナ対策に奮闘する。その姿が府民の支持を集め、昨年4月にはツイッターで「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 だが勢いは長く続かず、徐々にメッキが剥がれていった。発端となったのは、昨年8月4日の「イソジン緊急会見」だ。 「ウソのような本当の話をします」 緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)でうがいをするとコロナの陽性率が減少する」と訴えた。思わぬ特効薬の登場に府民は色めき立ったが、

                                                              メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」
                                                            • ポピュリスト急進右翼の福祉国家へのインパクト@ソーシャル・ヨーロッパ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                              例によってソーシャル・ヨーロッパから、ジュリアナ・チュエリの「The populist-radical-right impact on the welfare state」(ポピュリスト急進右翼の福祉国家へのインパクト)。 https://www.socialeurope.eu/the-populist-radical-right-impact-on-the-welfare-state Radical-right parties are transforming the welfare state, recreating a moral separation between the ‘deserving’ and ‘undeserving’. 急進右翼政党は福祉国家を改造し、「値する者」と「値せぬ者」の間に道徳的分離を再び設けようとしている。 彼女は、右翼政党が福祉や再分配を強調するのを単

                                                                ポピュリスト急進右翼の福祉国家へのインパクト@ソーシャル・ヨーロッパ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                              • プーチン氏と距離置き始めた欧州のポピュリスト

                                                                ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によるウクライナ全面侵攻の決断を受けて、欧州の最も騒々しいポピュリスト(大衆迎合主義者)たちのプーチン氏称賛の声に陰りが見え始めている。

                                                                  プーチン氏と距離置き始めた欧州のポピュリスト
                                                                • 世界のポピュリストが日本をうらやむ理由 閉鎖性、内向き志向で最先端 | 47NEWS

                                                                  Published 2020/10/28 10:30 (JST) Updated 2020/10/28 13:17 (JST) 世界各地のポピュリズム政治家の言動が、国内でもたびたび報じられる。まず思い浮かぶのはトランプ米大統領だ。2016年大統領選での発言は「鮮烈」だった。「大統領になったら、メキシコとの国境に壁を築く」と言い放ち、「万里の長城」をほうふつとさせるイメージを提示した。「南からの移民は犯罪予備軍だ」とも叫んだ。ローマ教皇をはじめ各所から反発の声が上がった一方、選挙民へのアピール効果は抜群だった。 国民の不満を見抜き、彼らの反移民感情をあおる同氏の言動は、典型的なポピュリストの手法だ。しかし、ポピュリズム系政党が多く存在する欧州が今注目するのはトランプ氏ではなく、日本だという。どういうことか。(文明論考家、元駐バチカン大使=上野景文) ▽はびこるポピュリズム政治家 ポピュリズ

                                                                    世界のポピュリストが日本をうらやむ理由 閉鎖性、内向き志向で最先端 | 47NEWS
                                                                  • オランダの「トランプ・モーメント」で露呈、欧州が依然抱えるポピュリスト問題

                                                                    蘭ハーグで極右政治家へルト・ウィルダース氏が映るスクリーンを見つめるPVV支持者/Piroschka van de Wouw/Reuters (CNN) オランダでの衝撃の選挙結果に、欧州中が不意を突かれた。傍観者の多くにとって、次に何が起こるのか正確なところは分からないのが実情だ。 極右のポピュリスト政治家、へルト・ウィルダース氏と同氏の率いる自由党(PVV)は、現在政権の樹立を目指している。同党は22日の国政選挙で予想外の大勝を収めた。 「正直なところ、これはオランダ人にとってのトランプ・モーメントのように感じる。(前米大統領のドナルド・)トランプ氏が当選した後に起きたこと。政界における気運と変化。今回も同じ状況になる可能性がある」。伊ボッコーニ大学で政治学を専攻するキャサリン・デフリース教授は、CNNの取材に答えてそう指摘した。 ウィルダース氏とPVVは最多の議席(予測によれば定数1

                                                                      オランダの「トランプ・モーメント」で露呈、欧州が依然抱えるポピュリスト問題
                                                                    • スロバキアにみる、ポピュリストが跋扈する時代 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                      AFP通信は今月、スロバキアのロベルト・フィツォ首相が11日、ウクライナ侵攻を巡る従来のロシア寄りの発言を改め、ウクライナの「領土保全」を尊重した平和的解決を呼びかけたと伝えた。フィツォ氏は昨年10月、ウクライナに対する軍事支援の停止を表明した。今年1月には、戦争終結にはウクライナによるロシアへの領土割譲が必要だとも発言していた。4月の発言は「ロシア寄りからの修正」とも受け取れるが、スロバキアの隣国チェコに在住する細田尚志チェコ国防大学インテリジェンス研究所助教は「フィツォ氏は態度を変えていません」と語る。 細田氏によれば、フォツォ氏は「ポピュリスト」だという。常に、スロバキア世論の支持獲得や与党の利益を最大化することを考え、実践している。外交政策は、どの国・地域に対しても良い顔をする全方位外交を基本とし、「誰に対してもリップサービスをしている」(同氏)という。 フィツォ氏が演じる「反ウク

                                                                        スロバキアにみる、ポピュリストが跋扈する時代 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                      • ポピュリスト右翼の敗北は必ずしも社会民主主義左翼の勝利にあらず - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                                        例によってソーシャル・ヨーロッパから、最近のデンマークの選挙結果を素材にしたシェリ・バーマンさんのエッセイ「ポピュリスト右翼の敗北は必ずしも社会民主主義左翼の勝利にあらず」(A defeat for the populist right isn’t always a win for the social-democratic left)を。 https://www.socialeurope.eu/populist-right-social-democratic The populist right and the social-democratic left may contest for the support of the popular classes but, Sheri Berman argues, it’s not a simple zero-sum game. ポピュリスト右

                                                                          ポピュリスト右翼の敗北は必ずしも社会民主主義左翼の勝利にあらず - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                                        • ドイツ紙「日本人に防衛の意識を取り戻したのは安倍の功績だが、安全保障以外の成果は貧弱だ」 | 独メディアが評価する「日本のポピュリスト」

                                                                          自分のテーマを貫いた「闘士」 独紙「南ドイツ新聞」は、安倍元首相は「闘士」だったと振り返り、「経済と日本人のプライドという自らのアジェンダに強烈に力を捧げ、それゆえに多くを成し遂げた」と評価している。 「経済と安全保障を重視した安倍首相のもと、日本はより自信を持ち、より世界に開かれた存在になった」ことを評価する一方、「はっきりと国家主義路線を貫き、社会政策にはどちらかというと無頓着」だったことを指摘。環境政策も不充分で、第二次世界大戦の侵略者としての歴史を認めようともしなかったことを挙げている。 「2012年から2020年までの2期目、安倍首相は日本に新たな自信や新たな貿易機会、世界的な注目をもたらした。右派国家主義的な姿勢と、首脳としての立場を利用した数々のスキャンダルは日本の助けにはならなかったものの、明確な計画を持つ経営者としての資質と機敏な外交官としての資質があった」と、「南ドイツ

                                                                            ドイツ紙「日本人に防衛の意識を取り戻したのは安倍の功績だが、安全保障以外の成果は貧弱だ」 | 独メディアが評価する「日本のポピュリスト」
                                                                          • 社会正義な人たちは、中世カトリック教会やポピュリスト右派に似ている 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.739|佐々木俊尚

                                                                            社会正義な人たちは、中世カトリック教会やポピュリスト右派に似ている 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.739 特集 社会正義な人たちは、中世カトリック教会やポピュリスト右派に似ている〜〜〜英エコノミスト誌が特集で指摘した大きな問題とは 「リベラリズム」ということばの定義が近年、大きく揺らいできてしまっていることは内外の多くの人が指摘しています。 そもそもリベラリズムとは何でしょうか。その源流にあった背景事情は、ヨーロッパにおけるキリスト教会の支配です。カトリック教会は長い中世の時代に支配と隷従で人々を縛り付けてきました。異端審問や魔女狩り、焚書など日本のアニメにもよく使われる恐怖のモチーフはたいていこの時代のものです。 この支配と隷従からの脱却の思想として、リベラリズムはスタートしたのです。聖書だけを金科玉条とするのではなく、科学に基づいた合理的な考えや、議論による多様な意見の交換、そ

                                                                              社会正義な人たちは、中世カトリック教会やポピュリスト右派に似ている 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.739|佐々木俊尚
                                                                            • 東浩紀「新型コロナでポピュリストが利用する『よそ者は怖い』という原始的感情」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                              東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数 ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 新型コロナウイルスによる混乱が止まらない。流行は世界に広がり欧米も巻き込まれた。日本でも学校は休校になり、イベントは軒並み中止に追い込まれている。株価は急落し世界同時不況もささやかれている。 筆者は感染症の専門家ではない。おまけに感染拡大は現在進行中で、なにを書いても数日で古くなる。だから抽象的なことし

                                                                                東浩紀「新型コロナでポピュリストが利用する『よそ者は怖い』という原始的感情」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                              • ボルソナロ大統領、ブラジルの飢餓問題は「ポピュリストの大うそ」

                                                                                ブラジルの首都ブラジリアにある大統領府で、外国人特派員らと食事をしながらインタビューに応じるブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領(左、2019年7月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / BRAZILIAN PRESIDENCY - MARCOS CORREA 【7月20日 AFP】ブラジルの極右ジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領は19日、外国特派員らに対して、自国に飢餓は存在しないと断言し、街を見渡しても、がりがりに痩せている人はいないことがその証拠だと主張した。 ボルソナロ氏は外国特派員らに対し、ブラジルには十分な食料を得られていない人々がいるという主張は、「ポピュリスト(大衆迎合主義者)」の「大うそ」と切り捨て、「ブラジルで飢餓が発生しているというのは、人気取りを狙ったポピュリストの言い分にすぎない」と主張。「中には、満足な食事が取れず、ひもじい思いをして

                                                                                  ボルソナロ大統領、ブラジルの飢餓問題は「ポピュリストの大うそ」
                                                                                • Shin Hori on Twitter: "欧州では、これまで親プーチンの態度を示して反EUや排外の気分を煽ってきた右派ポピュリスト政治家たちが、一転して叩かれている様だ。"

                                                                                  欧州では、これまで親プーチンの態度を示して反EUや排外の気分を煽ってきた右派ポピュリスト政治家たちが、一転して叩かれている様だ。

                                                                                    Shin Hori on Twitter: "欧州では、これまで親プーチンの態度を示して反EUや排外の気分を煽ってきた右派ポピュリスト政治家たちが、一転して叩かれている様だ。"

                                                                                  新着記事