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マイクロサービスの検索結果201 - 240 件 / 409件

  • Istioでマイクロサービスのテスタビリティを向上させる - Uzabase for Engineers

    SPEEDAの開発チームの石橋です。 最近ではマイクロサービスでプロダクトを開発することが多くなってきていると思います。 そういった状況の中でマイクロサービスのテスト、特に異常系のテストをするコストがやや高いという話を何度か耳にしました。 本記事ではIstioのFault Injectionで「エラーが発生する」、「処理に時間がかかる」などの異常系のテストを容易に実現する方法を紹介します。 異常系のテストをする際の課題 環境構築 Gateway Service Deployment DestinationRule VirtualService Fault Injection Injecting HTTP Aborts Injecting HTTP Delays まとめ 参考 異常系のテストをする際の課題 サービスAとサービスBがあるとします。サービスAからサービスBにリクエストした際、サー

      Istioでマイクロサービスのテスタビリティを向上させる - Uzabase for Engineers
    • 会計 freee バックエンドの今後 / freee backend api

      【Engineering Team Presentation】各社の事業を支えるアーキテクチャ https://sansan.connpass.com/event/200589/ での発表資料です。

        会計 freee バックエンドの今後 / freee backend api
      • How Uber "Go"es

        Maintaining a large codebase with maximum readability and minimal overhead is hard. This is the story of how Go language went from a few enthusiastic Gophers to the most popular language for microservices at Uber. Learn where we failed, and how that led us to solutions that we think are pretty darn neat!

          How Uber "Go"es
        • TiDB at PayPay : Why we chose & How we operate

          Speaker: Karan Thanvi TiDB at PayPay : Why we chose & How we operate ? A brief introdcution of PayPay application & features with the diversed team behind it. Abstract overview of TiDB & the backend architecture around payment microservice of paypay backend. Issues with payment database bottleneck and it's remedy with TiDB. Also, information on TiDB deployment architecture with internal tools for

            TiDB at PayPay : Why we chose & How we operate
          • サービスメッシュとしてLinkerdを導入するに至った経緯 - ANDPAD Tech Blog

            はじめに SREの須恵です。 弊社では、昨秋からサービスメッシュの導入を開始していたのですが、なかなかアウトプットできていなかったので書くことにしました。 マイクロサービス化とgRPC 弊社で進行中の技術テーマの1つに「マイクロサービス化」があります。 ビジネスの成長拡大に伴い開発組織も拡大し続けており、どんどん人数が増えています。この増加していく開発者の力を、可能な限り効果的に活かして開発するため、マイクロサービス化に舵を切ることになりました。 (マイクロサービスの動機と目指す結果の詳細はいずれ誰かが記事化することに期待) 今年の1月に弊社初のマイクロサービスとしてリリースされた2つのサービスがあり、それらはgRPCで通信することが決定されていました。また今後も、マイクロサービス間の同期通信にはgRPCの採用が広がる見込みです。 なぜgRPCか モノリスをマイクロサービス化する、あるいは

              サービスメッシュとしてLinkerdを導入するに至った経緯 - ANDPAD Tech Blog
            • 図解 EC サイトの画面機能 | DevelopersIO

              こんにちは!事業開発部の早川です。 早くも入社して 5 ヶ月が経ちました汗 引き続き、 prismatix の導入支援を行っています。 今回は、 EC サイトの画面機能についてお伝えします。 想定される読者 EC / CRM に関心のある方。 API / マイクロサービスという言葉は知っている (ただしマイクロサービスのイメージはあまりわかない) 方。 prismatix にご興味をお持ちの方チラッ 目標 本記事をご覧いただいた後、以下のように感じていただけていることを目標とします。 EC サイトの画面機能を整理できた気がする。 事例を通じて、マイクロサービスの活用イメージが少しわいた気がする。 prismatix に興味を持った / 話を聞いてみたいチラチラッ 目的 EC サイトの機能を整理する過程において、機能レベルの関係性を把握できるような資料はあまり公開されていないと感じました。

                図解 EC サイトの画面機能 | DevelopersIO
              • マイクロサービスアーキテクチャへのIntegration Test導入のすゝめ

                こんにちは、バックエンドを中心に開発をしています、野島といいます。 ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2023に「マイクロサービスアーキテクチャへのIntegration Test導入のすゝめ」というお題で登壇しました。 そちらで発表した内容を記事にしつつ、当日話しきれなかった内容についても書きます。 発表は下記の内容を話しました。 Integration Testの導入を決意した背景にあった課題 Integration Testの導入/運用での工夫 Integration Testを導入して得られたメリット まとめ 本記事では、Integration Testを以下の定義で扱います。 マイクロサービスが依存する外部コンポーネントをモック化せずに行うAPIテスト。 外部コンポーネントとは、具体的にはデータストア、外部サービス、テスト対象が依存するマイクロサービス、などを指します。 テス

                  マイクロサービスアーキテクチャへのIntegration Test導入のすゝめ
                • 徹底解説マイクロサービス 〜マイクロサービスのメリット、デメリット、なぜマイクロサービスを選択するのか〜 /why do you choose microservices architecture

                  JAWS UG 函館勉強会 Vol12 徹底解説マイクロサービス 〜マイクロサービスのメリット、デメリット、なぜマイクロサービスを選択するのか〜

                    徹底解説マイクロサービス 〜マイクロサービスのメリット、デメリット、なぜマイクロサービスを選択するのか〜 /why do you choose microservices architecture
                  • freeeの礎となる認証認可基盤のマイクロサービス化プロジェクトの経緯と振り返り - freee Developers Hub

                    こんにちは、認証認可基盤・課金基盤のエンジニアリングマネージャーを務めている muraと申します。直近2年間は、今回お話しするfreeeの認証認可基盤のマイクロサービス化のプロジェクトにバックエンドエンジニア、エンジニアリングマネージャーとして携わってました。最近はfreeeが利用する課金基盤のエンジニアリングマネージャーも兼務するようになり、本格的にマネージャーの道を歩み始めたところになります。 本日は、私が2年間携わってきた「認証認可基盤のマイクロサービス化」のプロジェクトについてお話しします。このプロジェクトは私が入社するより前の2019年から進められてきたプロジェクトで、2022年6月末に移行に一区切りがついたものになります。プロジェクトの始まった経緯や実際の移行作業に加えて、4年間という長期間のプロジェクトへの振り返りについてお話させて頂ければと思います。 freeeの認証認可基

                      freeeの礎となる認証認可基盤のマイクロサービス化プロジェクトの経緯と振り返り - freee Developers Hub
                    • Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある

                      Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある:100%OSSでクラウドネイティブへ(1/2 ページ) 金融大手のAmerican Expressは、コンテナ環境上で多数のアプリケーションが稼働するだけでは満足していない。社内の開発・運用体制をさらに変えていくために新たなプロジェクトを進めつつある。このプロジェクトでは何をやろうとしているのか。 金融機関や通信会社といった規制業種における、Kubernetesの採用が進んでいる。American Expressは現在、Kubernetes環境で数百のアプリケーションを稼働しているといい、コンテナの採用に関しては既に最初のハードルを越えている。 同社は今、次の段階に向け、新たなプロジェクトを進行中だ。現在のコンテナ環境をさらに「クラウドネイティブ化」することを目指している。この取り組みのため、

                        Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある
                      • Rustでマイクロサービス開発はじめました - EmotionTechテックブログ

                        はじめに こんにちは、テックリードのかどたみです。 「冷やし〇〇はじめました」の幟が街を彩って久しくも、まだまだ暑い日が続きますね。 突然ですが、皆さんは今夏新しくはじめたことはありますか? 弊社ではタイトルの通りRustでマイクロサービスの開発をはじめました。 この記事では、マイクロサービス化やRustに至った考えとRustで開発をしてみた感想を述べたいと思います。 なぜマイクロサービス化するのか? 弊社ではサービス開始当初からRuby on Railsを用いて開発が進められ、現在でも機能の追加が続いています。モノリスとしてどんどん大きくなっているのですが、大きくなることによって以下のような課題が出てきています。 新しいメンバーがコードを把握するのにかなり時間を要する 改修の影響範囲が大きくなり、見積もり難度が上がっている テストやビルドに時間がかかり、細かな修正でもリリースのコストが高

                          Rustでマイクロサービス開発はじめました - EmotionTechテックブログ
                        • Microservice in Python using FastAPI

                          Creating Microservices with Python Introduction to Microservices Benefits of Microservice Drawbacks of Microservice Why Microservice in Python Introduction to FastAPI Why FastAPI Installing FastAPI Creating Simple REST API using FastAPI Using PostgreSQL Database with FastAPI Microservice Data Management Patterns Database Per Service Shared Database API Composition Creating a Python Microservice in

                            Microservice in Python using FastAPI
                          • Firebase AuthenticationとCloud Runを使ってマイクロサービスっぽく認証機能を作り直してみた (1/2)|yusukeoshiro

                            Firebase AuthenticationとCloud Runを使ってマイクロサービスっぽく認証機能を作り直してみた (1/2) 大城です。 今日は僕が大好きなFirebaseについて書いて見ようと思います。皆さんFirebaseも使っていますか? 一人のエンジニアとしては本当にお世話になっているサービスです。(しかもほぼタダで。。。) さて、アプリケーションを構築していれば当然認証と認可の機能は必要になってきます。しかし最近のモダンなアプリケーション開発における認証についてはとても複雑になって来たと思います。 古き良き時代もありました。一つのWebサービスがあって、ユーザのIDとPWはハッシュ化してデータベースにいれておけばよかったわけです。しかし今はユーザはログインする際にいろんなオプションを求める様になりました。 • SNSアカウント(Google, Facebookなど)でログ

                              Firebase AuthenticationとCloud Runを使ってマイクロサービスっぽく認証機能を作り直してみた (1/2)|yusukeoshiro
                            • Microsoftの「マイクロサービス開発」を支援する分散アプリケーションランタイム「Dapr」がバージョン1.0に到達

                              Microsoftによるオープンソースソフトウェア「Distributed Application Runtime(Dapr)」がバージョン1.0に到達しました。Daprはマイクロサービス開発を支援するランタイムで、アルファ版が公開された2019年10月からおよそ1年半後の「製品向け」リリースとなりました。 Announcing Dapr v1.0 | Dapr Blog https://blog.dapr.io/posts/2021/02/17/announcing-dapr-v1.0/ The community effort that delivered Dapr v1.0 - Open Source Blog https://cloudblogs.microsoft.com/opensource/2021/02/17/the-community-effort-that-delive

                                Microsoftの「マイクロサービス開発」を支援する分散アプリケーションランタイム「Dapr」がバージョン1.0に到達
                              • How eBPF will solve Service Mesh - Goodbye Sidecars - Isovalent

                                Service mesh is a concept describing the requirements of modern cloud native applications with regards to communication, visibility, and security. Current implementations of this concept involve running sidecar proxies in each workload or pod. This is a pretty inefficient way of solving these requirements. In this post, we will look at an alternative to the sidecar model that provides a transparen

                                  How eBPF will solve Service Mesh - Goodbye Sidecars - Isovalent
                                • モダンでフルサイクルな金融プロダクト開発 / Modern full-cycle financial product development

                                  モダンでフルサイクルな金融プロダクト開発 / Modern full-cycle financial product development

                                    モダンでフルサイクルな金融プロダクト開発 / Modern full-cycle financial product development
                                  • カナリアリリースを自動化!Flaggerでプログレッシブデリバリーを実現した話 - ZOZO TECH BLOG

                                    はじめに こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの大澤と立花です。 本記事ではマイクロサービスのカナリアリリースに関して私達が抱えていた課題と、それをFlaggerによるプログレッシブデリバリー導入でどのように改善したのかを紹介します。 ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤におけるカナリアリリース手段の変遷については以下のテックブログで紹介しておりますので気になった方はご参照ください。現在はIstio VirtualServiceの加重ルーティングを用いたカナリアリリースに一本化しております。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 カナリアリリースの運用課題 解決手段としてのプログレッシブデリバリー Flaggerとは? Flaggerによるプログレッシブデリバリーの進み方 Flagger導入時の検討ポイント (

                                      カナリアリリースを自動化!Flaggerでプログレッシブデリバリーを実現した話 - ZOZO TECH BLOG
                                    • マイクロサービスの効率的な監視〜不安定な依存先との闘い〜

                                      DMM.go #6 の登壇資料です。 https://dmm.connpass.com/event/295065/

                                        マイクロサービスの効率的な監視〜不安定な依存先との闘い〜
                                      • Real World Performance of gRPC - gRPC 利用による劇的なパフォーマンス改善 | Wantedly Engineer Blog

                                        こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 先日は、「gRPC Internal」というタイトルで gRPC の設計と内部実装についてブログを書きました。 こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37 )です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 6 から「gRPC Internal」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去 この gRPC ですが、Wantedly

                                          Real World Performance of gRPC - gRPC 利用による劇的なパフォーマンス改善 | Wantedly Engineer Blog
                                        • マイクロサービスとメッセージングのなぜ [疑問編] - 赤帽エンジニアブログ

                                          「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」はこちらです。 レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェア製品のテクニカルサポートを担当している山下です。 概要編ではメッセージングの良い面ばかりに焦点を当ててきましたが、今回の疑問編ではメッセージングを検討し始めたときに疑問に思ったり困りがちなことを説明したいと思います。概要編とは異なり、細かな技術的内容も含まれますので、その時々で必要な部分や興味ある部分だけ読んでいただければと思います。 (ところで、当初は前回を前編、そして今回を後編にして終わらせようと思っていたのですが、今回もあまりに長くなってしまったので、構成を変えたのでした。 このため当初の前編は概要編と名前を変更しています。) ではまず主に疑問とされることを確認して、その後に対処法を見ていきましょう。 メッセージングを利用することによる主な疑問 対処方法 Q1:

                                            マイクロサービスとメッセージングのなぜ [疑問編] - 赤帽エンジニアブログ
                                          • Cloud FunctionsをGoで書く。またはFirebaseのためのマイクロサービスアーキテクチャ - laiso

                                            Firebase Advent Calendar 2019 の17日目です。16日目はKesin11さんの「Firebase Emulator Suiteをフル活用してTDDで開発しよう」でした。 はじめに FirebaseプロジェクトでCloud Firestoreを利用する時は通常Node.jsによるCloud Functionsでトリガーとなる処理を記述します。その他には関連するAPIサーバー、WebアプリのフロントエンドのSSR、バックエンドの非同期処理など、多くの場面でCloud Functionsが活用されています。 この開発→デプロイサイクルをお手軽に行ってくれるのがfirebase-toolsというnpmモジュールです。JavaScriptでFunctionを実装し、firebase deployコマンドを実行するだけでFirebaseプロジェクト用のCloud Funct

                                              Cloud FunctionsをGoで書く。またはFirebaseのためのマイクロサービスアーキテクチャ - laiso
                                            • メルペイ VPoE による2019年の振り返り | メルカリエンジニアリング

                                              こんにちはこんにちは。前回のブログでお知らせしたとおり、Merpay Advent Calendar の1日目を、メルペイ VPoE の @hidek がお届けします。 はじめに 2019年もあっという間で、12月を迎えて終わろうとしています。ということで、メルペイとしての2019年を振り返ろうと思います。お題は「何かエモい話」と雑に振られたのですが、2019年に起こったことをなるべく赤裸々に淡々と書いていきます。 メルペイは2018年2月くらいから開発を開始していました。最初からマイクロサービスアーキテクチャの採用、Google Cloud Platform (GCP)を使ったクラウドネイティブな環境、と比較的モダンな思想のもとでの開発を続けています。ちなみに私が参加したのは2018年5月で、2018年中にはすでに決済基盤など大きなところの開発はかなり進んでいる状態でした。が、一方でなか

                                                メルペイ VPoE による2019年の振り返り | メルカリエンジニアリング
                                              • 分散モノリスを脱するために管理するGithub repository数を17個削った話 - SO Technologies 開発者ブログ

                                                こんにちは、ライクル事業部 エンジニアの菊池@kichionです 現在、ライクルでは大きく2チームで分かれて開発を進めており、私は技術負債解消を行うチームでシステム改善を行っています ライクルでは早すぎたマイクロサービス化によりコードベースが30近いGithub repositoryに分散しており、システムツールのrepositoryを含めると50のrepositoryが存在していました。 アジリティ向上のため、コンテキストをまとめrepositoryを17個削ったのでその方法論を紹介したいと思います 背景 分散モノリスとの闘い 1. 重複コード・知識の分散を"なるべく"解消する 2. 使っていない・今後の仕様に耐えられない機能を消す 3. メンテナンスが辛くなったrepositoryの整理 4. 問題の複雑化を招いていたデータソースの整理 5. コンテキスト毎にrepositoryをまと

                                                  分散モノリスを脱するために管理するGithub repository数を17個削った話 - SO Technologies 開発者ブログ
                                                • Maintain SLO 〜俺たちのSLOはこれからだ!〜

                                                  Merpay Advent Calendar 2019 の14日目は、メルペイSREチームの@Tがお送りします。 本記事では、メルペイSREチームのSLO運用状況について、紹介いたします。 メルペイリリース前 去年のAdventCalendar 2018で、メルカリのWeb MicroservicesにおけるSLI/SLOについて紹介がありました。 メルペイでは新規のMicroserviceをリリースする前に、各MicroserviceチームがSLOを定義し、品質保持の一指標を決めるルールがあります。 メルペイSREチームでは、Microserviceチームと一緒にSLOを考え、各MicroserviceにSLOを定義していますが、一からSLOを定義するのはとても難しいです。 幸いなことにGoogle社からSLOの説明や定義方法などSREに関する素晴らしい記事がたくさん共有されており、SL

                                                    Maintain SLO 〜俺たちのSLOはこれからだ!〜
                                                  • [#JTF2020 解説版]理解して拡げる 分散システムの基礎知識 - Qiita

                                                    はじめに July Tech Festa 2020において、「マイクロサービスの今だからこそ!理解して拡げる 分散システムの基礎知識」のタイトルで登壇をしてきました。スライドはこちらにありますが、資料内や当日のトークで話せていない部分を含めて、こちらでblogとして解説をしておきたいと思います。 1. セッションの導入 - 新たなムチャブリ - 今回は昨年の#JTF2019で私が話した、「Cloud Native開発者のためのDatabase with Kubernetes」からの続編という形にしてみました。 昨年は、 「せっかくKubernetesを使うのにアプリケーションだけじゃもったいない。 DB、そしてステートフルなワークロードにも適用していきましょう」 という話をしましたが、Kubernetes-native Testbedなど、そうした取り組みが増えつつある傾向にはとても興味を

                                                      [#JTF2020 解説版]理解して拡げる 分散システムの基礎知識 - Qiita
                                                    • Go言語とマイクロサービス、そしてクラウドサインについてCTOに聞いてみた

                                                      クラウドサインとは?をCTOに聞く -- 自己紹介をお願いします。 市橋: 市橋 立です。弁護士ドットコムのCTOを務めています。 クラウドサインというサービスの開発を中心としながら、エンジニアとデザイナーを横断的にマネジメントしています。 -- クラウドサインについて教えて下さい。 市橋: 「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をオンラインだけで完結できるWeb完結型のクラウド電子契約サービスです。インターネット上で安全に、法的に有効な契約を素早く行えます。 従来の、紙と印鑑で行われている契約は、実はかなりコストのかかる作業です。 企業同士だと、契約書のやり取りだけで1-2週間を要することもざらにありました。その手間や時間を大幅に軽減できるのがクラウドサインです。PDFのアップロードから始まって、早ければ10分もかからず契約完了です。 -- コロナ禍で利用も大幅に増えたのではない

                                                        Go言語とマイクロサービス、そしてクラウドサインについてCTOに聞いてみた
                                                      • マイクロサービス分割点の見つけ方 | MoT Lab (GO Inc. Engineering Blog)

                                                        こんにちは、SREグループの水戸 (@y_310) です。MoTでは多種多様なマイクロサービスが稼働しています。マイクロサービスは一般的に、あるプロダクトを何らかの形で分割した内の一部の役割を担うものです。その分割されたマイクロサービスにおいてどこまでをそのサービスの責務とし、どの役割を含めてどの役割を含めないか、という他のサービスとの適切な境界を見つけることは非常に重要です。SREグループでは多くのマイクロサービスのアーキテクチャ設計に関わりながらマイクロサービスの分割点についての知見を得てきました。この記事では実例をベースにマイクロサービスの分割点の見つけ方について書きたいと思います。 単機能のサービスビジネスロジックとの依存度が低い単機能かつ汎用的な機能は、データストアとの依存性も低く比較的容易に単体のサービスとして切り出すことができます。 分割点の目印データストアへの依存が無いデー

                                                          マイクロサービス分割点の見つけ方 | MoT Lab (GO Inc. Engineering Blog)
                                                        • Introducing Service Weaver: A Framework for Writing Distributed Applications

                                                          The latest news from Google on open source releases, major projects, events, and student outreach programs. We are excited to introduce Service Weaver, an open source framework for building and deploying distributed applications. Service Weaver allows you to write your application as a modular monolith and deploy it as a set of microservices. More concretely, Service Weaver consists of two core pi

                                                            Introducing Service Weaver: A Framework for Writing Distributed Applications
                                                          • 複数サービス間でのデータの整合性維持に向けたSagaの実装 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                            マイクロサービスアーキテクチャにおいては、個々が独立に選定したデータベースを持つ複数のサービスにまたがって、データの整合性を維持する必要があります。 そのための方法として、Sagaパターンと呼ばれる設計方法がありますが、Sagaでは分離性が欠如しておりLost Update等の異常が発生しかねません。 そこで本記事では、Sagaの分離性を高めるための実装におけるTipsを解説します。 目次 目次 はじめに 複数サービス間での整合性維持における課題 Sagaパターン Sagaを構成するトランザクション Sagaによって実現される安全性 原子性(Atomicity) 整合性(Consistency) 分離性(Isolation) 永続性(Durability) 異常を防止/軽減する実装 分離性の欠如が引き起こす異常 分離性の欠如への対策 Semantic Lock Commutative Up

                                                              複数サービス間でのデータの整合性維持に向けたSagaの実装 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                            • [レポート] モノリシックなシステムをサーバーレス化するための8つのステップ API310-R How to refactor a monolith to serverless in 8 steps #reinvent | DevelopersIO

                                                              CX事業本部@大阪の岩田です。 本エントリはAPI310-R How to refactor a monolith to serverless in 8 stepsのレポートとなります。 セッション概要 Refactoring a monolith to serverless can be intimidating, but there are discrete steps that you can take to simplify the process. In this chalk talk, we outline eight steps for successfully refactoring your monolith and highlight key decision points such as language and tooling choices. Through re

                                                                [レポート] モノリシックなシステムをサーバーレス化するための8つのステップ API310-R How to refactor a monolith to serverless in 8 steps #reinvent | DevelopersIO
                                                              • マイクロサービス・アーキテクチャと共存する Ruby on Rails のアーキテクチャ的拡張 - その事例と可能性 / Kaigi on Rails 2021

                                                                Kaigi on Rails 2021 の発表資料です。 https://kaigionrails.org/2021/talks/Altech_2015/

                                                                  マイクロサービス・アーキテクチャと共存する Ruby on Rails のアーキテクチャ的拡張 - その事例と可能性 / Kaigi on Rails 2021
                                                                • マイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視で現場が疲弊しないためのポイント

                                                                  マイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視で現場が疲弊しないためのポイント:特集:マイクロサービス入門(終) マイクロサービスアーキテクチャへの移行を進める上で生まれた課題にどう取り組んだのか。オイシックス・ラ・大地の川上徹氏がOisixのマイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視を紹介します。 これまでの連載では、ECサイトであるOisixをマイクロサービスアーキテクチャへ移行させていくアプローチについて解説してきたが、今回は移行させた後の開発・運用について解説する。 併せて前回まで触れてこなかった開発時に留意しておいた方がいい継続的なメンテナンスや運用に関する内容についても解説する。 CI/CDパイプラインを生かした機動力のある開発 本連載の第5回でも「パイプラインファースト」という言葉について説明したが、開発当初からCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デプ

                                                                    マイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視で現場が疲弊しないためのポイント
                                                                  • Google Cloud での Go アプリケーションの作成をシンプルに | Google Cloud 公式ブログ

                                                                    ※この投稿は米国時間 2023 年 8 月 2 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Go はクラウドベースの開発のために世界的に採用されている主要なプログラミング言語です。クラウド アプリケーションやビジネス クリティカルなクラウド インフラストラクチャを構築、スケーリングする目的で何百万人もの開発者に利用されています。CLI、ウェブ アプリケーション、クラウド サービス、ネットワーク サービスなど、どのようなものを構築するにしても、Go は習得するのも保守も容易で、組み込みの同時実行性や堅牢な標準ライブラリをはじめとする便利な機能が満載です。 このたび、Go を Google Cloud で使い始める際のハードルを少し下げることが可能になります。Go は最近、事前定義されたテンプレートを使用して新しいプロジェクトを Go でインスタンス化できる、gon

                                                                      Google Cloud での Go アプリケーションの作成をシンプルに | Google Cloud 公式ブログ
                                                                    • マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 - Sansan Tech Blog

                                                                      Sansan Engineering UnitでSansan Data Hubの開発をしている藤原です。 前回はニッチに深く潜り過ぎたので、今回は(使い古されたネタではありますが)モノレポ化についてお話ししたいと思います。 おさらい:モノレポ(mono repo)とは 一連のソースコードを単一のリポジトリで管理している状態のことです。 特に、実装言語、またはサブシステムやドメインといった何らかの区切りでリポジトリを分けている場合に、それらを集約することをモノレポ化と言います。 逆に、複数のリポジトリに分けている状態をポリレポ(poly repo)と言います。 モノレポのメリットとデメリット モノレポ化することで、以下のようなメリットが得られます。 プロダクト全体で統一したい設定、たとえばCIスクリプトやlinter設定などの管理が楽になる。 検索が楽になる。GitHubの検索で事足りること

                                                                        マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 - Sansan Tech Blog
                                                                      • 【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり - freee Developers Hub

                                                                        金融チームでエンジニアをしているimamuraです。freeeカード Unlimited のβ版の提供が今年(2021年)の秋から開始されます。開発自体は半年以上かかっており、そこでの開発の裏側について連載を行います! 連載は以下のようになります。 ※ 日程、タイトルは一部変更になる可能性があります 日程 タイトル 執筆者 9/9 freeeカード Unlimited の開発の道のり imamura 9/16 freeeカード Unlimited での非同期通信の設計と実装 imamura 9/23 EMから再度エンジニアに戻り新規プロダクト開発に挑戦して学んだこと tabachain 9/30 freeeカード Unlimitedでのクリーンアーキテクチャ実践 id:lvmingbei 10/7 新卒一年目からの新規プロダクト開発 sekky 10/14 新規プロダクト&新造チーム&フル

                                                                          【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり - freee Developers Hub
                                                                        • CIOpsからGitOpsへ。Flux2でマイクロサービスのデプロイを爆速にした話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                          はじめに こんにちは。SRE部の巣立(@ksudate)です。 ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤では、GitHub Actionsを利用したCDパイプラインを構築しています。しかし、管理するマイクロサービスが増えるにつれて運用負荷が高まりつつありました。 本記事では、ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤のCDパイプラインが抱える課題と、それらをFlux2でどのように解決したのかを紹介します。また、Flux2の導入にあたり工夫したポイントを紹介します。 目次 はじめに 目次 Flux2の導入背景 マイクロサービス基盤のCI/CDパイプラインが抱える課題とこれまでの対策 Flux2とは? Flux2によるGitOpsの実現 Flux2の導入で工夫したポイント Flux2の管理 GitRepositoryとKustomizationの管理 Flux2によるkustomize build

                                                                            CIOpsからGitOpsへ。Flux2でマイクロサービスのデプロイを爆速にした話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                          • マイクロサービス移行を阻むレガシーとの戦い方

                                                                            マイクロサービスアーキテクチャへの移行を進める上で生まれた課題にどう取り組んだのか。オイシックス・ラ・大地の川上徹氏がOisixのマイクロサービス移行のハードルにどう取り組んだのか紹介します。 Oisixは2000年の創業以来、一度も全面的なシステムリプレースを行わず、システムの改修を続けてきたECサイトだ。マイクロサービスアーキテクチャへの転換を検討し始めた2017年時点で、17年以上も創業当時のアーキテクチャのまま、運用を続けてきたというわけだ。 今回はそのOisixをマイクロサービスアーキテクチャに移行する上で生まれた課題にどう立ち向かったのかを解説する。 既存システムの分析と改善 システムアーキテクチャを刷新する上で、まず最優先に取り組むべきなのはそのシステムが構成する業務の分析/再定義になるだろう。 システムの現状分析を基に、開発、運用のプロセスあるいはサービス提供をする上でのボ

                                                                              マイクロサービス移行を阻むレガシーとの戦い方
                                                                            • Microservices 時代の PHP を考える - tarxzfv's diary

                                                                              この記事は 第二のドワンゴ Advent Calendar 2019 の 9 日目の記事です。 qiita.com モダン PHP という言葉に表されるように、PHP は PHP 7 の登場によってそれなりに普通の言語として扱えるようになってきました(いろいろと語弊があるかもしれません)。 時を同じくして、一定の規模を超えるサービスや人員を抱える組織を中心に、Web アプリケーションの開発方法も大きく変わってきました。これまで一般的だったモノリシックなアーキテクチャを避け、Mircroservices でつくる動きが主流となってきており、多方面でさまざまな取り組みが行われています。 この記事は、Microservice 時代における PHP を用いた開発はどうなっていくのかをぼんやりと考えるなかで書かれたお気持ち文書です。内容にまとまりはありません。 その PHP はどの PHP 一口に

                                                                                Microservices 時代の PHP を考える - tarxzfv's diary
                                                                              • HerbsJS - Build microservices with DDD and Clean Achitecture

                                                                                Domain-first DevelopmentHerbsJS is a domain-first development framework (non-MVC approach), that allows you to build maintainable applications by using the same language and terms as your stakeholders. Low-code InfrastructureREST and GraphQL endpoints running on the same project. Move your data transport layer without changing your code. That's the magic of a domain-first development. AI-AssistedW

                                                                                • マイクロサービス導入により生まれた組織課題に対するソリューションとしてのTiDB/Developers Summit 2024 TiDB Sponsor Session

                                                                                  マイクロサービス導入により生まれた組織課題に対するソリューションとしてのTiDB/Developers Summit 2024 TiDB Sponsor Session

                                                                                    マイクロサービス導入により生まれた組織課題に対するソリューションとしてのTiDB/Developers Summit 2024 TiDB Sponsor Session