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マルチクラウドの検索結果41 - 80 件 / 274件

  • Hadoop+SQL+インメモリ、マルチクラウド対応の「Pivotal One」プラットフォーム発表。EMC World 2013

    Hadoop+SQL+インメモリ、マルチクラウド対応の「Pivotal One」プラットフォーム発表。EMC World 2013 EMCがラスベガスで開催中のイベント「EMC World 2013」。2日目の基調講演には、EMCとVMwareが設立した新会社「Pivotal」のCEO ポール・マリッツ(Paul Maritz)氏が登壇し、クラウド時代のアプリケーション基盤となる「Pivotal One」を発表しました。 Pivotalは、EMCが買収したGreenplumや開発コンサルタントのPivotal Labs、VMwareが買収したSpring SourceやCloudFoundryなどのチームを集めて12月に発足した組織。今月から正式な企業としての活動を開始しています。 Pivotal Oneは、ビッグデータとクラウド時代のアプリケーション基盤として、同社が今年末にリリース予定

      Hadoop+SQL+インメモリ、マルチクラウド対応の「Pivotal One」プラットフォーム発表。EMC World 2013
    • 「HashiCorp Cloud Platform」発表。マルチクラウドでHashiCorpのサービスを提供予定。まずはAWSでConsulの提供から

      HashiCorpは、6月22日から開催中のオンラインイベント「HashiConf Digital 2020」で、新サービス「HashiCorp Cloud Platform」(HCP)を発表しました。 Today at #HashiConf digital we unveiled HashiCorp Cloud Platform, a fully managed cloud offering to automate deployment of HashiCorp products on any cloud provider. Watch the announcement replay here: https://t.co/Sd0OoiGCkI — HashiCorp (@HashiCorp) June 22, 2020 HashiCorp Cloud Platformは、次のようなものだ

        「HashiCorp Cloud Platform」発表。マルチクラウドでHashiCorpのサービスを提供予定。まずはAWSでConsulの提供から
      • マルチクラウドでワークフロー管理、米Treasure DataのOSS「Digdag」

        ビッグデータ分析のクラウドサービスを提供する米Treasure Dataが、複数のクラウドを連携して一つのデータ処理を実現する「ワークフロー管理」のサービス「Treasure Workflow」を開始した。同社が開発するOSS(オープンソースソフトウエア)「Digdag」を使用する。 「Microsoft Azure」で稼働するアプリケーションのログや「Facebook Ads」の広告閲覧データを「Amazon S3」に蓄積して、「Amazon Machine Learning」で機械学習し、分析結果を「Treasure Data」や「Google BigQuery」で集計する――。Treasure WorkflowやDigdagが実現する複数クラウド(マルチクラウド)にまたがるワークフロー管理とは、このようなものだ。 Treasure Dataは2016年11月29日に、DigdagをO

          マルチクラウドでワークフロー管理、米Treasure DataのOSS「Digdag」
        • 機械学習とデータ分析を支えるマルチクラウドなアーキテクチャの紹介/Multi Cloud Architecture Supporting Machine Learning and Data Analysis

          Multi Cloud Architecture Supporting Machine Learning and Data Analysis in iQON. at Minami Aoyama Night #1

            機械学習とデータ分析を支えるマルチクラウドなアーキテクチャの紹介/Multi Cloud Architecture Supporting Machine Learning and Data Analysis
          • Google AnthosがMicrosoft Azureに正式対応。これでGoogle、AWS、Azureを連携させたマルチクラウドでのKubernetesやCloud Runなどの統合運用などが可能に

            Googleは、Kubernetesをベースにしたマルチクラウドプラットフォームを実現するAnthosがMicrosoft Azureに正式対応したことを発表しました。 Anthosは、Kubernetesによってインフラレイヤを抽象化することにより、コンテナ化したアプリケーションをクラウドやオンプレミスなどインフラの種類や場所を気にせず実行できるハイブリッドクラウド/マルチクラウドを実現する基盤です。Googleがマネージドサービスとして提供し、利用者は全体をAnthosのコンソール画面から統合管理可能になります。 パブリッククラウド環境としてはGoogle Cloud、オンプレミス環境としてはVMwareなどに対応するGKE On-Prem(Google Kubernetes Engine On-Premise)をサポートし、昨年4月にAWSへの正式対応を実現していました。 参考:Go

              Google AnthosがMicrosoft Azureに正式対応。これでGoogle、AWS、Azureを連携させたマルチクラウドでのKubernetesやCloud Runなどの統合運用などが可能に
            • [速報]Kubernetesレイヤでマルチクラウドを実現する「VMware Tanzu」正式リリース

              VMwareは3月10日(日本時間3月11日未明)、オンラインイベント「App Modernization in a Multi-Cloud World」を開催。Kubernetesの導入から展開までをカバーする「VMware Tanzu」を発表しました。 Today, we are excited to announce new products and services to help our customers modernize their applications and infrastructure—with our newly expanded #VMwareTanzu portfolio. #AppModernization2020 https://t.co/fBjGjCnolE pic.twitter.com/NxcBTk5tPK — VMware News (@vmwa

                [速報]Kubernetesレイヤでマルチクラウドを実現する「VMware Tanzu」正式リリース
              • Spinnaker 1.0 : マルチクラウド対応の継続的デリバリ プラットフォーム | Google Cloud 公式ブログ

                Google はたくさんのコードをデプロイしています。数千ものサービスのために(そのうち 7 つは世界中で 10 億人以上のユーザーを抱えています)、1 日に数万回もデプロイを行っているのです。その過程で、私たちはソフトウェアを短時間でデプロイする方法のベスト プラクティスを学びました。自動リリース、イミュータブル インフラストラクチャ、漸進的ロールアウトと高速ロールバックなどです。 Spinnaker を作った Netflix のチームと私たちが共同作業を始めたのは 2014 年のことです。そのとき私たちは、このリリース管理プラットフォームに対して、安全で信頼できるリリースを頻繁に行うために私たちが考えていた原則の多くが具現化されていると感じました。 そのポテンシャルに目を見張った私たちは、Spinnaker を世に出すために Netflix と共同作業を行い、2015 年 11 月にオ

                  Spinnaker 1.0 : マルチクラウド対応の継続的デリバリ プラットフォーム | Google Cloud 公式ブログ
                • Netflix発のOSS"Spinnaker"でマルチクラウドにデプロイしている話 #builderscon

                  先日開催された builderscon tokyo 2018でスピーカーとして登壇させていただきました! 概要 「Spinnaker」は、Netflixが開発したマルチクラウド環境へのCDツールです。今回はSpinnakerをKARTEに導入し、半年以上運用して得られた知見についてお話しました。

                    Netflix発のOSS"Spinnaker"でマルチクラウドにデプロイしている話 #builderscon
                  • 【海外ITトピックス】 VMwareが独立公開会社に 「マルチクラウドのスイス目指す」

                      【海外ITトピックス】 VMwareが独立公開会社に 「マルチクラウドのスイス目指す」
                    • Kubernetes 1.3が登場。マルチクラウド対応、データベースのようなステートフルアプリも管理可能、ローカルテスト用にミニ版も登場

                      Kubernetes 1.3が登場。マルチクラウド対応、データベースのようなステートフルアプリも管理可能、ローカルテスト用にミニ版も登場 Kubernetesは、多数のDockerコンテナをラベルで分類し、特定のラベルのコンテナを10個立ち上げ、稼働状況を監視して万が一途中でいくつかのコンテナが落ちたら新たに追加のコンテナを立ち上げて10個の稼働を維持するといった、Dockerのクラスタ運用を自動化してくれる機能を備えています。 Kubernetes 1.3では、従来よりも管理できるクラスタ内のノード数が2倍になり、クラスタサイズを気にする必要がほとんどなくなりました。 新機能の「Cross-cluster federated service」は、オンプレミスなども含む別々のクラウドで稼働する複数のクラスタ群を連動するものとして管理できます。マルチクラウドを用いて物理的に離れた場所で稼働す

                        Kubernetes 1.3が登場。マルチクラウド対応、データベースのようなステートフルアプリも管理可能、ローカルテスト用にミニ版も登場
                      • NTTデータが政府系クラウドに本腰、AWSとの戦い方は? 武器は“マルチクラウド指向”のマネージドサービス

                        NTTデータが政府系クラウドに本腰、AWSとの戦い方は? 武器は“マルチクラウド指向”のマネージドサービス(1/3 ページ) NTTデータは3月に、官庁や自治体などの公共機関に向けたクラウド基盤のマネージドサービス「Digital Community Platform」の提供を始めた。公共機関が使用するクラウドサービスの選定から導入、運用までをトータルでサポートし、デジタル化を推進するサービスだ。選定するクラウドサービスには、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure(Azure)などのパブリッククラウドの他、自社の金融機関向けクラウドサービス「OpenCanvas」も候補に含める。これにより、公共機関のニーズに応じてマルチクラウド/ハイブリッドクラウド環境の構築を支援する。 左から、NTTデータ 社会基盤ソリューション事業本部 デジタルコミュニティ事

                          NTTデータが政府系クラウドに本腰、AWSとの戦い方は? 武器は“マルチクラウド指向”のマネージドサービス
                        • Kubernetesのマネージドサービスはレッドオーシャンへ。NetAppがマルチクラウド対応「NetApp Kubernetes Service」発表。StackPointCloudを買収

                          Kubernetesのマネージドサービスはレッドオーシャンへ。NetAppがマルチクラウド対応「NetApp Kubernetes Service」発表。StackPointCloudを買収 StackPointCloudが提供するサービス「Stackpoint.io」は、数クリックでAWSやAzure、Google Cloud PlatformなどへKubernetesやIstioを展開しマネージドサービスとして提供する、いわゆるマルチクラウドに対応した「Kubernetes-as-a-Service」でした。 大手ストレージベンダのNetAppは、このStackPointCloudの買収と、従来のサービスを「NetApp Kubernetes Service」としてNetAppブランドで提供、Kubernetesのマネージドサービスに参入することを発表しました。 Say hello t

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                          • DXプラットフォーム・DX人財育成、マルチクラウド、BI・ビッグデータ・AIなら株式会社ジール

                            “BI EVANGELISTS” から “CDO ACCELERATOR” へ ジールは日本企業のデジタルトランスフォーメーションの実現に貢献します 国内外の主要ベンダーとパートナー契約を締結しており、 各社との強固な連携体制を構築しています。 お客様の要件に合う最適な製品、ソリューションをご提供し、 導入後のフォローも的確に行っています。 コンサルティングからインテグレーション、サポート、トレーニングなど すべてのサービスをジールが承ります。 ジールが選ばれる理由 Products / SERVICE 製品・サービス ジールはデータ分析・活用におけるコンサルティングから構築・運用、そして保守サポートやDX人材育成まで、企業のDXを加速させる先進的なソリューションサービスをご提案します。 データに関する課題から将来を見据えた理想のデータ活用基盤の実現まで、あらゆる分野でお客様のデータドリブ

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                            • グリー、開発デベロッパー向けにマルチクラウド管理機能を提供

                              • 筆者が無理だと決めつけた「Kubernetesでマルチクラウド」、グーグルがやってのけた

                                コンテナ管理ツールのKubernetesによってマルチクラウドを実現する――。筆者はこれまでITベンダーによるそのような主張を、冷ややかな目で見てきた。しかし米Google(グーグル)が2020年7月に発表した新サービス「BigQuery Omni」は、筆者の見方を逆転させてくれた。本物のマルチクラウドが、いよいよ到来しそうだ。 グーグルが2020年7月14日に発表したBigQuery Omniは、Google Cloud Platform(GCP)のデータウエアハウス(DWH)サービスであるBigQueryを、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureでも利用可能にするサービスだ。BigQueryのクエリーエンジンであるDremelがAWSやAzure上で動いて、AWSやAzureに保存されたデータを処理する。ユーザーはAWSやAzureにあるデータ

                                  筆者が無理だと決めつけた「Kubernetesでマルチクラウド」、グーグルがやってのけた
                                • ハイブリッド・マルチクラウドでビジネスを変革|Nutanix

                                  企業によるクラウドの採用状況を測定した、 第6回目「Nutanix Enterprise Cloud Index (ECI) 」調査結果 AI、セキュリティ、持続可能性がITモダナイゼーションの主要な推進要因であることが判明 クラウド運用の難題を解決 Nutanix は、パブリッククラウドのシンプルさと俊敏性を、プライベートクラウドのパフォーマンスとセキュリティと統合しました。オンプレミスでもハイブリッドでも、集中管理、ワンクリックの運用性、AI ドリブンな自動化によって費用効率性に優れたビジネス継続性を確保します。

                                    ハイブリッド・マルチクラウドでビジネスを変革|Nutanix
                                  • コレ1枚で分かる「ハイブリッドクラウドとマルチクラウド」

                                    この連載は カップめんを待つ間に、電車の待ち時間に、歯磨きしている間に“いまさら聞けない”ITトレンドが分かっちゃう! 今さら聞けないITの最新トレンドやビジネス戦略を、体系的に整理して分かりやすく解説する連載です。「この用語、案外、分かっているようで分かっていないかも」「IT用語を現場の社員にもっと分かりやすく説明できるようになりたい」――。情シスの皆さんのこんな課題を解決します。

                                      コレ1枚で分かる「ハイブリッドクラウドとマルチクラウド」
                                    • Google、マルチクラウド管理プラットフォーム「Anthos」などの新サービスを一挙発表

                                        Google、マルチクラウド管理プラットフォーム「Anthos」などの新サービスを一挙発表
                                      • クラウドは再び“Day 1(最初の1日)”へ、MicrosoftとGoogleの急進撃が示すマルチクラウド時代の到来 | IT Leaders

                                        IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > プラットフォーム > 五味明子のプラットフォームの未来 > クラウドは再び“Day 1(最初の1日)”へ、MicrosoftとGoogleの急進撃が示すマルチクラウド時代の到来 プラットフォーム プラットフォーム記事一覧へ [五味明子のプラットフォームの未来] クラウドは再び“Day 1(最初の1日)”へ、MicrosoftとGoogleの急進撃が示すマルチクラウド時代の到来 2016年4月20日(水)五味 明子(ITジャーナリスト/IT Leaders編集委員) リスト 2016年3月14日(米国時間)、米Amazon Web Services(AWS)が最初のクラウドサービスである「Amazon S3」をローンチしてから、ちょうど10周年を迎えた。そして今、クラウドビジネスのメインストリームでは何が起ころうとしているのか。今回は、

                                          クラウドは再び“Day 1(最初の1日)”へ、MicrosoftとGoogleの急進撃が示すマルチクラウド時代の到来 | IT Leaders
                                        • マルチクラウド環境で顕在化する問題の解決を支援――、シスコが最新ソフトウェアソリューションを紹介

                                            マルチクラウド環境で顕在化する問題の解決を支援――、シスコが最新ソフトウェアソリューションを紹介
                                          • [速報]Nutanix、マルチクラウド対応のアプリケーション運用管理ツール「Calm」発表。Nutanixの管理画面からパブリッククラウドへもアプリケーションを導入可能

                                            [速報]Nutanix、マルチクラウド対応のアプリケーション運用管理ツール「Calm」発表。Nutanixの管理画面からパブリッククラウドへもアプリケーションを導入可能 ハイパーコンバージドインフラストラクチャを提供するNutanixは、6月28日(日本時間6月29日早朝)に米ワシントンDCで開幕した同社の年次イベント「Nutanix .NEXT Conference 2017」で、アプリケーション管理ツール「Calm」を発表しました。 Calmは、Nutanixのインフラ管理ツールである「Prism」を拡張する機能として搭載されます。従来のPrismが、ハイパーコンバージドインフラやその上で稼働する仮想マシンなどのシステムを統合的に管理するものであるのに対し、Calmには2つの大きな特徴があります。 アプリケーションのデプロイだけでなくライフサイクル全体を管理 1つはCalmの管理対象が

                                              [速報]Nutanix、マルチクラウド対応のアプリケーション運用管理ツール「Calm」発表。Nutanixの管理画面からパブリッククラウドへもアプリケーションを導入可能
                                            • Cisco ACIがAWSとAzureでも利用可能に。Software-Defined Network機能でオンプレミスもマルチクラウドも統合したネットワークの管理運用を実現

                                              Cisco ACIがAWSとAzureでも利用可能に。Software-Defined Network機能でオンプレミスもマルチクラウドも統合したネットワークの管理運用を実現 米シスコは、スペインのバルセロナで開催中のイベント「Cisco Live Barcelona 2019」において、Cisco ACI(Application Centric Infrastructure)が、Amazon Web Services(AWS)とMicrosoft Azureで利用可能になると発表しました。 Cisco ACIは、Software-Defined Networkを実現するフレームワークおよび製品群です。ルータやスイッチなどによるネットワークの機能、構成、設定などを抽象化し、ソフトウェアで制御可能にすることで、迅速かつ統合的なネットワークの設定、管理、運用を実現します。 Cisco ACIは

                                                Cisco ACIがAWSとAzureでも利用可能に。Software-Defined Network機能でオンプレミスもマルチクラウドも統合したネットワークの管理運用を実現
                                              • ラズパイでもAWS互換のコンテナ環境を作れる「Amazon ECS Anywhere」発表 AWSがハイブリッド/マルチクラウド対応へ踏み出す

                                                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Raspberry PiでAWS互換のコンテナ環境を作れるAmazon ECS Anywhere。AWSがコンテナとKubernetesでハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応へ大きく踏み出す」(2020年12月8日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)はこのほど、AWSクラウドで使われているクラウド基盤ソフトウェアをオンプレミスや他社のクラウドなどで実行可能なソフトウェア2種の公開を、オンラインイベント「AWS re:Invent 2020」で発表しました。 発表したのは、Amazon ECS(Elastic Container Service)互換を実現する「Amazon ECS Anywhere」と、「Amazon EKS(Elast

                                                  ラズパイでもAWS互換のコンテナ環境を作れる「Amazon ECS Anywhere」発表 AWSがハイブリッド/マルチクラウド対応へ踏み出す
                                                • 脱ITIL、CASBも検討――マルチクラウド時代のITサービスマネジメント、東京海上日動の選択

                                                  脱ITIL、CASBも検討――マルチクラウド時代のITサービスマネジメント、東京海上日動の選択(1/2 ページ) クラウドサービス利用の増加により、管理タスクの増加に苦しんでいるという東京海上日動。この課題を解決するために、同社はどのような対策を考えているのだろうか。 セキュリティやコンプライアンスに厳しい大企業でも、クラウドを利用するのが一般的になりつつある今、数々のクラウドサービスをどう管理し、運用するかというITサービスマネジメントが重要になってきている。 保険業界大手の東京海上日動火災保険(東京海上日動)でも、クラウドサービスの利用が激増し、セキュリティをはじめとした運用で苦労しているという。人口動態やグローバル経済の変化や、自然災害の大規模化など、ビジネス環境の変化とともに、ITに求められる要件も変わってきているという同社。彼らはどのようにして増え続ける管理タスクに対処しているの

                                                    脱ITIL、CASBも検討――マルチクラウド時代のITサービスマネジメント、東京海上日動の選択
                                                  • Google、新サービス「Anthos」を公開 Kubernetesをベースにオンプレミスやマルチクラウドを実現

                                                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「[速報]Google、新サービス「Anthos」公開。Kubernetesをベースにオンプレミスやマルチクラウドを実現するプラットフォーム。Google Cloud Next '19」(2019年4月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Googleはサンフランシスコでイベント「Google Cloud Next '19」を開催。4月9日(日本時間4月10日未明)に行ったオープニングキーノートで、Kubernetesをベースにアプリケーションのマルチクラウド対応を実現する新サービス「Anthos」の提供開始を発表しました。 Anthosは、昨年7月のGoogle Cloud Next '18で発表された「Cloud Services Platform」の名称を変更し、正式サービスとし

                                                      Google、新サービス「Anthos」を公開 Kubernetesをベースにオンプレミスやマルチクラウドを実現
                                                    • マルチクラウド : Google Cloud Endpoints と AWS Lambda のインテグレーション | Google Cloud 公式ブログ

                                                      マルチクラウド戦略は、異なるクラウド プロバイダーの長所を使い分けたり、きわめて重要なワークロードを分散させたりすることを可能にします。たとえば、既存のアプリケーションには Amazon Web Services(AWS)を使っているものの、その一方で Google の Cloud Vision や Cloud Video Intelligence、Data Loss Prevention といった強力な API を使いたいとか、Google のビッグデータと機械学習の機能によってデータを分析し知見を引き出したいときに役立ちます。 今回は、Google Cloud Platform(GCP)と AWS のワークロードを統合するパターンの 1 つ(他にもたくさんあります)として、Google Cloud Endpoints と AWS Lambdaを使用する方法を紹介します。アーキテクチャを

                                                        マルチクラウド : Google Cloud Endpoints と AWS Lambda のインテグレーション | Google Cloud 公式ブログ
                                                      • GCPとAWSを使い分け、メルカリが明かすマルチクラウド戦略 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                        メルカリは2018年9月20日、グーグル主催のイベント「Google Cloud Next '18 in Tokyo」のセッションに登壇。Google Cloud PlatformやAmazon Web Servicesなど、複数のクラウドサービスを使い分けるマルチクラウド戦略を説明した。

                                                          GCPとAWSを使い分け、メルカリが明かすマルチクラウド戦略 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                        • コンテナー化してマルチクラウドに持ち運ぶ--既に見えたITインフラ構築の新標準

                                                          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます デジタル変革が叫ばれている今日、企業はクラウドをはじめとするITインフラとどう向き合うべきなのか――。三菱UFJ銀行の情報システム部門で基幹系システムのインフラ構築や分散系システムのグランドデザイン策定などを担当し、現在はCスタジオを率い、企業へのIT先端技術導入支援サービスを行う傍らで、現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会でプラニングディレクターを務めるCスタジオ 代表取締役社長の千貫素成氏に話を聞いた。 SoRを守りつつSoIの動きに対応することが不可欠 --企業のITインフラがクラウドやコンテナーといった技術の普及によって変化しています。“記録”のためのITとして既存のシステムを指す「SoR(Systems o

                                                            コンテナー化してマルチクラウドに持ち運ぶ--既に見えたITインフラ構築の新標準
                                                          • マルチクラウド時代のバックアップ新手法(前編)--散在するデータを管理する

                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 企業向けのパブリッククラウドサービスは、まさに戦国時代の様相を呈している。Amazon Web Services(AWS)を筆頭に、MicrosoftのAzure、VMwareのvCloud Airが日本の企業の要件に合ったサービスを提供している。それらに対し、国内のホスティング事業者も価格やサービス面で対抗できるサービスとサポート内容で応戦している。 クラウドのセキュリティや堅牢性に不安を感じる企業は、もともと利用している閉域ネットワークサービスなどを提供している国内キャリアのクラウドを選択する傾向にある。今や、企業にとってクラウドは、利用するかしないかではなく、どのサービスを選択するかという段階に移行しようとしている。 ここ2年で企

                                                            • RightScapeがDockerコンテナマネジメント機能を発表。マルチクラウドでのコンテナ展開を容易に

                                                              RightScapeがDockerコンテナマネジメント機能を発表。マルチクラウドでのコンテナ展開を容易に マルチクラウドに対応した運用管理ツールを提供しているRightScaleが、Dockerコンテナを管理する新機能「RightScale Container Manager」を発表しました。 RightScaleは、AmazonクラウドやMicrosoft Azure、Google Cloud Platform、SoftLayer、OpenStackなど、さまざまなクラウドをひとつのダッシュボードからまとめて管理し、かつクラウド間でのワークロードの移動など、相互運用も実現するサービスです。RightScale自身もクラウドサービスとして提供されています。 このRightScaleが、これまで可能だった仮想マシンに対する運用管理に加え、Dockerコンテナの運用管理が加わりました。下記がC

                                                                RightScapeがDockerコンテナマネジメント機能を発表。マルチクラウドでのコンテナ展開を容易に
                                                              • マルチクラウド化のトレンド加速、「OpenStack」導入増加

                                                                プライベートクラウドが潤沢なIT予算を持つ大規模組織向けのサービスと見なされる一方で、オープンソースはディスラプターとしての役割を果たし続けており、中小規模企業(や大規模企業の部署)にもこの分野で環境を構築する機会を提供している。クラウドコンピューティングのオープンソースプラットフォーム「OpenStack」がユーザーベースを拡大し続けており、マルチクラウドの取り組みへの移行を進める企業内でますます大きな役割を果たすようになっている。 こうしたことが、OpenStackの最新のコミュニティー調査で明らかになった。本調査によると、2017年に記録されたOpenStackのユニーク導入件数は前年比で95%増加したという。 OpenStackユーザーの間で、マルチクラウド統合に向かうトレンドが活発化している。約48%はほかのクラウドも利用しており、38%から増加しているという。OpenStack

                                                                  マルチクラウド化のトレンド加速、「OpenStack」導入増加
                                                                • ソラコム、オルターブース、ハートビーツがマルチクラウドに躊躇しない理由

                                                                  10月16日、コワーキングスペース「Co-Edo」において、マルチクラウドの利用知見を共有する「Multi Cloud Night!」が開催された。登壇したオルターブース、ソラコム、ハートビーツの3社は、マルチクラウドの利用状況や使い分けに関するセッションを披露した。 エンジニアの関心も高いマルチクラウドの勉強会 「Multi Cloud Night!」はマルチクラウドの知見を共有したいというサーバーワークス佐々木きはるさんの企画で生まれたイベント。60人の定員に対して、ほぼ倍近い参加登録があり、エンジニアの関心の高さがうかがえた。 イベントでは複数のクラウドサービスを使いこなしているオルターブース、ソラコム、ハートビーツの3社が登壇。サービス事業者、ユーザー企業、MSP事業者とそれぞれ異なる立場でマルチクラウドに対する姿勢や向き合い方を語った。その後、企画者の佐々木きはるさん、会場スポン

                                                                    ソラコム、オルターブース、ハートビーツがマルチクラウドに躊躇しない理由
                                                                  • 時代に逆行したハイブリッド/マルチクラウド管理への期待が本末転倒な理由

                                                                    時代に逆行したハイブリッド/マルチクラウド管理への期待が本末転倒な理由:AzureArcで学ぶクラウドとKubernetesのガードレールづくり(1) 「ハイブリッド/マルチクラウド管理」という言葉がよく聞かれるようになってきました。しかし、その意味は曖昧です。そして、実際の「ハイブリッド/マルチクラウド管理」ソリューションは、ユーザー組織の管理者が抱く期待とずれているようにも思えます。なぜなのでしょうか。連載第1回では、これを見ていきます。 「ハイブリッド/マルチクラウド管理」という言葉がよく聞かれるようになってきました。しかし、「ハイブリッド」「マルチ」「管理」は、どれも文脈や期待によって指すものがさまざまで、曖昧な言葉です。このため、「ハイブリッド/マルチクラウド管理」というコンセプトは、誤解を招きやすくもあります。 この連載では、Microsoft Azure(Azure)のハイブ

                                                                      時代に逆行したハイブリッド/マルチクラウド管理への期待が本末転倒な理由
                                                                    • ハイブリッド・マルチクラウドでビジネスを変革|Nutanix

                                                                      Nutanix年次イベント「.NEXT 2024」からのトップニュース Nutanix、AI とハイブリッド・マルチクラウドの導入を推進する Nutanix クラウドプラットフォームのパートナー協業と主要イノベーションを発表 クラウド運用の難題を解決 Nutanix は、パブリッククラウドのシンプルさと俊敏性を、プライベートクラウドのパフォーマンスとセキュリティと統合しました。オンプレミスでもハイブリッドでも、集中管理、ワンクリックの運用性、AI ドリブンな自動化によって費用効率性に優れたビジネス継続性を確保します。

                                                                        ハイブリッド・マルチクラウドでビジネスを変革|Nutanix
                                                                      • ニュース - スキャリティが分散ストレージソフト新版、マルチクラウド機能はOSSで公開:ITpro

                                                                        分散ストレージを手がけるスキャリティ・ジャパンは2017年7月13日、スケールアウト型の分散ストレージソフトの新版「Scality RING7」の提供を始めた。バージョニング機能や保存場所を指定する機能を追加し、セキュリティ被害からの復旧や意図しないデータの持ち出しなどを防げるという。 Scality RING7はソフトウエアで分散ストレージを構築する、いわゆるSDS(ソフトウエア・デファインド・ストレージ)ソフト。サーバーを追加するだけで容量を拡張できる。ファイルとして格納したデータをプログラムからオブジェクトとして取り出したり、オブジェクトとして投入したデータをファイルとしてユーザーがアクセスしたりできる。 新版ではファイルとオブジェクトのバージョニング機能やデータを配置する場所を指定する機能、非同期のレプリケーション機能などを追加した。バージョニングはファイルを不正に暗号化して復号の

                                                                          ニュース - スキャリティが分散ストレージソフト新版、マルチクラウド機能はOSSで公開:ITpro
                                                                        • 国産クラウドの雄IIJ GIO、マルチクラウドを主軸に据える (1/2)

                                                                          2月24日、インターネットイニシアティブ(IIJ)はクラウドサービス「IIJ GIO」の最新ビジネス概況と今後の展開についての説明会を開催した。他社クラウドを含めたマルチクラウドの展開やSAPのクラウド移行を強力に推進していくという。 キーワードは「エンタープライズ」と「マルチクラウド」 2010年に前身となる「iBPS」からリニューアルする形でスタートしたIIJ GIO。ニフティクラウドと共に、国産クラウドの先鞭を切った同社のクラウドビジネスは、外資系クラウドの圧力が強まる昨今どのような展開を見せているのか? まずIIJ GIOのビジネス概況を説明した。 発表会で登壇したIIJ 営業推進部 副部長の神谷修氏は、IR資料を元に、右肩上がりで売上を伸ばしているIIJ GIOのビジネス概況を披露。「当初は大口ゲーム系顧客などエンタテインメントが4割を占める時期もあったが、こちらはむしろ想定外。

                                                                            国産クラウドの雄IIJ GIO、マルチクラウドを主軸に据える (1/2)
                                                                          • Aeolus - オープンソースの新しいマルチクラウド管理ソリューション

                                                                            Rustが再評価される:エコシステムの現状と落とし穴 In this article, we share findings and insights about the Rust community and ecosystem and elaborate on the peculiarities and pitfalls of starting new projects with Rust or migrating to Rust from othe...

                                                                              Aeolus - オープンソースの新しいマルチクラウド管理ソリューション
                                                                            • 株式会社プレイド:Anthos clusters on AWS を活用し、マルチクラウドでも GKE 由来の高度なマネージド環境を享受 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                              株式会社プレイド:Anthos clusters on AWS を活用し、マルチクラウドでも GKE 由来の高度なマネージド環境を享受 Web サイト訪問者やアプリ利用者の行動や情動をリアルタイムに解析し、適切なコミュニケーションをリアルタイムに提供できる CX プラットフォーム『KARTE(カルテ)』。マーケティング領域の SaaS として EC サイトをはじめ、人材、不動産、金融など幅広いサービスで導入が進む同サービスは、高速なレスポンスと優れた可用性を実現するためマルチクラウド環境でサービスを提供しています。そこで使われているのが Google Cloud のマルチクラウド プラットフォーム「Anthos」です。いち早くこのプロダクトを導入した同社にその活用のポイントを語っていただきました。 (利用している Google Cloud ソリューション) アプリケーションのモダナイゼーシ

                                                                                株式会社プレイド:Anthos clusters on AWS を活用し、マルチクラウドでも GKE 由来の高度なマネージド環境を享受 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                              • HPE、新クラウドサービス「OneSphere」発表。マルチクラウド管理機能でAWSやAzureなどからSimpliVityなどオンプレミスまで統合管理

                                                                                米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(以下HPE)は、スペイン マドリードで同社が開催したイベント「Discover 2017 Madrid」で、マルチクラウド環境を管理するためのクラウドサービス「OneSphere」を発表しました。 OneSphereはAWSやAzure、Google Cloud Platformなどのパブリッククラウドサービスと、HPEのハイパーコンバージドインフラであるSimpliVityやIT基盤製品群のHPE Synergyなどのオンプレミスをまとめて管理できるクラウドサービスです。 OneSphereにパブリッククラウドのアカウントを登録すると、複数のクラウドの状況を一括で見られるようになります。 オンプレミスにあるVMware環境で構築されたSimpliVityのシステムやSynergy Cloudなども追加できます。 仮想マシン、コンテナ、ベアメタ

                                                                                  HPE、新クラウドサービス「OneSphere」発表。マルチクラウド管理機能でAWSやAzureなどからSimpliVityなどオンプレミスまで統合管理
                                                                                • NTT Comの閉域網によるマルチクラウド接続サービス、AWS導入・運用の包括的な支援に対応

                                                                                    NTT Comの閉域網によるマルチクラウド接続サービス、AWS導入・運用の包括的な支援に対応