並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 290件

新着順 人気順

下野なうの検索結果81 - 120 件 / 290件

  • LRT、鹿沼へ延伸の可能性語る ライトレール中尾常務招き公開定例会|下野新聞 SOON

    【鹿沼】市内の経営者らでつくる鹿沼企業人の会(高橋宏(たかはしひろし)会長)はこのほど、市民情報センターで、次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレール(宇都宮市下平出町)の中尾正俊(なかおまさとし)常務を講師に招き公開定例会を行った。LRT開業までの苦難などを学んだ。 (残り:約 197文字)

      LRT、鹿沼へ延伸の可能性語る ライトレール中尾常務招き公開定例会|下野新聞 SOON
    • 鬼滅の刃我妻善逸役の下野紘さんや竹達彩奈さんなどのボイスコメントまとめ【ルーンファクトリー4スペシャル】 - あきののんびりゲームブログ

      ルーンファクトリー4スペシャルボイスコメント ルーンファクトリー4スペシャルでの各キャラクターの声優さんのボイスコメントまとめです。 まだ作成途中ですがすぐに完成すると思いますのでもうしばらくお待ちくださいm(__)m それではどうぞ(^_^)/ キール役下野紘さん www.akinonbiri.work ドルチェ役竹達彩奈さん www.akinonbiri.work フォルテ役小林沙苗さん www.akinonbiri.work コハク役佐藤聡美さん www.akinonbiri.work セルザウィード役明坂聡美さん www.akinonbiri.work シャオパイ役金元寿子さん www.akinonbiri.work クローリカ役生天目仁美さん www.akinonbiri.work マーガレット役悠木碧さん www.akinonbiri.work アーサー役鈴木達央さん www.

        鬼滅の刃我妻善逸役の下野紘さんや竹達彩奈さんなどのボイスコメントまとめ【ルーンファクトリー4スペシャル】 - あきののんびりゲームブログ
      • 未来へと続く 幻の「長倉線」 初の遺構ツアーに感嘆 真岡線茂木駅起点|下野新聞 SOON

        【茂木】戦前、計画がありながら列車が走ることなく未成線となった「国鉄長倉線」を、鉄道ファンが訪れる観光資源にしようと町は15日、初のモニターツアーを実施した。県内外の37人が、真岡線終点の茂木駅を起点に80年を経て残る築堤など約6キロを歩き、コンクリート橋やトンネルなどの鉄道遺構を見て回った。 長倉線は、水戸-宇都宮間を結ぶ鉄道の一環に位置付けられ、1937年に着工。茨城県常陸大宮市長倉まで約12キロのうち河井の「下野中川停車場」を含め半分の5・9キロが80年前の1940年に完成したが、戦争の影響で放棄された。町は遺構を使った観光事業化へ向け、観光庁の実証事業としてツアーを企画した。 (残り:約 381文字)

          未来へと続く 幻の「長倉線」 初の遺構ツアーに感嘆 真岡線茂木駅起点|下野新聞 SOON
        • LRT「こんなに混むなんて」 開業2日目 、現金払い多くダイヤに乱れ|下野新聞 SOON

          多くの人を乗せたLRTと乗降客でにぎわうベルモール近くの停留場周辺=27日午後4時30分、宇都宮市陽東5丁目 次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線は27日、開業2日目を迎え、前日に続き県内外からの家族連れや鉄道ファンが数多く乗車した。混雑の影響でダイヤに約1時間の遅れが生じ、「こんなに混むなんてびっくり」と目を丸くする乗客も。宇都宮市、芳賀町と運行会社は各停留場の乗客誘導、増便による遅延対応、乗車待ちの体調不良者の対応など終日、フル回転で対処に当たった。 初日だけの「開業日ダイヤ」の26日から、通常ダイヤでの運行が始まった27日。宇都宮駅東口停留場では午前6時の芳賀・高根沢工業団地停留場行き始発に乗ろうと、早朝から約100人が列を作った。 運行会社宇都宮ライトレールによると、混雑の影響で、約12分間隔の運行が最大約40分間隔にまで広がった。運賃を現金払いする乗客が想定より多

            LRT「こんなに混むなんて」 開業2日目 、現金払い多くダイヤに乱れ|下野新聞 SOON
          • 栃木県サッカー協会元常務理事が815万円着服 審判に日当知らせず領収書偽造か 刑事告発も視野|下野新聞 SOON

            栃木県サッカー協会は29日、県庁記者クラブで会見を開き、60代の元常務理事男性が2013年度から23年度途中まで、少なくとも約815万円を着服していたことを明らかにした。大会で審判員に支払うべき日当の領収書を偽造し、虚偽の収支報告を繰り返していた。会見で橋本健一(はしもとけんいち)会長は「ご支援を頂いている関係者の皆さまに大変なご心配をおかけし、深くおわび申し上げる」と陳謝した。 同協会によると、元常務理事は05年度からシニア年代(40歳以上)の大会を運営するシニア委員会委員長に就任し、会計などの実務を1人で担ってきた。大会出場チームの参加費から捻出する審判員の日当(約3千~4千円)を実際に支払わず、領収書に審判員の名前を自ら記入し着服した。審判員には日当の存在が知らされていなかったという。 (残り:約 393文字)

              栃木県サッカー協会元常務理事が815万円着服 審判に日当知らせず領収書偽造か 刑事告発も視野|下野新聞 SOON
            • 烏山線100周年記念し企画展 写真や記念品など約90点並ぶ 那須烏山|下野新聞 SOON

              JR烏山線の開業100周年の機運を高めようと栃木県那須烏山市は10日、同市金井2丁目の山あげ会館2階多目的展示室で、開業当時の写真や一般から寄せられた記念品などを展示する企画展を始めた。市は引き続き一般に資料提供を呼びかけている。 同線は1923年に開業し、今月15日で開業100周年を迎える。市は企画展のため3月中旬から一般に資料提供を呼びかけ、今月10日時点で計100点以上が集まっている。展示し切れていないものもあるため、展示物は随時、増やしたり変更したりするという。 会場に並ぶのは、旧烏山町史から抜粋した同線開業時のパレードの写真や、一般から寄せられた記念切符、開業50周年記念で作られたたばこの箱など約90点。市まちづくり課の担当者は「秋ごろに100周年記念のイベントを開く予定。それまで展示物を充実させていきたい」として、広く資料の提供を呼びかけている。 同館の入場料で大人250円、小

                烏山線100周年記念し企画展 写真や記念品など約90点並ぶ 那須烏山|下野新聞 SOON
              • 玉木雄一郎さん「安倍晋三さんが亡くなり、自民は下野前の姿に戻りつつある」~夜の政論①

                自民党の派閥パーティー収入不記載事件の影響などで混迷が深まる永田町。とはいえ、野党にも期待が集まっておらず、行き場のない世論が政治全体への不信感を高めている。国民民主党の玉木雄一郎代表は、窮状の処方箋として「与野党を超えて憲法改正や政治改革をやる枠組みを作れば、別の展開がある」と解く。新たな再編の幕が開くのかー。(今回の取材は昨年末に行いました) 玉木さんと待ち合わせたのは、東京・新橋の日本料理店「京矢」。簡単には味わえない、全国の希少な地酒が楽しめる店だ。店が酒蔵と年月をかけて築いた信頼関係をもとに直接仕入れており、お代も驚くほど安い。 首相、トリガー凍結解除「最後は私が決める」「しかしねえ‥交渉相手が突然いなくなるっていうのはまずいよね」 玉木さんがコートを脱ぎながら、いきなり困ったような表情をみせた。心配を募らせていたのは、ガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」の凍結

                  玉木雄一郎さん「安倍晋三さんが亡くなり、自民は下野前の姿に戻りつつある」~夜の政論①
                • 自民支持率最低、党内に衝撃 「裏金」影響、下野直前下回る:時事ドットコム

                  自民支持率最低、党内に衝撃 「裏金」影響、下野直前下回る 2024年01月21日07時01分配信 【図解】自民党支持率が2割を下回った政権 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、同党の支持率が急落している。時事通信の1月の世論調査では、野党時代を除いて1960年の調査開始以来最低の14.6%。有権者の厳しい視線が岸田内閣だけでなく党にも向いている状況が鮮明になり、衝撃が広がっている。 岸田首相、捨て身の派閥解消 反転攻勢狙い、危うさも―麻生・茂木派が反発、党内動揺 「数字は実態を表している。地元を回っていても信頼感の低下を感じる」。現職閣僚の一人は自民支持率の落ち込みについて、こう危機感をあらわにした。事件は、東京地検特捜部に関係者が立件された安倍、岸田、二階の3派が解散を決め、党を揺るがす事態に発展している。 昨年1月から10月まで、自民支持率は同調査で21~24%台を推移

                    自民支持率最低、党内に衝撃 「裏金」影響、下野直前下回る:時事ドットコム
                  • 創刊号など1777号、返還 栃木県立図書館から下野新聞社に【動画】|下野新聞 SOON

                    下野新聞の前身となる「栃木新聞」の創刊号を含む1878(明治11)~90(明治23)年の新聞1777号分が25日、栃木県立図書館から下野新聞社に返還された。県立図書館に資料として委託していたもので、社内に戻るのは45年ぶり。 栃木新聞は1878年6月1日に栃木市で創刊した。その後、第2次、第3次栃木新聞を経て、84年3月7日から下野新聞として発行されている。第2次時代には、田中正造(たなかしょうぞう)が編集長を務めていた。返還された新聞には、第1~3次栃木新聞の各創刊号や題字が下野新聞となった最初の紙面などが含まれている。 第1次栃木新聞創刊号の1面には、初代県令鍋島幹(なべしまみき)が勅任官に昇進したことに伴う増給の通達や、入れ墨禁止など軽犯罪の罰則を定めた条例の施行が官令として掲載されている。 蔵を建てた正直者の男性が泥棒のうわさを立てられたことに腹を立て自殺する、といった地域のニュー

                      創刊号など1777号、返還 栃木県立図書館から下野新聞社に【動画】|下野新聞 SOON
                    • クワガタ90匹 元気でね 児童ら、雑木林に放虫 那須塩原|下野新聞 SOON

                      【那須塩原】蟇沼(ひきぬま)の那須塩原クリーンセンターはこのほど、敷地内の雑木林でクワガタの放虫会を開き、箒根地区3小学校の児童が成虫90匹を放虫した。 同センターは、発電電力で温度調整ができる施設内の「共生学習室」で、クワガタの繁殖や飼育を行っている。放虫活動は2010年から実施している。 関谷小と横林小の5年、大貫小5、6年の計約30人が参加。児童たちは共生学習室の君島章男(きみしまあきお)室長と自然観察をした後、ミヤマクワガタやノコギリクワガタを1匹1匹、木の幹に付けて放虫していった。 大貫小6年田代海来(たしろかいら)君(11)は「ここまで育ったので、自然の中でもがんばって生きてほしい」と話していた。

                        クワガタ90匹 元気でね 児童ら、雑木林に放虫 那須塩原|下野新聞 SOON
                      • 「400万円奥日光ツアー」申し込みゼロ 富裕層向け、値下げや期間延長も売れず|下野新聞 SOON

                        外国人富裕層をターゲットに、栃木県が昨年10月に売り出した1人400万円の奥日光ツアーの申し込みが、販売期限の今年1月末までに1件もなかったことが24日までに、県への取材で分かった。都内と奥日光をヘリコプターで往復する2泊3日のプランで、価格を290万円に引き下げ、販売期間も延長したが成約に至らなかった。要因について県は発売前の周知不足やプランの設定を挙げている。 ツアーは当初、奥日光の紅葉を満喫してもらおうと企画された。ヘリコプターで成田空港などから奥日光へ直行し、高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」に滞在。世界遺産「日光の社寺」やガイド付きの自然巡り、旧イタリア大使館別荘でのディナーなどが組み込まれていた。 国の観光再始動事業に採択され、県は本年度一般会計補正予算に事業費1500万円を計上。全額国庫負担で、昨年10月に販売を開始した。当初の販売期限だった12月上旬までに、県は9回の

                          「400万円奥日光ツアー」申し込みゼロ 富裕層向け、値下げや期間延長も売れず|下野新聞 SOON
                        • LRTと車が接触事故 開業後2件目 高齢女性「信号見誤った」軌道に進入|下野新聞 SOON

                          5日午後0時10分ごろ、宇都宮市宮みらい、次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール下り線の軌道内で、軌道を横断しようとした宇都宮市、無職女性(76)の乗用車と、右側から直進してきたLRTが接触した。乗客約80人と女性にけがはなかった。8月26日の開業以来、LRTが関係した交通事故は9月1日に続き2件目。 宇都宮東署などによると、女性の乗用車は駅東口のロータリーを南進し、軌道内に進入した。右側から来た芳賀・高根沢工業団地方面行きのLRTに気付かず、乗用車の右前部分とLRTの先頭車両の左側部分が接触した。乗用車は右前部分を損傷し、LRTは左前側がへこみ、擦過した。 現場は軌道と交差する直線道路で信号機があった。同署は原因を調べている。 宇都宮ライトレールによると、事故の影響により上下線で運転を見合わせ、約30分後に再開。乗客約100人に影響した。 乗用車の運転女性は取材に対し「初めて

                            LRTと車が接触事故 開業後2件目 高齢女性「信号見誤った」軌道に進入|下野新聞 SOON
                          • サイゼリヤで心肺停止...「絶対に助ける」6人の思い実る 真岡店、店員と客が連携プレーで感謝状|下野新聞 SOON

                            【真岡】レストラン内で倒れ心肺停止となった女性に適切な救命措置をしたとして、芳賀地区広域行政事務組合消防本部は16日、店員と客の女性計6人に感謝状を贈った。 表彰されたのは「サイゼリヤイオンタウン真岡店」(台町)で働く青谷、日下田雅美(ひげたまさみ)さん(51)と荒町3丁目、都地菜穂子(とじなおこ)さん(45)、客の石島、仁平縁(にへいゆかり)さん(55)、東大島、白滝美菜子(しらたきみなこ)さん(34)、根本、蕎麦田亜季(そばたあき)さん(40)、小林、豊田琴江(とよだことえ)さん(37)。 本部によると、6月21日午後0時55分ごろ、同店内で60代女性が立ち上がる際、後方に倒れて頭を打ち、意識がなくなっていることに仁平さんが気づいた。 連絡を受けた日下田さんが119番し、都地さんが気道確保と脈の確認をした。白滝さんはレストランが入るショッピングモール内から自動体外式除細動器(AED)を

                              サイゼリヤで心肺停止...「絶対に助ける」6人の思い実る 真岡店、店員と客が連携プレーで感謝状|下野新聞 SOON
                            • カッター刃送付、悪質な張り紙も コロナ情報発信の倉持医院に 宇都宮南署 捜査へ|下野新聞 SOON

                              新型コロナウイルス対策についてメディアなどで積極的に情報発信している倉持仁(くらもちじん)医師(48)が院長を務める「インターパーク倉持呼吸器内科」(宇都宮市中島町)にカッターの刃が送りつけられていたことが18日までに、倉持医師などへの取材で分かった。相談を受けた宇都宮南署は、脅迫の疑いも視野に捜査している。 倉持医師によると、14日にカッターの刃1本が封筒に入って同院に郵送されてきた。封筒には日本医師会の関係者をかたった差出人の名前が記されていたという。 さらに17日朝には、同院の駐車場に設置された複数のポールに「コロナが拡大したのは、インターパーク内科がTVに出たため」などと中傷する紙が貼られているのが見つかった。 同院と類似する名称の医療機関にも同様の張り紙がされていたという。 倉持医師は「以前から嫌がらせのはがきが来たり、ツイッターに匿名で好き放題書き込まれたりすることはあったが、

                                カッター刃送付、悪質な張り紙も コロナ情報発信の倉持医院に 宇都宮南署 捜査へ|下野新聞 SOON
                              • 『レストラン倉井 ~下野市~』

                                ホルモンが絶品というレストランへ下野市にあるレストラン倉井というお店にお邪魔してきました知り合いや職場の同僚などからの話でよく聞いていた『倉井のホルモン』数あ…

                                  『レストラン倉井 ~下野市~』
                                • バス乗り継ぎは低調 改善へダイヤ改正、周知も|下野新聞 SOON

                                  今月21日朝、宇都宮市の清原地区市民センター前トランジットセンター(TC)。85台分の駐車場は7割が埋まっていた。市中心部方面への通勤者ら、次世代型路面電車(LRT)を利用する人の車だ。 隣接するロータリーからは乗客がいないまま、清原工業団地内の循環バスが出発した。TCでLRTを降りた人々は、徒歩で近くの勤め先に向かっていく。 市は車だけに頼らず、公共交通を使い誰もが快適に移動できるまちを目指している。基軸はLRT。沿線の先に広がる地域との接続は、路線バスをはじめとする2次交通が担う。 LRT開業を機に、市はJR宇都宮駅東側のバス路線を再編。循環バスを含め、LRTとの乗り継ぎ拠点であるTCと沿線地域を結ぶ路線を設けた。だが、LRTと車の組み合わせ利用が好調な半面、バスとの乗り継ぎは低調だ。 (残り:約 769文字)

                                    バス乗り継ぎは低調 改善へダイヤ改正、周知も|下野新聞 SOON
                                  • 【栃木県・日光市】日光旅行記〔20〕日光二社一寺・世界文化遺産を巡る⑤下野国一之宮・日光二荒山神社 - 旅のRESUME

                                    ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 旅行記続けます(◍•ᴗ•◍) www.bluemoonbell.work www.bluemoonbell.work 東照宮を後にして日光二荒山神社へ。 ↑〔16〕の地図で、日光寺社巡りの入り口にある神橋は、日光二荒山神社の神域で重要文化財です。 日光二荒山神社 拝殿 狛犬 御朱印 日光二荒山神社 にっこうふたらさんじんじゃと読みます。 宇都宮にも二荒山神社があるので、それぞれ地名を付けて区別しています。 宇都宮二荒山神社は今から5年前の夏に参拝しました 大きな鳥居のある立派な神社です 日光三山の男体山、女峰山、太郎山をそれぞれ神として祀り、日光連山を境内としている為敷地はかなりの広さです。 皆さんがよくご存じの、華厳の滝やいろは坂も神域です。 ▼手水舎 柄杓はありませんが手を清める事が出来ました。 ▼縁結びの御神木 大鳥居の脇にある御神木は「

                                      【栃木県・日光市】日光旅行記〔20〕日光二社一寺・世界文化遺産を巡る⑤下野国一之宮・日光二荒山神社 - 旅のRESUME
                                    • 板橋県議、旧統一教会関連団体の代表辞任へ 自民栃木県連から注意|下野新聞 SOON

                                      自民党栃木県連副会長の板橋一好(いたばしかずよし)県議(81)=小山市・野木町選挙区、13期=が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体である世界平和連合栃木県連合会の代表を務めている問題で、自民県連の木村好文(きむらよしふみ)幹事長は5日、党と旧統一教会の関係を絶つとした党本部の方針に反する言動があったとして、板橋氏を口頭で注意した。板橋氏は代表を続ける考えを示していたが、注意を受けて翻意し、辞任することを決めた。 木村氏によると、同日午前、小山市内で板橋氏と面会し「党方針に従わないなら離党してもらう」と伝えたという。木村氏は取材に「(板橋氏は)今後、一切の関係を持たないと約束した」と述べた。 一方、板橋氏は取材に「党人であるため要請を受け入れることにした。心配してくれた幹事長の顔も立てないといけない」と話した。今後は選挙の際の支援も受けず、教団関連施設への訪問も見送るとした。 板

                                        板橋県議、旧統一教会関連団体の代表辞任へ 自民栃木県連から注意|下野新聞 SOON
                                      • LRT開業11日間 利用者計15万4000人 予想上回るペースに|下野新聞 SOON

                                        次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線を運行する宇都宮ライトレールは6日、開業から5日までの11日間で計15万4千人の利用があったと発表した。1日当たり1万4千人で、開業1年目の需要予測を4千人上回った。特に土曜を含む休日の利用が多く、沿線でイベントが重なった3日は最多2万人が利用した。同社は「計画値以上の利用があってありがたい」としている。 乗客数は乳幼児を除き、運賃を収受した人数で集計した。1年目の需要予測と比較すると、平日が1万2800人に対して平均1万2429人、休日は4400人に対して約4倍の平均1万6750人が利用した。 平日最多は1日の1万5千人。芳賀工業団地に研究・開発拠点を置くホンダが同日に企業バスを廃止し、LRTに切り替えた従業員が一定数いたとみられる。 最多2万人が利用した3日は、芳賀・高根沢工業団地内で「HONDA祭り」、沿線にある県グリーンスタジアム

                                          LRT開業11日間 利用者計15万4000人 予想上回るペースに|下野新聞 SOON
                                        • 万引き多発し中止に コロナ禍の無人販売 宇都宮の焼き鳥店(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース

                                          新型コロナウイルス感染症の影響による売り上げ減をカバーしようと、宇都宮市内の飲食店が始めた焼き鳥の無人販売が、万引被害のせいで営業中止に追い込まれた。非対面非接触で24時間購入できる点などが好評だったが、防犯対策の費用負担などから、無人販売は29日現在、再開できずにいる。事業を始めた菊地寿洋(きくちとしひろ)さん(42)は「汗だくになって焼いた商品。(万引被害は)とても悲しく、残念」と嘆いている。 無人販売店舗は、宇都宮市今泉町の焼き鳥・串揚げ店「ちkiちki(ちきちき)」が6月に開設した。菊地さんが社長を務める「スマイルダイニング」(同所)が経営する。 同店の店先に冷蔵庫を設置し、備長炭で焼き上げた焼き鳥を真空パックにして販売していた。メニューは「もも」「皮」「つくね」など焼き鳥の4本入りパックのほか、サラダチキンなどの総菜があり、値段は全て一律500円。 販売方法は野菜の無人販売などと

                                            万引き多発し中止に コロナ禍の無人販売 宇都宮の焼き鳥店(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース
                                          • 「顔で選べば1番」維新石井氏が発言 女性5人出馬の参院選栃木選挙区巡り|下野新聞 SOON

                                            日本維新の会北関東ブロック長の石井章(いしいあきら)参院議員(65)=比例代表、1期=は15日、参院選栃木選挙区(改選数1)に立候補を予定する同党新人の事務所開きのあいさつで、「女性5人が出るが年齢は1番若く、顔で選んでくれれば1番を取るのは決まっている」と、候補予定者の容姿を取り上げる発言をした。石井氏は後に発言を撤回した。 同選挙区には女性5人を含む6人が立候補を予定。同党新人の選対本部長を務める石井氏は、選挙戦の構図に言及した上で発言を行った。 下野新聞社の取材に石井氏は「(新人の)若さを前面に出す意図での発言だった。自民現職を除く他の候補者の顔は知らず、誹謗(ひぼう)中傷するつもりは全くない」などと釈明した。 容姿を巡る政治家の発言としては、静岡県の川勝平太(かわかつへいた)知事が昨年6月、女子学生の容姿と知性を結び付けるような発言をして問題となり、後に撤回した。 「日本維新の会」

                                              「顔で選べば1番」維新石井氏が発言 女性5人出馬の参院選栃木選挙区巡り|下野新聞 SOON
                                            • LRT西側延伸事業、本格化へ 街中心部の再生に期待 30年代前半開業目標|下野新聞 SOON

                                              JR宇都宮駅東側のLRT開業を迎え、宇都宮市は今後、西側延伸の事業推進を本格化させる。 市が目指す開業時期は2030年代前半。昨年公表した整備区間は、同駅東口停留場から県教育会館(駒生1丁目)付近まで約5キロ。そこから大谷観光エリア付近まで約3キロを検討区間としている。 主な停留場は、同駅西口と二荒山神社、護国神社、県教育会館などで、平均400メートルごとの計12カ所を想定する。東武宇都宮駅付近と桜通り十文字はトランジットセンターとして位置付け、歩行環境やバス待ち施設などの充実を図る考え。 東西をつなぐJR駅の横断部は、高架で駅北側を回り上河原交差点で地上に下りるルート。整備費用は、東側整備の平均距離単価から地下埋設物など西側特有の状況も考慮し、約400億円と類推する。 市中心部は、大型商業施設の郊外流出による空洞化や地価の下落など課題を抱えるだけに、LRTを機に街の再生を期待する声もある

                                                LRT西側延伸事業、本格化へ 街中心部の再生に期待 30年代前半開業目標|下野新聞 SOON
                                              • 「撮り鉄」とみられる男2人に略式命令 線路立ち入りで「カシオペア」緊急停止 大田原簡裁|下野新聞 SOON

                                                大田原簡裁は21日までに、鉄道営業法違反罪で略式起訴されたいずれも20代の横浜市、男子大学生と埼玉県上尾市、男性会社員の2人にそれぞれ科料9千円の略式命令を出した。正当な理由なく2023年6月上旬、矢板市内のJR宇都宮線蒲須坂-片岡駅間で線路内に立ち入るなどした、とされた。鉄道写真ファンの「撮り鉄」とみられ、線路立ち入りの影響で臨時列車の寝台特急「カシオペア」が緊急停止した。 「撮り鉄」の記事一覧を検索

                                                  「撮り鉄」とみられる男2人に略式命令 線路立ち入りで「カシオペア」緊急停止 大田原簡裁|下野新聞 SOON
                                                • 飼料タンクのクマ救出 2頭山へ1頭は死ぬ 塩谷町、クレーンなどでタンク倒す【動画】|社会,動画,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

                                                  塩谷町上寺島の町営豊月平放牧場でクマ3頭が高さ約6メートルの飼料タンク内から出られなくなっていたことを受け、町は18日、タンクをクレーンなどを使って倒して救出した。子グマとみられる2頭は近くの山林へ入っていったが、親グマとみられる1頭はタンク内で既に死んでいた。 Web写真館に別カットの写真 対応を検討していた町が、もともとクマが住む地域であることや、人に危害を加えていないことから山へ放すことを決めた。 この日は午後から地元の建設業者3人が作業を行い、タンクの下部を切断してクレーンでタンクを倒した。猟友会メンバーや救急車が近くに待機したほか、付近の県道を約2時間にわたって通行止めにした。 町担当者は「想定外の事だったが、今後は飼料管理を徹底する」と話した。

                                                    飼料タンクのクマ救出 2頭山へ1頭は死ぬ 塩谷町、クレーンなどでタンク倒す【動画】|社会,動画,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
                                                  • LRT、開業元年は5700万円の黒字 事前の収支計画の約3倍 2023年度決算公表|下野新聞 SOON

                                                    次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは5日、開業初年となる2023年度の決算概要を公表した。当期純利益は5700万円で開業前の収支計画の約3倍となった。 営業収益のうち鉄道事業が7億3900万円、その他の事業は5500万円となった。鉄道収益は開業後の23年8月26日〜24年3月末の約7カ月間に得られた収入。収支計画では鉄道事業収益を5億600万円、当期純利益は1900万円と見込んでいた。 「宇都宮ライトレール」の記事一覧を検索

                                                      LRT、開業元年は5700万円の黒字 事前の収支計画の約3倍 2023年度決算公表|下野新聞 SOON
                                                    • スペーシアX、臨時運行や団体貸し切りに対応 16日からエリア拡大で大宮-船橋駅間も走行へ|下野新聞 SOON

                                                      東武鉄道は4日、東京・浅草-東武日光、鬼怒川温泉駅間を結ぶ特急「スペーシアX」について、16日以降、新たに臨時列車としての運行や団体貸し切り専用の運行を始め、運転エリアも拡大すると発表した。 従来、運行していなかった大宮-船橋駅間を結ぶ東武アーバンパークラインや、東武伊勢崎線などをスペーシアXが走ることになる。 同社によると、スペーシアXの臨時運行や貸し切り運行を求める声が多く寄せられていた。同日のダイヤ改正に合わせ、同社はスペーシアXを現在の2編成から4編成に増やす。このうち定期運行に3編成を当て、1編成を団体貸し切りなどに活用する。 これに先立ち、総合旅行業の東武トップツアーズ(東京都墨田区)は12日、大宮駅発東武日光駅行きのスペーシアXの特別ツアーを開催する。今後、群馬、千葉エリアでも実施する予定。 「スペーシアX」の記事一覧を検索

                                                        スペーシアX、臨時運行や団体貸し切りに対応 16日からエリア拡大で大宮-船橋駅間も走行へ|下野新聞 SOON
                                                      • 「誤差の範囲を逸脱」公表時期にも批判 LRT事業費増で宇都宮市議会|下野新聞 SOON

                                                        JR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)整備計画の事業費が予定を大幅に超え、開業も約1年遅れる見通しとなったことを受け、25日に開かれた宇都宮市議会議員協議会(全協)では市議から批判が噴出した。「(増額は)誤差の範囲を逸脱している」「見通しが甘い」といった指摘が相次ぎ、佐藤栄一(さとうえいいち)市長らは釈明に追われた。 全協では市議12人から質問や意見が上がった。買収面積の増加などに伴う約70億円の増額について、自民党議員会の馬上剛(うまがみごう)幹事長は「想定外とはいえ、もう少し精査できなかったのか」と追及。公明党議員会の村田雅彦(むらたまさひこ)市議は、鬼怒川東地域の地盤の弱さは周知の事実だとして「なぜ標準的な調査で積算し、計画を立てたのか」と苦言を呈した。 「事業の見通しが甘かった」と糾弾した共産党市議団の福田久美子(ふくだくみこ)団長は説明の遅れも指摘し、「議会に対し不誠実さを

                                                          「誤差の範囲を逸脱」公表時期にも批判 LRT事業費増で宇都宮市議会|下野新聞 SOON
                                                        • LRTのケーブルまた盗難 570メートル被害 宇都宮市(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース

                                                          宇都宮市は7日、次世代型路面電車(LRT)の軌道施設で電力ケーブル約570メートル分(約950万円)が盗まれたと発表した。現在実施中の習熟運転は継続しており、開業への影響はない。盗難は3月20日に続き2回目。 市によると6日午後4時半ごろ、市職員が軌道施設の確認を行っていた際、LRT車両に電気を供給するための電力ケーブルが切断され、盗まれていることを発見。同日、宇都宮東署に被害届を提出した。 模倣犯など今後の犯罪防止のためとして、市は今回の被害場所やケーブルの形態など詳細を明らかにしていない。 前回と合わせた被害総額は約1600万円に上る。前回の盗難以降、警備会社による警備を実施するなど対策を強めていた。市LRT管理課は今後、夜間の警備をより強化し、再発防止を図るという。

                                                            LRTのケーブルまた盗難 570メートル被害 宇都宮市(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース
                                                          • 渡辺喜美氏、政界引退へ 今夏の立候補断念|下野新聞 SOON

                                                            22日公示の参院選で改選を迎える無所属の渡辺喜美(わたなべよしみ)参院議員(70)が21日、立候補を断念し、政界を引退する意向であることを自身のフェイスブックで表明した。渡辺氏はかねて比例代表での出馬を目指すと公言していたものの、態度表明の時期がずれ込んでおり、去就に注目が集まっていた。 投稿では「第三極を作るもくろみは終了した。最後までご尽力くださった皆さまに感謝申し上げる」と説明。「政界は引退するが、今まで蓄積した知識経験を持って世の中に尽くしていく」とした。 渡辺氏は2016年参院選におおさか維新の会(現・日本維新の会)から比例代表で出馬し、個人名で約14万3千票を獲得して当選した。ただ、翌17年の東京都議選での対応を巡り除名処分を受け、以降は無所属で活動していた。 自民党在籍時には閣僚を務め、離党後は旧みんなの党代表として「第三極」ブームを起こした。今月15日の国会閉会日には「第三

                                                              渡辺喜美氏、政界引退へ 今夏の立候補断念|下野新聞 SOON
                                                            • 栃木県内2人目の感染確認 30代女性、大阪のライブハウス訪れる 新型肺炎|下野新聞 SOON

                                                              県は5日夜、県南健康福祉センター管内(小山、栃木、下野市、壬生、上三川、野木町)に住む販売員の30代女性が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 【新型肺炎】栃木県内2例目の感染確認 福田知事会見 この女性は、複数の感染者が確認された大阪市都島区のライブハウスを訪れた知人と2月22日に10分程度接触し、翌23日に同市北区の別のライブハウスを訪れたという。 宇都宮市内の商業施設に勤務しており、25日に発熱と喉の違和感を覚え、27日に県内の医療機関を受診した。26日以降は出勤していない。ライブハウスで感染者が出たとの報道を知り、今月5日に県内の別の医療機関を受診し、PCR検査で陽性が判明した。 県は濃厚接触者を調査している。 県内の感染者は2月22日、クルーズ船下船後に感染が確認された60代女性に続き2人目。

                                                                栃木県内2人目の感染確認 30代女性、大阪のライブハウス訪れる 新型肺炎|下野新聞 SOON
                                                              • 中古車市場に異変 ガラガラの展示場「閉店したのかと」 新車の生産停滞が影響(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース

                                                                世界的な半導体不足などによる新車の生産停滞が、栃木県内の中古車市場にも影響を及ぼしている。市場に出回る台数が減少し、価格が高騰している。先行きが見通せない状況に販売店や客からは困惑の声も聞かれる。 「隙間がありすぎて、閉店したのかと思われかねない」。宇都宮市台新田1丁目の中古車販売店「日昇自動車宇都宮店」の中山智晶(なかやまともあき)店長(38)は苦笑する。 10月下旬、約60台収容の展示場に並ぶのは半数足らずの27台。売約済みの客に納車までの間、展示を頼んでいる車両もある。インターネットの情報を頼りに青森県や静岡県からも客が足を運ぶという。「車を探すお客さんも必死。需要はあるのに売る車がない」と頭を抱える。 小山市東城南2丁目の東京オート小山店。10月下旬に店舗を訪れ、中古の軽自動車を探していた女性(50)は「コロナ禍で収入が減り、新車は諦めた。価格が上がれば中古車も手が届かなくなる」と

                                                                  中古車市場に異変 ガラガラの展示場「閉店したのかと」 新車の生産停滞が影響(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース
                                                                • 学区外からLRT通学容認へ 宇都宮市の小規模校・平石中央小で|下野新聞 SOON

                                                                  宇都宮市教委は平石中央小を対象に次世代型路面電車(LRT)を利用した学区外からの通学を認める方針を固め、2日の市通学区域審議会で制度案を示した。原案では来年4月から実施予定だったが、LRTの開業が遅れる見込みとなったことを受けて小堀茂雄(こぼりしげお)教育長は「LRT開業の翌年度から運用を開始したい」と述べた。審議会は7月にも答申を提出する。 同校は全校児童50人の小規模校。二つの学年を合わせた児童数が16人以下のため、本年度は2、3年生と5、6年生が市内で唯一の複式学級になっている。 (残り:約 385文字)

                                                                    学区外からLRT通学容認へ 宇都宮市の小規模校・平石中央小で|下野新聞 SOON
                                                                  • 56歳プロ囲碁棋士 大学院へ 「AIの衝撃」学びの入り口に 宇都宮の恩田九段|下野新聞 SOON

                                                                    宇都宮市在住のプロ囲碁棋士、恩田烈彦(おんだやすひこ)さん(56)が今春、放送大学を卒業し、同大学院修士課程に進む。囲碁界における人工知能(AI)の進出に衝撃を受けたことを契機に52歳で同大学に入学し、最短の4年間で必要数を大幅に超える単位を取得した。「あれもこれも学びたいと夢中だった。情報技術の専門知識を大学院で身に付けたい」といっそう意欲を燃やす。 宇都宮市出身の恩田さんは宇都宮大付属中を卒業後、故大枝雄介(おおえだゆうすけ)九段の門下生となり、17歳でプロデビューした。07年に通算400勝を達成し、17年に最高位の九段となった。 (残り:約 638文字)

                                                                      56歳プロ囲碁棋士 大学院へ 「AIの衝撃」学びの入り口に 宇都宮の恩田九段|下野新聞 SOON
                                                                    • 停留場 地域色豊かに LRT、デザイン決定 宇都宮市|下野新聞 SOON

                                                                      2022年3月に予定するJR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)開業に向け、宇都宮市は4日、初めて停留場の壁面デザイン(縦1・2メートル、横3・4メートル)を決めた。16停留場のうち清原地区の6停留場分で、鬼怒川や県グリーンスタジアム、農作物など地域色豊かなモチーフを盛り込んだ。 停留場の壁面は、地域住民の声を聞き、自然、景観などを配置した「地域ならでは」のデザインとすることになっている。

                                                                        停留場 地域色豊かに LRT、デザイン決定 宇都宮市|下野新聞 SOON
                                                                      • 栃木県で初の感染者確認 60代女性、クルーズ船の乗船客 新型肺炎|下野新聞 SOON

                                                                        栃木県内で感染が初めて確認された新型コロナウイルスについて、県は22日夜、県庁記者クラブで記者会見し、感染者は県南健康福祉センター管内在住の60歳代の日本人女性だと発表した。 女性は集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船客で19日に下船、自宅に帰宅後の21日に発熱を発症し本日、医療機関を受診した結果、陽性であることが判明した。 「新型肺炎」の記事一覧を検索

                                                                          栃木県で初の感染者確認 60代女性、クルーズ船の乗船客 新型肺炎|下野新聞 SOON
                                                                        • 新幹線「事前避難」させていた 台風19号に那須水害の教訓生きる(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース

                                                                          長野市の車両基地にあった北陸新幹線車両にも甚大な浸水被害をもたらした台風19号による記録的豪雨。那須塩原市の基地では浸水に備え、事前に東北新幹線車両8編成を県外の駅などに避難させていた。JR東日本によると、21年前の那須水害を教訓とした対応だったという。台風19号の被害を受け、JR各社は13日までに、車両の避難手順の検討や排水ポンプの配備など対策強化に乗りだしたが、那須塩原での対応は先行例として注目されそうだ。 JR東日本広報部によると、東北新幹線車両の停泊施設の一つの那須塩原電車留置線(那須塩原市下厚崎)では10月12日の台風上陸前、8編成を郡山駅(福島県郡山市)や新幹線総合車両センター(宮城県利府町)などに避難させていた。事前の対応の背景には、1998年8月の那須水害の被災経験があるという。 那須水害で同留置線では、線路の分岐器が冠水し、車両が施設外に出られなくなった。この被害を教訓に

                                                                            新幹線「事前避難」させていた 台風19号に那須水害の教訓生きる(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 観光業PCR検査 10月から月600人対象 那須塩原市、財源に入湯税引き上げ|下野新聞 SOON

                                                                            【那須塩原】新型コロナウイルス禍の観光対策として今月下旬から試行する宿泊事業者へのPCR検査について、渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)市長は20日の定例記者会見で、本稼働する10月以降に600人を対象に月1回検査を行うと発表した。事業者に1回1人1万円の費用を負担してもらい、差額を市が助成。財源として入湯税を暫定的に引き上げる。一方、宿泊事業者からは「万が一、検査で陽性が出た場合、温泉街全体に風評被害を招きかねない」などと不安視する声も上がっている。 PCR検査の対象は市内の旅館・ホテルの従業員。宿泊施設の新型コロナに関する休業補償保険に加入、スマートフォン向けの接触確認アプリのインストールが要件で、接客担当者を優先的に検査する。600人という数字は「医療資源の許容量と、実際の接客者数から割り出した」という。 また、PCR検査費用の財源として、12月から宿泊者を対象に入湯税を現行から20

                                                                              観光業PCR検査 10月から月600人対象 那須塩原市、財源に入湯税引き上げ|下野新聞 SOON
                                                                            • LRT利用者が月別最多を記録 4月に42万1613人、開業直後の特需超え 「新生活」需要か|下野新聞 SOON

                                                                              次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは13日、4月の利用者数が42万1613人となり、月別で開業後最多を記録したと発表した。新年度のスタートで定期券利用者が増えたほか、沿線の公園に向かう花見客らの利用もあり、開業直後の特需に沸き、これまでの最多だった昨年9月の約39万9千人を上回った。 (残り:約 531文字)

                                                                                LRT利用者が月別最多を記録 4月に42万1613人、開業直後の特需超え 「新生活」需要か|下野新聞 SOON
                                                                              • LRT部分開業も検討 宇都宮市、開業時期は「精査中」【動画】|下野新聞 SOON

                                                                                宇都宮市の佐藤栄一(さとうえいいち)市長は3日の市議会議員協議会で、2023年3月に予定していた次世代型路面電車(LRT)が一部工事の遅れのため、全線開業が遅れる見通しとなったことを報告した。開業時期は「精査中」と説明した。執行部は、部分的な開業の可能性を検討する考えも示した。 佐藤市長は「心待ちにしていた市民や関係者、沿道のみなさんに深くおわび申し上げる」と陳謝した。 工事が遅れているのは、国道408号と県道宇都宮茂木線が交差する野高谷(のごや)町交差点の架橋工事。市によると、交通量が多いため最小限の交通規制で施工してきたことで各種工事を同時並行で行えず、3カ月程度の遅れが生じている。遅れを取り戻すのは困難で、完了は年明けになる見通し。試運転に続く習熟運転期間を考慮すると23年3月の全線開業は難しいと判断した。 所管部局から佐藤市長への報告は5月に入ってからあったという。開業を延期すれば

                                                                                  LRT部分開業も検討 宇都宮市、開業時期は「精査中」【動画】|下野新聞 SOON
                                                                                • LRT車輪、レールに異常なし 宇都宮市が有識者会議の内容を公表|下野新聞 SOON

                                                                                  【宇都宮】市は20日、次世代型路面電車(LRT)の安全性を維持するために設置した「ライトラインの維持向上に係る有識者会議」の内容を公表した。車輪やレールの摩耗状況に異常はなく、適正な状態であることなどが報告された。 会議は、LRTが2022年11月の試運転中にJR宇都宮駅東口付近で脱線した事故に関する調査報告を受け、市と芳賀町、宇都宮ライトレールの3者で設置した。東京大生産技術研究所の須田義大(すだよしひろ)教授ら鉄道事故の専門家4人で構成され、第1回会合が1月31日に開かれていた。 市などは、開業前から定期的に車輪とレールの形状を測定してきた。今後も現在の測定周期を維持し、車輪を2週間ごと、レールは2カ月ごとに測定し、摩耗の傾向を調査する。新年度も有識者会議を開催し、測定周期の間隔など、効率的な維持管理手法を検討していく。 「レール」の記事一覧を検索

                                                                                    LRT車輪、レールに異常なし 宇都宮市が有識者会議の内容を公表|下野新聞 SOON