並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 290件

新着順 人気順

下野なうの検索結果161 - 200 件 / 290件

  • 小山駅「きそば」 キッチンカーで復活 栃木、お披露目出店に行列|下野新聞 SOON

    14日に閉店したJR小山駅構内の立ち食いそば店「きそば」が30日、栃木市平柳町の中沢製麺でキッチンカーとして限定復活した。今後は各地で不定期出店する。 小山市粟宮の広告代理店「オフィスヨシダグループ」の吉田英樹(よしだひでき)社長(51)が運営。きそばを運営していた中沢製麺の中澤健太(なかざわけんた)社長と知り合いで、きそばのファンだったという。人材育成などを行うNPO法人あおりんごの代表理事も務める吉田さんは「子どもたちが楽しめることをしたい」と、キッチンカーときそばのコラボを閉店前から企画していた。 この日は行列が絶えず、お昼時には約40人が並んだ。那須塩原市、会社員男性(57)は「電車の待ち時間に何度も食べた。変わらずおいしい」と笑顔だった。 吉田さんは「同じ味で提供できるか、プレッシャーは大きかった。今後はイベントなどにも出店したい」と話した。出店スケジュールが確認できるURLはh

      小山駅「きそば」 キッチンカーで復活 栃木、お披露目出店に行列|下野新聞 SOON
    • 【台風19号】「ボランティア足りない」 再建進まず 続く苦しみ 栃木市|社会,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|台風19号|下野新聞 SOON(スーン)

      災害ボランティアが足りない-。台風19号で県内最大の約1万3800棟が浸水被害に遭った栃木市では、24日も災害ボランティアが被災家屋の泥のかき出し作業などに奮闘した。しかし、23日時点で被災者から483件の支援依頼があるものの、作業が完了したのは25%程度。台風被害から間もなく2週間を迎えるが、生活再建は進まず、被災者の苦しみも続いている。 栃木市災害ボランティアセンターによると、15~23日までに学生や会社員、同市職員など延べ1503人がボランティア登録し、市内の被災家屋で泥まみれの畳や家具の搬出などに尽力した。日曜の20日は最多となる392人が参加したものの、作業が完了したのは29件。被災者の依頼件数は1日平均で20~30件に上り、作業が全く追いついていない。 自力復旧が困難な高齢者宅などを最優先とし、寝泊まりできるスペースの確保が活動の主眼だ。床下や庭などの泥かきの要望もあるが、手が

        【台風19号】「ボランティア足りない」 再建進まず 続く苦しみ 栃木市|社会,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|台風19号|下野新聞 SOON(スーン)
      • LRT停留場に副名称 宇都宮市と芳賀町が命名企業募る|下野新聞 SOON

        来年8月の次世代型路面電車(LRT)開業に向け、宇都宮市と芳賀町は停留場副名称の命名権(ネーミングライツ)やベンチの設置費用の寄付(ドネーション)を26日まで受け付けている。10月からは停留場壁面の個性化シート設置費用の寄付も受け付ける。 市民や企業がLRT事業に参加する機会を設け、開業に向けた機運醸成を図る狙い。停留場副名称は市と町が別々に募集している。ベンチと壁面個性化シートは両市町共同の取り組み。 (残り:約 355文字)

          LRT停留場に副名称 宇都宮市と芳賀町が命名企業募る|下野新聞 SOON
        • PCR巡り揺れる温泉街 那須塩原市「観光モデル」|下野新聞 SOON

          新型コロナウイルス禍の観光モデル「新しい観光のあり方」として、那須塩原市が10月から宿泊事業者へのPCR検査を本格実施する。安全への取り組みを市内外にアピールする狙いだが、宿泊事業者からは陽性確認時の風評被害や財源とする入湯税引き上げによる客離れを懸念する声が消えない。28日には塩原温泉旅館協同組合が市に対する事業見直しの要望を決議。新たな取り組みは生みの苦しみに直面している。 ◇「コロナ」感染拡大の経過 PCR検査は市内の旅館・ホテル従業員のうち約600人に月1回定期的に実施する。1回2、3万円の費用のうち宿泊事業者が1万円を負担。差額を市が補助し、財源として、宿泊客が支払う入湯税を暫定的に200円引き上げる。 11人が出席した28日の同組合理事会。加盟施設へのアンケートでPCR検査に「半数超」、入湯税引き上げで「7割超」が反対した結果を受けて急きょ開いた。2時間を超える議論の末、渡辺美

            PCR巡り揺れる温泉街 那須塩原市「観光モデル」|下野新聞 SOON
          • グループの3人が謝罪 那須塩原など温泉宿無断キャンセル問題(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース

            那須塩原、那須、日光の温泉地のホテル・旅館で同じ名義人の宿泊予約の無断キャンセルが相次いだ問題で、予約した男性のグループを名乗る男女3人が被害に遭った旅館を訪れて謝罪したことが23日、分かった。3人は「(男性に)勝手に予約されていて、(無断キャンセルになったことを)知らなかった。申し訳ない」などと話したといい、那須塩原署でも事情を説明したという。 無断キャンセルは、男性の同一名義による宿泊予約で7施設、この男性と同じグループとみられる別の人物による宿泊予約で1施設あった。被害は計約300万円に上る。 関係者によると、7施設を宿泊予約した男性と同一グループを名乗る男女3人は23日午前、那須塩原市塩原の「湯守田中屋」を訪れ旅館側に謝罪。「予約した本人はいなくなり、行方が分からない。音信不通だ」などとも話したという。 同旅館の田中三郎(たなかさぶろう)社長(61)は「(3人が)突然来て驚いた」と

              グループの3人が謝罪 那須塩原など温泉宿無断キャンセル問題(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース
            • みずほで強まるIBM色、立て直しへ試される新グループ執行役員・下野氏の手腕

              みずほフィナンシャルグループ(FG)とみずほ銀行は2022年1月17日、業務改善命令に基づく業務改善計画を金融庁に提出した。合わせて新たな経営体制を発表し、みずほFGのグループ執行役員として日本IBMの下野雅承名誉顧問を招へいする。システムの立て直しに向け、IBMカラーが一層強まる。 「今はみずほにとって正念場という認識だ。私に課せられた使命はシステム、業務の安定稼働の確保にある」。2022年1月17日に開いた記者会見で、2月1日付でみずほFGの社長に就く木原正裕執行役はこう語った。 木原氏は当初、4月1日付で社長に昇格する予定だったが、坂井辰史社長の体調不良を受けて就任を2カ月前倒しした。現在、大企業・金融・公共法人カンパニー長とグローバルコーポレートカンパニー長を務める今井誠司副社長は4月1日付で会長になる。グループCIO(最高情報責任者)は米井公治執行役が担う。 副CIOも日本IBM

                みずほで強まるIBM色、立て直しへ試される新グループ執行役員・下野氏の手腕
              • 自民党下野で統一教会汚染の一掃を|適菜収「それでもバカとは戦え」

                統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の関連団体から2021年衆院選の際に支援を受けたと報じられた文部科学相の盛山正仁が、教団との事実上の「政策協定」にあたる推薦確認書に署名していた件。朝日新聞は推薦確認書の写真を入手。盛山は「覚えていない」とごまかし続けたが、国会で問い詰められ…

                  自民党下野で統一教会汚染の一掃を|適菜収「それでもバカとは戦え」
                • 小山駅の人気立ち食いそば店が閉店へ 新海誠監督アニメの聖地|下野新聞 SOON

                  JR小山駅構内の宇都宮線上りホームにある人気の立ち食いそば店「小山駅きそば」が、来年1月14日で閉店する。会員制交流サイト(SNS)には閉店を惜しむ声があふれ、同店には「最後の一杯」を求める客が続々と押し寄せている。 閉店はJR東日本のグループ再編に伴う委託契約の終了のため。今月初めに正式に決まり、閉店1カ月前の14日に委託運営会社の中沢製麺(栃木市平柳町)の中澤健太(なかざわけんた)社長がツイッターで公表すると、瞬く間に広まった。 「ある程度反響はあるだろうと思っていたが、想像を超えている」と、中澤社長は驚きの表情だ。1日の平均売り上げは閉店公表前の2倍以上、公表直後の週末には1日600杯以上売れたという。 小山駅きそばは、1950年代前半には今の場所にあった。かつて同駅構内には宇都宮線、両毛線、水戸線のホームに3店舗あった。中沢製麺は1991年から3店舗を運営しており、宇都宮線店は最後

                    小山駅の人気立ち食いそば店が閉店へ 新海誠監督アニメの聖地|下野新聞 SOON
                  • LRT通る宇都宮・鬼怒通り、車交通量1割減 規制前の21年比 乗り換えや市道へ迂回か|下野新聞 SOON

                    次世代型路面電車(LRT)が通る県道宇都宮向田線(鬼怒通り)の9月の車両通行量が、車線規制前の2021年10月と比べ約1割減少したことが、宇都宮市東部地域渋滞対策協議会の9日までの調査で分かった。車道が1車線減り、並行する市道白楊(はくよう)高通りに一定数の車が流れたことが要因とみられ、LRTへの乗り換えの影響があるかについても今後分析する。 同協議会は情報通信技術(ICT)などを活用し渋滞対策を進めようと、県が同市や宇都宮大などと共に21年に設置した。 (残り:約 396文字)

                      LRT通る宇都宮・鬼怒通り、車交通量1割減 規制前の21年比 乗り換えや市道へ迂回か|下野新聞 SOON
                    • 宇都宮線で下野国に入国するカニ - たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

                      【カニ神社紀行その129】上州一之宮駅から高崎に戻り、両毛線で小山駅へ移動した後宇都宮線で一路宇都宮へ。38ヵ国目・下野国へ入国です。現在の栃木県にあたるのが下野国で、お隣上野国と同じくもともとは合わせて毛野国といい、それが上毛野・下毛野に分かれてて下毛野が下野になったそう。「しもつ"け"」の"け"は毛野国の"け"の名残で、上毛野国と下毛野国を指して両毛と呼ぶ習慣が今も残っています。で宇都宮に着いたら何はなくとも宇都宮餃子でしょう!案内所で餃子MAPをゲットして5軒ハシゴでギバップw。うめー、でもくるすぃー

                        宇都宮線で下野国に入国するカニ - たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-
                      • 「新しい観光」で意見交換 那須塩原市、宿泊事業者へ説明会|下野新聞 SOON

                        【那須塩原】新型コロナウイルス禍の観光モデル「新しい観光のあり方」として宿泊事業者へのPCR検査を10月から本格実施する市は4日、関谷のハロープラザで説明会を開催。塩原、板室両温泉関係者ら約30人が出席し、渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)市長と意見を交わした。 PCR検査は宿泊施設従業員のうち約600人に月1回定期的に実施し、費用のうち宿泊事業者が1万円を負担し差額を市が補助。宿泊客が支払う入湯税を暫定的に12月1日から200円引き上げ財源に充てる。 あいさつで渡辺市長は「財源で新たな医療目的税が実現できれば、入湯税は早ければ来年4月には元に戻す。柔軟に対応する」とし、PCR検査の自己負担額も「3千円で受けられるようにしたい」と述べた。 事業見直しを要望している塩原温泉旅館協同組合の田中三郎(たなかさぶろう)理事長は「入湯税引き上げで事業が成り立たなくなるかもしれず、再考してほしい」など

                          「新しい観光」で意見交換 那須塩原市、宿泊事業者へ説明会|下野新聞 SOON
                        • 八龍神社「栃木県下野市田中」

                          下野市の東部にあり、自治医大前の通り県道310号沿いで、道の駅と田川の中間地点に鎮座します。 案内地図 由緒西暦1213年~1218(健保年間)に、創建されたと伝わります。 祭神は、豊玉姫命 一の鳥居

                            八龍神社「栃木県下野市田中」
                          • 「危険でも便利」に揺れる近隣住民 栃木県内の4種踏切巡り 事業者は住民配慮と費用で悩み|下野新聞 SOON

                            群馬県高崎市の警報機や遮断機のない「第4種踏切」で9歳女児が死亡した電車事故を受け、栃木県内で4種踏切を利用する地域住民は8日、移動の際に近道になる「利便性」と同時に、事故に遭う「危険性」を指摘するなど、複雑な心境を口にした。一方、鉄道事業者は国の解消方針に理解を示しつつ、住民への配慮や、遮断機などを設置する費用負担の悩みも抱える。 高根沢町文挾のJR烏山線。田畑や住宅が点在する一角に、警報機や遮断機がない4種踏切がある。 「カーブで視界が悪く、電車が来ても見えづらい」 近くに住む同所、自営業阿久津政夫(あくつまさお)さん(74)は危険性を感じている。自分は利用していないが、農作業で住民に長年使われている現状を説明。踏切の閉鎖について「使う人がいるなら賛成できない」と漏らす。 同じ踏切を使う同所、農業阿久津正(あくつただし)さん(72)は「踏切がないと遠回りになってしまう」と移動時に重宝が

                              「危険でも便利」に揺れる近隣住民 栃木県内の4種踏切巡り 事業者は住民配慮と費用で悩み|下野新聞 SOON
                            • 氏家駅の連絡通路塗り替えへ さくら色ではなく…|下野新聞 SOON

                              さくら市は、老朽化したJR氏家駅の東西を結ぶ連絡通路「氏家駅東西線」の色を現在の薄いグリーンから、ダークブラウンに変更する。8月以降に着工予定で、市民の意向も一部取り入れる。 通路は市の施設。2015年に実施した法定点検で、橋桁に塗装の剥離や鉄筋露出などの損傷が見られた。市は線路をまたぐ区間の管理者となるJR大宮支社と昨年までに協議し、修繕工事の協定を締結した。 色の選定に当たっては、市景観計画に基づき、周囲に配慮した色調とした。JR側の(1)太陽光で反射せず、信号機と混同しないなど鉄道運転手の妨げにならない色(2)線路をまたぐ施工部は多色や模様は不可-といった意見も取り入れた。 今年3月に行った市民アンケートでは、市の名称「さくら(色)」の支持が全体の40%と多数を占めた。だが、選定委員会では「さくら色は汚れが目立つ、色あせた場合に多額の費用をかけて再塗装が必要」と見送り、周囲と調和する

                                氏家駅の連絡通路塗り替えへ さくら色ではなく…|下野新聞 SOON
                              • LRT利用、4割近くが通勤目的 宇都宮市などが調査 目的地は市中心部が最多|下野新聞 SOON

                                【宇都宮】次世代型路面電車(LRT)の停留場駐車場の利用状況について、市と芳賀町、県が実施したアンケートの結果がこのほど公表された。回答した75人中、LRTの利用目的は通勤が4割弱、目的地は市中心部が6割強でそれぞれ最多となった。 (残り:約 519文字)

                                  LRT利用、4割近くが通勤目的 宇都宮市などが調査 目的地は市中心部が最多|下野新聞 SOON
                                • LRTとJR宇都宮駅西の議論本格化 9月にもまちづくり部会 宇都宮市|県内主要,社会,地域の話題,経済,政治行政|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

                                  宇都宮市は26日、9月にも芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会に、次世代型路面電車(LRT)とJR宇都宮駅西の市街地再開発事業との連携策などを協議する「LRTまちづくり部会」を設置する方針を明らかにした。駅東の優先整備区間(14・6キロ)の工事が進む中、駅西延伸の事業化に向け議論が本格化する。 同日、市内で開かれた検討委の席上、市が委員の質問に答えた。 部会は検討委の下部組織。都市計画の専門家、経済団体の代表らでつくる。市は駅西のLRT導入によって、人や車の流れが大きく変化し回遊性やにぎわい創出が期待できるとして、戦略的まちづくりを目指す。 検討事項は、再開発事業との連携策、回遊性向上策、自動車流入の抑制策、公共交通利用の促進策、情報通信技術(ICT)を使い新たな公共サービスを提供するスマートシティ施策との連携策などだ。

                                    LRTとJR宇都宮駅西の議論本格化 9月にもまちづくり部会 宇都宮市|県内主要,社会,地域の話題,経済,政治行政|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
                                  • 急患 受け入れできない 満床の「非常事態」に 栃木県内コロナ急増 対応病院関係者|下野新聞 SOON

                                    県内の新型コロナウイルス感染者受け入れ病院の関係者が19日までに、下野新聞社の取材に応じた。ここ数週間の感染者急増に伴い、この病院では救急患者の受け入れができない非常事態に直面している。「地域医療に支障をきたし、非常に申し訳ない」と苦悩しながらも、「世界的な危機」のコロナ禍に使命感で対峙(たいじ)しているという。 スタッフへの誹謗(ひぼう)中傷などを避けるためとして、病院名などの非公表を条件に取材に応じた関係者。「現在、新型コロナ感染者と一般患者を含めた全病床が満床。従って救急患者を受け入れられない状態だ」と明かした。 これまで一般患者の入院を延期したり、入院患者を他に転院させたりして感染者用の病床を増やしてきた。だが、県内の感染「第3波」が広がり、救急患者用の病床まで確保できなくなった。 県内の受け入れ病院は、中等症までの患者に対応する病院と、重症者に対処する病院がある。最大の懸念は重症

                                      急患 受け入れできない 満床の「非常事態」に 栃木県内コロナ急増 対応病院関係者|下野新聞 SOON
                                    • 年齢、喫煙で抗体量減 コロナワクチン接種3カ月後 国立病院機構宇都宮病院調査|下野新聞 SOON

                                      新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、高齢者や喫煙者は接種完了後の3カ月後に抗体の量が大きく低下する傾向にあることが10日、国立病院機構宇都宮病院の調査で分かった。感染力の強い変異株「デルタ株」が広がる中、高齢者や喫煙者は若者らに比べ、ワクチン接種後も時間がたつと感染リスクが高まる可能性がある。一方、担当者は「接種後は感染しても抗体ができやすく、重症化を防ぐ効果はある」と有効性を説明し、3回目の接種体制づくりの必要性を訴えた。 同院呼吸器・アレルギー内科のチームが、2~3月にファイザー社製のワクチンを2回接種した同院職員378人を対象に、免疫機能の強さを示す「抗体価」を調べた。 発表によると、51~64歳の職員6人の抗体価は2回目の接種から2週間後に10~20倍へと上昇した。しかし、接種から3カ月後には3分の1~5分の1程度に低下していた。 3カ月後の抗体価の中央値を年代別に比較すると、

                                        年齢、喫煙で抗体量減 コロナワクチン接種3カ月後 国立病院機構宇都宮病院調査|下野新聞 SOON
                                      • 「宇都宮は全国の先頭走っている」LRT開業、早大の教授が解説 「駅西側延伸で1日4~5万人利用可能性」|下野新聞 SOON

                                        【宇都宮】市の未来の都市計画について学ぶ講演会が5日、宇都宮中央高で開かれ、市のまちづくりに長年携わってきた早稲田大理工学術院の森本章倫(もりもとあきのり)教授が次世代型路面電車(LRT)開業の目的などについて解説した。 市や宇都宮商工会議所などでつくる宇都宮ブランディングアライアンスと同校が主催し、1年生約280人が聴講した。 森本教授は、日本では人口減少に伴って都市の衰退などが始まっているが、市は「ネットワーク型コンパクトシティ」などの構想を打ち出し、街の中心部ほど魅力のあるまちづくりを進めていると説明した。その実現の手段としてLRTがあるとし、LRTを軸に郊外は将来的に自動運転バスなどで結び、自家用車に頼らない都市に変えていく計画を紹介。「今後、魅力的な都市ほど生き残る。LRTは未来への投資。全国の先頭を宇都宮は走っている」と強調した。 会場で、鉄道ファンの男子生徒は「なぜLRTなの

                                          「宇都宮は全国の先頭走っている」LRT開業、早大の教授が解説 「駅西側延伸で1日4~5万人利用可能性」|下野新聞 SOON
                                        • LRT開業1カ月、乗客総数は需要予測の1.4倍 広告効果は20億円か|下野新聞 SOON

                                          【宇都宮】次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線を運行する宇都宮ライトレールは28日、開業から1カ月間(8月26日~9月25日)の利用状況を発表した。乗客総数は1年目の需要予測の1・4倍となる約42万人だった。 1日当たりの乗客数は平日が通勤・通学客を中心に平均約1万2千~1万3千人、土日祝日はイベントや商業施設に向かう人などで同約1万5千~1万6千人だった。最多は約2万人。一方、最少は台風13号が接近した9月8日の約9千人だった。 totra(トトラ)など交通系ICカードの利用率は1カ月がたち平日約94%、土日祝日約88%で、平日は開業直後から4ポイント上昇した。 佐藤栄一(さとうえいいち)市長は同日の定例記者会見で「42万人は大きな数字。沿線開発やイベント開催に力を入れ、ほかの公共交通も充実させながら利用者を伸ばしていく」と述べた。LRT開業は全国で情報発信されており、市

                                            LRT開業1カ月、乗客総数は需要予測の1.4倍 広告効果は20億円か|下野新聞 SOON
                                          • アストラゼネカのワクチン接種開始 予約埋まらず、栃木県大規模接種会場|下野新聞 SOON

                                            栃木県は29日、宇都宮市駒生町のとちぎワクチン接種センターで英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン接種を開始した。本県在住の40歳以上や、アレルギーなどでほかのワクチンを接種できない18歳以上の人が対象。最大500人の枠に対し、392人が接種を受けた。 同社製ワクチンは極めてまれに血栓が生じるリスクが指摘されていることから、厚労省が使用を見送っていた経緯がある。今月初めに公的な予防接種に追加され、本県には国から500人分が配分された。 予約の受け付けは12日に始まり、15日昼までに全500人分の枠が埋まった。その後100人近いキャンセルがあり、追加募集を実施したが想定を下回った。 キャンセルの背景を県担当者は「より早く接種を完了できるほかのワクチンの予約が取れたのでは」と推測する。今後の追加募集の予定は未定という。 29日は午前9時から接種が行われ、県内各地から希望者が足を運んだ。

                                              アストラゼネカのワクチン接種開始 予約埋まらず、栃木県大規模接種会場|下野新聞 SOON
                                            • 鷲宮神社「栃木県下野市東根」

                                              国道新4号バイパス薬師寺南立体交差点を東進、田川西岸の田園地帯の集落の中に鎮座します。隣接地に東根公民館があります。 案内地図 由緒 主祭神は、天日鷲命・武夷鳥命 境内社は、千勝神社・稲荷神社・熊野神社・大己貴神社・阿波神社・諏訪神社 西暦1192年(建久3年)の創建と伝わります。 現在の社殿は西暦2007年(平成19年)に改築されました。 江戸期は鷲宮大権現 明治期は鷲神社 現在は鷲野宮神社と称しています。 鳥居

                                                鷲宮神社「栃木県下野市東根」
                                              • 安倍派の上野氏が宇都宮で政治資金パーティー 裏金疑惑の最中に開催 14日に首相補佐官を辞任|下野新聞 SOON

                                                自民党の上野通子(うえのみちこ)参院議員は18日夜、栃木県宇都宮市内のホテルで政治資金パーティーを開いた。自身が所属する安倍派のパーティーを巡る裏金疑惑が取り沙汰される中、報道陣には非公開で行った。 上野氏の事務所によると、この日のパーティーは規模を縮小して実施。通例なら来賓で出席する本県選出国会議員や県議、市町長の姿はなく、出席者は約150人だった。講師によるセミナーのみで、懇親会は行われなかった。 一連の疑惑を受け、上野氏は14日に「安倍派の一員として連帯責任もある」などとして首相補佐官を辞任した。パーティー券収入の自身への還流については「安倍派の1人として今は何も話せない」として受領の有無は明らかにしていない。 「安倍派」の記事一覧を検索

                                                  安倍派の上野氏が宇都宮で政治資金パーティー 裏金疑惑の最中に開催 14日に首相補佐官を辞任|下野新聞 SOON
                                                • 行政書士試験 中学生が合格 栃木県「過去10年は例ない」 宇都宮の笠原さん(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース

                                                  【宇都宮】若松原の中学3年生笠原雷清(かさはららいせい)さん(15)が本年度の行政書士試験に合格した。中学生での合格は全国的に珍しく、県文書学事課によると、県内でも過去10年は例がない。笠原さんは勉強に励んだ日々を「知らないことを知る楽しみがあった」と振り返り、「合格を弾みにして、将来は幅広い視野を持った弁護士になりたい」と夢を抱く。 笠原さんは横川東小を卒業後、さいたま市、栄東中へ進んだ。社会保険労務士として働く母親の奈緒(なお)さん(37)から行政書士の資格を紹介されたのが受験のきっかけだった。 「弁護士を目指すなら、今から法律を知っておいた方がいいと思った。中学校で憲法を習った時も、面白かったから」と笠原さん。 テキストを購入し、勉強を始めたのは、試験の約10カ月前。試験科目は法令科目と一般知識に分かれ、行政手続法や国家賠償法、地方自治法といった「行政法」に関する問題の割合が高い。

                                                    行政書士試験 中学生が合格 栃木県「過去10年は例ない」 宇都宮の笠原さん(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース
                                                  • 「ダイヤ改悪だ」JR労組が訴え 鹿沼駅混雑でチラシ配布 「安全性や輸送品質の低下」と問題視|下野新聞 SOON

                                                    朝の通勤時間帯のJR日光線鹿沼駅で一部電車の混雑が発生していることに関し、JR東日本大宮支社の従業員らで作る労働組合は9日朝、駅前で混雑に対する意見を求めるチラシを利用客に配った。車両数と本数がいずれも減少した3月のJRのダイヤ改正を「お客さま軽視のダイヤ改悪だ」などと訴え、会社側に早期対応を求める。 雨の中、JR東日本輸送サービス労働組合大宮地方本部の組合員6人が、午前6時半ごろから高校生や会社員らにチラシを手渡し、組合ホームぺージなどに意見を寄せるようお願いした。 自身も通勤で日光線を利用している組合員の山本貴弘(やまもとたかひろ)さん(34)は「コロナ禍に今までにない混雑を生んでしまった。社員としても申し訳なく、ダイヤの見直しを求めていきたい」と話した。 組合は4月22日、混雑の早期解消を求める緊急の申し入れ書をJR東日本大宮支社に提出した。5月12日に会社側の認識などを問う団体交渉

                                                      「ダイヤ改悪だ」JR労組が訴え 鹿沼駅混雑でチラシ配布 「安全性や輸送品質の低下」と問題視|下野新聞 SOON
                                                    • LRT開業2カ月 視察、本年度既に100件超 開業後急増、海外からも関心|下野新聞 SOON

                                                      次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線の開業から2カ月、全国から視察が相次いでいる。本年度は26日までに既に105件を受け入れており、今後の予定も含めると計193件に上る。現在も申し込みが舞い込んでおり、昨年度の100件を大幅に超える見通しだ。宇都宮市は「LRT施策を知ってもらうだけでなく、市の観光などをアピールする絶好の機会」と歓迎している。 19日午後のJR宇都宮駅東口の宇都宮駅東口停留場。ライトキューブ宇都宮から出てきたスーツ姿の人たちでホームがいっぱいになった。 一行は同所で開かれた全国不動産会議栃木県大会に出席した不動産関係者約1200人。閉会後、数本のLRTに分乗し、沿線の街並みを視察した。 長野県松本市内で不動産会社を営む花岡清江(はなおかきよえ)さん(70)は沿線で進むマンション建設を挙げ、「車窓から街が活気づいている様子が見えた」と話した。 視察対応を担当す

                                                        LRT開業2カ月 視察、本年度既に100件超 開業後急増、海外からも関心|下野新聞 SOON
                                                      • 春日神社「栃木県下野市下文狹」

                                                        下野市の東部にあり、県道310号の田川の西岸の交差点を南進約300mの田園地帯に鎮座します。 案内地図 由緒 西暦1190年~1199年(建久年間)の創建と伝わります。 祭神は、天児屋根命 鳥居

                                                          春日神社「栃木県下野市下文狹」
                                                        • 栃木の小大名が幕府から厚遇されていた理由…下野・喜連川に受け継がれた「足利の血脈」(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース

                                                          足利氏といえば、下野国の発祥であるが、江戸時代、同じ下野国に小藩として、その血脈が残っていたのをご存じだろうか。 喜連川藩──。鎌倉公方家の流れを汲むこの家は、いかに生まれたのか、そして、その後どうなったのかを紹介する。 ※本稿は、『歴史街道』2021年2月号より、内容を一部抜粋・編集したものです。 老中就任・十万石への加増を断った名門の裔栃木県さくら市は県下中東部に位置し、平成17年(2005)、塩谷郡氏家町、喜連川町が合併して誕生した。二つの町の内、喜連川町は江戸時代、喜連川家という特異な大名家が治めていた。 喜連川藩は石高5千石の小藩だった。三代将軍徳川家光の世、大名の基準は1万石以上とされた。従って石高からすれば、大名とは呼べない高級旗本並である。 ところが、家格は十万石の国持格、累代の当主は四品格の待遇を受け、御所号が許されてもいた。御所は源頼朝以来、征夷大将軍を指し、隠居した将

                                                            栃木の小大名が幕府から厚遇されていた理由…下野・喜連川に受け継がれた「足利の血脈」(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース
                                                          • 「渋谷スクランブル」再現 7月着工、足利にオープンセット|社会,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

                                                            足利市五十部(よべ)町の競馬場跡地に今年、映像美術会社「ヌーヴェルヴァーグ」(東京都世田谷区)が、「渋谷スクランブル交差点」を再現したオープンセットを建設する。市有地の同跡地一部に約1・5ヘクタールの巨大セットを建て、映画やドラマなどを撮影する計画。「映像のまち」を掲げて撮影実績を積み重ねてきた同市の新たなシンボルとして、映像業界やファンの注目を集めそうだ。 和泉(いずみ)聡(さとし)市長が28日の定例記者会見で明らかにした。 セットは、東京都のJR渋谷駅前のスクランブル交差点を中心とした街並みを再現する。アスファルト道や「忠犬ハチ公像」で知られるハチ公前広場、センター街入り口のアーチ、人気コーヒー店やデパートなども実寸大で建設する。 7月に工事を始め、進捗(しんちょく)状況を見ながら12月まで撮影で使用する予定。既に複数の映像制作会社から撮影の申し出があるという。期間中、一般の見学はでき

                                                              「渋谷スクランブル」再現 7月着工、足利にオープンセット|社会,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
                                                            • わがまちの変遷 大田原・鉄路 車社会でも消えぬ郷愁|下野新聞 SOON

                                                              古代の東山道駅路、後の奥州街道、那珂川の水路。県北地域で人や物を運ぶ手段は変遷してきた。この150年の間に生まれて姿を消したのは、東野鉄道だ。大田原市内にある軌道跡の歩行者自転車専用道路「ぽっぽ通り」に名残がある。 同市資料などによると、現JR東北本線の整備に伴い1918年、西那須野-黒羽間(約13キロ)が開業した。荷馬車などに替わり、米麦、トウガラシ、木材などを運んだ。その後、湯津上を通り那須小川まで延伸した。 人の動きにも影響した。大田原駅近くの山の手2丁目で酒店を営んでいた安田淳子(やすだじゅんこ)さん(87)は60年ごろの記憶をたどる。周辺の勤め人が仕事後の夕、店先でコップ酒を飲んでいた。「列車が近づくと、店を飛び出して行ってね。とっくりを持って行っちゃう人もいたねぇ」と懐かしんだ。 湯津上東部生まれの市史編さん委員会専門部会長木村康夫(きむらやすお)さん(72)は若い頃、大田原中

                                                                わがまちの変遷 大田原・鉄路 車社会でも消えぬ郷愁|下野新聞 SOON
                                                              • 盛田隆二 💙💛 on Twitter: "松原耕二氏「青山繁晴議員が言った『自民党の派閥の長』とは誰なんでしょう」 後藤謙次氏「まあ普通に考えれば、安倍元総理のことですね」 安倍氏は民主党に大敗して下野したが、統一教会の応援で復活。それが「韓鶴子総裁に敬意を表します」… https://t.co/IGfIwdPKZD"

                                                                松原耕二氏「青山繁晴議員が言った『自民党の派閥の長』とは誰なんでしょう」 後藤謙次氏「まあ普通に考えれば、安倍元総理のことですね」 安倍氏は民主党に大敗して下野したが、統一教会の応援で復活。それが「韓鶴子総裁に敬意を表します」… https://t.co/IGfIwdPKZD

                                                                  盛田隆二 💙💛 on Twitter: "松原耕二氏「青山繁晴議員が言った『自民党の派閥の長』とは誰なんでしょう」 後藤謙次氏「まあ普通に考えれば、安倍元総理のことですね」 安倍氏は民主党に大敗して下野したが、統一教会の応援で復活。それが「韓鶴子総裁に敬意を表します」… https://t.co/IGfIwdPKZD"
                                                                • 共同参画 栃木が先導役に 小倉担当相会見 温かなもてなしに感謝 県内関係者らも平等実現へ決意|下野新聞 SOON

                                                                  G7閣僚会合のオープニングセッション。小倉担当相(奥)が議長を務め、各国代表らと討議した=25日午前9時5分、日光市中宮祠 栃木県日光市を舞台とする先進7カ国(G7)男女共同参画・女性活躍担当相会合が25日、閉幕した。「日光声明」をまとめた小倉将信(おぐらまさのぶ)男女共同参画・女性活躍担当相は「各国と協調し今後も女性活躍推進に取り組む」と宣言し、県内の関係団体は「スピード感を持ってジェンダー平等を目指す」と決意を新たにした。地元主催の歓迎会では県産品や地酒などでもてなし、本県の魅力をPRした。 小倉担当相は午後3時過ぎ、閣僚会合の会場となった奥日光のホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」で記者会見に臨んだ。男女平等の実現度合いを表す「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本の総合順位が146カ国中125位と過去最低となったことについて「謙虚に受け止める」と神妙な面持ちで話し、「政府として女性の経

                                                                    共同参画 栃木が先導役に 小倉担当相会見 温かなもてなしに感謝 県内関係者らも平等実現へ決意|下野新聞 SOON
                                                                  • LRT車両、5月初納入 鬼怒川橋りょう 8月には工事終了 宇都宮市|下野新聞 SOON

                                                                    JR宇都宮駅東側で整備工事を進める次世代型路面電車(LRT)について、宇都宮市は12日、1編成目の車両が5月末に納入される予定と明らかにした。一方、鬼怒川橋りょう(延長643メートル)は3月下旬に橋桁の架設工事が完了し、8月までには河川内の全ての工事が終了するという。同日の議員説明会で報告した。 市によると、車両の設計は有識者らで構成する部会などで2016年に検討を開始。19年12月から部品調達を進め、20年度から新潟県で本格的な車両製造に着手していた。 現在、1編成目の車両(3両編成)の外装と内装がおおむね完成し、台車を付けて検査後、納入される見通しという。2編成目以降も本体組み立てや塗装、内装など車両の製造が進んでおり、完成した車両から順次、納入。市は「LRT車両は事業の象徴であり、納入イベントや乗車体験など機運の醸成に取り組む」としている。 鬼怒川橋りょうは20年5月までに河川内8基

                                                                      LRT車両、5月初納入 鬼怒川橋りょう 8月には工事終了 宇都宮市|下野新聞 SOON
                                                                    • コストコ 来夏にもオープン 壬生への出店計画、栃木県初|下野新聞 SOON

                                                                      会員制倉庫型量販店「コストコ」の栃木県初となる壬生町への出店計画が進み、来年夏にもオープンを予定していることが18日までに関係者の話で分かった。コストコの出店を巡っては、小菅一弥(こすげかずや)同町長が2019年9月、町議会で「経済波及効果や雇用創出が期待できる」として積極的に誘致する方針を示していた。 出店候補地は同町壬生丁などを対象とした「六美町北部土地区画整理組合」の事業地で、事業区域は約50万平方メートル。県道羽生田上蒲生線に面し、北関東自動車道壬生インターチェンジ(IC)や、22年度末に完成予定の下野スマートICからも近い。店舗候補地は、事業区域の東寄りに位置している。 町は19年度から事業が本格化した当該地の上下水道などの公共施設整備に取り組み、円滑な区画整備事業執行のために支援してきた。関係者によると、当該地にコストコが出店する条件が、ほぼ整ってきたという。 コストコは生鮮食

                                                                        コストコ 来夏にもオープン 壬生への出店計画、栃木県初|下野新聞 SOON
                                                                      • これ一発で自民“下野”の可能性も。野党が公約として掲げるべき「最終手段」 - まぐまぐニュース!

                                                                        専門家らの提言を無視し、有観客での五輪開催を既定路線とした菅政権。もはや国民の政治不信は高まるばかりですが、このような状況を識者はどう見るのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが、今のままでは日本経済の低迷を招いた「ロッキード政局」の二の舞になりかねないと分析。そこから脱却するためには荒療治が必要とし、「東京五輪のケジメ監査」のための管理内閣構想を提案しています。 政治経済からエンタメ、スポーツ、コミュニケーション論まで多角的な情報が届く冷泉彰彦さんのメルマガ詳細・ご登録はコチラ かつての「ロッキード政局」を参考に「五輪政局」を考える 偶然ですが、本メルマガでは「フラッシュバック」というコラムで、45年前の同月同週の歴史を回顧するという作業をずっと続けています。現在扱っているのは、1976年6月、ちょうどロッキード事件が大きな問題にな

                                                                          これ一発で自民“下野”の可能性も。野党が公約として掲げるべき「最終手段」 - まぐまぐニュース!
                                                                        • 3年間授業せずに単位認定 宇都宮大大学院 男性准教授停職5カ月|下野新聞 SOON

                                                                          宇都宮大は27日、2019~21年度の3年間にわたり、授業を行っていないのに大学院生計11人に単位を与えていたとして、宇大大学院地域創生科学研究科の40代男性准教授を停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は24日付。 宇大によると、3年間の履修者は計11人でいずれも准教授の研究室所属だった。本来は週1回90分の授業を年15回実施すべきだったが、ゼミと学会発表等の指導を授業の代わりとし、学生に2単位を与えていた。 准教授は宇大の調査に対し、授業を行わなくても学生には基礎的な知識があると判断したとし、「学生も自分自身も、研究に費やす時間を確保したかった」などと説明している。 22年1~2月に授業改善の参考とするため学生に実施したアンケートで、「授業が行われなかったのに単位が与えられた」との記載があり、発覚した。学内関係者でつくる調査委員会の調査などで講義、指導、評価のいずれも実施されていな

                                                                            3年間授業せずに単位認定 宇都宮大大学院 男性准教授停職5カ月|下野新聞 SOON
                                                                          • 宿泊無断キャンセル問題、250万円賠償請求へ 栃木県北の被害8施設(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース

                                                                            那須塩原、那須、日光の温泉地のホテル・旅館で同じ名義人の宿泊予約の無断キャンセルが相次いだ問題で、被害に遭った8施設が約250万円の支払いを求めていくことで合意したことが29日、分かった。宇都宮市内で同日開かれた栃木県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部理事会前に、被害施設の関係者が報道陣の取材に応じ、明らかにした。 被害を受けた那須塩原市塩原の「湯守田中屋」の田中佑治(たなかゆうじ)専務と那須町の旅館の片岡孝夫(かたおかたかお)社長によると、28日、8施設が弁護士を交えて今後の対応を協議し、被害金の賠償請求を行うことで一致した。 請求額は消費税分を除いた約250万円。予約した相手方との交渉次第では民事訴訟も視野に入れるという。片岡社長は「私たちはキャンセル料を満額頂きたい。正当な権利だと思っている」と話した。 一方、同理事会では、今回の無断キャンセル問題などについて情報共有した。宿泊約款を見

                                                                              宿泊無断キャンセル問題、250万円賠償請求へ 栃木県北の被害8施設(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 警察官がデータ悪用、現金など持ち去った疑い 栃木県警が書類送検、懲戒免職|下野新聞 SOON

                                                                              検視のデータを悪用し変死体の捜査で訪れた家から現金や時計を持ち去ったなどとして、栃木県警は2日、占有離脱物横領、県個人情報保護条例違反、公電磁的記録不正作出・同供用などの疑いで那須塩原署刑事1課の男性巡査長(29)を書類送検し、懲戒免職とした。 送検容疑は、2021年11月7日、那須町内で同年8月に変死体で見つかった独居の60代男性に関する検視のデータを同署のパソコンで閲覧し、翌8日に男性宅から現金約8千円と腕時計3個を持ち去った疑い。 また19年7月8日、当時勤務していた宇都宮中央署で、担当の傷害事件の書類と証拠品を検察に送ったとする虚偽情報を、事件管理システムに入力し、翌日ごろ書類28点をシュレッダーで破棄するなどした疑い。 県警によると、巡査長は60代男性の検視で家を訪れた際、現金100万円が入った金庫が残されていたと知った。空き家となった男性宅の間取りを調べ、窓ガラスを割って侵入。

                                                                                警察官がデータ悪用、現金など持ち去った疑い 栃木県警が書類送検、懲戒免職|下野新聞 SOON
                                                                              • 立憲民主党「下野して政権を譲るべきだ」 解散総選挙ではなく譲ってくれと主張 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                                立憲民主党「下野して政権を譲るべきだ」 解散総選挙ではなく譲ってくれと主張 1 名前:名無しさん@涙目です。:2023/12/14(木) 12:28:00.95 ID:hyctEoGh0●.net 下野して政権を譲るべきだと立民・長妻氏 | 2023/12/14 - 共同通信 https://t.co/EpZMm6NQzB— 共同通信公式 (@kyodo_official) December 14, 2023 下野して政権を譲るべきだと立民・長妻氏 立憲民主党の長妻昭政調会長は14日の記者会見で、自民党安倍派の政治資金パーティー裏金問題を巡り同派の閣僚が辞表を提出したことに関し「下野して政権を禅譲することを真剣に考えるべきだ」と批判した。 引用元 https://nordot.app/1107852142780875392 2: 名無しさん@涙目です。(長崎県) [ニダ] 2023/12

                                                                                  立憲民主党「下野して政権を譲るべきだ」 解散総選挙ではなく譲ってくれと主張 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                                • 那須高の悲鳴「放課後ダッシュで毎日ドタバタ」 JRダイヤ改正で授業繰り上げ|下野新聞 SOON

                                                                                  JR黒田原駅に向かう那須高の生徒。この日は試験期間中で午後の早い時間に駅を利用した=17日午後0時40分、那須町寺子丙 JR東日本の3月のダイヤ改正の影響で、那須高(栃木県那須町寺子乙)が4月から、授業の終了時間を繰り上げる異例の事態になっている。多くの生徒が帰路で利用するJR東北本線黒田原駅発の上りで午後4時台の電車がなくなり、改正後の同3時55分の電車に間に合わせるためだ。生徒からは「放課後に余裕がない」などと不満の声が上がり、同校は4月から改善を要望している。一方、JR東側は19日に同校を訪れ、改めてダイヤの見直しはしないことを説明した。 同校によると、全校生徒271人のうち約180人が電車通学で、徒歩20分の最寄りの黒田原駅を利用する。上りの黒磯駅方面から通う生徒が大半で、旧ダイヤの下校時は午後4時48分黒田原発の黒磯行きの電車を100人以上が利用していたという。 一方、3月のダイ

                                                                                    那須高の悲鳴「放課後ダッシュで毎日ドタバタ」 JRダイヤ改正で授業繰り上げ|下野新聞 SOON