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下野なうの検索結果281 - 290 件 / 290件

  • LRT延伸も計画のJR宇都宮駅西口 整備計画策定へ懇談会発足 田川までの公共空間配置案提示|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の延伸が計画されるJR宇都宮駅西口の周辺地区整備に向けて、宇都宮市は18日、基本計画の策定懇談会を発足させ、市内で初会合を開いた。整備推進へ官民で共通認識を図るため、市は約30年後の地区将来像を提示。同駅の東西自由通路から田川付近までをつなぐ公共的な空間「滞留・歩行者軸」の配置案を初めて示し、周辺景観に広がりを持たせた新たな駅前空間を演出するとした。 対象地域は、スポーツ販売大手「ゼビオ」が取得した日清製粉宇都宮工場跡地とトナリエ宇都宮、六つの再開発街区の計約11ヘクタール。 基本計画の策定は、市の同地区整備基本構想の策定から約10年が経過したことから、近年の社会変化を踏まえて改めて課題を整理、検討するのが狙い。2050年ごろの将来像を示した上で、駅前広場についてはLRT延伸計画に合わせて30年代前半の整備を目指す。 市は同地区の問題点として、建築物の老朽化や景観

      LRT延伸も計画のJR宇都宮駅西口 整備計画策定へ懇談会発足 田川までの公共空間配置案提示|下野新聞 SOON
    • 宇都宮市「クラスター」判断 スーパー従業員、感染4人に 新型コロナ|社会,地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|新型肺炎-COVID19-|下野新聞 SOON(スーン)

      宇都宮市は20日、市内在住の60代と50代の女性2人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。これまでに感染が判明しているヨークベニマル戸祭店従業員の母親と同僚。戸祭店を感染の起点とした感染者は5人となり、市は「クラスター(集団感染)と判断した」と指摘した。 感染者は市内21、22例目。栃木県内の感染確認は計64人となった。 市によると、戸祭店では20日までに16例目の女性を発端として40~60代女性従業員4人の感染が確認されたことになる。感染者はそれぞれ休憩室や更衣室を同じ時間帯に使ったり、その場で会話を交わしたりしていた。16例目の娘である10代女性はクラスターに含まれない。 市内21例目の60代女性は、20例目の40代女性と同居の母親、22例目の50代女性は同僚。市は行動歴や濃厚接触者などを調査し21日公表する。 市はクラスターの発生場所を「戸祭店の休憩室、更衣室」と特定。「数

        宇都宮市「クラスター」判断 スーパー従業員、感染4人に 新型コロナ|社会,地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|新型肺炎-COVID19-|下野新聞 SOON(スーン)
      • 雷の電気は使える? NTT関連機関が研究中 将来、雷でLRTが走る日が来るかも…|下野新聞 SOON

        宇都宮地方気象台によると、栃木県は全国有数の雷県で、特に夏は多い。気象情報官の中根秀行(なかねひでゆき)さん(56)は「太平洋から吹く風が、県内を北から西に連なる山の斜面に沿って上昇し、雷を起こす積乱雲を発達させる。上空では西寄りの風が吹いており、宇都宮など平地に雷雲が移動してくる」と解説する。夏は内陸部で空気が暖められやすいことも要因のようだ。 雷日数は東京の約6倍 ちなみに宇都宮で今年、雷が観測された日数は7月が12日、8月が20日だった。これが東京では、それぞれ2日と3日しかない。 落雷1回当たりの電気量はどのくらいだろうか。300~3千キロワット時と推測する研究者もいる。一般家庭なら、1カ月から数カ月分の電気量に相当する。こうした雷を人工的に誘導しようと研究しているのが、NTT宇宙環境エネルギー研究所(東京都武蔵野市)だ。NTTの通信機器を落雷から守ることから始まった研究で、研究チ

          雷の電気は使える? NTT関連機関が研究中 将来、雷でLRTが走る日が来るかも…|下野新聞 SOON
        • 原口 一博 on X: "自民党政権を下野させるのに邪魔をしている者を一つあげてください。"

          • 下野国一宮・宇都宮二荒山神社を参拝するカニ - たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

            【カニ神社紀行その130】宇都宮餃子の名店をハシゴしながら街の中心の明神山へ。下野国一宮・宇都宮二荒山神社参拝です。祭神のトヨキイリヒコは10代天皇崇神天皇の皇子!長子でありながら、東国で剣を振る夢をみたせいで、東国支配を言い遣わされてこの地にやってきたんだそう。ちなみに宇都宮はこのオヤシロの門前町として誕生して、名前も一宮転じて宇都宮になったそうです

              下野国一宮・宇都宮二荒山神社を参拝するカニ - たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-
            • 伝え続けた非戦の願い 軍装で靖国参拝の名物館長 3月に他界した栗林さん|社会,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

              軍服をまとい、終戦記念日に靖国神社で戦争を語り続けた栗林さん(右)=2016年8月15日、東京・九段北(黒沼さん提供) 那須町の戦争博物館館長で3月に他界した栗林秀行(くりばやしひでゆき)さん=享年(91)=は毎年8月15日、東京・九段北の靖国神社を軍装で参拝し、参拝者に平和の尊さを伝え続けてきた。破天荒な言動で誤解も受けたが、義理堅く、周囲に慕われたという「名物館長」。関係者はその死を悼み、遺志を継ごうと動いている。 長野県出身の栗林さんは14歳で満蒙(まんもう)開拓青少年義勇軍として旧満州に渡り、終戦後はシベリアに抑留された。帰国後は神戸市での飲食店経営などを経て那須に移住。私財を投じ「国内唯一」の戦争博物館を築いた。 8月15日の靖国を毎年訪れ、戦友の鎮魂を祈った。夕方まで境内にとどまり、那須での日常と同様に参拝者に「戦争」を語った。明治の陸軍大将乃木希典(のぎまれすけ)に扮(ふん)

                伝え続けた非戦の願い 軍装で靖国参拝の名物館長 3月に他界した栗林さん|社会,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
              • 三重県の駅をのんびり途中下野 伊勢大井駅(JR東海) : 関西から☆のんびり途中下車o(・ω・´o)

                鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 ●伊勢大井駅 周辺マップ 1.概要三重県中勢地方の内陸部、現在の津市一志町の中部 (旧・大井村井生地区)にある駅。駅名に「大井」 と冠していますが旧・大井村の玄関駅は隣の井関駅 です。名松線が所属線。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1938年1月20日 国鉄の駅として開業。旅客営業のみ(当時は参宮線 津ー山田間および名松線の各駅を発着する旅客のみ 利用可能でした)。 ●1947年10月1日 旅客の制限を廃止し、荷物の取扱いを開始。 ●1951年12月15日 荷物の取扱いを廃止。 ●1987年4月1日 民営化により、JR東海が継承。 ➡➡➡目次へ戻る! 2.駅構造伊勢奥津方面に向かって左側に単式ホーム1面1線 を有する地上駅。 ※松阪方・第一大井踏切から伊勢奥津方向 棒線駅の

                  三重県の駅をのんびり途中下野 伊勢大井駅(JR東海) : 関西から☆のんびり途中下車o(・ω・´o)
                • ホンダが通勤バス廃止 LRTの利用促進で9月から 渋滞緩和、脱炭素へ|下野新聞 SOON

                  次世代型路面電車(LRT)が8月26日に開業するのに伴い、沿線の芳賀工業団地に研究・開発拠点を構えるホンダが、JR宇都宮駅と芳賀町の同社間で運行している従業員の通勤用バスを廃止することが22日までに、同社への取材で分かった。9月1日から廃止する。現在、1日約1200人がバスを利用しているといい、同月以降はLRTでの通勤を呼びかける。 同社が立地する芳賀工業団地の周辺は、朝夕の通勤時間帯の激しい渋滞が長年の課題となっている。開業に合わせLRTの利用を促進することで、渋滞緩和につなげ、二酸化炭素の排出量削減にも寄与する狙い。 同社によると、通勤用バスは2006年ごろ、マイカー通勤による渋滞緩和を目的にJR宇都宮駅東口-芳賀町の同社の事業所間で導入した。朝夕の通勤時間帯に約50人乗りの大型観光バスを29便ずつ、5~10分間隔で運行している。 1日の利用者は5月時点で約1200人。多くは、電車や新

                    ホンダが通勤バス廃止 LRTの利用促進で9月から 渋滞緩和、脱炭素へ|下野新聞 SOON
                  • 『御朱印 ~下野星宮神社~』

                    第五十一代平城天皇の御代、藤原鎌足の子孫である飛鳥井刑部卿が開拓司として居住し、磐裂神・根裂神を祀り地方の鎮守としたと伝えられている【下野星宮神社】住所:栃木…

                      『御朱印 ~下野星宮神社~』
                    • 「食事中の会話あった」集団感染のスーパー従業員が証言 宇都宮|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|新型肺炎-COVID19-|下野新聞 SOON(スーン)

                      新型コロナウイルスの集団感染が発生した宇都宮市のスーパー「ヨークベニマル戸祭店」の従業員が22日までに、下野新聞社の取材に応じ、休憩室内で食事しながら会話する従業員が複数いたことを証言した。店舗側は感染防止に取り組んでいたが、従業員の陽性判明が相次ぎ、「自分も感染していたら怖い」と不安も口にした。栃木県が要請している感染防止対策の徹底の難しさが、浮き彫りとなった。 ヨークベニマルによると、戸祭店の休憩室は約35平方メートル。相対しない形で4人が座れる長机が三つ並び、卓上には一席ごとに仕切りを設置している。従業員には常時マスクを着用し、食事中の会話をしないよう指示していたという。 取材に応じた従業員は、多いときで10人ほどが同時に休憩室を利用していたと明かす。「顔を横に向ければ飛沫(ひまつ)は飛ぶ。1人目の感染者が出た後も食事中に相手へ顔を向けて話す人たちはいた」と証言した。 同社は店内のカ

                        「食事中の会話あった」集団感染のスーパー従業員が証言 宇都宮|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|新型肺炎-COVID19-|下野新聞 SOON(スーン)