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五木寛之の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 五木寛之「人生は”Keep On” お金だけじゃない”こころの相続”をもっと」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    小説、作詞、コラム、講演、インタビュー、対談、紀行文、ロシア文学……。幅広いジャンルで精力的な創作活動を続ける五木寛之さんが今回のゲスト。なぜ書くのか。五木さんは半世紀以上にわたる作家としての歩みを振り返った『作家のおしごと』を発表しました。いったい、どんなことを思いながら書き続けてきたのか。漫画家くらたまと語り合いました。 構成:みんなの介護

      五木寛之「人生は”Keep On” お金だけじゃない”こころの相続”をもっと」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
    • 五木寛之さん「捨てなくてもいいんだよ」|NHK

      「断捨離」「終活」「シンプルライフ」 必要ないモノはどんどん捨てようというのがブームになってどれぐらいたつでしょうか。 確かに不要なモノのない、すっきりした暮らしは魅力的です。 でも、本当にそれだけでいいのだろうか? そう問いかけるのが、ことし90歳を迎える、作家の五木寛之さんです。 ことし出版した本「捨てない生き方」が、話題となっています。 “捨てないことも悪くない”という、五木さんに、高瀬耕造アナウンサーが、その真意を聞きました。 高瀬:五木さん、よろしくお願いいたします。 五木(以下敬称略):はい、よろしく。 高瀬:今回この「捨てない生きかた」、こちらの著書が、非常に多くの方に読まれていて反響が大きいとうかがっていますが。 高瀬:どういったところが受けていると思われますか? 五木:たぶんね、今の人たちの暮らしの中で「断捨離ブーム」というのが、日本だけじゃなくて国際的にも広がっていて、

        五木寛之さん「捨てなくてもいいんだよ」|NHK
      • 五木寛之「最高のマイナス思考から出発しよう」

        「アローン・アンド・トゥゲザー」の時代 ――前編では、コロナ後の時代のキーワードとして、「3密」ならぬ「三散」についてお話しいただきました。日常生活から教育、産業、経済、政治まで、いろいろな水準で「分散」「拡散」「逃散」が加速するというお話でした。そういった時代に、人間関係はどのように変化するとお考えでしょうか。 テレビを見ていたら、再開したある学校のことを報道していたんです。そこで先生たちが議論していることがとても面白かった。隣の生徒が消しゴムを落とした場合、それを拾ってあげるべきかどうか。ウイルス感染のことを考えると、拾って手伝ってあげる優しさより、手伝わない優しさを大事にしようと。そういうことを議論しているんです。これは大変な時代になってきたと思いました。 亡くなった西部邁さんが心酔していたスペインの思想家、オルテガ・イ・ガセットの言葉に、「トゥゲザー・アンド・アローン」というものが

          五木寛之「最高のマイナス思考から出発しよう」
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