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  • 大手取次を辞めて始めた街の本屋、「小さな経済」を回す喜びが心を開放した 連載「だれが本を生かすのか」第6回 書店TOUTEN BOOKSTOREを営む古賀詩穂子の喜び | JBpress (ジェイビープレス)

    名古屋市の住宅地にある「TOUTEN BOOKSTORE」。近所にはファミリー向けのマンションや店舗などが並ぶ。大手取次で働いていた古賀詩穂子さんは独立後、住宅地の古い2階建の長屋の一角に書店を構えた。「本屋は街に必要な存在だ」という強い思いで書店を開業したという 深刻な出版不況に突入した2000年代。ジャーナリストの故・佐野眞一は、2001年に刊行された『だれが「本」を殺すのか』(プレジデント社)で出版不況の構造的な問題について言及した。その後も、本を巡る状況は厳しくなる一方だ。それでもさまざまな形で思いのある本を届ける挑戦は、日本各地で起こっている。大手チェーンとは異なる品揃えや営業スタイルで勝負する独立系書店を営む挑戦者たちは、今の本を取り巻く状況をどのように見ているのだろうか。今回は、2021年に名古屋市に誕生した独立系書店「TOUTEN BOOKSTORE」を訪ねた。(本文は敬称

      大手取次を辞めて始めた街の本屋、「小さな経済」を回す喜びが心を開放した 連載「だれが本を生かすのか」第6回 書店TOUTEN BOOKSTOREを営む古賀詩穂子の喜び | JBpress (ジェイビープレス)
    • 就活中の大学3年生より(匿名)

      文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 注記:現在社員募集はしていませんが、会社訪問という形で来て下さった方がいたので、就活中の大学3年生の現状も含めお書きいただきました。就活中の大学生の参考に、また、受け入れる側の出版社の参考になればと思います(文

        就活中の大学3年生より(匿名)
      • 2019/10/13 台風19号に関連する、書店・図書館などの被害・浸水まとめ【随時更新】 - Bookness and Thereness 本と出版と情報とその周辺のニュースまとめ

        【随時更新】 今回の台風で被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。 ここでは基本的に、2019/10/13の時点で臨時休業を余儀なくされているところをまとめています。情報発信がままならない地域も多いかと思いますが、一日でも早く通常の業務に戻ることができますよう、お祈りいたします。 ↓ その後も随時更新しております。 【2019/10/19更新】 川崎市市民ミュージアム 戦前の漫画など26万点の収蔵庫が浸水 | NHKニュースwww3.nhk.or.jp www.kanaloco.jp digital.asahi.com 地下には、貴重な絵画や戦前の漫画本、それに古文書などおよそ26万点が保管されている収蔵庫もあり、排水作業が進んだことから、職員が中を調べたところ、9つの収蔵庫がすべて浸水していたことがわかりました。台風の接近を前に、地下の扉の前に土のうを積んで備えたということです

          2019/10/13 台風19号に関連する、書店・図書館などの被害・浸水まとめ【随時更新】 - Bookness and Thereness 本と出版と情報とその周辺のニュースまとめ
        • 『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』電子版を11月30日まで無料配信中

          『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』電子版を11月30日まで無料配信中【非売品】KADOKAWA社史をBOOK☆WALKERにて独占一般公開! 株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋場一郎)は11月22日(月)から11月30日(火)までの期間中、自社が運営する総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」において、電子版『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』(佐藤辰男 著、2021年10月刊、非売品)を無料で配信いたします。 特設ページ https://bookwalker.jp/select/1207/?adpcnt=7qM_N3f 本書は、1995年刊『角川源義の時代——角川書店をいかにして興したか』、2007年刊『全てがここから始まる——角川グループは何をめざすか』を含む「KADOKAWA社史

            『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』電子版を11月30日まで無料配信中
          • 【実録】テレビを手放しましたが「NHKの解約」は簡単ではありませんでした! 解約の流れを解説 | その他暮らし | ファイナンシャルフィールド

            解約するにはテレビを手放すしかない 子どものころからNHKの番組を見て育ち、広告主にそんたくしない番組作りに尊敬の念を抱いていた筆者。しかし世帯を持ち、自分が受信料を支払う側になると「年間約1万4000円、節約したい」と思うようになりました。 テレビ大好き人間ならともかく、わが家は共働きで子どもはテレビよりYouTubeという生活になると、めっきりテレビを見なくなりました。テレビを見るのはサッカーワールドカップのときくらいです。 そのため、思い切ってテレビを手放すことにしました。 テレビを手放す3つの方法 テレビを手放す方法は3つあります。 筆者は3つの方法すべてについてNHKの担当者に聞いてみました。すると、「テレビを手放して終わりじゃない」ということが分かりました。このことを知っておかなければ解約に苦労することになるので、ぜひ参考にしてください。 細かく尋ねられる「手放した後のこと」

              【実録】テレビを手放しましたが「NHKの解約」は簡単ではありませんでした! 解約の流れを解説 | その他暮らし | ファイナンシャルフィールド
            • 日販の奥村社長「本がある場つくる」 取次事業を改革 - 日本経済新聞

              紙の書籍の市場縮小や物流費の高騰を受け、出版取次大手の日本出版販売(日販)が苦境に立っている。2025年2月をメドにコンビニへの雑誌や書籍の配送を終了する。本業である取次事業の改革を進めつつ、新しいビジネスをどう生み出していくのか。奥村景二社長に話を聞いた。――トラック運転手の残業規制が強化される「物流の24年問題」で、今後さらなる物流コストの上昇が懸念されます。「出版物の総取扱量は1997

                日販の奥村社長「本がある場つくる」 取次事業を改革 - 日本経済新聞
              • クラウドファンディングは金融機関の存在意義を考えさせる~出版の場合~ - 銀行員のための教科書

                以前お知らせ致しました筆者の小説「ヂメンシノ事件」の出版にかかるクラウドファンディングのスタートが近づいてきました。 現在、募集のプロジェクトページ初稿を運営会社に提出したところです。 <プロジェクトページ/限定公開URL> camp-fire.jp https://camp-fire.jp/projects/200370/preview?token=1svupxi9 この出版プロジェクトに取り組む中で、クラウドファンディングについて考えさせられることがありました。 今回は、EXODUSが運営している小説のクラウドファンディングについて簡単に確認してみましょう。未来の金融の形がそこにあるのかもしれません。 EXODUSとは 既存の出版業界の問題 所見 EXODUSとは EXODUSは出版社の幻冬舎とクラウドファンディングプラットフォームを運営するCAMPFIREの合弁会社です。CAMPFI

                  クラウドファンディングは金融機関の存在意義を考えさせる~出版の場合~ - 銀行員のための教科書
                • オンライン資料の納本制度の改定について(2)

                  オンライン資料の納本制度についての私論前項に続いて、このオンライン資料やデジタル資料の利用についていささかの私見を述べておく。関連の論考として、根本彰「知識資源のナショナルな組織化」(根本彰・齋藤泰則編『レファレンスサービスの射程と展開』日本図書館協会, 2020, p134-162)があるので併せて参照されたい。なお、オンライン資料以外の、従来の納本制度の対象資料と対応するデジタル資料の納本制度の必要性については最後に述べておきたい。 NDLのデジタル化戦略デジタル資料を梃子にしてNDLの現代化を図るというのは、かつて2007年から2012年にNDL館長を務めた長尾真氏が取り組んだものである。長尾氏の館長時代にNDLは資料のデジタル化、納本資料に電子出版物やオンライン資料を含めること、そしてインターネット資料の自動収集制度を始めた。これらは従来の図書館が対象とする資料の範囲をデジタル資料

                    オンライン資料の納本制度の改定について(2)
                  • 著作権法改正は民業を圧迫するか?(ほんのひとこと)

                    消費税総額表示問題、物流運賃負担金問題、取次配本中4日問題など、直近数カ月だけでもさまざまなトピックスがありますが、さて、著作権法改正問題です。 すでに色々な媒体で書かれているので長々と繰り返しません。今回の法改正の要点は以下の2つ。①これまで国会図書館内か、認可された図書館内でしか見られなかったデジタル化資料を各家庭の端末にまで配信可能にするというもの。デジタル化の対象になるのは、市場での入手が困難な「特定絶版等資料」で、絶版等資料(入手困難資料)のうち三カ月以内に復刻等の予定があるものを除いたもの。こちらは補償金ナシ。②これまで図書館の複写物は図書館で現物を渡すか、複写物を郵送するしかできなかったものを、メールやファックス、ダウンロード等を使って提供できるようにするというもの。こちらは補償金アリ。

                    • 情報セキュリティ白書2023 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                      編集・発行元 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 発行日 2023年7月25日 サイズ ソフトカバーA4判 ページ数 256ページ ISBN ISBN 978-4-905318-79-8 定価 定価:2,200円(本体価格2,000 円+税10%) 書籍概要 概要 情報セキュリティ白書2023 進む技術と未知の世界:新時代の脅威に備えよ IPAでは、「情報セキュリティ白書」を2008年から毎年発行しています。本白書は、情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、インシデントの発生状況、被害実態など定番トピックの他、その年ならではの象徴的なトピックを取り上げています。 国内外の官民の各種データ、資料を数多く引用しトピックを解説しており、情報の網羅性と参照性の高さが特長で、情報セキュリティ分野の全体把握が容易です。 情報セキュリティ分野の動向を反映した最新刊「情報セキュリティ白書20

                        情報セキュリティ白書2023 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                      • 「NFT」で売買・譲渡可能な電子書籍 提供開始へ 中古市場開拓 | NHK

                        紙の書籍の売り上げが落ち込む中、電子書籍の中古市場の開拓につなげようと、東京の出版社などが「NFT」と呼ばれるデジタル認証技術を使って、個人で売買や譲渡ができる電子書籍の提供を始めると発表しました。 これは、東京の出版社、早川書房と電子書籍取次のメディアドゥが1日、東京都内で記者会見を開いて発表したものです。 それによりますと6月創刊予定の早川書房の新書のレーベルで、通常の紙の書籍に「NFT」と呼ばれる認証技術を使った同じ内容の電子書籍が付いた特別版が販売されるということです。 「NFT」はインターネット上のデータがコピーではなくオリジナルであることを証明できる技術です。 今回の電子書籍は、NFTを使うことで専用のアプリなどを通じて個人で売買や譲渡ができ、売買した際の売り上げの一部は著者や出版社にも分配されるということです。 出版社などでは「NFT」の技術を活用することで今後、電子書籍の中

                          「NFT」で売買・譲渡可能な電子書籍 提供開始へ 中古市場開拓 | NHK
                        • 教員の「定額働かせ放題」は目に余る、と労働基準監督署も判断したらしい(前屋毅) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          三重大学(三重県津市)が附属の小中学校、特別支援学校、幼稚園の管理職を除く教員約90人に残業代を支払っていなかったとして、津労働基準監督署から是正勧告を受けていた。 |90人分の未払い残業代が数億円なら、全国の教員ではいくら? 三重大学が国立大学法人に移行した2004年4月以降、残業代の未払いが続いていた。国立大学法人は労働基準法(労基法)によって残業代を支払う義務があるのだが、それを履行していなかったのだ。 ただし、三重大学が意図的に残業代を支払っていなかったわけではない。その理由を、「職員の多くが県の教育委員会から派遣されていた」ためだと同大学は説明している。公立学校の教員と同じだから「残業代を支払う必要はない」、と考えていたのだ。 公立学校の教員には残業代が支払われない仕組みになっている。その根拠になっているのが、1971年に制定された給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等

                            教員の「定額働かせ放題」は目に余る、と労働基準監督署も判断したらしい(前屋毅) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 出版状況クロニクル136(2019年8月1日~8月31日) - 出版・読書メモランダム

                            19年7月の書籍雑誌推定販売金額は956億円で、前年比4.0%増。 書籍は481億円で、同9.6%増。 雑誌は475億円で、同1.2%減。その内訳は月刊誌が384億円で、同0.1%減、週刊誌は91億円で、同5.4%減。 返品率は書籍が39.9%、雑誌は43.0%で、月刊誌は43.4%、週刊誌は41.3%。 書籍のほうは新海誠『小説 天気の子』(角川文庫)が初版50万部で刊行された他に、東野圭吾『希望の糸』(講談社)、百田尚樹『夏の騎士』(新潮社)などの新刊が寄与している。 雑誌は定価値上げに加えて、定期誌『リンネル』(宝島社)などが好調で、コミックは『ONE PIECE』(集英社)の新刊発売にも支えられている。 例年は『出版年鑑』(出版ニュース社)の実売総金額も挙げてきたが、出版ニュース社が閉じてしまったので、それももはや提示できなくなってしまったことを先に付記しておこう。 1.出版科学研

                            • 『東京の生活史』(筑摩書房)の流通に関する経緯報告

                              先日の『東京の生活史』の流通に関する当店の問題提起に対して、版元の筑摩書房さん並びに取次を担当した子どもの文化普及協会さんより、丁寧な経緯説明をいただきました。以下はその報告と、それを受けての再度の意見表明です。 ※本来ならば10/5に開催された「独立系書店の新刊予約また既刊本の《これからの》流通を語る討論会」の前に公開したかったのですが、諸々あって間に合わずでした。この報告書ではイベント内で議論されたものに関してはあまり触れません。アーカイブも公開されているようなので、そちらでご確認ください。↓ まず、SNS上での問題提起というある種の強制力のある手法で問題提起をしたにもかかわらず、早急かつ真剣に対応をしていただいた筑摩さん並びに子どもの文化さんに感謝を申し上げます。この「注文した本が満数入らない」という類の問題は、その詳細に様々なバリエーションがあるとはいえ出版業界の長年の課題だと考え

                                『東京の生活史』(筑摩書房)の流通に関する経緯報告
                              • ネット注文した本を街の本屋で買える「e-hon」「Honya Club.com」とは?

                                配送・受取の煩わしさや、現金で支払いたいなどの理由から、街の書店で本を購入する人も少なくありません。そうした街の書店でネット注文した本を受け取れる、「e-hon(イーホン)」「Honya Club(ホンヤクラブ)」といったサービスが注目されていることをご存知ですか? ◆本を買う場所として選ばれているのは意外にも…!? 皆さんは「本を購入する際、どこで買われていますか?」という質問があった場合、Amazonや楽天ブックスといったネット書店が多いのでは……という印象を抱かれるかもしれません。 ですが、ネット書店の利用率は50%に届かず、街中のリアル書店で購入するという層が70%近くいる、といったアンケート結果もあったりします。年代別に差はありますが、総じて、意外に街中の書店が健闘しているのです。 街中の書店なら、通勤・通学の帰りなどに、気軽に立ち寄ることができます。なんとなく気になった本を手に

                                  ネット注文した本を街の本屋で買える「e-hon」「Honya Club.com」とは?
                                • 日販との協業拡大と大手取引先書店の帳合変更 楽天ブックスネットワーク・川村興市社長に聞く - The Bunka News デジタル

                                  楽天ブックスネットワークは、書店向け書籍・雑誌の仕入から出荷業務までを日本出版販売(日販)に業務委託するなど、両社間の協業範囲の拡大について検討を開始すると発表した。また、同時期に大手取引先の丸善ジュンク堂書店が仕入れ先を他の取次に変更することを出版社に通知。これらの動きと今後の経営見通しなどについて川村興市社長に聞いた。 【聞き手=星野渉】 取次事業継続するための選択 ――日販と協業を拡大する狙いは何ですか。 当社は旧大阪屋と旧栗田出版販売が経営統合して以来、赤字体質が続いてきましたが、これからも取次事業を引き続き運営していけるように黒字転換させるため、日販との協業拡大などを進めます。 これまで取次としての体裁を整えるために物流施設をはじめ、システムインフラについても大手取次と同じ仕組みを維持してきましたが、自らインフラを維持することと業務委託とを比較した結果、日販との協業をさらに進める

                                    日販との協業拡大と大手取引先書店の帳合変更 楽天ブックスネットワーク・川村興市社長に聞く - The Bunka News デジタル
                                  • クレジットカード番号等取扱業者に対する行政処分を行いました (METI/経済産業省)

                                    経済産業省は、本日、割賦販売法に基づくクレジットカード番号等取扱業者である株式会社メタップスペイメント(法人番号9011101027550)に対し、同法第35条の17の規定に基づく改善命令を発出しました。 1.事業者の概要 (1)名称:株式会社メタップスペイメント(以下「同社」という。) (2)代表者:代表取締役 和田 洋一 (3)所在地:東京都港区港南二丁目16番1号 品川イーストワンタワー7階 (4)事業内容:決済代行業等 2.処分内容 割賦販売法(昭和36年法律第159号。以下「法」という。)第35条の17に基づく改善命令 法第35条の16に規定するクレジットカード番号等の漏えい、滅失又は毀損の防止その他のクレジットカード番号等の適切な管理のために必要な措置として、以下の措置を講じること。 同社が同社とクレジットカード決済に係る契約を締結しているクレジットカード等購入あっせん関係販売

                                    • 斉藤一人さん 成功の歩きかた「かけちゃダメだよ…」 - コンクラーベ

                                      やってきたことは一歩一歩足を出してきたんです。 絶対に駆けてはいけません。 小俣和美さん 励まし 成功の歩き方 三蔵法師 飽きられない 直接の弟子 小俣和美さん 成功の歩き方という話をします。 その前に少し商人の話をします。 斎藤一人さんの行く暇な喫茶店があるのです。 斎藤一人さんの行く喫茶店は、よく潰れるんですねと言われますが、斎藤一人さんが潰したのではなくて、元々暇だったんです。 潰れる寸前だったんですね、なぜかそこに呼ばれていくんです。 ピクニックという喫茶店に行くのですが、何件か先に新小岩で有名な小俣水産会社があるんです。 水産会社と言っても、卸をしている非常に大きな会社なんです。 そこの娘さんが小俣和美さんと言って、今でも非常に美しいんです。 それは昔はすごく美ししかったんです。 今も美しいんです。 同じ商人同士ですから、小俣さんにいつも仕事の話をしていたんです。 小俣さんは仕事

                                        斉藤一人さん 成功の歩きかた「かけちゃダメだよ…」 - コンクラーベ
                                      • 「海猿」佐藤秀峰氏の請求棄却 アマゾン電子書籍巡る裁判

                                        アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービス「キンドル アンリミテッド」に提供していた作品群を一方的に削除され損害を受けたとして、「海猿」「ブラックジャックによろしく」などの作品で知られる漫画家佐藤秀峰さん側が、アマゾンの関連会社に約2億700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、請求を棄却した。 佐藤さん側は訴訟で、仲介をしていた取次業者が漫画を配信させる義務を負い、利用料を受け取ることになっていたと主張。「配信の拒絶は、利用料の引き下げに応じなかったことに対する報復だ」と訴えていた。 中村心裁判長は「取次業者と原告との契約には、要求通りに配信される義務を負うような規定がない」と指摘。配信義務がないことから、取次業者から利用料を受け取る権利はなく、アマゾン側が、権利を侵害したとも言えないと結論付けた。

                                          「海猿」佐藤秀峰氏の請求棄却 アマゾン電子書籍巡る裁判
                                        • 「アイドルマスター SideM」が出版業界とお仕事コラボ!お仕事をオファーした日本出版販売が「SideM」と本の魅力、仕事を頑張る理由についてインタビュー | Gamer

                                          現在、数多くの企業とのコラボレーション企画「アイドルマスター SideM 315プロダクション お仕事コラボキャンペーン」を発表し日々話題を集めているドラマチックアイドル育成ゲーム「アイドルマスター SideM」(以下、「SideM」)。中でもキャンペーンに応募し、約200店舗の書店とコラボ、多くのプロデューサー(「アイドルマスター」シリーズファンの総称)に改めて本や書店に触れる機会を生み出した日本出版販売(以下、日販)に話を伺った。 今回インタビューしたのはキャンペーンに応募し、本企画を提案した片山淳子氏(仕入流通本部 マーケティング部 MD課)、鈴木風薫氏(同MD課)、樋口佳菜氏(首都圏第四支店 第二係 兼 (株)MPD北関東支店)の3人。※部署名は取材当時(2022年3月)のもの 出版不況と言われる昨今「SideM」との新しいコラボの形で書店と読者に元気を与えた本企画はどのようにして

                                            「アイドルマスター SideM」が出版業界とお仕事コラボ!お仕事をオファーした日本出版販売が「SideM」と本の魅力、仕事を頑張る理由についてインタビュー | Gamer
                                          • 「絵本を中国全土に広めたい」北京蒲蒲蘭文化発展有限公司の挑戦 ―― 中国出版業界訪問記 | HON.jp News Blog

                                            左から:劉亜萍氏(市場発行本部大口顧客担当副総監)、張冬滙氏(董事総経理)、李波氏(編集本部編集長)、王蒙氏(版権部総監)、陳潔氏(管理本部法務部高級経理)/Photo by 馬場公彦氏 《この記事は約 9 分で読めます(1分で600字計算)》 北京大学・馬場公彦さんが、ポプラ社の中国現地法人・北京蒲蒲蘭ププランを取材・レポートしてくれました。 現地からのレポートが始まる HON.jpでの中文圏出版事情解説がちょうど2年目を迎えた。 実は連載開始から今年の1月掲載分までは、コロナ禍のため日本にいて書いたものだった。2月の3編に渉る民法典のレポートは、1年ぶりに中国へ戻り、隔離期間中の広州のホテルで書いた。3月からは北京大学の新学期が始まり、2学期ぶりに対面授業に復帰した。 今後は文字通り現地からのレポートとなる。地の利を活かして、レポートの中に随時、出版社や書店をはじめとして業界関連の会社

                                              「絵本を中国全土に広めたい」北京蒲蒲蘭文化発展有限公司の挑戦 ―― 中国出版業界訪問記 | HON.jp News Blog
                                            • 免税事業者からの益税の吸い上げを不可能にするのがインボイス制度

                                              吉澤大(税理士)「2時間で丸わかりインボイスと消費税の基本を学ぶ」5刷40,000部 @yomasaru 著書に38万部突破の「会社の数字に強くなる!」「会社の財務」「社長のお金の残し方」「社長の時間の使い方」などのある中小企業の「ファイナンス用心棒」。税務調査が大好き 実は効果などない節税のからくりを暴く「クソ節税ハンター」 吉澤税務会計事務所 アライアンスLLP 勝手に回りを巻き込んで振り回すリアル・ジャイアン alliancellp.net/yoshizawaacc.b… 吉澤大(税理士)「2時間で丸わかりインボイスと消費税の基本を学ぶ」4刷35,000部 @yomasaru 「漫画家がインボイスになるとスタッフを雇えなくなる」との叫びが、業界外ではイマイチ共感されなかった理由はこうだ。 そもそも給与は、消費税の控除が出来ず、インボイスの影響はないので、反対する理由はない。 そうなる

                                                免税事業者からの益税の吸い上げを不可能にするのがインボイス制度
                                              • 出版状況クロニクル138(2019年10月1日~10月31日) - 出版・読書メモランダム

                                                19年9月の書籍雑誌推定販売金額は1177億円で、前年比3%減。 書籍は683億円で、同0.2%増。 雑誌は494億円で、同7.3%減。その内訳は月刊誌が409億円で、同8.4%減、週刊誌は85億円で、同1.5%減。 書籍のプラスは4.7%という出回り平均価格の大幅な上昇によるもので、消費増税を前にした駆け込み需要などに基づくものではない。 返品率は書籍が32.8%、雑誌は40.3%で、月刊誌は40.0%、週刊誌は41.8%。 10月はその消費増税と台風19号などの影響が相乗し、どのような流通販売状況を招来しているのだろうか。 大幅なマイナスが予測される。 今年も余すところ2ヵ月となった。このまま新しい年を迎えることができるであろうか。 1.日販の『出版物販売額の実態2019』が出された。 17年までは『出版ニュース』に発表されていたが、同誌の休刊により、18年の出版データの切断も生じる危

                                                  出版状況クロニクル138(2019年10月1日~10月31日) - 出版・読書メモランダム
                                                • 出版状況クロニクル175(2022年11月1日~11月30日) - 出版・読書メモランダム

                                                  22年10月の書籍雑誌推定販売金額は845億円で、前年比7.5%減。 書籍は484億円で、同5.9%減。 雑誌は360億円で、同9.7%減。 雑誌の内訳は月刊誌が296億円で、同10.8%減、週刊誌は64億円で、同4.3%減。 返品率は書籍が34.1%、雑誌は43.8%で、月刊誌は43.4%、週刊誌は45.5%。 8、9月に比べてマイナス幅が大きくなってきていることからすれば、 20年、21年の書籍推定販売金額よりも22年の大幅な減が予測される そのような出版状況の中で、22年の最後の月へと入っていく。 1.『出版月報』(10月号)が特集「出版物の価格を考える」を組んでいる。 出版科学研究所の水野敦史による時宜を得た好企画で、各種グラフと表も併せて「出版物の価格」の推移と出版、社会状況をトレースしている。 そのうちの総務省「家計調査(二人以上の世帯)」に基づく「消費支出と品目別支出額の推移

                                                    出版状況クロニクル175(2022年11月1日~11月30日) - 出版・読書メモランダム
                                                  • 電子書籍における複雑な印税の仕組みを分かりやすく解説してみる|タクヤコロク(ナンバーナインCXO)

                                                    猪狩そよ子さんの投稿は、その下のCOMPASSという漫画のプロデュース&エージェント会社COMPASSの紹介ですね。 マンガ図書館Zは言わずとしれた漫画家の赤松健さんが運営するWebサービスですが、自社サービスへの漫画配信だけでなく、このタイミングで配信代行事業を始めたとのこと。 COMPASSについては、元白泉社の花とゆめ編集長だった石原さんが独立・立ち上げた会社です。こちらの会社では、漫画家さんのエージェント(作品作り含め)をやりつつ電子書籍の配信代行(デジタル出版代行)まで行うという、ワンストップでサービス提供を目指しているようです。 元講談社・デザート編集長だった鈴木重毅さんが独立して立ち上げたスピカワークスしかり、歴戦の編集者が独立して新たなキャリアを歩むことそれ自体が漫画業界にさらなる変革をもたらしてくれるのではないかと大いに期待してしまいますね。 それぞれ出自や細かい事業内容

                                                      電子書籍における複雑な印税の仕組みを分かりやすく解説してみる|タクヤコロク(ナンバーナインCXO)
                                                    • 本邦証券会社の特徴~日銀レビューから~ - 銀行員のための教科書

                                                      証券会社という言葉を聞くことは多いでしょう。 日本では、野村證券、大和証券、SMBC日興証券のような日系大手証券会社に加えて、外資系証券会社が多数業務を行っています。 但し、証券会社というのは個人にとっては馴染みの薄い業界であることも間違いありません。 もちろん、株式投資を行う際に、ネット証券会社を活用するという点で、証券会社との取引を行っている方は増加していきました。 しかし、大手の証券会社が株式売買の取次以外に何をやっているのかについては、イメージが付かないかもしれません。証券会社は株式の売買だけをやっている訳ではありません。 今回は日本銀行が作成した資料から日本の証券会社について見ていくものとします。証券会社に興味を持った方、業界動向を調べたい方にとっては有用化と思います。 証券会社とは 証券会社の収益動向 売買委託手数料 M&Aアドバイザリー 日米比較 まとめ 証券会社とは 当該記

                                                        本邦証券会社の特徴~日銀レビューから~ - 銀行員のための教科書
                                                      • 【紀伊國屋書店に聞く】高井会長「業界改革実現へ大きな波起こす」 藤則社長「紀伊國屋書店が強くなって業界発展させる」 - BookLink

                                                        インタビュー【紀伊國屋書店に聞く】高井会長「業界改革実現へ大きな波起こす」 藤則社長「紀伊國屋書店が強くなって業界発展させる」2024.03.14 紀伊國屋書店は昨年12月1日に15年間トップを務めた高井昌史会長兼社長が会長に、藤則幸男副社長が社長となりバトンが渡った。好調な海外店舗や、大学への学術電子雑誌納入をはじめとした営業総本部がけん引し3期連続の増収増益を続ける同社の今後や、カルチュア・コンビニエンス・クラブや日本出版販売と設立したブックセラーズ&カンパニーの目的、読書推進への取り組みなどについて、高井会長と藤則社長に聞いた。 【聞き手・星野渉】 【高井昌史代表取締役会長に聞く】 高井昌史(たかい・まさし)氏 1947年8月30日東京都生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒、71年紀伊國屋書店入社、大学への洋書販売、地方の公共図書館の開設、大学図書館の書誌データベース作りなど、本に関わる

                                                          【紀伊國屋書店に聞く】高井会長「業界改革実現へ大きな波起こす」 藤則社長「紀伊國屋書店が強くなって業界発展させる」 - BookLink
                                                        • 宅配便取次サービス | さくらインターネット

                                                          ショートカットから荷物を送る 送り状の手書き不要。 アプリでQRコードを発行して コンビニ/ヤマト運輸営業所などに 持ち込むだけ。 メンバー間で安心な荷物の受け渡し 匿名で荷物の受け渡しができます。 ライフスタイルによる受け取り場所の変更が柔軟で個人情報の保護にも対応できます。

                                                            宅配便取次サービス | さくらインターネット
                                                          • 株式会社メディアドゥとの資本業務提携についてのお知らせ|ニュースリリース|株式会社トーハン

                                                            株式会社トーハン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:近藤敏貴、以下「トーハン」)は、株式会社メディアドゥ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)との間で、2021年3月25日に資本業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせします。 1. 資本業務提携の背景 トーハンは、「人々の知的活動を支援し、ゆたかな社会の創造に貢献する」ことを企業理念に掲げ、出版取次会社として、「出版物を日本全国に流通させ、日本の出版文化を支える」という役割を担い続けてまいりました。しかし今日、出版流通を取り巻く環境は激しく変化しており、特に地域の書店は厳しい状況に直面しています。トーハンは、知の拠点である地域書店を守り、多様性に富む出版文化の維持発展を図るため、マーケットイン型出版流通を主軸とした出版流通システムの再構築を目指し、「本業の復活」と「事業領域の拡大」を柱とする中

                                                              株式会社メディアドゥとの資本業務提携についてのお知らせ|ニュースリリース|株式会社トーハン
                                                            • 出版状況クロニクル151(2020年11月1日~11月30日) - 出版・読書メモランダム

                                                              20年10月の書籍雑誌推定販売金額は1000億円で、前年比6.6%増。 書籍は536億円で、同14.0%増。 雑誌は464億円で、同0.8%減。 その内訳は月刊誌が382億円で、同0.5%増、週刊誌は82億円で、同6.4%減。 返品率は書籍が32.2%、雑誌は41.3%で、月刊誌は40.6%、週刊誌は44.1%。 書籍は出回り金額の6%増、送品ボリュームの多量さ、返品率の大幅改善、前年の台風と消費税増税による売上不振の4つの要因が相乗し、近来にないプラスとなった。 書店店頭売上も書籍は6%増、児童書は『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(集英社みらい文庫)のヒットで11%増、ビジネス書は『人は話し方が9割』(すばる舎)などで8%増。 雑誌は映画で大ヒットの『鬼滅の刃』全22巻が10月も爆発的に売れ、40%増。 コロナ禍と『鬼滅の刃』の大ベストセラー下の10月送品、販売状況ということになろう。

                                                              • 大手出版社は絶好調なのだが…日本全国で「書店がひとつもない街」が増えているアマゾン以外の要因 市区町村の4分の1が「書店ゼロの空白地帯」に

                                                                絶滅危惧種になった街の書店 「街の本屋さん」が全国で急速に姿を消している。 1980年代には2万5000店を超えていたが、今や3分の1にまで減少し、最近20年間に限れば半減した。書店が1店もない市区町村は4分の1にも上る。ふと気がついたら近所の本屋さんが消えていたという経験がある人は少なくないのではないだろうか。 読書習慣の減退による本離れ、ネット書店の伸長、電子書籍の普及、過疎化・少子化の進行など、さまざまな要因が複合的に絡み合って書店を取り巻く環境が激変し、廃業に追い込まれるケースが続出している。 出版市場そのものはコロナ禍の巣ごもり特需や電子書籍の伸長もあっていくらか持ち直しているが、出版ビジネスを支えてきた「出版社→出版取次会社→書店」という流通ルートはやせ細るばかりだ。出版社と書店をつなぐ取次会社や、読者と直接つながる書店は、ますます存在感を失い、瀕死の危機に直面している。今や「

                                                                  大手出版社は絶好調なのだが…日本全国で「書店がひとつもない街」が増えているアマゾン以外の要因 市区町村の4分の1が「書店ゼロの空白地帯」に
                                                                • 出版業界の“激変の荒波”、データで乗り切る──グループ全体でフル活用、日販の仕掛け人たち

                                                                  これまで連綿と築き上げてきたビジネス構造や慣行が変容の圧力にさらされている出版の世界。とりわけ、出版社と書店の間に入り、書籍の流通を担う「出版取次」の在り方には大きな関心が寄せられている。そうした中、2大出版取次の一角を成す日本出版販売株式会社(以下、日販)は、“データ分析のチカラ”で書店や出版社のビジネス最適化に取り組み、この激変の荒波を乗り切ろうとしている。 「出版業界が縮小している中、日販は『グループ経営』をうたい、事業の多角化を進めています。そこで貴重なデータ資源を日販社内に限らず、グループ全体で活用したいというニーズが生まれていました」──日販テクシード株式会社の森山光氏(取締役 グループ事業開発本部長)はこう話す。 日販は15年ほど前から、営業戦略を支えるIT基盤として、全国の書店への配本状況、売り上げ、返品状況などを分析するデータベースを社内で運用してきた。営業担当者が分析結

                                                                    出版業界の“激変の荒波”、データで乗り切る──グループ全体でフル活用、日販の仕掛け人たち
                                                                  • 「僕たちの失敗」の森田童子の父親は、なんとあの人だった(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                    ---------- 作詩家であり、作家のなかにし礼が亡くなって1年が経つ。それにあわせ、死後に自宅から発見された未発表作品『血の歌』(毎日新聞出版)が刊行された。そこに書かれていた主題が、一部で波紋を呼んでいる。なかにしの代表作『兄弟』で描かれたあの破滅的な兄。その娘こそ、一世を風靡した森田童子であったのだ。つまり、森田は、なかにしの姪にあたる。なぜ、なかにしは森田との関係をここで明かすことになったのか。森田と交流もあった元『ガロ』編集長の高野慎三が記す。 ---------- 【追悼】三浦春馬さん、早すぎる死…写真で蘇る「あの笑顔」をもう一度 かつて森田童子という類まれなシンガーソングライターが存在した。一部で熱狂的に支持されたようだ。その後1990年代前半に、テレビドラマ『高校教師』のバックに流れる「ぼくたちの失敗」で一般的に知られるようになった。そのときの語りかけるような音律と透き

                                                                      「僕たちの失敗」の森田童子の父親は、なんとあの人だった(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                    • ALL REVIEWSプロデューサー・由井緑郎氏に聞く「メディアビジネスとしての書評サイト」 - Media × Tech

                                                                      ALL REVIEWSプロデューサー 由井緑郎氏 読書好きから人気の「ALL REVIEWS」は、国内の著名書評家・著述家の書評が無料で読めるウェブメディアだ。フランス文学者として名高い鹿島茂氏が立ち上げ、鹿島氏に賛同した書評家・著述家がこれまでに発表した書評が集まっていることが特徴。この書評をきっかけに、過去の既刊行本を購入するユーザーも多いという。2019年にはコミュニティ「ALL REVIEWS 友の会」や、運営に関われるボランティア組織も立ち上げ、自ら運営に関わる積極的なファンも獲得している。そんなALL REVIEWSが、メディアビジネスのなかでも、書評という分野に挑んだのはなぜなのか。ALL REVIEWSプロデューサーの由井緑郎(ゆい・ろくろう)氏に聞いた。 ■一流書評家たちの書評を無料で楽しめるALL REVIEWS 「活字離れが進んでいる」といわれて久しい近年だが、そうし

                                                                        ALL REVIEWSプロデューサー・由井緑郎氏に聞く「メディアビジネスとしての書評サイト」 - Media × Tech
                                                                      • COTOHA Call Centerの開発における自動化の取り組みについて - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                        この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 はじめに この記事はCOTOHA Call Center開発チームの福田、立木、木村の共同執筆です。 この記事では、私たちが普段の開発業務の中で工夫している自動化関連の取り組みについて共有します。 私たちはCOTOHA Call Centerというサービスをスクラム手法で開発し、福田はスクラムマスター、立木と木村は開発者として参画しています。 COTOHA Call Centerの概要 COTOHA Call Centerは簡易なコールセンター機能を搭載したIP電話のサービスです。 IVRのカスタマイズや音声ガイダンス作成、AIオペレーター機能を実装しており、WEBブラウザ版とモバイル版をリリースしています。 基本的に全てJavaScript/TypeScriptで実装してお

                                                                          COTOHA Call Centerの開発における自動化の取り組みについて - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                        • 出版状況クロニクル182(2023年6月1日~6月30日) - 出版・読書メモランダム

                                                                          23年5月の書籍雑誌推定販売金額は667億円で、前年比7.7%減。 書籍は366億円で、同10.0%減。 雑誌は311億円で、同4.9%減。 雑誌の内訳は月刊誌が252億円で、同6.1%減、週刊誌は58億円で、同0.7%増。 返品率は書籍が40.8%、雑誌が45.9%で、月刊誌は46.3%、週刊誌は44.3%。 いずれも40%を超える高返品率で、23年下半期も高止まりしたままで続いていくように思われる。 月末になって、名古屋ちくさ正文館の閉店が伝えられてきた。 1.トーハンから出版社に対して、トップカルチャーの59店舗が日販、MPDからトーハンへの帳合変更が伝えられてきた。 帳合変更は10月1日の予定。 前回、未来屋書店の日販からトーハンへの帳合変更を取り上げたばかりだ。トップカルチャーのほうも本クロニクル172の『日経MJ』の「書籍・文具売上ランキング」第7位、売上高は257億円に及ぶ。

                                                                            出版状況クロニクル182(2023年6月1日~6月30日) - 出版・読書メモランダム
                                                                          • 多様化するひとり出版社のマネタイズ (キルティ 国本 真治) | 版元ドットコム

                                                                            屋久島でキルティ株式会社というひとり出版社をやってる国本と申します(会社名はキルティ株式会社ですが、キルティブックスという出版レーベルにしています)。東京で、ファッション/カルチャー雑誌に特化した出版社に15年勤めた後に屋久島に移住して独立しました。屋久島という場所がインパクトあるからか、移住メインの独立の話で、新聞やテレビ他のメディア取材を何度か受けています。 版元ドットコムに参加されているひとり出版社は多いと思いますが、独立前に出版社での会社員経験がおありの場合、ほとんどの方が書籍畑の編集者出身ではないでしょうか。私は少し違ってて、雑誌畑の、それも広告です。同業の皆様ならご理解いただけると思いますが、書籍の出版編集と雑誌のそれとでは、ほぼ別の職種ではないかレベルでやり方/手法、付き合う人間が異なります。書店や取次とのやり取りなど販売・流通の知識もあまりなかったので、ほとんどゼロからのス

                                                                            • 禁パチ1111日目! - ミソジの禁パチ日記

                                                                              こんばんわ♪(ΦωΦ)フフフ… テンション(´∀`∩)↑age↑ やっぱり祝日最高です♪ 昨日の『2月22日』のトリプル2!! そして本日の『1111』のゾロ目!! 連想されるのは‥‥勿論、大当たりの出目です。゚(゚´Д`゚)゚。 こんな数字に負けて、スリップしたくなりますが、禁断症状を抑え込むように貴重な休みなので、ユックリと断捨離&ブログ読み漁る。 それにしても‥‥‥『目次』って便利だね♪(ΦωΦ)フフフ… 〜目次〜 本日のブログ 自己紹介 本日のブログ さておき 本日はこんな夢を見ました! 会社に贈られてきた市役所からの督促状。 会社宛になっていたので勿論開封です。 (個人宛ならば開封しない(-_-;)) (誰だってそうだ!!Σ(・∀・;)) 誰宛の督促状かなぁ〜っと思いきや『ワックス』様って書いてありましたΣ(・∀・;) 思わず吹き出す(⌒▽⌒) そんな吹き出す私に、なになに〜って

                                                                                禁パチ1111日目! - ミソジの禁パチ日記
                                                                              • 道の駅南信州とよおかマルシェ(長野)は車中泊可!/中部で車中泊 - きょうだい児もりりんの育児マンガと日本1周旅ブログ

                                                                                道の駅 南信州とよおかマルシェ(長野県下伊那郡豊丘村)に行ってみた! こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。 もりりんパパの車中泊記事TOPページもりりんパパの車中泊記事TOPページです。 こちらから様々な旅記事をご覧下さい! 今後も過去20年以上の車中泊記事を随時更新していきます。 ★各種トップページはこちらからどうぞ育児マンガTOP車中泊TOPきょうだい児TOPウーマンエキサイト...syatyuhaku-moririnpapa.com これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。 ※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。 詳細データ どこにある道の駅? 道の駅南信州とよおかマルシェは長野県下伊那郡豊丘村にある村道竜東一貫道路の道の駅。 地域間を結ぶコミュニティバスの発着

                                                                                  道の駅南信州とよおかマルシェ(長野)は車中泊可!/中部で車中泊 - きょうだい児もりりんの育児マンガと日本1周旅ブログ
                                                                                • 【兵庫県・神戸市】関西旅行記〔11〕西暦201年創建・神戸の由来になった『生田神社』 - 旅のRESUME

                                                                                  ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 www.bluemoonbell.work 北野から歩いて生田神社へやってきました。 生田神社 境内 拝殿 生田の森 アクセス 生田神社 地元では「いくたさん」と呼ばれて親しまれている生田神社は、806年に朝廷より神社をお守り・お世話する家として「神戸(かんべ)44戸を賜った」とされ、このかんべが訛ってこんべ、こうべになったそうです。 境内 北野から歩いてきてたどり着いたのは、本殿の裏側にある東門でした。 ▼楠の神木 約500年の年輪の神木は昭和5年6月5日の神戸大空襲で焼けただれましたが力強く蘇り、再起・再生・合格・復活・復興の象徴として信仰されています。 ▼手水舎 ▼手水には観葉植物のモンステラとスモークツリーの穂、百合の花。 神社では珍しい組み合わせですね。 ▼稲荷神社 朱色が映える神社一の撮影スポット。 真ん中を通って参拝し、帰りは鳥居

                                                                                    【兵庫県・神戸市】関西旅行記〔11〕西暦201年創建・神戸の由来になった『生田神社』 - 旅のRESUME