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  • 漫画家の吾妻ひでおさん死去 | 共同通信

    2019/10/21 12:30 (JST)10/21 14:02 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社

      漫画家の吾妻ひでおさん死去 | 共同通信
    • 吾妻ひでお先生について : たなまログ

      始めるに当たって断り書きですが、前回のかがみさんの時もそうですが、話は盛っていません。だから事実だけであまり面白くないかも知れません。ただその時感じた自分の印象はそのまま書いていきます。 ・吾妻ひでお先生のアシスタントになるまで まず、当時のマイナー業界でロリコンブームがあって、吾妻先生はそのレジェンドであり、急先鋒でもありました。自分は当時でいうロリコンカテゴリ系の人間では無かったということは十分承知していて、美少女は描いても性的対象としては描かなかったことで排除された気分になっていました。性的傾向を漫画に持ち込む素養がもともと無かったといった方が正しいかもしれません。逆にそのことでおたくの仲間に入れないことで悩みさえしました。なにせロリコン系作家であった方がマイナー業界では仕事があった時代でしたから。 今じゃ考えられませんよね。 話は前後しますが1983年(昭和58年)に遡ります。電研

        吾妻ひでお先生について : たなまログ
      • 史上最も偉大な日本のサブカル漫画家100人 知名度、後世への影響、漫画史的..

        史上最も偉大な日本のサブカル漫画家100人 知名度、後世への影響、漫画史的意義などを独断と偏見で考慮した上でサブカルくそ野郎フィルターで濾した二番煎じを俺も作ってみたぞ増田ァ作家名デビュー年代表作田河水泡1929年『のらくろ』手塚治虫1946年『新寶島』『鉄腕アトム』藤子不二雄1951年『オバケのQ太郎』藤子・F・不二雄1951年『ドラえもん』『エスパー魔美』藤子不二雄Ⓐ1951年『笑ゥせぇるすまん』『まんが道』石ノ森章太郎1952年『サイボーグ009』『さるとびエッちゃん』松本零士1954年『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』つげ義春1955年『ねじ式』『ゲンセンカン主人』楳図かずお1955年『漂流教室』『まことちゃん』赤塚不二夫1956年『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』水木しげる1958年『河童の三平』『墓場鬼太郎』谷岡ヤスジ1959年『ヤスジのメッタメタガキ道講座』山上たつひこ

          史上最も偉大な日本のサブカル漫画家100人 知名度、後世への影響、漫画史的..
        • 史上最も偉大な日本の漫画家100人

          作家名デビュー年代表作長谷川町子1935年『サザエさん』『いじわるばあさん』手塚治虫1946年『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『火の鳥』『ブラックジャック』藤子・F・不二雄1951年『オバケのQ太郎』『パーマン』『ドラえもん』『キテレツ大百科』藤子不二雄A1951年『オバケのQ太郎』『忍者ハットリくん』『怪物くん』『笑ゥせぇるすまん』石ノ森章太郎1954年『サイボーグ009』『仮面ライダー』横山光輝1954年『鉄人28号』『伊賀の影丸』『魔法使いサリー』『バビル2世』『三国志』松本零士1954年『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』さいとう・たかを1955年『ゴルゴ13』つのだじろう1955年『空手バカ一代』『恐怖新聞』『うしろの百太郎』赤塚不二夫1956年『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』ちばてつや1956年『あしたのジョー』白土三平1957年『カムイ伝

            史上最も偉大な日本の漫画家100人
          • もう読んでくれる人がいなくなって、話題にも、お金にもならない『ブログ』というもの - いつか電池がきれるまで

            yutoma233.hatenablog.com 『おのにち』さんは「はてなブログ」を長い間書いておられる方で、僕とは直接の絡みはほとんどないものの、固定読者も大勢いて、マイペースで更新されているのだろうな、と思っていました。 別にブログをやめるとかそういう話じゃなくて、『はてなブログ』有料版の期限が切れたのを延長せずに無料版でやります、というだけの話ではあるのだけれど、最後のほうに、こんな文章があったのです。 最近は、昔感じていたブログへの熱意みたいなものが残念ながら薄れてきつつあるんですけど、それでもやっぱり書くことは楽しいし、同じブログ仲間だ!と親近感を抱いている人達もたくさんいるので、これからも細々と続けていけたらいいなぁと。 ああ、ブログへの熱意みたいなものが薄れてきているのは、僕だけじゃないんだな、と。 それは別に今にはじまったことではなくて、もう5年前くらいから、僕が書いてい

              もう読んでくれる人がいなくなって、話題にも、お金にもならない『ブログ』というもの - いつか電池がきれるまで
            • 1981年に坂本龍一が選んだ140冊の本

              先日TwitterのTLを眺めていたら、1981年に当時29歳の坂本龍一がおすすめの本140冊を選出しているチラシの画像を見つけました。どうやら紀伊國屋書店による企画だったようです。 「坂本龍一が選んだ。坂本龍一の世界が見えた。The 龍一 BOOK HUNTING」と題されたこのチラシは、残念ながら誤字脱字があったり、分野別に整理されておらず見にくかったり、40年後の今日から見ると書誌情報の追加が必要だったりと難点があるので、これらの不備を補完してみました。 案外に詩集が多いことと数学書が含まれていることが興味深いですね。 「坂本龍一が選んだ。坂本龍一の世界が見えた。The 龍一 BOOK HUNTING」 【音楽】 柴田南雄『楽のない話——柴田南雄自選著作集』、全音楽譜出版社、1976年。 柴田南雄『音楽の骸骨のはなし——日本民謡と12音音楽の理論』、音楽之友社、1978年。 高橋悠治

                1981年に坂本龍一が選んだ140冊の本
              • かがみ☆あきら先生のこと : たなまログ

                いらはいませ。まず、吾妻ひでお先生関連のXポストが3本あってこんな感じでした。 昔同人誌に幼女が巨大化する漫画を寄せたら「田中さんのはちょっと違うな」と言われて。ロリの人から排除されるのって喜んでいいのか分からないけど、当時はそう言われて寂しかった。でもその漫画見て吾妻さんがアシスタントにしてくれて。このマニアと作家のすれ違いが面白い。分かりますかね(笑) — 田中雅人 (@tanamach) November 27, 2023 んで吾妻先生が失踪して無職になり仕方なく白泉社で漫画描いてたら(アシスタントの方が気が楽だった)突然先生から電話がかかってきて「今月号の短編面白かったよ!」というので「ど、どこにいるんですか?!」と聞いても教えてくれなかった。これにもいろいろ経緯あって字数 — 田中雅人 (@tanamach) November 27, 2023 本当に白泉社では仕方なくデビューし

                  かがみ☆あきら先生のこと : たなまログ
                • 好きなマンガを好きなだけ語り合うオフ会レポート(37作品を紹介)

                  はじめに 好きな本を持ち寄って、まったり熱く語り合う読書会、それがスゴ本オフ。 本に限らず、映画や音楽、ゲームや動画、なんでもあり。なぜ好きか、どう好きか、その作品が自分をどんな風に変えたのか、気のすむまで語り尽くす。 この読書会の素晴らしいところは、「それが好きならコレなんてどう?」と自分の推し本から皆のお薦めが、芋づる式に出てくるところ。まさに、わたしが知らないスゴ本を皆でお薦めしあう会なのだ。 今回のテーマは「マンガ」、何回読んでも爆笑してしまう作品や、ヘコんだときに癒してくれる短編集、価値観の原点となったマスターピースなど、様々な作品が集まった。いわゆるコミック本に限らず、アニメーションや物語詩など、王道から知る人ぞ知るやつ、直球変化球取り揃えて、キリがないほど集まった。 ▼気になるマンガに手が伸びる ▼懐かしいものから未知の作品まで ▼マンガが縁で「読み友」が増える まず私ことD

                    好きなマンガを好きなだけ語り合うオフ会レポート(37作品を紹介)
                  • 吾妻ひでおが失踪してガス撤去の仕事に就いてた間、ガス会社の社内報にイラストを描いていたけどこのテイストで周囲の誰も気付かなかったのか

                    むっち @muttie70 吾妻ひでおさんが失踪してガス撤去の仕事に就いてた時に社内報にも描いてた、というのはご本人も漫画にしてたけど、こんなまんまで周囲誰も気付かないものなの?吾妻ひでおだよ? pic.twitter.com/cpjoQrTI0C 2022-10-21 00:08:59

                      吾妻ひでおが失踪してガス撤去の仕事に就いてた間、ガス会社の社内報にイラストを描いていたけどこのテイストで周囲の誰も気付かなかったのか
                    • アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート

                      月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 本日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間

                        アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート
                      • 源氏物語内に「いま『交野の少将』という小説が人気ですが」と書かれてるが、その作品が残ってないらしい。【記録する者たち】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                        その時に流行っているモノを作中に取り入れるとすぐに意味不明になってしまうという話の元祖「源氏物語・第二帖・帚木より」 ついでに漫画によくある、物語に関係なく作者が独り言をつぶやくってのも紫式部は1000年前にやっている。 pic.twitter.com/4LRjosjnz2— 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 (@tisensugimura) October 18, 2022 古くなりかけた流行語を登場人物に言わせて別の登場人物に「古い古い」とツッコませ、更に単行本化の時に「本当に古くなった」と作者独白を書き足した漫画家師も居らっしやいますね。 元ツイートで触れられている人でもない、本ツイートをリツイートしている人でもない、また別のひらがな漫画家で。— detcha (@detcha4) 2022年10月18日 司馬遼太郎が多用して、小説らしくなくなり、司馬本人が「小説の作り方なんて

                          源氏物語内に「いま『交野の少将』という小説が人気ですが」と書かれてるが、その作品が残ってないらしい。【記録する者たち】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                        • 吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞・Gran Guinigi賞を受賞

                          吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞であるGran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera(再発見された作品)部門を受賞。10月末に開催されるヨーロッパのコミックコンベンション・Lucca Comics & Gamesにて、授賞式が行われる。 Gran Guinigi賞は1967年から続くマンガ賞。過去には谷口ジロー、浦沢直樹、松本大洋、松本零士の作品が受賞している。 「失踪日記」は吾妻が2度の失踪やアルコール依存症の体験を描いたノンフィクションで、2005年3月にイースト・プレスから出版された。累計30万部を売り上げ、これまでに第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞。また2013年10月には、続編の「失踪日記2 アル中病棟」も刊行され

                            吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞・Gran Guinigi賞を受賞
                          • 日本初の男性向け同人誌『シベール』を考察する - Underground Magazine Archives

                            1979年*1、第11回コミックマーケット(C11)にて、創作系ロリコン漫画同人誌『シベール』(無気力プロ内シベール編集部)創刊号が頒布された。 同誌は、男性向けエロ同人誌の記念すべき第1号として知られており、終刊直後から今日に至るまで、とにかく方々で神話的に語り継がれている。が、今となっては『シベール』の何が凄いのか、よく分からない人も多いだろう。 簡潔に言うと『シベール』は、手塚の系譜を受け継いだ伝統的・記号的な絵柄で、はじめて性描写を展開したエロマンガ雑誌である。それまでのエロマンガはリアルタッチの三流劇画しかなく、おたく的な青少年たちは、アニメ調のシンプルなラインで描かれた美少女のエロマンガが存在しないことに違和感を覚え始めていた。 そこで、時代の潮流として「かわいいエロ」が求められた。そんな中で出現したのが、同人誌『シベール』である*2。 シベール Vol.0 予告&原稿募集号h

                              日本初の男性向け同人誌『シベール』を考察する - Underground Magazine Archives
                            • “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研

                              出渕裕氏のデザインしたロボットといえば、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)のνガンダム、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」(1989年)のアレックス、「機動警察パトレイバー」(1988年)のイングラムなど、現在でも新たに商品化される超人気メカが多い。 しかし、10代でアニメ業界に出入りするようになった出渕氏は主役ロボットではなく、1話かぎりで倒されてしまう敵側のロボット、俗に言う“やられメカ”専門のデザイナーとして制作現場で重宝された。その長い仕事歴の裏には、物語や作品に対する独特の美学が息づいていた。 僕が描いていたのは、絵コンテ用のアイデアラフだった ── 出渕さんが敵メカをデザインしたのは、「闘将ダイモス」(1978年)が最初でしたね。デザインするとき、長浜忠夫監督から何か特別なオーダーはあったのでしょうか? 出渕 最初、「ダイモス」の敵メカは、聖悠紀さん

                                “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研
                              • 萌え絵のルーツを愚考する|喜多野土竜

                                ◉Twitterで小森健太朗先生が、こんなツイートをされていました。東浩紀氏からは、いつの間にかブロックされていたので、元のツイートは転載できません(ログアウトして見に行くほど興味も関心もない)が、小森先生の鋭い指摘だと思います。なので、萌え絵と呼ばれるものがどういう文化の流れの中から形成されていったか、自分なりの考えをまとめておこうかな、と思った次第。学術的な論考ではないので、個人の愚考ですm(_ _)m 東浩紀さんが、萌え絵のルーツにエロゲがあるというようなことを言っているけど、エロゲが萌え絵を使っていたのはあっても、別に萌え絵がエロゲから生まれたわけではないから。当時多方面に広がった萌え絵がエロゲにもあったというにすぎない。起源をたどればいのまたむつみ絵(≠ポルノ絵)。 — 小森健太朗@相撲ミステリの人 (@komorikentarou) December 3, 2021 承前)萌え

                                  萌え絵のルーツを愚考する|喜多野土竜
                                • 百合と異界は児童小説の……|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                  「ハヤカワ文庫の百合SFフェア」開催を記念して、完売御礼のSFマガジン2019年2月号百合特集からコラム企画を抜粋公開いたします。今回公開するのは、昨年劇場アニメ版が大ヒットした『 若おかみは小学生!』などで知られる児童書作家・令丈ヒロ子さんによるエッセイです。 「劇場版 若おかみは小学生! アートブック」 (一迅社) 「パンプキン! 模擬原爆の夏 」 令丈 ヒロ子/講談社青い鳥文庫 -----以下本文----- 13歳のとき、女子SF作家になるのが夢でした。そしたら昭和52年(1977年)に、奇想天外SF新人賞が出来ました。これだと思いました。 この新人賞を中学生、もしくは高校生で受賞するんだ。表紙に吾妻ひでおさんに美少女の絵を描いてもらって、単行本デビュー。そしたら、SFマガジンからも連載の依頼がくるにちがいない。そして最年少SF作家クラブの会員になる。 完璧だな、私の人生計画。あとは

                                    百合と異界は児童小説の……|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                  • 1年間禁酒した - hitode909の日記

                                    昨年の11月からやめてみて、無事1年継続できている。 20歳ごろからちょっとずつ飲んでいたのが、和民に行くと用もなく飲み続けられるぞ、とか、人の家に上がりこんでスーパーマリオ64をやりながら飲み続ける、とか、真冬にウイスキーを求めて雪の中自転車ででかけたりとか、だんだん酒量が増えてきて、友達とおしゃべりすることと酒を飲み続けることの違いがよくわからなくなっていた。 どんなときでも酒があればうれしいので、夜行バスで友達が朝京都にやってきたら、朝から熱燗を出し、もし家に来られない、外で会いましょうとなったら、朝からやよい軒で飲む、という暮らし。 勉強会のあとの懇親会とかで調子よくおしゃべりしているとだんだん知人が増えてきたのは良かった。いまの交流関係のある人たちはほとんど酒の力とパソコンテクニックの力で手に入れたと思う。 ただ、飲み続けていると判断力が低下して飲み続けるという最悪のループに突入

                                      1年間禁酒した - hitode909の日記
                                    • 《好きだった #先輩女子 》 #童貞を殺すペンフレンド #1984年 #本当に湯水のように思い出すなシリーズ

                                      マニアパレル【公式】|テトぐるみ【公式】 @BAD_ON この惑星に住みたい。ならばどうすべきか? 好きなモノを好きとい言う勇気。 面白がり方を自分で探す知恵。 そしてそれを発表する手段。 その全てを自分自身から発する原動力。 吾妻先生と出会わなければ得られなかったモノです。 合掌。 2019-10-21 13:41:45 36年前に書いた…イラストがネットの海にアップされてる… そうだまだ少年だった頃、僕は漫画家だったんだ… 1982年のSF大会で出会ったいっこ上の先輩女子と ペンフレンドとなった少年が 共通のファンである吾妻ひでお先生の 執筆する雑誌で商業誌デビューするまでのお話です (随時更新します)

                                        《好きだった #先輩女子 》 #童貞を殺すペンフレンド #1984年 #本当に湯水のように思い出すなシリーズ
                                      • 伝説のロリコン漫画家・内山亜紀先生のデビュー時期が曖昧な件について検証

                                        リンク Wikipedia 内山亜紀 内山 亜紀(うちやま あき、1953年 - )は、日本の漫画家。 東京都板橋区出身。本名の野口 正之名義で作品を発表していた時期もある。ロリコンマンガ家として一般に知られる。 東京都板橋区生まれで本名は○○美沙子であると自称。東京デザイナー学院卒業後、会社勤務を経て『まんぱコミック』1977年6月号に掲載された『豊島区巣鴨にのくのにじゅうはち』で漫画家デビュー。最初期は吾妻ひでおタッチだったが、三流劇画誌『漫画ハンター』で再デビュー以降は劇画タッチの標準的な成人漫画を描いていた。やがて内山亜紀名義でロリコ 5 users 3 リンク Wikipedia 川本耕次 川本 耕次(かわもと こうじ、1953年 - )は、元漫画編集者、官能小説家、カメラマン、ライター、ブロガー、アダルトメディア研究家、実業家。元みのり書房、アリス出版、群雄社出版編集者。元『少

                                          伝説のロリコン漫画家・内山亜紀先生のデビュー時期が曖昧な件について検証
                                        • 日本初の男性向けエロ同人誌『シベール』全書評(抄録) - Underground Magazine Archives

                                          1979年*1、第11回コミックマーケット(C11)にて、創作系ロリコン漫画同人誌『シベール』(無気力プロ内シベール編集部)創刊号が頒布された。 同誌は、男性向け同人誌の記念すべき第1号として知られており、終刊直後から今日に至るまで、とにかく方々で神話的に語り継がれている。が、今となっては『シベール』の何が凄いのか、よく分からない人も多いだろう。 簡潔に言うと『シベール』は、手塚の系譜を受け継いだ伝統的・記号的な絵柄で、はじめて性描写を展開したエロマンガ雑誌である。それまでのエロマンガはリアルタッチの三流劇画しかなく、おたく的な青少年たちは、アニメ調のシンプルなラインで描かれた美少女のエロマンガが存在しないことに違和感を覚え始めていた。 そこで、時代の潮流として「かわいいエロ」が求められた。そんな中で出現したのが、同人誌『シベール』である*2。 シベール Vol.0 予告&原稿募集号htt

                                            日本初の男性向けエロ同人誌『シベール』全書評(抄録) - Underground Magazine Archives
                                          • このマンガは「救済と警告のアル中文学」だ 酒飲みが『現実逃避してたらボロボロになった話』(永田カビ)を読んだら

                                            ――― 生きづらさ、創作の苦しみから飲酒が止まらなくなり、耐えがたい腹痛から病院に行ったところ、下った診断は「アルコール性急性すい炎」。γ-GTPの数値が1000を超えていた。 ※γ-GTP:タンパク質を分解する酵素の一種で、この検査値は肝機能の指標として知られる。「e-ヘルスネット」(厚生労働省)によれば、「一般的なγ-GTP検査値の基準値としては、男性が50IU/l以下、女性が30IU/l以下」 『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』で話題を集めたマンガ家・永田カビ先生。その約3年後の彼女の日々を描いた新作『現実逃避してたらボロボロになった話』がイースト・プレスより刊行されました。 「ねとらぼ」ではレビュー記事を制作する……つもりだったのですが、「こんな壮絶な生き様とγ-GTPを前にしては言葉など無力」という理由から、同作を読んだ編集者を集めた座談会を行うことに。“3人合わせてγ-G

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                                            • 避難所に路上生活者が入る事については、そんなに簡単な人道問題ではないと思う

                                              台東区、野宿者の避難所利用拒否の二重三重の問題点。求められる検証と改善 このニュースが話題です。毎日新聞がFacebookに投稿したのでフォローしている自分のフィードにも流れて来た。コメント見たら、罵詈雑言。「人権侵害だ」「あり得ない」みたいなのが大半で、元々毎日新聞の支持者が多いから中には「普天間がどうのこうの」とコメントしているちょっとおかしい人までいる。で、みなさん全く無知なんだと思う。あまりに上滑りで偽善的な事ばかり言ってるので、熱湯を掛けてみた。コレが私の投稿。 自分も浮浪者を追い出すべきではないと思うが、一目で浮浪者とわかるレベルなわけで「風呂に入っていなくても人間だ」はその通りですが、子供や病院の隣で悪臭漂わせる方が寝ると考えると具合が悪くなる人もいると思うんですよ。山手線に乗ってこられると全員が降りてしまうレベルの人もいます。ホームレスの多くは調査で精神疾患があることはわか

                                                避難所に路上生活者が入る事については、そんなに簡単な人道問題ではないと思う
                                              • 禁酒してみた結果 → QOL は爆上がりしたのか? - カラーひよこのブログ

                                                今年の元日から始めた禁酒から1ヶ月経過したので、禁酒の方法とコツ、どんな効果があったのか、禁酒のメリットとデメリットなどをまとめてみます。 禁酒しようと思った理由ときっかけ 禁酒と禁煙を同時に始めたが・・ 禁酒開始からの1ヶ月間を時系列順に振り返る 1ヶ月の禁酒生活で実際どうなったのか? ・体重が減りやすくなった ・顔のむくみが取れた ・甘いものを食べる回数が増えた ・トイレが近くなった ・酒に弱くなった ・禁酒前と変わらなかった事 禁酒のメリットとデメリット メリット デメリット 禁酒をサポートする飲み物・禁酒本・禁酒漫画など まとめ「ゆる禁酒最高」 被験体の筆者の飲酒歴は約 20 年。普通体型で大きな病歴無しの中年男性です。若い頃はほとんど下戸でした。禁酒するまではビールの 500 ml 缶で毎晩平均4本程度飲んでいました。ほとんどがアルコール度数5% 未満の(主に第三の)ビールで、ワ

                                                  禁酒してみた結果 → QOL は爆上がりしたのか? - カラーひよこのブログ
                                                • 吾妻ひでおさんが晩年語った「発禁になるような美少女エロマンガを」〈週刊朝日〉

                                                  父、母を相次ぎ亡くした喪失感に寄り添ってくれない夫 離婚も考える49歳女性に鴻上尚史が示した結婚におけるシンプルな原則

                                                    吾妻ひでおさんが晩年語った「発禁になるような美少女エロマンガを」〈週刊朝日〉
                                                  • エヘ! 度し難い! 『連ちゃんパパ』を一気読みしてしまう - 関内関外日記

                                                    togetter.com 仕事中にこんな記事を見かけた。「後で読もうかな」と思った。アパートに帰って、酒読みながらiPhoneで読み始めた。止まらなかった。最後まで読んだ。 ひでえな、これ。 いろいろな人がいろいろな作品にたとえているけれど、おれもやはり頭の中で「これに似ているのはなんだろう?」と考えずにはおられなかった。闇金も出てくるし、『闇金ウシジマくん』、それとも『ナニワ金融道』? 深刻な依存症なのに絵柄がやさしいから、吾妻ひでおのアル中もの? 『自虐の詩』? なんか、どれとも違う。なんなんだろうか、このシャッキリポンとした「悪」というものは。いわく、言い難し。サド公爵ですら悪人にはとってつけたような天罰を下したりしていたが(いきなり最後に雷に打たれるとか)、そんなものもない。登場人物(ほぼ)全員悪人という意味では『アウトレイジ』的というのか。人間のだめなところを描いているというとチ

                                                      エヘ! 度し難い! 『連ちゃんパパ』を一気読みしてしまう - 関内関外日記
                                                    • 消えた天才 リチャード・ホフマイヤー 『Hotline Miami』や『Gone Home』を超えた評価の『Cart Life』を反復する人生

                                                      消えた天才 リチャード・ホフマイヤー 『Hotline Miami』や『Gone Home』を超えた評価の『Cart Life』を反復する人生 インディーゲームにて脚光を浴びながら消えた天才リチャード・ホフマイヤーの話。 ちょっと2012年~2013年ごろのインディーゲームについて振り返ることがあって、さらっと調べなおしていて驚いていた。代表的なタイトルのほとんどがマイルストーンとなっているからだ。 『Hotline Miami』、『Fez』、もちろん『風ノ旅ビト』。『Dear Esther』それに『Gone Home』。まだ足りない。『Kentucky Route Zero』、『スキタイのムスメ』。そして『FTL』。あの頃が現代につながる黄金時代のはじまりといって間違いはないだろう(そして2000年代の早期からインディーゲームを追いかけてきた人にとっては、このジャンルがポストコマーシャル

                                                        消えた天才 リチャード・ホフマイヤー 『Hotline Miami』や『Gone Home』を超えた評価の『Cart Life』を反復する人生
                                                      • 共同印刷、マンガ電子書籍を高解像化する技術を開発 大きなタブレットでもくっきり読める!

                                                        共同印刷は11月27日、マンガ電子書籍を高解像度に変換する技術「eComicSR(イーコミックエスアール)」を発表しました。古い端末に合わせて生成された電子書籍が、現行のスマホやタブレットでもきれいに読めるようになります。 「eComicSR」の技術サンプル(左が通常の拡大画像、右が「eComicSR」を使用した拡大画像) スマホやタブレットの高解像化が進んだ結果、マンガ電子書籍に要求される品質も向上。過去に発売されたマンガ電子書籍の中には、サイズが小さく、新しい端末で拡大した際に絵や文字がぼけてしまう作品も存在するといいます。 そこで同社が開発した超解像技術が「eComicSR」です。AIに高品質のマンガ電子書籍を学習させることで、デジタル処理を用いた高解像への変換が可能になりました。 通常の拡大画像と比較すると、文字や輪郭がくっきり滑らかに。カラーイラストも元の色合いが再現されているの

                                                          共同印刷、マンガ電子書籍を高解像化する技術を開発 大きなタブレットでもくっきり読める!
                                                        • 「全身マンガ家」吾妻ひでお氏をしのぶ 唐沢なをきさん:朝日新聞デジタル

                                                          ――吾妻作品との出会いは。 結構早かったです。吾妻先生の初めての連載作品「二日酔いダンディー」(まんが王連載)を小学生の頃に見てショックを受けました。 我が家は商売をやっていて、自転車など子供がほしがるようなぜいたく品は一切買ってもらえなかったけど、マンガ本や雑誌は買ってくれる家でした。なのでマンガは小さい頃から浴びるように読んでいました。当時から手塚治虫さんも石森(のち石ノ森)章太郎さんも大好きだったんだけど、やはり赤塚不二夫さんを始めとするギャグマンガに夢中でした。その中で出会った吾妻先生のマンガはとにかく異質でした。 本当に不思議なマンガでした。少年誌に載っているのにぜんぜん少年誌っぽくない。出てくるキャラクターは冷めていて、主人公には黒目がない。ギャグもシュールなギャグばかりで「ここ、笑っていいの?」という感じ。単純に楽しむというより、何か怖いものを見てしまった気がしました。 翌年

                                                            「全身マンガ家」吾妻ひでお氏をしのぶ 唐沢なをきさん:朝日新聞デジタル
                                                          • Cakes連載『新・山形月報!』

                                                            ずいぶん間が空いた山形月報ですが、今回は文学好きの間では話題ながらも難物と言われるコーマック・マッカーシー遺作2部作を中心に、ホームズの格闘術と、財政金融政策の話。文学にネタのような真面目な格闘術、さらには経済話といつもながらバラバラですが、さて、どんな話になるでしょうか! ずいぶん間が開いた (一年以上かよ!)。いつもながら、採りあげるつもり満々の本が一冊あって、それをどう料理しようか考えるうちに、ずるずる先送りになってしまうというありがちな話ではあります。 で、今回扱うのは、それではない。 コーマック・マッカーシーの遺作となる2部作『通り過ぎゆく者』『ステラ・マリス』だ。 マッカーシー『通り過ぎゆく者』 コーマック・マッカーシーは、現代にあって、本当の意味での文学を書けた数少ない作家の一人だ。そして、それは文学というものの意義が変わってきた現代では、決して容易なことではない。 村上龍は

                                                              Cakes連載『新・山形月報!』
                                                            • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.04:とり・みき

                                                              なにより故人は人と人との距離感に敏感な方だったから、よけいにそう思うのだ。しかし編集部からの「小田嶋さんのツイートを拝見していてお親しいのかと思いましたので」という依頼文に、気むずかしさの中に、読み手にそう思わせる程度には好意を表現していただいていた故人への感謝を込めて書かせてもらうことにする。 初めて小田嶋さんにお目にかかったのは80年代の後半、当時私は『SFアドベンチャー』という徳間書店が出していたSF雑誌で読者投稿欄を持っており、その隣で小田嶋さんもコラムを連載されていた。その担当編集者が同じだったというご縁で顔を合わせることになったのだ。 『SFアドベンチャー』はSFプロパーの書き手が多い『SFマガジン』と違って中間小説誌を母体としていたので、小田嶋さんのようないわばアウトサイダーの起用も多かった。それゆえに彼のコラムは理性や相対価値観を持って任ずるSFファンに軽くケンカを売るよう

                                                                コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.04:とり・みき
                                                              • 漫画家 吾妻ひでおさん死去 路上生活体験「失踪日記」が話題 | NHKニュース

                                                                みずからの路上生活体験を描いて話題となった「失踪日記」などの作品で知られる、漫画家の吾妻ひでおさんが、今月13日、東京都内の病院で亡くなりました。69歳でした。 昭和50年代にかけて「ふたりと5人」や「不条理日記」、それに「オリンポスのポロン」など数多くの作品を連載し、ナンセンス漫画やマニアックなSF漫画から少女漫画まで、幅広いテーマの作品を手がけてファンの支持を集めました。 その後、アルコール依存症に苦しみ、二度にわたって失踪して路上生活を送ったこともありましたが、平成17年に路上生活の実体験をユーモアを交えて描いた「失踪日記」を出版すると大きな話題となり、漫画やアニメーションの優れた作品を表彰する「文化庁メディア芸術祭」漫画部門の大賞に選ばれました。 また、日本のいわゆる「おたく文化」を描く漫画家として海外でも高い評価を受け、ことしもイタリアの漫画賞を受賞していました。 関係者によりま

                                                                  漫画家 吾妻ひでおさん死去 路上生活体験「失踪日記」が話題 | NHKニュース
                                                                • 吾妻ひでお先生の死を悼む人たち。代表作を『失踪日記』で語ってほしくない人やそれでも『失踪日記』で語る人も

                                                                  吾妻ひでお @azuma_hideo 吾妻ひでお(本名:吾妻日出夫)、かねてから食道がん治療中でしたが、2019年10月13日未明、都内の病院で永眠いたしました。享年69歳。ここに謹んでご報告申し上げます。合わせて永年の読者の皆様のご支援と励ましのお言葉に改めて御礼申し上げます。 2019-10-21 14:18:41 吾妻ひでお @azuma_hideo 葬儀、告別式は近親者のみで執り行いました。大変恐縮ではございますが、故人宅への取材、お問い合わせ、供花等はお控えいただくよう、お願い申し上げます。後日、お世話になった方々、ファンの方々にも参加していただける形でお別れ会を開く予定です。こちらは決定次第、ご案内申し上げます。 2019-10-21 14:20:34

                                                                    吾妻ひでお先生の死を悼む人たち。代表作を『失踪日記』で語ってほしくない人やそれでも『失踪日記』で語る人も
                                                                  • 【第6回】少女漫画家は嫉妬する!そして読者も途方にくれる。 山岸涼子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動:達人に訊け!:中日新聞Web

                                                                    【第6回】少女漫画家は嫉妬する!そして読者も途方にくれる。 山岸涼子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動 2019年11月19日 前回記事:【第5回】山岸凉子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動<その1> まずは、「ライオンキング」に関する雑談から~ いやあ、ディズニーフリークとしては、観ておかなければならないでしょう、「ライオンキング」のリメイク・3DCG版。―つい、実写版と言ってしまいそうになります―この映像を観ていると、本当のライオンに演技させているような錯覚に陥ります。 「ライオンキング」といえば、手塚治虫の「ジャングル大帝」との類似疑惑が思い出されます。リメイク版のヒットにより、この騒動が再燃する兆しもあります。 これに限らず、作品の『オリジナル』性の主張は、結構大変なものとなる事例が多いようです。 「ベルバラ」の作者、池田理代子が喧嘩を売ってきたぞ! さて、話を山岸涼子に戻

                                                                      【第6回】少女漫画家は嫉妬する!そして読者も途方にくれる。 山岸涼子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動:達人に訊け!:中日新聞Web
                                                                    • 「どっちみち皆、破滅」吾妻ひでおの精神 山本直樹さん:朝日新聞デジタル

                                                                      不条理ギャグや美少女マンガで一時代を築き、ブランクの後に放浪生活体験をマンガに昇華した「失踪日記」で復活、数々の賞を受賞――。マンガ界に多くのフォロワーと大きな影響を残した吾妻ひでおさんが10月に世を去りました。熱烈なファンで自らベスト選集の編集にも当たった、同じ北海道出身のマンガ家・山本直樹さんに、作品の魅力や吾妻さんへ寄せる思いを伺いました。吾妻さんを「日本マンガの正統」と見る理由。選集完成の打ち上げで行ったカラオケで、山本さんが贈った歌の題名。日本のサブカルチャーを語る上で欠かせないキーワードとなった「萌(も)え」は吾妻さんとどう関わっているのか……などなど、約1時間にわたったインタビューをお届けします。 ――吾妻マンガとの出会いを教えてください。 僕は北海道福島町で生まれ、教員の両親と道南を転々と引っ越していました。吾妻さんとは10歳違いです。 最初は、少年チャンピオンに連載された

                                                                        「どっちみち皆、破滅」吾妻ひでおの精神 山本直樹さん:朝日新聞デジタル
                                                                      • 漫画家の名前云々の話で思い出すのは吾妻ひでお先生が失踪中に警察に保護されて「ロリ漫画に詳しいやつをよんでこい」と呼ばれてきた警察官とのあのエピソード

                                                                        モロ平野(馬路まんじ先生の主治医) @8O7TEPVybIxEZ9U ホラー系やギャグ系小説をなろうで書いたり折り紙折るのが趣味です。現在連載中のは次の二つです。 ・OBS(オヤジ武装システム):変態 ncode.syosetu.com/n2494dk/ ・異世界医院〜一期一会〜:ファンタジー ncode.syosetu.com/n3821dx/ モロ平野 @8O7TEPVybIxEZ9U 漫画家バレの話が話題になってますが、やっぱ一番凄いのは「失踪日記」で失踪中の吾妻ひでお先生が警察に保護された時「ロリ漫画に詳しい奴呼んで来い」というわけで呼ばれたオタク警察官が「何故先生のような方がここに!」と水戸黄門に出てきそうな台詞を言ったシーンですねw 2021-04-21 16:07:38

                                                                          漫画家の名前云々の話で思い出すのは吾妻ひでお先生が失踪中に警察に保護されて「ロリ漫画に詳しいやつをよんでこい」と呼ばれてきた警察官とのあのエピソード
                                                                        • 佐橋 大 on Twitter: "先日、お亡くなりになった漫画家の吾妻ひでおさんが、愛知県刈谷市にある、アルコール依存症にも対応する病院、刈谷病院の広報誌に漫画「アル中くん」を無償で連載していたこと、どれくらいの人が知ってるかな?なかなかできるもんじゃないですよ。… https://t.co/KElSKuIctJ"

                                                                          先日、お亡くなりになった漫画家の吾妻ひでおさんが、愛知県刈谷市にある、アルコール依存症にも対応する病院、刈谷病院の広報誌に漫画「アル中くん」を無償で連載していたこと、どれくらいの人が知ってるかな?なかなかできるもんじゃないですよ。… https://t.co/KElSKuIctJ

                                                                            佐橋 大 on Twitter: "先日、お亡くなりになった漫画家の吾妻ひでおさんが、愛知県刈谷市にある、アルコール依存症にも対応する病院、刈谷病院の広報誌に漫画「アル中くん」を無償で連載していたこと、どれくらいの人が知ってるかな?なかなかできるもんじゃないですよ。… https://t.co/KElSKuIctJ"
                                                                          • おたく文化の祖、ギャグ漫画家・吾妻ひでおさん死去 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン

                                                                            おたく文化の祖ともいわれ、カリスマ的人気を誇ったギャグ漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名・吾妻日出夫)さんが13日に死去した。69歳だった。葬儀は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。近年はがんで闘病していた。 北海道出身。1970年代に「ふたりと5人」で人気となった後、SFパロディー「不条理日記」など不条理とエロチシズムが融合した作品で熱狂的なファンを獲得。「スクラップ学園」「ななこSOS」といった美少女キャラクターもので「萌(も)え」文化の原点を作ったとされる。 その後、創作に行き詰まり、失踪を繰り返し、アルコール依存症にも苦しんだが、2005年にその壮絶な体験を作品化した「失踪日記」を刊行。日本漫画家協会賞大賞などを受賞した。

                                                                              おたく文化の祖、ギャグ漫画家・吾妻ひでおさん死去 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
                                                                            • 週刊少年チャンピオン50周年 対談連載第2回 武川新吾(週刊少年チャンピオン編集長)×栗田宏俊(週刊少年マガジン編集長) - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                                              ナタリー コミック 特集・インタビュー 週刊少年チャンピオン50周年 対談連載第2回 武川新吾(週刊少年チャンピオン編集長)×栗田宏俊(週刊少年マガジン編集長) 週刊少年チャンピオン PR 2019年6月20日 週刊少年チャンピオン(秋田書店)が創刊50周年を迎えた。コミックナタリーではこれを記念し、武川新吾編集長による対談連載をお届けしている。第2回の対談相手は週刊少年マガジン(講談社)の栗田宏俊編集長。ハーレムものが大好きだという栗田が、チャンピオンの連載作「六道の悪女たち」を語ることで言語化される、同誌の独自性とは。さらに「マガジンの編集スキルに興味がある」という武川が雑誌の作り方を尋ね、チャンピオンと似ている部分、異なる部分が浮かび上がってくる。 取材・文 / 松本真一 撮影 / 石川真魚 栗田宏俊 僕は武川さんとも初対面だし、ほかの少年誌の編集者ってほぼ交流ないんです。ジャンマガ

                                                                                週刊少年チャンピオン50周年 対談連載第2回 武川新吾(週刊少年チャンピオン編集長)×栗田宏俊(週刊少年マガジン編集長) - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                                              • 凄い”サバイバル漫画”だった「失踪日記」-故吾妻ひでお氏、この1冊だけでも読むに値する - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                                吾妻ひでお氏が亡くなられた。 togetter.com togetter.com 「失踪日記で知られる」・・・といいつつ、彼のことを「『失踪日記』で知られる吾妻ひでお」…と、かくと熱心な SF ファンからブーイングが飛ぶことは重々わかっている。 失踪日記 作者:吾妻 ひでお発売日: 2005/03/01メディア: コミック「全部実話です(笑)」──吾妻 突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働、アルコール中毒・強制入院まで。 著者自身が体験した波乱万丈の日々を、著者自身が綴った、 今だから笑える赤裸々なノンフィクション! ただ誠に申し訳ないけど、自分にとってはまさに彼は失踪日記の作者であり、正直言うとそれ以外のことはほとんど分からない。なんでなんだろうかなーと思ったが、今調べると自分が物心ついて漫画を読んだ時代には、すでに吾妻ひでおは作品を発表していない低迷期に入っていたようだ。逆に何で

                                                                                  凄い”サバイバル漫画”だった「失踪日記」-故吾妻ひでお氏、この1冊だけでも読むに値する - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                                • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年12月第2週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                                                  はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。12月4日(月)〜12月10日(日)〔2023年12月第2週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 中途入社や部署異動で来た新メンバーを活躍しづらくするアンチパターン #新人プログラマ応援 - Qiita 2位 TVAL now(ティーバル ナウ) - テレビ番組リアルタイム視聴率 3位 日米ハーフの自分が思う「自己肯定感」のクソさ 4位 【特集】そろそろ年末年始。不要なパソコンを「自宅にいながら無料で」回収してくれる2つの方法を紹介 - PC Watch 5位 Gmailの新スパム規制対応全部書く 6位 家電に対して適切な補償に入ることで修理コストを下げて生活を安定させる - izm_11's blog 7位 【まとめ】大学が公開している有益な資料 #Python - Qiita 8位

                                                                                    今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年12月第2週) - はてなブックマーク開発ブログ