録音の一部を公開します ❶ https://t.co/h2vTMkSenh
A・B「「はいどーも増田大蟻でーす」」 B「いやーAさん」 A「なんですかBさん」 B「AI研究者になりたい」 A「急ですねBさんw まぁ今AI流行ってますからね~。そりゃなりたいですよ」 B「あと東大卒で、未踏スパクリ認定で、競プロ何度も優勝して、最年少准教授で、会社も経営したい」 A「欲張りますね~。めちゃくちゃすごい人ですやん」 B「まぁ本当は准教授じゃなくて特任准教授なんですけど」 A「なんでそこだけ嘘ついたん」 B「最年少でもないんですけど」 A「嘘つかんでええのに」 B「なので私AI研究者やるんで、あなた私を取材する記者してください」 少しの間 A「いや~Bさんは若くしてAI研究者で会社も経営してるってことなんですけども、」 B「弊社では中国人は採用しません!」 A「いきなりどうした!?」 B「そもそも中国人って時点で面接に呼びません」 A「ちょちょまてまてまて」 B「(止まら
弊社が「AI人材の育成」という趣旨に賛同し寄付を行った、東京大学情報学環における寄付講座「情報経済AIソリューション寄付講座」の担当准教授が、SNS等において特定の個人、特定の国やその国の人々に関する不適切な内容の投稿を複数回行いました。 弊社を含む大広グループ、および弊社が属する博報堂DYグループは、いかなる差別にも断固として反対する立場をとっており、その行動規範にも「人権を尊重し、不当な差別は行わない」ことを定めております。 当該の投稿は、担当准教授個人の見解であり、弊社の意図、活動とは一切関係がございません。 また弊社は、アジアを中心にグローバルに事業展開をしており、これまでも適材適所の人材を国籍にかかわらず平等に採用しております。今回の当該准教授の投稿は弊社の方針とは大きく異なり、遺憾であります。 当社と致しましては、今後の本講座に対する寄付を中止する方針とさせて頂きます。 「情報
東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特定短時間勤務有期雇用教職員(特任准教授)が、「(自身の経営する会社では)中国人は採用しません」「中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」などとツイートした問題で、同学環長・学府長がサイト上で「学環・学府の活動とは一切関係ない」とする見解を発表しました。 この見解は特任准教授として同学環・学府に勤めている大澤昇平さんがTwitterで「(自身が経営する)Daisyでは中国人は採用しません」「中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えない」「中国人は面接に呼ばない。書類で落とす」などと投稿し、批判が殺到していたことを受けて発表されたもの。大澤さんはこのツイートへの批判に対しても「無能を採用する方が業績悪化のリスク高まる」「日本語通じない下級国民のパヨクが沸いてるなー」などとツイートし、炎上状態となっていました。 同学環長・学府長の越塚登さ
「中国人は採用しません」との差別発言から炎上している東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特任准教授の大澤昇平さんに対し、大学側は「繰り返し指導しいてるが削除しない」ことを明らかにしました。 メーリングリストで学生らに伝える 東京大学大学院情報学環長・学際情報学府長の越塚登さんが、11月26日にメーリングリストを通じて学生たちに向けて以下のメッセージを発信していたことを発表しました。 メッセージ全文学際情報学府の学生の皆さん SNS上において、情報学環の大澤昇平特任准教授による不適切な書き込みがありました。これには特定の国籍または民族による差別が含まれており、学環学府として到底許容できるものではありません。 これらの書き込みは、学環学府や東京大学の信用と構成員のみなさんの心を傷つけたものと思います。学環学府の責任者として、深くお詫び申し上げます。 東京大学は学問の府として、東京大学憲章に基
AIデータ活用コンソーシアム 理事・副会長の杉山将氏(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長) 「機械学習の国際会議は年々参加者が激増しているが、日本は論文占有率でも研究者の数でも存在感が薄い」――AIデータ活用コンソーシアムで理事・副会長を務める、東京大学の杉山将教授は、こう話す。 AIデータ活用コンソーシアムは、企業や研究機関が効率的にデータを活用できるようなプラットフォームやコミュニティー作りを目指す団体。AIの研究やデータ活用を行う教育機関や企業らが共同で、19年3月に設立した。 日本はAIの技術開発とビジネス活用で米国や中国に後れを取っている――というのが通説だが、杉山教授は国際会議への参加を通してそれを実感したという。11月29日に開催された「AIデータ活用シンポジウム 2019」で、同氏が日本のAI研究への危機感を語った
1時間前、東大で論文を書いていた所、突然教員達が押しかけてきて、強制的に部屋から追い出された。曰く、 「大澤を本郷キャンパスに入れぬよう教授会で命令された。」 研究資料は後で自宅に郵送するらしい。 同時にツイートの発信停止も勧められた。 これは間違いなく言論弾圧だ。断固反対する。 — 大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 (@Ohsaworks) December 13, 2019 私はこのツイートに虚偽が含まれている可能性を疑っているので、事実関係については、東大は公式見解を待つべきだと考える。 だがもしも東大が大澤昇平氏を解雇あるいは追放したのなら、それはあまりにも当然のことであり、むしろ遅すぎたというべきだ。 ところで問題は、大澤氏が暴走し、差別煽動に全く歯止めがかからなくなっていることだ。 続けてこんなことも言っている。 【緊急提言】 我々と教授会の対立は東大闘争2.0であり、令
11月20日に「中国人は採用しません」などとツイッターで差別を煽動した東大大澤昇平氏が大きな問題となった。だがSNSをみるかぎり、世間の東大への批判はおさまりをみせつつあるようだ。東大の情報学環が24日付で声明を出し、先週調査チームを立ち上げたと公表されたことは大きかった。 ところが、当の東大大澤昇平氏はひっそりと今日、次のツイートを投稿した。 大澤昇平氏が投稿した「サルでもわかる」解説 大澤氏はあくまでも自分が差別したとは認めず、AIの「過学習」のせいだとしている。それでも批判は止まない。だから「サルでもわかる」解説を世に送ったというわけだ。 氏はまったく何も反省していない。 大澤氏は自分がなにをしているのかさえも、恐ろしいことに、わかっていそうにない。 氏のAIをもちだせば差別を正当化できると考える理解がいかに間違っているかは、これまでの連載(下記リンク)を読んでもらえればわかるので、
「このシンポジウムを企画したのは、ある『AI研究者』の差別発言がきっかけだった」。Preferred Networks(PFN)の丸山宏フェローはシンポジウム冒頭でこのように語った。 日本の人工知能(AI)関連の研究会3団体は2020年1月9日、「機械学習と公平性に関するシンポジウム」を開催した。AI技術やAI倫理の専門家が登壇し、AIの活用が人の差別につながるリスクと回避策について議論を交わした。聴衆の過半は企業からの参加者だった。 主催したのは人工知能学会 倫理委員会、日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会、電子情報通信学会の「情報論的学習理論と機械学習研究会」である。 開催のきっかけになったのは、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特任准教授を務めていたAI研究者の大沢昇平氏が19年11月に投稿したツイートである。 同氏が経営するAIスタートアップの人材採用方針について「中国人
問題発言をしたのは、大澤昇平特任准教授。「自社では中国人は採用しない」など国籍による差別と取られる発言をTwitter上で行い、波紋が広がっていた。 これに対し東大は、「これらの書き込みは個人または兼務先組織に関するもので大学の活動とは一切関係がない」と関係性を否定した上で「大学の理念にのっとり、国籍はもとより、あらゆる形態の差別や不寛容を許さず、全ての人に開かれた組織であることを保障する」と大学側の考えを明らかにした。 また、大澤特任准教授が持つ講座「情報経済AIソリューション」に寄付をしていたマネックスグループは東大の声明に続き、「本特任准教授の価値観は到底受け入れられるものではなく、書き込みの内容や現在の状況に関して極めて遺憾。今後、本講座に対する寄付は速やかに停止する方針だ」と発表した。
お知らせ 2019/11/25 当社出資先の代表者によるSNS等への投稿に対する見解 当社の出資先企業の代表者が、SNS等において、特定の個人、特定の国やその国の人々に関する不適切な内容の投稿を複数回行いました。 当該投稿は、かかる代表者個人によるものであり、当社グループの活動とは一切関係ございません。また、当社グループでは、グローバルに展開している事業を有し、かつ、国籍の異なる多様な人財が従業員・パートナーとして活躍しており、当該投稿は当社グループのビジョン・見解とは反するものと考えております。 当社は当該出資先企業に対してあくまでマイノリティ出資をしているにとどまりますが、今回の件に関しては、改めて代表者から意見を聴取し、事情を調査・確認したうえで、当社としての対応を図ってまいりたいと考えております。 当社グループは、いかなる差別にも断固反対する立場をとっております。今回の当社の出資先
「日本」の版間の差分 https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%97%A5%E6%9C%AC&diff=prev&oldid=74635875 AI研究者の[[大澤昇平]](東京大学特任准教授)は、『AI救国論』の中で「労働人口の減少を、産業用ロボットによって代替することが可能になる」という説を論じている<ref>{{Cite book|title=Ēai kyūkokuron|url=https://www.worldcat.org/oclc/1120736271|publisher=Shinchōsha|date=2019|location=Tōkyō|isbn=9784106108280|oclc=1120736271|last=Ōsawa, Shōhei.|last2=大沢昇平.}}</ref>。 「落合陽
AI開発などを行う「Daisy」代表の大澤昇平氏のツイッター上での発言が話題となっています。自分の会社では「中国人は採用しません」と不適切発言したことを受け、ネット上で「人種差別」といった批判が集まりました。 (※編集部注 12月1日にツイッター上で謝罪) 本件に対する責任の取り方について、自社との関係においては本人が代表であるため、自身で進退を決めるか、株主の意向によっては代表を解任される可能性があります。 一方で同氏は、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特任准教授という立場も有しています。東京大学との関係においては、雇用契約を結んでいるものと考えられます(「東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程」において、特任准教授は雇用契約に基づき就業するものとされていることより推定)。 東京大学は11月24日、Webサイト上にて越塚登・情報学環長・学際情報学府長名で、大澤氏のツイッター上
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