自衛隊大規模接種センター予約の報道について。 今回、朝日新聞出版AERAドット及び毎日新聞の記者が不正な手段により予約を実施した行為は、本来のワクチン接種を希望する65歳以上の方の接種機会を奪い、貴重なワクチンそのものが無駄になりかねない極めて悪質な行為です。
日本時間で8月16日に、在英ロシア大使館がTwitterで奇妙な投稿を行いました。8月11日に日本の岸信夫・首相補佐官がTwitterでウクライナのザポリージャ原発の付近での戦闘についてロシアを支持する投稿を行って直ぐ削除したと、スクリーンショット画像を紹介したのです。「We couldn't express it any better...(これ以上の表現はありません)」と称賛しています。 しかしスクリーンショット画像に書かれていたものは日本語の文章としては非常に奇妙なものでした。岸信夫・首相補佐官の普段の口調とは全く似ておらず、違和感しかありません。 在英ロシア大使館のTwitter投稿より(現在は削除済み) 世界は核災害の危機に瀕しています! ウクライナのミサイルは、ザポリージャ原子力発電所の上空で爆発すべきではありません。アメリカの犯罪を繰り返すな! 今日が人類最後の日かもしれない
衆議院議員総選挙(10月31日投開票)に向けた候補者選びを巡って、公示直前(10月16日)に自民党山口県連が作成した「異例の文書」を入手した。文書は安倍晋三・前首相の弟であり、防衛大臣を務める岸信夫・山口県連会長名義で、党本部の遠藤利明・選挙対策委員長に宛てたもの。自民党の比例中国ブロックの公認決定を巡り、党本部の決定に抗議し、さらには過激な発言で物議を醸してきた杉田水脈氏の掲載順位の優遇を求める内容となっている。 安倍政権下で起きた森友学園問題を厳しく追及してきたジャーナリスト・相澤冬樹氏はこの文書から、「安倍前首相が比例名簿の順位決定に今でも強い影響力を持っていることが窺える」と指摘する。公示直前に異例のドタバタ劇となった自民党の比例名簿発表の裏側で何が起きていたか、相澤氏がレポートする。 * * * 今回、入手した文書を読み解くうえで、まず「山口3区」での自民党公認候補を巡る“騒動”
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安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件からまもなく3週間が経とうとしている。山上徹也容疑者への取り調べが進むなか、統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)への注目が集まっている。 「山上容疑者は、母親が統一教会に多額な献金を行い破産したことで、教団に恨みを抱くようになったといいます。そして、安倍元首相が統一教会の関連団体に贈ったビデオメッセージを見て安倍元首相と統一教会に深いつながりがあると思い、犯行に及んだとのことです」(全国紙記者) 統一教会への世間の関心が高まるのと同時に、政治との繋がりも徐々に明らかになってきた。 「24日放送の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)は、自民党の細田博之衆議院議長(78)は’19年10月、統一教会の友好団体が名古屋市で主催した会合に出席し挨拶をしていた映像を放送。この会合には教団の創始者・文鮮明氏の妻で現在は総裁を務める韓鶴子氏も出席していたそうです。
■写真中央で仁王立ちする「安倍弟」=岸信夫氏 「桜を見る会」の安倍首相推薦枠で「ジャパンライフ」会長(当時)が招待されたのかが臨時国会の焦点になるなか、新たな首相推薦枠を示唆する集合写真2枚を入手した。安倍首相の弟・岸信夫衆院議員(山口2区)の選挙区内の地元建設業者や福田良彦・岩国市長(山口2区の元自民党衆院議員)らが大挙して前夜祭に参加、翌日の「桜を見る会」にも、来年1月告示の岩国市長選で福田氏の選対本部長を務める建設会社相談役が招かれていたのだ。 写真を提供した地元事情通は、選挙との関連性についてこう解説する。 「前夜祭には、岸議員や福田市長の選挙で熱心に支援してきた『(有)錦生コン』の西山隆宏社長ら地元建設会社トップが軒並み参加しています。どの社も岩国市の指名業者ですが、翌日の『桜を見る会』に招かれていた『(株)ミヤベ』の宮部隆幸相談役は、四選出馬表明をした福田市長の選対本部長です」
安倍晋三元首相の国葬を前に公開された"追悼AI(人工知能)"が、にわかに注目を集めている。 <【実際の音声】> 「東京大学AI研究会」を名乗る団体が開発、公開し、安倍氏の「肉声」を再現した。 ■「涙が出てきました...」 「有権者の皆様、お久しぶりです。元内閣総理大臣の安倍晋三です。私を応援してくださった方々を勇気づけたいと考えて、東京大学人工知能研究会が総力を挙げて私の声を再現してくれました」 安倍氏と酷似した音声を収めた6本の動画が、2022年9月25日に公開された。いずれも安倍氏が支持者に感謝などを伝えるメッセージ動画だが、死去前の収録映像ではない。AIを使った合成音声だ。これまでに計570万回以上再生されている。 特設サイトやツイッターによれば、企画したのは有志の東大生が集まった「東京大学AI研究会」。趣旨を「日本のために、命を懸けて最期まで戦ってくださった安倍さんの声を、人工知能
衆議院議員総選挙(10月31日投開票)に向けた候補者選びを巡って、公示直前(10月16日)に自民党山口県連が作成した「異例の文書」を入手した。文書は安倍晋三・前首相の弟であり、防衛大臣を務める岸信夫・山口県連会長名義で、党本部の遠藤利明・選挙対策委員長に宛てたもの。自民党の比例中国ブロックの公認決定を巡り、党本部の決定に抗議し、さらには過激な発言で物議を醸してきた杉田水脈氏の掲載順位の優遇を求める内容となっている。 【写真】公示日直前の10月16日に安倍晋三元首相の実弟・岸信夫防衛相が自民党の遠藤利明選対委員長に送った「杉田水脈を比例上位に」という要望が書かれた「異例の文書」現物 安倍政権下で起きた森友学園問題を厳しく追及してきたジャーナリスト・相澤冬樹氏はこの文書から、「安倍前首相が比例名簿の順位決定に今でも強い影響力を持っていることが窺える」と指摘する。公示直前に異例のドタバタ劇となっ
安倍晋三元首相の国葬を前に公開された"追悼AI(人工知能)"が、にわかに注目を集めている。 「東京大学AI研究会」を名乗る団体が開発、公開し、安倍氏の「肉声」を再現した。 「涙が出てきました...」 「有権者の皆様、お久しぶりです。元内閣総理大臣の安倍晋三です。私を応援してくださった方々を勇気づけたいと考えて、東京大学人工知能研究会が総力を挙げて私の声を再現してくれました」 安倍氏と酷似した音声を収めた6本の動画が、2022年9月25日に公開された。いずれも安倍氏が支持者に感謝などを伝えるメッセージ動画だが、死去前の収録映像ではない。AIを使った合成音声だ。これまでに計570万回以上再生されている。 特設サイトやツイッターによれば、企画したのは有志の東大生が集まった「東京大学AI研究会」。趣旨を「日本のために、命を懸けて最期まで戦ってくださった安倍さんの声を、人工知能で再現し、安倍さんに心
アンシンフ――この日本人の名前に、早くも「中南海」(北京の中国最高幹部の職住地)がザワついている。昨日発足した菅義偉新政権で、新たに防衛大臣を拝命した岸信夫氏(61歳)、安倍晋三前首相の実弟である。 中国最大の国際紙『環球時報』(9月17日付)は、岸防衛大臣に関する長文の記事を発表した。そこでは、生まれて間もなく岸家に養子に出された岸信夫氏の数奇な半生を詳述した上で、次のように記している。 <岸信夫は、二つの点において注目に値する。第一に、岸信夫は日本の政界において著名な「親台派」である。現在まで、岸信夫は日本の国会議員の親台団体である「日華議員懇談会」の幹事長を務めている。第二に、岸信夫は何度も靖国神社を参拝している。2013年10月19日、岸信夫は靖国神社を参拝したが、これは兄(安倍首相)の代理で参拝したと見られている。安倍晋三本人も、2013年12月26日に参拝している> このように
まず初めに言わずもがなですがこれは「フェイク画像」で、読売新聞でもデマであるとの記事を載せています。この画像を使用したツイートを在英ロシア大使館がツイートしていましたが、そちらは現在削除済み。ただ既にロシア語圏のニュースサイトではすでに記事も上がっており、そして駐英ロシア大使館並みにやばい事案として、ВГТРК(全ロシア国営テレビ・ラジオ放送会社)がザポリージャ原発に触れた記事の中で岸フェイクツイートの件にがっつり触れています……。 Советник премьер-министра Японии Нобуо Киши сравнил происходящее с Хиросимой: "Мир на пороге ядерной катастрофы. Украинские ракеты не должны взрываться на Запорожской атомной электр
安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件からまもなく3週間が経とうとしている。山上徹也容疑者への取り調べが進むなか、統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)への注目が集まっている。 「山上容疑者は、母親が統一教会に多額な献金を行い破産したことで、教団に恨みを抱くようになったといいます。そして、安倍元首相が統一教会の関連団体に贈ったビデオメッセージを見て安倍元首相と統一教会に深いつながりがあると思い、犯行に及んだとのことです」(全国紙記者) 統一教会への世間の関心が高まるのと同時に、政治との繋がりも徐々に明らかになってきた。 「24日放送の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)は、自民党の細田博之衆議院議長(78)は’19年10月、統一教会の友好団体が名古屋市で主催した会合に出席し挨拶をしていた映像を放送。この会合には教団の創始者・文鮮明氏の妻で現在は総裁を務める韓鶴子氏も出席していたそうです。
衆院山口2区選出の前防衛大臣・岸信夫 衆院議員(63)=自民=が、次の衆院選に出馬せず、引退する意向を関係者に伝えたことが11日分かりました。 電動車いすで会場をあとにする岸信夫氏(きょう午後3時ごろ) 11日午後、山口県岩国市で行われた後援会の会合で、岸氏は次の衆院選には出馬せず、引退する意向を関係者に伝えたということです。 岸氏は故・安倍晋三元総理の実の弟です。 岸氏は2004年7月、参議院山口選挙区で初当選。2012年12月に衆議院にくら替えしました。2020年9月防衛大臣に就任し、ことし8月まで務めました。現在は、国家安全保障担当の総理大臣補佐官を務めています。岸氏は体調が心配されていました。 岸信夫 氏 「私も60過ぎましたので、次の世代を考えていかなければいけない。任期は去年から4年間ということですから、しっかり務めていきたい」 後継は、長男で秘書の信千世氏(31)で、会の中で
アンシンフ――この日本人の名前に、早くも「中南海」(北京の中国最高幹部の職住地)がザワついている。昨日発足した菅義偉新政権で、新たに防衛大臣を拝命した岸信夫氏(61歳)、安倍晋三前首相の実弟である。 中国最大の国際紙『環球時報』(9月17日付)は、岸防衛大臣に関する長文の記事を発表した。そこでは、生まれて間もなく岸家に養子に出された岸信夫氏の数奇な半生を詳述した上で、次のように記している。 <岸信夫は、二つの点において注目に値する。第一に、岸信夫は日本の政界において著名な「親台派」である。現在まで、岸信夫は日本の国会議員の親台団体である「日華議員懇談会」の幹事長を務めている。第二に、岸信夫は何度も靖国神社を参拝している。2013年10月19日、岸信夫は靖国神社を参拝したが、これは兄(安倍首相)の代理で参拝したと見られている。安倍晋三本人も、2013年12月26日に参拝している> このように
ロシア大使館だけじゃない要注意人物 追記:削除されましたが新たな言い訳ツイートが為されています。 ロシア大使館が岸信夫議員のツイートを捏造 五野井郁夫などがロシア大使館の雑コラ捏造ツイートを拡散 ロシア大使館が岸信夫議員のツイートを捏造 ロシア大使館のツイート魚拓 駐英ロシア大使館?が拡散している私のツイートは元々存在しません。フェイクです。@HEFANG3 氏の様な方が積極的にデマを流されていた様です。 pic.twitter.com/M4G7Iae4C9 — 岸 信夫 (@KishiNobuo) 2022年8月15日 pic.twitter.com/5RL5ZB1ZxN — クジラ猫MAXです。(R·I·P) (@8KUZIRA) 2022年8月15日 日本語と英語の文字の濃さが異なる 本文が日本語なのに写真の説明だけ英語である不自然さ ロシア大使館が岸信夫議員のツイートを捏造して画像
IR汚職事件がどんどん拡大! 12人リストに続き安倍首相の実弟・岸信夫議員と贈賄容疑者のツーショット写真も 自民党衆院議員の秋元司容疑者(25日に離党)が中国企業「500ドットコム」から賄賂を受け取った容疑で、東京地検特捜部に逮捕されたIR汚職事件はその後、拡大の一途をたどっている。 職務権限のあった安倍政権内の政治家では、安倍首相直系で、当時、内閣府政務官だった白須賀貴樹衆院議員や秋元議員と同じ二階派の勝沼栄明前衆院議員の事務所にも家宅捜索が入った。 また、贈賄容疑で逮捕された500ドットコム顧問の紺野昌彦容疑者が日本維新の会の室井邦彦参院議員(衆院1期、参院3期)の息子であることもわかった。 「紺野容疑者は、室井議員と結婚相手ではない女性との間に生まれた子で名字は違いますが、認知をしているようです。父親譲りでしょうか、政治が好きで、自民党議員の秘書のような仕事もしていました。室井議員の
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山口補選トンデモ候補は家系図アピールの岸信夫息子・信千世だけじゃない! 安倍元首相の後継は“安倍以上の極右” 自民党の岸信夫・前防衛相の辞職に伴っておこなわれる衆院山口2区の補欠選挙(4月23日投開票)に立候補することを表明した信夫氏の長男・岸信千世氏が、自身の公式HPのトップページに「家系図」を掲載し、大炎上している。 公式HPは15日10時現在「メンテナンス中」として見られなくなっているが、問題の「家系図」は、自身が掲げる「政策」の紹介よりも先に登場。曾祖父に岸信介と安倍寛、曾祖叔父に佐藤栄作、祖父に安倍晋太郎、伯父に安倍晋三、父に岸信夫という“華麗なる一族”であることを大々的にアピールするシロモノだった。 世襲批判など歯牙にもかけず、自身の“血統”をPRするとは呆れて開いた口が塞がらないが、当然、SNS上では〈政策ではなく、家系図を前面に押し出す人間が政治家として優秀なはずがない〉〈
謹 啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 このたび、衆議院議員を辞職いたしました。平成十六年の初当選以来、参議院議員として二期、衆議院議員として四期、足かけ二十年の長きにわたり国政に携わってまいりました。この間、皆様には格別なるご芳情を賜り、厚く御礼申し上げます。 わが国を取り巻く安全保障環境は、これまでにないスピードで厳しさを増し、まさに今こそ憲法改正を実現し、国民の命と平和な暮らしを守るため、必要な体制を整備しなければなりません。 こうした中、健康上の理由により、志半ばで国政から退くということに対しては、忸怩たる思いもありますが、これからの日本を背負っていく新しい世代にバトンを渡したいと存じます。 皆様におかれましては、 自由民主党に対しまして、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。 末筆ながら、皆様のご多幸とご発展をお祈り申し上げ、御礼かたがた御挨拶申
(「新内閣の防衛大臣にはどんな人物がふさわしいか」https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62081)。 中曽根康弘氏が将来の首相候補は防衛大臣経験者がふさわしいと述べたことにも言及した。 そこで、今回の組閣で新たに任命された防衛大臣がその職責にふさわしいか否かを答える義務があろう。 資質としては、かつて防衛大臣を務めた小池百合子都知事や石破茂元幹事長などの言行を一つの基準として取り上げた。 今回の組閣で防衛大臣に就任したのは、自己顕示のパフォーマンスをせず知名度もさほど高くなかった岸信夫氏である。 しかし、この人事には、予想される波乱含みの国際社会に向き合う菅義偉新首相の思いが凝縮されているようだ。 菅氏が自民党総裁に選ばれた夕刻に早くも二階俊博幹事長の「続投」が報じられた。 二階派が中心となる形で菅氏の総裁選優位をつくっていった経緯から、続投は十分考
【統一教会レッテル張りカルト】が生まれている。 五野井郁夫ロシア大使館の岸信夫偽画像リツイート削除 「直ぐにご連絡があれば早く削除できたものの長時間の放置は危機管理上、問題があるのでは」 「統一教会」持ち出し言い訳「とくに他意はありません」⇒嘘つけ 五野井郁夫ロシア大使館の岸信夫偽画像リツイート削除 16日の0時52分に五野井郁夫 氏が岸信夫議員に関する在英ロシア大使館(英語運用)の偽画像ツイートを内容肯定で引用リツイートしていましたが、このツイートが16日12時過ぎに削除されました。 が、そのあとにも妙なツイートが続いています。 「直ぐにご連絡があれば早く削除できたものの長時間の放置は危機管理上、問題があるのでは」 魚拓 「直ぐにご連絡があれば早く削除できたものの長時間の放置は危機管理上、問題があるのでは」 8月16日の12時にはこのようなツイートをしましたが10分ほどで削除。 しかし、
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
菅内閣は台湾通の岸信夫氏を防衛大臣に据えるという凄まじい発信をした。加えて米国務次官が訪台。中国外交部の抗議のみならず国防部が「アメリカは死路あるのみだ!中国人民解放軍は黙っていない」と気炎を上げている。 ◆菅総理、みごとな発信 新しく誕生した菅内閣は、その布陣において異論がないわけではないが、少なくとも岸信夫議員を防衛大臣に据えた事で、明確な姿勢を発信したことになる。 岸信夫議員は安倍晋三元総理の実弟で、小さいころに母親・安倍洋子(安倍晋太郎夫人)さんの実家(岸家)に養子として迎えられたという。 最初にお会いしたのは自民党本部で講演をしたときだったが、非常に誠実で控えめな人柄に深い敬意を抱いたものだ。その後、台湾問題に関係する集まりなどでも、何度かお会いしたことがある。 岸信介議員は、日華議員懇談会(日本と台湾との関係強化を目的とした超党派議員連盟)の幹事長でもあり、また自民党青年局など
“報道弾圧”兄弟か! 岸信夫防衛相の接種予約欠陥報道への“逆ギレ”に兄・安倍前首相が同調し「朝日毎日は妨害愉快犯」とツイート 無責任にも程があるだろう。菅義偉首相の肝いりではじまった新型コロナワクチンの「大規模接種センター」をめぐる予約システムの欠陥について、運営を担う防衛省のトップ・岸信夫防衛相が、壮大に「逆ギレ」をしている件だ。 まずは経緯を振り返ろう。「大規模接種センター」のウェブ予約は昨日17日からスタートしたが、昨夕、実際の接種券番号ではなくデタラメな架空の数字や65歳未満の生年月日を入力しても予約できることを「AERA dot.」と毎日新聞が報道した。 当然、ネット上では「ポンコツすぎる」「これだといたずらで予約が埋められてしまうのでは」「こんなのでセキュリティは大丈夫なのか」という声が噴出。さらに、「AERA dot.」の記事では、この予約システムの運営会社と明記されている「
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