平手のソロ曲「山手線」が好きだと切り出した野田。欅坂46を卒業してから歌からは離れている平手は「歌いたくないというわけではない」とポツリ。 「周りから『歌わないの?歌って欲しい』と言われることもある。もしかしたら踊りが好きなのかな、得意なのかなと思われているかもしれないんですけど、すべてに対してどちらかというと苦手意識や自信のなさの方が勝ってしまう。パフォーマンスをしたあとは反省ばかりしちゃいます」と話すと、野田は「一生ゴールなんかないと思う。逆にそれがすごいガソリンになることもあるから」とアドバイスしていた。 また、野田は「平手さんがもがいている姿さえも、ドキュメントとして受け入れられていた。今までのアイドル像では、そこが全く見えなかったけど、ステージに立つ覚悟やできなかったことへのもどかしさなども作品の一部として捉えられていたと思います」と平手を分析。 平手は「隠せなかった部分ももちろ