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敷金の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 賃貸を退去するとき50万円請求されたけど色々な対応を駆使して結果的に敷金を取り戻した話|namonaki

    (サムネはエアコンが水漏れしていた部分の反対側の画像です。濡れたタオルを伝って水が漏れてしまい、仕切り戸の横に積んでいた新聞紙がくっついてしまいました) 去年の夏に賃貸を退去した際、多額の修繕費を請求されたのでその時の対応について記事を書きました。これから年度末も近づき引越をする人も多くなるかと思いますので類似のトラブルに見舞われた際に適切に対応するための一助になれば幸いです。動画は当時の水漏れの様子です。https://t.co/B12vXfxfMa pic.twitter.com/byb4RDF6ud — なもなき (@Nam0naki_) January 7, 2024 こんにちは。なもなきです。 去年、仕事の都合で引っ越しをしたのですが、そのときの退去費用(敷金精算)に関して管理会社と一ヶ月近く揉めることになりました。 結果的に敷金が一部戻ってくるという形になりましたので、他に似た

      賃貸を退去するとき50万円請求されたけど色々な対応を駆使して結果的に敷金を取り戻した話|namonaki
    • 大家のおっさんの原状回復費用請求を拒否して逆に敷金を返還させた話

      近年はネット上で度々、賃貸住宅の退去時トラブルの話題が上り、「泣き寝入りせずに大家さんと戦おう!」といった雰囲気が広がっているように思う。 俺の場合は「トラブル」というほどの大ごとではなかったのだが、日本全国で同じような被害に遭っている方が相当数いるだろうなあと思うので、そんな人たちが住まいを退去するときの参考になることを願って、体験談を記しておこうと思う。 登場人物 俺…30代の普通のサラリーマン。仕事柄普通の人より多少、法律とかを見る機会が多い。 大家のおっさん…昔ながらのザ・地主というタイプで態度が横柄。昭和脳らしく、俺の妻と話す時は「この儂が女なんかに敬語使うなんて…!」と顔に書いてあった(笑) 退去した住居は、築40年以上、家賃10万円弱、敷金5万円で、居住年数は約8年。 大家のおっさんに原状回復費用として請求された額は87,000円(敷金5万円と相殺するので、実際の請求額は37

        大家のおっさんの原状回復費用請求を拒否して逆に敷金を返還させた話
      • 敷金を返してくれないので弁護士なしで少額訴訟やってみた

        敷金を返してくれないので弁護士なしで少額訴訟やってみた 2023年8月26日 2023年12月27日 住まい 不動産, 敷金, 裁判 賃貸住宅を出ていく時、多くの方がトラブルに見舞われます。 それが敷金トラブルです。 原状回復を名目に多くの場合返って来ないんですよ。 なかには敷金だけで足らず追加で高額な原状回復費用を請求されるケースもあります。 私もそんな悪徳大家(管理会社)に引っかかってしまったので少額訴訟をすることにしました。 まだ結果は出ていませんが、今後の方のために備忘録として残しておきましょう。 少額訴訟に至るまでの経緯まずは少額訴訟に至るまでの経緯を簡単にご紹介しましょう。 高額な費用を請求されたので異議申し立て簡単に時系列でご説明しておくと、退去の立会の日には一切指摘をしなかったのに、あとから高額の金額の請求書を送付されました。 提示されたのは敷金+追加料金の内容でまったく納

          敷金を返してくれないので弁護士なしで少額訴訟やってみた
        • 敷金トラブル。大家・管理会社(不動産屋)と戦うなら知っておきたい非弁行為

          敷金とはまずは今回の前提となる「敷金」とはなにかについておさえておきましょう。 敷金とは保証金のようなもので、借り主が家賃等を支払えなくなったときのために大家が入居時に預かるお金のことです。 金額はアパートやマンションにより決められており、家賃の1ヶ月分〜3ヶ月分くらいが相場ですね。 会社が借りる場合などだと半年〜1年分くらい取るケースもあります。 ただし、この敷金は不動産業界の慣習にすぎず、法律で定められているものではありません。(民法改正前) また、「礼金」、「権利金」、「保証金」、「会費」など似た内容、名称のものもいろいろありますが、実際の内容が敷金と同様なら法律上も敷金と扱うという判例もあります。(民法改正で定義されました) 本当にトラブルが非常に多いお金なんですよ。 大家、管理会社側は少しでも余分に取ろうと不当な請求をしてくるケースが多いんですよ。 敷金トラブルが多発実際に国民生

            敷金トラブル。大家・管理会社(不動産屋)と戦うなら知っておきたい非弁行為
          • 続報。敷金の少額訴訟は通常訴訟に移行

            少額訴訟から通常訴訟に移行まず、馴染みのない方も多いでしょうから少額訴訟と通常訴訟について簡単に解説しておきましょう。 少額訴訟とはまず、少額訴訟とは1回の期日で審理を終えて判決をすることを原則とする,特別な訴訟手続です。 1回で判決がでますのでかなり簡易で面倒さはかなり少ないんですよ。 ただし、利用できるのは60万円以下の金銭の支払を求める場合に限ります。 また、控訴ができません。 迅速に解決することをモットーに作られた制度ってことです。 少額訴訟っていうだけありますね。 少額訴訟の流れ少額訴訟の流れは非常にシンプルです。 まず、原告側が訴状や証拠書類を提出します。 その後、裁判所で訴状の受付、審査を行い、審査期日を指定します。(10日くらい掛かるとのこと) そして被告に訴状、証拠書類、呼出状が発送されるという流れです。 被告も言い分があれば答弁書や証拠証拠書類を提出し、原告も追加であれ

              続報。敷金の少額訴訟は通常訴訟に移行
            • 敷金0物件が増えている理由 - 不動産×行政書書士Blog

              おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。 にほんブログ村 本日は、賃貸住宅の「敷金0(ゼロ)物件」の増加について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。 以下ーー内は、2024年5月19日(日)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。 ーーーーーーーーーー 賃貸物件の「敷金0」が首都圏や近畿圏で急増 背景に物価上昇や使い道めぐるトラブル なっトクマネー 賃貸物件を借りる際、敷金を負担しなくて済む「敷金0(ゼロ)物件」が増えている-。そんな調査結果を不動産・住宅情報サイトの運営会社が明らかにした。食料品や日用品の値上げで生活費の負担が重くなるなか、初期費用が軽くて済む賃貸物件が、いっそう求められているようだ。 不動産・住宅情報サイト「ライフルホームズ」の運営会社が、同社サイトに掲載されて

                敷金0物件が増えている理由 - 不動産×行政書書士Blog
              • 和解成立。敷金の少額訴訟をしたら反訴され通常訴訟。弁護士を使わず戦った話

                以前から何度か書いていますが、敷金を返してくれないので少額訴訟をしたら反訴され通常訴訟になった話。 ようやく決着がつきました。 弁護士は使いませんでしたが、なんとかなりましたね。 同様の事があった方のために詳細に解説したいと思います。 少額訴訟の提訴、反訴され通常訴訟になるまでの経緯まずは簡単に通常訴訟になるまでの経緯の話から見ておきましょう。 高額な原状回復費用を請求されるまず、家を買ったので住んでいたマンションから退去しました。 退去の立会の日には指摘をしなかったのに、あとから高額の金額の請求書を送付されたんですよ。 提示されたのは敷金+追加料金の内容でまったく納得できるものではありません。 つまり、敷金だけでは足りず、追加でお金払えよって話です。 猫を飼っていますので敷金返ってこない程度には覚悟していましたが、それにしても高額・・・ しかも、向こうが指摘している内容はこちらが認識して

                  和解成立。敷金の少額訴訟をしたら反訴され通常訴訟。弁護士を使わず戦った話
                • 裁判したから分かった敷金トラブルにならないために契約時、退去時にしておきたいチェックポイント

                  裁判したから分かった敷金トラブルにならないために契約時、退去時にしておきたいチェックポイント 2023年12月25日 2023年12月27日 住まい 不動産, 敷金, 裁判

                    裁判したから分かった敷金トラブルにならないために契約時、退去時にしておきたいチェックポイント
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