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日本映画の検索結果41 - 80 件 / 222件

  • 「日本映画には余裕がたりない」庵野秀明が『シン・仮面ライダー』を制作して抱いた危機感(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    『シン・仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎、脚本・監督・庵野秀明)が2023年3月17日(金)より公開された。 【マンガ】スレイヤーズ、ガンダムW…42歳女性が告白する「1995年黒歴史」 映画の公開と前後して、『仮面ライダー』誕生の聖地、東映・生田スタジオに集まった人々のドラマを描く書籍『「仮面」に魅せられた男たち』(牧村康正著、講談社)が刊行される。 本書には多数の関係者の貴重な証言が収録されているが、『シン・仮面ライダー』監督の庵野秀明氏もその一人だ。『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と『シンシリーズ』を立て続けにヒットさせた庵野氏は、日本映画の現状に危機感を覚えているという。記事前編に続き、書籍より、一部を再編集してお届けする。 つまり庵野は、『シン・ゴジラ』をマニア向けに特化した内容にすると、元が取れないと判断していたのである。 換言すれば、マニア狙いで元が取れるレベルの作品

      「日本映画には余裕がたりない」庵野秀明が『シン・仮面ライダー』を制作して抱いた危機感(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    • 『福田村事件』は“プロが作った自主映画” 関係者に経済的負担「もっと作りやすい日本映画界に」

      映画『福田村事件』が、一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2024年エランドール賞」でプロデューサー奨励賞に選ばれ、統括プロデューサーの小林三四郎氏、プロデューサーの井上淳一氏と片嶋一貴氏が登壇。さらに、主演の井浦新が駆けつけた。 井浦新 関東大震災の混乱の中での朝鮮人に対する流言飛語により、行商団が殺害された「福田村事件」を描いた同作。クラウドファンディングで集めた資金が製作費に充てられたことも話題となった。 小林氏は「福田村事件はおよそ100年前に起きた事件です。その当時生きていた方々の名誉と尊厳は守らなければならないと、映画作りにおいて考えました。そしてこの作品を作るにあたって、私自身は、避けるべき題材も避けなければならない題材も、一つもありはしないのだと思いました。またこのような企画が、多くの若い人たちによって進められれば、本当にうれしく思います。そしてこの

        『福田村事件』は“プロが作った自主映画” 関係者に経済的負担「もっと作りやすい日本映画界に」
      • 香港紙が選ぶ21世紀の日本映画ランキング 傑作から通好みまで25本 : 映画ニュース - 映画.com

        中島哲也監督作「告白」もランクイン(C)映画「告白」フィルムパートナーズ[映画.com ニュース] 香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが、21世紀の日本映画界を代表する傑作・秀作25本を発表した。 黒澤明、小津安二郎、溝口健二といった、日本映画を広く世界に知らしめることに貢献した先駆的巨匠たちのスピリットを受け継ぎ、娯楽大作からインディーズ映画やアートハウス系まで、多彩な作品群を量産し続ける日本映画界。 特出した作品として同紙が掲げた25本には、中学生同士が殺し合うというセンセーショナルな内容で物議をかもした高見広春氏の小説を深作欣二監督が映画化し、社会現象となった青春バイオレンスアクション「バトル・ロワイヤル」や、“セカイのキタノ”こと北野武監督が、盲目の居合抜きの達人の物語に大胆なアレンジを加えて仕上げた「座頭市」などがランクインしている。 さらに、国内興行収入で歴代記録を

          香港紙が選ぶ21世紀の日本映画ランキング 傑作から通好みまで25本 : 映画ニュース - 映画.com
        • 杉咲花×ミヤタ廉×浅田智穂による『52ヘルツのクジラたち』鼎談。トランスジェンダーの表象と、日本映画界の課題 | CINRA

          町田そのこによる同名小説を原作とする映画『52ヘルツのクジラたち』が3月1日、公開された。 親から虐待を受けながら義父の介護を強いられ、自由を奪われた主人公・三島貴瑚(みしま きこ)役を、杉咲花が演じている。そんな貴瑚に手を差しのべ、物語の鍵を握るのがトランスジェンダー男性である「アンさん」こと岡田安吾(志尊淳)だ。 映画やドラマでのトランスジェンダーの描き方をめぐっては、当事者の俳優がキャスティングされる機会が少ないという現状や、非当事者が役を演じることで実像からかけ離れたイメージが広がり、誤った偏見を観客に植え付けてしまうといった問題などが指摘されてきた。当事者の監修やLGBTQ+インクルーシブディレクターが参加した本作でも、キャスティングや安吾の描き方をめぐり、さまざまな議論があったという。 本作の制作はどのように進められ、どんな話し合いがあったのか。自身の希望で脚本打ち合わせにも参

            杉咲花×ミヤタ廉×浅田智穂による『52ヘルツのクジラたち』鼎談。トランスジェンダーの表象と、日本映画界の課題 | CINRA
          • 日本映画界における性加害に関するステートメント|Japanese Film Project

            2022年3月10日発売の週刊文春に掲載の、俳優・映画監督である榊英雄氏による一連の性加害について、一般社団法人Japanese Film Projectは断じて許すべきでない卑劣な行為であるということをここに発言し、強く非難します。 まず、被害に遭われた方々、ならびに日本中の数多くの性被害サバイバーの方々が、この事実の露呈により再び大きく傷つき、苦しまれていることに心を寄せ、二次加害や心ない言葉から守られることを切に願っています。 氏が謝罪として発言した「映画に罪はございません」。これは彼が口にしていい言葉でしょうか。共に映画を作ったスタッフや観客が口にしこそすれ、作られた作品を死に追いやった張本人が免罪符として口にできる言葉ではありません。 この件は氏の個人的な問題だと捉える人もいるでしょう。しかし、日本映画界という非常に狭い業界、フリーランスのスタッフが下支えし、誰もが誰かと繋がり合

              日本映画界における性加害に関するステートメント|Japanese Film Project
            • 『ミッドサマー』は 日本映画の名作から生み出されている!?

              映画を観ることで、今までにない体験をしたり、味わったことのない感情になったりすることがあります。新感覚を生み出すそれらの映画たちは、どのような発想やインスピレーションを得て、生み出されているのでしょうか。 初の長編ホラー映画『ヘレディタリー/継承』(2018年)で、映画界へ鮮烈にデビューしたアリ・アスター監督は、観た人を新しい恐怖体験へ導き、一躍有名になりました。前作の暗い雰囲気とうって変わり、終始明るい世界で進む物語を描いた最新作『ミッドサマー』(2020年2月21日公開)では、白夜の季節にあるスウェーデンを舞台に、そこで花や緑に囲まれて歌い踊る人々を描きました。今作でも観客はまた、予想外の恐怖に襲われ、忘れられない映画体験をすることになります。 そんな作品を世に次々と放つアスター監督は、世界中の映画に影響を受けているそうです。その中でも日本の名作映画は作品をつくる際、いつも脳裏にあると

                『ミッドサマー』は 日本映画の名作から生み出されている!?
              • 「映画宣伝から監督の名が消えた」 長澤まさみ主演「MOTHER」プロデューサーに聞く日本映画の今 | 毎日新聞

                佐藤さんがプロデュースした「MOTHER マザー」は、14年に起きた少年による祖父母殺害事件に着想を得て映画化した。主演の長澤まさみさん(右)と、同作がデビューとなる奥平大兼さん(C)2020「MOTHER」製作委員会 「新聞記者」(2019年)や「宮本から君へ」(19年)など、近年、次々と話題作・ヒット作を放つ映画会社「スターサンズ」(東京都渋谷区)。「日本映画の多くは国内市場主義に陥っています。ベストセラーの映画化や人気スターの出演が売りとなる時代が長すぎました」。そう指摘するのは、同社でプロデューサーとして活躍する佐藤順子さんだ。【西田佐保子】

                  「映画宣伝から監督の名が消えた」 長澤まさみ主演「MOTHER」プロデューサーに聞く日本映画の今 | 毎日新聞
                • 日本映画の金字塔『男はつらいよ』シリーズの魅力と影響力 - 今この瞬間!

                  日本映画の金字塔『男はつらいよ』シリーズの魅力と影響力 50年以上にわたり日本全国で愛され続けてきた『男はつらいよ』シリーズ。その魅力は何でしょうか?また、その影響力はどのように広がっているのでしょうか?この記事では、山田洋次監督の傑作シリーズ『男はつらいよ』の魅力とその影響力について深掘りします。寅さんの人間味あふれるエピソードから、世代を超えて愛される理由、さらには国際的な評価まで、『男はつらいよ』の世界を一緒に探求しましょう。 日本映画の金字塔『男はつらいよ』シリーズの魅力と影響力 「男はつらいよ」シリーズの魅力とは 人情ドラマ マンネリズム ゲスト出演 国際的な影響力 男はつらいよ第一作目 「男はつらいよ」シリーズの魅力とは 人情ドラマ 『男はつらいよ』は、どちらかというと中高年世代に向けて作った映画だったんだそうですが、蓋をあけてみると、若い人も中高年も観てくれていたそうです。

                    日本映画の金字塔『男はつらいよ』シリーズの魅力と影響力 - 今この瞬間!
                  • 芦辺 拓 on Twitter: "そもそも、日本映画が国際水準どころか、世界をリードする作品を連打していたこと。芸術映画から他愛のない、でも愛すべき娯楽映画までが山のように作られていたことを知らない人が多数派らしい。彼らにとっては邦画は最初から低レベルで、だから凋落と感じていない。いや、日本自体への評価が低いのだ"

                    そもそも、日本映画が国際水準どころか、世界をリードする作品を連打していたこと。芸術映画から他愛のない、でも愛すべき娯楽映画までが山のように作られていたことを知らない人が多数派らしい。彼らにとっては邦画は最初から低レベルで、だから凋落と感じていない。いや、日本自体への評価が低いのだ

                      芦辺 拓 on Twitter: "そもそも、日本映画が国際水準どころか、世界をリードする作品を連打していたこと。芸術映画から他愛のない、でも愛すべき娯楽映画までが山のように作られていたことを知らない人が多数派らしい。彼らにとっては邦画は最初から低レベルで、だから凋落と感じていない。いや、日本自体への評価が低いのだ"
                    • 是枝監督に続き、今回は石川慶監督。日本映画の才能を惹きつける、SFの人気作家、ケン・リュウの世界(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      是枝裕和監督が、カトリーヌ・ドヌーヴら国際的キャストを迎え、フランスで撮影した、2019年公開の『真実』。その劇中、ドヌーヴが演じるベテラン女優ファビエンヌは、新作映画を撮影していた。『母の記憶に』という作品だ。 回復の見込みのない病を宣告された母親が、娘のために重大な選択をする。宇宙空間で延命治療を受けて、7年に一度だけ、娘に会いに地球に戻ってくる物語。その間、母親は年をとらず、外見は変わらない。娘だけが年をとっていき、やがて見た目は母と同年代、そして彼女を追い越していく。SF的な設定の『母の記憶に』だが、SFというより、親子の切ないドラマという印象。この関係が、演じるファビエンヌの実生活とも鮮やかにシンクロするのが『真実』の面白さでもあった。 相手との間に流れる時間。そのスピードが変わる悲しさ、切なさ。本来なら別の時間にいるはずの相手との短い出会い……。『インターステラー』や『ある日ど

                        是枝監督に続き、今回は石川慶監督。日本映画の才能を惹きつける、SFの人気作家、ケン・リュウの世界(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 日本映画界の「孤狼」が示した未来 白石和彌監督インタビュー(前編) - あしたメディア by BIGLOBE

                        映画監督、白石和彌。 悪役リリー・フランキーを活かした演出が話題を集めた『凶悪』(2013年)や、愚かな男の純愛を尋常ならざる形で見せる『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017年)、香取慎吾の新しい面を引き出した『凪待ち』(2019年)など傑作を連発し、今や日本映画界で最も注目を集める映画監督のひとりだ。 彼がその評価を決定的なものにしたのは『孤狼の血』(2018年)であることは疑問の余地がない。警察組織と反社会的勢力との関係性の中、清濁併せ吞んで正義を為そうとする男たちの葛藤を描いた柚月裕子の同名原作を映画化した。かつて『仁義なき戦い』シリーズを生み出し、東映実録路線と呼ばれる作品群で名をはせた深作欣二監督のあとを継ぐような、苛烈なドラマと壮絶な描写で多くの映画ファンを熱狂させた。 一方、彼は、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、休業を強いられた映画館を救うために尽力していることでも知

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                        • 「丼とかつ」頼んだのはかつとうどん!?#食活と#映活「日本映画 評価ランキング(D以下)」 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                          かつグルメが名前を変えてリニューアルオープンしていましたので行ってきました。 残暑のレベルでなく、酷暑が続いていて体が休まりませんね。 本日の目次 丼とかつ ランチメニュー セットはうどん付き 今日の#映活「邦画ランキング」-アーカイブ- 丼とかつ まるまつグループのかつ屋さんがリニューアル。 ランチがお得とクーポン付きで地域情報誌に載っていました。 ランチメニュー セットはうどん付き なかなか他ではない組み合わせです。 ご飯、キャベツは無料で、取りに行くシステムなのですが、コロナの流行っている今、不特定多数が接触する場所だったので遠慮しました。 リニューアル前のかつグルメさんを紹介した記事です。 rakukatu-singark.jp rakukatu-singark.jp 系列のまるまつの紹介の記事です。 rakukatu-singark.jp rakukatu-singark.jp

                            「丼とかつ」頼んだのはかつとうどん!?#食活と#映活「日本映画 評価ランキング(D以下)」 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                          • 「シンゴジ」「三丁目の夕日」など 日本映画のVFXを牽引してきた「白組」が50周年迎える

                            2Dから3DCG、VFXといったアニメーション技術を有する総合映像制作プロダクションの白組は8月28日、設立から50周年を迎えたと発表した。 同社は1974年に、テレビCMを制作するアニメーション会社としてスタート(1973年に前身の島村企画室を開設)。1983年にはコンピュータ・グラフィックスシステムの稼働を開始するなど、CGやVFXなどの最先端な映像表現に定評があり、「ALWAYS 三丁目の夕日」「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」など、日本映画のVFXを数多く担当してきた。 また、3Dアニメーションにも定評があり、「もやしもん」や「STAND BY ME ドラえもん」などの3DCGを担当。8月4日から公開中のクレヨンしんちゃん初の3D作品「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」、18日から公開中の「アイドルマスタ

                              「シンゴジ」「三丁目の夕日」など 日本映画のVFXを牽引してきた「白組」が50周年迎える
                            • 日本映画の労働環境の貧しさを変えるために 入江悠監督インタビュー(前編) - あしたメディア by BIGLOBE

                              「いま、全国のミニシアターを最も巡っている映画監督は誰か」と問われたら、多くの映画人が入江悠監督の名前を挙げるだろう。 1年半以上の新型コロナウイルス感染拡大によって休業や営業制限に追い込まれた映画館の中でも、規模が小さく経営的にも難しさを抱えているのがミニシアターだ。入江悠監督は、このミニシアターの苦境を救うために、コロナ禍にもかかわらず、一本の、少し不思議な映画を作ることになる。それが新作『シュシュシュの娘(こ)』(8/21公開)だ。入江監督自身の出資とクラウドファンディングによって製作された同作は、従来とは違って、上映したいと手を挙げたミニシアターすべてで一斉に上映される。 寄付やグッズ販売など、ミニシアターを救う手立てがいくつか考えられる中、なぜ新作映画を作ってミニシアターで上映することにこだわったのか。この異例とも言うべき新作製作と上映形式について、全国のミニシアターを巡りながら

                                日本映画の労働環境の貧しさを変えるために 入江悠監督インタビュー(前編) - あしたメディア by BIGLOBE
                              • 角川映画は日本映画をどう変えたのか

                                (前回から読む) 前回は、角川映画が日本の映画界に異業種から殴り込みをかけて、今で言う「メディアミックス」の先駆けとなったというお話をうかがいました。 押井:戦後の日本のメディアの世界にでかい風穴を開けた角川映画だけど、ひとつだけ欠けているものがあった。それは「配給」なんだよ。角川書店も配給だけは意のままにならなかった。大手の配給5社(東宝・東映・松竹・日活・大映)からは継子扱いされたんだよね。でも小屋(映画館)にかければ客はたくさん入るから、小屋主は角川映画をやりたがるわけだ。いわゆる旧勢力というか守旧派というか、古い配給会社と角川との軋轢というのはあまり語られてないけど、実は結構あったんだよ。 なぜ角川は配給と軋轢があったんですか。 押井:たぶん、春樹さん自身が配給まで手を広げたかったんだと思う。でも今と違って小屋と配給会社の結びつきが当時はまだ強かった。それぞれの配給会社が系列の小屋

                                  角川映画は日本映画をどう変えたのか
                                • 日本映画の巨匠 小津安二郎の研究施設を来春開設へ 一般公開も 京都 | NHK

                                  日本映画の巨匠、小津安二郎監督の研究を進める学会が台本やフィルムなどの資料を収集して研究内容を一般の人にも公開する新たな施設を来年の春、京都市に開設することになりました。 学会によりますと、映画監督個人の研究施設ができるのは日本で初めてだということです。 「東京物語」などの名作で知られる小津安二郎監督は戦前から戦後にかけて活躍し、「小津調」と呼ばれる独自の撮影手法や演出を確立するなど亡くなって60年になる今も国際的に評価が高い日本映画の巨匠です。 国内の映画研究者らで作る「小津安二郎学会」は来年の春、京都市左京区に専用の研究施設を開設し、撮影に使われた当時の台本やフィルムなどを収蔵して調査を進めるほか、展示も行って一般の人にも研究成果を公開していくことになりました。 施設は広さおよそ100平米の平屋建てで、設計は上野東照宮の授与所を手がけるなど日本の伝統的な建築の再構築にも取り組んでいる建

                                    日本映画の巨匠 小津安二郎の研究施設を来春開設へ 一般公開も 京都 | NHK
                                  • 『ドライブ・マイ・カー』の受賞を喜んでばかりはいられない?日本映画界の話「国外には目もくれず狭い視野に留まっている」

                                    映画『ドライブ・マイ・カー』 @drivemycar_mv 映画『 #ドライブ・マイ・カー 』公式Twitter 【第94回アカデミー賞国際長編映画賞受賞! 】原作 #村上春樹 /監督 #濱口竜介 /主演 #西島秀俊 共演 #三浦透子 #岡田将生 #霧島れいか DVD・Blu-ray好評発売中&TSUTAYA先行DVDレンタル中! dmc.bitters.co.jp

                                      『ドライブ・マイ・カー』の受賞を喜んでばかりはいられない?日本映画界の話「国外には目もくれず狭い視野に留まっている」
                                    • 日本映画界の大御所・原田眞人監督、パワハラ告発に反論「事実無根の誹謗中傷」

                                      原田眞人監督(「Wikipedia」より) 映画監督・原田眞人氏がスタッフ、キャストへパワハラを行っていると、俳優の松崎悠希がTwitter上に投稿し、物議を醸しているが、原田氏が否定した(後述参照)。ここ最近、相次ぐ有名監督や俳優の問題行為の告発に揺れている日本映画界。まず、3月発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、榊英雄氏が映画監督という立場を利用して女優を目指す女性と合意を得ないまま不適切な行為におよんでいたと報道。続けて「文春」は、人気俳優の木下ほうかも同様の行為を行っていたと伝えた。さらに5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、映画監督の園子温氏が日頃から女優に、自身の作品への出演話を持ち掛けながら肉体関係を迫っているとスクープ。そして7日発売の「文春」は、園氏の右腕ともいえる存在である映画プロデューサー・梅川治男氏が、立場を利用して女優に不適切な行為におよんでいると報じた。 一連

                                        日本映画界の大御所・原田眞人監督、パワハラ告発に反論「事実無根の誹謗中傷」
                                      • 🎬ガンダム40周年企画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 4DX」(2020年(1988年)・日本)映画感想  - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                                        映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」 監督  富野由悠季 声の主演・出演  古谷徹 池田秀一 内容・賞など 機動戦士ガンダムから14年後の宇宙世紀0093のアムロとシャアの戦いを描いた作品。 2020年に記念企画として4DXにて公開された。 4DXならではの感想です。 良いところ、プラスポイント、心にきたところ ・パイロット感覚 ・とにかく揺れます。アクシズ押し返すシーンは、まさに一緒に押してる感覚。 ・後ろとか、足元から攻撃が来ます。360度とは言わないが、前後感は感じます。 ・光が出るシーンは、劇場の脇もかなり光ります ・シャトルやアクシズの点火などは動きがかなり連動感があっていい。 ・今回の一番良かったセリフは「行け、忌まわしき記憶と共に」のシャアがアクシズ点火をさせるところ。4DXならではの良さでした。 ・馬と連動してパカパカ揺れる。 ・シャトルに乗っての危険なシーンは思わず、体

                                          🎬ガンダム40周年企画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 4DX」(2020年(1988年)・日本)映画感想  - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                                        • 「映画づくりは意外とつらくない」──日本映画界の革命家・黒沢清の映画観【50 SHADES OF ME】

                                          1 なぜ1998年の作品『蛇の道』のリメイクをしようと思ったのでしょうか? 5年ほど前にフランスのプロダクションから、「君がこれまでに撮った作品をもう一度撮ってみないか?」と声をかけられたのがきっかけです。 2 数ある作品の中から『蛇の道』を選ばれた理由は? 今作(98年版)の脚本は、友人で『リング』の脚本を書いている高橋洋のオリジナルで、復讐がテーマになっています。復讐というのはいつの時代、どこの国でも通用する普遍性があると思っていましたし、シンプルながらも二手三手先がどうなるのか読めない本当によくできた物語で、Vシネマだけで終わらせるのはもったいないと思っていたからです。 3 今作はオリジナルで哀川翔さんが演じていた主人公の役が、柴咲コウさん演じる女性に書き換えられています。大胆な設定変更はどのように思いついたのでしょうか? 最初からオリジナルをリメイクする際には、同じところはまったく

                                            「映画づくりは意外とつらくない」──日本映画界の革命家・黒沢清の映画観【50 SHADES OF ME】
                                          • 日本映画大賞に「ドライブ・マイ・カー」 毎日映画コンクール | 毎日新聞

                                            カンヌ国際映画祭での公式上映の翌日、記念撮影に応じる出演者ら。(左から)霧島れいかさん、濱口竜介監督、三浦透子さん、ソニア・ユアンさん=フランス・カンヌで2020年7月12日、ⒸKazuko WAKAYAMA 「第76回(2021年)毎日映画コンクール」の各賞が決まりました。表彰式は2月15日、東京都目黒区のめぐろパーシモンホールで開催する予定です。=敬称略 日本映画大賞 「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督)▽日本映画優秀賞 「すばらしき世界」(西川美和監督)▽監督賞 濱口竜介「ドライブ・マイ・カー」▽男優主演賞 佐藤健「護られなかった者たちへ」▽女優主演賞 尾野真千子 「茜色に焼かれる」▽田中絹代賞 宮本信子▽外国映画ベストワン賞「ノマドランド」(クロエ・ジャオ監督)▽脚本賞 吉田恵輔「空白」▽男優助演賞 仲野太賀「すばらしき世界」▽女優助演賞 清原果耶「護られなかった者たちへ」▽ス

                                              日本映画大賞に「ドライブ・マイ・カー」 毎日映画コンクール | 毎日新聞
                                            • 🎬こんなコロナの時はほっこり作品を「かもめ食堂」(2006年・日本)映画評価・あらすじ~結末 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                                              映画「かもめ食堂」 監督 荻上直子 主演・出演 小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ 内容・賞など 群ようこの小説を原作とした、フィンランドの小さなお店を舞台にしたドラマ作品。荻上直子は新藤兼人賞2006・銀賞を受賞。 あらすじ・結末 日本人のサチエ(小林聡美)はフィンランドで日本食堂「かもめ食堂」を開店します。一人しか客の来ない日々。そんなとき旅をしていたミドリ(片桐はいり)とガッチャマンの歌で縁ができ、サチエとミドリは食堂で一緒に働くことになります。 ミドリのアイディアで日本食のメニューを考えるがうまくいきません。そこで、シナモンロールを焼いてみると、香りにつられ、新しいお客さんが入ってきたのでした。 ある日、旅をしていたマサコ(もたいまさこ)が食堂に来ます。マサコは空港で荷物が届かず、届くまでフィンランドにいることになり、その間、縁で食堂を手伝います。 地元の女性、元経営者の男性などと

                                                🎬こんなコロナの時はほっこり作品を「かもめ食堂」(2006年・日本)映画評価・あらすじ~結末 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                                              • 映画『ミナリ』ネタバレ・あらすじ「韓国人がアメリカに根付いた理由に納得」感想「分断と融合」結末「日本映画は追いつけない」

                                                映画『ミナリ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ミナリ』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 『ミナリ』 (2020年製作/115分/G/アメリカ) 原題『Minari』 【監督】 リー・アイザック・チョン 【製作】 デデ・ガードナー ジェレミー・クレイマー クリスティーナ・オー【製作総指揮】ブラッド・ピット ジョシュ・バーチョフ スティーブン・ユァン【脚本】リー・アイザック・チョン【撮影】ラクラン・ミルン【編集】ハリー・ユーン【音楽】エミール・モッセリ 【出演】 スティーブン・ユァン
ハン・イェリ アラン・キム ノエル・ケイト・チョー ユン・ヨジョン ウィル・パットン スコット・

                                                  映画『ミナリ』ネタバレ・あらすじ「韓国人がアメリカに根付いた理由に納得」感想「分断と融合」結末「日本映画は追いつけない」
                                                • 第2、第3の『ドライブ・マイ・カー』は生まれるのか? “製作委員会方式”や“しがらみ”と日本映画界 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                  27日、滝口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が第94回アカデミー賞で「国際長編映画賞」を受賞した。邦画が同賞を受賞したのは滝田洋二郎監督の『おくりびと』(2009年)以来のことだ。 かつて世界的に評価の高い監督や作品を輩出してきた日本映画界。しかし『ドライブ・マイ・カー』の製作費は推定で1億数千万円と、他部門の受賞作と比べ差は歴然としている。

                                                    第2、第3の『ドライブ・マイ・カー』は生まれるのか? “製作委員会方式”や“しがらみ”と日本映画界 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                  • 「新聞記者」の日本アカデミー賞3冠独占は日本映画界の転機になるのか?権力を描けない日本映画と映画人 | 樂LOG〜ニュース、映画・ドラマ、趣味のWebマガジン

                                                    映画関係者も驚いた「新聞記者」の主要3冠独占 権力中枢の現状を描いた「新聞記者」は日本映画界の異端児か 2020年の第43回日本アカデミー賞は松坂桃李とシム・ウンギョンが共演した「新聞記者」が最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞の主要3部門を独占する快挙となった。 映画「新聞記者」が上映された意義や可能性、なぜ、安倍官邸と闘う原案者・望月衣塑子記者が東京新聞で許容されているのか、昨年、2回にわたって解説しているので、まだ「新聞記者」を見ていない人は参考にしてほしい。 政治映画が上映されただけでニュースになる国ニッポン 映画「新聞記者」が4億円超の興行収入 いまに始まったことではないのかもしれないが、映画館で流される邦画の予告編にうんざりすることがある。 なぜなら、扱うテーマが恋愛か家族かバラエティーか、いずれにしても権力中枢で何が起こっているのか、国民に問いかけようとする覚悟の

                                                      「新聞記者」の日本アカデミー賞3冠独占は日本映画界の転機になるのか?権力を描けない日本映画と映画人 | 樂LOG〜ニュース、映画・ドラマ、趣味のWebマガジン
                                                    • ネタバレ注意【劇場版映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』】これぞ日本映画の真髄。独特の世界観で描かれるハイクオリティな極上サスペンス。 - ioritorei’s blog

                                                      劇場版映画 岸辺露伴 ルーヴルへ行く 岸辺露伴 ルーヴルへ行く 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』とは 劇場版映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 あらすじ(劇場版映画) 独特の世界観で描かれるハイクオリティな極上サスペンス 美しいロケーションの数々 練り込まれた時を超える壮大なシナリオ テーマ色は "黒" 出演者の圧倒的な演技力と考え抜かれたキャスティング これぞ日本の映画の真髄 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』とは 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(フランス語: Rohan au Louvre)は、フランスのルーヴル美術館とフュチュロポリス社が2005年より実施してきたBD(バンド・デシネ)プロジェクトの第5弾として、2009年に発表された荒木飛呂彦先生の漫画作品。 26×18.6センチの愛蔵版サイズ・123ページのフルカラー作品。 荒木飛呂彦先生の初のフルカラー漫画作品である。 フルカラーにした理由に

                                                        ネタバレ注意【劇場版映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』】これぞ日本映画の真髄。独特の世界観で描かれるハイクオリティな極上サスペンス。 - ioritorei’s blog
                                                      • 🎬レンタルスタート「劇場版 おいしい給食 Final Battle」(2020年・日本) 映画評価・あらすじ~結末 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                                                        映画「劇場版 おいしい給食 Final Battle」 監督 綾部真弥 主演・出演 市原隼人・武田玲奈 内容・賞など 1980年代、給食が好きすぎる中学生教師と好きすぎる生徒の給食バトルを描いたコメディドラマの劇場版。 あらすじ・結末 1984年。給食が好きで仕事をしているといっても過言ではない教師の甘利田(市原)がいました。今日の献立は「竜田揚げオーロラソース」と「ソフト麺」、給食を愛する生徒の神野(佐藤)との壮絶なバトルとなります。また別の日の献立は「すきやき」、ここでも熱いバトルとなります。 給食をより良くしようと生徒の神野が生徒会長に立候補し、盛り上がります。しかし、甘利田と校長は教育委員会から給食の廃止を言い渡され、みんなには内緒にしていました。生徒会長候補の演説会の直前、神野に給食廃止を伝える教師の甘利田。神野は演説で廃止になることを言って先生たちに止められますが、あらためて昼

                                                          🎬レンタルスタート「劇場版 おいしい給食 Final Battle」(2020年・日本) 映画評価・あらすじ~結末 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                                                        • 「3大映画祭制覇」濱口竜介語る"日本映画の課題"

                                                          『ドライブ・マイ・カー』(2021年)で「第74回カンヌ国際映画祭」の脚本賞を含む4冠を獲得。「第94回アカデミー賞」の国際長編映画賞も受賞し、その名を映画界以外にも広く知らしめた濱口竜介監督。 昨年は最新作『悪は存在しない』(4月26日公開)が「第80回ヴェネチア国際映画祭」銀獅子賞(審査員大賞)を受賞し、『偶然と想像』(2021年)の「第71回ベルリン国際映画祭」銀熊賞(審査員グランプリ)受賞とあわせて、世界3大映画祭の主要賞を制覇した。 黒澤明監督以来の日本人映画監督としての快挙が国内で脚光を浴びる中で、世界からは日本を代表する映画監督として注目を集めるとともに、日本映画界の近年の充実ぶりも世界に示した。 そんな“時の人”に、『ドライブ・マイ・カー』(興収13.7億円)でも大ヒットにはならない日本映画界での商業的な成功に対する意識と、独立系映画の苦境、日本映画界の課題について聞いた。

                                                            「3大映画祭制覇」濱口竜介語る"日本映画の課題"
                                                          • ネタバレ注意【日本映画『きさらぎ駅』】繰り返される悲劇一この悪夢から抜け出すことはできるのか? - ioritorei’s blog

                                                            日本映画 きさらぎ駅 きさらぎ駅 『きさらぎ駅』とは 都市伝説「きさらぎ駅」 あらすじ 主要人物 堤春奈 葉山純子 宮崎明日香 松井美紀 飯田大輔 岸翔太 花村貴史 葉山凛 大園葵 新感覚のジャパニーズホラー 考え尽くされた衝撃のラスト 最後に 『きさらぎ駅』とは 『きさらぎ駅』は、2022年6月3日に公開された日本映画。 監督は永江二朗氏、主演は映画初主演となる恒松祐里さん。 匿名掲示板「2ちゃんねる」への実際の投稿から始まった都市伝説「きさらぎ駅」に基づいたもので、大学生の女性がこの世に存在しない異世界駅の謎を追う姿が描かれる。 キャッチコピーは「そこは、たどり着いてはいけない異世界」。 きさらぎ駅 [DVD] 都市伝説「きさらぎ駅」 「きさらぎ駅」の都市伝説がネット上で最初に語られたのは、2004年1月8日深夜のことである。 始まりはインターネット掲示板「2ちゃんねる」のオカルト超常

                                                              ネタバレ注意【日本映画『きさらぎ駅』】繰り返される悲劇一この悪夢から抜け出すことはできるのか? - ioritorei’s blog
                                                            • 【日本映画『ちひろさん』】最大の見所は有村架純の役者魂。ただしそれ以外は観る者を選ぶ作品。 - ioritorei’s blog

                                                              日本映画 ちひろさん ちひろさん 『ちひろさん』とは 映画『ちひろさん』 あらすじ 登場人物 ちひろ / 古澤綾 瀬尾久仁子(通称・オカジ) 宇部千夏(通称・べっちん) 佐竹マコト バジル 尾藤多恵 内海 観る者を選ぶ 有村架純の役者魂をみた 孤独との向き合い方 余談:ロケ地 『ちひろさん』とは 『ちひろさん』は、安田弘之先生による漫画作品。 1999年から2001年にかけて「モーニングマグナム増刊」、「モーニング」および「イブニング」(ともに講談社)で連載されていた『ちひろ』の続編で、第1部が「Eleganceイブ」(秋田書店)2013年7月号から2018年9月号まで連載された。 同誌では2023年3月号に本作の映画化記念特別号として展開され、新たなエピソードが描きおろされている。 『ちひろ』では売れっ子風俗嬢のちひろの日常を描き、『ちひろさん』では元風俗嬢だった主人公のちひろが海辺の小

                                                                【日本映画『ちひろさん』】最大の見所は有村架純の役者魂。ただしそれ以外は観る者を選ぶ作品。 - ioritorei’s blog
                                                              • 日本映画はなぜ「漫画原作ばかり」なのか 井筒監督が語る、製作委員会制の弊害(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

                                                                ハリウッドや韓国映画に予算や規模で大きく水をあけられ、長らく低迷が続いている日本映画界は、長引くコロナ禍や相次ぐ性加害報道が追い打ちとなり、今まさに大きな岐路に立たされている。なぜ日本ではハリウッドや韓国映画のような世界的大ヒット作が生まれないのだろうか。「パッチギ!」などの代表作で知られる井筒和幸監督に、日本映画の可能性と限界を聞く。(取材・文=佐藤佑輔) 【写真】「『パッチギ!』は青春だった」…ナチュラルな立ち姿もクールで美しい真木よう子の全身ショット ――日本映画の現状について。 「日本映画は日本経済と一緒でまったくダメ。手堅く稼ごう、とにかく採算取れたらいいとしか考えてないから。映画なんてのはもともと大バクチなのに、リスクを分散させてばかりで、バクチ的な思考が消えてしまったね。最初から製作費を回収できるものにしか手をつけない。大手の出版社から100万部出てる、漫画も売れてます、適当

                                                                  日本映画はなぜ「漫画原作ばかり」なのか 井筒監督が語る、製作委員会制の弊害(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
                                                                • 【第94回アカデミー賞】「ドライブ・マイ・カー」4部門ノミネート! 作品賞は日本映画として史上初の快挙 : 映画ニュース - 映画.com

                                                                  ホーム > 映画ニュース > 2022年2月8日 > 【第94回アカデミー賞】「ドライブ・マイ・カー」4部門ノミネート! 作品賞は日本映画として史上初の快挙 【第94回アカデミー賞】「ドライブ・マイ・カー」4部門ノミネート! 作品賞は日本映画として史上初の快挙 2022年2月8日 22:45 4部門にノミネートという快挙!(C)2021「ドライブ・マイ・カー」製作委員会 米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは2月8日(現地時間)、第94回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。北米でのオスカー前哨戦で健闘してきた濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」は、作品賞、監督賞、脚色賞(濱口、大江崇允)、国際長編映画賞の4部門にノミネートされる快挙を成し遂げた。 「ドライブ・マイ・カー」が、日本映画の歴史に新たな1ページを刻んだ。アメリカのアカデミー賞で日本映画が作品賞にノミネートされるの

                                                                    【第94回アカデミー賞】「ドライブ・マイ・カー」4部門ノミネート! 作品賞は日本映画として史上初の快挙 : 映画ニュース - 映画.com
                                                                  • 日本映画における女性パイオニア(JFP取材vol.04)|Japanese Film Project

                                                                    日本の映画産業や映画文化に貢献した女性の活動や作品を発掘し紹介するプロジェクト「日本映画における女性パイオニア」の公式サイトが9月下旬に公開されました。このプロジェクトを率いる京都大学大学院人間・環境学研究科の木下千花教授に話をききました。 木下千花(京都大学大学院人間・環境学研究科教授) 1994年東京大学教養学部(比較日本文化論)卒業。1996年東京大学大学院総合文化研究科修士課程(表象文化論)修了。1997年よりフルブライト奨学生としてアメリカのシカゴ大学大学院に留学し、2007年、PhD(東アジア言語文明学・映画メディア学)を取得。ユタ州立大学、アイオワ大学、ミシガン大学で日本映画を教える。2006年から2010年までカナダのウェスタン・オンタリオ大学映画学科助教授。静岡文化芸術大学准教授、首都大学東京准教授を経て、2016年4月より現職。『溝口健二論—映画の美学と政治学』(法政大

                                                                      日本映画における女性パイオニア(JFP取材vol.04)|Japanese Film Project
                                                                    • 🎬30周年記念作品「機動警察パトレイバー 劇場版 4DX」(2020年(1989年))・日本)映画評価  - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                                                                      映画「機動警察パトレイバー 劇場版 4DX」 監督 押井守 声の主演・出演  古川登志夫 冨永みーな 大林隆介 榊原良子 内容・賞など ゆうきまさみの漫画原作アニメの劇場版。1989年の第7回日本アニメ大賞にて大賞を受賞。2020年、30周年企画としてサウンドリニューアルされた4DXが公開された。 機動警察パトレイバー30周年 劇場版 機動警察パトレイバー4DXを鑑賞してきました。 サウンドリニューアルに4DXの臨場感で改めて作品の良さを実感しました。#映画レビュー #ブログ更新 #映画好きと繋がりたい #フォロバ  #相互フォロー100 #パトレイバー #パトレイバー4DX pic.twitter.com/cGhGtVq8VP— 🎬ふつ映 (@singark07) 2020年7月17日 感想(良いところ・残念なところ・なんともいえないところ) 良いところ、プラスポイント、心にきたところ

                                                                        🎬30周年記念作品「機動警察パトレイバー 劇場版 4DX」(2020年(1989年))・日本)映画評価  - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                                                                      • 日本映画界いまだ「男性優位」深刻 監督や配給大手役員に女性わずか 進出を阻む劣悪な労働環境とは:東京新聞 TOKYO Web

                                                                        日本映画業界のジェンダーギャップ(男女格差)が深刻だ。調査を行う「ジャパニーズ・フィルム・プロジェクト(JFP)」は「課題が見えているのに変えようとしない。人権に向き合っている様子が見えない」と苦言。世界的潮流であるジェンダーギャップの解消に後れをとれば、日本映画の評価に影響を与え、多様な作品の誕生も阻害しかねない。(沢田千秋) JFPは、映画界のジェンダーギャップや労働環境の改善を目指し、昨夏に映像作家や映画監督らが設立。7月上旬の記者会見で今年の調査結果を公表した。「2021年の興行収入10億円以上の実写映画16本中、女性監督はゼロ」「過去4年間で、大手4社の劇場公開作品(実写)の女性監督は20人に1人」 大手4社は、映画制作配給を担う東宝、松竹、東映、KADOKAWAで、役員、執行役員の女性割合は計102人中6人のみ。制作現場では、監督のほか、撮影や照明など業界内で地位が高い役職の女

                                                                          日本映画界いまだ「男性優位」深刻 監督や配給大手役員に女性わずか 進出を阻む劣悪な労働環境とは:東京新聞 TOKYO Web
                                                                        • なぜ「トランスジェンダー役は当事者俳優に」なのか?実現した日本映画『片袖の魚』が変えていくこと

                                                                          「なぜ日本ではまだ早いと思うのだろうと考えていたら、やらないから『早い』ままなのだと気が付きました。自分はそれを実現できる立場にある」

                                                                            なぜ「トランスジェンダー役は当事者俳優に」なのか?実現した日本映画『片袖の魚』が変えていくこと
                                                                          • 「AI崩壊」大沢たかおが明かす、ハリウッド超える日本映画の強みは「人間ドラマ」(コメントあり)

                                                                            大沢演じる桐生は、自身が開発したAIを暴走させたテロリストとみなされ逃亡者に。そんな桐生の「家族を守りたい」という思いを表現した大沢は「日本のエンタテインメント作品は、よく『ハリウッドっぽいね』と言われてしまう。でもハリウッドを超える人間味あふれる演技は、僕たち日本の俳優は得意なはずなんです」と自信を見せる。 これまでAIをテーマにしたハリウッド映画は「マトリックス」シリーズや「ターミネーター」シリーズなど、近未来の舞台設定や派手なアクションシーンで観客の心をつかんできた。大沢は「本作もアクションがあるサスペンス超大作ですが、根本にはきちんとした人間ドラマが描かれている。だからどんなシーンでも“人間でい続ける演技”は毎カット意識して演じました」と熱い胸の内をのぞかせた。そんな大沢について、メガホンを取った入江は「天才科学者の桐生役を誰もが共感できる血が通ったキャラクターとして演じてくれまし

                                                                              「AI崩壊」大沢たかおが明かす、ハリウッド超える日本映画の強みは「人間ドラマ」(コメントあり)
                                                                            • 日本映画と韓国映画の違いから読み解く『ボクたちはみんな大人になれなかった』理由【VOCEおすすめ映画/ドラマ】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)

                                                                              ベストセラー小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』が映画化された。はたして、「エモさ」「感傷」にだけ向き合えばいいのだろうか? 村上春樹作品、そして日本映画と韓国映画の違いを通して見えてくる日本社会に漂う空気をライター西森路代さんが読み解く。 エモくてセンチメンタルな『ボクたちはみんな大人になれなかった』 燃え殻による小説を森義仁監督で映画化した『ボクたちはみんな大人になれなかった』が全国の劇場とNetflixで公開されている。この映画は、森山未來演じる主人公のボクが、1995年からのさまざまな出来事、特に恋愛を振り返りながら今に至る物語である。主演の森山未來が原作者の燃え殻との対談でこの作品のことを「エモくてセンチメンタルなところが魅力」※と語っているが、作品を観て、現代の観客がエモい物語を求めている空気をよく捉えていると思えるし、自分自身も同じ時代を懐かしく振り返ることができた。

                                                                                日本映画と韓国映画の違いから読み解く『ボクたちはみんな大人になれなかった』理由【VOCEおすすめ映画/ドラマ】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)
                                                                              • 【日本映画『罪の声』】かつて日本中を震撼させた未解決事件の真相が今、明かされる。 - ioritorei’s blog

                                                                                日本映画 罪の声 罪の声 『罪の声』とは 映画『罪の声』 あらすじ 主要登場人物 阿久津英士 曽根俊也 鳥居雅夫 水島洋介 生島秀樹 生島望 生島聡一郎 曽根達雄 主題歌 グリコ・森永事件 最大の「謎」は「犯人像」 かつて日本中を震撼させた未解決事件の真相に迫る傑作 名バイプレイヤーが集結 株価操作説 マスコミとしての矜持 未解決事件の真相に迫る 『罪の声』とは 『罪の声』は、塩田武士先生のサスペンス小説。 2016年発表、講談社刊。 グリコ・森永事件をモチーフとしている。 塩田氏は大学時代にグリコ・森永事件の関係書籍を読み、脅迫電話に子どもの声が使われた事実を知り、自らと同年代でもあるその子どもの人生に関心を抱いたという。 将来的にはこれを題材とした小説を執筆したいと考えていたが、塩田氏は新聞社に就職、記者となった。 その後、塩田氏は2010年に小説家としてデビューし、担当編集者に相談を

                                                                                  【日本映画『罪の声』】かつて日本中を震撼させた未解決事件の真相が今、明かされる。 - ioritorei’s blog
                                                                                • 『2022年の公開作は634本。採算が取れないのに大量に作り続けられる日本映画。「映適マーク」導入で激変する労働環境と作品の質 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい』へのコメント

                                                                                  政治と経済 2022年の公開作は634本。採算が取れないのに大量に作り続けられる日本映画。「映適マーク」導入で激変する労働環境と作品の質 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

                                                                                    『2022年の公開作は634本。採算が取れないのに大量に作り続けられる日本映画。「映適マーク」導入で激変する労働環境と作品の質 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい』へのコメント