30日に開幕したゲーム見本市「東京ゲームショウ(TGS)2021」。主催の一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)の理事を務めるカプコンの辻本春弘社長は日本経済新聞の取材に対し、「来年もリアルで開催したい」と意欲を示した。自社のソフト展開については「パソコン(PC)向けをメインする」とし、2022年中にも販売に占める割合を5割に高める方針を示した。主なやりとりは以下の通り。―
「Grabshell」は両手で持てる世界初の変形可能なキーボードだ。形はラジコンのコントローラーのような造形をしており、キースイッチは両面に完備。可変部位を動かすことで裏側にあったキースイッチが前面に出て来る仕様となっている。 さらには、前面にはトグルスイッチやジョイスティックなどキーボードらしからぬボタンが複数ついており、右手親指の位置にはトラックボールも備えてあるため、このキーボードさえあれば基本的なパソコン動作は全て対応できるまさしく“変態的”な作りが魅力的だ。 また、Xreal社ARデバイス「Xreal Air」と連携することで、上記画像のようにどこでもデスク作業を行う事ができる。ソファで寝ながらパソコン作業ができるのは、日常的にパソコンを使う人にとってはとても魅力的に感じる要素であろう。 「東京ゲームショウ2023」ではHALL7のXreal社ブース(07-C08)で本製品を試す
2023年9月21日から24日まで、幕張メッセで開催された日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」。そこで、初日からある界隈をざわつかせていたのがTASSEIこと建成電気のブースでした。こちらで展示されていたのは、ニンテンドー3DSの互換機や、FPGAでセガサターンにPlayStation 2、ファミコンなどを動かしているデモ機です。 ▲「東京ゲームショウ2023」に出展していた建成電気のブース。比較的目立つ位置に場所を構えていました。グループの本社は中国深センを拠点にするDashine Electronicsで、達成電気はその日本本社として設立された企業です。今回同社が「東京ゲームショウ2023」で、こうした互換機を出展することになった狙いはなんだったのか、同ブースにいた代表取締役社長のAdrew Steel氏にお話をお伺いしてきました。 ▲建成電気 代表取締役社長のAdre
インディ系ゲームブランドのPLAYISMが今月25日に「東京ゲームショウ事前発表会 PLAYISM Game Show: Premium Edition」を世界配信することになったが、中国の圧力により人気実況者ksonさんが急遽出演中止となったようだ。 PLAYISM社がksonさんのイベント出演を取り消したと海外で話題になっている。 同社は中国のSNSに「ksonはある人物が名前を変えた出演者だった」と投稿。中国語でのイベント配信が行われるビリビリ動画に批判の矛先が向かっていたようで、”NG人物”をキャスティングしたことに対して「視聴者の皆様にはご迷惑と不快な想いをさせてしまい大変申し訳なく思う」と謝罪した。 ”ある人物”とは引退した桐生ココのこと。桐生ココといえば「台湾」を国扱いしたことで中国人視聴者の怒りを買い炎上、活動休止に追い込まれた。 <海外の反応> 桐生ココの前世(中の人)が
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