私は明日の朝、早朝の電車に乗って都内のホテルに行き、「ヨーロッパからみた中国」について話をしないといけないので早く寝たほうがいいのですが、明日の話に絶対欠かせない展開をハンガリーのオルバン首相が作って下さったため、泣きながらまとめています。 こんな夜遅くに誰も私のマニアックなnoteなんて読んでいないとは思うのですが、せっかくなのでまとめのごく一部をお裾分けとしておいておきます。 (トップ画像は、華春瑩外務次官の手にうやうやしくキスをしようとするオルバンです。動画のこの瞬間をスクショするの、とても苦労しました。 …いや私、なにやってるんでしょ…) まずは「平和の使者」を自らを位置づける、オルバン首相の肉声(およそ3時間前にXで公開)を聞いてみましょう。 President Xi made it clear to me today that #China will continue its
ヨーロッパと中国との関係は、紆余曲折を経ながらも徐々に進展してきた。EUは中国の人権状況などを問題視しつつ、中国との経済的相互依存を深めてきた。現在中国とEUは、相互に欠くべからざる経済パートナーの地位を獲得したと言っても過言ではない。 中国は「一帯一路」や、中国と一部のヨーロッパ諸国(多くは中・東欧諸国で、EU加盟国とEU非加盟国の双方を含む)との経済協力枠組みである「17+1」を通じて【1】、ヨーロッパへの浸透を図りつつあった。しかしEUは、こうした中国との経済協力枠組みがEUの規則やルールに合致していないとして懸念を募らせ、様々な対中措置を策定してきた。こうした状況において、EUおよびEU加盟諸国の対中スタンスはしばしば混乱し、一貫性を欠くものともなってきた。5G(第5世代移動通信システム)導入に際しても、中国企業のファーウェイの製品を採用するか否かに関して、EU加盟国間での温度差が
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アメリカが長距離攻撃能力の供与にどこまで踏み込めるかが今後の焦点の一つになる[2023年2月20日、電撃的にキーウを訪問したバイデン米大統領](C)photowalking/shutterstock.com ロシアによるウクライナ侵攻は二年目に入り先はまだ見えない。この戦争が終わる可能性はあるのか、あるとすれば、どのような形があり得るのか。ヨーロッパの安全保障を専門とし、新著『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』(新潮選書)を刊行した鶴岡路人氏が、ヨーロッパの国際政治が専門で、ウクライナ研究会副会長も務める東野篤子氏とともに、「戦争の出口」を考える。 *** 「凍結された戦争」がもたらすもの 東野篤子 私たち二人は、この戦争の終わり方については相当に悲観論を共有していて、このまま「凍結化」してゆく恐れが最も強いと考えています。戦闘は少しずつ収まって、犠牲者は減っていくかもしれない。ロシアの継戦
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インターネットの誹謗中傷をあつかう生活安全課の幹部が誹謗中傷をしていた問題と、放送を中止にいたらせるような情報に子会社の派遣社員がアクセスできてしまった問題は、それぞれ解決の難しさの性質は異なるが…… 〈見た目バケモノ〉〈ヒステリーババア〉茨城県警幹部が筑波大・東野篤子教授への侮辱罪で家宅捜索されていた! | 文春オンライン 「4月に東野教授からの刑事告訴(侮辱罪)を受理し捜査を行ったところ、県内の警察署で生活安全課長をつとめていた40代のA警部が、Xの自らのアカウントから東野教授への誹謗中傷を行ったことを認めました」 東野教授は、ウクライナ戦争の解説でメディア出演をつづける国際政治学者だ。 一方、A警部が所属していた生活安全課といえば、ネット上のトラブルにも対応する部署だが、よりによって元課長が匿名の陰に隠れて誹謗中傷していたのだ。 インタビューの内容メモなどがネット上に流出,NHKが関
リンク PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 習近平に恥をかかせた…欧州の「中国離れ」のきっかけとなった小国リトアニアの勇敢な行動 「戦狼外交」が完全に裏目に出た 欧州で存在感を増していた中国が、想定外の逆風にあえいでいる。きっかけは、小国・リトアニアが中国との経済協力関係を解消し、台湾に接近したことだ。筑波大学の東野篤子准教授は「激怒した中国政府はリトアニアに圧力をかけ、苦境に陥れた。だが、この報復行為に近隣諸国が強く反発。これまで良好だった欧州と中国の関係に隙間風が吹き込んでいる」という――。 322 users 488 東野篤子 Atsuko Higashino @AtsukoHigashino 発信内容は個人の見解であり、所属先を代表するものではありません。ブロックチェーン実施中です。巻き込みブロックが生じることがありますが、私のツイートが見られなければご縁が
昨日(4/25)、東野篤子から、私のアゾフ大隊に関する発信に対して添付スクショの批判が上げられた。引用ツイートを使ったダイレクトなもので、事件の発生である。さらに本日(4/26)、東野篤子は私のアカウントをブロックした。 最初に、この戦争に対する私の立場をあらためてご挨拶しておくと、インドやメキシコやタイの国連での立場と同じであり、さらに率直に言えば、アメリカの左派知識人であるマイケル・ムーアと同じである。戦争プロパガンダに対して頑として抵抗する立場だ。ロシアの侵略戦争を非難する一方で、あまりに一方的で夥しい 戦争プロパガンダ の洪水と煉獄に辟易し、そのセメント化の政治に服従できない市民の立場である。西側マスコミの戦争プロパガンダを批判する少数派の一人だと自認する。 反論しよう。まず、東野篤子によるアゾフ擁護の映像の問題だが、これは4月18日に放送されたプライムニュースでの発言とそれへの感
▼本編(124分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」今なら初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7472 【フル動画】小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之「2024年のウクライナ」 ▼小泉悠さん対談集『終わらない戦争』はこちら https://amzn.asia/d/hBj8G5c ▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe?ref=topNotice 芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。新規登録は「月あたり450円」から! http://bunshun.jp/bungeishun
ロシア・ウクライナ戦争の勃発直後の2022年2月28日、ウクライナがEUに加盟申請を行った。3月3日にはジョージアとモルドバが同様にEU加盟を申請した。この3カ国は2009年以降、EUと旧ソ連諸国の一部との協力枠組みである「東方パートナーシップ」に参加し*1、連合協定を締結してEUとの関係強化を進めてきた。この3カ国は将来的なEU加盟を近年の重要な国家目標に掲げていたが、実際の加盟申請は相当先のことになることは、EUと当該3カ国政府間の共通認識となっていた。 この状況を激変させたのが今回の戦争である。ウクライナのNATO加盟阻止がロシアの軍事侵略の目的であるとするプーチン大統領の主張は、それが真の戦争の動機であるか否かはともかくとして*2、結果的にウクライナからNATO加盟という目標──その実現可能性はもとより決して高くはなかったものの──を奪うことになった。 このためウクライナにとっては
[EU・ウクライナ首脳会議に臨んだゼレンスキー大統領(右)、フォン・デア・ライエン欧州委員長(左)、ミシェル欧州理事会議長(中央後ろ)=2023年2月3日、キエフ](C)EPA=時事 ロシアによるウクライナ侵攻は二年目に入り、現在も激戦が続く。この戦争をどのように捉えればよいのか。ヨーロッパの安全保障を専門とし、新著『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』(新潮選書)を刊行した鶴岡路人氏が、ヨーロッパの国際政治が専門で、ウクライナ研究会副会長も務める東野篤子氏とともに、ウクライナの安全を確保するための「NATO加盟」という難問を考える。 *** ヨーロッパの「仲間」ではなかったウクライナ 鶴岡路人 2022年2月のロシアによる一方的なウクライナ侵攻から一年が過ぎて、この一年の状況を見つめながら考え書いた本の中で、この戦争について「なぜ起きたか」「防げなかったのか」という視点にも触れましたが、「防
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi colaboが、性的搾取を受けてる女性にコンドームを配布してる件を批判したり揶揄したりしてる人、想像力が足りなさすぎる。 そういう女性を、強制的に搾取者から引き離す権限がない以上、とりあえず妊娠や感染症を防止する策を講じつつ、コミュニケーションを図って信頼関係を築くしかないじゃないか。 2023-01-14 01:34:42 イグニット @ignit00 ミリオタが高じて自衛隊に入って結婚した人はごまんといるけど、ただのミリオタが女にモテようとしたら道理捻じ曲げてでも媚びる以外に無いですからねえ。 女性保護を建前に女性に売春させてる売春組織の元締めにも尻尾を振ってでも女を当てがってもらいたいぐらい飢えてるでしょうねえ。 twitter.com/himasoraakane/… 2023-04-23 07:00:37
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