並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 257件

新着順 人気順

格闘技の検索結果201 - 240 件 / 257件

  • 「カネの話は一切してない」横綱・曙(享年54)が明かしていた「相撲界を離れた本当の理由」あのボブ・サップ戦を実現させた“仰天オファー”(堀江ガンツ)

    大相撲の第64代横綱で、引退後はK-1やプロレスのリングで活躍した曙太郎さんが心不全で亡くなったことがわかった。54歳の若さだった。 曙さんは、18歳のときに同じハワイ出身の東関親方(元関脇高見山)のスカウトで来日。相撲界に入ってからは、身長203cmの恵まれた肉体と運動能力、そして持ち前の根性でめきめきと頭角をあらわし、1993年に外国出身力士として初めて横綱に昇進。通算11度の幕内優勝をはたし、貴乃花、若乃花とともに平成の相撲ブームを牽引した立役者となった。 ボブ・サップとの一戦はなぜ実現したか 2001年に現役引退後は、東関部屋の部屋付き親方として後輩の指導をしていたが、2003年末に突如、日本相撲協会を退職してK-1に参戦。大晦日の『Dynamite!!』(ナゴヤドーム)で、当時人気絶頂だった野獣ボブ・サップとK-1ルールで対戦して世間を驚かせた。 あまりにも突然だった格闘家への転

      「カネの話は一切してない」横綱・曙(享年54)が明かしていた「相撲界を離れた本当の理由」あのボブ・サップ戦を実現させた“仰天オファー”(堀江ガンツ)
    • 猪木没のこの年、もう一人の「異種格闘技の父」ジン・ラベールも逝去 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

      追悼の記事を書こうと思ったが資料がどこかに行方不明になってて、その後、アントニオ猪木逝去という、重なる大ニュースがあったので取り紛れていた話題だが… …8月9日元プロレスラーのジンラーベルさんが89歳で死去したとプロレスラーOB団体カリフラワーアレイクラブが発表しましたね。 国出身のラーベルさんはレスリング・ボクシングを学び柔道では全米大会優勝……俳優として数多くの作品に出演しグラップリングを普及させた総合格闘技の先駆者……のアントニオ猪木さんと米国のボクシング世界ヘビー級王者モハメドアリさんとの異種格闘技戦ではレフェリーを務めジャッジの1人として引き分けの採点を… ameblo.jp ただ、一度紹介したね。残念ながら勝利で追悼する、というかたちにはならなかったが、UFCの試合直前にジョシュ・バーネットを通じて猪木の孫弟子ともいえるビクター・ヘンリーが… 「(略)…イノキさんがジョシュのキ

        猪木没のこの年、もう一人の「異種格闘技の父」ジン・ラベールも逝去 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
      • タイ国技・ムエタイの聖地、コロナ禍で大変身

        タイ・バンコクのムエタイの聖地、ルンピニー・スタジアムで行われた初の女性選手の試合(2021年11月13日撮影)。(c) Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【11月28日 AFP】どぎついネオンとギャンブラーがリングアウトし、代わってしゃれたレーザー照明と女性ファイターがリングインした。タイ式キックボクシング「ムエタイ」の聖地は、新型コロナウイルス流行による20か月に及んだ中断を経て、さまざまな改革に乗り出している。 首都バンコクのルンピニー・スタジアム(Lumpinee Boxing Stadium)。タイ古来の格闘技ムエタイを象徴する場所で、コロナ禍以前の試合日には数千人の熱狂的ファンが埋め尽くし、試合の陰では100万ドル(約1億2000万円)を超える賭け金が動くこともあった。 だが2020年3月、すべてが停止した。タイ初のコロナ集団感染が起きたルンピニーは、たちまち

          タイ国技・ムエタイの聖地、コロナ禍で大変身
        • 前田日明を信じ、前田日明に失望したU世代の愛憎■小説家・樋口毅宏:Dropkick

          『さらば雑司ケ谷』や『民宿雪国』などの作品で知られる小説家・樋口毅宏氏インタビュー。前田日明やUWFに熱狂した時代を振り返っていただきました!(聞き手・ジャン斉藤) 【1記事¥110から購入できるバックナンバー】 ・橋本真也を最後に取材した男・松澤チョロが語る「ゼロワン時代の破壊王」

            前田日明を信じ、前田日明に失望したU世代の愛憎■小説家・樋口毅宏:Dropkick
          • ボクシング界はメイウェザーvs.朝倉未来をどう見たのか?「避け方がぎこちなくなった」「あれがボクシングだと思われるのはつらい」(渋谷淳)

            9月25日にさいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント『超RIZIN』。ボクシングの元パウンド・フォー・パウンド・キング、フロイド・メイウェザー・ジュニアと総合格闘家の朝倉未来によるエキシビションマッチは、試合後もさまざまな意見がネット上で飛び交い、大きなインパクトを格闘技ファンに与えた。 そうした中、NumberWeb編集部から私に届いたリクエストは「ボクシングの玄人はどう見たのか?」というもの。早速、メイウェザーの“古巣”でもあるボクシング界の声を拾ってみると――。 「動きに“角”が出てきた」メイウェザーの衰えとは 結論を最初に言ってしまうと、ボクシング関係者のメイウェザーvs.朝倉評は総じて渋い。まず登場してもらったのは試合会場で偶然つかまえた元日本チャンピオン。世界タイトルマッチの舞台に上がったこともある40代のOBだ。 「ああいうのは、僕らからしたらやっぱりうれしくはない

              ボクシング界はメイウェザーvs.朝倉未来をどう見たのか?「避け方がぎこちなくなった」「あれがボクシングだと思われるのはつらい」(渋谷淳)
            • イーロン・マスク氏の「闘いはローマで」にザッカーバーグ氏は「まだ同意していない」

              米X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏は8月11日(現地時間)、6月から言及している米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOとの“fight(闘い)”をイタリアのローマで開催するとポストした。 イタリアの(ジョルジャ・メローニ)首相と(ジェンナーロ・サンジュリアーノ)文化相に、壮大な闘技場(コロッセオのことか?)について合意をもらったという。 【UPDATE】サンジュリアーノ文化相は同日、自身のXアカウントで、マスク氏とイベントについて「友好的な会話」をしたが、イベントが開催されるのはローマではないとポストした。 闘いは(UFCではなく)マスク氏とザッカーバーグ氏の財団が管理し、XとMetaの両方のプラットフォームでライブストリーミングする。収益は米国の退役軍人だけでなく、イタリアにも寄付するとしている。 このポストの前には剣をXに交差させた絵文字とともに「グラディエーター

                イーロン・マスク氏の「闘いはローマで」にザッカーバーグ氏は「まだ同意していない」
              • 脚本は何度も変えて「20稿」越え…『サンクチュアリ』の監督が描きたかった「ほんとうの人間模様」(伊藤 綾) @moneygendai

                Netflixで公開中のオリジナル・ドラマ「サンクチュアリ-聖域-」が、公開開始から2ヵ月経った今も話題を集めている。国内のテレビ部門ベスト10の上位に入っているばかりか、海外でも支持を集めているようだ。 借金・暴力・家庭崩壊……と人生崖っぷちで荒くれ者の主人公が、若手力士“猿桜”として大相撲界でのし上がろうとする姿を、痛快かつ骨太に描く本作。監督を務めた江口カン氏にロングインタビューを敢行した。 ドラマ制作の始まり ――SNSでたくさんの感想コメントが目立っていましたね。 江口:『サンクチュアリ』は1話ごとにいろんな要素が詰まっているので、みなさん自分自身と重ねて共感しやすいキャラクターやポイントを探しやすい作品なのかなと思います。 ――江口監督としてはこれだけ大きな話題になる手応えみたいなものは公開開始前からありましたか? 江口:初稿のときから脚本はおもしろかったし、もっと言うと、最初

                  脚本は何度も変えて「20稿」越え…『サンクチュアリ』の監督が描きたかった「ほんとうの人間模様」(伊藤 綾) @moneygendai
                • 那須川天心はなぜリスクをとってボクシング転向するのか… “井上尚弥の存在”とキックのルール変更が背景に?(渋谷淳)

                  キックボクシング界の若きスター、那須川天心がキックボクシングを引退し、ボクシングに転向すると宣言した。正確には2022年3月の試合を最後にキックボクサーとしての活動をやめて、以降はボクシングに専念するという。 格闘技の“神童”とも称される22歳の那須川の決断はメディアやSNSで大きな話題となっている。那須川はボクシングでもスターになれるのか? その問いには正直なところ「分からない」としか言いようがない。たとえずば抜けた才能の持ち主でも、必ず結果が出るという保証はないのだ。これは歴史が証明している事実である。

                    那須川天心はなぜリスクをとってボクシング転向するのか… “井上尚弥の存在”とキックのルール変更が背景に?(渋谷淳)
                  • 【訃報】木口宣昭会長が逝去――山本"KID"徳郁、須藤元気、桜井"マッハ"速人、五味隆典らスター選手を数多く育てる

                    多くの名選手を育てた木口宣昭会長(木口道場)が、9月12日に亡くなっていたことが29日(水)にNPO全国少年少女レスリング連盟の公式HPにて発表された。76歳だった。 同HPでは「国内の少年少女レスリングの黎明期から、普及、発展、そしてアメリカの少年レスリングとの交流など、永年にわたりご尽力を賜りました、木口宣昭氏が令和3年9月12日、享年76歳にて永眠されました。ご葬儀はご親族だけで営まれ、すでに納骨も終わられたとのことです」と伝えている。 木口会長は1944年11月8日生まれ。大学時代からレスリングを始め、1962年全日本学生選手権グレコローマンスタイル57kg級優勝、1969年世界選手権グレコローマンスタイル62kg級5位入賞、同年全米選手権大会グレコローマンスタイル62kg級優勝およびフリースタイル62kg級3位入賞などの実績を持ち、全米レスリング殿堂・優勝者刻印の栄誉を受けた。

                      【訃報】木口宣昭会長が逝去――山本"KID"徳郁、須藤元気、桜井"マッハ"速人、五味隆典らスター選手を数多く育てる
                    • 石井館長が振り返る、格闘技の「歴史」「現在」「未来」 | FRIDAYデジタル

                      昨年10月の刊行以来、各方面で反響を呼んでいる長篇ノンフィクション『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』(新潮社)。今回、その重版出来を祝して、主人公の野口修に次ぐ格闘技界のプロモーターとして時代を彩り、本書にも貴重な証言者として登場するK‐1創始者・正道会館館長の石井和義氏と、著者の細田昌志氏の特別対談が実現。 話題は主人公野口修の魅力から、黎明期のキックボクシング、往年の大山倍達と極真空手、昭和から平成にかけての格闘技興行、さらに師走を騒がせた「大晦日格闘技」にまで及んだ。 東洋王座を奪い返した三迫仁志と野口修ほか野口拳闘クラブの仲間たち ******************** ──現在、巷で『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』が話題になっているということで、「K‐1」生みの親で、正道会館の石井和義館長と著者の細田昌志さんの特別対談を企画

                        石井館長が振り返る、格闘技の「歴史」「現在」「未来」 | FRIDAYデジタル
                      • 中国武術は弱いのか?実は骨抜きにされてない?

                        中国武術は強いのか?弱いのか?という議論になる。 中国武術と呼ばれる何かが格闘技の試合に出場して負けたりしている動画もある。 確実に言える事は技術の失伝があったりして弱体化している。 現在の中国武術は套路(型)をひたすらやっているイメージ 他のスポーツで言うなら素振りをひたすらしているだけみたいな印象になる。 本来の武道、武術ならあり得ないくらい技術というか練習方法が公開されていない 中国武術が弱いのは中国共産党が関わっている。 套路から先の練習がない?中国武術では套路がメインでその先の練習をあまり知らない人も多いと思います。 太極拳には推手(すいしゅ)という稽古があります。 また散打と呼ばれる空手における組手のような稽古もあります。 空手には型を分解して実戦で使える稽古をする また、型の動きを小さくしていく作業があります。 型のままだと強い力が出せるけど防御しやすい テレフォンパンチにな

                          中国武術は弱いのか?実は骨抜きにされてない?
                        • 身長141センチのプロレスラー、プリティ太田が語る「こびとプロレス再生は俺の運命」 ”良識”の声に放送規制されていた「こびとプロレス」が再生の狼煙を上げた|FNNプライムオンライン

                          1980年代までゴールデンタイムのお茶の間を沸かせた「こびとプロレス」。しかし「障がい者を笑いものにするな」という世間の“良識”の声に、テレビが自主規制に乗り出したことでこびとたちは画面からあっという間に姿を消していった。その後活躍の場を失ったこびとプロレスラーは減り続け、いま日本にいるのは2人だけだ。 「俺たちは障がい者じゃないです。だからテレビに出たい」 「俺たちは障がい者じゃないです。障がい者だったらプロレスできないですよ。だからテレビに出たいんです」 こう語るのはいまも活動しているこびとプロレスラー、プリティ太田さん(43)。プリティさんは身長141センチの低身長症だ。1978年に茨城県で生まれたプリティさんは、中学生のときに全日本女子プロレスの試合を観に行ってこびとプロレスに出会った。 「当時こびとプロレスの全盛期は終わっていたので、テレビでリアルタイムにみたことはなかったです。

                            身長141センチのプロレスラー、プリティ太田が語る「こびとプロレス再生は俺の運命」 ”良識”の声に放送規制されていた「こびとプロレス」が再生の狼煙を上げた|FNNプライムオンライン
                          • K―1初代王者ブランコ・シカティック氏死去、65歳…「伝説の拳」でPRIDEでも活躍  - スポーツ報知

                            立ち技系格闘技「K―1グランプリ」の初代王者ブランコ・シカティック氏が22日に亡くなったことが23日、分かった。65歳だった。シカティック氏が所属していたドージョー・チャクリキジャパンが明かした。 シカティック氏は、1954年10月3日、クロアチアのスプリトで生まれた。1993年4月30日に代々木第一体育館で行われたK―1グランプリに参戦し決勝戦でアーネスト・ホーストをKOで破り初代K―1王者となった。 強烈な右ストレートは「伝説の拳」と評される破壊力を誇り、94年12月に一度引退するが、97年3月のムサシ戦で現役復帰。K―1では11戦し6勝(6KO)5敗の戦績を残した。97年10月11日には東京ドームで行われた総合格闘技イベント「PRIDE.1」に参戦するなど総合格闘技のリングでも活躍した。 引退後は、クロアチアにジムを開設。さらに要人を警護する警備会社を経営しているほか、格闘技イベント

                              K―1初代王者ブランコ・シカティック氏死去、65歳…「伝説の拳」でPRIDEでも活躍  - スポーツ報知
                            • 「あれがなければ今の日本格闘技界はなかった」伝説の“タイ式ボクシング対大山道場”秘話 | 文春オンライン

                              日本にキックボクシングを創設し、沢村忠の活躍で空前の大ブーム。さらに、芸能界にも進出し、五木ひろしを世に送り出した稀代のプロモーター、野口修。その数奇な人生を描いたノンフィクション『沢村忠に真空を飛ばせた男: 昭和のプロモーター・野口修 評伝』(新潮社)が話題を集めている。 ここでは、同書よりキックボクシング誕生前夜のエピソードを抜粋。神秘的な武道として扱われてきた“空手”は本当に強いのか……当時の格闘技関係者の苦悩を紹介する。 ◇◇◇ 「日本の格闘技の歴史で一番のターニングポイントと言えるのは、昭和39年の大山道場とムエタイの他流試合でしょうね。もし、あれがなければ、その後の日本の格闘技界って全然違ったものになっていたはずです。あれこそが、プロ格闘技の走りなんですよ。 プロレスにだって、UWF的なものは生まれなかったと思うし、極真もあそこまで大きくならなかったでしょう。ということは、僕も

                                「あれがなければ今の日本格闘技界はなかった」伝説の“タイ式ボクシング対大山道場”秘話 | 文春オンライン
                              • 有吉弘行は「THE MATCH」招待を拒否 観戦芸能人に〝苦言〟「恥ずかしい」「反感買うだけ」 | 東スポWEB

                                有吉弘行が19日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。立ち技メガイベント「THE MATCH 2022」(東京ドーム)への招待を〝拒否〟していたことを明かした。 リスナーからのメールで同イベントに菅田将暉が来場していたと知ると、有吉は「地上波では放送がなくなったんですけど、俺も、最初地上波やるときだったのかな?『見に来ますか?』って話をもらったよ」と告白。「(チケット代)300万(円)とかなんだよな、前の席な。『ゲスト席ありますから』って言われるけど『それ映るんでしょ?』って言ったら『そりゃ映ります』って言うから、『絶対キャンセルです』って」とやりとりを再現した。 続けて「だってさ、菅田将暉くんに悪いけどさ、俺ああいうの嫌なんだよ。自分が試合見てても、芸能人の映像映るじゃない。あれちょっと恥ずかしいじゃん。どういう顔していいかわかんないじゃん。解説とか裏方のリ

                                  有吉弘行は「THE MATCH」招待を拒否 観戦芸能人に〝苦言〟「恥ずかしい」「反感買うだけ」 | 東スポWEB
                                • 「世界戦でカエル跳び、あっち向いてホイも…」“伝説のボクサー”輪島功一80歳が明かす奇想天外なアイデアの秘密「本当はやっちゃダメなんだよ」(渋谷淳)

                                  いまから半世紀前、日本列島を熱狂させた世界チャンピオンがいた。“炎の男”輪島功一。「カエル跳び」「あっち向いてホイ」など奇想天外な技で対戦相手とファンの度肝を抜き、ベルトを失ってからは不屈の闘志で2度王座に返り咲くという離れ業を演じた。昭和の時代を一世風靡したボクサー、輪島功一の実像とは。昨年4月に傘寿を迎えた本人を直撃し、あらためて伝説を振り返る。(全2回の1回目/後編へ) 小学生で養子に「勉強しないで、仕事ばっかりしてた」 1970年代、日本中を熱くさせたあの輪島功一さんも80歳になった。自らが立ち上げた輪島功一スポーツジムの会長を2021年、次男で元プロボクサーの大千さんに譲り、現在は週に一度、土曜日になるとジムに顔を出す。足腰は弱ってきたが、練習生があいさつに顔を出すたびに、「よおっ!」と張り上げる声には迫力があり、その独特な語り口で聞く者を魅了する“輪島節”もいまなお健在だ。 「

                                    「世界戦でカエル跳び、あっち向いてホイも…」“伝説のボクサー”輪島功一80歳が明かす奇想天外なアイデアの秘密「本当はやっちゃダメなんだよ」(渋谷淳)
                                  • アントニオ猪木が今だからこそ打ち明ける、伝説の「アリ戦」の舞台ウラ

                                    1943年横浜生まれ。本名・猪木寛至。57年、家族とともにブラジルへ移住。60年に力道山にスカウトされて帰国し、日本プロレスに入団。同年9月、大木金太郎戦でデビュー。71年に日本プロレスを追放され、翌年、新日本プロレスを旗揚げする。ボクシングへビー級王者モハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」を行うなど、常に戦いの新たな地平を示し続け、プロレスの黄金時代を築く。89年には参議院選挙に出馬し、プロレスラー初の国会議員になる。98年に現役引退。2013年からは2期目の参議院議員を務め、19年に政界引退。おもな著書に『アントニオ猪木 闘魂語録大 全』(宝島社)、『猪木力 不滅の闘魂』(河出書房新社)など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左か

                                      アントニオ猪木が今だからこそ打ち明ける、伝説の「アリ戦」の舞台ウラ
                                    • 70年代。多くの少年たちは「空手」に取りつかれ、カンフーや様々な格闘家に憧れた。梶原一騎・つのだじろう・影丸譲也『空手バカ一代』 |

                                      70年代。多くの少年たちは「空手」に取りつかれ、カンフーや様々な格闘家に憧れた。梶原一騎・つのだじろう・影丸譲也『空手バカ一代』 『週刊少年マガジン』1971年第22号。 『空手バカ一代』新連載です。 つのだじろうさんのカラー扉がとても良いですね。 『週刊少年マガジン』(講談社)1971年第22号より ハヤタ隊員がベーターカプセルをかざしてウルトラマンとして登場するあのシーンに似ているのはただの偶然としてスルーします。 当時私は小学四年生です。 この新連載を読んだ記憶はありません。 掲載された他の漫画もリアルタイムで読んだ感じがせず、おそらくこの頃マガジンを毎週読んでなかったのかと思いますが記憶はあやふやです。 思い出せませんが『空手バカ一代』はコミックになってから貸本屋さんで借りて読んだのでしょう。 手元には全29巻のコミックスはありませんが、いまでも多くの内容を思い出せるくらいには熱中

                                        70年代。多くの少年たちは「空手」に取りつかれ、カンフーや様々な格闘家に憧れた。梶原一騎・つのだじろう・影丸譲也『空手バカ一代』 |
                                      • RIZIN FF OFFICIAL on X: "RIZIN FF 事務局より 朝倉未来 vs. 平本蓮戦における国歌独唱の件に関して https://t.co/4TindCdJH8"

                                        • 「打撃なし“骨抜き”柔道で警察官は仕事ができるか!」100年前に“柔道vsボクシング”を企画したヤクザの思惑(細田昌志)

                                          嘉納健治が柔拳興行を手掛けるようになった頃、それと並行するように、裏社会における健治の動向も賑々しくなっていることに注目したい。(前編から続く) 殖産興業が盛んになるにともない、石炭資源に注目した明治の資本家は、炭鉱開発を契機に地域との結びつきを強めていた。神戸の嘉納財閥もその一つで、彼らがとりわけ重視したのが福岡の筑豊炭鉱である。 神戸やくざの源流は九州の炭鉱社会 嘉納治五郎が講道館柔道の九州普及に乗り出す際、本家の政治力を頼みにしたのも頷ける話で、嘉納健治もその恩恵にあずかろうとした。筑豊の炭鉱王中島徳松や、火野葦平の小説『花と龍』のモデルとなった博徒の吉田磯吉など、多くの侠客と義兄弟の契りを交わすのだ。 これらの人脈を買われた嘉納健治は、吉田磯吉の子分で、神戸やくざの始祖、富永亀吉の富永組に客分として身を寄せることになる。このとき健治の配下に付いたとされるのが、後年神戸市政をも操る大

                                            「打撃なし“骨抜き”柔道で警察官は仕事ができるか!」100年前に“柔道vsボクシング”を企画したヤクザの思惑(細田昌志)
                                          • 格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! - エンタメ - ニュース

                                            週プレNEWS TOPニュースエンタメ格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! 新刊『書評の星座』も絶好調の吉田豪さんが、15年間の「戦いの歴史」を振り返る! 15年にわたる『ゴング格闘技』での連載を、リード文、近況欄までほぼそのまま収録した吉田豪さんの新刊『書評の星座』。サブタイトルに「吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005‐2019」、帯に《この一冊でわかる格闘技「裏面史」!》とあるとおり、格闘技・プロレス界で起きたさまざまな事件の裏側に迫っている。 事実誤認やおかしな主張に対しては「辛口」という言葉では足りないほどの筆圧で論破するゆえに、トラブルが起きることも少なくないという。書評というリングの上で「戦い」を続ける吉田豪さんを直撃した! *** ――15年間の書評を読み直すという作業を通して、何を感じましたか? 吉田 ツイ

                                              格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! - エンタメ - ニュース
                                            • ブラックタイガーの正体は? 歴代のブラック・タイガーを比較 初代~7代目 - 好きな事ブログ

                                              タイガーマスクの正体は? 歴代のタイガーマスクを比較 初代~7代目 - 好きな事ブログ 【タイガーマスク】といえば、日本を代表するプロレスラーの一人であり、現在でも多くの人々に愛され続けている伝説的な存在です。そこで、本記事ではタイガーマスクの正体について、歴代のタイガーマスクを比較しながら詳しく解説します。

                                                ブラックタイガーの正体は? 歴代のブラック・タイガーを比較 初代~7代目 - 好きな事ブログ
                                              • 朝倉未来・海とは「次元が違う」──格闘家・渋谷莉孔の“死に場所”を探す旅

                                                見据える先にあるものは―― 2017年に試合をして以来、鳴りを潜めていた格闘家の渋谷莉孔(38)が先頃、アメリカから一時帰国している間に日刊サイゾーのインタビューに応じた。この6年間、一体どこで何をしていたのか? 次の試合を行う予定はあるのか? RIZINやBreaking Downに興味はないのか? ――それらこれらの問いかけに、ポーカーフェイスで答える渋谷。静かな口調で衝撃発言を連発だ。 インタビューを掲載する前に、渋谷の略歴を紹介しておこう。2008年に前田日明が主催する不良のアマチュア格闘技大会・THE OUTSIDERで格闘家デビュー。2013年には同大会で、現在はRIZINのトップファイターとして活躍する朝倉海を下したことも。その後プロに転向し、ハワイに移住。2015年にはアジア最大級の格闘技大会・ONE Championship(以下、ONE)でフライ級王者(当時)のアドリア

                                                  朝倉未来・海とは「次元が違う」──格闘家・渋谷莉孔の“死に場所”を探す旅
                                                • 柔道とボクシングの歴史から消された“大物ヤクザ”の名前…柔道が総合格闘技に“なり損ねた”「サンテル事件」とは(細田昌志)

                                                  「ワールド・ジュードー・チャンピオン」 アメリカ人プロレスラー、アド・サンテルが自称した大仰な肩書だが、あながち虚飾とも言えない。 講道館五段の伊藤徳五郎や、柔術家の三宅太郎ら日本人の強豪を次々と破り、柔道の裏投げをヒントにプロレス技まで編み出している。それこそがバックドロップで、伝授された弟子は、のちに最強のプロレスラーと呼ばれたルー・テーズである。 当初、興行への関与を黙許していた嘉納治五郎だったが、岡部平太五段ら一部の高段者の声に押され、前言を翻し興行に関係した門弟に対し段位剥奪を明言する。 《この試合を正式にやろうとすれば、規約は金銭以外に妥結点はないというところまでゆく。もし妥結したとしても、それは柔道の進歩にとって何物をもたらすものでない。全然柔道とは別個のものが出来上る》(『スポーツと禅の話』岡部平太著/不昧堂書店) 挫折から生まれた“日本のアマチュアレスリング” この192

                                                    柔道とボクシングの歴史から消された“大物ヤクザ”の名前…柔道が総合格闘技に“なり損ねた”「サンテル事件」とは(細田昌志)
                                                  • yuto-malaysia.com

                                                    This domain may be for sale!

                                                      yuto-malaysia.com
                                                    • 《鋼の肉体》横綱千代の富士伝説… 寺尾「なんじゃこりゃ、まるで鉄板」“鬼の形相直前の貴乃花”に九重親方「痛かったらやめろ!」(NumberWeb編集部)

                                                      格闘技 相撲 《鋼の肉体》横綱千代の富士伝説… 寺尾「なんじゃこりゃ、まるで鉄板」“鬼の形相直前の貴乃花”に九重親方「痛かったらやめろ!」

                                                        《鋼の肉体》横綱千代の富士伝説… 寺尾「なんじゃこりゃ、まるで鉄板」“鬼の形相直前の貴乃花”に九重親方「痛かったらやめろ!」(NumberWeb編集部)
                                                      • 「女性器は使わせねぇ派だった。でも、実用してみたら“ほー”って」トランスジェンダー格闘家(31)が語る、性別を変えて生まれた“性への探求心” | 文春オンライン

                                                        ◆ ◆ ◆ 「なんか、不利じゃね?」離婚して気づいたモヤモヤ ーー離婚について詳しく教えて下さい。 進一 なんだかんだで男性社会には溶け込めたし、世の男性と同じような結婚も叶ったんだけど。なんか、腑に落ちなくて。 僕はオープンじゃないですか、性格的に。当時の奥さんとその家族は僕がFtMだと知っているけど、彼ら以外にFtMであることを隠して夫婦をやっていくことが、窮屈だったんですよ。 一般の男性に比べたら、僕らって男になるまでの段階があるわけじゃないですか。子宮を取って、胸も取って、戸籍も変えて、という。それを周りに知ってもらえずに男として扱われることに「なんか、不利じゃね?」って。そういうモヤモヤ、不満みたいのもあったんですよね。これは離婚してから気づいたんですけど。 で、離婚したんだから、やりたいように生きればいいじゃんって。自分自身のために生きていく、本当の意味での人生を送っていこう、

                                                          「女性器は使わせねぇ派だった。でも、実用してみたら“ほー”って」トランスジェンダー格闘家(31)が語る、性別を変えて生まれた“性への探求心” | 文春オンライン
                                                        • -異種格闘技対談-Ring【round2】:第1回/田村淳(ロンドンブーツ1号2号) | BARKS

                                                          ムックのヴォーカリスト・逹瑯が、異ジャンルのアーティストたちと繰り広げる異種格闘対談「Ring」。2009年2月までSo-net MUSICにて連載されてきた当企画が、装いも新たにBARKSにて再スタート! 記念すべき第1回目のゲストは、逹瑯と公私にわたり親交の深いロンドンブーツ1号2号の田村淳が登場。“日本一腰の低いヴィジュアル系バンド”jealkbのヴォーカル・haderuとしても活躍していることは有名だけれど、ロンブーの淳として音楽媒体に登場するのは今回が初めて。 お互いに刺激しあう友人であり、音楽仲間であり、人生の先輩後輩でもある二人は、共通点も多いようで、驚いたり感心したりしながら、やんちゃ時代のエピソードから将来の夢まで、たっぷりと語り尽くしてくれました。 対談進行・文●武市尚子 / 写真●北岡一浩 田村淳 Profile 1973年12月4日生まれ、山口県出身。田村亮とコンビ

                                                          • 遠藤浩輝が格闘技漫画「無敗のふたり」で帰還。ネット連載か/「同じ場所から練習を眺める」について - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                            comic-days.com 無敗のふたり 遠藤浩輝 格闘技をこよなく愛する青年・三島ユタカ。目はいいけれど体が弱いユタカは、ジムに出没する天才セコンド・外山晃一郎に、自分のセコンドになって欲しいと頼む。外山は、組んだ人間を誰でも勝たせてしまう天才トレーナーであり、金に五月蠅く、そしてアル中であった。「無敗」の戦績で国内最強になる事こそ、MMA(総合格闘技)の頂点への最速ルート……異色の超王道格闘漫画、ここに開幕! 「異色の超王道」という言葉は一種の反語だけど「バクマン。」で似た言葉が使われたね、「邪道の王道」。 それはともかく、格闘技漫画があらたにスタート。 ブクマが3桁超えたのを見て、はてな界隈が格闘技に興味あるんだか無いんだか、またわかんなくなってきた。 [B! マンガ] 無敗のふたり - 遠藤浩輝 / 第1話 | 月マガ基地 ただ、最前線のジャンプで、兜首が討ち取られたばかりで……

                                                              遠藤浩輝が格闘技漫画「無敗のふたり」で帰還。ネット連載か/「同じ場所から練習を眺める」について - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                            • なぜ苦戦?メイウェザーがYouTuberポールとの異例エキシビションでKO決着どころかダウンも奪えず会場は大ブーイング(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)

                                                              体重差が理由?元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーと人気YouTuberローガン・ポール(左)とのエキシビションマッチはダウンシーンもなく勝敗がつかなかった(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) プロボクシングの無敗の元世界5階級制覇王者、フロイド・メイウェザー・ジュニア(44、米国)が6日(日本時間7日)、米国マイアミのハードロック・スタジアムで、約2万5000人のファンを集め、登録者数2310万人を誇る世界的YouTuberのローガン・ポール(26、米国)とのエキシビション8回戦を戦い、採点はつけずKO、TKO以外の決着無しの特別ルールにより勝敗がつかずに終わった。ヘッドギアなしの10オンスのグローブを使ったボクシングマッチだったが、メイウェザーは、約16キロの体重差と15センチの身長差を生かしたポールのクリンチ戦法に苦しみ、左フック、右ストレート、アッパーを

                                                                なぜ苦戦?メイウェザーがYouTuberポールとの異例エキシビションでKO決着どころかダウンも奪えず会場は大ブーイング(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
                                                              • 【格闘王・前田日明と「リングス」の曳航 Vol.1】UWF解散、引退説、そして新団体へ

                                                                写真=尾藤能暢 東京ドームで6月13日、格闘技イベント「RIZIN.28」が開催される。同大会のエース的存在である朝倉未来、海の兄弟を見出したのがプロモーター・前田日明だ。 2020年からは自らのYouTubeチャンネルを通じ、朝倉兄弟や石井慧、所英男、宮田和幸、久保優太、安保瑠輝也、纐纈卓真、佐藤嘉洋ら名だたる格闘家と精力的に交流。叱咤激励の傍ら、時に進路を左右しかねない助言もしてきた。 いまだ「現役」である前田は「総合格闘技」の確立に尽力した功労者の一人。揺籃期から選手、オーガナイザーとして斯界に関わってきた。その基盤となったのが運動体「リングス」である。 プロレスから格闘技へと移行を図る時期、世界中のネットワークから集めた選手をプロフェッショナルとして統一ルールの下、一つのリングで闘わせる。徹頭徹尾リアリティーを追求しながら、どこかファンタジックでさえある。国内はもちろん、オランダや

                                                                  【格闘王・前田日明と「リングス」の曳航 Vol.1】UWF解散、引退説、そして新団体へ
                                                                • 「井上尚弥」という熱狂、それは漫画か現実か 生涯初のダウンで見せたモンスターの新境地 森合正範:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  6日に東京ドームで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチで、6回TKO勝ちを収めた統一王者の井上尚弥(大橋)。驚いたのは、挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)から2度ダウンを奪った左フック、フィニッシュとなった右の破壊力だけではない。新たな「モンスター」の一面が見られた試合だった。

                                                                    「井上尚弥」という熱狂、それは漫画か現実か 生涯初のダウンで見せたモンスターの新境地 森合正範:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • ドラマ『シコふんじゃった!』が相撲部の主将を「女性」にした理由(此花 わか)

                                                                    1992年に公開された映画『シコふんじゃった。』の続編となるドラマ『シコふんじゃった!』が日本発のディズニープラスオリジナルドラマシリーズとして世界へ独占配信中だ。 社交ダンスブームを起こし、ハリウッドでもジェニファー・ロペスとリチャード・ギア主演でリメイク版が作られた『Shall we ダンス?』(1996年)で有名な周防正行が監督・脚本を務めた映画『シコふんじゃった。』は、本木雅弘が主演して当時国内で大ヒットを飛ばしたことを記憶している人は多いだろう。 相撲に興味のない若者が大学卒業のために弱小相撲部に入り相撲部を立て直すコミカルなエンタメストーリーは、伝統の継承や“有害な男らしさ”(男性優位の価値観や「男はタフでないといけない」と強制する価値観など、男性性のネガティブな側面)など相撲界が直面している課題も炙り出しており、当時、ブルーリボン賞作品賞や日本アカデミー賞最優秀作品賞を含む5

                                                                      ドラマ『シコふんじゃった!』が相撲部の主将を「女性」にした理由(此花 わか)
                                                                    • ドッジボールは「ボールを使った格闘技」、脳震盪にはご注意を - 黒色中国BLOG

                                                                      ドッジボールは、ボールを使った「スポーツ」じゃなくて、ボールを使った「格闘技」だから、「ヤル気」でイッパイの子供と、その気が全然ない子供が一緒にやってると、単なる拷問にしかならない。 https://t.co/OigEtHcSkH — 黒色中国 (@bci_) February 20, 2021 こちらのツイート、何気なくつぶやいただけなんですけど、大量の反響をいただいておりまして、大半は私に同意する内容なのですが、たまに否定するリプライ…というより、ドッジボールの危険性を軽視する人がおります。 私は、ドッジボールのプロではないけれど、実は以前、ある武術を教えていたことがあって、その時の経験で得た知識をこちらに書いておきますね。 【目次】 ドッジボールと脳震盪(のうしんとう) 脳震盪はカンタンになる 頭を強く打った時にどうなるか/どうするか 【一番ヤバい状態】動けなくなった/動かなくなった

                                                                        ドッジボールは「ボールを使った格闘技」、脳震盪にはご注意を - 黒色中国BLOG
                                                                      • コロナだろうが、セックステープ流出しようが止まらない 全世界のMMAファンを熱狂させる“おしゃべりでしゃばりハゲ野郎” | PROJECT2 | 音楽、ファッション、スポーツ、アートなどのコンテンツとその価値観を発信

                                                                        コロナだろうが、セックステープ流出しようが止まらない 全世界のMMAファンを熱狂させる“おしゃべりでしゃばりハゲ野郎” 世界最大の格闘技団体UFCの代表デイナ・ホワイトが鬼越トマホークの喧嘩を止めに来たら 「うるせえなぁ!デイナなのかダナなのかはっきりしろよ!」 当初、日本ではダナ・ホワイトと呼ばれていたが正式には”デイナ”らしい。そんな事は正直どうだっていい。少々TVサイズの喧嘩芸になってしまったので本当に言いたい事を言うと。 「うるせえな!選手差し置いて何年も出しゃばってんじゃねえ!」 UFC代表デイナ・ホワイトを一言で形容すれば”でしゃばり”だ。 RIZINの榊原代表や元々のUFCのトップであるロレンゾ・フェティータ氏をスマートで男前な、いかにも仕事ができそうな経営者とするならば、デイナはでしゃばりで余計な事を言い我も強く嫌いな相手とは喧嘩するタイプのいわゆるドナルド・トランプ型の経

                                                                          コロナだろうが、セックステープ流出しようが止まらない 全世界のMMAファンを熱狂させる“おしゃべりでしゃばりハゲ野郎” | PROJECT2 | 音楽、ファッション、スポーツ、アートなどのコンテンツとその価値観を発信
                                                                        • 歌って踊ってBL展開、そして“ガチ”格闘技マッチ...エンタメ・プロレス『まっする』で何が起きた?(橋本宗洋)

                                                                          今では“本気”“一生懸命”といった意味のカジュアルな俗語として広く使われているガチ(ンコ)という言葉だが、本来は相撲・プロレス業界における隠語だ。隠語である以上、業界の人間は表立っては使わない。というより、基本的にそんな言葉はないものとされる。 だが11月9日、“プロレスの聖地”後楽園ホールのスクリーンに堂々と「プライドを掛けたガチンコ勝負」なるフレーズが映し出されてしまった。やらかしたのは、よりにもよって『まっする』(ひらがなまっすると読む)だ。マッスル坂井/スーパー・ササダンゴ・マシンがプロデュースする、DDT系エンターテインメント・プロレスの極北である。 前身であるカタカナの『マッスル』から、このプロレスイベントは台本があることを公言してきた。それ自体が「本当は台本があるんじゃないか」などと揶揄される、プロレスが置かれた状況への批評になっているわけだ。 DDTの若い選手たちをフィーチ

                                                                            歌って踊ってBL展開、そして“ガチ”格闘技マッチ...エンタメ・プロレス『まっする』で何が起きた?(橋本宗洋)
                                                                          • サイバーファイトフェスとさいたまスーパーアリーナと『頑張れ』|青木真也 shinya aoki

                                                                            2015年以来のさいたまスーパーアリーナの花道を「バカサバイバー」で入場してきました。プロ格闘技選手、プロ格闘家への志望動機に「花道を自分の入場曲で歩きたい」があって、僕も例に漏れず「一度でいいから入場をしたい」とプロ格闘技の道に入ったので何度経験しても特別な緊張感があります。 さいたまスーパーアリーナは多くの選手ファン関係者が個々の思い入れを持っている会場です。僕も例に漏れずに様々な思い出があって、いいことも悪いこともあったけれど、全てが自分を作ってきた試合で特別な会場です。10時指定の入り時間を大幅に早めた8時半会場入り(襲撃のため)、ケンドーカシン先輩と関係者用の駐車場を潜みながら歩いていると「嫌な思い出だよね」との話になって、反射で「ハイアン2回目ですか?」と返すと「猪木祭り。」と返ってきて、本人に聞ける喜びを感じつつ、皆が試合前は緊張するんだと妙に安心しました。 🚨緊急速報‼️

                                                                              サイバーファイトフェスとさいたまスーパーアリーナと『頑張れ』|青木真也 shinya aoki
                                                                            • “真空飛び膝蹴り”沢村忠はリアルに弱かったのか? 全241戦「フェイク試合だった」疑惑を検証する(細田昌志)

                                                                              筆者がこのほど上梓した『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』(新潮社)は、“キックボクシングを創ったプロモーター”野口修の生涯、興亡、栄枯盛衰を描いたものだが、同時に往年のスーパースター、沢村忠の実力を改めて検証した唯一の本でもある。これまで数多の格闘家が現れたが、沢村忠ほど知名度の割に実力の査定がなされなかった人物も珍しい。 それは本書でも立証したように、241戦にものぼる試合のほとんどが「真剣勝負ではなかった」からであり、関係者やマスコミから「分析に値しない」と見られてきたからなのは間違いない。心情は理解できないでもないが、そのことと真の実力が如何ほどだったかは別問題だろう。彼がいなければ、現在の「キックボクシング」が定着することはおろか、「K‐1」などの打撃系格闘技が隆盛を迎えることもなかったはずだからだ。 沢村忠は強かったのか弱かったのか──本書とは別の視点も

                                                                                “真空飛び膝蹴り”沢村忠はリアルに弱かったのか? 全241戦「フェイク試合だった」疑惑を検証する(細田昌志)
                                                                              • モデル級美人格闘家【ケイト・ロータス】はハーフ?名前の由来を徹底調査! - okasora

                                                                                3月7日後楽園ホールで行われた「DEEP JEWELS」に出場し惜しくもHIME選出に判定負けしてしましました。しかし、モデル級で美人格闘家と評判は尽きません! スタイルと美貌に目を引かれつつ、「ケイト・ロータス」って名前からハーフなの?名前の由来は?っと気になった方も多いのではないでしょうか? 引用:www.instagram.com ケイト・ロータスはハーフ?名前の由来は? 「ケイト・ロータス」の名前の由来は本名が大山 恵音(おおやま・けいと)さんで、「ケイト」は本名からきています。 ロータスとはハス(蓮)、スイレン(睡蓮)という意味です。 ケイト・ロータスさんご自身もお母様も蓮の花が好きなそうで、腕に入れているタトゥーも「蓮の花」です。 引用:www.instagram.com 「ケイト・ロータス」の由来は本名+好きな花(蓮)となりますね。 また、ケイト・ロータスさんのルックスとリン

                                                                                  モデル級美人格闘家【ケイト・ロータス】はハーフ?名前の由来を徹底調査! - okasora
                                                                                • 格闘技の『懐メロ』としてのグレイシー~ベラトールでネイマンが試合(無料配信) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                                  この無料動画がいつmで視聴できるかは保証の限りでは無いですが www.youtube.com この動画で、残り約1時間ぐらいのところからネイマン・グレイシーの試合がある。 もう、グレイシーの…というか柔術家の戦い方に何かの秘密や、グレイシー一族だけが知っている秘伝があるか、といえば無いのだけど、逆に言うとそんな状況でも、同じ姓を持つ一族の中から、プロMMAの水準で闘えるファイターが途切れず生まれていることだけでも評価に値する。 今回のネイマン・グレイシーの試合、それが格闘技の水準としてどれほど優れたものか、どのランクに位置しているか、それは敢えて語らないが、タイトルに記したような「懐メロ」の意味合いは、グレイシーと言う呼び名も含めて込められていると思うところです。 日本人選手の参戦とかメインイベントとかはあるけど、そんな感じでちょっと目を引いたのは、グレイシーの試合でした。 Gracie

                                                                                    格闘技の『懐メロ』としてのグレイシー~ベラトールでネイマンが試合(無料配信) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-