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活字の検索結果41 - 80 件 / 117件

  • 映画『ジョーカー』のロゴは、本当に木活字印刷で制作されている。|Satoru Kimura

    The Vergeに映画『ジョーカー』のロゴ制作プロセスが紹介されている。ロサンゼルスのデザイナー、チャド・ダニーリー(Chad Danieley)さんによるものだそう。以下、おもしろかったところを抜粋。 ダニーリーさんはかつて、『博士の異常な愛情』のタイトルシーケンスをデザインした、パブロ・フェロ(Pablo Ferro)のもとでインターンをしてたとのこと。フェロはフォントの上から書き重ねるスタイルで作業しており、ダニーリーさんのスタイルはここからの影響がおおきいそうだ。 ダニーリーさんは、木活字で印刷したものをスキャンして加工することもあれば、Illustratorでデザインしたものをプリントして活字やレトラセットで追加の加工をするなど、アナログとデジタルを行き来しながら制作するとのこと。 Illustratorで普通にデザインしようとしたけど、2日後には木活字に切り替えた。木活字でつ

      映画『ジョーカー』のロゴは、本当に木活字印刷で制作されている。|Satoru Kimura
    • 「時代を感じる」「『誤植』ってそういうことか」まだ活版印刷で活字を一字一字拾っていた時代の誤植が今では絶対に起きない珍しいものだった

      木魚庵@「金田一耕助の間取り」連載中 @mokugyo_note 横溝正史描く金田一耕助について、ありとあらゆる情報を知りたい者です。『建築知識』(エクスナレッジ)にて「金田一耕助の間取り」連載中。著書に『金田一耕助語辞典』(誠文堂新光社)。猫好き・酒好き・女好き。わけて好きながニャンコでござる。猫1匹と同居中。RTめっちゃ多いです。 https://t.co/cAfn9PaZ1l

        「時代を感じる」「『誤植』ってそういうことか」まだ活版印刷で活字を一字一字拾っていた時代の誤植が今では絶対に起きない珍しいものだった
      • 【衝撃】ADHD「読書は最強のライフハック。活字を読んだ際に訪れる決定的な拒否感は、脳の血流が急激に増えることに由来している」 : 凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ

        >活字を読んだ際に訪れる決定的な拒否感は、脳に対する血流が急激に増えることに由来しているのである。 この人は読書について話しているが、それに限らず やろうとしたことに急に拒否感が襲い掛かってくるのはこれのせいではないか 10年来の鬱とADHD傾向が改善した (中略) 身体におけるありとあらゆる不調や、自身のコントロールを掌握できていない感覚は殆どの場合、血流の低下に基づいているのである。 ADHDや鬱の改善に血流を効率よく増やす有酸素運動が有効であることはとっくに知られていることで、つまり結局は脳の血流の有無が自己コントロール能力の有無へと繋がっているということなのだ。これを改善する為の様々な手段を講じ続けてきた結果、その中で極めて有効なもののみが残ったので、それらについて以下に紹介していきたい。 (中略) 読書(できれば横になった状態で) ドストエフスキーや夏目漱石などといった純文学が望

          【衝撃】ADHD「読書は最強のライフハック。活字を読んだ際に訪れる決定的な拒否感は、脳の血流が急激に増えることに由来している」 : 凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ
        • 活字中毒という自慢を疑ってみる

          7月末にはじまった入院生活から、自分が、いまもって復帰できていない感じがして、いろいろ困惑している。 たとえば、目の前で起こっている政治的だったり社会的だったりするできごとに、まっとうな興味を抱くことができないのだ。 なので、今回は、とりあえずアタマに浮かんだことを順繰りに書いていくことにする。もしかしたら、理想的なエッセイはこんなふうに書かれるべきなのかもしれない。 ともあれ、8月の半ばには退院がかなったのだが、正直なところを申し上げるに、いまだに社会復帰できている実感を持っていない。 「社会復帰」というのは、何度か入院した経験を持つ人間にとっては、なかなか味わい深い言葉で、なるほど、たしかに一般の人間が形成している「社会」は、入院患者にとって「復帰」を意識してかからないとなかなか参加のかなわない、ハードルの高い場所なのである。逆に言えば、入院という経験は、そのまま社会からの「脱落」を意

            活字中毒という自慢を疑ってみる
          • 彼女たちが形づくった活字:〈Women in Type〉が光をあてた女性たち【前編】

            〈Women in Type〉プロジェクトのきっかけとなった1枚。1983年に撮影された〈Linotype〉社(イギリス)のタイポグラフィ開発部の写真。右から2番目がフィオナ・ロス氏。並んで写るのは、左からジョージナ・サーマン(後述)、レスリー・ソーウェル、サラ・モーリー、ジリアン・ロバートソン、ロス・コーツ、フィオナ氏を挟んで右奥にドンナ・ヤンデルが座る。© Collections of the Department of Typography & Graphic Communication, University of Reading 〈Women in Type〉は、長い間見過ごされてきた“女性による活字産業への貢献”を再発見するための研究プロジェクトだ。〈Monotype Corporation〉と〈Linotype Limited〉(旧〈Linotype-Paul Ltd〉と〈L

              彼女たちが形づくった活字:〈Women in Type〉が光をあてた女性たち【前編】
            • 戦前の少女小説復刊相次ぐ 常識に反発、奮闘に共感 活字の海で - 日本経済新聞

              絶版となった戦前の少女小説の復刊が相次いでいる。現在では忘れられてしまった作品の中から、現代にも通用する良作を掘り起こそうという動きが強まっている。「誰からも離れて、たった一本、山の頂きに咲いている桜の花のような女になろう」――。森田たまの『石狩少女(おとめ)』(ちくま文庫)は明治時代の北海道に暮らす多感な文学少女、悠紀子が主人公だ。「平凡にお嫁にいって、平凡に人妻として一生を終るべき人じゃ

                戦前の少女小説復刊相次ぐ 常識に反発、奮闘に共感 活字の海で - 日本経済新聞
              • 市谷の杜 本と活字館|トップページ

                来館について 2024年5月の臨時休館・時間変更のお知らせ 2024年5月の臨時休館・時間変更は、以下の日程となります。 ・臨時休館:5/1(水)、5/8(水)、5/15(水)、5/22(水) ・閉館時間の変更:5/30(木)20:00閉館、5/31(金)17:00閉館 来館について イベント予約 館内をスタッフがご案内するツアーや、印刷・製本ワークショップやトークイベントなど、印刷や本づくりに関する知識を深められるイベントを開催します。最新の開催予定やご予約はこちらからご覧ください。 イベント予約 企画展 活字の種を作った人々 会期:2023年11月03日(金)~2024年06月02日(日) 活字のおおもとの型を「種字」と呼び、その種字を彫る職人がいました。それが種字彫刻師です。本展では辛うじて名前の残っている種字彫刻師たちの足跡をたどります。 企画展 本と活字館について 印刷の原点であ

                  市谷の杜 本と活字館|トップページ
                • 活字中毒を自認する私の読み物 - ちょうどいい時まで

                  いきなりですが、活字中毒です(だと思っています)。 何かを読んでいないと落ち着かない。 そわそわしちゃう時も、とりあえず何か読んでいれば落ち着く。 ということで、活字中毒を自認する私の読み物を紹介します。 ブログ ツイッター 本 車内広告 パンフレット 要はなんでもいい ブログ まずはなんといってもコレ。 趣味と化してるというのももちろんありますが、読者登録しているはてなブログはもちろん、ライブドアブログのLINE新着に上がってくる記事やツイッターで流れてくる面白そうな記事を、片っ端から読みます。 片っ端から読むので読み逃げ多しです。 最近、写真(画像)で解説?しているようなブログが読みやすくて人気らしいのですが、個人的にはガッツリ文章を読ませてくれるようなブログが好きです。 ところどころに画像が挟んであると読みやすい。 ツイッター 気づけばツイッターもすっかり読み物の仲間入り。 ブログ探

                    活字中毒を自認する私の読み物 - ちょうどいい時まで
                  • 或る朝目を覚ますと活字が毒虫に変わっているのを発見した。 - うちのふうふとエイトのこと。

                    主人公の山田羽仁男は自殺に失敗し、どうで拾い物ならばと三流新聞の求職欄に広告を出します。 「命売ります。お好きな目的にお使い下さい。当方、二十七歳男子。秘密は一切守り、決して迷惑はおかけしません」 識らずに読んだら、著者が三島由紀夫だとは分からなかったと思います。本の帯に書かれているとおり、まさに「怪作小説」にして「エンタメ小説」です。筋立てや設定は端的に謂ってしまうと二流ですが、前半は物語の展開がはやく、後半に向けて主人公の心裡をぐいぐいと穿孔深掘りしていきます。ために、実に面白い。随所に潜む麗しい文体に、はたと膝を打つ。初出は「週間プレイボーイ」の連載小説ですので、一読安っぽい固茹で卵のようですが、終盤の心裡描写には唸らされ考えさせられます。 一読の価値あり、でした。

                      或る朝目を覚ますと活字が毒虫に変わっているのを発見した。 - うちのふうふとエイトのこと。
                    • 大型書店までもが閉店…“出版不況”の打開策は?「電子書籍や活字離れのせいではない。思考停止をやめて、ミクロな努力を」箕輪厚介氏 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                      大型書店までもが閉店…“出版不況”の打開策は?「電子書籍や活字離れのせいではない。思考停止をやめて、ミクロな努力を」箕輪厚介氏 かつて2万店ほどあった書店も、今や店舗数はほぼ半減、今年に入ってからは丸善ジュンク堂書店が京都・名古屋の2店舗を閉店すると発表するなど、大型書店までもが閉店に追いやられる事態が生じている。 東京・表参道にある青山ブックセンター本店の若き店長、山下優氏(33)は、「大型書店が減ってきた原因は、売り上げというよりも、本屋によってテナントに人を呼べてなくなっているから。渋谷の再開発のビルにほとんど書店が入っていないのもそのためだ。そういう中でジュンク堂さんもテナントとの契約が切れたということだと思う」と話す。自身もあまり本を読むタイプではなかったという山下氏。「今、刊行点数がとにかく多く、本当にこれは必要なのか、誰に対して売ろうとしているのかが全く見えない本がたくさん出

                        大型書店までもが閉店…“出版不況”の打開策は?「電子書籍や活字離れのせいではない。思考停止をやめて、ミクロな努力を」箕輪厚介氏 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                      • 〈日本で「活字」という語はいつ頃から使われているか、また「Movable Type」の訳語なのか〉問題を掘り下げるためのメモランダム - 日本語練習虫

                        ※2022年4月5日18時追記:長いので、せっかくのセクション見出しを目次として冒頭に並べ、少し読みやすくしてみました。 目次 1. はじまりのQA 2. 並行世界にて(1)図書室好きのルームメイツ 3. 本木昌造は「活字」という語を使用した文献などを残していない? 4. 並行世界にて(2)アンダーリム眼鏡とOEDそして 5. 陸深『金臺紀聞』より 6. 並行世界にて(3)独仏蘭葡から揺籃期本を眺めると 7. 今回採用する江戸期の時代区分 8. 並行世界にて(4)日本国語大辞典 9. 《日国》用例への疑義等 10. 近世木活字時代の「活字」用例 11. 「探求心に終わりはない」 1. はじまりのQA 印刷博物館 印刷工房のツイッター・アカウントから発信された2022年3月15日付のツイートに、こういうものがありました。 3月5日に開催いたしました、#大人のための活版ワークショップ #ONL

                          〈日本で「活字」という語はいつ頃から使われているか、また「Movable Type」の訳語なのか〉問題を掘り下げるためのメモランダム - 日本語練習虫
                        • 古文書「くずし字」、アマチュア参加で現代の活字に…史料解読の一助に

                          【読売新聞】 古文書に書かれたくずし字を現代の活字に起こす「 翻刻 ( ほんこく ) 」。専門家が辞書と首っ引きで取り組むイメージが強いが、国立歴史民俗博物館の橋本雄太助教(37)は、誰もが気軽に参加できる翻刻の専用ウェブサイトを開

                            古文書「くずし字」、アマチュア参加で現代の活字に…史料解読の一助に
                          • 活字・写植・フォントのデザインの歴史 - 書体設計士・橋本和夫に聞く(38) 秀英明朝 - 杉浦康平が望んだ文字

                            石井明朝や石井ゴシック、本蘭明朝、タイポス、ナール、スーボ、スーシャ、ゴナ……。数々の人気書体を誕生させた写研は、「写植」そのものを知らない人も多くなった現在でも、伝説のように語られている。 「ぼくには、それがよくわからないんです。幻のようなところがあるのではないかと」 写研が伝説の存在となったのは、デザイナーが写植を使うようになったからではないか、と橋本和夫さんは言う。 「印刷会社がふつうに使っている分には、写研の書体に対して世の中がなにか評価するということはなかったと思うんです。しかし、写研が多書体化に向かった時期に、デザイナーやアートディレクターといった方々が写研の書体を評価し、『使いたい』と言ってくださった。そうして生まれた本や雑誌、広告を見た人たちが、『この書体を使いたい。この時代には使えていたのに、いまは使えないのか』ということで、郷愁のような思いが募っているのではないでしょう

                              活字・写植・フォントのデザインの歴史 - 書体設計士・橋本和夫に聞く(38) 秀英明朝 - 杉浦康平が望んだ文字
                            • 大人が漫画を見るのは恥ずかしい行為だ!・・・と言う人間ほど活字を読まない気がする件。 - ローガンお裁縫教室

                              ご覧下さい。私はとても恥ずかしいオヤジです。 国民的漫画である『ONE PIECE』の全巻をズラリと本棚に並べているのだから。 わー、この先いったいどーなるんだろー?たのしみー!! ・・・そんなふうに、 本気でキャッキャキャッキャしてますけど、何か? もう少しで50歳になりますけど、いけませんか?? あー、そーですか。そーーぉですか。 グッバイ、漫画。 こんなもんで宜しいでしょうか? コレでもう、恥ずかしくありませんか?? 一応、文字だけの本ばかりにしておきましたから。 でも・・・ 指輪物語、アーサー王の死、トムソーヤの冒険、大いなる遺産、等々。 どれもこれも、いわゆる児童書の類なんですけど。 大人のクセに子供が読むような本だなんて! ・・・お次はそんなコト言い始めたりしないですよね? ていうか、 ほんの少しでも読んだ経験があるからこそのセリフ、 なんですよねぇ??

                                大人が漫画を見るのは恥ずかしい行為だ!・・・と言う人間ほど活字を読まない気がする件。 - ローガンお裁縫教室
                              • 市谷の杜 本と活字館|100年くらい前の本づくり

                                明治初期、近代化をめざす日本に、海外から新しい知識や技術が大量に流入しました。印刷・製本もそのひとつでした。それまでは瓦版や浮世絵に代表されるように木版が印刷の主流でしたが、活版や銅版、石版といった新しい技術が取り入れられるようになりました。 本の形も、和紙を折って綴じた「和本」から、洋紙を糸でかがり厚く固い表紙でくるんだ「洋装本」へと大きく変化しました。和本に比べて洋装本は一冊に含まれる情報量が多く、この時代の洋装本への移行は必然でした。 しかしながら、当時の日本には西洋式の本をつくることのできる製本職人はわずかで、明治6(1873)年にようやく明治政府のお雇い外国人パターソンによって、製本の本格的な指導が始まりました。明治10(1877)年には、明治期の大ベストセラー『改正西国立志編』が刊行されます。日本初の国産洋装本と言われており、印刷は大日本印刷の前身、秀英舎によるものでした。 本

                                  市谷の杜 本と活字館|100年くらい前の本づくり
                                • 活字文化はオワコンなの?収益化面で大解説! - ラ王の覇道

                                  はてなブログのアクセスカウンターに不具合が出た模様で、今日9時間たって3アクセスしかありません、がこれもラ王の実力なのでしょうか?甘受したいと思います。 ここでは、収益化面で「活字を使った手法ではマネタイズすることが難しいのか?」を徹底的に解説していきます。 登場人物 ワードプレス はてなブログ note ツイッター この4人に来てもらいました。 さて、お気づきの方も多いかもしれませんが、「活字 オワコン」なんてクエリはあまり検索されません。がしかし、今後の布石と、記事の書き方に関して、練習したいところがあって、「読者さん」がみて「面白かった」と共感できるテーマにしました。 ぜひ拡散しまくってほしいところです。 目次 今回は新聞や雑誌は度外視 ブログはオワコンなのか? 活字メディアの解説 ワードプレスってどんな風なの? はてなブログはどんなのなの? noteって食えるの? ツイッターってマ

                                    活字文化はオワコンなの?収益化面で大解説! - ラ王の覇道
                                  • REVIEW|鳥海修「もじのうみ:水のような、空気のような活字」

                                    本特集では、ドキュメンタリーとフィクションの関係やその境界について向き合いました。それは、「事実」「作為」「理解」というような言葉の定義や、それらに付随する葛藤の輪郭をなぞっていくような作業であり、あらためてドキュメンタリーとフィクションの境界というものがいかに流動的で、相互的関係にあるかを感じています。 人が食べるという行為をインタビューを通して観察・分析してきた独立人類学者の磯野真穂さんとの対談では、他者を理解することについて言葉を交わしました。また、現代フランス哲学、芸術学、映像論をフィールドに文筆業を行う福尾匠さん、同じく、映画や文芸を中心とした評論・文筆活動を行う五所純子さん、そして、劇団「ゆうめい」を主宰し、自身の体験を二次創作的に作品化する脚本&演出家・池田亮さんの寄稿では、立場の異なる三者の視点からドキュメンタリーとフィクションの地平の先になにを見るのかを言葉にしていただき

                                      REVIEW|鳥海修「もじのうみ:水のような、空気のような活字」
                                    • たられば on Twitter: "「本棚がない」というだけでなく、「活字だけの本が家に一冊もない」という家庭は、自分が思っているよりもたくさんあって、さらにいうと「本棚を、目障りだと感じる人」がそれなりにいらっしゃることを、あるきっかけで知りました。衝撃的だったけど、自分の想像力の限界を知る機会でもありました。"

                                      「本棚がない」というだけでなく、「活字だけの本が家に一冊もない」という家庭は、自分が思っているよりもたくさんあって、さらにいうと「本棚を、目障りだと感じる人」がそれなりにいらっしゃることを、あるきっかけで知りました。衝撃的だったけど、自分の想像力の限界を知る機会でもありました。

                                        たられば on Twitter: "「本棚がない」というだけでなく、「活字だけの本が家に一冊もない」という家庭は、自分が思っているよりもたくさんあって、さらにいうと「本棚を、目障りだと感じる人」がそれなりにいらっしゃることを、あるきっかけで知りました。衝撃的だったけど、自分の想像力の限界を知る機会でもありました。"
                                      • 動画だけでは考える力はつかないからこそ、活字慣れを大切にしたいもの

                                        最近の学習方法として、本から学ぶよりも動画教材から学ぶ機会もあると思います。 読書など文字を読んで学ぶ方法よりも、より5感を活性化させて学ぶほうが、インプットの情報量も多くなります。 動画で学べることが効果的で効率が良いものであるからこそ、逆に活字離れが問題になるかもしれません。 知識を増やすためにも、与えられたものをそのまま飲み込むことが大切かもしれませんが それを自分の頭の中で、かみ砕いて受け入れていく時間も必要ですよね。 テレビも含めて、重要な箇所がテロップに出て来て、それだけを追うことで 逆に相手の思うような思考に誘導されているところもあるかもしれません。 頭の中に取り入れた知識が全てが人生に意味のあるものではなく、そこに自分に本当に必要なものを取り込む消化のプロセスがあって 自分の思想として使えるようになる必要があります。 頭の中で考えたことを、自分の頭で整理して、アウトプットし

                                          動画だけでは考える力はつかないからこそ、活字慣れを大切にしたいもの
                                        • 活字本との出会い - のんびり読書記録

                                          今回は、本を読むとどういった感じになるのかをお話ししていきたいと思います。 私は、高校を卒業するまで漫画ばかり読んでいて、小学生の頃はそれに加えて絵もついている児童書も読んでいたのですが、全ページ活字の本はほぼ読みませんでした。 高校生になって活字本も読んだ方が良いかなと思って高校2年の最後の方に松尾芭蕉の「奥の細道」を読んでみましたが、古文が全然分からないのと、現代語訳と照らし合わせることが面倒で数ページで挫折しました。 しかし、高校卒業後は勉強のために図書館に行く機会が増え、息抜きとして本棚をみて回っていたのですが、その時にプロ野球関連の著書を見つけました。プロ野球は好きでよく観ていること、学生時代野球をやっていたこともあって興味を持ち、試しに読んでみると、その人がどのようなことを考えて野球に取り組んでいるのか、どのような生活をしているのか、これまで知らない部分が分かっていき、読み進め

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                                          • 活字文化議員連盟公共図書館プロジェクトが答申を公開 ~ 司書の社会的地位向上や地域書店を優先した図書納入などを提言 | HON.jp News Blog

                                              活字文化議員連盟公共図書館プロジェクトが答申を公開 ~ 司書の社会的地位向上や地域書店を優先した図書納入などを提言 | HON.jp News Blog
                                            • なぜ急に白髪が増えたのかお答えします【登坂淳一の活字三昧】

                                              なぜ急に白髪が増えたのかお答えします【登坂淳一の活字三昧】 ▶登坂淳一 オフィシャルページ https://www.horipro.co.jp/tosakajunichi/ ▶登坂淳一 オフィシャルツイッター https://twitter.com/tosakajunichi ▼YouTube上の問い合わせ dml@webnesday.net VIDEO by Digital Media Label

                                                なぜ急に白髪が増えたのかお答えします【登坂淳一の活字三昧】
                                              • 2022年のコミック市場は、全体微増で史上最高額を更新。電子伸長・紙下落、単行本増加、雑誌数減。電子の売り上げが紙の2倍近くにまでなった。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

                                                2022年、コミック市場全体は前年よりも11億円の微増で、史上最高額をさらに更新。 紙の雑誌が3.8%減、紙のコミックスが16%減、電子が8.9%増。 そして、出版全体の4割をコミックが担ってるという規模になりました。 各出版社のサイト・アプリでの無料配信や連載もあるし、実質規模はさらに多いのかも。 ということで、出版月報2023年2月号、特集「コミック市場2022」に掲載されたデータなどより。 2022年の簡単なまとめ コミック市場全体の販売額は微増ではあるが、史上最高額を更新 流石に電子2桁成長は終わり 電子の販売金額が4,479億。紙が2,2991億なので、約2倍 電子のレーベルも増加が続いてる ストアごとの差がつきつつある 紙コミックスは前年より16%減 2020、2021が特異だったとも言えるが、2019よりは多い 紙で漫画を読む習慣が付いた層の電子シフトもある? 単行本新刊点数

                                                  2022年のコミック市場は、全体微増で史上最高額を更新。電子伸長・紙下落、単行本増加、雑誌数減。電子の売り上げが紙の2倍近くにまでなった。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
                                                • 活字嫌いが「ラノベユーチューバー」に おすすめ紹介や「聖地巡礼」で「本を読むきっかけに」|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                  新作ライトノベル(ラノベ)をいち早くチェックし、その魅力や読みどころを動画で伝える京都市在住のユーチューバーやまさきりゅうさん(22)のチャンネルが人気だ。配信開始からわずか1年で登録者数が3万人を突破。視聴者は10代後半から20代前半が中心といい、「活字離れと言われる中、若い人が本を読むきっかけにしてもらっているのでは」と手応えを感じている。 元々は活字が苦手だったというが、高校時代にアニメ好きが高じて原作のラノベに手を伸ばし、「すっかりはまってしまった」。大量に読むようになったのは大学2年に上がる頃。それからの2年余りで千冊は読破したという。 せっかくなら好きなことを発信してみようと、友人のかどたりょうさん(21)に企画や編集を手伝ってもらい、動画投稿サイト「ユーチューブ」で本格的に配信を始めたのが昨年6月。毎月1回の「新作おすすめ」は、前月に発売された新作の中から4、5作品をピックア

                                                    活字嫌いが「ラノベユーチューバー」に おすすめ紹介や「聖地巡礼」で「本を読むきっかけに」|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                  • 市谷の杜 本と活字館|トップページ

                                                    来館について 2024年5月の臨時休館・時間変更のお知らせ 2024年5月の臨時休館・時間変更は、以下の日程となります。 ・臨時休館:5/1(水)、5/8(水)、5/15(水)、5/22(水) ・閉館時間の変更:5/30(木)20:00閉館、5/31(金)17:00閉館 来館について イベント予約 館内をスタッフがご案内するツアーや、印刷・製本ワークショップやトークイベントなど、印刷や本づくりに関する知識を深められるイベントを開催します。最新の開催予定やご予約はこちらからご覧ください。 イベント予約 企画展 活字の種を作った人々 会期:2023年11月03日(金)~2024年06月02日(日) 活字のおおもとの型を「種字」と呼び、その種字を彫る職人がいました。それが種字彫刻師です。本展では辛うじて名前の残っている種字彫刻師たちの足跡をたどります。 企画展 本と活字館について 印刷の原点であ

                                                      市谷の杜 本と活字館|トップページ
                                                    • 活字に満たされた午後 - (新しい)置き場

                                                      文字が好きなみなさん、こんにちは。 YouTubeでもなくTikTokでもなくこのブログを訪れてくださっているということはもう全員、文字が好きだと確定していますので、話を進めます。 活字に囲まれて2時間うっとりしてきた話をします。 市谷の杜 本と活字館 新宿区市ヶ谷にある「市谷の杜 本と活字館」は、活版印刷の技術とその魅力を伝える文化施設。 2021年2月というなかなかお出かけが難しい時期に(私の)知らない間にオープンしていて、今でも見学は完全予約制。 時空が歪んだかな? JR市ヶ谷駅から思ったより歩いた(15分)けれど、この建物の佇まいを見たら時間なんて吹っ飛んでしまった。明らかに現代の建築デザインではないな。ここだけ時間、止まってた? 印象的な時計台(クレーンは別の建物の工事) 重厚だけど、不思議と威圧感はない 絶妙にレトロな雰囲気を残すこの建物は、実際に使われていた旧営業所塔の建物を

                                                        活字に満たされた午後 - (新しい)置き場
                                                      • しのはら | 書く人 on Twitter: "YouTubeが流行ってるのは分かるけど、活字派からすると「えっ、この情報量で15分…?」「欲しい情報に辿り着くために15分もこれを見てなきゃいけないの…?」ってなるのわかる? せっかちな人ほど活字で情報収集する時代に戻るんじゃないかなぁ。"

                                                        YouTubeが流行ってるのは分かるけど、活字派からすると「えっ、この情報量で15分…?」「欲しい情報に辿り着くために15分もこれを見てなきゃいけないの…?」ってなるのわかる? せっかちな人ほど活字で情報収集する時代に戻るんじゃないかなぁ。

                                                          しのはら | 書く人 on Twitter: "YouTubeが流行ってるのは分かるけど、活字派からすると「えっ、この情報量で15分…?」「欲しい情報に辿り着くために15分もこれを見てなきゃいけないの…?」ってなるのわかる? せっかちな人ほど活字で情報収集する時代に戻るんじゃないかなぁ。"
                                                        • DTPを始めた頃の話 - 楷書活字(新居)

                                                          30年前のことを思い出して書こうと思う。 聚珍社ができたのが91年で、府川充男氏の『組版原論』が出たのが96年だかだから、だいたいそのそのへんの5年間、何をやっていたか。 (本題の前に、DTP以前のこと。飛ばしてかまわない) 校正の仕事を始めたのは、天安門事件のちょっと後だ。僕は31歳。20代はアルバイトで入った会社で正社員になって3年で辞めるというのを2回やって(もうちょっと我慢すれば退職金が貰えるというところで辞めている)、三度目の正直、やっぱり退職金を貰い損ねて次は何をしようかという時にゴールデン街のママの紹介で東京出版サービスセンターという会社でフリー校正者をやることになった。 校正という仕事は、印刷と文字についての知識と、一般常識より少し深くて広い見識を必要とする専門職だ。というのは建前で、日本語が読み書きできれば誰にでもやれる高収入バイトだった。世間ではバブル経済が終わりを迎え

                                                            DTPを始めた頃の話 - 楷書活字(新居)
                                                          • tomoka watanabe on Twitter: "娘「これ、なんでひっくりかえってるの?」 私「どれ…? !!! 活版印刷ならではの誤植だよ! 活字の向きまちがえちゃったんだろうね」 ガリガリくんの当りよりも当たった感がある。 https://t.co/lDJJ2w3r6H"

                                                            娘「これ、なんでひっくりかえってるの?」 私「どれ…? !!! 活版印刷ならではの誤植だよ! 活字の向きまちがえちゃったんだろうね」 ガリガリくんの当りよりも当たった感がある。 https://t.co/lDJJ2w3r6H

                                                              tomoka watanabe on Twitter: "娘「これ、なんでひっくりかえってるの?」 私「どれ…? !!! 活版印刷ならではの誤植だよ! 活字の向きまちがえちゃったんだろうね」 ガリガリくんの当りよりも当たった感がある。 https://t.co/lDJJ2w3r6H"
                                                            • 活字・写植・フォントのデザインの歴史 - 書体設計士・橋本和夫に聞く(47) イワタ明朝体オールド--金属活字時代の看板書体

                                                              なくてはならない書体 1998年(平成10)9月にイワタ新ゴシック体制作の監修を始めてまもなくのこと。橋本和夫さんは、同社の水野弘一郎社長(当時)に、顧問になってほしいと頼まれ、承諾した。1999年3月のことだ。 「顧問に就任して、あらためてイワタの書体見本帳を見て思ったことがふたつありました。一つは、見本帳に掲載する書体を豊富にしたいということです」 当時のイワタの書体ラインナップは、金属活字の原字をトレースしてつくった明朝体、ゴシック体、丸ゴシック体の各ウエイト、教科書体、楷書体、行書体、隷書体、新聞明朝体、新聞ゴシック体といった基本的な書体だけだった。写研で多書体化を手がけた経験のある橋本さんは、このカタログに掲載される書体をバラエティ豊かに、にぎやかにしたいと考えたのだ。 そのためには新書体を制作していかなくてはならない。 しかしその前にまず着手すべき書体がある。それが、橋本さんが

                                                                活字・写植・フォントのデザインの歴史 - 書体設計士・橋本和夫に聞く(47) イワタ明朝体オールド--金属活字時代の看板書体
                                                              • 『あなたの今日の方位2020年度版九星気学 文字・活字文化の日』

                                                                占い師(心理カウンセラー)の美月です。 た~くさんのブログがあるなか、 ご訪問頂きありがとうございます。 クリック・はてぶ・シェアが増えています(感謝) 見えないあなたの応援で、私の投稿が広まっています あなたの大切な3分を いつもありがとうございます(感謝) おはようございます。 今日は、文字・活字文化の日です。 2005(平成17)年、文字・活字文化振興法により 制定しました。 文字・活字文化の振興を総合的に推進するための 国や自治体の基本的責務を定めた法律です。 あなたは、文字や活字を使って、 どんなことを伝えているでしょうか。 私は、 今日の日をお届けし、 あなたのよい方位をお知らせしています。 毎日お読みいただいているあなたに、 少しでもお役に立てれていればいいのですが・・・・・・ (メッセージで、あなたの方位での体験談を お聞かせ頂けますと嬉しいです) 私の最近の方位でよかった

                                                                  『あなたの今日の方位2020年度版九星気学 文字・活字文化の日』
                                                                • サイゲ煉獄、ついに終わる!?2019年度、週刊少年漫画雑誌の裏表紙広告は87%、167/192がCygames関連でした。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

                                                                  それでも多いけどな! 2019年度の週刊少年漫画誌の裏表紙広告は、Cygames関連だけで全体の86.9%、約87%を占めていました。 全192冊のうち、167冊がサイゲ関連の広告。 しかし、今年は昨年から大きな異変が。 10月以降、裏表紙広告からガクっとその数を減らし、他の広告が載るようになったのです。 サイゲ煉獄とも言えた連打が、ついに終了した……と思えますね。 煉獄イメージ。 2019年度のサイゲ関連は、「グランブルーファンタジー」71回、「プリンセスコネクト!Re:Dive」60回、「シャドウバース」31回、「GRANBLUE FANTASY Versus」5回。 昨年からはグラブル減、シャドバ微増、プリコネ倍増。全体としては減となりました。確かにプリコネ多かった印象はある。*1 2015年は31回、2016年は117回、2017年は159回、2018年は190回、2019年は16

                                                                    サイゲ煉獄、ついに終わる!?2019年度、週刊少年漫画雑誌の裏表紙広告は87%、167/192がCygames関連でした。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
                                                                  • 活字に酔いつつ酒に酔う ―嗚呼ひとり酒の愉しみよ― - 書痴の廻廊

                                                                    酒の境地は独酌にある。親しき友あるもいい。宴会の酒は少しく社交に走らざるを得ない煩ひがある。要するに酒は環境による。 (いいことを言う) 大いに頷かれる記述であった。 (立ち読みで済ますのはもったいない) 心の天秤の指針が動き、「買うに値する」を指す。そうした次第で同書は現在、古本屋の書架を離れて、私の机の上にある。昭和五年発行、鈴木氏亨著『酒通』というこの古書は――。 さしあたりざっと捲ってみると、巻末にこのようなものを見出した。 出版元の四六書院に、感想を送るためのハガキである。 正確には「愛読者カード」と呼ぶらしい。「東京市神田区通神保町一番地」とあるからには、さだめし人通りの多い、繁華な場所に門戸を構えていたのであろう。 とりあえずコレは切り離さずに、このままとっておこうと思う。 奥付にはまた、「記念特価金三十五銭」の印影が。 定価は七十銭となっているから丁度半額、「特価」に恥じな

                                                                      活字に酔いつつ酒に酔う ―嗚呼ひとり酒の愉しみよ― - 書痴の廻廊
                                                                    • 「活字×音声」は効果絶大 さらに「○○」を掛け合わせる最強になる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

                                                                      こんばんは。 昨日はAnthony Robbinsの『Awaken the Giant Within』と私の多読生活の関係についてお話ししました。 リンク この本からの学びが多かったことに加えて、この本が「英書多読」の習慣を確実なものにしてくれたこと。後者が私にとって意義深い、感慨深い。この本を選んで、そして格闘して、本当によかったな~と思っています。 「英書多読」を習慣化においては、こういう存在の有無がその定着に大きく関わってきます。 自分が興味を持っていないものや自分に合わないものを無理して読み続けようとしてはいけません。多読の定着が遅れるどころか、多読をすることに嫌気を感じてしまうことにもなりかねません。 ベストセラーだからといって、あなたに合うとは限りません。確かにベストセラーのほうが受け入れやすい面はあります。多くの人に読まれているという事実は、その内容に共感する人が多いという一

                                                                        「活字×音声」は効果絶大 さらに「○○」を掛け合わせる最強になる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                                                      • akita11/JunichiAkita on Twitter: "さっきハードオフで買ったタイプライタをみてて、「シフトキー」ってこういうことか、とわかった。ハンマー先の活字が上下に大文字・小文字が並んでて、紙のほうが「シフト」して、小文字が打たれる。へー。 https://t.co/VcLbryNyGl"

                                                                        さっきハードオフで買ったタイプライタをみてて、「シフトキー」ってこういうことか、とわかった。ハンマー先の活字が上下に大文字・小文字が並んでて、紙のほうが「シフト」して、小文字が打たれる。へー。 https://t.co/VcLbryNyGl

                                                                          akita11/JunichiAkita on Twitter: "さっきハードオフで買ったタイプライタをみてて、「シフトキー」ってこういうことか、とわかった。ハンマー先の活字が上下に大文字・小文字が並んでて、紙のほうが「シフト」して、小文字が打たれる。へー。 https://t.co/VcLbryNyGl"
                                                                        • 若者の「活字離れ」とか「酒離れ」という報道に騙されてはダメらしい|徳力基彦(tokuriki)

                                                                          どうしても、我々Z世代とか、若い世代のことが理解できないので、何かしらZ世代に新しい傾向があると、それが全体にあるものだと思い込みがちですし、「〇〇離れ」という記事を見てしまうと、そうなんだ、とつい思い込みがちですよね。 ただ、今回の日経クロストレンドの特集によると、実はデータの分析の仕方とか切り口で全く違う傾向が見えてくることは少なくないんだとか。 例えば、「若者の海外旅行離れ」とか良く言いますが、その手の報道は若い世代の旅行の実数値を見て報道されていることが多く、人口比率で考えると「1996年は24%なのに対して2015年は20%と微減レベル。さらに、1980年代のバブル期は15%前後であることを考えれば、2015年の方が若者は海外旅行に積極的であった」といえてしまうんだとか。 別の記事で海外旅行のアンケートも取られてますが、実は全世代そんなに海外旅行を行く比率は変わらない模様です。

                                                                            若者の「活字離れ」とか「酒離れ」という報道に騙されてはダメらしい|徳力基彦(tokuriki)
                                                                          • 登場人物「京子」の誤植が暗号レベルでめちゃくちゃ→どうやら活版印刷ならではの理由があった「なるほど活字か」

                                                                            PICOROCO @aof1080 『少女小説 ふしあわせ』(大正14年) より。貧しい家庭に育った京子は病身の母親を看病しながら学校に通う毎日。母の命も風前の灯。そんなある日、自動車にはねられて頭を打ち、足を挫いてしまい入院。京子を襲う度重なる不幸、京子の運命やいかに…。口絵は自動車にはねられる京子。 pic.twitter.com/S95e1X5jZ9 2021-02-04 12:35:28

                                                                              登場人物「京子」の誤植が暗号レベルでめちゃくちゃ→どうやら活版印刷ならではの理由があった「なるほど活字か」
                                                                            • 活字中毒症状 - 業務報告書

                                                                              最近活字中毒症状で新潮だとか、モーニングだとかなんでもいい、という感じで読んでいた。買ったらすぐ古本屋行き。 幸いにも880円で色々引き取ってもらえた。 ブックオフなら100円行かなかったはず。 三木谷さんの文春の連載本も、中毒状態にはおいしい。ただまあ実をいうと本がyoutube 並につまらない。楽天のある意味いいところはITなのにアナログなところ笑。 Newspicksみたいな空論はつまらない。

                                                                                活字中毒症状 - 業務報告書
                                                                              • 本の雑誌2023年5月 活字吹雪でお別れ号 No.479|今月の本の雑誌

                                                                                本の雑誌の創刊者である目黒考二が急逝してふた月半。本とギャンブルを愛し、家に帰らず、事務所で本を読み続け、競馬場で馬券を外し続けた目黒考二は出版界に何を残していったのか。というわけで、本の雑誌5月号は目黒考二・北上次郎・藤代三郎追悼大特集「さらば友よ!」。仕事場の本棚写真から、発行人目黒考二、書評家北上次郎、馬券師藤代三郎の実像をそれぞれ語る座談会、椎名誠、群ようこ、目黒慎吾・謙二兄弟、北方謙三、大沢在昌、宮部みゆき、逢坂剛、山田裕樹、森絵都、馳星周、浅田次郎、夢枕獏、井崎脩五郎、亀谷敬正、須田鷹雄ら、総勢30人を超す知人、友人たちによる送別のことば、文庫解説完全リストに一人で三人、目黒北上藤代の全著作リスト、そして「2022年有馬記念予想」まで、本誌のすべてをかけて追悼する特集だ! 新刊めったくたガイドは、柿沼瑛子がちょっと不気味なジュブナイル、C・ブランド『濃霧は危険』に驚愕すれば、石

                                                                                  本の雑誌2023年5月 活字吹雪でお別れ号 No.479|今月の本の雑誌
                                                                                • 大日本印刷(DNP)と読売新聞東京本社、文字・活字文化の醸成に向けた包括的業務提携契約を締結:読書機会の拡大等

                                                                                    大日本印刷(DNP)と読売新聞東京本社、文字・活字文化の醸成に向けた包括的業務提携契約を締結:読書機会の拡大等