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  • 活字中毒R。|通信カラオケの楽曲は、誰がどこでどうやって作っているのか?

    『カラオケ秘史』(烏賀陽弘道著・新潮新書)より。 (「カラオケ音楽」の制作現場について) 【カラオケ音楽を聞いたことがない、という人は少ないだろう。が、あの音楽は誰がどこでどうやって作っているのか。そんなことを不思議に思ったことのある人は、ほとんどいないのではないだろうか。 一番よくある誤解は「歌手がレコーディングをするときに、歌抜きのバック演奏だけを録音しておく。それをレコード会社がカラオケ会社に提供している」という「回答」だ。実際にそうした「歌抜き、伴奏だけのカラオケバージョン」がボーナストラック(おまけ)として収録されているCDもごく普通に店頭に並んでいるので、そう誤解されるのも無理はない。が、本書をここまで読んだ人は、それが誤解であることにすでにお気づきだろう。 前の章で述べた通り、現行の通信カラオケでは、光ファイバーやADSLよりはるかに通信速度の遅いアナログ電話回線で楽曲を送信

    • 活字中毒R。「『素直に承諾したものが損をする』というシステムは絶対に違う」

      『Twitter』で僕もつぶやいています。 http://twitter.com/fujipon2 『のはなしに』(伊集院光著・宝島社)より。 (伊集院さん愛用のノートパソコンが故障してしまったときの話です) 【すぐに購入した家電量販店にパソコンを持っていくと快く「すぐにメーカーに頼んで無料修理をいたしますので、3週間お預かりいたします」という。3週間は少々痛いが、無料で直るのならいたしかたがない。と、パソコンを預けて帰宅。ここまでは良かったのだが…。 3週間後、家まで宅配便で送ってくれるといっていたパソコンが届かない。問い合わせてみると、なんだかんだあった後に「メーカーに直接聞いてほしい」ということになった。 その通り問い合わせてみると、メーカーの担当者が「すみません、あと3週間かかります」としれっというではありませんか。10年後の約束が3週間延びるのならばしれっといわれても仕方ないが、

      • 関係者が語る『Fate』『FGO』が支持される理由 “100万字超の物語”が示す「若者の活字離れ」のウソとは?

        ホーム(ORICON NEWS) アニメ&ゲーム TOP アニメ 関係者が語る『Fate』『FGO』が支持される理由 “100万字超の物語”が示す「若者の活字離れ」のウソとは? 『劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower』動員・興行収入ともに初登場1位を獲得(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order(以下、『FGO』)」をはじめ、アニメ、ライトノベルなど、エンタメ分野で次々と成功を収める『Fate』シリーズ。9月20日、日本中が「安室引退」報道で沸き返る中、Twitterのトレンド1位に君臨し続けたのは『Fate』の関連ワード「マーリン」だったが、SNS上で若者の“共感”を集める『Fate』ワールドの魅了とは? 株式会社アニプレックスで『FGO』の宣伝を担

          関係者が語る『Fate』『FGO』が支持される理由 “100万字超の物語”が示す「若者の活字離れ」のウソとは?
        • 「ソ連って何?」「ナチスって何?」“若者の活字離れ&知的レベル低下”で映画字幕業界が四苦八苦 : 痛いニュース(ノ∀`)

          「ソ連って何?」「ナチスって何?」“若者の活字離れ&知的レベル低下”で映画字幕業界が四苦八苦 1 名前: 迅くんの母(94才) 投稿日:2008/05/10(土) 18:57:10.45 ID:w5fVPj430 ?PLT 若者の活字離れが進む中、映画会社が洋画の字幕づくりに苦慮している。文字数を減らすだけでなく、漢字の使用を最小限にし、極力ふりがなをふる気の遣いよう。「読み」だけでなく、中学生レベルの歴史的事実すら知らないというケースも。こうした事情を反映し、アニメだけでなく、実写映画でも吹き替え版が急増。映画業界では「若者の知的レベルがこれほど下がっているとは…」と驚いている。(岡田敏一) 日本初の字幕映画は昭和6(1931)年公開の米作品「モロッコ」。吹き替え作業の設備 などが不十分で字幕という苦肉の策をとったが、この作品の大ヒットで字幕が定着した。 映画各社によると、戦前の字幕はス

            「ソ連って何?」「ナチスって何?」“若者の活字離れ&知的レベル低下”で映画字幕業界が四苦八苦 : 痛いニュース(ノ∀`)
          • 活字中毒R。

            『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。 【この数年、マンガ界はある原作家に乗取られたような状態にある。それは、1970年前後の梶原一騎のブーム、続いて起きた小池一夫のブームと似ているようで大きくちがう。 似ているのは、何誌ものマンガ誌が競って同じ原作家を起用したことだ。梶原ブームの時も小池ブームの時も、見る雑誌、見る雑誌に彼らの原作マンガが載っていた。今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期にはこの一誌に三本も並行連載され、まるで個人誌状態であった。この原作家は、毎月40本近い原作を書いている。つまり、毎日必ず1本以上の締切りがあるのだ。推定原稿料は毎月数千万円。加えて、人気作は百万部単位で単行本となり、テレビドラマ化もさ

            • 活字嫌いの弟に施すラノベ英才教育 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

              つい先日、弟に「本を貸して欲しい」と言われた。 一体どんな風の吹き回しだといの一番に疑いかかってしまったのは、我が弟は大の活字嫌いだったからだ。 弟が何らかの娯楽に触れるとすればそれはアニメかゲームであり、「文字を読むのがめんどうくさい」という理由でマンガですらドラゴンボール以上に字数の多いものは嫌厭するという徹底ぶり。前にもなんとか活字に染めてやろうと画策し、下半分がメモ帳に使えそうなラノベ作品をいくつか薦めてみるも、それも途中で投げだされるという有り様だった。 そんな大の活字嫌いがなぜ今に至って本を求めているのか。 なんでも今年度に入ってからバスを使うようになり、バスに乗っている間の往復で三時間もの時間が暇で暇でしかたがないらしい。 当初はマンガを読んでいたらしいが、「すぐに読み終わってしまう上にかさばる」と何かもっといい暇つぶしの手段を求めて自分にすがってきたようだ。 さっそく自分は

                活字嫌いの弟に施すラノベ英才教育 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト
              • 活字中毒R。 - 村上春樹「ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思う」

                『いつやるか? 今でしょ!』(林修著/宝島社)より。 (『東進ハイスクール』のカリスマ講師・林修さんが2012年に書かれた本の一部です) 【ずいぶん前に。高校の先生と現代文の指導について話していたときのことです。生徒の成績表を見ながら、あれこれ話していたのですが、そのとき妙なことに気づきました。 上位の生徒は「明子」、「良子」、「宏美」など普通に読める名前が圧倒的で、特に「子」がつく名前が多いのです。一方、下位になればなるほど「これなんと読むんですか?」と聞かなければならないような「難読」名が増えるのです。かなりの数のクラスがありましたが、すべてそうでした。 「こういう難しい名前の生徒の親は、クレームも多いんですよ」 高校の先生は、そうもおっしゃっていました。僕は、これは単なる偶然ではないと思っています。 親は自分の子どもが立派な人間になることを願って名前をつけます。あくまでも究極の目的は

                • 「活字離れ」論に最終決着?--電子書籍を含めれば「不読率」は激減している

                  こんにちは。最近「クルマ離れ」がひどい林です。 いや~本当に離れまくっております。昔は多い年には3万kmくらい乗っていたのが、今はせいぜい1万5000kmと半減。3000kmごとにしていたオイル交換も、5000kmごとですし、毎週末、欠かさなかった洗車も、今はひと月ごと。いや~離れた離れた。 ……ってそれ離れてないじゃん! というツッコミを期待しながらキーを叩いております。クルマに詳しい人ならお分かりかと思いますが、年間1万キロ超の走行距離は少なくないですし、新車のときを除いて、3000キロごとのオイル交換はやりすぎです。毎週洗車したら(やり方にもよりますが)かえって塗装が痛みます。 でも主観的には、「離れて」はいるんですよね。「以前と比べれば」、という自分内の基準では。自分内の基準、つまり自分勝手な定義ということですが、「(「離れる」)対象はなにか」「離れるという行為の定義は何か(何がど

                    「活字離れ」論に最終決着?--電子書籍を含めれば「不読率」は激減している
                  • 明治時代の活字の味わいたっぷり!無料日本語フォント「Oradano明朝フォント」がステキ : Japaaan

                    とっても味わい深い、無料フォントがありましたよ! 今回紹介する日本語フォントは「ORADANO明朝フォント」。2003年から内田明さんが更新し続けられているフォントで、とっても味のあるスタイルなんです。 ORADANO明朝フォントは東京築地活版製造所が明治30年から31年に販売・印刷していた五号活字というものを基に作られたもので、明治・大正あたりの文書によく見られるテイストがとっても素敵。 東京築地活版製造所とは元は明治初年に長崎に興した活版伝習所、製造所で、明治4年に東京に進出し後に築地に本社を構えました。当時は日本の活字界を牽引する存在でしたが、昭和13年に解散したそうです。 ORADANO明朝フォントにはひらがな、カタカナの他にも漢字の一部が実装されていますが、深井鑑一郎『標注 漢文入門』及び漢字統一協会『同文新字典』の築地三号に由来するものとのことです。 (2016. 4. 14

                      明治時代の活字の味わいたっぷり!無料日本語フォント「Oradano明朝フォント」がステキ : Japaaan
                    • 冨樫義博もだけど、それ以外にも寡作だという誤解を受けてる漫画家って居るよなってことで、グラフ化して仕事量を比較してみた - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

                      前回の記事がこちら。 冨樫義博ってなんだかんだで沢山仕事してるよな、と思ったのでグラフ化して他の漫画家と比較してみた + コメントなどで「○○と比べれば」「△△の方が」みたいな反応が結構あったので、何人か気になった作家のを調べてみました。 今回も敬称略。 まず「単行本だけで仕事量を測れない」ってのはもちろんわかってます。 2014年9月現在、月当たりの仕事量がトップクラスに多い漫画家さんの例では、週刊1本+月刊3本の連載を持っていますが、ほぼ単行本にならないです。 これは誰って、そう、「解体屋ゲン」の石井さだよし(�Έ䖟‰æ�H–[ƒIƒtƒBƒVƒƒƒ‹ƒTƒCƒg)。週刊漫画TIMES、ゴルフレッスンコミック、ゴルフコミック、近代漫画*1と、月産150P以上かな。*2 あと、手塚治虫はちょっと無理でした。雑誌掲載時と全然違うのになってたり、同じ作品が改稿されて出されたり、全集と入

                        冨樫義博もだけど、それ以外にも寡作だという誤解を受けてる漫画家って居るよなってことで、グラフ化して仕事量を比較してみた - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
                      • 活字中毒R。 『ルパン三世 カリオストロの城』の功罪

                        「BSアニメ夜話 Vol.01〜ルパン三世 カリオストロの城」(キネマ旬報社)より。 (名作アニメについて、思い入れの深い業界人やファンが語り合うというNHK−BSの人気番組の「ルパン三世 カリオストロの城」の回を書籍化したものです。この回の参加者は、岡田斗司夫さん(作家・評論家)、乾貴美子さん(タレント)、大地丙太郎さん(アニメ監督、演出家、撮影監督)、国生さゆりさん(女優)、唐沢俊一さん(作家・コラムニスト)です。 【岡田:あの、原作者のモンキー・パンチさんは、やっぱり、この『カリオストロの城』を、すごい評価しているんですけども、この後ですごくやりにくくなったと言っているんです。 国生:そうだと思う。 岡田:だってモンキー・パンチの原作版のルパンって、女を裏切るし後ろから撃つんですよ(笑)。 国生:そうそうそう。 大地:そうなの? 国生:そうなんです。 乾:いい人ですよね? この作品だ

                        • 読売新聞社の渡邉会長、「活字媒体を低減税率に」 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

                          読売新聞グループ本社の渡邉恒雄会長は1月25日、都内ホテルで行われた読売出版広告賞贈呈式で、新聞ほか書籍・雑誌など紙媒体に対して、非課税もしくは軽減税率の適用を政府に求めるべきだと発言した。 渡邉会長は、およそ15年後は20%程度になると予測。「紙媒体は、最低でも現在の5%の税率を維持するべき」と主張した。

                          • 中村活字 | 東京銀座に店を構えて100余年。活字のことはもとより、印刷のことならなんでもお気軽にご相談ください。

                            1910年より東京銀座に店を創業。印刷の主流も活版印刷からオフセット印刷へと移り変わってまいりました。 弊社では、最新のオフセット印刷への対応などを進めるかたわら、活字の文化を守り伝えたいと考え、今では数は減りましたが活字書体を保有し、活版印刷を続けております。 詳しく見る

                            • 活字中毒R。 - 「のび太のくせに!」誕生秘話

                              「週刊アスキー・2005.10.14号」の対談記事「進藤晶子の『え、それってどういうこと?』」より。 (26年間「ドラえもん」の声をあてられていた、女優・声優の大山のぶ代さんへのインタビュー記事より) 【進藤:いまや、世界中どこに行っても、ドラえもんに出会いますものね。大山さんは声をアテるにあたって、日本語の美しさを伝えることにとても注意を払ってらしたそうですね。 大山:そうなの。子どももいつかは「バカヤロー」とか「コンチクショー」を覚えるかもしれないけど、小さいときからそんな悪い言葉を教えることもないでしょ。まず、ドラえもんは子守用ネコ型ロボットだし、子守用のロボットにスラングをはじめからインプットしないでしょうし。 進藤:なるほど。そうですね。 大山:だから、ドラえもんとのび太の初対面のときも、「やあ、オマエがのび太か」なんて、絶対に言わないはずだと思ったの。 進藤:最初の台本では、セ

                              • 活字中毒R。

                                『GetNavi(ゲットナビ)』2009年5月号(学習研究社)の「ゲットナビ探検シリーズ〜わが社のロングセラー伝説・第15回」(マリオ隊長著)より。ショウワノートの「ジャポニカ学習帳」が採り上げられています。 【ジャポニカ学習帳は、見たこともないような珍しい動植物の写真が表紙を飾り、裏表紙にはその解説を掲載。「読み物としても楽しめるノート」として、アラサー世代の心にも強く刻みこまれているはずである。しかし今回、広報担当氏から「マリオ隊長が小学校に上がられる少し前の78年頃から、表紙の内容と品質をさらに高めるため、世界各地に取材班を派遣するようになりました」と聞かされ仰天した! なんと、ギニア高地の頂上付近にしか咲かない花や、アマゾンのジャングル奥地にしか生息しない昆虫の姿を求め、何か月もかけて取材をしているのだという。ジャポニカ取材班は、我々探検隊さながらの労力を費やしてきたのだ! 本職な

                                • お出逢い本舗の怖さ (活字のネタにするので削除しました)<ガーン

                                  ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 猫を償うに猫をもってせよ

                                  • 活字中毒R。

                                    2013年07月17日(水)  林修先生、「キラキラネーム」を語る。 new 2013年05月31日(金)  アメリカの玩具メーカーの重役全員に爆笑された「リカちゃん」 2013年05月01日(水)  フェイスブックで「等しい自分を伝えること」の難しさ 2013年04月03日(水)  「それでも、勇気を持てないのなら僕に言ってくれ」 2013年01月21日(月)  『岩波国語辞典』には載らない言葉 2012年12月25日(火)  あるファミリーレストランのウェイトレスの「もう一つ上のランクのサービス」 2012年12月07日(金)  Amazonの新しい特許「おばさんからの贈り物はすべて交換する」 2012年11月28日(水)  韓国をワールドカップでベスト4に導いた、ヒディンク監督の「言語改革」 2012年11月13日(火)  世界でいちばん幸福な「ガラス張りの国」 2012年10月25

                                    • 「出版不況」再び--本・雑誌が売れないのは“活字離れ”のせい?

                                      お世話になってます。林です。 先日書かかせていただいた「『出版不況』は本当か?--書籍まわりのニュースはウソが多すぎる」が、けっこう好評のようです。ありがとうございます。 エゴサーチをしてみますと、いくつか批判というか、ツッコミがありまして、今回はまず、そこを補完してみたいと思います。 コミックはどこにいる? 個人的に一番痛かったのが、次のような指摘です。 “(紙の)コミックは書籍扱いと雑誌扱いがあるはず。紙書籍+電子書籍の合計を出すのなら、紙本に(雑誌扱いの)コミックを足さなければ、全体像は見えないのではないか” はいそのとおりですね。そこで、遅ればせながら調べてみました。「出版年鑑」にはコミックの統計がありませんが、「出版指標年報」には「コミックス(書籍扱い+雑誌扱い)」の数値がありました。 コミックス(書籍扱い+雑誌扱い)の2013年の販売金額は、前年比1.3%増の2231億円。部数

                                        「出版不況」再び--本・雑誌が売れないのは“活字離れ”のせい?
                                      • 活字中毒R。

                                        『凡人として生きるということ』(押井守著・幻冬舎新書)より。 【では、友人と仕事仲間の違いとは何か。仕事仲間とは、ともに仕事をする仲間なのだから、仕事上の自分の可能性を高めてくれる相手ということになる。いくら監督がいばっても、スタッフがいなければ映画は完成しない。つまり、僕にとっての仕事仲間であるスタッフのおかげで、僕は映画監督を名乗っていられる。 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』では、若い石井明彦プロデューサーと一緒に作品を作り上げてきた。彼と僕は親子ほども年が離れているが、それでも仕事仲間である以上、年齢の差はまったく気にならない。始終一緒にいて映画のことを語り合い、何十時間、何百時間と話し合っているが、彼は友人ではない。信頼できる仕事仲間であって、仕事以外で付き合う気は僕にはないし、彼にもその気はないはずだ。 僕にとって彼は自分の仕事で有用だから付き合っているので

                                        • 株式会社 中村活字

                                          =お知らせ= ■中村活字のコミュニティブログ ジャンルを問わず、私達が紹介したい人、イベント、展示会などを中心に掲載していくことを目的にしたブログを立ち上げました。 このブログを通じて人と人を繋ぐお手伝いができたら光栄です。 ■活版工房 活版印刷の魅力を少しでも多くのみなさまに知っていただきたいという気持ちから、仲間達と「活版工房」を立ち上げました。 活版印刷の体験をはじめ、様々な活動をしていきたいと思っておりますので応援よろしくお願いいたします。

                                          • 動画サイトはなかなかほしい情報にたどり着けない為、せっかちな人ほど活字で情報収集する時代に戻るのではないか?→様々な声が集まる

                                            しのはら | 書く人 @shinoha_la YouTubeが流行ってるのは分かるけど、活字派からすると「えっ、この情報量で15分…?」「欲しい情報に辿り着くために15分もこれを見てなきゃいけないの…?」ってなるのわかる? せっかちな人ほど活字で情報収集する時代に戻るんじゃないかなぁ。 2020-07-05 21:28:18

                                              動画サイトはなかなかほしい情報にたどり着けない為、せっかちな人ほど活字で情報収集する時代に戻るのではないか?→様々な声が集まる
                                            • 「特撮ヒーローの常識」を超えた『宇宙刑事ギャバン』 - 活字中毒R。

                                              『超合金の男〜村上克司伝』(小野塚謙太著・アスキー新書)より。 (名作玩具「超合金」を開発し、「スーパー戦隊」を作り出し、「ライディーン」「ゴットマーズ」「ゴールドライタン」などの変形・合体ロボのデザイン設計にも従事された、伝説のプロダクト・デザイナー・村上克司さんの伝記の一部です。『宇宙刑事ギャバン』の誕生秘話。「」内が村上克司さんの発言です) 【実はこの新番組企画には、危機的局面を突破すべく、過去最高の制作費が捻出されていた。それは「凶と出たら、二度と特撮の新ヒーローは生み出せないほど」(東映・鈴木武幸プロデューサー)の額だったという。 女児向けアニメが放映されていた金曜夜7時半からのゴールデン枠を「己の進退をかけてとってきた」という吉川プロデューサーに、主演の大葉健二が「それなら自分は現場で命をかけます」と答えた話はファンの間で有名だ。 他にも脚本の上原正三、演出の小林義明、特撮の矢

                                              • 活字中毒R。

                                                『家電批評monoqlo VOL.1』(晋遊舎)の記事「アイスコーヒー・本気レビュー」のなかの「アイスコーヒー豆知識」より。 【現在、世界中の国で飲まれているアイスコーヒーだが、その歴史は意外と知られていない。しかも、最初にコーヒーを冷やして飲む「アイスコーヒー」という飲み物を考えついたのは、大正時代の日本人だといわれている。これは、お茶などを始めとして温かい飲み物を冷やして飲むという、日本独自の文化によるものなのである。 世界各国では食品衛生上、飲み物を温めずに(火を通さない)飲むことが危険だと見なされていたり、欧米の一部の国では、水以外の飲み物を冷やして飲むことは非常に贅沢だという考えがあった。これに対して、日本では昔から井戸水のように地下から汲んできた水を直接飲めるほど安全できれいな水が確保できたことや、飲み物を冷やして飲む文化が一般的に広まっていた。このことが、日本でのアイスコーヒ

                                                • 「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか

                                                  著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学教養学部文科二類在学中(4月から経済学部経営学科に進学予定)、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部、東京大学裏千家茶道同好会のサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。 本は重い。本はかさばる。本は高い――。 紙メディアの雄である“本”は、もはやスマートなメディア媒体ではないのかもしれない。 かつての出版業といえば不況知らずの内需型で、我々投資家の好きな言葉を使えば「ディフェンシブ産業」(相場の影響を受けにくい銘柄または業界)だった。出版指標年鑑2008※によると、1991年から1996年までの出版市場は年平均で3.32%の成長を遂げてきた。しかし1996年に市

                                                    「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか
                                                  • 活字中毒な子はとにかく読まずにはいられない 読書禁止令がでてもふりかけの原材料や風邪薬の用法・用量上の注意を読んでしまう - Togetter

                                                    holozoa @holozoa55 小学生の読書の中身まで強制するような話題が流れていますが、活字中毒な子はですね、学校指定の本でも、そうでない本でも、あればとにかく読まずにはいられないんですよ。仮に読書禁止令が出たとしても、ふりかけの原材料とか風邪薬の用法・用量上の注意とかを読んでしまうんですよ。 2018-07-02 18:23:11

                                                      活字中毒な子はとにかく読まずにはいられない 読書禁止令がでてもふりかけの原材料や風邪薬の用法・用量上の注意を読んでしまう - Togetter
                                                    • 活字中毒R。

                                                      『下流志向』(内田樹著・講談社文庫)より。 【答えることのできない問いには答えなくてよいのです。 以前テレビ番組の中で、「どうして人を殺してはいけないのですか?」という問いかけをした中学生がいて、その場にいた評論家たちが絶句したという事件がありました(あまりに流布した話なので、もしかすると「都市伝説」かもしれませんが)。でも、これは「絶句する」というのが正しい対応だったと僕は思います。「そのような問いがありうるとは思ってもいませんでした」と答えるのが「正解」という問いだって世の中にはあるんです。もし、絶句するだけでは当の中学生が納得しないようでしたら、その場でその中学生の首を絞め上げて、「はい、この状況でもう一度今の問いを私と唱和してください」とお願いするという手もあります。 世界には戦争や災害で学ぶ機会そのものを奪われている子どもたちが無数にいます。他のどんなことよりも教育を受ける機会を

                                                      • ロック誌高齢化の波 心は熱く目には優しく活字大きく(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                        ビートルズやボブ・ディランら欧米のベテランロッカーやミュージシャンの特集記事で人気の老舗月刊音楽誌「レコード・コレクターズ」が、主要読者層の高齢化を受け、4月15日発売の5月号から活字を現在より約10%大きくすることが2日、分かった。「字が細かくて読みにくい」との読者からの要望に応えたという。かつて若者文化の象徴だったロック音楽だが、時の流れには逆らえない?! 同誌は昭和57(1982)年にミュージック・マガジン社が創刊した。公称発行部数は約15万部。約10年前から、読者ニーズの取り込みに力を入れるため毎年12月号にアンケートはがきを付け、翌年の2月号に読者が選ぶ「再発CD年間ベスト20」や同誌への意見を掲載するなど活用してきた。 ここ数年、アンケートはがきを送ってくる熱心な読者のほとんどが50代半ば以上で、「字が小さくて読みにくいので大きくしてほしい」という要望が編集部に多数寄せられ

                                                        • 活字中毒R。

                                                          『のはなし』(伊集院光著・宝島社)より。 (「『好きな理由』の話」というエッセイの一部です) 【2年ほど前になるか、自分の担当しているラジオの深夜放送に立川談志家元をお呼びした時のこと。もともと古典落語の道をドロップアウトして今の世界に逃げ込んできた僕としては、談志家元は特別な存在で、何より6年間の修行時代にピリオドを打った理由の一つが「名人立川談志」の落語だった。 仕事疲れか、それが素の状態なのか、不機嫌そうにスタジオ入りした家元。僕は「機嫌を損ねて帰ってしまわないうちに…」とばかりその話をした。 「僕は落語家になって6年目のある日、若き日の談志師匠のやった『ひなつば(古典落語の演目の一つ。短く軽い話で特に若手の落語家がやる話)』のテープを聞いてショックを受けたんです。『芝浜』や『死神(ともに真打がおおとりで披露するクラスの演目)』ならいざ知らず、その時自分がやっている落語と、同じ年代の

                                                          • 活字中毒R。

                                                            『このマンガがすごい! 2008』(『このマンガがすごい!』編集部・編:宝島社)より。 (「オトコ編」1位に輝いた『ハチワンダイバー』の作者である柴田ヨクサルさんへのインタビューの一部です。取材・文は伊熊恒介さん) 【インタビュアー:ご出身は北海道の……。 柴田ヨクサル:留辺蕊(るべしべ)って町なんですけど、今はもう北見市に吸収合併されてしまいました。なんにもない田舎なんで、将棋も暇つぶしの一環で始めて。 インタビュアー:奥深さにハマッていった。 柴田:しばらくして子供たちを集めてやる大会に出たんですけど、そこには同い年くらいで、けっこう強いやつがいるんですよ。単純にそういうやつに負けたくないっていうのもあって。まあ、その子たちもそんなに強くなくて、ちょっと覚えるとすぐ抜かしちゃったんですけど。 インタビュアー:留辺蕊の少年将棋界で強豪としてのしていくわけですね。 柴田:はい。デパートの大

                                                            • 活字文化議連:新聞・出版物に「軽減税率」適用を- 毎日jp(毎日新聞)

                                                              超党派の国会議員でつくる「活字文化議員連盟」(会長・山岡賢次元国家公安委員長)の総会が20日、国会内で開かれ、消費増税に伴い特定品目の税率を低くする「軽減税率」を新聞・出版物に適用するよう求める声明を採択した。 総会には国会議員のほか、新聞協会長の秋山耿太郎朝日新聞社長ら新聞、出版関係者も出席。山岡氏は「新聞や出版物等の知的産業に消費税をかけるべきではない。このことは、かなりの人が共通認識として持っていると思う」と述べた。 秋山氏は「アメリカや韓国も含め経済協力開発機構(OECD)加盟国のほとんどで知識への課税はゼロか最低率というのが共通認識だ」と強調。毎日新聞の朝比奈豊社長は「イギリス政府は民主主義を守るため知識課税はしないと言っている。国家の10〜30年先を考え、今の段階から制度設計の議論をお願いしたい」と求めた。 声明は「欧州各国では食料品とともに新聞や書籍の税率をゼロとしたり、標準

                                                              • 月刊アフタヌーンのSF漫画をざっくりまとめてみた。やっぱ良作多いわ。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

                                                                講談社の月刊アフタヌーンって、面白いSF漫画がかなり多く載ってた・載ってるというイメージが自分の中にあったので確認して見たところ、やっぱり多いし、面白いのも沢山あるし、こりゃあまとめとくしかないな、と思ったのですよ。 参考資料は、昨年の3月号に創刊25周年記念として付いてきた「アフタヌーン大辞典1987〜2012」という冊子と、それ以降の現物。 古い作品については結構うろ覚えだったりするので、間違ってたらご指摘いただけると幸いです。 「SF」の基準としては、「自分がSFだと思ったもの」です。*1 5年区切りで見ていきます 1987〜1991年 創刊時は、中綴じ雑誌だったアフタヌーン。 この中ではやはり「寄生獣」の存在が大きい。 1987年 ASUMI(三浦みつる) イシュメル 地球氷解事紀(谷口ジロー) 1989年 キャプテンアリス(岩尾奈美恵) 1990年 寄生獣(岩明均) コンパイラ(

                                                                • 活字中毒R。- 『ノイタミナ』の苦悩と『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』の逆襲

                                                                  『創』2009年5月号(創出版)の特集記事「変貌するマンガ市場」の「マンガ原作のアニメ化、実写化をめぐる現状」(中川敦著)より。 (マンガ原作のアニメ化についての各テレビ局の現状を紹介した項の一部です) 【(日本テレビの場合) これまで月曜19時台に放送されていた『名探偵コナン』と『ヤッターマン』がゴールデンタイムから撤退。この4月からそれぞれ土曜18時と日曜7時に移行する。これはテレビアニメ全体の苦境を象徴しているように見える。日本テレビ編成局映画編成部チーフプロデューサーの中谷敏夫氏はいう。 「コナンとヤッターマンは、日本テレビ系列の看板アニメですから、確かにさびしい気はします。ただ、苦しい中でもがいた結果、一つのヒントが見えてきた。昨年、話題となったものに8月に放送された『デスノート』の特別番組があります。深夜で放送していたアニメを再編集プラス新作カットという形で放送したのですが、視

                                                                  • 2014年、漫画雑誌の販売部数はピークの三分の一まで減少。しかし、単行本は電子を合わせれば過去最高の販売金額に到達。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

                                                                    紙の雑誌は、販売部数が昨年よりも4300万部減。ピーク時の三分の一にまで減少し、4億部を割りました。 対して、単行本は電子を合わせると過去最高の売上。 一体どうなってしまうのか。 ということで、出版月報2015年2月号、特集「コミック市場2014」に掲載されたデータなどより。 2014年の簡単なまとめ 紙では、雑誌・単行本を合わせた販売金額は、3569億円で1986年頃と同水準。 紙の漫画雑誌の販売部数は、3億9755万部。19年連続のマイナスで、ピーク時*1の1/3。 銘柄数も減ってる。下げ止まらない。 ついに、単行本の販売部数が雑誌を抜いた。 単行本の販売金額は、紙だけ見れば微増だが、電子市場の伸びが大きい 単行本の点数は過去最高の1万2700点。月に1060冊もの単行本が出てる。 電子コミックスは2005年〜2013年まで伸び続けていて、*2推定900億円超え。紙:電子は、5:2。

                                                                      2014年、漫画雑誌の販売部数はピークの三分の一まで減少。しかし、単行本は電子を合わせれば過去最高の販売金額に到達。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
                                                                    • 2010年現在の週刊漫画雑誌、全11誌の傾向と対策 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

                                                                      世界中の雑誌や印刷物を見渡してみるに、漫画雑誌、それも週刊の漫画雑誌がこれほど多く発行されているのは日本のみ。*1 その歴史も約40年しかありません。(ゴラクとかマガジンとか、創刊50年超えてるじゃねーか!と思われるかも知れませんが、1960年代終盤までは「漫画と読み物」の雑誌だったのです) 先日コミックバンチが休刊したことで、現在発行中の週刊漫画雑誌は全部で11誌。これは、1988年以来の低い数字です。 参考記事→1970年代からの漫画雑誌・コミックスの数の変化と、販売額の変化から見えてくるもの で、どんな雑誌があるかなんとなく知ってても、全部ちゃんとは知らないって方も結構多いかもしれません。 ということで、現在発行中の週刊漫画雑誌に関してまとめてみました。 上段:少年誌、中段:ヤング誌、下段:オヤジ雑誌です。 現在発行中の週刊漫画雑誌 出版社別に以下の11誌。 出版社で見ると、講談社が

                                                                        2010年現在の週刊漫画雑誌、全11誌の傾向と対策 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
                                                                      • 気分は明治の文豪?レトロな活字調の無料フォント「Oradano明朝」とは~使用例を中心に

                                                                        文明開化の新聞か、二二六事件の布告か(笑)。・・・マアさういふ、何トモ古い印刷物でお目にかゝる、あの活字の形をそつくりその儘、複写したかのやうに映るフォントを開発した智慧者がいた. 以前からあつたらしいが、天才の業が世間に喝采されるのが遅れるのは世の習いぢや。ようやく浅学菲才の此の身も知つた時には既に吾も吾もと使ひ始め、全く素敵な珍騒動。 其れを聊かまとめたのが、この一巻なり。

                                                                          気分は明治の文豪?レトロな活字調の無料フォント「Oradano明朝」とは~使用例を中心に
                                                                        • 活字鋳造を残したい 平成生まれが「活字」を産み出す「自動活字鋳造機」に心奪われた

                                                                          突然ですが皆さんは「活字」と聞いて何を思い出しますか? 平成生まれ幼少期ガラケーピポパポ世代の私は、「若者の活字離れ」「活字を読む」など文章一般のことだと認識しておりました。それも間違いではないのですが、「ん? 違うよ!」「活版印刷の時組むアレのことでは?」とお気づきの方、その通りです。 上の写真が「活字」。初めて見た時に「わ! お正月スタンプだぁ」と思ったゆとり世代をお許しください。知らない同胞のために説明いたしますと、かつて「活版印刷」という印刷方法が主流だった時代、世の中の印刷物のほとんどは1文字1文字作られたこの「活字」を並べて(組んで)、インクをつけて、紙に刷って印刷されていました。う……ウソだと思うでしょ……本当なんだよ……。 時代が進むごとに見かけることが少なくなった活版印刷、そして「活字」。その活字を作り続けているお店が東京・新宿にあります。大正6年創業の「佐々木活字店」で

                                                                            活字鋳造を残したい 平成生まれが「活字」を産み出す「自動活字鋳造機」に心奪われた
                                                                          • 本と活字をめぐる読み物 クラムボンの正体:「やまなし」読解

                                                                            クラムボンとは、何なのでしょう。 と、毎年、全国の小学校の国語の時間で、必ず問われているわけである。(注) そのたびに、 「はーい、仲間の蟹だと思います」 「はーい、タケダさんの意見は、違うと思います、泡だと思います」 「はーい、ナカノさんの意見も、違うと思います、光だと思います」 などと、十年一日のごときワンパターンな討論が繰り返されることになるのだが、いやはや、だから国語の教育はダメだというのだ。 泡とか光とか、エッ、そりゃ、何だよ。文中のどこにも書いてないことを想像たくましくでっち上げることばかりが、国語ではないのだ。妄想力を強化するのもいいが、もっと本文に即して、客観的に事実を検証する、そんな力を身に付けるのも、子供にとって大切なことなのではないのか。 たしかに、本文中には、 「そのなめらかな天井を、つぶつぶ暗い泡が流れて行きます。」 「つぶつぶ泡が流れて行きます。蟹の子供らもぽつ

                                                                            • 男塾の民明書房は、活字をそのまま信じるなという「メディアリテラシーのワクチン」だったのでは〜他の漫画の「もっともらしいウソ」も続々

                                                                              放射線診断専門医☢️働き方改革中 @economics_dr 活字に書いてあるからといって、そのまま信じてはいけない これを若いうちから叩き込んでくれたのが 男塾の民明書房であった 今振り返れば、アラフィフ世代のメディアリテラシーのワクチンであった 悲しいかな、ゴルフの起源は呉 竜府と断定してしまった方が視聴者の受けは良いのである pic.twitter.com/vy7omYJkBf 2020-03-03 10:42:30

                                                                                男塾の民明書房は、活字をそのまま信じるなという「メディアリテラシーのワクチン」だったのでは〜他の漫画の「もっともらしいウソ」も続々
                                                                              • 「活字のKindle」vs「マンガのiPad」――電子書籍端末の勝者は? - 日経トレンディネット

                                                                                2月4日発売の日経トレンディ3月号では、日本でもいよいよブレイクが近づく電子書籍ビジネスの全貌について詳細なリポートを掲載している。この業界で今、最も注目を浴びているのが、アマゾンの「kindle」とアップルの「iPad」という2つの“電子書籍端末”だ。 3月下旬から日本でも発売される「iPad」は、電子書籍市場の業界地図を塗り替える可能性を秘めた端末でもある。電子書籍リーダーアプリの「iBooks」や配信ストアの「iBookstore」などの電子書籍機能やサービスはiPadの大きな目玉(詳細はiPad特設ページ)。米国を中心に数百万台規模のヒットとなっているアマゾンの電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」の対抗馬としても注目を集めている。 Kindleは日本への本格上陸も期待されている。今後は両者のユーザー獲得競争が世界的に激化しそうだが、KindledとiPadは製品コンセトや持

                                                                                  「活字のKindle」vs「マンガのiPad」――電子書籍端末の勝者は? - 日経トレンディネット
                                                                                • 活字中毒R。

                                                                                  『なぜ日本人は劣化したか』(香山リカ著・講談社現代新書)より。 【2006年も後半のことだったと思う。 「生き方論」などで定評のある雑誌から、原稿の依頼があった。「ストレス解消の秘訣」といったテーマで1200字という短い分量だったので引き受けることにし、締め切り日に原稿をメールした。構成は、「ストレスとは何か」という定義に続けて「ストレスが生まれる理由」を簡単に説明し、それに続けて「解消のために気をつけること」を3つほど書く、というごく常識的なもののつもりだった。 ところが、すぐに編集者から「書き直し」を依頼する返信が来た。 「いただいた原稿に問題がある、というわけではありませんが、こういった構成だと全体を最初から順に読まなければならず、途中で読者が飽きてしまう可能性があります。前半の定義や解説はすべて省き、解消法の部分だけを箇条書きにして、ちょっとした説明とともに書いてください。なお、解