【この記事のポイント】・2035年以降、エンジン車を全く認めない方針を転換・水素とCO2でつくる合成燃料に限り利用可能・普及にはコストや技術に課題が残る【ブリュッセル=辻隆史】欧州連合(EU)は28日のエネルギー相理事会で、2035年にゼロエミッション車以外の販売を原則禁じることで正式に合意した。内燃機関(エンジン)車の新車販売を全て認めない当初案を修正し、温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の
量子テクノロジーの進展で期待が高まる量子エンジン(写真はイメージです) Nataliya Pylayeva-Shutterstock <量子エンジンはどのような原理で動くのか。これまでに話題となった「熱を使わないエンジン」の開発史とともに紹介する> 沖縄科学技術大学院大(OIST)とドイツの複数の大学による国際研究チームは、世界で初めて「量子力学の原理を用いたエンジン」の設計・製作に成功しました。 現在使われている熱機関(heat engine)は、熱をエネルギー源としています。熱源や燃料を装置外から取り込むものは外燃機関、装置内で生成した熱エネルギーを利用するものは内燃機関と呼ばれます。 18世紀半ばから19世紀に起こった産業革命では、石炭を利用した外燃機関である蒸気機関の開発で動力源が刷新され、社会構造が変わりました。その後、外燃機関は小型軽量化が難しいことから、自動車や飛行機などの輸
大手電力会社10社のことし3月分の電気料金は、比較できる過去5年間で最も高い水準となります。 火力発電の燃料として使われるLNG=液化天然ガスなどの輸入価格が、大幅に上昇していることが主な要因です。 大手電力各社によりますと、ことし3月分の電気料金は10社のうち、9社で2月分より値上がりし、残る北陸電力は同額となります。 これは、LNGや石炭などの輸入価格が大幅に上昇していることが主な要因です。 10社の電気料金は、比較できる過去5年間で最も高い水準となっています。 このうち、2月分と比べて最も値上がり幅が大きいのは中部電力で、使用量が平均的な家庭の電気料金は292円上がって7949円となっています。 次いで東京電力が283円値上がりして8244円、東北電力が219円値上がりし8333円などとなっています。 電気料金は、利用者の負担が大きくなりすぎないよう燃料価格の上昇分を転嫁できる上限が
ひまわり畑が有名で期間中は100万本が咲き誇る兵庫県佐用町。そんな自然あふれる佐用町が今、コアラの大好物である『ユーカリ』の植樹をめぐって揺れています。一体何が起こっているのでしょうか。 【写真で見る】78%が「何もしていない」と回答…町内の森林保有者の管理状況は? 町のユーカリ植樹計画に不安抱える住民「説明がほとんどない」 兵庫県の西部に位置する佐用町。面積の8割を森林が占めていて、美しい川や棚田など雄大な自然が広がります。 木村英さん(77)。生まれも育ちも佐用町です。今、町が進める、ある計画に不安を感じているといいます。 (木村英さん)「佐用町からユーカリを植えたいという話があって、ユーカリはちょっとまずいんじゃないかと」 それは佐用町が大学などと共同で進めるユーカリの植樹計画です。コアラの大好物として知られるユーカリは、オーストラリアなどを原産として短期間で成長する特徴を持つ樹木で
東京電力は、福島第一原子力発電所の1号機で原子炉の真下の状況をドローンで撮影した画像を公開しました。画像では、原子炉の底から脱落した機器に、溶け落ちた「核燃料デブリ」を含む可能性がある物体が、つららのような状態で付着しているのが初めて確認されました。 東京電力は福島第一原発1号機で、2月から原子炉を覆う格納容器の中にカメラ付きのドローンを入れて撮影する初めての調査を行い、18日、原子炉の真下にあたる部分で撮影した画像を公開しました。 このうちの1枚には原子炉の底から脱落した制御棒を出し入れする機器の上部に、溶け落ちた核燃料と周りの構造物が混ざり合った「核燃料デブリ」を含む可能性がある塊状の物体が付着し、一部がつららのような状態で垂れ下がっている様子が確認できます。 1号機では去年、格納容器の底にたまる水の中をロボットで調査した際、底の部分にデブリとみられる堆積物が確認されていますが、水の上
三菱重工によると、マイクロ炉の設計寿命は25年を目標としており、その間の燃料交換を不要にする。想定する熱出力は1MW、電気出力は500kWほど。大まかな比較だが、原子力発電所の大型軽水炉1基あたりの電気出力を1GWとすれば、マイクロ炉は数千分の1。前述のSMRと比べても、数百分の1程度の規模である。 運転開始の目標時期は2040年ごろと少し先だ。三菱重工業取締役社長兼CEO(最高経営責任者)の泉澤清次氏は2022年5月に開いた決算説明会で「脱炭素とエネルギー安全保障の観点から原子力が再評価されている」と語り、マイクロ炉を高温ガス炉(HTGR)や高速炉と並ぶ、同社の次世代の原子力技術として位置づけた。 まるで「オレオ」のような構造 マイクロ炉は、原子力発電所で一般的な軽水炉とは異なる「新しい炉型概念」(三菱重工)という。軽水炉は冷却材と減速材として軽水(普通の水)を使うが、マイクロ炉では使わ
大津和久 @kazu02niaes @jpg2t785 アメリカで実験した動画見た事がある。混合比(ガソリン1:空気100が一番よく燃える)の関係でタンク空(残留ガソリン蒸気のみ)に銃弾撃ち込んだ時のみ爆発してた。 2024-12-16 06:32:25 ゴン@SBAC @sp21yt @jpg2t785 そりゃ発射後の銃弾は鉛(今は鉄?)の固まりにすぎないしね 金属ボディと接触したときの火花とか、電装部品のダメージでスパークが発生するとかの偶然がいくつも重なり合わないと燃えないだろうな でも、細けぇことはいいんだ 車を銃で打ったら燃える爆発するほうがいいじゃないか 2024-12-16 09:39:52
日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkei 日経電子版の公式アカウントです。トップページで報じたニュースを中心に注目コンテンツを24時間発信。記事は会員向けを含みます。日経公式アカウント一覧は nikkei.com/edit/sns/?n_ci… nikkei.com リンク 日本経済新聞 北海道の旅館、国際線中止で4700泊キャンセル 燃料不足 - 日本経済新聞 日本旅館協会北海道支部連合会が会員の旅館に対して行った調査で、航空燃料不足による国際線運航の取りやめが原因とみられる宿泊キャンセルが北海道内で約4700泊にも及ぶことが分かった。165軒のうち9軒で、7〜9月のおよそ200団体による予約が取り消しになった。6月に聞き取りした。帯広空港と韓国を結ぶチャーター便がキャンセルとなっており、特に帯広エリアの影響が大きか 40 users 161
福島第一原子力発電所2号機で行われている核燃料デブリの試験的な取り出し作業で、東京電力は、装置でつかんだ少量のデブリを格納容器の外に出したと発表しました。 核燃料デブリが格納容器の外まで出されるのは13年前の原発事故の後、初めてで、週明けに放射線量を測定し、一定の値を下回っていることが確認できれば、取り出しが完了することになります。 福島第一原発2号機では事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った核燃料デブリの試験的な取り出し作業がことし9月から行われています。 細いパイプ状の装置を格納容器の内部に入れ、底にある核燃料デブリをつかんで回収する計画で、10月30日には大きさが5ミリほど、重さ数グラムとみられるデブリをつかみました。 東京電力によりますと、2日午前10時前、デブリをつかんだ状態のまま装置を格納容器の外に引き出したということです。 核燃料デブリが格納容器の外まで出されるの
政府が近くまとめる水素産業の成長戦略が明らかになった。大手電力会社などに、水素の利用を強く促すことが柱となる。水素の消費量を現状の年200万トンから、2030年に年300万トン、50年に年2000万トンまで増やすことを目指す。年内に策定する脱炭素社会の実現に向けた実行計画の工程表に、こうした方針を盛り込む。 【動画】新型EV目立つ 東京モーターショー 政府は17年末に策定した水素基本戦略で、供給網体制の整備などに力を入れてきたが、消費量を大きく引き上げる目標を作る。50年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするためには、燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出せず、水しか出ない水素の活用が不可欠と判断した。 具体的には、大手電力会社に、火力発電の燃料として使ってもらうことを想定している。天然ガスに水素を混ぜて燃焼させることで、CO2の発生量を抑える効果が期待できる。水素だけを使って発電できる
東京電力は、福島第一原子力発電所6号機で進めている使用済み核燃料の取り出し作業の完了が、1年余り遅れることを明らかにしました。 福島第一原発6号機のプールには、1号機から6号機でもっとも多い使用済みの燃料1400体余りと未使用の新燃料およそ200体が残されていて、東京電力はこのうち強い放射線や熱を出す使用済み燃料の取り出しを去年8月から始めています。 使用済み燃料は共用プールと呼ばれる敷地内の別の施設に移す予定で、スペースを空けるため、発熱量が十分下がっている燃料をキャスクと呼ばれる容器に入れて専用の保管設備に運び入れています。 東京電力によりますと、3基のキャスクを保管設備に運び入れようとした際、気密性が基準を満たしていないことが確認され、調べたところ、使用済み核燃料を水中でキャスクに入れる際、燃料に付いていた鉄さびなどが浮遊し、キャスクのふたの周りなどに付着したことが原因だとわかったと
あまり認識されていないが、化学肥料は化石燃料のエネルギーで製造されている。特に大量のエネルギーを必要とするのが窒素肥料。空気に含まれる窒素ガスをアンモニアに変換する。これには天然ガスのエネルギーを利用することが多く、アンモニアの製造だけで世界のエネルギー消費の1~2%にもなる。 ロシアが硝酸アンモニウムという重要な窒素肥料を世界の45%ものシェアを握っていたのは、豊かな天然ガス資源があったから。これがウクライナ侵攻のために手に入らなくなった。硝酸アンモニウムの半分が世界から消えた格好。 このため、化学肥料が世界的に不足している。不足しているなら作ればいい、とは簡単に言えない。空気中の窒素ガスをアンモニアに変換する設備を作るにも時間がかかるし、何より天然ガスのようなエネルギーが必要。そのエネルギーさえ手に入りにくくなっており、化学肥料の製造がままならない。 化学肥料は、天然ガス以外のエネルギ
東京電力福島第一原発1号機でドローンを使った格納容器の内部調査が14日に行われ、原子炉の真下にあたる位置に、溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり合った「核燃料デブリ」とみられるものが、つららのような状態で垂れ下がっている様子が確認されたことが分かりました。 福島第一原子力発電所の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり合った核燃料デブリの取り出しに向けて、東京電力は先月からカメラ付きのドローンを格納容器に投入して内部を撮影する初めての調査を行っています。 調査は装置の不具合で一時中断していましたが、14日に再開され、関係者によりますと、撮影された画像から、原子炉の真下にあたる位置に核燃料デブリとみられるものがつらら状に垂れ下がっている様子が確認されたということです。 過去に水中ロボットを使って行った調査では、原子炉の底から炉内に注入している冷却水が流れ落ちている状況が確認されるなど、
燃料高騰リスクに警鐘 円安で国富流出―エネルギー白書 時事通信 編集局2024年06月04日09時15分配信 政府は4日の閣議で、2023年度版のエネルギー白書を決定した。液化天然ガス(LNG)などの価格高騰や、円安進行に伴って燃料の輸入金額が増加し、「国富」の海外流出が拡大していると指摘。「国際情勢によっては、より一層の価格高騰に陥ってしまうリスクや、エネルギーの安定供給に大きな支障が出るリスクも十分に考えられる」と警鐘を鳴らした。 日本海に「大量の石油ガス」 尹大統領が発表、試掘着手へ―韓国 20年に11.3兆円だった化石燃料の輸入金額は、22年には33.7兆円と約3倍に急増。23年も27.3兆円と高止まりした。輸入量に大きな変動はなく、ロシアのウクライナ侵攻に伴う資源価格高騰や円の下落基調が直撃した形となっている。 また白書は、世界各地で相次ぐ紛争や災害により、エネルギー安全保障が脅
【ロンドン時事】英国が深刻な人手不足に陥っている。 タンクローリーの運転手が足りず、各地のガソリンスタンドで燃料不足による混乱が起き、運搬代行に政府が軍を出動させる事態に発展。キャベツなど野菜の収穫作業員の求人では時給が30ポンド(約4500円)に高騰した。背景には新型コロナウイルス流行に加え、欧州連合(EU)離脱の影響が尾を引いていることがある。 【図解】英国「分裂」に現実味 燃料をめぐっては、英石油大手BPが運転手不足を理由に一部スタンドの一時閉鎖を表明。その後、ガソリン買いだめの動きが広がり、各地のスタンドで車が長蛇の列をなした。 業界団体によると、大型トラック運転手の不足人員は推計10万人にも上る。一部地域では食品などの運搬に支障を来し、スーパーの棚が空っぽになった。食品加工業や農業でも労働者が不足し、中部ボストンでは野菜の収穫作業員に時給30ポンド、年収換算で6万2000ポンド(
ロシア兵、燃料・食料が尽き始める 略奪開始で現地調達へ 1 名前:デスルフォビブリオ(茸) [BE]:2022/02/26(土) 09:17:35.28 ID:OB+xCX8+0 2月25日(ロイター) - ウクライナ陸軍によると、ロシア軍は戦闘で大きな損失を被った後、北東部の都市コノトプ付近で停止したとのこと。 「燃料と供給に問題がある」と声明を発表し、地元の商店でロシア兵による略奪があったことを付け加えた。 郊外には約40台の焼けたロシア軍の戦車があった。 https://www.reuters.com/world/europe/russian-troops-stop-near-northeast-city-konotop-ukraines-land-forces-2022-02-25/ 動画 http://twitter.com/sincity8512/status/14972965
100円ショップの固形燃料を使ってパンなどを直火焼きする写真を載せた記事がアウトドアメディア「キャンプクエスト」で配信され、ツイッター上で危険ではないかと指摘を受けた。 体内に摂取すれば失明の恐れもある燃料のメタノールが、食品に付着する可能性があるというものだ。これに対し、メディア側は、公式ツイッターなどで「不適切」だったとして謝罪し、記事の該当部分を削除した。 メタノール主成分で、パッケージでは直火焼きに「×」印 「100均の人気アウトドア商品『ミニ鉄板・五徳・焼き網・メスティン』を実際に使ってみた!」。キャンプクエストのサイトでは、2021年4月25日にこんなタイトルで記事を配信した。 同サイトは、ウェブ制作会社「noasobi」が運営。公益社団法人日本キャンプ協会、一般社団法人日本オートキャンプ協会などが「協賛・加盟・パートナー」として名を連ねている。 記事では、100円ショップ「ダ
透明なロケットがリアルタイムで宇宙へ到達するまでの動画です。4種類のロケットが宇宙へ到達するまでの約9分間でどのように燃料が消費され、切り離されていくのかがよくわかります。 動画はこちらから。 If Rockets were Transparent – YouTube 動画に登場するロケットは4種類。左からサターンV(1967年~1973年にアポロ計画・スカイラブ計画で使用)、スペースシャトル(1981年~2011年)、ファルコンヘビー(2018年~。米・スペースXが開発)、スペース・ローンチ・システム(2020年~。NASAが開発中)。 また、燃料は赤:ケロシン(RP-1)、オレンジ:液体水素(LH2)、青:液体酸素(LOX)です。 1. 打ち上げ!! 打ち上げ約2分後 2. スペースシャトルとスペース・ローンチ・システムがブースター切り離し 打ち上げ2分半後 3. サターンVの第一段目
東京電力は、福島第一原子力発電所の1号機で溶け落ちた「燃料デブリ」を冷やすために水を入れている格納容器内部の水位が、およそ40センチ低下していると発表しました。 3月16日の地震で格納容器の損傷部分が広がった可能性があるということですが、燃料デブリの冷却に問題はなく、外部への影響はないとしています。 東京電力によりますと、地震の発生から2日後の3月18日、1号機の格納容器で、燃料デブリを冷やすために入れている水の水位が、およそ20センチ低下していることが確認されました。 さらに、22日に改めて水中ロボットを使って水位を測定したところ、さらに20センチの水位の低下が確認されたということです。 東京電力は、格納容器の損傷部分が広がった可能性があるとしていますが、原子炉の底に取り付けた温度計では、温度の上昇が見られないことや、周辺の地下水に含まれる放射性物質の測定結果などに異常が見られないことな
『 少女☆歌劇レヴュースタァライト 』 舞台に憧れる舞台少女達の成長や葛藤を描いた物語は、ミュージカル、アニメ、ゲームアプリなど多方面に展開し人気を集めている。その中でも、2021年の初夏に公開された『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』は口コミや映画サイトでも高い評価を受け、未だに再上映を行う映画館や上映館の追加もあるほどのロングラン上映となっている。 本インタビューでは、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(以下、スタァライト)』のアニメ・映画の監督を担当した古川知宏監督にお話を伺った。映画制作について質問していく中で古川監督のポリシーや映画監督としての”燃料”が明らかになり、それらを踏まえ学生へのメッセージを頂いた。 さっそくですが、『劇場版スタァライト』について古川さんの感想をお聞かせください。 自分の未熟さと能力の無さにクラクラしましたね。スタッフが未熟なんじゃなくてスタッ
野菜収穫に時給4500円 軍が燃料運搬、人手不足深刻―英 2021年10月03日07時13分 ガソリンスタンドに長蛇の列をつくる自動車=9月25日、ロンドン(AFP時事) 【ロンドン時事】英国が深刻な人手不足に陥っている。タンクローリーの運転手が足りず、各地のガソリンスタンドで燃料不足による混乱が起き、運搬代行に政府が軍を出動させる事態に発展。キャベツなど野菜の収穫作業員の求人では時給が30ポンド(約4500円)に高騰した。背景には新型コロナウイルス流行に加え、欧州連合(EU)離脱の影響が尾を引いていることがある。 世界最長の海底送電線が稼働 ノルウェーから英へ720キロ 燃料をめぐっては、英石油大手BPが運転手不足を理由に一部スタンドの一時閉鎖を表明。その後、ガソリン買いだめの動きが広がり、各地のスタンドで車が長蛇の列をなした。 業界団体によると、大型トラック運転手の不足人員は推計10万
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2030年代半ばにも月面に燃料工場を建設し、広範囲の探査を目指す構想が28日、明らかになった。日本主導で月面に眠る水から燃料の水素を製造。上空を飛ぶ基地との行き来や月面移動に必要な動力を得る。地球から燃料を輸送する手間や費用を減らす狙いがある。 日本は米国と協力し、20年代に月周回基地「ゲートウエー」を建設する。その上で、氷があるとみられる月の南極地域に35年ごろを目標に工場を建設。採取した水を太陽電池を使って水素と酸素に分解し、燃料とする。日本人を含む宇宙飛行士が月面で最大千キロ移動する。 工場で生産する水素と酸素は、反応させて再び水にする(燃焼)際、エネルギーを放出する。ロケットの推進力としても活用されており、月面でも燃料になると期待される。 離着陸機や月面の有人輸送機は各国の宇宙機関や組織が参加する「国際宇宙探査ロードマップ」に盛り込まれた。
日本の小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗の原因について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、ロケットの向きを制御する装置に燃料を送り込む配管が別の部品でふさがったため十分に作動しなかったとする結論をまとめました。 去年10月のイプシロン6号機の打ち上げ失敗についてJAXAは、ロケットの向きを制御する「第2段ガスジェット装置」が十分に作動しなかったとしてガスの元になる燃料が通る配管や弁などを中心に原因調査を進めてきました。 JAXAは18日、文部科学省の有識者会議で、模擬の装置を使った検証や部品の製造データなどから、配管につながる燃料タンクの内部に取り付けてあるゴム製の膜がちぎれ、配管に吸い込まれてふさいだため十分に作動しなかったとする結論をまとめました。 また、ゴム製の膜がちぎれたのは、取り付けの際、燃料タンクと固定具の隙間に膜の一部が挟み込まれたためだとしました。 JAXAは「
燃料価格の高騰で東京電力は去年4月から12月までの9カ月間でこの期間では過去最大となる6500億円の巨額の赤字となりました。 【写真】「ドッキリかと」3人家族にまさかの電気代 請求額は… 東京電力は去年4月から12月までの9カ月間の決算を発表しこの期間としては過去最大の6509億円の赤字となりました。 ウクライナ情勢の影響で発電の燃料となるLNG=液化天然ガスなどの調達費が大幅に増えていることが収益を圧迫しました。 こうした状況を受けて今年3月までの2022年度の業績予想も3170億円の赤字になる見通しを発表しています。 また、半分以上の家庭が契約する「規制料金」の値上げを政府に申請していて今月中にも審査が開始される見通しです。
福島県で作られた水素を充填(じゅうてん)した燃料電池車で走行距離の世界記録に挑戦していたチームは、これまでの記録を37キロ上回る1040キロを走行し新記録を達成しました。 この挑戦はモータージャーナリストの国沢光宏さんの主催で行われ28日、福島県で作られた水素を充填した燃料電池車がいわき市を出発しました。 燃料電池車が1回の水素充填で走った世界記録は、研究者の間でフランスで記録された1003キロメートルとされていて、今回はこの記録を上回るのが目標です。 29日までに10人のドライバーが交代で運転しながら都内を夜通し走り続け、スタートしてから25時間たった29日午後2時ごろに1003キロを超えました。 そして午後3時に水素燃料がほぼ尽きた状態でゴール地点の東京 豊洲の水素ステーションに到着し、走行距離は1040キロとこれまでの記録を37キロ上回る新記録を達成しました。 国沢さんは「どしゃ降り
【解説】「炉心にいるはずのものが・・・」廃炉へのスタートラインにも立てない"燃料デブリ"取り出しの現状と課題 メルトダウンした福島原子力発電所廃炉への道 福島第一原発は2011年3月11日、全ての電源を失ったため、核燃料を冷やすことができなくなり、1号機から3号機で核燃料が溶け出す、いわゆる「メルトダウン」を起こした。 さらに1号機、3号機、4号機は水素爆発を起こし、未曾有の大事故となった。 水素爆発を起こした3号機(提供:東京電力/2011年3月21日撮影) この記事の画像(12枚) 政府と東京電力は、2011年から福島第一原発の廃炉作業を30年から40年で終える計画として始めた。廃炉作業は原子炉建屋の上部にある使用済み燃料プールからの核燃料の取り出し、また溶けた核燃料と周辺の金属がまざりあった、いわゆる「燃料デブリ」を取り出すことが目的である。 2014年に4号機の使用済み燃料プール内
(CNN) ホワイト水素と呼ばれるエネルギー源が各地の山脈に大量に埋蔵されている可能性のあることが、新たな研究で明らかになった。燃焼しても温室効果ガスを排出しないとされるこの気体の採取が可能になれば、気候危機対策の取り組みにとって大きな追い風になるとの声が高まっている。 ホワイト水素は地球温暖化につながる化石燃料の置き換えに寄与するとの期待感から、最近になって注目を集めている。一部の科学者により、ホワイト水素が地殻内部に大量に存在していると伝えられるようになったのはほんの20~30年前のことだった。 それ以降、地質学者らはその形成過程や埋蔵地点の検証を続けている。主要な問題は、どこを探索すれば人類のエネルギー需要を満たすに十分な埋蔵量を発見できるかだ。 答えを探るべく、科学者のチームはコンピューターモデルを駆使してプレートの動きを検証。ホワイト水素の形成に最適な条件を備える地域の割り出しを
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