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産総研の検索結果1 - 40 件 / 179件

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産総研に関するエントリは179件あります。 研究技術研究所 などが関連タグです。 人気エントリには 『シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション』などがあります。
  • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

    先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

      シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション
    • 光を反射しない「究極の暗黒シート」、産総研が開発 可視光を99.5%吸収、ゴム製で量産可能

      ほとんど光を反射せず、ほぼ全て吸収してしまう「究極の暗黒シート」を産業技術総合研究所(産総研)が開発した。どんな仕組みなのか。 黒は光を吸収する色だが、それでも黒い物体に光を当てれば、ある程度の光を反射する。しかし、ほとんど光を反射せず、ほぼ全て吸収してしまう「究極の暗黒シート」を産業技術総合研究所(産総研)が開発したという。シートの素材はゴムで、量産性にも優れるとしている。どんな仕組みなのか。

        光を反射しない「究極の暗黒シート」、産総研が開発 可視光を99.5%吸収、ゴム製で量産可能
      • わいせつ動画販売容疑 産総研主任研究員ら逮捕 茨城県警など 自ら出演、売り上げ2億数千万円超か

        わいせつな行為を撮影した動画を海外サイトを通じ販売したとして、茨城県警つくば、取手両署と県警生活環境課、警視庁、愛知県警の共同捜査本部は19日までに、わいせつ電磁的記録頒布の疑いで、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の主任研究員でつくば市、男(40)、同県守谷市、無職、男(47)の2人を逮捕した。 逮捕容疑はそれぞれ、昨年12月から今年9月ごろまでの間、海外の動画サイト「FC2」を通じ、わいせつな動画を不特定の人に複数回販売した疑い。 同課によると、2人は自ら動画に出演し、女性とのわいせつ行為を撮影していた。主任研究員は「販売したことは間違いないが、映像を粗くしてアップロードしたので、わいせつの認識はなかった」と容疑を否認。無職の男は「お金を稼ぐためにわいせつ動画を販売していた」と容疑を認めている。 主任研究員は2017年11月ごろから動画約250本を投稿、約1億8千万円を売り上げ、無職

          わいせつ動画販売容疑 産総研主任研究員ら逮捕 茨城県警など 自ら出演、売り上げ2億数千万円超か
        • makotokasai on Twitter: "つくばの研究所群だって、PCRマシンは数え切れないほどあるし、リアルタイムPCRマシンなんて腐る程ある。産総研も環境研も農水も各省庁揃ってある。コロナ騒動が始まったとき、絶対PCR検査の協力が下りてくるだろうなあって職員の人たちが言ってた。"

          つくばの研究所群だって、PCRマシンは数え切れないほどあるし、リアルタイムPCRマシンなんて腐る程ある。産総研も環境研も農水も各省庁揃ってある。コロナ騒動が始まったとき、絶対PCR検査の協力が下りてくるだろうなあって職員の人たちが言ってた。

            makotokasai on Twitter: "つくばの研究所群だって、PCRマシンは数え切れないほどあるし、リアルタイムPCRマシンなんて腐る程ある。産総研も環境研も農水も各省庁揃ってある。コロナ騒動が始まったとき、絶対PCR検査の協力が下りてくるだろうなあって職員の人たちが言ってた。"
          • 光を99.98%以上吸収する「至高の暗黒シート」を産総研が開発 レーザーポインター光も消える

            光を99.98%以上吸収する暗黒シートを産業技術総合研究所(産総研)が開発、1月18日に発表した。「その名も至高の暗黒シート。レーザーポインタを当てても消えて見える」 光を99.98%以上吸収する暗黒シートを産業技術総合研究所(産総研)が開発、1月18日に発表した。これは2019年に開発した「究極の暗黒シート」をさらに進化させたもので、光の吸収率をさらにアップした。「触れる素材の中では、文句なく世界一」(開発を行った産総研の雨宮邦招氏)だという。

              光を99.98%以上吸収する「至高の暗黒シート」を産総研が開発 レーザーポインター光も消える
            • 産総研の中国籍研究員、先端技術を中国企業に漏えいした疑い…きょうにも逮捕へ

              【読売新聞】 国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(茨城県つくば市)の研究員の男が、自身の研究内容を中国企業に漏えいした疑いが強まったとして、警視庁公安部は、不正競争防止法違反(営業秘密の開示)容疑で男の逮捕状を取った。15日にも

                産総研の中国籍研究員、先端技術を中国企業に漏えいした疑い…きょうにも逮捕へ
              • 産総研漏えい、データ提供の1週間後に中国企業が特許申請…内容が類似

                【読売新聞】 国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(茨城県つくば市)の技術情報漏えい事件で、中国籍の主任研究員・権恒道容疑者(59)(不正競争防止法違反容疑で逮捕)から研究データの提供を受けた中国企業が、約1週間後に中国で特許を申

                  産総研漏えい、データ提供の1週間後に中国企業が特許申請…内容が類似
                • 世界一黒い触れる素材、「至高の」暗黒シートを開発、産総研など

                  可視光を99.98%以上吸収しほとんど反射しない「至高の暗黒シート」を産業技術総合研究所と量子科学技術研究開発機構の研究グループが開発した。カシューナッツの殻から抽出したポリフェノール類の「カシューオイル」の樹脂を利用。同じグループが2019年に開発した「究極の」シートを超えた黒さで、耐久性も良く、触れる素材では世界一の黒さとなった。 反射の少ない黒色材料は装飾や映像、太陽エネルギー利用、光センサーなど多分野で利用され、優れた材料が切望されている。炭素でできた円筒状の物質、カーボンナノチューブでできた材料はあらゆる光を99.9%以上吸収し世界一とされてきたが、触ると壊れてしまい実用が難しかった。 研究グループは2019年に「究極の」暗黒シートを発表した。これは加速器からイオンビームを照射するなどして、カーボンブラック顔料を混ぜたシリコーンゴムに微細な円すい状の凹凸を作り、ここに光を閉じ込め

                    世界一黒い触れる素材、「至高の」暗黒シートを開発、産総研など
                  • 中国の「千人計画」に参加か 情報漏えいの疑いで逮捕 産総研の研究員 | NHK

                    先端技術の情報を漏えいしたとして逮捕された産業技術総合研究所の中国籍の研究員が、中国政府が海外から優秀な研究者を集める「千人計画」と呼ばれるプロジェクトに参加していたとみられることが、捜査関係者などへの取材で分かりました。警視庁は母国への技術貢献の一環として情報を漏えいした疑いもあるとみて、詳しいいきさつを調べています。 国立研究開発法人 産業技術総合研究所の上級主任研究員で、中国籍の権恒道容疑者(59)は、自身が研究するフッ素化合物に関する先端技術の情報を中国の化学製品の製造会社にメールで送って漏えいしたとして、不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました。 捜査関係者によりますと、調べに対し容疑を否認しているということです。 これまでの調べで、権容疑者は科学技術の開発に貢献したとして中国政府から表彰を受けていたことなどが分かっていますが、中国政府が海外から優秀な人材を集める「千人計画」と呼

                      中国の「千人計画」に参加か 情報漏えいの疑いで逮捕 産総研の研究員 | NHK
                    • 産総研:統合失調症の脳における「意味関係の乱れ」を発見

                      発表・掲載日:2022/12/21 統合失調症の脳における「意味関係の乱れ」を発見 -AI技術の応用により脳活動から思考障害のメカニズムに迫る- ポイント AI技術を使った脳活動の解析により、統合失調症患者の脳では、ものの意味関係が乱れていることを捉えることに成功しました。 統合失調症では、脳内意味ネットワーク構造が無秩序になっているために、妄想などの思考障害が生じると考えられます。 本研究結果は、統合失調症の病態理解や新規診断・治療法の開発につながることが期待されます。 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医学分野の高橋英彦教授、松本有紀子助教、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT (エヌアイシーティー))の西田知史主任研究員、国立研究開発法人 産業技術総合研究所の林隆介主任研究員、大阪大学大学院生命機能研究科の西本伸志教授、京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神

                      • 産総研:機械学習品質マネジメントガイドラインを公開

                        発表・掲載日:2020/06/30 機械学習品質マネジメントガイドラインを公開 -AIを用いた製品やサービスの品質を安全、安心に管理するために- ポイント マネジメントが困難とされる機械学習を用いたAIシステムの品質管理方法をガイドラインとして公開 機械学習AIシステムの品質要件を分類・整理し、開発者が客観的に評価できる枠組みを構築 企業での利用とそのフィードバックにより有用性を高めながら、国際標準化を目指す 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 石村 和彦】(以下「産総研」という)サイバーフィジカルセキュリティ研究センター【研究センター長 松本 勉】ソフトウェア品質保証研究チーム【研究チーム長 大岩 寛】と人工知能研究センター【研究センター長 辻井 潤一】は、民間企業・大学などの有識者と共同で、AIシステムの設計開発における品質マネジメントについて体系的にまとめた「機械学習品質マ

                        • 第四報 2024年能登半島地震の緊急調査報告(海岸の隆起調査)|災害と緊急調査|産総研 地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST

                          活断層・火山研究部門 宍倉正展・行谷佑一 株式会社環境地質 越後智雄 1月8日に能登半島北西部の海岸で行った2024年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動調査の結果を報告する。調査は国土地理院(2024)による測地観測データの解析によって最大4 m程度の隆起が報告されている領域内の石川県輪島市門前町 鹿磯(かいそ)周辺で実施した(図1)。まず鹿磯漁港では防潮堤壁面に固着したカキやカンザシゴカイ類などの生物が隆起によって離水した様子を観察した(写真1)。地震前のおおよその海面位置を示す固着生物の上限高度について、光波測距儀を用いて地震後の海面(2024年1月8日12:03の時間海面で、ほぼ平均海面の高度と一致)からの高度を複数地点で計測したところ、3.8〜3.9 mであり、同地点ですでに石山ほか(2024)が報告している値とほぼ同じである。 鹿磯漁港より北側では写真2に見られるように波食棚と呼ば

                          • 「地面が約4m隆起した」──能登半島地震の地殻変動、産総研が調査結果発表

                            産業技術総合研究所(産総研)は1月11日、2024年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動の調査結果を発表した。調査した場所は、石川県輪島市門前町鹿磯周辺。国土地理院の観測データによると、この場所では最大4mの隆起の報告が上がっており、実地調査をしたところほぼ報告通りの隆起を確認できたという。 産総研が鹿磯漁港を調べたところ、防潮堤壁面に付いたカキなどの生物が隆起によって水面から離れている様子が見られた。壁面に付いた生物の高度から地震前のおおよその海面を予測できるため、これと地震後の海面を比較。複数地点で調べた結果、その差は3.8~3.9mでほぼ報告通りの隆起を確認したとしている。

                              「地面が約4m隆起した」──能登半島地震の地殻変動、産総研が調査結果発表
                            • 産総研:ウナギやワカサギの減少の一因として殺虫剤が浮上

                              島根県宍道湖におけるウナギやワカサギの漁獲量激減の原因を調査 水田から流出するネオニコチノイド系殺虫剤が川や湖の生態系に与える影響を世界で初めて検証 淡水と海水が混合した汽水域での毒性物質の影響評価の重要性を指摘 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質情報研究部門【研究部門長 田中 裕一郎】山室 真澄 特定フェロー(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)と、東京大学、島根県保健環境科学研究所、名古屋市環境科学調査センター、千葉工業大学は、島根県の宍道湖を対象とした調査により、水田などで利用されるネオニコチノイド系殺虫剤が、ウナギやワカサギの餌となる生物を殺傷することで、間接的にウナギやワカサギを激減させていた可能性を指摘した。 ネオニコチノイド系殺虫剤はミツバチの大量失踪を招いた可能性が報告されており、欧米では規制を強化する傾向にあるが、

                              • 産総研、光を99.98%以上吸収する「至高の暗黒シート」。触れる素材では世界一の黒さ

                                  産総研、光を99.98%以上吸収する「至高の暗黒シート」。触れる素材では世界一の黒さ
                                • 「研究者カード」産総研が作成 最新科学技術をPR 茨城 つくば | NHK

                                  茨城県つくば市にある産業技術総合研究所が最新の科学技術について関心をもってもらおうと「産総研 研究者カード」を作成し、一般公開で訪れたひとたちに配布しました。 つくば市にある産業技術総合研究所は今月11日、中学生以上を対象に個別のブースで研究者と直接交流できる大規模な一般公開を4年ぶりに開き、1200人余りが訪れました。 ことし、特に注目を集めたのが最新の科学技術について関心をもってもらおうと作成した「産総研 研究者カード」で、研究者と直接、話をした来場者に配られました。 カードは研究者74人分作られ、名刺と同じくらいの大きさで表にそれぞれの顔写真や名前、裏面には研究成果や内容、好きな作業、それに、気分転換の方法などが書かれています。 地質研究者のブースでは、来場者が笠間市で採れた花こう岩などの岩石をハンマーで割る体験を行ったあと、好きな作業は「岩石を構成する鉱物をひたすら数える」などと書

                                    「研究者カード」産総研が作成 最新科学技術をPR 茨城 つくば | NHK
                                  • 産総研:地下で発見!ゲノムが膜で包まれたバクテリア

                                    世界中の地下環境に最も多く生息する「門」レベルで新しい細菌群を世界で初めて培養 細菌(原核生物)にも関わらずゲノムDNAが膜で包まれているという、従来の常識を覆す細菌 天然ガス田など地下環境でのメタン生成機構の解明や、原核生物の再定義や生物の進化と多様化の理解に迫る重要な成果 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 石村 和彦】(以下「産総研」という)地圏資源環境研究部門【研究部門長 光畑 裕司】地圏微生物研究グループ 片山 泰樹 主任研究員、吉岡 秀佳 研究グループ長、生物プロセス研究部門【研究部門長 鈴木 馨】生物資源情報基盤研究グループ Nobu Masaru Konishi (延 優) 研究員、草田 裕之 研究員、孟 憲英 テクニカルスタッフ、鎌形 洋一 招聘研究員、玉木 秀幸 研究グループ長は、日本電子株式会社【代表取締役社長兼COO 大井 泉】EM事業ユニット 細木 直樹

                                    • 機械学習品質マネジメントガイドライン - 成果公開 | デジタルアーキテクチャ研究センター | 産総研

                                      機械学習品質マネジメントガイドライン 第2版 日本語版: ( 2021年7月5日公開 ) 機械学習品質マネジメントガイドライン 第2版 (本文) 旧版。より新しい第3版があります。 デジタルアーキテクチャ研究センター テクニカルレポート DigiARC-TR-2021-01 サイバーフィジカルセキュリティ研究センター テクニカルレポート CPSEC-TR-2021001 人工知能研究センター テクニカルレポート 機械学習品質マネジメントガイドライン付属文書1 機械学習品質評価・向上技術に関する報告書 デジタルアーキテクチャ研究センター テクニカルレポート DigiARC-TR-2021-02 サイバーフィジカルセキュリティ研究センター テクニカルレポート CPSEC-TR-2021002 人工知能研究センター テクニカルレポート 機械学習品質マネジメントガイドライン付属文書2 開発事例リフ

                                      • 日本語に強い大規模言語モデル「Swallow」 産総研と東工大が公開 事前学習用の日本語データに工夫

                                        産業技術総合研究所と東京工業大学の研究チームは12月19日、日本語に強い大規模言語モデル(LLM)「Swallow」を公開した。米Metaが開発したLLM「Llama 2シリーズ」をベースに日本語能力を改善させたもの。ライセンスは「LLAMA 2 Community License」で、研究や商業目的で利用できる。 今回公開したのは、パラメータ数が70億(7B)、130億(13B)、700億(70B)のモデル3種類。Llama 2シリーズが持つ高い言語処理能力を維持しながら日本語能力を強化することを目指した。 このため、AIモデルに日本語の文字や単語などの語彙を追加し、新たに開発した日本語データで継続事前学習(学習済みのLLMに対して追加で事前学習を行う手法で、異なる言語などで言語モデルを活用するときに使われる)を行った。結果、日本語に関するベンチマークデータで、全モデルがベースモデルより

                                          日本語に強い大規模言語モデル「Swallow」 産総研と東工大が公開 事前学習用の日本語データに工夫
                                        • 産総研、若手245人を無期雇用 不安定身分を改善、優秀人材確保 | 共同通信

                                          Published 2022/04/20 21:00 (JST) Updated 2022/04/20 21:17 (JST) 国内最大規模の公的研究機関の産業技術総合研究所が4月から、任期付きの若手研究者245人を定年まで働ける無期雇用に切り替えたことが20日、分かった。日本の科学技術力の低下が指摘される中、不安定な身分を改善し、研究に専念できる体制を整えて優秀な人材を確保する狙い。 国内では、理化学研究所で約300人の有期雇用の研究者が本年度末に雇い止めの懸念があるなど、雇用条件が厳しい研究者が多い。長期的視点で研究に打ち込める環境を提供する取り組みは注目を集めそうだ。 産総研によると、無期雇用の対象となった若手研究者はもともと5年の任期付きで採用された。

                                            産総研、若手245人を無期雇用 不安定身分を改善、優秀人材確保 | 共同通信
                                          • 逮捕の産総研の中国籍研究員 中国でも教授や企業役員など兼任 | NHK

                                            フッ素化合物に関する先端技術の情報を中国の企業に漏えいしたとして逮捕された産業技術総合研究所の研究員が、中国でも大学の教授や企業の役員などを兼任していたことが捜査関係者への取材で分かりました。 必要な手続きを取らず、兼任した可能性もあるということで、警視庁が情報漏洩に至る詳しいいきさつを調べています。 国立研究開発法人 産業技術総合研究所の上級主任研究員で、中国籍の権恒道容疑者(59)は、平成30年に自身が研究するフッ素化合物に関する技術情報を中国の企業に漏えいしたとして、不正競争防止法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 警視庁は、捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。 捜査関係者によりますと、権容疑者は中国の大学を卒業後、平成14年に産業技術総合研究所に入り、その後、中国で大学の教授や企業の役員などを兼任したということです。 兼任のうえで、必要な手続きをとらなかった可能性も

                                              逮捕の産総研の中国籍研究員 中国でも教授や企業役員など兼任 | NHK
                                            • 大規模量子コンピュータにおける性能低下の起源を特定。産総研

                                                大規模量子コンピュータにおける性能低下の起源を特定。産総研
                                              • 産総研 情報漏えい先は研究員の妻が代理店社長の中国の会社 | NHK

                                                産業技術総合研究所の中国籍の研究員が、フッ素化合物に関する先端技術の情報を漏えいしたとして逮捕された事件で、漏えい先は中国の化学製品の製造会社で、研究員の妻が日本国内にある代理店の社長を務めていることが分かり、警視庁が詳しいいきさつを調べています。捜査関係者によりますと、調べに対し容疑を否認しているということです。 国立研究開発法人 産業技術総合研究所の上級主任研究員で、中国籍の権恒道容疑者(59)は、自身が研究するフッ素化合物に関する先端技術の情報を中国の企業にメールで送って漏えいしたとして、不正競争防止法違反の疑いで逮捕され、16日、検察庁に送られました。 捜査関係者によりますと、警視庁の調べに対し容疑を否認しているということです。 これまでの調べで、漏えいされた情報は、地球温暖化防止にも有効な、絶縁性の高いガスを生成できるフッ素化合物に関する先端技術の研究データだったことが分かってい

                                                  産総研 情報漏えい先は研究員の妻が代理店社長の中国の会社 | NHK
                                                • 世界トップレベルのLLM目指す。産総研が複数大学と構築に着手

                                                    世界トップレベルのLLM目指す。産総研が複数大学と構築に着手
                                                  • 産総研の地理研究チーム、Webブラウザ上で3Dデータを地図に重ねて表示する「3DDB Viewer」公開

                                                    詳しい使い方は「3DDB Viewer マニュアル」で確認できる。 AIRCは「社会活動や企業活動の一部として、世界的に3次元データの利用が拡大している。多種多様なデータを容易に検索、閲覧できるシステムがデータの提供者と利用者の双方から求められている」として、3次元データ閲覧のために複数のソフトウェアを使い分ける手間の解消や、地理情報のないデータを地図上で閲覧したいといったニーズに応えるという。 産総研の3Dデータベースに3次元データを公開したい人からの問い合わせも受け付けている。 Webブラウザの動作環境は、PCのChrome、Firefox、ChromiumベースのMicrosoft Edgeのみ。スマートフォンやタブレットでは動作しない。 関連記事 Apple版ストビュー「Look Around」が日本上陸 目的地の様子を3DでチェックできるAppleの「Look Around」が日

                                                      産総研の地理研究チーム、Webブラウザ上で3Dデータを地図に重ねて表示する「3DDB Viewer」公開
                                                    • 産総研の中国籍研究員を逮捕 中国企業への技術漏洩容疑

                                                      国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(茨城県つくば市)の中国籍の主任研究員の男(59)が、フッ素化合物に関連する技術を中国企業に漏洩(ろうえい)したとして、警視庁公安部は15日、不正競争防止法違反(営業秘密の開示)容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。公安部は流出の経緯や男と中国企業の関係について調べを進める。 捜査関係者によると、男は平成30年4月、自身が研究に関わっているフッ素化合物の合成技術情報について、中国の企業にメールで送信し、産総研の営業秘密を漏洩した疑いがもたれている。

                                                        産総研の中国籍研究員を逮捕 中国企業への技術漏洩容疑
                                                      • 武蔵野台地は東京低地より地震に弱い?! 産総研・3次元地質地盤図がひっくり返す地盤の常識

                                                        武蔵野台地は東京低地より地震に弱い?! 産総研・3次元地質地盤図がひっくり返す地盤の常識。LIFULL HOME'S PRESSは、住宅の最新トレンドや専門家による正しい住宅情報を発信していきます【LIFULL HOME'S PRESS/ライフルホームズプレス】

                                                          武蔵野台地は東京低地より地震に弱い?! 産総研・3次元地質地盤図がひっくり返す地盤の常識
                                                        • 産総研:水/氷の界面に2種目の“未知の水”を発見!

                                                          発表・掲載日:2022/05/12 水/氷の界面に2種目の“未知の水”を発見! -水の異常物性を説明する“2種類の水”仮説の検証に新たな道- 発表のポイント 氷と水の界面に、通常の水より低密度な水を発見 密度の異なる2種類の未知の水の流れやすさの測定に成功 水の異常物性の解明と水の関わる多くの分野に影響を与える画期的な成果 水は、ありふれた存在ですが、特異な物性を示す奇妙な液体であり、多くの自然現象を支配しています。 東北大学多元物質科学研究所の新家寛正助教、北海道大学低温科学研究所の木村勇気准教授、東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻/附属先進科学研究機構の羽馬哲也准教授と産業技術総合研究所環境創生研究部門の灘浩樹研究グループ長を中心とする研究グループは2年前、水と高圧氷注1との界面にできる、通常の水と混ざり合わない高密度な未知の水(高密度水)を発見しています※。今回、一般的に知ら

                                                          • 産総研、ランプとLEDの長所を併せもつ新しい光源を開発

                                                              産総研、ランプとLEDの長所を併せもつ新しい光源を開発
                                                            • 産総研:真核生物誕生の鍵を握る微生物「アーキア」の培養に成功

                                                              発表・掲載日:2020/01/16 真核生物誕生の鍵を握る微生物「アーキア」の培養に成功 -生物学における大きな謎「真核生物の起源」の理解が大きく前進- 私たち人間を含む真核生物の祖先に最も近縁な微生物を深海堆積物から培養することに世界で初めて成功した。 培養した微生物は「アーキア」と呼ばれる微生物系統群に属し、他の微生物との共生に依存した生育をすること、真核生物に特有とされてきた遺伝子 (例えばアクチンやユビキチン等を作る遺伝子) を多く持つこと、細胞外に非常にユニークな触手状の長い突起を伸ばすこと等が明らかとなった。 細胞構造や生理学的特徴ならびに生命史を踏まえ、真核生物の誕生について新しい進化説 (E3 model) を提案した。 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永 是)超先鋭研究開発部門の井町寛之主任研究員、国立研究開発法人産業技術総合研究所(理事長 中鉢 良治)生物プ

                                                              • 産総研:Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第一報)

                                                                発表・掲載日:2021/01/12 Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第一報) -調査内容とスタジアム内のCO2濃度と混雑具合の計測結果について- ポイント 観客が入場した異なる5つのスタジアムで密集・密閉状況の目安となるCO2濃度を計測 国立競技場ではレーザーレーダーを使ってゲート付近の密集・密接状況を計測 スタジアムの観客席のCO2濃度は400~700ppm程度 国立競技場のコンコースは帰宅時を除き試合開始1時間前が最も混雑 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 石村 和彦】(以下「産総研」という)地圏資源環境研究部門【研究部門長 光畑 裕司】地圏化学研究グループ 保高 徹生 研究グループ長、安全科学研究部門【研究部門長 緒方 雄二】リスク評価戦略グループ 篠原 直秀 主任研究員、内藤 航 研究グループ長、人工知能研究センター【研究

                                                                • 産総研:光を99.98%以上吸収する至高の暗黒シート

                                                                  発表・掲載日:2023/01/18 光を99.98%以上吸収する至高の暗黒シート -触れる素材で黒さ世界一、秘密は漆に似た成分と光閉じ込め構造- ポイント 従来の暗黒シートと比べて可視光の反射率が一桁低く、レーザーポインターの光も消えて見える カシューオイル黒色樹脂の表面に微細な凹凸構造を形成し、くすみもぎらつきも少ない深い黒を実現 明るい場所でも沈む圧倒的な黒さにより、視覚表現にこれまでになく高いコントラストを提供 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門 応用光計測研究グループ 雨宮 邦招 研究グループ長、清水 雄平 主任研究員、光放射標準研究グループ 蔀 洋司 研究グループ長と、国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という)量子ビーム科学部門 越川 博 主幹技術員、八巻 徹也 研究企画部長は、漆類似成分のカシューオイル黒色樹脂

                                                                  • 産総研、ディープラーニングで赤外線画像の色を復元する技術

                                                                      産総研、ディープラーニングで赤外線画像の色を復元する技術
                                                                    • 「フッ素化合物」先端技術を中国企業に漏えい疑い 国立産総研の中国人研究員を逮捕 警視庁公安部 | TBS NEWS DIG

                                                                      「産業技術総合研究所」の主任研究員の中国人の男が警視庁公安部に逮捕されました。逮捕されたのは茨城県つくば市の国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の主任研究員・権恒道容疑者(59)です。権容疑者は2018…

                                                                        「フッ素化合物」先端技術を中国企業に漏えい疑い 国立産総研の中国人研究員を逮捕 警視庁公安部 | TBS NEWS DIG
                                                                      • 産総研:キログラム定義改定特設サイト

                                                                        キログラム改定特設サイト公開終了のお知らせ 特設サイトは掲載1ヶ月を以って公開終了いたしました。 これまでご利用いただきました皆さまには、心よりお礼申し上げます。

                                                                        • 産総研の中国籍研究員を逮捕 中国企業に情報漏えいの疑い | NHK

                                                                          茨城県つくば市にある「産業技術総合研究所」の中国籍の研究員が、フッ素化合物に関する技術情報を中国の企業に漏えいしたとして、不正競争防止法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の上級主任研究員で、中国籍の権恒道(59)容疑者です。 警視庁によりますと、平成30年、自身が研究に参加しているフッ素化合物に関する技術情報を、中国の企業にメールで送って漏えいしたとして、不正競争防止法違反の疑いが持たれています。 漏えいされた情報は、変圧器などに使われる絶縁性の高いガスを、フッ素化合物の合成技術を使って生成する先端技術で、温暖化防止にも有効な技術だったということです。 捜査関係者によりますと、権容疑者は平成14年から「産業技術総合研究所」に勤務する一方、軍事部門とつながりが深いとされる中国の大学でも教授を兼任していた疑いがあるということで、警視庁が

                                                                            産総研の中国籍研究員を逮捕 中国企業に情報漏えいの疑い | NHK
                                                                          • コーヒー由来のカフェ酸が半導体デバイスの性能を向上。産総研と筑波大が発表

                                                                              コーヒー由来のカフェ酸が半導体デバイスの性能を向上。産総研と筑波大が発表
                                                                            • 産総研:大量の実画像データの収集が不要なAIを開発

                                                                              発表・掲載日:2022/06/13 大量の実画像データの収集が不要なAIを開発 -数式からAIが自動学習、人の判断を経た学習と同程度以上の認識精度を実現- NEDOの「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」において、今般、産総研は、数式から自動生成した大規模画像データセットを用いて人工知能(AI)の画像認識モデル(学習済みモデル)を構築する手法を世界で初めて開発しました。 本手法は、AIが学習で使用する大量の実画像やそのプライバシーの確保、ラベル付けコストなど商業利用の際の課題を解消するとともに、実画像や人の判断を経た教師ラベルを用いる現在の手法と同程度以上の画像認識精度を実現しています。今後、自動運転や医療、物流などさまざまな環境のAI構築で応用が期待できます。 また産総研は、この技術の詳細を、2022年6月19日から24日まで米国・ニューオーリンズで開催される国際会議IE

                                                                              • NICTや産総研ら、世界初の「窒化物超伝導量子ビット」開発

                                                                                  NICTや産総研ら、世界初の「窒化物超伝導量子ビット」開発
                                                                                • 「世界トップレベルの大規模言語モデルの開発に着手」──産総研らが表明 目指すのは“GPT-3級の日本語LLM”

                                                                                  産業技術総合研究所は10月17日、世界トップレベルの大規模言語モデル(LLM)の開発を始めると発表した。産総研の他にも東京工業大学や、国立情報学研究所が主宰するLLM研究開発チーム「LLM-jp」(東北大学や東京大学、早稲田大学などが参加)も加わる。 LLM-jpが従来の国産LLMの10倍の規模を持つとされるパラメータ数1750億のLLMの構築に着手。産総研は、LLM構築に必要な計算資源として「AI橋渡しクラウド」(ABCI)を提供する。また、3機関で協力して開発に必要な言語データの作成も行う。 産総研は「この取り組みによって、日本で初めてのオープンに利用できるGPT-3級の日本語LLMの構築を目指す」と説明。「これによって、構築の過程が明らかで透明性の高いLLMを用いた、マルチモーダル(画像や言語など複数の入力ソースを扱えること)なデータを処理するAI技術の開発や、生成AIのロボット応用

                                                                                    「世界トップレベルの大規模言語モデルの開発に着手」──産総研らが表明 目指すのは“GPT-3級の日本語LLM”

                                                                                  新着記事