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確率過程の検索結果1 - 4 件 / 4件

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確率過程に関するエントリは4件あります。 人気エントリには 『線形代数と確率過程の話』などがあります。
  • 線形代数と確率過程の話

    はじめに 理工系の学生なら、学部で線形代数を習うことでしょう。学部での線形代数は、主に行列やベクトルの性質を調べるものとして学ぶと思います。そこで面倒な計算をして対角化とか固有ベクトルとか固有値とかやって、「なんで行列を対角化しなきゃいけないのか?」「固有ベクトルとか求めて何がうれしいのか?」がいまいちわからないまま卒業し、その後の機械学習ブームで「時代は線形代数!」とか言われて教科書を引っ張り出したは良いけど、でも結局よくわからないままそっと閉じる、なんて人も多いのではと思います。 線形代数は、代数学の一分野です。代数学とはその名の通り「具体的な数」の「代」わりに「記号」を使って式を表現し、その性質を調べる学問です。小学校で「つるかめ算」や「過不足算」をやったと思いますが、中学に入るとそれがすべて方程式や連立方程式で解けてしまうことを習ったと思います。一度方程式に落としてしまえば、もとが

      線形代数と確率過程の話
    • ChatGPTのヤバさは『論理処理』だと思ってたことのかなりの割合が『多量の学習による確率過程で解決可能』ってわかったことではないか

      きしだൠ(K1S) @kis ChatGPTのヤバさというのは、論理処理だと思ってたことのかなりの割合が多量の学習による確率過程で解決可能ってわかったことなんだよな。で思い返すと実際にぼくたちはだいたい勘でやってて最終的にあやしいとこだけ論理確認をしている。 2023-01-09 07:56:48

        ChatGPTのヤバさは『論理処理』だと思ってたことのかなりの割合が『多量の学習による確率過程で解決可能』ってわかったことではないか
      • 教科書:確率過程 - 京大:金澤の雑記帳

        確率過程に興味があるB4・M1が読むべき教科書について説明する. 金澤の書いた速習ノート まず読むことを薦めるのは金澤が書いたノートである. 金澤が書いたノート(速習版) この最初の3章までを読めばよい.確率過程のイロハ(確率微分方程式⇔マスター方程式の一対一対応,伊藤の公式)を30ページ以内にまとめている.金澤はこれより外観を速習できるノート・教科書は存在しないと思っている(実際,統計物理界隈では結構読まれているようで,「読みました!」というコメントが結構来る.但し,誤植があるので要注意...).もしより高度な内容(近似論・漸近論)に興味があれば4章まで通読するか, 金澤が書いたノート(詳細版) を読めばいい.特に詳細版はランジュバン方程式のような確率モデルが,ミクロな力学系からどうやって数学的に導出されるかを書いている(分子運動論の範疇だが). 英語の標準的教科書 金澤のノートを読めば

          教科書:確率過程 - 京大:金澤の雑記帳
        • 確率過程とランダムウォーク

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