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積極的平和主義の検索結果1 - 4 件 / 4件

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積極的平和主義に関するエントリは4件あります。 社会歴史修正主義歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『首相式辞から「歴史と向き合う」消え「積極的平和主義」が初登場 戦没者追悼式:東京新聞 TOKYO Web』などがあります。
  • 首相式辞から「歴史と向き合う」消え「積極的平和主義」が初登場 戦没者追悼式:東京新聞 TOKYO Web

    安倍晋三首相が15日の全国戦没者追悼式で述べた式辞には「歴史と向き合う」という趣旨の言葉がなかった。一方、首相が掲げる「積極的平和主義」が初登場。日本の加害責任には今年も言及せず、過去を顧みない姿勢が一段と鮮明になった。 安倍首相は第2次安倍政権発足後の2013~19年の式辞で、毎年「歴史と謙虚に向き合い」「歴史の教訓を胸に刻み」などと述べていたが、消えたのは初めてだ。6年連続で「戦争の惨禍を繰り返さない」と誓ったが、歴代首相が述べてきたアジア諸国への加害責任や反省は8年間、一貫して言及しなかった。 今年は「積極的平和主義の旗の下、国際社会と手を携えながら、世界が直面しているさまざまな課題の解決にこれまで以上に役割を果たす決意だ」と宣言。こだわりの外交・安全保障指針を8年目で初めて盛り込み、集団的自衛権の行使容認などを推し進めてきた“安倍カラー”をにじませた。

      首相式辞から「歴史と向き合う」消え「積極的平和主義」が初登場 戦没者追悼式:東京新聞 TOKYO Web
    • 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama on Twitter: "全国戦没者追悼式に出席して献花をしてきた。今年も戦争に対して深い反省の念を述べられたのは天皇陛下お一人だった。菅総理は安倍前総理と同じく「戦争はもちろん戦争の種まで摘む」積極的平和主義を「集団的自衛権の行使で武力を通してでも平和を実現すること」と誤用して式辞を述べた。"

      全国戦没者追悼式に出席して献花をしてきた。今年も戦争に対して深い反省の念を述べられたのは天皇陛下お一人だった。菅総理は安倍前総理と同じく「戦争はもちろん戦争の種まで摘む」積極的平和主義を「集団的自衛権の行使で武力を通してでも平和を実現すること」と誤用して式辞を述べた。

        鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama on Twitter: "全国戦没者追悼式に出席して献花をしてきた。今年も戦争に対して深い反省の念を述べられたのは天皇陛下お一人だった。菅総理は安倍前総理と同じく「戦争はもちろん戦争の種まで摘む」積極的平和主義を「集団的自衛権の行使で武力を通してでも平和を実現すること」と誤用して式辞を述べた。"
      • 「難民受け入れは積極的平和主義の一部」 緒方貞子氏:朝日新聞デジタル

        緒方貞子・元国連難民高等弁務官は朝日新聞の取材に応じ、「難民の受け入れくらいは積極性を見いださなければ、積極的平和主義というものがあるとは思えない」と話し、難民受け入れに慎重な日本政府の姿勢を改めるべきだと訴えた。 日本では昨年、5千人が難民申請をしたが、昨年以前に申請されたものを含めて、昨年1年間に認定したのは11人だった。 1991年から00年まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のトップとして世界の難民問題に対処した緒方氏は「当時から日本に難民を受け入れてもらうのに苦労した。変わっていないのは情けない話だ」と指摘。「難民の受け入れは積極的平和主義の一部だ。開発援助も、底辺に届くようなものをどれだけやるかだ」と話した。 シリアなどからの難民については欧州だけでなく米国なども受け入れを表明している。これまで日本で難民申請をした約60人のシリア人のうち、日本政府が難民と認定したのが3人

          「難民受け入れは積極的平和主義の一部」 緒方貞子氏:朝日新聞デジタル
        • 安倍・菅政権の「積極的平和主義」に騙されるな | AERA dot. (アエラドット)

          古賀茂明氏 安倍晋三前首相(C)朝日新聞社 8月15日の戦没者追悼式で、菅義偉総理が初めて読んだ式辞には、安倍晋三前総理の挨拶のコピペが多く、「菅色」はほとんどなかった。賞賛も批判もさして大きくなく、人々はほとんど関心を持たなかったようだ。 【写真】二階幹事長が推す?ポスト菅、大穴はこの人 そんな中で東京新聞が、式辞の中で使われた「積極的平和主義」という言葉を取り上げて記事を載せたのが目を引いた。 「積極的平和主義」という言葉は、安倍前総理が好んで使っていたが、その言葉の使い方は完全に間違っていた。私は、2014年に拙著の中でそれを指摘していたので、この記事のタイトルに関心を持ったのだ。 同記事によれば、「積極的平和主義」は、安倍・菅政権の「国家安全保障戦略を貫く基本思想」であり、日米の軍事的一体化や、自衛隊の海外派遣を正当化する根拠として使われたと解説した。 確かに、安倍前総理がこうした

            安倍・菅政権の「積極的平和主義」に騙されるな | AERA dot. (アエラドット)
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